福島正実 - みる会図書館


検索対象: きんいろのあしあと
5件見つかりました。

1. きんいろのあしあと

定価 3 9 0 円ー 5 0 。円 年安房直子 手島悠介 渋谷重夫 長崎源之助 学まはうをかけられた舌 空と、ぶ大どろほ、つ 魔攵になリたいわたし 佐藤さとる 椋鳩十・編厚生省児童福祉文化奨励賞他 椋鳩十・編 寺村輝夫毎日出版文化賞 年ひみつのかたつむリ号 ねしょんべんものがたり いたすらわんばくものかたり はくは王さま 低神沢利子サンケイ児童出版文化賞 小沢正児童文芸奨励賞他 長崎源之助 古田足日 校ちびつこカムのば、つけん目をさませトラゴロウ ふとったきみとやせたばく ねこねここねこおまえはどこだ 椋鳩十・編 ー・作神宮輝夫・訳新美南吉 谷真介 ほらふきうそっきものがたり サム・ピッグだいかつやく ごんぎつね ヒン・ポン・ ハンがやってきた < 福島正実 ー・作神宮輝夫・訳木暮正夫 ポフミル・ジーハ・作井出弘子・いめいとみこ・訳 こんや円盤がやってくるサム・ピッグおおそうどう 二ちょうめのおはけやしきホンジークのたび 神沢利子 飯沢匡 寺村輝夫 土家由岐雄 むぎわらのうた プーフーウー おしゃべりなたまごやきかわいそうなぞう 松野正子 岩崎京子 ドロシー・ウォール・作井出弘子・訳 ドロシー・ウォール・作井出弘子・訳 ガムをたべたかばのはなしみどりいろの小大 いたすらプリンキー 大きくなったプリンキー 中野みち子 生源寺美子 大石真 手島悠 . 介 先生のおとおりだいー さあゆけ ! ロポッ はしめてのおこっかい かぎばあさんの魔法のかぎ わたなべめぐみ 長崎源之助 あまんきみこ 与田準一 よわむしおばけ つりはしわたれ 七つのぼけっと うみひこやまひこ 平塚武ニ 上崎美恵子 渋谷重夫 松野正子 いろはのいそっぷ ゅめみるカネしいさん 空とぶ大どろはうおっとしつれい / こうさぎけんたとホットケーキ ろひしいのりこ児童文芸新人賞後藤竜ニ さねとうあきら 手島悠介 くおばけのゆらとわこのにゃあ風の子たちのとりで ゆきこんこん物語 ふしぎなアイスクリーム も神沢利子 杉みき子 手島悠介 大石真 庫こぶたのプウタ こんやはおまつり にせもののかぎばあさんドラキュラなんかこわくない 文増村王子 小山勇 大城立裕・原作 アタッタカ先生と子どもたち先生のおよめさんみつけた 対丸さようなら沖縄 コップの海 灰谷健次郎 松野正子 以下続刊 いえでほうや こぎつねコンとこだぬきポン

