第Ⅱ号 〒十 0 十〇十十 0 〇十十十十十 0 〇十十十十十 〇十十十十十十 〇十十十十十 第Ⅱ号 本題から純粋の死活に人る。 白先、で黒の無条件死が要求されている。 白からの急所はオク ( 参考図 2 、の点 ) に相違ないことは 一見明らかだが、直接にオイていいものかどうか。 そのほかこのように小さな範囲でも、変化がすくなくな いのである。たとえば 参考図この白 1 に黒 2 、と受けると、無条件死である。 しかしそれを最後までつきつめることは、必すしも簡単で ない。第図以降に明らかにされる。 100 ■動 0000 、・ 参考図 109
第 十十〇十〇〇〇②十ヨ 十十十十十十十〇 0 ①ヨ 十十十十十十〇〇〇ヨ 十十ヨ 号 第号 白先、無条件の黒死である。 白の第一着については疑間がない。 図白 1 、黒 2 、はつづいて図白 3 ないし 9 、で黒死 である。 図 9 のつぎに黒が 9 の一路石、にホーリコンでも、白 は 8 の一路左からツメて、いわゆる眼あり眼なしの、オス手 なしは明白であろう。 〇 00 〇〇 1 ② 0 〇〇 ⑨⑤⑥ 0 〇 十・〇 〒・ 0 〇 ・・〇十 ①・〇〇 0 〇〇 7 〇 十 〇十 〇 (A) 0 ロ 0000 ロ 00 (B) 127
第 1 図白 1 と単にこの急新第 4 図前図黒 6 をも 0 てこ「①ョ⑨ 1 ②・〇〇 にオク。 の 6 と、 " 2 ノアに ( サミッ 000 ・〇〇 ・十〇 一十・十 0 図黒 2 は絶対である。 ・〇 ケても死をまぬかれないことを①・朝〇 念のためにしめす。 十 1 白 3 のハネに対し ③・〇 〇十 〇 一、十〇 第 2 図この驥 4 、とトプ筋第 5 図この 4 、をさきにす 十十 があることは、この種の問題にると白 5 、とコスム筋が成立す 通じている人なば耽知のものる。コスマすに一路右にサガソ であらう。白 5 、黒 6 、で活きみ。 たのでは、つぎに 5 の一路左に黒にトバれ、第 2 図の理に帰 おなじ白 5 のツギを余義なくさせるのでも、 4 を一路下にする。 うっした第 3 図には、白 7 の余地がある。 本図、黒 4 で 6 のハネをさきにすると、黒死 ( 第 5 図 ) か、 第 6 図前図につづいて、黒 6 ないし白 9 、で死。 劫 ( 第 7 図 ) がさけられない。 黒が 3 子をトッたとき、白は 6 の三路左をツイでいいのだ また白 5 について、第 8 図に注意する。 から、そこの断点は関しないのをたしかめる。もっとも黒 6 を 7 、で劫ではある。 ⑥ョョョ ④ョョョ 0 ョ⑨ョョョ 「〇・ 00 〇 〇 0 ・〇〇 〇 00 〇〇十 〇・・〇〇 十 0 十〇 000 十〇十 ・十 0 0 〇 000 ⑤←・十〇 ①十・〇十 〇・〇 〇・〇 〇・ 0 〇十十 、⑤ 0 十 〇十 ⑤ 0 十 〇 〇十 ■■ 0 ■■■ 第 2 図 ■■ 00 ■■ 第 3 図 ■回■■ ■豆日■ 第 5 図 第 4 図
