点イの外での路そ出 、路はで サのと路ら 十十・・十・ 3 〇②〇・十物 ガほき左ツ或室もしあ 1 かメいにしかるを 。白十十十十十十〇・・・〇 C 4 らては出くし て が十十十十十十〇十十十十斗 もの出腓 4 れは 5 ト十十十キ斗十十十〇十〇爿ー 5 一れつのば一に まの路は、 1 路町 た手左、こ路を右し 5 でを白の左ト の 1 ツはう上リと のナ黒ちに、す路 4 右白のェはたれと 路ーグ 1 、サつる のが劫るこどがにき F 左路ばを黒ガづがに に 1 はとれう か、図 104 に上かトがツいいオ をでこぎ驤ペ コにりリ 4 てていサ 路アの スサで、のも黒 左テー黒ふ白あこる 3 黒ー ガあ黒 、がそる 上、路がたがろでこ に黒上 5 た 5 う黒と白、よ ツるるが路か 5 し手 黒がのびのか 5 は 4 白り 5 左まのてで ケの 、明 劫 てはのにわー黒直 が 4 も づ、 とらが 出す路がち サのし路で路 勝白路る黒右つに ハかととく く右あ左 ガ ネにもツ つが右手 4 をぎ 1 ッ路はをるに て左ーツ。オ るさにイ をで子ツにの のに路キそサのれこだ ツ 5 をイ 4 の ツ (F) さらに 5 の手で 4 の一路左を出るのに対しては、おなじく当 が 5 の点にサガッても、或いは直ちに黒 4 子を外からツメて も攻合いに勝っことがたしかめられるであろう。
・①〒〇丁・ ・①④〇・ 00 〇〇・ O 〇 0 ・ヨ第 第 0 ・〇〇・〇〇・・ヨ ・〇十十・〇・ ・〇一 H ー・〇・ 2 〇・ 0 〇 0 〇・・〇・ 〇〇〇・・十図 図 ■■日 第 3 図 第 1 図この 1 がおもしろい。黒が一路上に渡。たとき、その一 ーリコンでの劫では、無 路右にホ つづいて 条件の第 3 図までに劣ること、い 0 〇・ 一、〇 0 十十十 第 2 図黒 2 、 4 はこのほかにうまでもない。 〇十〇朝・ 0 ①〇〇〇 00 ない。 0 ・ 0 ・ 0 〇 第 5 図またはじめにこの 1 、 そしてこれで白にツグ ( 1 の一 路左を ) 手がなようだが、 = 一」は黒 , 、で逆に無条件「黒が勝。〇 0 〇十・〇 丁〇の十・ でもう一度考え直すと、そうッグてしまう。白が 2 の一路右に受け 手が成立することがわかるはすで黒は左方に連絡するからである。〇・ 0 ・ 黒 2 で 1 の一路下にトルと、第 ある。 すなわち白が 1 の一路左をッギ 4 図と同理の劫に帰する。 ーリコンだと 黒が 3 の二路下にホ き、 1 の二路左の黒をトレば、黒 ・〇・ 0 〇・ 丁〇①十 丁〇 0 も白 1 子 ( ホーリコンだところの 〇十〇・ 00 〇十〇・ 00 一路左の ) をトル以外になく、し 〒〇〇〇〇・ 〇〇〇〇 0 ② 00 ・・〇十 たがって第 3 図の形となったとき ・・ 00 〇 丁ト〇十・〇 1 〇 , 0 〇 ①ト〇十〇〇 〇〇〇 ・〇・ 0 ・〇 0 〇 第 5 図 第 4 図 第 3 図白 1 とツメるだけのこ とである。 第 4 図はじめに白 1 、そして
0 ョョョ 第 1 図平凡なこの 1 、がいいて、第 2 、 3 図に帰せしめなけれ ②〇 のである。あとがしかし、まちがばならない。 ②・〇宀 0 十 ①・ 0 0 図 誤って ①・〇・図い易い。 〇・〇十十 〇・〇 白 2 のとき、黒 3 ( 2 ノ一 ) に 〇〇・ 0 〇・十 第より、白の打つ手を一応くさらせ第 5 図黒 3 とこのほうからア〇・十 その働きを殺すところが値うちでテたりすると、白 4 。つづいて黒 十 ある。 3 を一路左にサガると、白が 4 の一路左をオサ工ても、白は 3 の一路下をキリ、黒が 2 子をト に 3 の点にツケられる。 「④〇 0 ッたとき、そのトリ跡にウチカイ ・十・〇 0 第 2 図第 1 図につづいて白 4 て、黒がまに合わない。 ・・〇 0 〇・〇十 黒 5 。そして白が 4 の一路左にサ 〇〇・・ 〇〇・ 0 十 シコンだとき、黒は 5 の二路右に 第 6 図前図黒 3 をこの 1 、と〇・ 0 〇・十 応じ、白が 4 子をトレば したとき、白 2 、黒 3 この 3 を白がトルと、黒に 1 の 第 3 図 1 とトリ返して成功す一路左、もしくは三路左からツメ る。