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「やり残しゼロ!」の仕事術60


毎 日 、 ス ッ キ リ 達 成 感 ! 「 や り 残 し ゼ ロ ! 」 の 仕 事 術 60 上 村 敏 彦 Kamimura ToshihikO す ば る 舎

「やり残しゼロ!」の仕事術60


part 1 圖 よ く あ る 3 つ の 「 非 常 事 態 」 : 当 あ な た は ど の バ タ ー ン ? ・ プ ロ ロ ー グ : : ・ 2 ク 日 々 の ビ ン チ か ら 解 放 さ れ る ! 仕 事 が デ キ る 人 、 5 つ の 「 や り 残 し 防 止 法 」 「 や り 残 し ゼ ロ ! 」 の 仕 事 術 目 次

月刊 C MAGAZINE 1993年4月号


Li st 2 1X10 の 12 乗 は , giga の 次 の 大 量 数 す な わ ち tera て 、 す 。 す な わ ち そ の 漢 字 は , tera の よ う な 形 を し て い ま す 。 え ー , 1 .0E12 の 平 方 根 は 1000000 , す な わ ち 百 万 て 、 す よ 。 て 、 , こ の 百 万 と い う 病 気 の 治 療 そ の も の は , 私 の 場 合 は 比 較 的 軽 症 だ っ た た め , 即 日 帰 宅 て 、 き る た っ た 1 日 の 手 術 て 済 み ま し た が , そ の 手 術 の 傷 痕 が 痛 む の て 、 す 。 経 験 者 に よ る と , 術 後 約 1 か 月 は 痛 む と か 。 最 初 の 1 ~ 2 週 間 は , ろ く に 仕 事 も て 、 き ま せ ん 。 ち な み に 私 が 手 術 を 受 け た の は , こ の 百 万 病 に 関 し て は 日 本 最 高 の 権 威 と 言 わ れ る こ と も あ る , 新 宿 区 百 人 町 の S 病 院 て 、 す 。 そ の 病 院 が く れ る 注 意 書 に は , 「 翌 日 か ら ふ つ う の 生 活 に 戻 れ る 。 た だ し , ス ポ ー ツ な ど は 4 ~ 5 日 慎 め 」 と 書 い て あ る 。 私 の 場 合 , ワ ー プ ロ や パ ソ コ ン に 向 か っ て の 、 、 座 り 仕 事 〃 て 、 す か ら , 仕 事 を し て い る と 自 分 の 体 重 が 患 部 を 圧 迫 す る の て 、 す な 。 体 重 が , ふ と し た 拍 子 に 患 部 を 扱 っ た り も す る ( 痛 え ー っ ! ) 。 ど う も , あ ま り 長 時 間 の 座 り 仕 事 は , 傷 の 回 復 に 良 く な い よ う て 、 す 。 そ こ て 、 , 40 分 ぐ ら い 仕 事 を し た ら , 強 制 的 に 10 分 ぐ ら い は 立 ち 上 が っ て ぶ ら ぶ ら す る な ど , 休 み を と る よ う に し よ う と 思 い ま し た 。 そ う い う サ イ ク リ ッ ク な タ イ マ は , 市 販 の 電 器 製 品 な ど の 中 に は 存 在 し な い よ う て 、 す か ら , パ ソ コ ン に タ イ マ 役 を や ら せ れ ば い い じ ゃ な い か 。 ノ ヾ ソ コ ン を タ イ マ に 使 う 贅 沢 と い う わ け て 、 最 初 に 作 っ た の が , ocha0. c(List 1 ) て 、 す 。 、 、 ocha ′ ′ は 、 、 お 茶 ク , す な わ ち 休 憩 時 間 と い う よ う な 意 味 て 、 す 。 こ れ は , 見 て の と お り 簡 単 な プ ロ グ ラ ム て 、 , 指 定 し た 時 間 が く る と ブ ザ ー を 鳴 ら し , メ ッ セ ー ジ を 表 示 す る だ け て 、 す 。 そ の と き , 何 か の キ ー を 押 す と , 次 の 仕 事 時 間 ま た は 次 の 休 憩 時 間 の 計 時 が 再 開 し ま す 。 