おおきなおふろ だれもし、らない どころです・ どてもおおきな おふろです。 有旁 カロが
おかゆをかきまわしたな」とおおぐまか、おおきな しいました。 おおきなあらい こ、たで、つなるよ、つに そこでちゅうぐまがじぶんのをみると、やはり なげいれたままに さじかおちやわんのなかに っていました。ちゅうぐまは、 「や、だれかおれのおかゆをかきまわしたな」と ふりふりおこりなか、らどなりました。 そこでこぐまがじぶんのをみますと、さじで おかゆをかきまわしたどころか、てんでおかゆが
なちゅうぐまでした。そしてもう一びきのほ、 は、それはそれはおおきなおおきなおおぐまで あるひのこと、この三びきのくまたちは、あさ はやくおきておかゆをこしらえました。そして それをめいめいじぶんのおちやわんによそって おいて、それからもりのなかへあさのさんほに でかけていきました。 ところが、そのるすのまに、どこからかひとりの さん 95 おおぐまちゅうぐまこぐま
それからおはあさんは、はしごだんをのばって ってみました。そうし くまたちのねるおへやヘ てまずさいしょに、おおぐまのねるおおきな おおきなねだいへよこになってみました。しかし、 それはあたまのほ うかたかすぎてきもちがよ くありませんでした。 それで、つぎには、ちゅうぐまのねるちゅうぐらち のオ子 / し へよこになってみました。しかし、これ お お もやはりあしのほ、ゞ っカたかすぎておはあさん
ほじくりだし、それをわけよう ともしないで、じぶんだけで、 みんな、うのみにしようとし ました。ところか、あまり いでのんだものですから、その おおきなつぶがのどにひっ ん かかって、いきかつまってしまめ いました。 ん お 、つ、つ ・ : : ・うう」おんと
おおきあつお 大本篤夫 ちいさなめんど おおきなおんどりと、かわいい おともたちになりました。 ) とかなかのいい 「さあ、たねやみみすをほじくりににわへ 「いっておくか、 、つ」とおんどりか、つしました。 おんどり・めんどり
ました。そのはすみに、ば 、つしかさっとふ医、とは されて、ころころころこ ろと、おとこのこたちの ほ、つへころがってきまし た。おじいさんは、 「ばっちゃん、ばっちゃん、 ひろってくださし ば、つし」とおおきなこ 引みかんやさん
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ありませんか。 こぐまはびつくりして、 「やあ、だれかばくのねだいのうえにねている ぞ」とかなきりごえをたてました。 そのとたんに、おはあさんはおどろいてめをひ らきました。そしてあわててねだいからとびおり ました。 みると、めのまえにおおきなまどがあいてい ました。
かまれて 「あ、ひでちゃん、きんととはね、ねこに いいました。ひでちゃんは、それを しんだわよ」と、 きくと、わあと、おおきなこえをだしてなきなか いました。 あるあさ、ひでちゃんは、めをさますと、すぐに、 ) つものように、おかあさんに、 「きんととは ? 」とききました。するとおかあさん