プダイ科 オビブダイ Scarus schlegeli Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布西部太平洋 , インド洋 琉球列島て、みられる普通種。 雄は黄色横斑が鮮やかてすぐ わかる。 プダイ科 オビブダイ早 Scaras schlegeli Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布西部太平洋 , インド洋 雌はケラマ諸島など琉球列島 ・、ては雄よりも多くよくみられ ? る。海中ては体側の白色横帯 がはっきりみえるのて、他種と ・、 , 区別てきる。 アミメプダイプダイ科 Scarus / 尾 s MaIdives Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 琉球列島て、普通にみられる。 インド洋のモルジプにも多い 雌はクロスジプダイの雌に似 るが , 特徴はない 164

ネッタイスズメダイ スズメダイ科 尸 0 〃 ~ ac 〃わ・ us ′〃 0 cce れ S な Kerama ls. , Japan Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 8 cm 分布西部太平洋 日本のサンゴ礁域 , フィリッ ヒ。ン , サイバン , パラオなど て、普通にみられる。水深 5 m くらいの浅いところに多く黄 色が鮮やかて、ある。 ニセネッタイスズメダイ スズメダイ科 Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 8 cm 分布西部太平洋 琉球列島 , フィリッヒ。ン , パ ラオなどにみられる普通種。 ネッタイスズメダイより色彩 が薄い。水深 15m くらいまて、 にすむ。 フィリッピンスズメダイ スズメダイ科 PO 襯 4 化厩川 s カん〃ゆが〃 Kerama ls. , Japan Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 10cm 分布中部太平洋 琉球列島 , フィリッヒ。ンて、み られる普通種。ケラマ諸島。 八重山諸島などの浅い岩礁帯 の崖にすむ。海中て、は体色は 紺色に発色して美しい 136

サザナミトサカハギ ニザダイ科 Naso 況〃襯 g 〃・ MaIdives Depth 7 m Photo H. Masuda 全長 50cm 分布西部太平洋 , インド洋 琉球列島 , パラオ , フィリッ ヒ。ン , モルジプなどて、みられ るが , 日本て、はやや少ない 写真は雄て、 , 雌を誘うときの 興奮した色彩。平時の色彩は 雌と同じ。 サザナミトサカハギ早 ニザダイ科 Naso 況川 g MaIdives Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布西部太平洋 , インド洋 平時は雄も雌も写真の体色。 潮通しのよいサンゴ礁の崖や 水路に群れている。ケラマ諸 島て、は , 表層近くを泳いて、い る群れがタ方になると海底近 くにおりてくる。 オニテングハギニザダイ科 N 0 わ辺 c 化〃 0 れ MaIdives Depth 7 m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布西部太平洋 , インド洋 琉球列島 , モルジプて、みられ る。沖縄て、は市場に出るが稀。 モルジプて、は水深 1 m くらい の浅いリーフの上を波にもま れながら泳いて、いるのがみら れる。 176

キヘリモンガラ モンガラカワハギ科 ハ面厖伝 s ア 4 〃わ 2 厩″ s Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 50cm 分布中部太 平洋 , インド洋 , 紅海 琉球列島 , パラオ , フィリッ ヒ。ンて、みられる。ツマグロモ ンガラよりも数は少ない。ツ マグロモンガラ同様リーフ上 に産卵床をつくる。卵を守る 親はダイバーを威赫 , 攻撃し てくることもある。 コマモンガラ モンガラカワハギ科 〃 / な / 0 / に S ・ SC に〃 S Red Sea, Egypt Depth 10 m Photo H. Masuda 全長 50cm 分布中部太平洋 , インド洋 , 紅海 琉球列島 , パラオ , フィリッ ヒ。ン , モルジプ , 紅海などの ダイビングスポットて、みられ る普通種。キヘリモンガラ同 様大型種。 イソモンガラ モンガラカワハギ科 Ps s fuscus Red Sea, Egypt Depth 10 m Photo H. Masuda 全長 50cm 分布西部太平洋 , インド洋 , 紅海 日本のサンゴ礁域て、もみられ るがやや稀て、 20cm くらいの小 型のものが多い。紅海には多 く , 大型て、ある。本種は体側 にオレンジ色の斑点を出すこ とがある。 1 83

ハゲプダイ プダイ科 Scarus so ″ s Kerama ls. , Japan Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 30cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 日本のサンゴ礁域 , ハワイ , パラオ , フィリッピン , モル ジプ , 紅海て、最も普通にみら れる。雄は色彩の変異も多い ハゲプダイ早 プダイ科 Scarus so ″ s Kerama ls. , Japan Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 25cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 ケラマ諸島などて、は最も多い 以前はアカグチプダイといわ れていた。幼魚て、は体側の白 色斑紋が顕著。 オオモンハゲプダイ プダイ科 Scarus わ 0 e ア・ Kerama ls. , Japan Depth 15m Photo H. Masuda 全長 25cm 分布西部太平洋 琉球列島に多くみられる。沖 縄て、はヘイタイエラブチャー とよばれ親しまれている。 165

