■・■ ■■■ 一第 三を ーハせ せんどうせんちょう 船頭 ( 船長 ) 舵子 ( 操舵手 ) おやじふなの 親司 ( 船乗りの長 ) まかないじむちょう 賄 ( 事務長 ) ちょう ロ・ロ 0 みずい のみ水を入 れたたる の夜っ まわ ろくろを回して帆 わかしゅ 貯水槽をはる若衆たち ちょすいそう かしきすいじがかり 炊 ( 炊事係 ) べざいせん 弁オ船の発達 , “駅 くうれ全 % た ましがく西戸ど組く垣、 的ー江え 海ごたそした広に廻えのま廻たすけて国 ~ 規き戸ど江ぇ ま 18 り豪ーれ船とるも 的ー 17 模ぼの戸ど 地ち日にのい 方本児た発とり世航商て っそ海 : : 世の 2 時じ 船会ばとてれ運え紀き商大「代を の海め達をで 紀き路ろ河い 伊い地ち 航言以いの村どるべ いま網後こ 市しの うロロん 勢せ域 \ 17 と江え海ご後ご改 : 王弁 ~ り大なたでが半の場海 3 、 船の世こげ戸どとは善賢才「の坂 :. り海 3 : 各 : と 、流を運え 北紀きた時じ巾、なら船芫か、とま運え地ちと弁 ~ 通中の 瀬せ国をまの代「走言弁 ~ どに 江えすは域 \ のオを心え発 戸と船言ででののオがよ っ船芫もと達を かしい尸ど 内 3 や活 : す海技ぎ船芫そる 。がを 大第とてがたすは 運え術建れ東を 海ご羽はや ひむ 146 きのく登与らる はが造言・で廻え く流る場し の賀カ , く - 瀬せし め向技ぎ ー飛ひ通にしま全坂 形たぶ 形船言て ざ上術長と 江えに菱ひジやをつ し国 ~ と ( 134 ) はったっ おおさか

ーⅢ川皿Ⅲ いーと。建を商 る般物。第家ヵ陸 3 こ んにをな地ち江、 だ公 ; あど方戸ど よ開 : つ、の村を しめさ農つで ててま家ヵは この章では、 武士が支配する 世の中で、 庶民がどのような 生活をおくっていたカ 見てみよう。 せいかっ

↓ ; = ツ年れ 月ら、エー 江、年 戸ど後 , 城をの まつろう 松の廊 下です。 その作法を 教えてくれるのが、 * こう 高家の吉良義央 どのです。 わたしが、 勅使の接役を おおせつかった 長矩です。 勅使を むかえるには、 いろいろな 作法が あります。 あこ - フじよう ひょうごけあこうし * あこラ・ーっしゅ 赤穂城主 あさの ところが吉良どのは、 わたしになにかと いじわるをする うちとって やり・た、 おも 田ル、ナ - よっ。 ( 92 )

をトンを せ地を九をまき地ぢ近え 、・、・こ御三家、と三門辷 ら方緲しこ 0 扉畿き幕工 なゞだ、こだ 0 えよ引 れに、一た政まに . ー、 - 府キ 二・、譜代大名 ーま社四こご % 沿じ、御 : 東当、は ミ三・外様大名 ~ 、一たれ、 ~ な : 軍 : 家げな ~ 江、 ~ ん - ごぐ ~ いしよテて ~ 、′れ、は・テ ~ 50 芳石以上の大名 、、 " - ど、大事しやど戸い 、一勢 & 江え、名ーの - 、譜、全周 : ご な戸とはかイ弋を国を辺 : なん心行心記島 ; ツまら ~ ~ ぐ ( ) 砺石以上。大名 ~ をなー、 ) な大にの一を 分ガら東まめ、名 : 重をは ー : ( ) まイ 0 万石以上の大名 ~ - 散え遠びとを安じ ・んを、みな・ん・ : こ、朝三いえよ 3 ~ 電 ~ : 、ュ 0 万石未満の大名 ~ つ江戸 そこで、 幕府は 諸大名のために、 かん 朝廷から官位を もらってやる ことで、不満を おさえたのです。 おこな ろうしゅう ろうじゅう しようぐんちょ ( ぞく * 若年寄 : ・江戸幕府の職名。将軍に直属し、老中をたすけて政務を行った。老中につぐ職。 この図は、 ねん 0 = 一六六四年の おもな大名 はいちず 配置図じゃ。 ニ百十六家の 大名のなかで、 まんごく 五万石以下の 大名は 百三十家も あったんだ。 ろうじゅう * わかどし もちろん、幕府の老中、若年 じゅうようやく 寄などの重要な役につくのは、 譜代の大名。 ちょうてい しょだいみよう し、・ろ」↓・・」いみよ・フ 外様大名は、 なれません でした。 たいみよ・つ ふまん ( 29 )

