検索 - みる会図書館

全データから 153326件見つかりました。
1. 漢語林 改定版

文 文 、形声。虫 + 悉。音符の悉は、羽をきしらせ①かくれる ( 隠 ) 。とじこもる。虫類が土中にかくれる。 2 3 尺形声。虫 + 莫@。 冬こもりをしている虫。 3 啓蟄は、一一十四気の一つ。春分篆・ゐび る音の擬声語。 ①にな。にし。螺旋状餮ル から十五日前の日。土中にかくれた虫が動きだす季節。 3 △ラ覊 lu6 △シュウ ( シウ・シュウ ) 惠 zhöng をした貝。 2 ほら貝。 3 形声。虫 + 執。音符の執は、とらえるの意虫 ①いなご ( 蝗と。 2 きりぎのす。はたおり虫。 「、味。虫が土中にとらられる。とじこもるの意かた「むり。も一「防。 60 ら貝作「たさかすき。 第螺沢蠶・螺良 味を表す。 【蟄居】①虫ふ地中にこもっていること。また、その引一形声。虫 + 累⑩。音符の累は、かさ意味。みの 蟻【螽。斯《読。誅】 ~ ~ はたおり虫が一度に多くの子を生所。②交際をさけて、家にこも 0 ていること。③国江一尸からが、らせん状に積み重な 0 た形の、になの意味を表す。 み、それらが和ら巣まっていること。転じて、夫婦和合して時代に武士に課した刑で、一室にとじこめて謹慎させるも【螺《髻】に①結髪法の一つ。ほらがいのよっにたばねたもこ 「②ねじ。 L の。どり。②青々とした遠山をいう。青螺。 【蟄蔵 ( 藏 ) 】穴こもり。地中にこもること。 子孫の多いことのたとえ。〔詩経、周南、螽斯〕 蟋蟀ツは、こ【蟄蟄】①多り星。また、和らき集ま歪 0 ま。②静かな【螺旋】ア①螺あ殻の線のつにぐる ( えねじれている筋。 ①シュッ L 六ま。【螺△鈿・螺△甸】クおうむ貝・あこや貝などの殻の内側 shuäi おろき。また、き【蟄虫】ウ地中に冬こもりする虫。 制シュチ 具蟀下 りぎりす。 【蟄伏】①虫が土中に冬こもりすること。②とじこもる。を、花・蝶・人物なあ形に切って、いろいろな器物、特 に漆器の表面にはめこみかざりとしたもの。真珠色の光沢 市ウ形声。虫 + 率⑥。音符の率は、羽をきしらせひそみかくれる。 日る音の擬声語。 【蟄雷】初雷。春雷が初めてとど三冬眠の虫の目をがあって美しい。インドから中国を経てわが国に伝わった。 さまさせるところからいう。 【螺杯】 2 イおうむ貝で作ったさかす ①セキ shi さす。毒虫が六す。 虫 ⅱチッ・ウ①かくれている竜。②転じて、活躍き。 〇シャク 【蟄竜 ( 音 ) 】リ 髪 の機会を得す、かくれて世に出ないでいる英雄。伏竜。 【螺貝】にほ - い。 蠕竦翳は、にじ ( 虹 ~ ) 。【螺髪】ア囮仏像の頭髪がちちれ - ①ティ 「形声。虫、赦 di 制タイ て、螺の殻のつなのをいう。 き c 0 文 日①リュウ ( リウ ) ・ル ・形声。虫 + 帯⑥。音符の帯は、おびの意味。 虫 ニリョウ ( レウ ) , 【摎デ 螫た、てつほう虫。かみきりの幼虫。 篆・、おび状のヘび、にじの意味を表す。 三蟷ウ・拗摎ウは、竜や蛇な曲がりうねるさま。 ①トウ ( タウ ) täng ニ蜩窪、竜の首が動くさま。 呶図ドウ ( ダウ ) 蟀「文形声。虫 ( 蚰 ) 、曹 ( 当。 螳螂は、虫の名。かまきり。天馬。Ⅱ蟷竍 、形声。虫 + 寥⑥。音符の寥は、曲がりつらな 虫 「篆燾味を表す。 ①けら。おけら。螻 ①ロウ ①みすち讐。あまりよう。黄色 ①篆 ' 形声。虫 + 堂⑥。 16u 姑。虫の名。 2 天 い竜。また、角のない竜。 2 竜の 【螳《螂《之衛 ( 衞 ) 】點芻微弱な兵備のたとえ。〔晋、左虫 螻は、こがね虫の幼虫。すくも虫。 3 地螻は、みすち ( 嵎チ ) 。竜 思、魏都賦〕 子。また、竜の雌。 3 伝説上の 【螳△螂△之△斧】お ト力の弱い者が身のわきまえの一種。④螻幗は、かえる ( 蛙ア ) 。 6 くさい。また、悪臭。 制猛獣の一種。虎に似て、鱗が 形声。虫 + 婁⑩。音符の婁は、ときれすに ずに強敵に打ち向かうたとえ。かまきりが斉の荘公の乗る ある。嵎魅は、獣形の山神の名。Ⅱ魑チ。 文 続くの意味。田のあせなどに糸すじのよっに続 画 文屮形声。虫 + 寓。音符の高は、獣形をした車に前脚 ( おの ) を振り立てて向かって行った故事による。 く通りあとをつける、おけらの意味を表す。 〔韓詩外伝、九〕 山神の意味を表す。 せみは、かま亠に気づかず【螻《蟻】①けらとあり。〔韓非子、喩老〕千丈之堤の 一蠇頭ウ宮殿の石柱・階段・印章・容器などに彫刻した【螳。螂。窺一蠅】點霧う ( 、 ) 。②転じて、つまらないも み、以ニ螻蟻之穴一潰い。て . 冫る に月き、かまきりは、すすめにねらわれていることに気づかずに みすちの頭の形をしたかざり。嵎首ともいう。 せみをねらっている。ただ目前の利益だけを 00 ほって後のののたとえ。また、自分に関することを言一 ? 」きの謙称。「螻 部【蠇魅《罔両 ( 兩 ) 】リ , ウ蠇魅は、山中の怪物。罔両は、 蟻の誠」 災害を考えないことのたとえ。〔説苑、正凍〕 虫水中の怪物。山川の精。悪人リのたとえ。魑魅魍魎。 しらみ。また、しらみの卵 ① がま。ひきがえる。 ①チュウ ( チフ ) må 当 zhé, zhi 図メ・マ 蝦蟆 △〇ジュウ ( ヂフ ) △〇ケ第」一 2 ひる。池・田などにすみ、 人畜の血を吸う虫。 チッ 一〔蟆〕は同字。 嬪蛸蓊は、こが虫 ね虫の幼虫。ま