カメレオンプダイプダイ科 S04 ″ S ( 4 〃 2 ん 0 〃 Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 60cm 分布西部太平洋 ヒプダイの雄に似ているが , 吻の模様が異なっている。雄 はよく体色を変える。雌は薄 茶色て、 , 特に斑紋はない ヒプダイ早 プダイ科 Scaras g 加励〃れ Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 以前は推はわからず写真の個 体がヒプダイとされていた。 インド洋 , 紅海て、もみられる 普通種。和歌山や四国に現わ れるものは雌が多い イチモンジプダイプダイ科 scat ・ us 知ん〃 / Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布太平洋 , インド洋 琉球列島て、最もよくみられる プダイ。従来ムナグロプダイ といわれていたものは本種の 雄て、あることがわかった。 163

ナンヨウブダイプダイ科 Scarus g 訪房岱 Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo K. Nakamura 全長 60cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 日本のサンゴ礁域 , ハワイ , パラオ , モルジプ , 紅海て、普 通にみられる。沖縄て、はゲン ナーまたはオーバーチャーと よばれ有名。 ナンヨウブダイ早プダイ科 Scarus g / 励 Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 50cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 雌はやや小型て、額は突出しな い。紅海型の雌は黄褐色て , 日本のものとまったく違って プダイ科 プチプダイ Scarus れ g に Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 50cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 琉球列島 , モルジプ , 紅海に 第去ツ 多い。インド洋のものは側線 始部の緑色点が不規則な線て、 ある。赤褐色の雌も多くみら

ニザダイ科 ツマリテング N 0 と房 s わ六 MaIdives Depth 2 m Photo H. Masuda 全長 35cm 分布太平洋 , インド洋 日本のサンゴ礁域 , パラオ , フィリッヒ。ン , モルジプて、み られる。水面近くにいること が多く , 泳いて、いるときは斑 紋はないが , 海底近くにいる ときは斑紋を出している。 ヒメテングハギニザダイ科 Naso 〃〃れ″ / 〃 s Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布西部太平洋 琉球列島 , パラオて、みられる。 日本て、はツマリテングより多 い。尾びれの先が菊の花びら 状になっているのて、区別て、き ニザダイ科 ミヤコテング Naso 〃 s Red Sea, Egypt Depth 5 m Photo H. Masuda 全長 35cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 日本のサンゴ礁域 , ハワイ , ノヾラオ , フィリッヒ。ン , モル ジプ , 紅海て、みられる普通種。 いつも単独て、リーフ縁辺を泳 いて、いる。 178

ヒフキアイゴ アイゴ科 Siganus ″ゆ / れ″ S Kerama ls. , Japan Depth 8 m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布西部太平洋 日本のサンゴ礁域 , パラオ , フィリッヒ。ンて、は普通にみら れる。体側の黒斑には変異が あり , まったくないものもあ る。普通 2 匹て、泳いて、いるが 藻類の多い餌場て、は群れをつ ヒメアイゴ アイゴ科 Siganus レ g EI nido, PhiIippine Depth 10m Photo H. Masuda 全長 25cm 分布西部太平洋 日本のサンゴ礁域 , フィリッ ピンなどに多いが , 潜水して なかなか出逢えない。内湾性 なのかもしれない。憶病て、ダ イバーをみると素早く逃げて マジリアイゴ Siganus カ″ e 〃″ s アイゴ科 PaIau Depth 10m Photo H. Masuda 全長 25cm 分布西部太平洋 琉球列島 , パラオ , フィリッ ヒ。ンて、普通にみられる。いつ も 2 匹て、泳いて、いる夫婦仲の よい魚。 1 80

コクテンフグ フグ科 ro 川れれ川カ″れ us Kerama ls. , Japan Depth 10m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布太平洋 , インド洋 日本て、は琉球列島 , パラオ , フィリッヒ。ン , モルジプて、み られる普通種。紅海のものは 似ているが別種となっている。 ヨゴレフグともよばれている。 コクテンフグ (COlor varia- tion) フグ科 川川〃 g か c s MaIdives Depth 7 m Photo H. Masuda 全長 20cm 分布太平洋 , インド洋 本種は色彩の変異が多い。ケ ラマ諸島だけて、もいろいろな 色彩のものがみられる。顔に も風格がありダイバ ーにファ ンが多い フグ科 ササナミフグ 川川〃 s がィ s Red Sea, Egypt Depth 15 m Photo H. Masuda 全長 40cm 分布太平洋 , インド洋 , 紅海 日本中部以南の南日本て、みら れる。パラオ , フィリッヒ。ン , モルジプ , 紅海などにも多い 普通種。 193