ても、なま、はどこにも みつかりませんてした。 「まだあたらしいんだ。 だれのだろ。」 きつねのこは、まえから こんなばけつが ほしかったのてした。
「まってったら ! 」 65
そのばん。ねるまえに、きつねのこは、 し医、ました。 ばけつをみに あたまのうえには、あかるいっきか ひかっていました。
あかてもない あおてもない まっきいろのばけつか。 きつねのこは、ばけつを もとのどころへおくと、 おおいそぎて、うさぎのこの 、医、ました。 どころへ
まっきいろの 「まる医、はしのフてばに、 ばけつかおいてあるんだ。また あたらしくて、びかびかしてるんだ。 だれのたか、わからないんだけど。」 きつねのこは、はやくちて そ、つ ししました。
にちょうひ ばけつはちゃんどありました。 くまのこど、つ癶、、、のこも、ばけっ . みにきました。 「だいじようぶ。あしたはせったい ものだよ。」 くまのこか ししました。 きみの
けつようひ きつねのこかまるきばしのたもどて、 きいろいばけつをみつけました。 「だれのだろう。」 医、つねのこは、ばけつをまうえか、ら ) 、はんのすこし みおろしました。なかに みすがはいっていました。
ばけつは、いつものどころて、よかせに ふかれなから、かたかたおどをたてて しました。 「ふきどはされたらたいへんた。」 きつねのこは、ばけつをさげて、かわへ 、医、ました。 みすをくみに くみました。 ふちまてすれすれに
「ほんど。すっとまえから、きつねちゃんの だったみたいね。」 、つ癶、、、のこも ししました。 「ほんと こばくのだったらねえ。」 きつねのこは、そう い、つど、ばけつを しすかにあしもどにおきました。 「ネもし、だれもどり , に こなくて、すつど そこにおきつばなしだったら、
「あそこのまる医、はしのそはに、 まっきいろのばけつかあるんだ。 だれのだかわからない、びかびかの : 、なから、 きつねのこは、そう まる医、はしにむかってはしり・たしました 、つ癶、、、のこもはしり・たしました くまのこもはしり・だしました