2. 明解日本語アクセント辞典 第2版

ラクロー楽浪【地 ) → 21 ラケット , ラケット racket → 9 ・・ラシイ ; ・・・・・・ラシイ , ・ラシイ ( 助動 ) ( = ・・・・のようだ。カ・ジイ買 ョムラシイ , ムラシイ読む ァーイ赤い ~ , シロイラ シイ , シ司イラシイ白い ~ ) → 82 , 84 コラシイ ; ・・ラシイ ; ・・ラシイ , のようだ。トリラシイ鳥 ~ , ハナラ イ , ハチラシイ花 ~ , ア歹ラフィ , デメラシイ雨 ~ ) → 81 ラシイ【接尾 ) ( = ・・・・にふさわしい・ ・・に似ている。コドモラシイ子供 ~ オトコラシイ男 ~ , バカラシイ馬 鹿 ~ ) → 96 ラシェーター radiator —>9 ラシオ , ラジオ radio → 9 ラジオ関東→ 15 ラジオカントー ラ。 ~ ンデ Radiosonde 〔独〕→ 16 ラシオタイソー radio 体操→ 15 ラジオ東京→ 15 ラジオトーキョー 775 ニク ラクロ ~ ラッワ ラジオトラマ radio drama → 16 ラジオヤ radio 屋→ 94 ラシカル radical ー→ 9 ・・ラシケ ( オトコラシゲ男 ~ ラシケ憎 ~ ) → 93 ラシンバン羅針盤→ 14 ラスク rusk → 9 ラスト last → 9 ラストシーン last scene → 16 ラストスパート last spurt → 16 ラストヘビー last heavy 〔和〕→ 16 ラスペカス Las Vegas 【地 ) → 21 ラセッ羅刹 ラセン螺旋→ 8 ラセンカイダン螺旋階段→ 15 ラセンケイ螺旋形→ 14 ラタイ裸体→ 8 ラタイガ裸体画→ 14 ヲチ埓 ( ~ も無い ) → 6 フチ , フッチ拉致→ 7d ラガイ埓外→ 8 ラッカ落花→ 7 ラッカ , ラッカ落下→ 7 ラッカー lacquer → 9 ラッカサン落下傘→ 14 ラッカサンプタイ落下傘部隊→ 15 ラッカセイ落花生→ 14 ラッカン楽観 , 落款→ 8 ラッカンテキ楽観的→ 95 ラッキー lucky → 9 ラッキーセプン lucky seventh → 16 ラッキョー辣韮 ( 植 ) → 8 ラッコ猟虎 ( 動』→ 9 ラッシュ rush -+9 ラヮ ー rush hours → 16 ラシコンくラジオコントロール radio control 一月 0 , 16 ・・ラシサ ( コドモラシサ子供 ~ , オ ンナラシサ女 ~ ) → 93C ラシショクプッ裸子植物→ 15 ヲシャ羅紗→ 9 ラシャガこ , ラシャガこ羅紗紙→ 4 ラシャメン洋妾 ラシューム , ラシウム Radium 〔独〕→ 9 ラシュッ裸出→ 8 ラショーモン羅生門→ 14a ラシン裸身→ 8 ラフンギ羅針儀→ 14a ガギグケゴは鼻濁音 ラッセル Russe1, く Rasse1geräusch 〔独〕 L → 9 ラッセルシャ Russe1 車→ 14 ラッチ , ラチ拉致→ 7d ラッパ喇叭 ラッパシュ喇叭手→ 14 ラッパノこ喇叭飲み→ 13 ラッパフキ喇叭吹き→ 13 ラッパプシ喇叭節→ 12 ラップタイム lap time → 16 ラッワン辣腕→ 8 カタカナ細字は母音の無声化☆は長音にもなる符号