ま あ , こ れ を 作 る に あ た っ て , ち ょ っ と ctrlbrk( ctrlc ) ; dummy ニ fopen( "B:NOISE" if( ! dummy ) { printf( "Can't 叩 en NOISE file on B:Yn" ) ; ex i t ( 1 ) ; イ 1 ・ に っ 「 ー C う : リ -0- 1 ー ワ 300 4 ・ COOC 1 ー り 0 ワ ひ - ・ れ 0 っ ー -8- リ 01 よ ワ 3 り 0 イ 1 ・ - - っ 「 ー リ 0 リ -0- 11 ワ 」 ワ メ - - っ ー 一 リ -0- 1 一 ワ 300 イ は ・ t_n っ 「 ー - い 】 : 0 ー ー ・ ワ 300 イ 1 ・ : リ 叮 ー 一 リ -0- ー 1 ワ 朝 っ イ は ・ 00 り ひ 00000000 -4 ・ -4 ・ イ -4 ・ -4 ・ イ 1 ・ イ -4 ・ 4 ・ イ ′ -- 【 【 - -0- 「 の っ の っ っ っ 、 - っ b00 っ ー っ ー っ ー っ ー 「 ー 【 ー っ ー っ ー 「 ー っ ー い 0n0 - い 0n0n0 - い 0n0 - い 0- リ し 0 リ し 0 リ レ -0 : 0 : 0 : 0 : 0 -0 ・ i f ( argc 〉 1 ) = atoi( argv[ 1 ] ) ; i f ( argc > 2 ) = atoi( argv[ 2 ] ) : rest system( "CLS" ) : start ニ end = time( NULL ) : (time-t)( work * 60 ) ; elapseW eIapseR ー (time-t)( rest * 60 ) : while( 1 ) { maeF = maeB while( ( temp = end ー start ) く elapseW ) { ニ eIapseW t emp zan i f ( zan > 59 ) { / / 分 表 示 ニ ( i (t) ( zan / 60 ) + I; imaF if( imaF ! ニ maeF ) { / / 1 分 経 過 し た ら 表 示 す る printf( " \ r あ と %2d 分 , お 仕 事 を 頑 張 り ま し よ う . maeF imaF; }else{ 〃 秒 表 示 ( i n t ) zan + 1 ; i maB if( imaB ! = maeB ) { / / 1 秒 経 過 し た ら 表 示 す る printf( " \ r や れ や れ , あ と %2d 秒 で 休 憩 で す よ . maeB imaB; imaF ) ; imaB ) : end : t i me ( NULL ) : keyclr(); printf( " \ r さ あ , 立 ち 上 が っ て 休 憩 し ま し よ う ( hit any key) ⅶ ⅱ e ( ! kbh i t ( ) ) { diskaccess() ; / / フ 。 サ ・ 一 が な い た め テ ・ イ ス ク ア ク セ ス の 音 を 利 用 す る keyclr(); / / 今 押 さ れ た キ ー を キ ー ハ 。 ッ フ ア か ら 捨 て て お く start end; pr i n t f ( ” Yr maeF ー maeB while( ( temp - end ー start ) く elapseR ) { ニ eIapseR temp zan i f ( zan 〉 59 ) { = ( i (t) ( zan / 60 ) + l; imaF i f ( i maF ! = maeF ) { printf( " \ r あ と %2d 分 , 休 憩 時 間 で す . ' , imaF ) : maeF imaF; }else{ ( i n t ) zan + 1 ; imaB 汀 ( i maB ! ニ maeB ) { printf( " \ r 休 憩 時 間 は , 残 り %2d 秒 で す . " , imaB ) : maeB imaB ; keyclr(); printf( " \ r さ あ , ま た 元 気 に お 仕 事 を 始 め ま し よ う ! (hit any key)' ⅶ ⅱ e ( ! kbh i t ( ) ) { d i skaccess ( ) ; keyclr() ; printf( "\r start ニ end, end = t i me ( NULL ) ; tea. c(a TSR) List 1 : / * tea. c, a TSR : Jan. 1993 , bY hiwa 2 : 指 定 し た 時 間 が 経 っ た ら PC ー 9801 の プ サ ー を 鳴 ら す 3 : 4 : 典 型 的 な 利 用 例 : 意 味 : 「 休 憩 だ よ 」 5 : ピ ー , ピ ー , ピ ー 94 C MAGAZINE 1993 4

週刊ダイヤモンド 2017年 4/8 号 [雑誌] (知らないと損する給料の秘密)


