伊豆 - みる会図書館


検索対象: フィールド図鑑 海水魚
72件見つかりました。

1. フィールド図鑑 海水魚

アオタテジマチョウチョウウォ チョウチョウウォ科 C んね〃 / 尾川房〃 Oahu, Hawaii Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布ハワイ ハワイの固有種。ハナウマべ イて、も水深 5 m くらいの浅い ところて、普通にみられる。水 中て、は青の縞が輝いて美しい。 ュウゼン チョウチョウウォ科 C んねれ e / 襯 4 Hachijojima, Japan Depth 7 m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布日本 日本の固有種て、伊豆七島から 小笠原諸島に多いチョウチョ ウウォ。沖縄などのサンゴ礁 て、はみられない。幼魚は伊豆 半島にも現われることがある。 プラックバタフライフィッ シュチョウチョウウォ科 C んね面ア砒ゾ川 s な Great Barrier Reef Depth 10m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布オースト ラリア , ニューギニア グレードバリアリーフ , ヘロ ンアイランドなどて、は普通に みられる。日本にも稀に輸入 される。水槽内て、は美しいの て、驚かされる。

2. フィールド図鑑 海水魚

ヘラヤガラ科 ヘラヤガラ ″ / OS 川″ S C ん / れ e 〃 S な Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 60cm 分布太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域ても普通に みられる。伊豆半島にもよく 現われるが 30cm ほどの若魚 が多い。フィリッヒ。ン , ノヾラ オて、も普通。 ヘラヤガラ ( color variation) ヘラヤガラ科 Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 60cm 分布太平洋 , インド洋 黄色い個体て、ある。ハタなど につれそって泳いて、いること がある。そのときは黒色に色 をかえている。黄色の個体も 瞬時に普通の色にもどること がある。 ャガラ科 アオヤガラ F な / の・加川 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 50cm 分布西部太平洋 , インド洋 伊豆半島て普通にみられる。 夜は色彩をかえ縞模様となる ( 水面を泳ぐイワシ類を下から 襲うシーンが観察されている ( 52

3. フィールド図鑑 海水魚

グルクマ サバ科 EI nido, Philippine Depth 10m Photo H. Masuda 全長 30cm 分布太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域 , フィリッ ヒ。ン , パラオなどて、普通にみ られる。やや内湾性。海中て、 は群れて , 口を開けてプラン クトンを捕食しているところ がよくみられる。 イソマグロ lriomotejima, Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 1 m 分布中部太平洋 , インド洋 , 紅海 日本のサンゴ礁域にも多い沿 岸性のマグロ。老成魚は全長 2 m をこえるものもある。潮 通しのよいリーフ外縁て、よく みられる。 サバ科 タカべ タカべ科 ん〃耀 cog s 覊 ge 〃た・怩れな lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布サンゴ礁域を除く南日 本沿岸 沿岸の岩礁地帯の中層を群泳 している。伊豆半島 , 伊豆七 島 , 四国 , 九州などに多い 105

4. フィールド図鑑 海水魚

トカラベラ べラ科 〃ん s んのカイ / の s PaIau Depth 10m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布西部太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域てはよくみ られる普通種。パラオ , フィ リッヒ。ンに多い。あまり内湾 に入らず潮通しのよいリーフ 縁辺に多い トカラベラ ( Young ) べラ科 〃 4 ん s んの・ / の s Kerama ls. , Japan Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 5 cm 分布西部太平洋 , インド洋 幼魚はまったく違った斑紋を しており以前クモべラとよば れていた。伊豆半島や紀伊半 島の田辺湾にも現われる。 べラ科 コガネキュウセン 〃〃ん s リ sus Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 8 cm 分布西部太平洋 ケラマ諸島 , パラオ , フィリ ッヒ。ンて、よくみられる。秋に は伊豆海洋公園て、もみられる。 水深 15 m くらいのところて、サ ンゴのまわりに 5 匹くらい ( 群れている。

5. フィールド図鑑 海水魚

ハタ科 アズキハタ 〃 0 れ ん ucog 4 襯〃〃 C ″ S MaIdives Depth 7 m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 日本のサンゴ礁域 , フィリッ ヒ。ン , ノヾラオ , モルジプなど て、普通にみられる。よく体色 を変化させる。他のハタ類よ り体高が低いのが特徴。 ハタ科 アカハタ E カゆ / ″ s fasciatus Hachijojima, Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 30cm 分布西部太平洋 , インド洋 , 紅海 伊豆半島以南の南日本にすん て、いる。日本の中部太平洋の ものは赤が強くきれいて、ある。 沖縄などサンゴ礁のものは白 つほ。い アカハタ ( color variation) ハタ科 E が〃ゆ厖 / fasciatus Red Sea, Egypt Depth 15 m Photo H. Masuda 全長 30cm 分布西部太平洋 , インド洋 , 紅海 写真は沖縄などサンゴ礁にす む色彩て、 , 伊豆のものと同種 と思えないほどて、ある。本種 はあまり泳がず , 岩の下やサ ンゴの上にのってじっとして いることが多い

