目 噴水孔 各部の名称 第 1 背びれ 第 2 背びれ 尾びれ 尻びれ 交尾器 下あご外鰓孔胸びれ腹びれ ( がいさいこう ) 胸びれ 鼻孔目 吻 たら」 : た 外鰓孔 吻 体長 - → 第 1 背びれ 腹びれ 側線 胸びれ 第 2 背びれ 尾びれ 尻びれ 噴水孔 体盤 腹びれ 交尾器 第 1 背びれ 第 2 背びれ 尾びれ
ミスジチョウチョウウォ チョウチョウウォ科 C カ / 0 〃え sc ル s Kerama ls. , Japan Depth 7 m Photo H. Masuda 全長 12cm 分布太平洋 日本のサンゴ礁域て、は最も普 、 4 通のチウチウウォ。。ー ラルフィダーて、特に工ダサン ゴの群落の中てみることが多 い。インド洋タイプは尾柄部 の色が異なる。 ミスジチョウチョウウォ ( イ ンド洋型 ) チョウチョウウォ科 C んねれ朝 4 s Maldives Depth 7 m Photo H. Masuda 全長 12cm 分布インド洋 モルジプ , セイシェルなどて、 は普通にみられる。尾柄部の オレンジ色が特徴となってい 工クスキュウジットバタフ ライフィッシュ チョウチョウウォ科 C 0 れ 4 ″ s c Red Sea, Egypt Depth 10 m Photo H. Masuda 全長 12cm 分布紅海 紅海の奥 , シナイ半島付近に すむ。紅海の入口付近にはこ れによく似たアラビアンバ タフライフィッシュがいて , 背びれ , 臀びれ , 尾びれがさ らに黒い 34
パープルクイーンハタ科 M レ 0 / Batangas, Philippine Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 10cm 分布フィリッヒ。ン , パラオ 日本のハナゴイによく似てい るが , ハナゴイに比べやや小 型て、雌は背に黄色の線がある。 パラオ , フィリッヒ。ンて、みら れるものはほとんどこの種て、 ある。 ハナゴイ ハタ科 M ツ 0 房んの僞 s Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布日本のサ ンゴ礁域 日本のサンゴ礁にすむ普通の ハナゴイ。潮通しのよいサン ゴ礁内外縁や水路に群れをつ くっている。雄は背びれが長 く赤い。尾びれの黄色いもの もある。 フタイロハナゴイハタ科 M レ 0 / 勧〃げ s 房 co あ Kerama ls. , Japan Depth 20m Photo H. Masuda 全長 13cm 分布西部太平洋 ケラマ諸島や西表島にみられ る。海中て、は体側の上半分は オレンジ色 , 下半分は紫色が 鮮明にみえる。水深 20m くら いの岩礁にすんている。
ダンダラスズメダイ スズメダイ科 D な c んなね力川 s の 0 e な EI nido, Philippine Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 15 分布西部太平洋 八重山群島 , フィリッヒ。ン , パラオなどの礁湖内て普通に みられる。幼魚は 2 本の幅広 い横帯て背びれ後部に黒斑が ある ( 別名キセポシスズメダ オキナワスズメダイ スズメダイ科 C / げ 0 川な〃 0 〃 0 Kerama ls. , Japan Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 10cm 分布西部太平洋 , インド洋 琉球列島にいるがケラマ諸島 てはよくみられる普通種。群 れて中層を泳いている。体高 が低く , 尾びれ両葉の黒い線 が特徴。 セグロスズメダイ スズメダイ科 D なな d 襯 e 0 s EI nido, PhiIippine Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布西部太平洋 ノヾラオ , フィリッヒ。ンては普 通にみられるが日本て、は稀て 最近記録された。近似種の D. 加は体色が白く , 背に 3 個の黒斑がある。いず れ日本て、もみつかるだろう。 135
ャイトャッコ早 キンチャクダイ科 G のれ襯の i0S. があ s lriomotejima, Japan Depth 25m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布太平洋 雌は体側の斑紋はなく , 体色 も淡い若草色て、他種と異なっ ている。尾びれ上下両葉の黒 線は他種と同じ。タテジマヤ ッコよりやや深いところを好 み水深 30m くらいて、多くみ られる。 セプラエンジェルフィッシュ キンチャクダイ科 Ge 〃 / 〃旒総″″ s Red Sea, Egypt Depth 30 m Photo H. Masuda 全長 18cm 分布紅海 シナイ半島の崖て、は普通にみ られる紅海固有種。雄はヤイ トャッコの雄に似るが背びれ 基底が黒く , 体側の縞も完全 に腹部まて、とどいている。水 深 20cm くらいの崖て、多くみ られる。 1 のナー ~ 第第 0 ない第 だトラ セプラエンジェルフィッシュ早 キンチャクダイ科 Ge れ / れ旒総電″″ s Red Sea, Egypt. Depth 20 m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布紅海 雌はヒレナガャッコの雌に似 るが眼上の黒い斑紋がばけて いるし , 体色も少し黄色がか っているのて、区別てきる。 2 3