その事件とは、一六五一 亡月のできことでヴ。江 戸ては由比正雪という浪人 なんとかして やり・た、カ こればかりは せんねん 先年の ような事件が おこらねば ゅ . い ~ ・しさせつ 由比正雪 幕府は、 、一一われら浪人を いろいろな規則で おさえつけよ , フと している。 保証人のいない ろうにん 浪人に、家や 宅地をかしては ならぬ。 むやみに ろ・フにんしゆくはく 浪人を宿泊 させては ならぬ。 くそっ′ . ~ すきこのんで 浪人している のではない〃 . みんな幕府の 命令じゃ。 ろうにんおお 浪人の多くは、 力い・ん、、 幕府に改易された / 大名の家臣なのを 知らぬのか′ ろうにん たいみよう かしん ( 24 )

- ■ー■ - 第■■ - 第ー■ 第■・■一 やの草豸・諧 3 、 まにではし生経通 とく作を子しの本ししはじた活済 : の でし者皐松当文た も活発の た め すた近の尾ぉ第「。新町新えとゆ動 ; 達与時じ の松当井ぃ芭ば 4 たがと代 んノ、フ まも門臭原蕉章 いた都とにかさとに 左ざ西こ 文 f ち市し大にかもは た で 衛、衄・小登与 化かのの坂 :. なんに 、産ぇ文化をしろう 説茗場 が力を江 歌かの門臭 舞ぶ時じら浄 生うを戸ど京てな町業ー し 伎き代「が瑠る浮 : た ま背な都ときり人えや での活璃り世ょ俳に の交 れ景こどをま ◆え・ 見みて屋や名ま竹のは・ 師画ヵ , く行 なる、は は人え本 : 坂江え・ 宣のしどいな にがま 町あたら創豸たをでや方すまた人が義ぎ田た戸ど・ しいび出て太だ藤らの・ が始し尾おち模もか たわ服い者皐形ら様な美びたへとた夫 : 十市・ ちれ装豸まと光言しを屏ー術 と郎す川・ 団・ のてにすい琳たえ風ぶの な娯ごとい た に楽でつ浄十・ 間きも 工がや分 わ でま新まれ浮 : 芸にき蒔ま野や た瑠る郎す・ はすし わ場ば芝名ま璃り 菱 t 絵えを金え いと居、、優で上亥・ しと流 月に版の銀えう、 は方・ き ぶ・ か △京の名所をそめぬいた友褝染の小 とうきようこくりつはくぶつかん ( 東京国立博物館 ) いろえやりうめもんちやわんとうきようこ ( りつはくぶつかん △色絵槍梅文茶碗 ( 東京国立博物館 ) こうりんおとうとおがたけんざん 尾形光琳の弟尾形乾山の筰 マ人橋絵硯箱尾形羌琳作 ( 東京国立博物館 ) とうきようこくりつはくふつかん 第豸ト ( 138 )

朝一 ■■第■・ - ■第■■■ - ■第■■・・ っても、 しいすぎではありません。 せいき ずかい ここに図解したのは、世紀ごろ え 2 ( じだい せんごくづ べざいせん 江戸時代に、日本の全海域をかけの千石積みの弁才船で、帆を 1 様は やくわり めぐって、経済の発展に大きな役割 っただけのなですが、 ~ 兀全に をはたしたのが弁木船でした。もし走専の艦となっています。また、 弁才船がなければ、江可時代の續颱や逆風でもよく退れたため、航 はや のかがやかしい繁栄はなかったとい 海がぐんと速くなりました。 はば もめん 帆ー反の幅 75cm の木綿 の布を 24 反つないである。 帆の向きを整するつな はんえい - っーんぜんかい、 はってんおお べざいせん なが ほばしら 帆柱長さ 27 m 、根 元の太さ 75cm 。 じようげ 帆を上下するつな かみだな ぶつだん 神棚と仏壇 かじづか 舵柄舵を操作する腕木。 うてぎ お 大きさと構造 ー本マストに大きな四角帆、幅広い孱楓と かくざ、 梁 ( 横にわたした角材 ) とでつくられた独特の せんた、 べざいせんとくちょう えどじだ、 船体、といった弁才船の特徴は、江戸時代を せいのう 通じてかわらない。だがその性能は、瀲避の 発達につれて改良され 、絽 5 円世紀にかけて、 せんたい 荷重煢もまして、 船体かじよ、つ、ゞにより、 走の性能もいちだんと向上した。 べざいせんおお 図した千石積みの弁才船の大きさは、 ぜんちょう 長さ ( 全長 ) ・ : 約四メートル はばせんた、 幅 ( 船体の内のり ) ・ : 約メートル じゅうりよう ・約トン 積荷重量・ 帆は布製で反、乗は約人だった。 它く板 よ良の , 板をめ は羽きた のきる 舵のす はったっ せんごくづ うわだな 上棚徠 そくめん 側面の板。 ( 132 )