3. ダ・ヴィンチ 2016年6月号

PUBLIS 工 INC NEWS CLIP ルするための企画です。『螺旋』 央公論新社が創業 130 中 周年記念事業として新た のアイデアは 3 年以上も前に伊 ・な文芸誌『小説 OOO 』を倉刊 坂幸太郎さんとの雑談から出て きたものでした。そのときはま 第 1 号が 4 月日に発売された。 そのメイン企画となっているの ったく具体的な話ではなかった 税 、が、大規模な競作プロジェクト 円、 のですが、伊坂さんもク面白そ 『螺旋』だ。み 海族と々山族と うだねと仰ってくださって。 ク いうふたつの集団の対立を軸に それを本誌のメイン企画にした 原始から未来までのそれぞれの いと改めて申し出たら、単なる 説 4 時代のエピソードを各作家が長ポ 雑談のつもりだった伊坂さんは 」判 編小説として描き、『螺旋』と 『しまった』という顔をされて いうひとつの壮大な年代記とし いましたが ( 笑 ) 。結局、全面的 雕説 て紡いでいく。近年の文芸界で O に協力していただけることになアを出し合ってプロットや設定マにした読み切り特集では額賀 1 」 類を見ないほどの規模感と独自 『小説 noo 』と『螺旋』などを詰めていきましたが、も澪、王城タ紀といった注目の若 性を持っ企画はどのように生ま 『プロジェクトが同時進行で動きちろんゴールまでは明確に決め手作家たちが寄稿している。 出しました」 てはいません。ひとつの作品に 「『小説 cooo 』は全体のコン れたのか。『小説 OOO 』立ち社 ちょっとした雑談から始まっ登場したモチーフを他の作品がセプトとしてクつながる文芸誌 上げの経緯や狙いとともに、同新 た企画は同誌の総力を結集する引き継いで、さらに広げていつを掲げています。編集部員のひ 誌編集長の髙松紀仁氏に聞いた。 「まず『小説 noo 』創刊の原′ 大型競作プロジェクトとなった。 たり、それによって新たな設定とりは、本誌をロック・フェス 芸 点のひとつにク中公文芸をよ 執筆陣も「原始」を大森兄弟、「古か生まれていったり、予想できティバルにたとえていました。 り多くの読者に知ってもらいた 代」を澤田瞳子、「中世・近世」ない方向に物語がどんどん動きさまざまなアーティストが一堂 中文 しとい一つ思いかありました。こ に会し、それぞれの持ち歌を披 を天野純希、「明治」を薬丸岳、「昭出して、最終的にどんな世界が る れまでにも弊社は文芸の分野で 和前期」を乾ルカ、「昭和後期」出来上がるのかわからない作露したり、ときにはセッション 数多くの良作やヒット作を刊行 と「近未来」を伊坂幸太郎、「平家の皆さんがそれぞれの作品でをしたりして新しいモノを創造 か してきましたが、文芸作品の出 成」を朝井リョウ、「未来」を刺激をし合うことで共同創作なして、観客はそれをライブで目 版社としてもっと認知してもら ナ吉田篤弘と、ジャンルの垣根をらではの相乗効果が次々に生ま撃する。文芸の世界でそういう いたいと考えていました。『ト 越えて多彩な人気作家が勢揃い。れていく。この臨場感を、読者場を提供することで、読者の皆 っ 説 cnoo 』は読者の皆さんへク中 それぞれの物語がどのようにしの皆さんにもあじわっていたださんがこれまで知らなかった作 、公文芸の強みを改めてアピー て、ひとつの世界を紡いでいくきたいですね」 家やジャンルの面白さを見出し、 のか、その完成に至るまでの過そのほか『小説 noo 』第 1 新たにつながっていくことで文 子 ス を 程を含めてリアルタイムで楽し号では、ファンタジー作家・茅芸全体を盛り上げるクお祭り 報 惠 月ナス介 中 めることが、文芸誌というメデ田砂胡を特集し、人気シリーズのような存在を目指していきま、 真 ィアの新しい可能性を切り開く『デルフィニア戦記』の外伝のす。そのために従来の文芸誌が 写 ことにつながると髙松氏は期待連載がスタート。さらに、映画やってこなかったような仕掛け、 ニフ。の = 在 彦 ツのる最さ する。 政 化もされた吉田修一の『横道世をいくつも企画していますし、、 業けもだ 「本格的に始動する前に、作家之介』の続編、堂場瞬一、佐藤今後も話題性のある旬な作家が , 文、 の皆さんと担当編集者全員で 3 賢一の新作が連載され、クコミ続々と登場する予定です。ご期 出ク月り ュニケーションツール 回会合を開き、みんなでアイデ をテー待ください」 取 PUBLISHINC 『小説 BOC 』編集長の高松紀仁氏。「私 たちは“進化する雑誌”を目指していま すので、面白いご意見や感想、アイデア がありましたら、せひお寄せください」 伊坂物太郎をはじめ ヴみ螺旋。シ夛ト始動 ボック 工①Å 0 N S タ・・ウ・インチー 132