2 特 集 給 料 の 密 残 業 ゼ ロ が 1 1 % 、 100 時 間 以 上 は 3 % 1 カ 月 の 残 業 時 間 の 実 態 100 時 間 以 上 3 3 % 簽 90 時 間 以 上 100 時 間 未 満 0. % 80 時 間 以 上 90 時 間 未 満 70 時 間 以 上 80 時 間 未 満 60 時 間 以 上 70 時 間 未 満 50 時 間 以 上 60 時 間 未 満 40 時 間 以 上 50 時 間 未 満 30 時 間 以 上 40 時 間 未 満 20 時 間 以 上 30 時 間 未 満 10 時 間 以 上 20 時 間 未 満 10 時 間 未 満 残 業 時 間 ゼ ロ こ 分 か ら な い 蘯 年 収 は 、 0 0 0 3 2 % 3 2 % 0 間 .2 ん 3.8 、 " 16.2 ん 16. % 3.5 % 16 1 4 10 1 2 ◎ 123 日 F 残 業 が 減 っ た の は 2 割 程 度 残 業 時 間 の 変 化 残 業 時 間 が 2015 年 と 比 べ て 増 え た ほ ほ 同 じ 17.4 % 53.9 % 分 か ら な い ・ そ の 他 6. 「 ビ ジ ネ ス パ ー ソ ン 3300 人 給 料 ア ン ケ ー ト 」 調 査 の 概 要 ビ ジ ネ ス パ ー ソ ン の 給 料 実 態 を 捉 え る た め 、 2017 年 3 月 に 「 週 刊 ダ イ ヤ モ ン ド 」 の 読 者 と ビ ズ リ ー チ へ の 登 録 者 を 対 象 に 2016 年 の 実 態 に つ い て ア ン ケ ー ト を 実 施 。 合 計 3366 人 か ら 回 答 を 得 た 。 平 均 年 収 は 834 万 円 。 男 女 比 は 87 : 1 3 。 減 っ た 22.4 % 18 80 60 企 業 の 残 業 ゼ ロ 対 策 は 遅 れ 気 味 も た 収 ) っ 年 減 分 か ら な い 分 か ら な い ・ そ の 他 8.9 % 仕 事 も 減 っ た 苳 5.3 % 残 業 が 減 っ て 8 ・ 6 仕 事 量 は ど う な っ た か ? 4.6 。 , 仕 事 は 増 た 13.1 % 実 施 さ れ て い る 387 % 51.9 % 43.0 。 44.0 。 実 施 さ れ て い な い 変 わ ら 変 わ ら 何 も い 、 、 な 。 、 、 昨 年 来 、 長 時 間 労 働 の 是 正 が 声 高 に 叫 ば れ て い る が 、 実 際 に 残 業 時 間 が 2015 年 と 比 べ て 減 っ た 人 は % に す ぎ な い ( 上 図 参 照 ) 。 企 業 の 残 業 ゼ ロ 対 策 は 遅 れ 気 味 で 、 半 数 以 上 が 何 の 対 策 も 講 じ て い な 、 。 そ の 結 果 、 残 業 時 間 が 月 時 間 以 上 の 人 が % も お り 、 100 時 間 以 上 も 3 % に 上 る 。 「 残 業 は 上 司 で あ る 支 社 長 へ の 事 前 申 請 が 必 要 だ が 、 ( 残 業 時 間 を 抑 制 し た い ) 上 司 の 裁 量 に 委 ね ら れ て い る た め 申 請 し に く い 。 実 際 に は 月 100 時 間 は や っ て い る 」 ( 中 堅 コ ン サ ル テ ィ ン グ 会 社 社 員 ) 上 図 で 一 小 し た よ う に 、 残 業 が 減 っ て も 仕 事 は 増 え て い る と 答 え た 人 が % も い る 。 政 府 の 掛 け 声 で 見 掛 け 上 の 残 業 時 間 が 減 っ て も 、 持 ち 帰 り の 仕 事 や サ ー ビ ス 残 業 が 増 え て い る 企 業 も あ る の だ 。 見 掛 け 上 の 残 業 時 間 減 で 給 料 も 減 少 す る 一 方 、 仕 事 量 は 増 え て い る の だ と す れ ば 、 政 府 の 「 働 き 方 改 革 」 は 本 末 転 倒 で あ り 、 逆 回 転 し て い る こ と に な る 。 次 ペ 1 ジ か ら は 、 「 ヒ ジ ネ ス パ ー ソ ン 3300 人 給 料 ア ン ケ 1 ト 」 で 判 明 し た 部 社 の 給 料 実 態 を 一 挙 に 掲 載 し た 。 気 に な る 企 業 の 給 料 と 自 分 の 給 料 と を 比 べ て み て ほ し 週 い 他 人 の 給 料 を 見 て ど う 思 、 つ か は 、 あ な た 次 第 だ 。 3