■■■■■臨 0 ■ の点に受けたものであった。 第図白 1 、黒 2 、は白 3 、 5 で無条件死に帰する。 第図参考図につづいて、白 3 、黒 4 、で一見すると劫 の可能性がありそうだが、じつは無条件死である 第図前図につづいて、白 0 十 0 〇〇 5 、黒 6 、はともに絶である。 ・十〇 図白 7 とハネたとき ③・ 〇・〇 〇十 第第図黒 8 のウチカキが唯 〇 一の手段である。しかし白 9 、 でとどめをさされ。 ■ 0 ■ 0 ■■ 1 ② 3 〇・・ 0 十十〇十〇〇十・ 〇 第 13 図 十十十〇・ 0 ・ 〇十〇〇十・ 十〇〇 ⑦ な で。十十十〇の十 0 あて 〇十〇〇 00 0 〇 〇 ト ノレ と 黒 9 で ① 0 ⑨ と 〇〇 0 ・ヨ な 〇・ 0 ・十・ る こ一〇十〇〇・・ 〇 0 ー と は い 〇 う ま も 第 14 図 ■■■ 0 0 延 00 ■ ■ 0 ■■■ 第 16 図 ■ 000 ロ 0 第 17 図
第 28 一ー十 0 ・ 0 十 0 十十 〒十十十〇十十十十 下〇〇 0 十十 0 十十 下・ 0 十・十十十十 丁十十十十十十十十 丁十十・十十十十十 〒十〇十十十十十十 際の たるる 、、。べ黒 第 おい下図 き先 つ / だ・ 十十〇・〇十〇 0 けわを ての形 、ハで劫 るゆキか 十十十十十十・十 0 〇・ 黒るリく 白ネあ 号 1 死がるが 有本黒 で利が正 利劫が 3 あか、解 るな A で 。い図あ での 段あ二段 よ、る 劫る路に う白、 で。下 に″本 ない来 あ正にネ る解受て がけも ての無 要て無 いハ条 〇・〇〇〇① 求白論 るネ件 十十十・十十・十〇・ しが劫 次がの ・〇〇・ 題利白 てトだ 、く死 し、ノレカ 第のに ると のい白 29 で屮帚 号劫し はうが 上直 1 はとて しな然 辺接の 28 (A) 2 3 (B) 173
④〇朝⑥ ②ァ 0 ・ 0 〇 ・〇十・〇〇〇・ ・ 0 〇・⑤〇〇〇・ 0 十・〇〇十〇十 0 〇・ 十十 0 十朝 0 〇十 C ①・〇 0 爿ー十〇〇 0 ・ O 才聿 0 〇 0 十十十〇〇・・〇十・ 0 〇 0 キート H ー十一 0 〇〇〇本 00 十十十十 0 十 003 十十十十ヨ 第 23 図 第 22 図 ■住 0 ■ 0000 動新 第墅図白 4 、 6 で、白活き。 ・ 0 ・斗 〇〇〇・ 第図既出第 3 図白 8 の手〇 0 ・ で、この 1 とッグのは黑 2 、と〇十十 ①〇 3 0 図 サガラれて白死。 十〇〇 0 この 2 でうつかり第幻図 2 、 ②〇〇・〇・ ・ 0 ・・十第 だと同図白 3 、でセキとなる。 〇〇〇〇 0 4 〇〇〇・ ア〇 0 ・ 0 ・〇①・十 3 〇十十十 00 〇②〇・ ・②〇・十・十図 〇十③〇〇・ ′ 0 〇〇 0 〇・ 「十⑥〇 CR ・一〔 , ・〇・ 0 十第 ア・〇・ 0 十十第 0 ・〇キ・ ・・ 0 十 0 十 十〇十ー一 , ナ〇十キ十 0 第図はじめ黒 1 のオキに 白 2 とサガッてみる。 黒 3 とアテッケ第図 7 まで で黒死である。 或いは