4. PANZER(パンツァー) 1979年4月号

- ・読者から・執筆者から・・・ 特集「九五式軽戦車」を読んで この度の九五式軽戦車シリーズを拝読 , かって訓練 ーされ , 訓練した懐しい九五式軽戦車をしのび , 感無量 ! のものがあります。本戦車は操縦しやすく , 37 新砲の : 命中精度もよく , 軽快そのもので本当に使いやすい戦 ー車でありました。 しかし , 錯雑地でよく履帯が外れること , 高速時の ー旋回で反対方向に旋回する「反対操向」を起すことが あって苦労しました。この「反対操向」は九五式戦車 の操向装置の特性から起るもので , 高速時の旋回操作 三については慎重な注意と熟練した操縦動作が必要であ 0 以下思い出すままに , 九五式軽戦車の操向装置 , 反 ー対操向発生の原因 , 高速旋回時の注意の 3 点について 三述べてみたいと思います。 1 九五式軽戦車の操向装置 ( 1 ) 直進 ェンジンの力は , 変速機を通じて推進軸で操向装置 の一一部分に伝わる。この伝わったカはクラッチで 鼓胴 ( 一部分 ) に伝えられ , 鼓胴と一体となって 回転する起動輪がまわって戦車を前進させる。 ー②旋回 旋回する側の操縦席操向レ / く一を半分引くと , クラ ッチが離れてエンジンの力が鼓胴 ( 一部分 ) に伝 わらなくなり , 起動輪は惰性だけで回転する。地面 との抵抗でクラッチを切った側の回転が遅くなるの ! 起動輪、 鼓胴 推進軸 操向装置の機能 制動帯 96 で , こちら側に戦車は旋回する。 ( 3 ) 信地旋回 信地旋回する側の操向レバーを , 旋回のときからさら に後に一杯引くと , 制動帯が鼓胴 ( 一部分 ) を締め つけ回転をとめ , これと一体となった起動輪を停止さ せるので , こちら側を軸に戦車は信地旋回する。 2 反対操向発生の原因 九五式軽戦車で坂路の下降 , 舗装道路の走行など , 走 行抵抗が少ないところを高速で前進中 , 旋回のため操向 レノく一を引いたとき , 反対側の , レ / く一を引かない方向 に旋回する「反対操向」といわれた危険な現象が起るこ とがあった。 これは操向装置の構造に原因があって , ェンジンから の力を断たれて惰性だけで回転する操向レスーを引いた 側の起動輪は , 通常の場合は路面の走行抵抗によって回 転力を制御され , ェンジンのカで回転を続けるレバーを 引かぬ方の起動輪の回転よりも遅くなるので , 戦車はレ ーを引いた側に旋回する。ところが走行抵抗の少ない ところを高速で前進している場合 , 惰性のカでの回転の ほうが , ェンジンのカでの回転よりも早くなる場合が起 り , この「反対操向」の現象が発生した。 九七式中戦車は遊星歯車による減速装置がついた操向 連動制動機であって , 常にエンジンからの力が起動輪に 伝えられていたので , このような「反対操向」は起らな かった。 3 高速旋回時の注意 通常位置 レ 2 旋回位置 操向レバー 信地旋回位置 レ 2

5. ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィア・ミラノ 1999-2000

ヴェネッィア共和国の繁栄を映す、輝ける芸術品 0 ① ( 左 ) 花模様や螺旋模様のガラス棒を封入した花瓶。日本円で各 20 万円。 ( 右 ) 伝統的な乳白色のグラス。各 3 万円 古代ローマの伝統と、東方貿易でイスラム世界から伝わった技法を取り入れて発展したヴェネッ ィアングラス。 13 世紀初めにはガラス製造の同業組合が存在し、 1291 年には共和国政府の命でガ ラス職人はムラーノ島 ( → P261) に囲いこまれた。外国への移住を厳重に禁じることで、ガラス 作りの秘法の流出を防いだのだった。薄手で透明なクリスタルガラスを導入した 15 世紀のヴェネ ツィアングラスはヨーロッパ中の憧れの的となり、貴族からの注文が相次いだ。 15 ~ 16 世紀には 彩色の美しいエナメル絵付け、中国の磁器にヒントを得た乳白色ガラス ( ラッティモ ) 、透明ガラ スに乳白色ガラスを封入して繊細な模様を作るレースガラスなど、高度な技を磨いていく。 17 世 紀のボヘミア製ガラスの台頭や、 1797 年の共和国崩壊でガラス産業は一時廃れるが、 19 世紀初め に復興。ムラーノの工房では今なおマエストロ ( 親方 ) のもとで、伝統技法が受け継がれている。 ↓図案を描いた型紙の上に編んでいく。 この店ではオリジナルの 1 点物である ことの証しに型紙も添えて販売してい る、実際に編むのは専ら女性の職人 ス 、一 - ーよ : こメ 1 語 3 第幸を をつ“ ラーノのレス編み SHOP DATA 工ミリア EmiIia 三代目の主人、ロレンツォ氏の描く精緻 なデザイン画も名高い、ブラーノ島のレ ース専門店。ハンカチやコースター、テ ープルセンター、ブラウス、額縁入りの モチーフなどを扱う。 1 階の奥では制作 V 風景が、 2 階では 19 ~ 20 世紀のアンテ ィークレースも見られる。 ( 写真はすべて 工ミリアで撮影 ) ・ Piazza Galuppi205, Burano 谷 ( 041 ) 735299 09 時 30 分 ~ 1 8 時 30 分・なし MAP/P260-C1 ・ 1 2 番 BURANO 下船。バルダッサー レ・ガルッピ通りを抜けてガルッビ広場 Piazza G 引 uppi 手前の左手にある。※ブ ラーノ島のみやげ店にはアジア製の安価 な品も混じっているので、専門店で目を 肥やしてから購入することをすすめる。