2. きんいろのあしあと

へ 0 0 円・、・ L.n 0 0 円 定価 川北亮司 坪田譲治 学椋鳩十・編 山本藤枝 日本むかしはなし ( 六 ) 小さい小さいこいものがたり 3 年生のあいっとわたし街かどの風 宮川ひろ 古田足日 宮沢賢治 学松谷みよ子 ケヤキのドに本日開店ですさくらんばクラブにクロがきた 注文の多い科理店 高大人のよめさま 校 古田足日 灰谷健次郎 東君平 今江祥智 学 まナっとにいつよい のほ「 0 はがんっ 0 ワルのぼけっと 月の上のガラスの町 吉田とし 安藤美紀夫 宮沢賢治 山中恒 ( し おばあちゃんの大ジョータン オニの子・プン 大ちゃんの青い月 よだかの星 < ・シュタイナー・作塩谷太郎・訳 山下明生野間児童文芸賞 年木暮正夫 佐藤さとる しくてのひら島はどこにある海のしろうま がんばれクリーキー また七ぎつね東京へ、 高 宮沢賢治 吉田とし 鶴見正夫 大石真 四年一組のおひめさま ふた子の星 学駅長さんと青いシグナルやきとんとん 中 今江祥智 大川悦生 松野正子 砂田弘 子そだてゆうれい 海賊の歌がきこえる かぎのすきな王さま 学三人で見た空 シートン・作前田三恵子・訳 シートン・作前田三恵子・訳宮下全司 谷川俊太郎 シートン動勿己 . ーオオカミロポシーー、にン , 刀・勿コし イタチ横町は大さわぎ 浜野卓也 立原えりか 宮沢賢治 皿海達哉 オッペルと象 やまんばおゆき 青い羽のおもいで にせまつり 串田孫一 ジェイコブズ・作森下美根子・訳早乙女勝元 吉原順平 生きものはんざいサケふるさとの川へジャックと豆のつる 火の夜 雲のひとりごと 斎藤隆介日本児童文学者協会賞 浜野卓也 ろ来栖良夫日本児童文学者協会賞福島正実 天の赤馬 ( 上 ) 迷宮世界 堀のある村 くくろ助 ハグビー・作吉田比砂子・訳 も斎藤隆介日本児童文学者協会賞・ o ・ウエルズ・作塩谷太郎・訳吉田とし タイムマシン 赤い月 少女記者ペギー 庫天の赤馬 ( 下 ) 文 生源寺美子野問児童文芸賞かこさとし 高木敏子厚生省児童福祉文化奨励賞戸川幸夫 アガラスのうさぎ 科学者の目 オーロラの下で 雪ばっこ物師明 オ 庄野英ニ野問児童文芸賞他夏目漱石 今江祥智 山中恒 フ 坊っちゃん 山のむこうは青い海だった 星の牧場 とべたら本こ

3. きんいろのあしあと

今西祐行 ・ガリヤフキン・作宮川やすえ・訳 年山本真理子 いればをしたロバの話 ほくのだいすきなハハ 学広島の姉妹 赤木由子 野長瀬正夫サンケイ児童出版文化賞他 竹崎有斐 あの日の空は青かった 年おかあさん ひまわリ愛の花 学 川崎大治 平塚武ニ 中川崎大治 太陽よりも月よりも 日本のとんち話 校日本のふしぎ話 古田足日日本児童文学者協会賞他 斎藤隆介小学館文学賞他 学いぬいとみこ国際アンデルセン賞国内賞他 宿題ひきうけ株式会社 月のムーシカミーシカべロ出しチョンマ 筒井敬介 灰谷健次郎 砂田弘 とらのかわのスカート プウ一等あげます おばあさんのとっくり しかた・しん 手島悠介 川崎大治 二十八年めの卒業式 ば / 、 ) 化け姉一ん 日本のおばけ話 坪田譲治 谷真介 長崎源之助 日本むかしはなし ( 一 ) くちぶえふいて むかしむかしゾウがきた 千葉省三 宮沢賢治 安藤美紀夫 鷹の巣とり おかあさんだいっきらい銀河鉄道の夜 ′川未明 関英雄 古田足日 夏チ先生とゴイサギ・ポーイズキツネが走るプタかとふ赤いろうそくと人魚 岡野薫子 安房直子 佐藤さとる 山のモモッカ 日暮れの海のものがたり 宇宙からきたかんづめ 今西祐行 古世古和子 ろ新美南吉 ヒロシマの歌 まいご町の海賊 くおじいさんのランフ 浜田広介 香山美子 も坪田譲治 立いた赤おに ふーレ、は士 6 かり・かど一 庫日本むかしばなし ( 四 ) 大石真 戸川幸夫 文吉田タキノ 魔女のいる教室 アふるさとのむかしはなしのら大物語 オ おかもとよしこ 宮沢賢治 椋鳩十・編 セロひきのゴーシュ つうしんばのない学校はすかしかったものがたり 寺村輝夫 ミリ子は負けない 川崎大治 日本のわらい話 大石真 チョコレート戦争 前川康男 もぐらの写真機 中島信子 北川千代賞 薫は少攵 生源寺美子 マキオのひとり旅 日本むかしばなし ( 二 ) 長崎源之助 焼けあとの臼「 坪田譲治 日本むかしばなし ( 三 ) はたたかし ポムのロケット おおえひで小学館文学賞他 八月がくるたびに 宮沢賢治 風の又三郎 -' ・ z ・トルストイ・作樹下節・訳 イワンのはか 坪田譲治 日本むかしはなし ( 五 )

