古名 - みる会図書館


検索対象: 花と小人たち 小人たちの歌がきこえる(3)
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1. 花と小人たち 小人たちの歌がきこえる(3)

ひむきなウアイオリンの音 ( こ うなすくよう ( こ ききよう 枯梗の花ガそっと揺れた ふるえる水のしす < のような 秋の心 ( こふれた たまゆらのひととき キキョウ ( 桔 ) ・キキョウ科の多年草。日本、東アジアの山野の日当りのよい阜地に生える。「乃葉集』で秋の阜の一つに歌われたアサカオは、キキョウのことだといわれる。古名、あガととき。

2. 花と小人たち 小人たちの歌がきこえる(3)

小タルプワロ ( 螢袋 ) ・キキョウ科の多年阜。山野に自生し、花は 4 ~ 55 、色は白ガら赤紫のものまである。子供ガ花の中にホタルを入れたことガら、この名が出たという。別名、ツリガネソウ。

3. 花と小人たち 小人たちの歌がきこえる(3)

ガワアジサイ ( 額紫陽花 ) ・ユキノシタ科。アジサイの田種でよく似ているガ、中央に多数の小さな両性花ガ集まり、周囲に装飾花が並ぶ点ガ異なる。関東南部・伊豆に多い。別名、ガワノハナ。

4. 花と小人たち 小人たちの歌がきこえる(3)

ネ乙ノキ ( 合歓不・夜合樹 ) ・マメ科の葉高不。 6 ~ 7 月、放射状に紅色の花をつけ、日没前に開花ヴる。葉ガ夜間、閉じて垂れるのが、眠るように見えるのでこの名ガある。別名、ネプノキ。

5. 花と小人たち 小人たちの歌がきこえる(3)

はなよめ 花嫁のウェールのよう ( こき 気ままなラッハのよう ( こ ねいう 思い思いの音色て歌っている アサカオち もういいガい、まあよ 今夜は \ はくたらのガくれんは チョウセンアサガオ ( 朝鮮朝顔 ) ・ナス科の一年阜。熱帯アジア原産。毒阜だが、領痛・鎖静剤の原料となる。特に種子には猛毒ガあり、華岡青州は麻酔剤に用いた。別名、キチカイナスビ、マンダラゲ。