6. 三省堂漢和辞典 第3版

ギョ ( ゲ ) ウ・ジョ ( ゼ ) ウ (D 白くて チ 0 ミズ ( ヅ ) チ。黄色な竜ュ、一 戸の開閉を助けるもの 0 物と物との関節を 『蝦蟇ロ】ロ金がついた小銭入れ 小さい人体寄生虫の一、腸に寄 説に角ない竜 0 " 魑。「ー魅、」 一蝦蟆仙人秀疑がまを飼いならして術を使っなぎとめるもの 生、蟯虫、子どもに多い フク 0 マムシ、毒蛇 ( の一。蝮蛇は獣の形をした山の怪物 うことがうまいといわれる仙人 ケイ (D 「ー蛄コ」はせみの一種、な 9 『蝮ア 蟄了土館 ) 元 カ ( クワ ) O かたつむり。でんでんむ 曳っぜみ、じいじいぜみ 9 一黝 し。まいまいつぶろ。蝸牛「ー角」 0 朝ヘン () コ ( カ ) ウモリ。蝙蝠鼠Ⅱ一滕臘滕丁月 ( 当 9 『担 日蟷朝ト ( タ ) ウ 0 「ー螂ー螯丁土館 ) 響に似て羽があり、夕方飛ぶ小獣 蝸牛のからを小さい住まいにたとえる。蝸居 蝉は略字セン・ゼンセミ、せみ 」はかまきり、こん虫の名 9 【蝿第〔鬯の略字 【蝸牛角上争イ蝸牛角上爭。 9 『蟲〒虻〔 3 〕 の総称、こん虫の一、嬋蜩 0 続 きわめて狭いところで争う意、つまらぬ争い里蟻〔〕の本字 2 【螢】蛍 ( ) の旧字元【螳螂之斧ウかまきりが斉ノ荘公の車 に向かった故事から、自力を量らずに強敵く「ざわと聞こえる、集まり鳴くせみの声 ( 荘子、則陽 ) 里蜈丁 7 「小さい家里蜷蜷】↓ 8 ( 蝉時雨しぐれの降りしきるように、ざわ にあたるたとえ ( 後漢書、袁紹伝 ) 蝕丁食 6 ( ) 一蝸廬Ⅱ蝸舎かたつむりのからのように里蝗丁 9 朝カ ( クワ ) (D おたまじゃくし。かえる里蝉 ) 嬋〔貶〕の略字姨〒蠕〔〕 『螳螂之衛訴梠微弱な兵備のたとえ ( 左【蝉脱読ル O せみがからをぬけ出ること〇古 い型を捨てて一新する、旧習を脱するたとえ 9 【蝌一 思、魏都賦 ) の子、頭が大きい。蝌蚪トゞ科斗里蜑丁廴 2 ( 跚 ) 嵎丁Ⅱ 一蝉蛻〇Ⅱ蝉殻効。せみのぬけがら 0 外 蝙丁 9 0 蠍〔〕の俗字①⑥カッ (D 木食里蜩丁 8 里蝶丁 9 蝮了 9 形は元のままで内容が一新すること 0 超然 Ⅱ一〒虻〔 3 〕 い虫 0 すくも虫。じむし。甲虫類の里滕 )( 滕丁月貶 ( Ⅲ ) 元 9 【蜆丁 7 は正字ホ ( ハ ) ウ 0 「ー蟹仂」は蟇丁 ( ) 元Ⅱ一蟇蟇 ( ) の俗字として世間を逸脱すること@ぬけ出す。脱す る 「やかましいこと「蛙ア靤ーー」 〔幼虫雲 コ (I) ちょう。蝴蝶鴛。瑚コ蝶。胡 かに、特につがに 蟆 )( 蟆〒蟇 ( ) Ⅱ〔螟丁 9 一蝴「 ラ 0 一一シ。ニナ、左巻きの巻き貝二蝉噪】 O せみがやかましく鳴く 0 がやがや 蟒 ( もと貶画 ) は正字 @ポ ( バ ) ウ・ ュ累一 虫螺貝秘。田螺法螺ハ、栄螺な螂〔 9 〕の正字帯廿 ( ) モ ( マ ) ウ (D オ ( ヲ ) ロチ。ウワ ( ハ ) バミ。 1 『蝴蝶夢ウシナ戦国時代に、荘子がゆ タン・イン (D シミ。書物や衣類な めにちょうとなって楽しみ、彼我の別を忘れ大蛇。非常に大きなへび ど 0 ネジ ( ヂ ) 。螺子婦人の巻髪山の どののりをなめる銀白色で小形の たという故事 ( 荘子、斉代物論 ) 色のたとえ 「もの 0 ねじ 【蟇家 ( ) の俗字蟆〒蟇 ( ) @コ ( クワ ) ウ 0 イナゴ。いなむし、こ メイ・べイ・ミョ ( ャ ) ウ 0 ずいむし。一螺旋齶ン O にしの貝がらのように巻いている虫。紙魚 ん虫の一。蝗虫 0 いなむしの被害 螟虫。こん虫の一 0 ずい虫の害『螺鈿齶 , 貝がらの内面の光 0 た部分の薄蟄】↓土 ) 蟲虫〔。〕の旧字元 一蝗旱〕いなごの害とひでりの害と 一螟蛉一髫〇蝶鴛や蛾ガの幼虫。青虫。稲の片やかけらを漆器などにはめ込んで模様とし婁螳】↓Ⅱ ハン・バン (D ワダカマる。とぐろを 9 【蜀四 8 ( ) 害虫〇「ーーの子」は養子、じがばちが螟蛉たもの 罌蝨〒虱砿 ) 巻く「ー拠、ー竜」 0 Ⅱ盤。平 螂は正字、皹は俗字@ショク O ムの子をそだてるというのでいう ロウ O 「ー蛄コ」はおけら。けら、 カデ。螂蛆ソ。百足。蜈蚣 土中に住むこん虫、植物の根を害たくて丸いものの称かがむ@わらじむし 〔螟蝗弭ずい虫といなごと、ともに稲の害虫 する、ときに、夜、灯火に集まる 〔蟠石〕クわだかまっているような、平たい大 『螂螂秀〇虫がなく声 0 悲しみ泣く声具融】【融 )( 融丁鬲 6 ( ) 元 「てはっきりしないこと 嬪〒蚓〔 4 〕 具蝟了 9 一螻蟻ウ〇おけらとありと〇つまらぬもの石 9 【蝕丁食 6 ) 元 9 一蜻丁 8 【蟠屈】勢 O わだかまりかがむ〇心がむすぼれ 製蝴丁 9 蜿丁 8 9 【蛻蜆丁 7 異姉〒蚓〔 4 〕丁 9 9 『蚋〒蚋〔 4 〕 〔蟠桃一め仙人が住む所に生じ、その実を 蝸了 9 Ⅱ一螯丁土館 ) 元蝨〒虱 ) 蝦丁 9 9 一蝉】皹〔〕の略字 9 【蟆〒蠕〔〕 食べると不老不死になるという、大きなもも @シッ (D 「ー蟀」はこおろぎ 0 蝎丁 9 9 『蜑丁廴 ( ) 9 【蜘丁 8 きりぎりす キ (D しらみの幼虫。こじらみ 0 シの実、長寿を祝うときの絵などに描かれる 人 @チョウ ( テフ ) (D ちょうちょう、 1 ラミ。「ー虱はしらみ 一蟠蜿〕勢とぐろを巻くようにうねる 9 一巷 こん虫の一 螽丁夂 ( ) 元螂丁 9 〔蟠踞 O とぐろを巻いたようにうずくまる 【蝶番〇柱と開き戸のかまちとにつけて戛螫】↓赤 2 ( ) 元Ⅱ一蔓 ( ) の俗字蟻〔〕の本字 五五五 熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、北は類義語、 ( 文 ) は文語表現 6 【虫】 9 カー 10 10