白の手を殺すとは、これをさ られ、オス手なしで、白の失敗で①② 0 ョ 「〇〇〇ョョ」 「〇・〇 + 円「 0 〇〇 0 したのである。 ある。白はしかし 3 をトラすて、 ①・・ 0 十 0 〇①〇 0 図 1 の一路右に打って 2 子にする。 丁〇・〇十十 0 〇〇 〇〇・・ ! 十 6 そしてそれを黒にトレよ、と」イ 3 第 4 図黒 1 、白 2 、に惑わさ 〒 0 〇 00 、 0 0 〇・十十 〇・十←十十 十上からアテ・、白が 2 の一路右にサれるであらう。 十ガッたとき、 1 の一路左上に ( ネ ■ 00 第 2 図 ■■ 96
図黒 1 ないし 7 。 に強いておいて、それから 3 〇〇 00 0 つぎに白が 6 の二路右、に とワリ「ムのが手順である。〇〇〇〇 〇・〇・・ 0 3 に対し、黒か一路左から 十・・ 0 十十・十 一路石からでも、 ・・〇〇 1 ②十図 ・働〇〇十十十十ッケッガすに、その一路上を堅遮「ても ・〇・①〇卞「十 5 く、イだとき、黒は 6 の一路第 2 図の形となることは簡単 〇 0 ②⑥十 ( だとおもう。 十 , 右をキル。 〇④ 3 ①・ 〇十十・ ー一 , 〇十 すなわち ここでは一路左から遮った 〇十 ものとした 図黒 2 、 4 で現在、と もカくも勝つ。この 2 以外、 第 2 図 1 、 3 と自然に出 ゆるんではいけない。すこし味がわるいようではあるけれてしまう。外に出て、つかまらなければ、これはもう攻合い ど、この形ではこれで解決している。ついでながら、隅の白ではなくなったわけであるが、第 1 図黒 2 、を余儀なくさせ まで屠るわけには行かない関た所に、やはり攻合いの問題 係もたしかめてほしい。 はあったのだと解する。 88 当 T コ なお本図、 3 と単に出るの 〇・〇・働・十十 〇十 0 一・十第 , 図 = 0 , と曲「一」正」」。 0 ぎ = 黒万一 , ・ 9 〇〇①③十ー 0 〇・・①③ ・〇・・〇② 0 十ー 十〇②・ 〇 0 ・・〇十十 8 黒は 2 以外、一路左たとゆば、そのとき 3 の一路左、に るむし、 2 で 1 の一路に打アテる。そのアテを先にして 〇〇 0 ・・十 0 から 3 、とッグのは、ただし十十〇十十 十つのも、白 2 とノビ出され、 い調子と手順に反する。 四手になるから勝てない。 この 1 、 2 、の交換をさき ■■■ 0 ■ 第 2 図
■■動 0 動 0 〇・ ①爿ー 3 〇十・〇・十〇〇〇〇十十ヨ ・ 0 ・ 0 十②〇④ 〇十〇〇 0 0 第 1 図ます正解から先に 第 2 図白 6 ないし黒 9 、 しめす。 もきわめて普通である。 0 十〇・・ つづいて 黒 1 はこの点にオクのがた たしい。ほかに一路右にオク 0 〇・十・ ⑥①〇・ 十 ( 第料図以下 ) のも、一路右第 3 図白 1 0 、によって ①十〇・ 下にハサミッケる ( 第図以眼形に就こうとする。肥で 0 十・ ・十 下 ) のも、ともに成功しない。 の一路右をッグのは、黒に そのうち、上辺左方の配置の点に打たれ、そのまま死で にびびいてくるのは、ハサミある・ーー・第 5 図。そのような形には習熟していなければなら ッケたときの変化である。そない。 れ以外は、左方と関係なく、 第 4 図前図につづく。 十十隅だけで解決する。それゆえ 紙幅の節約のために、左方と 黒までで解決した。平凡なようだが、これが最善である。 切りはなして、第 2 図以降は、隅だけの変化をかかげること とした。 「・ヨ〇 ①〇・ 〇⑦〇・ 白 2 の手でほかに考えられるのは一路上、にオス変化だけ 丁①〇・・ 丁・⑩〇・・ である。上辺左方と切りはなしみれば、それほど大きな間題〇十〇 十〇⑩〇 6 ではない。 ・⑩〇・・ ・〇・ 十 0 ・〇・ 黒 3 " 2 ノ一〃の筋であって、 1 のオキと関連したもの ・十〇 ・十〇・ 一・ 0 十 0 白 4 これ以外にあり得ない。 〒十・ 第 4 図 黒 5 も當識である。次図につづく。 0 ■■ー■新■ 0 ■■ 0 第 1 図 第 3 図 0 ■ 0 ■ 0 ■■■ 0 ■ 十十