ガラマハナダイハ e ″厩わ〃 s ハタ科 、 B. C. Kerama ls. ,Japan Depth 15m Ph0t0 H. Masuda 長 A. 13cm , B. 13cm 含 Color variation,C. 10Cm早分布西部太平洋 ( ケラマ諸島 , 表島 , フィリッヒ。ン , パラオ ) / ラマ諸島に多くみられる。尾びれ後端が截形て、雌は先端が赤いのが特徴。 ガガハナダイハん召あ〃 g ″ s ハタ科 zu KaiY0 ー Koen, Japan Depth 35m Ph0t0 H. Masuda 長 13cm 分布日本の中部太平洋岸 ト目模湾 , 駿河湾の水深 30m 以深の岩礁帯にすむ。雄は体の前半面が紫色になる。キンギ ヨハナダイに似るが , 腹びれが長いことて、区別て、きる。 67
ホホスジタルミ フェダイ科 」イ〃 CO / 0 〃 ~ 4 ロイ / 〃な PaIau Depth 20m Photo H. Masuda 全長 50cm 分布日本のサンゴ礁域 , フ イリッヒ。ン , ノヾラオ , モルシ プなどて、普通にみられる。潮 通しのよいサンゴ礁縁辺に数 匹がむらがって棲んて、いる。 頬にある縞状の斑紋が特徴。 成魚も海中て、は白い斑紋を出 すことがある。幼魚は頬に複 雑な黒斑があり , 腹びれが長 マダラタルミ Red Sea Depth 15m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布日本のサンゴ礁域にも 多い。潮通しのよいサンゴ礁 外縁の崖に棲み , 大きな群れ をつくっている。ある時は海 面近くに群れていることもあ るが , サンゴ礁の崖穴を出た り入ったりしていることもあ る。成魚て、は頬に斑紋はない が , 幼魚は太い黒色眼上線が ある。 フェダイ科 フェダイ科 ハナタカサゴ Caesio / ″〃 4 れ S MaIdives Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 25cm 分布西部太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域て、みられる がやや少なし 、。ノヾラオ , モノレ ジプて、は普通。体側に斑紋は なく , 尾びれ両葉の先端が黒 いのが特徴。
キヘリキンチャクダイ キンチャクダイ科 C んね〃 0 0 が 〃花れ 0S0 〃 Shikoku, Japan Depth 20 m Photo S. Tada 全長 18cm 分布西部太平洋 日本の中部太平洋にすむ温帯 種。高知県の沖の島周辺て、み られる。尾びれ全体が黄色て , フィリッヒ。ンなど外国のもの と異なっている。岩礁帯の崖 や岩の下に多い キヘリキンチャクダイ (color variation) キンチャクダイ科 C ん“ん厩 0 が″ s 〃 te れ 0S0 〃 ~ 〃 Batangas, Philippine Depth 25m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布西部太平洋 フィリッヒン , 台湾 , マレー シアなどから知られている。 尾びれが日本産のものと異な っている。輸入されるのはす べてこのタイプ。 タテジマヤッコ キンチャクダイ科 Ge ん″ s の℃ん Kerama ls. , Japan Depth 20m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布太平洋 日本のサンゴ礁域て、も潮通し のよい崖て、は普通にみられる。 この属て、はいちばん数も多く ダイバーにはなじみのヤッコ。 雄は頭に黄斑があり , 尾びれ 上下両縁の黒線はない 20
トサヤッコ キンチャクダイ科 Ge 〃な 4 〃″ s 襯 / s us Kerama ls. , Japan Depth 30m Photo Hidekazu Miyahira 全長 18cm 分布南日本 , 台湾 日本て、は八丈島に多い。沖縄 て、は稀て、生息する場所も深く 30m 以深にみられる。八丈島 て、は水深 15m くらいからみ られる。 タテジマヤッコ早 キンチャクダイ科 G 召れ″ s 川の℃々 Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 15cm 分布太平洋 雌は頭の黄斑はなく , 尾びれ 上下両縁に黒線がある。この 属の雌はすべて尾びれ上下両 縁の黒線が特徴。 トサヤッコ早 キンチャクダイ科 Ge 〃な〃ん″ S S 〃 fasc ー″ S Hachijojima, Japan Depth 25m Photo Y. Ohkata 全長 15cm 分布南日本 , 台湾 雌は斑紋が雄とまったく異な っている。尾びれ上下両縁の 黒線があることは他種と同じ。 この魚は以前クマドリャッコ の名て別種とされていた。
ー、ンノ、タ ハタ科 C ゆあカん 0 伝″川虎 / 4 Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域て、も普通に みられる小型のハタ。アカハ ナ , ミナミイソハタに似るが , 赤色が強く尾びれの白線が鮮 明なのて、区別て、きる。 ハタ科 アカハナ Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域 , パラオ , モルジプ , 紅海に広く分布し ニジハタより個体数も多い小 型のハタ。色彩は淡く斑紋も なく尾びれの白線もはっきり しない ハタ科 ミナミイソハタ C ゆ / のん 0 〃 s ん 4 us Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布西部太平洋 ケラマ諸島ほか沖縄て、は普通 にみられる小型のハタ。アカ、 / ハナに似るが , やや大きな丸 い斑紋があるのて、区別て、きる。 尾びれの白線は鮮明て、ない 59