7. 旺文社 国語辞典 改定新版

の略。「塩類泉・炭酸泉」②めいど。死後にゆく世界。「黄泉・「戦争・戦闘・開戦・交戦・合戦點・激戦・接戦・野戦・市街戦」 セン ( 字義 ) ①糸すじ。 ~ 幺紵紵線 せん【線】 ④争う。競争。試合。「争奪戦・選挙戦・定期戦・名人戦・対 糸。「線形・線状」② 九泉・泉下」③「和泉の国」の略。「泉州」囚名みず すじ。細長い糸状のもの。「線条・線香・鉄線・銅線・架線」③ 尸弋戌戈抗戦」②おののく。恐れふるえる。「戦慄・戦戦恐恐」 せん【浅】【淺】【戔 ( 字義 ; さ セン ( 字義 ) ①煮つめる。煮出す。「煎汁う・煎面の上にえがくすじ。「直線・曲線・実線・点線・破線・波線・線 せん【《煎】 少一ない 0 薬」②あぶる。焼く。「煎餅・香煎」 描」④線状に進むもの。「光線・放射線・視線」⑤さかい目。 水面から近い。「浅水・浅海」④色がうすい。「浅紅・浅 セン ( 字義 ) ホルモン・消化液・汗などの分泌を行う「境界線・前線・不連続線・戦線・死線」⑥道すじ。鉄道。定 緑」◎あさはか。深みがない。「浅薄・浅慮・浮浅」 ( : 深 ) せん【。腺】 器官。「腺細胞・内分泌腺・甲状腺・扁桃腺期交通機関の経路。「路線・本線・社線・新幹線・単線・複線」 1 ル止先 せん【先】【一 ( 字義 ) あ 00 。すす ハ・乳腺・涙腺・汗腺」 せん【線】①細長いすじ状のもの。また、物の輪郭。「ーを引く」 ②位置と長さはあるが幅や厚さのない図形。直線や曲線のこと。 せん「腺】生理的に必要な分泌や排泄黜を行う器官。 「洗濯・洗浄・水洗」囚匿きょ・きよし セン・ゼン・そめる そまる・しみる・しみ せん【染】 , 塾卆氿〈せん【詮、一一 ( 字義 ) く 0 」 = 真理説 = 。く 0 」 = 調③交通機関 0 道 00 。「国道一号ー」「東海道ー」④ = 0 ら 0 ( 字義 ) ①そめる。布などを色水にひたして色をつける。「染色・染せん「詮】①効果。かい。ききめ。「ーかたなし」②つまる所。結る」⑥相手や対象から受ける感じ。「ーの細い人」 ( 字義 ) いやしい。いやしむ。の身分・等 織・浸染・捺染黔」②そまる。色がつく。影響される。うつる。局。「ーする所」圄①は「せむ ( サ変動詞「す」の未然形 + 助動 せん【。些 詞 ) 」の当て字。 「感染・伝染・汚染」 いやしい級が低い。「卑賤・貧賤・下賤ぎ・微賤」 セン ( 字義 ) ①足 。品跖、践践④いやしむべき。下等な。「賤業」 ( : 貴 ) おうぎ・あおぐ せん【扇】【扇】セ ' 一「一尸を扇扇せん【践】【踐】 ふむでふむ。歩く 記巽饌選 せん【選】【選】 、 , 一 ( 字義 ) 0 えらぶぶ。Ⅱ撰 ( 字義 ) ①とびら。「門扇」②おうぎ。うちわ。「扇子婆・軍扇・鉄行く。「践履」②ふみ行う。「実践・践行・践言」③位につく。 せん。の多くの中からえらびとる。より分ける。えらび出す。「選抜・ 扇・団扇・」③のあおぐ。「扇風機」④あおりたてる。おだて「践祚・践位」 る。Ⅱ煽。「扇情・扇動」 セン ( 字義 ) ①注釈などを記入してはりつけるふだ。選出・予選・入選・当選」④えらび出されたもの。「唐詩選」 せん【《箋】 セン ( 字義 ) ①穴につめる 「付箋」②注釈。「箋注」③詩文や手紙などせん【選】え - こと。選択。選考。「ーにもれる」 せん【栓】 木のほぞ。穴を・」ぐも を書く紙。「用箋・詩箋・便箋」 せん【遷】【遷】 、 , 一 ( 字義ご 0 「 うつるる。うっす。 セン ( 字義 ) ①せ の。「血栓」②水道管などの開閉装置。「給水栓・消火栓」 タ鈩銭銭銭 せん【銭】【錢】 ぜにに。貨幣。おか の高い所に上る。昇進する。④場所を変える。移転する。「遷 せん【栓】①穴やびんのロをふさぐっめもの。ほぞ。②びんのロが ね。王冠。「ーを抜く」③出口にとりつける開閉装置。コック。 ね。「金銭・銅銭・古銭・一文銭・銭湯」②貨幣の単位。円の一都・遷宮・孟母三遷」◎官位・地位を下ける。「左遷」① 移り変わる。時を過こす。「変遷・遷易」 セン ( 字義 ) ①あかね。アカネ科の多年生つる〇〇分の一。「一銭銅貨」 せん【茜】 あかね草。根から赤色染料をとる。「茜草」②あせん【銭】貨幣の単位。の円の一〇〇分の一。現在では利子計 。广薦薦薦薦 せん【薦】 、 , ・ = 。一 ( 字義 ) ① 0 も。 か。あかね色。「茜染・茜袖う」 算および外国為替相場の計算に使う。「一円五〇ー」④昔、 すすめるむしろ。敷物 一貫の一〇〇〇分の一。一文もん。 ( 字義 ) びかりと光る。瞬間的に現れる。 ②すすめる。人を選びおす。「推薦・自薦・他薦」一人囹しげ・のぶ せん【《閃 セン ( 字義 ) 鉄鉱石から採 ひらめく「閃光・電閃・一閃」 セン ( 字義 ) ①の せん【銑】 ・一ま鈩鈩鈩銑せん【繊】【纖】 すくった純度の低い鉄。鋳 ( 字義 ) ① ( 細さ糸繊繊繊 旆旆旆旋 せん【旋】セ か弱い 0 「 鉄。鋳物材料・製鋼原料。「銑鉄・白銑」 めぐる・かえるめぐる。のぐ 繊細・繊弱・繊毛」④「繊維」の略。「化繊」②細くし セン ( 字義 ) ①詩や文を作る。「撰文」②書物なやか。ほっそりして美しい。「繊手・繊指」 るぐるまわる。「旋回・旋盤・周旋・斡旋・螺旋」④うねる。 せん【。撰】 えらぶを編集・著述する。「撰著・撰進・撰述・勅 変化する。「旋律」②かえる。「凱旋」 セン・あざやか ( 字義 ) ① 々苗 2 川 せん【鮮】 , 長一 新しい。とれ 、八ロ撰・私撰・新撰・精撰」③えらぶ。Ⅱ選。 セン・ひそむ せん【船】・、な「う、大きなふね・ 、冫、第尹潜たてである。「鮮魚・新鮮・生鮮」②あざやか。は「きりして美しい もぐる・くぐる せん【潜】【潛】 「詳明・詳烈」③少ない。「詳少」 をいう。「船舶・船体・艦船・商船・客船・貨物船・連絡船」 セン・たたかう ゼン・まったく ( 字義 ) ①くぐる。水中にもぐる。「潜水・潜航」②ひそむ。かくれ ( 字義 ) ①ノへへ个奈全 いくさ・おののく せん【全】 せん【戦】亟 まっとうするきずや欠点 る。外に現れない。「潜入・潜伏」③心をひそめる。心を落ち着け る。「潜心・沈潜」 のない。そろっている。無事。「全知・全能・安全・完全・十全・万 ( 字義 ) ①たたかう。たたかい。 の武器をとってたたかう。いくさ。 〔六七二〕