第 5 図はじめに 1 、とオク。これだと、劫でなく、無条件なのである。 〇 0 ・・ すなわち が要求された手すじである。いわゆる 〒〇・十・ ″ 3 子のまん中みという急所にもあた ①十〇 0 ることを、多くの人は想起されるであ第 8 図白 4 、黒 5 、とツイでつ。一・〇 ろう。 白が 5 の二路左からツメたとき、黒〇・ この 1 に対し、白が一路左、もしくは 5 の一路右、に出て 4 子にしてトラ は右にコスミッケ ( 或いはカケッグ ) せ、そのトッた跡に ことができないのは明らかである。 第 9 図 1 とオイて、ちょうどに自 死に帰する。いすれにせよ第 6 、 7 図は問題である。 第 6 図黒 1 、白 2 、は黒 3 、とキラれる。 つぎに白が 3 の一路右、からアテたとき、黒は 1 の二路左 に受けて、劫である。死活に関する劫がはじま 0 ては、これ第図黒 1 のオキに、白は 2 とッキアタって応するほか ないことが、以上の考察から明らかである。 はもうョセどころではない。さらに誤り易いのは このとき黒 3 〇・ 0 ・ヨヨー第 7 図白 2 〇・・爿 とこのほうをッ 〇 0 ・ もちろん手をぬ〇 3 〇・ ②〇 0 図・④〇・ 図くわけに行かす〇 0 十〇・十図イた時である。 〇・ 〇〇 ①〇・ 8 1 の一路左、か 黒 3 のキリは 00 十十十下 〇・ 0 〇・ 第 0 ・十十十第ら遮らなくては 3 〇 0 亠・ , 一 - 第当然として、第〇・ 〇① 00 ならない。すな下・①十 6 図とおなじ筋 わちつぎの 2 図 の劫と速断しそ である うだが、この形 の〇 〇〇 ・・・ 0 〇〇 00 十 00 ・十 0 第 5 図 ■■ ■■■ 0 ■ 十 第 10 図 第 9 図
第 5 図そのトリ跡に、里朝 とオイて解決する。 〇〇 0 〇 0 〇〇 0 の・ 一・〇十・十十第 6 図は前ページ第 3 図黒 9 に対し、白が本図 1 とツイだ 〇〇〇・十 5 ←〇〇〇・十 ところである。 〇〇・ 00 十 〇 0 〇 0 十第黒 2 、 4 につづいて白が 4 子 ・・〇 0 十 をトッたとき 十〇 7 図黒 1 の跡ギリ、すな わち石の下の筋となる。 ④ 00 C 〇〇〇 0 〇 0 〇〇 0 0 〇緲 00 0 〇② 0 十 〇・ 0 十 ・ 00C 〇朝 ①〇〇〇 0 図 〇 3 ③〇〇・ ①〇〇 0 〇・十 〇 3 〇〇〇・ 〇〇・〇・ 0 〇 0 ・十十 ・〇④ 0 十第 を〇 0 ・ 0 〇 0 十〇十 →→ = ←→→ うにの上上 セガこてら左でば 。眼 3 を 6 、路第キラん 2 ハ まい呉つるら第 を子黒のを左 9 をれどのネなたいはぎ もはがつツに図まては るら 3 ぬ、 1 路。は、の の白 3 す か第の下こ黒っ チにでビ 6 大て力もの、のれ 9 路 3 のはぎ 半てケしセ白っな図路にハ 1 に下の を、は、、キはぎいに下アネの白 っオ み、テる がに路 5 で 5 に とキ るにコ手路 3 きの白のあの黒 ア下もに ご白むで右の 簡白 て二は一る一が し路そ路。路 6 とにと誤 明 2 コな まこ左左の っか路ンらで キ十一「十・ 0 〇才〇〇〇〇・丁丁工丁 6 ろ十②〇〇〇・ 4 爿ー十 0 〇〇〇十・〇 0 十キ・十 0 〇〇十〇十 0 〇の ート本才皐〇・①〇十十 0 〇・ 十十十〇〇・ 0 〇⑤十・〇 十十十十十・〇〇十十・ 0 十爿ート十・・ 0 ・十 第 9 図 0 ■■ 第 8 図
0 十・ 0 0 第 5 号 十十十十十一 H - 一 十 0 十〇〇 十 0 0 十 第 5 号 白からさきに打つ。 もちろん 2 子が取れるが、その取り方である。第 4 号と共 通した注意がそこに要求される。 なおこの白の一団は、外に進出しているか、そうでなくと も活きているものとしての間題である。 2 子のことは死活に 関しないとする。 図この取り方では損である。次ページ第 1 図の取り方 に比し現に 1 目損であるばかりか、左方を黒地とみて、その ほうに向かって 1 の二路左に打 っときにも損が明らかである。 (A)
