アオギリ ( 宵椡 ) ・樹皮は緑色で、葉は広く大きい。 6 ~ 7 月に淡黄色の小さな花をたくさんつけ、豆にた実を結ぶ。庭不、路樹に多く、材不は家具などにされる。

わなけ タンホホの綿毛 飛んてゆけ ひこうき 飛行機 ( こなって飛んてゆけ あの空の彼方まて 飛んていって小さな雲になれ

赤とんは は < の指 ( ことまれ そうら、そら めだま あお 大きな眼玉 ( こ碧い空 ワレモコウガ映ってる そして、小さなこのはくも

カラスウリガ 0 うりいろ タ陽色に染まって もう各の初め さあ飛んてゆけ はくの赤い矢 小さな太陽を射ち落とせ

アジサイ ( 紫陽花 ) 柄雨の頃、毬のように花ガ集まって咲くガ、花井のように見えるのはガワで、細ガいのように見えるのガ花。花の色ガ緑ガら白、淡紫色となるので、、七変化″などという。

ゆめ なにいイ ) きみたちの夢は何色 ? 咲きみ尼れるヒナケシの花 ( こ ほほを染め よりそって眠るふたりは ゆめ ( シャホン玉のような ) 夢の世界ても ほら、いっしょに遊んているよ ヒナゲシ ( 雛罌業 ) びじんそう、麗春花、虞美人阜などとも言う。ヨーロッパ原産で、 5 月頃花を開く。つばみを包んでいるガワは、開花と同時に落らてしまう。

カラスウリ ( 烏瓜 ) ・カラスウリの花は、真白で真夏に咲くガ、夜 8 時過ぎに開き、朝日ガ昇るとしばむので、この花の美しさを知る人は少ない。関西では実のことを「カラスのマワラ」ともいう。

コスモスの花ガ風 ( こそよぐ 夏の終り ヨーイ : ドン とうガ倒れませんよう ( こ きらきらした陽射しのなガの やさ ガきりなくイ憂しい微笑み コスモス ははス . コスモスメキシコ原産。花言葉は「乙女の愛情」「乙女の純潔」など。明治中期の渡来だガ、最初ガら日本人に親しまれ、「あきざくら」とも言われる。

雨上ガり 睡蓮の葉 ( こ腰ガけて 魚釣り 今日は何ガつれるガな ? 耳を燈ましていると 花の開くガヴガな音も聞こえてくるよ 0 いれん さガなっ きよう スイレン ( 睡 ) ・温帯ガら熱帯になけて、多くの間ガある。一般に花は朝開き、午後には閉じてしまい、 5 日間はど開閉をくりガえし、ついには水中に沈む。未阜 ( ひつじぐさ ) とも呼ばれる。

カンホケ ( 寒不爪 ) 12 月ガら 1 月に花をつける。ポケは江戸時代に観賞用として中国ガら輸入されたものだガ、果実に香りガあり、果実酒も作られる。