6. フィールド図鑑 海水魚

ヒメジ ヒメジ科 効〃 eus bensasi lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布北海道以南の本州各地 , 西部太平洋 伊豆半島などの砂地にすむ温 帯種のヒメジ。海底て、は白っ ほ。いが , 陸にあげると赤色の 斑紋となる。沖縄のものは別 種ときいている。 う第 : メき上をン・ 第物第洋い、 - いな第 84 ヨメヒメジ ヒメジ科 U カビれ e ag ″ lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 15m 分布西部太平洋 , インド洋 南日本の海底にすむ。伊豆て、 メジ。沖縄て、は瀬底島て、 30 匹 ほどが群れているのがみられ フタスジヒメジヒメジ科 P のマゆの尾″ s わ c s EI nido, PhiIippine Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布中部太平洋 日本のサンゴ礁域 , フィリッ ヒ。ン , パラオ , サイバンなど て、普通にみられる。死ぬと白 い部分が黒ずむ。泳いて、いる ことが多いが , 岩やサンゴの 上て、休んていることもある。

7. フィールド図鑑 海水魚

立 0 襯房・の s の s lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 12m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布日本の中部以南 成長すると深みに落ちて生活 するようになる。中部太平洋 沿岸て、ダイバーがみられるも のはすべて若魚。伊豆海洋公 園て、は 1 年中みられる。 ・ 0 住日 ウミタナゴ ウミタナゴ科 D ″尾 4 川襯 c を lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布北海道以南 , 九州まて、の 日本各地 北海道て、は日本海沿岸だけに みられる。卵胎生魚て、 5 ~ 6 月頃 5 cm くらいの仔魚を産む のは有名。 オキタナゴ ウミタナゴ科 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布千葉県以南 , 丿し州まて、の 日本各地 ウミタナゴより体高が低い 群れをつくって中層を泳ぎプ ランクトンを捕食する。伊豆 海洋公園て、は普通にみられる。 ムツ (young) ムツ科

8. フィールド図鑑 海水魚

ヒラメ科 ヒラメ R 〃川〃 c ん 0 ″化 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 25m Photo H. Masuda 全長 60cm 分布サンゴ礁域を除く日本 各地 伊豆半島の砂底て、はよくみら れる普通種。砂底にある転石 のまわりなどに多い。 90cm に 及ぶ成魚もいる。 ミナミウシノシタ ササウシノシタ科 尸 4 / 川 s 加 0 れ″ s lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 8 m Photo K. Kawase 全長 15cm 分布太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域て、も普通に みられる。伊豆海洋公園て、も みられることがある。背びれ , 腹びれ , 臀びれの各条の基部 から粘液を出して身を守るこ とが知られている。 クロガシラカレイカレイ科 ん一襯 4 れ s れを H0kkaid0, Japan Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布北日本 沿岸の砂底にすむが , 岩礁帯 にもみられる。クロガレイ , トウガレイなどに似ているが 側線て、区別されている。この 仲間ては大型種。 204

9. フィールド図鑑 海水魚

ウミテングウミテング科う。 : 阜 / 簓 s イ co s lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 5 cm 分布太平洋 , インド洋 伊豆海洋公園の砂底にときど = 気 きみられる。体色 , 斑紋には、当 - 変異が多い。小さいのて、目に つきにくいが , ダイバーのフ リッパーに蹴上げられてみつ かることもある。 ハシナガウバウォ ウバウォ科 D 虎襯ん〃れ s Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 5cm 分布太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域 , パラオ , フィリッヒ。ンて、もみられる普 通種。伊豆海洋公園にも現わト れる。普通ガンガゼのとげの 中にすんて、いる。 ウミシダウバウォ ウバウォ科 D な c れ〃な c れ 0 カん〃 4 Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 4cm 分布琉球列島 ケラマ諸島のウミシダの中に よくみられる。色彩はすみ家 のウミシダの色によって異な る。ウミシダに顔をよせてじ っくり探せばみつけられる。 205

10. フィールド図鑑 海水魚

カニハゼ ハゼ科 Signigobius 房 0 化〃〃 / ″ s 日 nido, PhiIippine Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 6 cm 分布西部太平洋 パラオ , フィリッヒ。ンて、は普 通にみられる。内湾性て、パラ オて、はロックアイランドの中 に多い。第 1 背びれと第 2 背 びれに黒斑があり , カニの擬 、 2 き 態といわれている。 を学笋、を : : 、」隲、を 0 ・ サビハゼ Saga ′〃 ~ なノ e 〃 e あれ e れな Depth 15m Photo H. Masuda 全長 7 cm 分布サンゴ礁域を除く南日 伊豆半島の砂底て、は普通にみ られる。下顎にひげがある。 幼魚はある時期大きな群れて、 砂底に浮いて泳いて、いるのが 、・確認されている。 ハゼ科 ガラスハゼ ハゼ科 T な go 房れ g Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 3cm 分布西部太平洋 伊豆半島以南の南日本にある ムチカラマツに寄生するハゼ。 すみ家て、あるムチカラマツや ヤギの種類によってハゼの種 類も異なるといわれている。