〇①〇 00 十十 0 ・十・①〇〇〇・十・ 十十 00 十 0 十〇②〇・十 0 00 〇十・〇 0 ・・〇十・〇・ 十〇 000 〇〇 十〇 000 〇〇 十十十〇十十 〇 十十十〇十〇 十十十十十十十十〇十〇十 の け て た ア あ る の こ ( つ D る筋 もし 0 5 去カー 白 の C と 勝 ま い B と ァ な条かあ 0 。だ 図 白 3 図 ち っ図 92 4 つ き の 0 い件 つ つが と し カま る に 。外 と B そ 誤異ぎ キ は ぎ いお 劣劫 易 に 黒 ツ図 カ い 1 に 4 っ は リ の 第 5 白 の 白 5 て を いた に よ る が ら メ に こ 。は 4 がと 入 ツ 4 る のが コ れ そ 白 路 5 ・づ ほ メ ′つ の 2 づ に は な ら 路路 上 . る 力、 の ス い 皀 ) い れ路カ ゝ右 の な に て ン け て左 に 受路でカ い し ら が と い 。黒 け下劫唯 ツ遭 る に 黒 ま 図 敗 出 力、 にで て は る っ ・ヘ上 . と て下 リ カゞ て 15 サ の コ の て こ 」をに 、を連 も も 白 不 め ン を ェ い : 1 、白 ッ 絡 て 黒 で 4 か 図 こ にた の た し マ 以 ガれれ も ほ 敗 ゲ ら 勝 り 2 う と づ 4 し と ほ カゞ は 去カ さ C 下 し け っ う き 4 ば ハ る の て る しへ ( イ ) の点白 と き図 の . 不 手か カ ) な い に る て 。むがすが錯路一 ぎ 出 は に で り ら黒 い と な渡覚上 は本 3 0 よ 路 し 才丁 わ 1 4 に ツ る く に 左 の白 2 わ オこ の そ ら し メ の る 、白 、ちすが黒上 。手 る こ と れ一処 が と そ に ち 4 路 4 き と 1 カに だ 足各でに で を れ , の ホ渡 左 け左あ カゝ サ の る ぎ ガ た 0 ホ あ に 一黒 と っ こ でに し攻 路 た出 リ 路 5 の 攻オ る ・丁〇〇〇〇ャ② 十十・・十・十〇〇〇・十・ ・・十・・〇・〇 0 十 0 ・・〇・物〇の 十十十十十十〇・・・〇〇 十十 〇・・・〇〇 十十十十十十〇十十十十十 十十十十十十〇十十十十 十十 〇一ト〇 十十十十十十〇十〇十 十十十十十 十 十十十十十十十十十十十 十十十十十十十 (B) (C) 0 122 ■■ (D) 1 C4
けはオス手なしの形だが、黒 2 第図セキはもとより白の ←〇・〇〇・〇 とアテられ、このほうへ進出さ失敗である。 0 ・〇〇十 ②①〇・〇←十 下〇・・・〇〇 ・〇十十十図れる。これはもはや白の収拾し本図、の二路左に黒がサガ⑩〇十・〇 り、三路左の白のオサ工との交 0 ・・〇 0 ・〇←十得な〕姿あゑ 第朧図白 1 の非が、以上で明換は、有無関しない。 〇 らかにされた。 〇十〇十←第 〇 〇 十 第図第図黒 6 の手でこ 第四図はじめにもどって白の 1 、はよけいなことである。 黒 2 、白 3 、とッケる。こ 白は当然 1 の一路左下をキリ れも一応は注目されていい筋である。 黒は 1 の一路上にサガるほかなく、つづいて 第図前凶につづいて黒 4 、白 5 、ともに絶対である。 第幻図白 1 のハネを黒が一路左にオサ工、白は 1 の二路 つづいて第図から、第図白 9 、黒、でセキとなる。右に打って劫である。セキの安全におよばない。 7 ・〇〇・〇 ①・〇〇・〇 ・・・〇〇・〇 〇⑥・・〇〇 〇〇・・ 0 〇 〇十 0 〇 図〇・〇 〇・・〇〇 〇十・〇 10 ・ 0 〇 0 〇〇 0 〇〇 第〇十十〇十第 〇十〇 十十十〇・・〇⑤ 十十〇十〇④十十・ 十十十十〇・・ 0 〇 十十十〇十十十〇・ 第 20 図 第 24 図 第 22 図