「やり残しゼロ!」の仕事術60


part 1 ク 日 々 の ビ ン チ か ら 解 放 さ れ る ! 仕 事 が デ キ る 人 、 5 つ の 「 や り 残 し 防 止 法 」

「やり残しゼロ!」の仕事術60


〈 著 者 紹 介 〉 上 村 敏 彦 ( か み む ら ・ と し ひ こ ) ・ 一 プ ロ ダ ク ト & プ ロ ジ ェ ク ト マ ネ ジ メ ン ト コ ン サ ル タ ン ト 年 商 数 百 億 円 の IT 企 業 に 勤 務 。 数 十 名 か ら 数 百 名 規 模 の プ ロ ジ ェ ク ト リ ー ダ ー を 歴 任 し 、 ソ フ ト ウ ェ ア 開 発 、 プ ロ ジ ェ ク ト マ ネ ジ メ ン ト に 関 わ る 。 プ ロ ダ ク ト マ ネ ジ メ ン ト 、 ユ ー ザ 工 ク ス ペ リ エ ン ス デ ザ イ ン 、 収 益 改 善 な ど を 得 意 と す る 。 ・ 一 こ れ ま で 、 プ ロ グ ラ マ 、 チ ー ム リ ー ダ ー 、 プ ロ ジ ェ ク ト リ ー ダ ー と し て 、 数 々 の プ ロ ジ ェ ク ト を 成 功 に 導 く 。 現 在 は 製 品 の マ ー ケ テ ィ ン グ か ら 企 画 、 設 計 ま で を 一 貫 し て 統 括 す る プ ロ ダ ク ト マ ネ ジ ャ ー 。 百 人 以 上 の 部 下 を 率 い て 、 日 々 、 現 実 に 悩 み な が ら 奮 闘 中 。 最 近 の ひ そ か な 目 標 は 「 ソ フ ト 路 線 へ の イ メ チ ェ ン 」 。 ・ 一 著 書 に 『 リ ー ダ ー に な っ て も デ キ る 人 33 の ル ー ル 』 ( 小 社 ) が あ る 。 「 SE の 残 業 し な い 仕 事 術 上 村 敏 彦 の プ ロ グ 」 http: 〃 blog. livedoor.jp/gaseidou2/ 「 や り 残 し ゼ ロ ! 」 の 仕 事 術 60 2009 年 10 月 26 日 2011 年 7 月 24 日 第 1 刷 発 行 第 2 刷 発 行 著 者 発 行 者 発 行 所 印 刷 上 村 敏 彦 八 谷 智 範 株 式 会 社 す ば る 舎 東 京 都 豊 島 区 東 池 袋 3-9-7 東 池 袋 織 本 ビ ル 〒 170-0013 TEL 03-3981-8651 ( 代 表 ) 03-3981-0767 ( 営 業 部 ) べ ク ト ル 印 刷 株 式 会 社 http://www.subarusya.jp/ 振 替 8140-7-116563 落 丁 ・ 乱 丁 本 は お 取 り 替 え い た し ま す ◎ Toshihiko Kamimura 2009 Printed ⅲ Japan ISBN978-4-88399-856-2 C0030