8. おまもりひより1

1 ひー何 真剣 ホンモノ われやいばむ 我刃向けるは アヤカシ 妖のみ なに 待って 待ってくれ′ そんな刀出して 何する気だ ? かたなだ われき アヤカシ 我斬り伏せるは 妖のみ / そいつは友だち なんだ やめてくれ〃 、 , 0 まも 0 沁ヾ あいにくわたしやまそだ 生憎私は山育ちでな まちくうき 街の空気にまだ からだ 身体がなじまん てごころ 妙な手心 くわ 加 - んるには しようしよう . 少々たるい 22

9. おまもりひより1

おにきやく 鬼斬り役 あまかわけ 天河家の まっえい / 一妖 0 」利用し 妖を討っ そんざい をべき存

10. ピーターパンの島

けんぬ ョロイのなかだから、さぞ苦しいにちがいない。青年は剣を抜き、先で足 はれつ れいこん けむりふんしゆっ を突いた。破裂し、白い煙が噴出した。死者の霊魂も、これで昇天できるの ではなかろうか。しばらくして調べると、ヨロイのなかはからつばだった。 むすめ 娘さんに一一 = ロ一つ。 へん 「これで、きみも変な仕事をしないですむよ。いずれ、お礼に来るよ」 おか 青年は、つぎに丘の上の家をめざした。妖女はどうなっただろう。女が言 もど 「おかげで、もとに戻れたわ。これが本来のあたしなのよ」 ものおき びしよう その微笑には、あやしげな感じはなかった。物置小屋をのぞいてみると、 物 こな ち ふ . な 白骨が残っていて、吹き込んだ風で粉となって散った。 風 古 「よかったね。きみはもう自由なんだ。で、林のなかの老人はどうなったろあ はっこつのこ っ一」 0 っ こ ようじよ ろうじん しようてん