伊豆 - みる会図書館


検索対象: フィールド図鑑 海水魚
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1. フィールド図鑑 海水魚

イットウダイ イットウダイ科 Sa / goce れ / / 0 〃 S 第 / 〃 OS S わ〃″襯 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 20m Photo N. Sugimura 全長 20cm 分布日本の中部太平洋岸 伊豆海洋公園ては水深 15 ~ 40 m くらいのところてみられる。 日本の中部太平洋沿岸て、は最 も普通種て、ある。 ヤセ工ビスイットウダイ科 P s 襯ゆな 0 ″ ko / ゆな lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 45m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布日本の中部太平洋岸 伊豆海洋公園の水深 40m 以深 の深いところにすんている。 イットウダイより数は少ない マッカサウォ マッカサウォ科 4 ー 0 れ 00e れ一 S 歹 4 カ 0 〃な 4 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 10cm 分布日本の中部太平洋岸 伊豆海洋公園 , 伊豆大島て、は 普通にみられる。伊豆ては幼 魚から成魚まて、がみられる。 岩穴にすみ外に出ない。大き なウミトサカの中にいること もある。 80

2. フィールド図鑑 海水魚

タカノハダイ タカノハダイ科 C 厖″ 0 c な / ″ s 〃″ s lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布サンゴ礁域を除く南日 本。東シナ海 , 台湾 日本中部て、はどこて、もみられ る普通種。沖縄ては市場にあ がることはあるが , 非常に稀。 沿岸の岩礁帯にすむ。 ミギマキタカノハダイ科 C 厖〃 0 0 ″ s 記わ lzu Kaiyo-Koen, Japan Photo H. Masuda Depth 20m もやや深いようてある。 種より数は少ない。生息場所 伊豆海洋公園て、みられるが他 分布サンゴ礁域を除く南日 全長 30cm PhotO Y. Kobayashi Depth 25m lzu Kaiyo-Koen, Japan C / 尾〃 0 面 c な / ″ s 4 Ⅷ市 0 川な タカノハダイ科 ュウダチタカノハ 伊豆七島に多い 唇が赤いのが特徴。伊豆半島 , 日本中部て、みられる普通種。 分布サンゴ礁域を除く南日 全長 30cm 98

3. フィールド図鑑 海水魚

モンガラカワハギ モンガラカワハギ科 Kerama ls. , Japan Depth 10m PhotO Hideyasu Miyahira 全長 35cm 分布西部太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域 , パラオ , フィリッヒ。ン , モルジプなど て、みられる普通種。幼魚は体 側上部まて白斑がある。秋に 伊豆海洋公園に現われること もある。 ツマジロモンカ・ラ モンガラカワハギ科 S ″ガ / 〃襯召〃リ s のル s Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 25cm 分布中部太平洋 日本のサンゴ礁域 , パラオ , フィリッヒ。ンて、普通にみられ る。幼魚は秋に伊豆海洋公園 にも現われる。個体数もこの 類の中て、いちばん多い。体側 の下半分が白い ムスメハギ モンガラカワハギ科 MaIdives Depth 10m Photo H. Masuda ン 全長 20cm 分布太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域 , ハワイ , ノヾラオ , フィリッヒ。ン , モル ジプなどて、普通にみられる。 幼魚は秋に伊豆海洋公園にも 現われるが稀。幼魚から成魚 の斑紋の変化はない。 0 182

4. フィールド図鑑 海水魚

オグロトラギストラギス科 Kerama ls. , Japan Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布西部太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域て最も多く みられる普通種。よく似たナ ナメトラギスは頬に斜走帯が あるのて区別てきる。サンゴ、 礁の浅い砂底にすむ。やや内 湾性。 マダラトラギストラギス科 R な耀カ e 尾なル / 厩ん 4 Kerama ls. , Japan Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布中部太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域 , フィリッ ヒ。ン , パラオなどてみられる 普通型。若魚は伊豆半島て、も よくみられる。ョッメトラギ ス同様後頭部に眼径大の斑紋 がある。 コウライトラギス トラギス科 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布サンゴ礁 域を除く南日本 伊豆半島て、は一年中みられる 普通種。転石のあるような砂 地にすむ。伊豆てはよく似た トラギスもいっしょにみられ 106

5. フィールド図鑑 海水魚

ヤマプキハゼ 〃訪な宅ん 0 わ六 g ″″ 4 Kerama ls. , Japan Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 10cm 分布西部太平洋 日本のサンゴ礁域 , パラオ , フィリッヒ。ンて普通にみられ る。潮通しのよい水路の崖上 などに多い共生ハゼ。 ハゼ科 オイランハゼ ハゼ科 C り少化厩川 s s 切 g ゆ″尾な PaIau Depth 3 m Photo H. Masuda 全長 10cm 分布中部太平洋 西表島の網取湾 , 石垣島の川 平湾から知られている。パラ オて、はロックアイランドの内 湾の奧のほうに多い。コガネ ハゼより内湾性の共生ハゼ。 オニハゼ TO 襯な川ん ) s 0 〃 / Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 10cm 分布伊豆半島以南の南日本 伊豆半島の砂底て、普通にみら れる共生ハゼ。ダテハゼより 数は少ない。沖縄て、もみられ るが伊豆よりも数は少ない 砂底を好み , 共生するテッポ ウェビはダテハゼと同種て、あ ハゼ科

