した。 「おまえがばかのエメ 1 リ , ャかっ・」 エメ 1 リヤは、ペチカの うえからこたえました。 「なんのようなのさ ? 」 ゝゝつけました。 ゝこゝま寸にやって くると、エメ 1 リヤのいえ にはいっていき、たずねま
おのは、たなのうえからとびおりました。それから にわにでていって、まきをわりはじめました。まきは じぶんでいえにはいってきて、ペチカのなかにはい りこみました。 しばらくして、にいさんのおよめさんたちがまたい いました。 - も - り・ 「エメ 1 リヤ、うちにはもうまきがなくなったわ。森 いって、木をきってきてご ところが、エメ 1 リヤはペチカのうえからこたえま した。 へ
だかきゅうくつでたまりません。 つ」ゝ い」こに 「おらはいオし いるんだろ一つ ? 」 こたえました。 すると、だれかがエメ 1 リヤに 「わたし、さびしいわ。それにきぶんがわるいの。エメ 1 リヤさん、わたしたち、たるのなかにいれられて、あ うみのまんなかになげすてられてしまったのよご 「おまえはだれだい ? 」 お - フド ) トよ 「わたしはマリア王女よご
なかったところに ごてんがたっています。 「わしのゆるしもなしに、わしのとちにかってに ごてんをたてるとは、なんというぶれいものだ ! 」 つ」 ) どこのだれがこんなことをし 王さまは、いオし いかせました。 たのか、けらいたちにしらべに けらいたちは、あたらしいごてんまではしっていき、 まどのしたからたずねました。 し / しおにれに ? ・」 「このごてんをたてたのは、 ) すると、エメ 1 リヤがこたえました。 おう
しオいなに」とたー・」 「やっ、これはゝ だいじんは、こたえました。 「エメーリヤがペチカにのって王さまのところへ やってくるところでございますご りぐちのかいだんまででてきました。 王さまはい 「エメ 1 リヤよ、おまえのことでたくさんのうったえ がきているぞ ! おまえは、おおぜいの人たちをひき つぶしたそうだな 「そりのしたにはいりこんだほうがわるいのさご お - フ、じト そのとき、まどから王さまのむすめのマリア王女が お - フ おう おう ひと
ある日、にいさんたちは、いちばへでかけていきました。 6 にいさんのおよめさんたちが、エ るすばんをしていた メ 1 リヤにしごとをたのみました。 みず いってきてちょうだい 「エメ 1 リヤ、水をくみに エメ 1 リヤは、ペチカのうえからこたえました。 「いやだなあ 「いってきてよ、エメ 1 リヤ。でないと、にいさんたちが いちばからもどってきてもおみやげをもらえないわよ 「そうか、じゃいくよ」 エメ 1 リヤは、ペチカからおりてきました。
「よおし、一つま ) さかなの ス 1 プができるぞ ! 」 そのときとっぜん、 かますがにんげんの广 こえでエメ 1 リヤに はなしかけました。 みず 「エメ 1 リヤ、水の な、カ にがしてよ。 なんでも い一つことを きいてあげるから」 0
「王さまに、どうぞあそびにおでかけください たえなさい。そのときわたしが、じぶんで王さまには なしをするから 王さまが、エメ 1 リヤのところへ、おきやくにきまし おう た。エメ 1 リヤは、王さまをでむかえ、ごてんにあんな いして、テ 1 プルについてもらいました。 お - フ おう