が 4 の一路上をツイで 4 子にし 第新図第図黒 3 のとき ' 「の・ョて、それを白がト〉たとき 本図白 1 、とウチカイてくれば 〇〇〇・十十 第図 1 とオク。これは白 どうか 0 一ー〇 000 〇朝・ 0 十 2 、と出られて破綻である。 黒 2 とツイでいいのだが、一 0 後〇〇十十←十十 ・〇〇 0 十十図 第図白 1 には黒 2 、とア が誤り易い。すなわち第図黒一・〇〇〇① ①十〇〇〇・ト ②十十〇〇 0 十 テッケるのもいい。無条件死で 4 、 6 で白死となる。 ア〇〇 0 〇 0 0 〇〇 0 〇 0 十 ・・〇 0 ると 第図はじめ黒 1 、白 2 、 ②〇 , 0000 十→←、 , 0 「 , = ←〉。一 , 0 ・ 000 十〇 に黒 3 、とアテる非を明らかに 0 0 しよう。 第図白 1 ないし黒 4 、そ 十十十 つづいて して白が 4 の一路下をッギ、黒 「引円 〇 0 〇・ 0 〇〇・ ②〇 00 物十十 ③〇 00 ・〔「 〇・・ 0 十 一、〇①・・十十 〇十 + ・〇〇② 0 図 00 十十一〔 ・〇 0 ⑤・ ①〇十十十十←十 ・〇〇③十・十図 図 ② 3 十〇〇・ 0 十十〇 00 一ー十十〇〇 0 「④十〇〇・十 〇〇 0 〇十幻 朝〇〇・〇の ・ 000 〇・十 〇①〇 00 十 〒・〇 0 ・十・ = 第① 0 〇・・十第 0 ・〇・ ・朝〇 0 6 ・・〇 0 第 ・ 0 朝〇 0 十十〇 十〇十 十〇 十〇 0 ・十 0 十十 0000 →一→
え方はつねに大切である。 ま器冨 これにはしかし異 3 、とノビてよ 0 十〇〇・ ろしい。つづいて ④〇 3 〇 0 ・⑤ 00 第第図白 4 、黒 5 、白 6 、のと き、黒が絶隅すなわち 6 の二路上、 に打って " 隅の曲がり 4 目。に帰す る。勿論これは無条件死である。 第号第 7 図白 1 、 3 のハネッギが考えられるかもしれ ないが、これは黒 6 、とソケられる筋により劫である。すな わちつぎに白が 6 の一路左、黒は 2 の一路上、に受けてのそ れである。 ⑦・〇〇 「爿②①③ョ爿 0 〇 0 朝〇〇 十 0 ・〇 の・〇十 朝〇〇 ①朝〇〇 〇 0 ⑤〇 新期 0 ■■画■ 0 第■ 0 ロ 000 同■■ 第 8 図 第号第 8 国前凶につづいてこク日 7 、は黒 8 で無条作 工自きとなる。 黒 8 で 6 の一路左下、だと 8 の点を白にハネられ、そのま ま死である。 132
第号 0 十十十十 ・〇 0 十十〇〇十十 00 〇十十 0 十十 十十 0 十一・十十十 十十 0 〇十十十十十 一ー 0 十 0 〇十十十十十 丁〇〇〇十十十十十十 十十十十十十十十十 第号 白先、黒死が要求される。 参考図黒 " い ~ とトビッケられる手のある処に秘密があ りそうである。そこの 2 子を白は必す助けなければならない かどうかをたしかめることによって、解決はむしろ容易であ ろう。 〇十十・〇 〇・ 0 ・〇い 〇〇〇〇 十 ・〇 参考図 135
第号 十・〇十〇 0 〇〇 00 黒先、無条午死を要する。この小さな形にも変化が多いの で、軽卒に向かうことはゆるされない。 図黒から打つのに " い。 " ろ。 " は。の三点があるう ち、後のふたつは落第である。 図この 1 は " 2 ノ一〃であるが、白 2 と遭られ、黒 3 白 4 、で完全な活きである。 「①②・ 3 〇〇・十・ 」・十〇・十十 ④←〇十 , 一・ 〇〇 0 , ・十襾 ・十〇・・ ・は〇・・ 129