そのとき、エンジニアは何をするべきなのか


60 「 今 回 の 大 変 ひ ど い 事 故 で み な さ ん 打 ち ひ し が れ て い る の は 存 じ 上 げ て い ま す 」 と 、 涙 に 濡 れ た 顔 を 見 回 し な が ら 、 彼 女 は 切 り 出 し た 。 「 し か し 、 仕 事 は 続 け て い か な け れ ば な り ま せ ん 。 現 在 進 行 中 の 契 約 に 対 処 す る こ と も 含 め て で す 。 ク ラ イ ア ン ト は 、 納 期 を 延 ば し て も ら う よ う お 願 い を し た ら 理 解 し て く れ る で し よ う 。 し か し 、 も し 可 能 な ら ば 、 亡 く な っ た 社 員 た ち が 取 り 組 ん で い た 仕 事 を 、 友 人 と 同 僚 の 協 力 を 得 て 、 納 期 ま で に 終 わ ら せ た い と 思 っ て い ま す 。 一 時 的 に 協 力 し て く れ る 人 を 雇 用 す る こ と は で き ま す 。 あ る 最 大 の ラ イ バ ル 会 社 の 社 長 か ら 、 す で に 、 電 話 を も ら っ て い て 、 よ い 人 材 を 何 人 か 出 向 さ せ る 申 し 出 を 受 け て い ま す 。 し か し 、 私 た ち は 皆 、 時 間 外 労 働 を し な け れ ば な り ま せ ん 。 し ば ら く は 、 週 末 と 夜 遅 く ま で 仕 事 を す る こ と に な る の で す 。 そ し て 、 み な さ ん の う ち の 何 名 か は 、 し ば ら く や っ て い な か っ た 、 か な り 基 本 的 な 設 計 の 仕 事 に 時 間 を 費 や す こ と に な る と 思 い ま す 」 「 た と え ど ん な こ と で も 必 要 な ら 」 と 、 あ な た の 同 僚 の 一 人 が 静 か に 言 っ た 。 ま わ り か ら 同 意 の さ さ や き 声 が 聞 こ え た 。 そ の 日 の 残 り は 、 プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム の 再 編 成 と 仕 事 の 割 り 当 て に 費 や さ れ た 。 夕 方 ま で に は 、 す べ て 組 織 化 さ れ 、 暫 定 的 な 援 助 が 手 配 さ れ 、 み ん な 帰 宅 の 途 に つ い た 。 ポ ッ ク ス 4 ー 5 共 に 働 く エ ン ジ ニ ア た ち 工 ン ジ ニ ア リ ン グ ・ プ ロ フ ェ ッ シ ョ ン ( 技 術 業 専 門 職 ) の リ ー ダ ー た ち は 、 そ の プ ロ フ ェ ッ シ ョ ン が い か に 目 立 た な い も の で あ る か を し は し ば 嘆 く 。 有 名 な エ ン ジ ニ ア と い う も の が い な い の で あ る 。 建 築 家 、 医 師 、 弁 護 士 、 科 学 者 、 そ の 他 多 く の 人 々 は 、 マ ス コ ミ に 報 道 さ れ 、 『 タ イ ム 』 誌 の 表 紙 に 登 場 す る 。 『 タ イ ム 』 誌 の 表 紙 に 工 ン ジ ニ ア が 最 後 に 掲 載 さ れ た の は い つ の こ と だ ろ う か ? 工 ン ジ ニ ア が 、 一 般 の 人 に 目 立 た な い 理 由 は 二 つ あ る 。 ひ と つ 目 は 、 公 衆 は エ ン ジ ニ ア は 仕 事 を 成 功 さ せ る の が 当 然 だ と 思 っ て い る こ と で あ る 。 ニ ュ ー ス と な る 出 来 事 は 、 何 か が 失 敗 し た 場 合 だ ろ う 。 た と え ば 、 橋 が 崩 壊 し た と か 、 は 、 め っ た に ニ ュ ー ス に は な ら な い だ ろ う と い う こ と で あ る 。 設 計 通 り に 機 能 す る 橋 コ ン ピ ュ ー タ が 壊 れ た 人 々 が そ れ を 用 い る こ と が で き る 、 と い う こ れ ま で に 存 在 し な か っ た 何 か を 作 り だ し 、 な い よ う に 思 わ れ る 。 工 ン ジ ニ ア に と っ て 、 工 ン ジ ニ ア に は あ か ら さ ま な 欲 は ほ と ん ど ン ジ ニ ア リ ン グ も 十 分 な 報 酬 を と も な う が 、 報 わ れ る と 感 じ る た め で あ る 。 も ち ろ ん 工 問 題 を 解 決 す る こ と に よ っ て 、 こ の 上 な く め る こ と は な く 、 技 術 的 な (technical) 理 由 は 、 ほ と ん ど の エ ン ジ ニ ア は 評 判 を 求 工 ン ジ ニ ア が 有 名 人 に な れ な い ニ つ 目 の 目 立 た な い の で あ る 。 し 、 そ れ を 設 計 し た エ ン ジ ニ ア は ま っ た く

