じんあい 仁愛ふかき 国王陛下 / 平和をする ただの娘として おききください A まっ・カ わたくし アルディスを 敵国の王女と お思いになら ないでください そして アルディスは 国ハーランド王 のもとへ編を 書き送った 愛と信頼と 平和の願いを つよくこめて やがて ーランドの いの都が こくおうへんじ 国王の返事をを , えてやって ねが いやこれは ええっ・ ラスト - 一アと わたしを ハーランドのアルディス姫を 建国祭に しているのだ まね 招きたいと 呼和と停戦を ーランドを 望む気持ちがハ 本物かどうか本気で信用 しているのか 」、フカ : これは罠 ですぞ / 行っては なりません / ひめ 姫をとらえて ラスト - 一アの 手出しできぬよう するつもりなのだ ひめ はんもの わな ひめ 9
オリゲルド めぎつね あの女狐め / はんこ ( おうは 反国王派と あか 赤ュリ党を 見事に , つらぎつ てくれた : ですが 赤ュリ党の頭で あるあなたが 無事げおおせて それだけでも幸い です み ~ - ーこ またなにか たくらんでいるに ちかいない・ オリゲルド王女が 敵国エリンワルドへ はんとし 嫁いで半年がたった ほロー王れ、本児こ民気 ど々ー女ーる当与の達を だにさのに国をは っさまは考の たさだオえこ やけリてと きだゲを あとル ド つ あの女狐からこゾ 目を離すな・ : ′ . こ , フして エリンワルド国と きんちょう 緊張はとけたが ラストニアはまた きんちょう 新たな緊張を 迎えていた それは国 ハーランドとの どうざん 銅山をめぐっての あらそ 争い十 . 十′ めつわ い土 6 こそ ーランドに いしらせよ , っ′ . み 王女が身を犠牲に して敵国へ嫁いナ とい , っことで 責族達はおろか 国民のあいだでも - うばん オリゲルドの評判は すこぶるよかった こ ( みん とっ ーランドの ′ー′ぎん 領地も銅山も ラストニアの ものに・ : ′ .
亜弓さん しているわね えんぎ 演技するのを たのしんで いるみたい うん 7 ごくろ , フ でした 気を許さず このまま 見はりをつづ ナ・るよ , っ : ・′ . オリゲルドさま′ . あんしん ご安心を′・ ーランドと ラストニアの いくさた・カ 戦は長びき そうです あったら またしらせる よっ′ . 今の所 形勢は ハーランドに 第か・あ・るもよ - フ 109
ーランド けんこくねんさい まね お招きいナナ あ・り・かし J - っ ございます 」こ幽下 持し祝レ、ラつ いしのラトま て品ンニし りを国 ~ 国 ~ は ラストニア国一同を 代表いたしまして 心からお祝い申し 一 - あげます いわもう 受けとって 、こ・こヤ、れ - ば 幸いに存じます
参りましょ , フ ハーランドへ ーランドか わたしを している : ・ 0 姫さ土 6 / ひめ たいじようぶ なんですって / 大丈夫 心配はいらないわ アルディス / もしハーランドか 、一、わたしをして いるのならそれは ラストニアをし ていることに なるわ し 信じてほしければ まず信じなければ なうそ いけれ わいで れは ら停ー れ戦 184 わたしが いかなければ ラストニアは ハーランドを 信用していない も同じこと そ - つでしょ , っ ?
今年 このラスト - 一アは 農物も実りが 少なく ー商業も伸びては しつ・ーま・しや朝物 失業者の多くは のための士に なりたがる カナ、′、 ひきかえに ぐんじひ 軍事費は どこから出るの殿、重税の です ? 負がかかる だけです は斑を かためるときでは ありませんか ーランドカ こ ( みんゼ、 国民に税の わす ことなど忘れ させてやる・ : / ラストニアは かならずっ 若もの 一時の しんばうだ 0 いっと , わか きっと後悔 しますよ ーランドと お父さま しんばい 心配しなくて アルディス すぐをわる 2
ラスト - 一アの 賢既なるよ / 騒ぎたてるのは よしてください′・ マヤ・ : わたしは 王女アルディス です′・ ・ - ′、お 4 ′へいか 国王陛下は まだお身体の ようす 様子がすぐれず ここへは出られ ません からだ 町にあふれる しつイエうしゃ 失業者や そして 重い税のために 昼御から攤行する国民が ぬすびとたち する盗人達 : ・苦しんでいる 」」はト 6 ~ 、 わかっています 王家は 愛する国民の ことを忘れて いるわけでは ありません こくみん ーランドとの 戦のおこりは もとは我が国の どうざん ものであった銅山 をめぐってのこと です どうざん この銅山があれば ラストニアは さらに恵まれた 国になる 一デ、 0 、らに , つるお、つ」 考えてのことです・