4. きんいろのあしあと

学渡辺清 壺井栄 上坂高生ジュニア・ノンフィクション文学賞 中村新太郎 中戦艦武蔵のさいご 二十四の瞳 あかりのない夜 大平の虹鑑真和上ものがたり 年早船ちょ厚生大臣賞他 早船ちょ厚生大臣賞他 川端康成 岡野薫子 人間のからだといのち 学キ、ーボラのある街 ( 上 ) キューボラのある街 ( 下 ) 伊豆の踊子 和田登塚原健ニ郎文学賞周はしめ 木下順ニ 校太宰治 悲しみの砦 京野の四季 学走れメロス ネクラーソフ・作祥利夫・訳 ネクラーソフ・作榊利夫・訳 芥川龍之介 ・シルヴァーバ ーグ・作中尾明・訳 ほらふき船長航海記 ( 上 ) はらふき船長航海記 ( ド ) 鼻・杜子春 第四惑星の反乱 伊藤左千夫 早乙女勝元 たかしよいち 杉みき子日本児童文学者協会新人賞 ゅびきり 野菊の墓 かくまきの歌 キバの王者 サトウハチロー 永井萠ニサンケイ児童出版文化賞 ・アンダースン・作内田庶・訳香川茂 ばくは野球部一年生 ささぶね船長 タイム・カフセルの秘密セトロの海 富盛菊枝 前芝茂人 吉田とし 上野瞭 山へのあこがれ 鉄の街のロビンソン ちょんまげ手まり歌 ゆれる砂漠 鈴木実 ニ反長半 古田足日 平方浩介 オイノコは夜明けにはえる忍者かげろうの風太 しいと山のコボたち ばくらは機関車太陽号 た力しよいち しぬいとみこ o ・アイトマートフ・作佐野朝子・訳畑正憲 日とノリオ 海からきたチフス マンモスの悲劇 キルギスの青い空 来栖良夫 浜野卓也 小林千登勢 灰谷健次郎「路傍の石」文学賞他 光太夫オロシャばなし 泣き虫先生とムカデ君たち兎の眼 お星さまのレール サトウハチロー 木村靖子 鶴見正夫 ろアンデルセン・作山室静・訳 く絵のない絵本 臼い町ヒロシマ 占いの名人モコちゃん鮭のくる川 も来栖良夫・古田足日堀尾青史・編山本真理子 ジョーフ・作島原落穂・訳 o ・アドラー・作足沢良子・訳 石の花 銀の馬車 庫燃える日本列島父が語る太平洋戦争広島の母たち 文末吉暁子 古田足日 しかたしん サトウハチロー みんなのホームラン 消えた化けねこ帝国 アにげだした魔女のはうき雲取谷の少年忍者 オ キャロル・作中山知子・訳 宮沢賢治 斉藤実 サトウハチロー 0 、 花の童話集 くふしぎの国のアリス 太平洋漂流実験日 ンジー組茉偵団 以下続刊

5. きんいろのあしあと

《フォア文庫》刊行のことば 三十年 ( 則、わが国が、いちはん苦しみ、もっとも迷っていたとき、ただひとつ、確かな 希望の灯がともされました。いちはん巨きな未来をもった人間・ 少年少女たちに対する熱 い期待です。自分の足で立ち、自分の頭で考える「新しい日本人」の誕生によせる祈りで す。いわば自立的な精神の形成こそが、わが日本の第一の課題でありました。 この課題にとりくんで、子どもの本の出版にはげんできた私たちの歩みをふりかえって みますと、あたかも壮大な一つのピラミッドのように、明日の世代の心の糧が積みあけら れているではありませんか。今やそれは、自立的な精神の支柱として必要な多面性と底辺 のひろがりとをゆるぎなくそなえた共同作品として、ふり仰ぐことさえできましよう。 わが児童図聿〕出版界の良心が築き上けてきたこの成果を、今こそ、名実ともに一体化し た《本の宝」庫》として結集し、より多くの読者に、ひろく愛読されるように選択してみま した。おそらく出版史上に則例のない協力出版というこの創造的な企てが、親と子を結ぶ 濯かい本の環を史にひろげてくれることでしよう。 もしも今、わが少年少女たちが、親子の断絶とか、競争社会の重圧とか、さまざまな灰 色の壁に直面しているとしたら、私たちは、かのゲーテにならって、「生活の樹は緑だ」 と、ささやきかけすにはいられません。この《本の宝」庫》には、そんなささやきにも似た 心の糧や知識の実を、緑濃き森からの贈りもののように、とりそろえるつもりです。 一九七九年十月 岩崎書店・金の星社・童心社・理論社