6. フィールド図鑑 海水魚

オニカサゴフサカサゴ科 SCO ′の〃 e 〃 0 カ S なん OS 〃 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 20m Photo H. Masuda 全長 25cm 分布日本の中部以南 伊豆海洋公園など中部太平洋 のものは赤つほ。いが , サンゴ 礁域のものは白っぱい。沿岸 の岩礁帯やサンゴ礁て、普通に みられる。全身に多くの皮辨 があるのが特徴。 フサカサゴ科 フサカサゴ lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 25m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布サンゴ礁域を除く南日 相模湾 , 駿河湾などに多い 伊豆海洋公園て、も水深 20m く らいから普通にみられる。岩 礁帯にすむ。眼上の皮辨が特 徴だが変異が多い イソカサゴフサカサゴ科 SCO ゆれ 0 虎 s 〃″ 0 耀 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 7 m Photo H. Masuda 全長 10cm 分布サンゴ礁域を除く南日 沿岸の岩礁帯にすむ。伊豆海 洋公園て、は最も普通にみられ る小型種。ときに体中央に白 色横帯を出すことがある。 197

7. フィールド図鑑 海水魚

ミノカサゴ フサカサゴ科 P 川なを襯イ lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 30m Photo H. Masuda 全長 25cm 分布日本の中部太平洋岸 温帯種て、伊豆半島 , 伊豆大島 て、よくみられる普通種。ハナ ミ / カサゴに似るが , 眼 E の 皮辨が短いのて、区別て、きる。 伊豆海洋公園て、は両種がみら れるがミノカサゴのほうが多 ハナミノカサコ フサカサゴ科 P な VO / ″の iS Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo Hideyasu Miyahira 全長 30cm 分布西部太平洋 , インド洋 , 紅海 日本て、も相模湾以南て、よくみ られる普通種。サンゴ礁域 , 三宅島 , 八丈島に多い カサゴに似るが眼上の皮辨が 長いのが特徴。 キミオコゼフサカサゴ科 の℃な市〃 Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo Y. Anno 全長 20cm 分布西部太平洋 , インド洋 , 紅海 日本のサンゴ礁域 , フィリッ ヒ。ン , 紅海にみられる。いつ も岩穴の中や岸の天井に背中 を下にはりついているのて、み つけにくい。紅海には多い 1 99

8. フィールド図鑑 海水魚

ハリセンポン ハリセンポン科 D あイ 0 〃カ 0 ん〃″Ⅲ s Shik0ku, Japan Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布全世界の暖海 日本中部以南て、普通にみられ る。沖縄にもいるが少ない 伊豆海洋公園て、も 15cm くらい の若魚が 1 年中みられる。温 帯域に多く東シナ海 , 日本海 て、もみられる。 イシガキフグ ハリセンポン科 C ん〃 0 襯 s ツな lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 15m Photo K. Nakamura 全長 40cm 分布太平洋 日本中部以南て、普通にみられ る。三宅島 , 八丈島には特に 多い。伊豆海洋公園にも成魚 がみられる。沖縄にもいるが 少ない。岩礁帯の崖穴や岩の 下に入っていることが多い マンボウ科 マンボウ Mo 川 0 California, U. S. A. Depth 25m Photo K. Nakamura 全長 1 m 分布全世界の暖海 伊豆海洋公園にも現われるが 稀。海洋公園て、は砂底に口を 入れて摂餌しているところが 確認されている。サンフィッ シュとよばれ水面を漂ってい ることが知られているが , 通 常は 30m 以深の海底て、みるこ とが多い 195

9. フィールド図鑑 海水魚

テングダイ Evistias 〃 c ″〃れ os わ六カワビシャ科 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 15m Ph0t0 H. Masuda 全長 35cm 分布日本の中部太平洋岸 , 伊豆七島 ~ 小笠原諸島 沖縄や外国のダイビングスポットて、はみられない。伊豆海洋公園にも 10 ~ 15 匹くらいの 群れが現われる。稚魚は斑紋が異なり , 体側に茶褐色の不規則な斑紋がある。 カゴカキダイ M な川 c の it ん″ s s わマ g カゴカキダイ科 lzu Kaiyo-Koen, Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布日本の中部太平洋岸 沖縄て、採集された例もあるが非常に稀。幼魚はタイドプールにも入る。成魚は 10 ~ 20 匹 くらいの群れて、泳いて、いることが多い。ハワイ , オーストラリアからも報告がある。

10. フィールド図鑑 海水魚

モンツキべラ召 0 市〃〃総市 4 れなべラ科 . Kerama ls. , Japan Depth 15m , B. Maldives Depth 10m , C. Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 A. 20cm B. 20cm ( インド洋 , 紅海型 ) C. 5cm 分布西部太平洋 , インド洋 , 紅海 インド洋 , 紅海型は腹びれ臀びれが赤い。幼魚は伊豆て、もみられ , 他魚のクリーニング をすることが知られている。 1 を 0 い ヒオドシベラ Bo 市なれ us 4 ん虎 s べラ科 Red Sea, Egypt Depth 10m Photo H. Masuda 全長 205 分布西部太平洋 , インド洋 , 紅海 日本のサンゴ礁域にもいるが稀。紅海には多く最も普通種となっている。幼魚は伊豆海 洋公園て、採集されたこともある。