物■・・ ・■・■ ■■第■ ・■ー■ 第一■■ 第・■・ ー第■・■ しようにん 商人の倉がたちならんでいた くらしきおかやまけん ー■■第■ 倉敷 ( 岡山県 ) ー■第 ー■第 江戸時代には、全国的に交通が発達し さんきん・ : フた、 り′、にて - ・つ・ ) ・フっ・フ ました。陸上交通は、幕府が参勤交代な どのためにもうけた五街道 ( 東海道・中 - っこうどうちゅう おうーうどうちゅう 、 : フーゅ・フ」こ - フちゅ - っ せんどう 山道・甲州道中・印光道中・奥州道中 ) 。わ、、かい の整備にともない、そこから各地へ脇街 道が通し、んや骼んたちの府も以 より楽になりました。 一ガ、大坂や江可などの ~ 枷 力いに ) トっ・ : フっ・フ を大量にはこぶために、海上交通もさか かわむらずいけんおお んになりました。河村端賢ら多くの人び べざいせん とによって海路が整備され、弁才船が日 本の全海域を航行するようになりました。 きようと きようと とうかいと・う 東海道 ( 江戸から京都 ) なかせんどう ー中山道 ( 江戸から京都 ) しもすわ こうしゅうどうちゅう - 甲州道中 ( を戸から下諏訪 ) につこうどうちゅうえど 日光道中 ( 江戸から日光 ) おうしゅうと・うちゅうえど しらかわ ・奥州道中 ( 江戸から白河 ) わさかいどう おもな脇街道 ぜんかいいき せんこくてき ひと しゅうちゃくてん 東海道五十三茨の終着点・ 三条 おおはしきようとふ 大橋 ( 京都府 ) されしよう 西廻り航路 浜湯泉津 松江 ふ ( か 福岡 / しばやー 柴山 0 一 しものせ 津和野 ふ ( ちゃま 矢山 ひろしま 広島 岡山 倉敷 おかやま / ー崎 大坂 兵庫 堋′和歌山 姫路、 な。っ 久留来十 ないさき おおさ。 、△ヾム - フ / ロ 京 一桑名 まつやま 松山 草津 こおりやま 高知 のべおの一 宇和島 鹿児島 せきしよあとしすおかけれ 新居の関所跡 ( 静岡県 )

■・■・ ■第第■ 第■ ■・■■ ■・・■ ■■・■ ・■第■ ■・・■ ■■第■ ■・■・ ■・■ ■・■第 ■■■・ ■・・■ ■第画第 ■・第・ 当鹵第三 げんた・い 明治時代から現代 しまねけん げたように、年貢として ( 島根県 ) など西に多かっ たこと、また、すでに経 おさめられた米も、最終 かみ ちやフしん 的にはお金にかえられま済の中心になっていた上 した。その味で、江可で鑑が着していた 時代は貨謐續の時代でことなどによります。 きんか 金貨は 1 枚、 2 枚と数 あったといえます。 この時偲を通じて、関えましたが、鑷は天秤 ちゅうしんりゅうつう 東では金貨が中心に流通で重さをはかりました。 ぎんか ちっしん 0 ようぎんか さいしょ し、上方では銀貨が中心最初、貨 1 両は銀貨 きんさん でした。これは、金の産匁 ( 約グラム ) にあたり のち やまなしけん ・こ、 8. 匁と 地が甲斐 ( 山梨県 ) など東ましたが、彳。 に多く、鑑の産地が行見なりました。 ら ~ 幣 貨に、でた 一八七一年、明治 銀用れ内し きんぞ ( かへ っ円 円い易らコ国の通 政府は、金属貨幣の 一貿くに充 形を円形にし、単位 代の ←っ後も を円・・厘にさだ 第 1 おお し治最 めた。以後、多くの とうじよう 貨幣が登場したが、 をは、金属貨幣が るいせいぞう 類製造され、単位は 円だけになった。 てき かたちえん えん か・な内 ~ た ねん わん ひし かん えんぎんか もんめやく おも にしおお もんめ てんびん かぞ 四た式六気 急日 蹕八第 かんえいつうほう 會寛永通宝 えちゼんのくにふくいはん 越前国福井藩 ふくいけん 會天保通宝 した銀四匁札 わが国最初の藩 ゆうめい 札として有名。 ロ北五六気 ←大正時代の せんはくどうか 十銭白銅貨 はっこう てんぼうつうはう せんぜん 戦前の十銭、物 アルミ青銅貨。、 はん まんえんこばん ・万延小判 せいどうか ・れ艮 一ぶ げんざい ←現在つかわ れている五百 えんはくどうか 円白銅貨 てんばう ( 145 )

少年 少女 史一 少女ロ , を、 ) ☆小学館版☆学習まんガ ・江戸時代前期 士農工商 学習院大学名誉教授 監修 / 児玉幸多 ト ) 三 士農工商 江戸時代前期