ひやっ おもい こうざん 見つけたのは鉱山て ばず はたらく少年、パスーてす。 ばず シータは、。ハスーのうての ふわりどおちました。 ペんだんと どころか、ペングントの光か きえたどたん、シータの からだは、すす , 。くんどおもく なってしまいました。 なか しようねん ひかり ( 15 )

ばず スーのしごとはみはりやく。 みんなかねしすまったよる、 ばず シータはパスーのいる のばってきました。 みはり台し 「シータ、どうしたの ? 」 ばず 「。ハスー、ねむれないの : わたし、こわいわ。 おはあさんにおそわった おまじないのこどはて、 あんな こどか おこるなん广 て :

挙空にうかぶ島 風はしすまり、あつい きれて、ゆっくりどすかたを おお あらわしたのは、大きな大きな、 そら う力」島てした。 ばず 気をうしなったパスーど シータをのせたた「、は、 / 、るノ \ るど まわりなか、ら、 みどりの地めん ふわりど おちました。 雲か ( 70 )

あさひのさしこむ、ヘッドて、 シータはねむっています。 ばす ハスーは、やねにのばって、 とらんべっと トランペットを 、い医、はい」め年一し」。 ばず ハスーのあさは、いつも こうしてはしまるのてす。 とらんべっと の音は トランヘット なかれ、そしてシータの みみ 谷ま一

ス 0 、ー 、 0 了 はず ハズーたちを のせてはしる きしゃ 汽車のまえに ぐんたいの 列車か立ちはたかりました。 おりてきたのは、あの むすか シータをさらったムスカの なかまてす。 きしゃ シータは、おどろいて汽車か らどひおり、にけたしました。 ばず ハスーもあどをおいます。 「まてつ ! 」 ばず ハスーどシータを どめようどして、ぐんたいの れっしゃ こ ( 26 )

そのよるもあけて ばず ノスーかひどりてすむ えに、あかるいあさの 光か ふり・そそ、、ま亠 9 ,

ペんだんと むすか ムスカかべングントを さかしているす・医、に、シータ ペんだんと ヘングント をしつかりどに、、って ばす そのころ、ハスーはシータ くらやみの中を をさかして、 、ました。 はしりまわって 「シータ なか ( 94 )

「シータ : ばず ハスーのこえて、ゆっくりど 目をさましたシータは、 るよ、つな ゅめを見て 気もちてす。 「木のねかばくたちを まもってくれたんだ : シータはだまって うなすきます 「にこにー つかえるぞ あのたこも かしてした。 ( 1 04 )

「まてえ ばず そこへ、 ハスーか、大きな じゅうをかまえて、かけこんて 医、ましに。 ばず 「あっ きちやため」 ばす むすか スーは、ムスカにしゅうを むけて 「シータど ふたりきりて はなしをしたいんた さん 「三ぶんだけだ ! 」 おお ( 9 / )

ドーラのむすこたちは、 たくさんのたからものを どりたして見せました。 「なにしろじかんかなくてね」 「さんざんくろうして、 これつばっちさ」 それてもみんなは まんぞくそうてした。 ばず ハスーどシータ、そして ドーラたちに、わかれのどきか やってきました。 「さようならけん気てね」 「またあおうな 5 ) ~ 」 (107)