日本の給料&職業図鑑


茶 道 家 ド 製 キ 家 第 宇 家 、 武 者 小 路 千 家 が 、 平 均 給 料 ・ 給 与 有 名 な 家 元 に な り ま す 。 ほ 226 万 円 か に も 門 弟 100 名 以 下 の 無 数 の 家 元 初 任 給 : O 円 ~ 代 が 存 在 し て い ま す 。 多 く は 、 弟 子 に 20 代 の 給 料 : 20 万 円 茶 会 の 報 酬 と 、 お 弟 子 さ ん か ら の 許 30 代 の 給 料 : 60 万 円 流 派 の 伝 搬 を 行 う の が 主 体 で 、 茶 道 40 代 の 給 料 : IOO 万 円 状 申 請 料 、 挨 拶 料 な ど か ら 収 入 を 得 と い う 流 派 ご と の ル ー ル を 教 え る の て い ま す 。 定 期 的 な 茶 会 以 外 に 、 臨 が そ の 目 的 と も い え ま す 。 時 収 入 が 多 い の で 、 毎 月 の 収 入 は 大 幅 に 変 わ る こ と が 多 い で す 。 書 道 家 書 道 家 の 給 料 グ ラ フ 0 " 、 ⅱ ま 3 を 教 室 を 行 。 て い る か 平 均 給 料 ・ 給 与 、 い な し 止 よ っ て 仕 事 内 容 か 変 わ り 30 万 円 は ま す の 。 い た い の 書 道 家 は 作 品 を 初 任 給 : O 円 ~ 30 代 ( 売 っ て 生 活 費 を 稼 い で い る よ う で 20 代 の 給 料 : 20 万 円 年 収 は 、 そ の 書 道 家 の 知 名 度 に よ っ 30 代 の 給 料 : 30 万 円 す 。 作 品 を 売 っ て お 金 に す る と い う 40 代 の 給 料 : 40 万 円 て 変 動 し ま す 。 知 名 度 が 漓 け れ ば 当 場 合 、 仕 事 は 文 字 を 書 く こ と に な リ 然 書 も 高 く 売 れ ま す 。 さ ま ざ ま な 仕 ま す 。 芸 術 作 品 を 作 る と い う こ と で 事 の ス タ イ ル が あ り 、 年 収 も ま た 、 す 。 開 き が あ り ま す 。 陶 芸 家 家 の 'k は 、 陶 芸 教 室 や イ ベ ン 平 均 給 料 ・ 給 与 品 な ど の 販 売 で 生 計 を 立 奮 も い ま す 。 自 分 で 作 る 場 合 は 窯 元 初 任 給 : O 円 ~ 代 で な い と 無 理 で す 。 名 産 品 を 作 っ て 20 代 の 給 料 : 10 万 円 人 間 国 宝 ク ラ ス に な る と 年 収 1500 30 代 の 給 料 : 20 万 円 ッ い る 窯 元 で 修 業 し 、 独 立 す る タ イ プ 40 代 の 給 料 : 27 万 円 万 円 以 上 に な る こ と も あ リ ま す が 、 と 、 美 術 系 大 学 を 卒 業 後 、 資 金 を 得 ※ 初 任 給 は 陶 芸 教 室 経 営 な ら 月 光 熱 費 、 薪 代 、 ガ ス 代 、 電 気 代 な 1 5 万 円 前 後 の 収 入 に な リ ま す て 陶 芸 教 室 を 経 営 す る な ど の 道 が あ ど 、 出 費 も 多 く 、 支 出 が 収 入 を 上 り ま す 。 回 る こ と が 多 い そ う で す 。 塗 師 新 、 新 印 ま 、 漆 器 職 人 の こ と で 平 均 給 料 ・ 給 与 、 の 漆 を 扱 う た め 、 伝 統 工 芸 に 関 す る な 第 で 、 場 合 に よ っ て は 、 歴 史 的 初 任 給 : 16 万 ~ 盟 万 円 重 要 文 化 財 の 修 復 に も か か わ る こ と 20 代 の 給 料 : 18 万 円 平 均 労 働 時 間 は 月 180 時 間 で 、 平 均 30 代 の 給 料 : 27 万 円 が あ り ま す 。 伝 統 文 化 を 守 る 役 割 も 40 代 の 給 料 : 32 万 円 的 な サ ラ リ ー マ ン と 同 程 度 、 仕 事 に あ り 、 商 工 費 補 助 金 と し て 、 協 同 組 ※ 人 件 費 や 原 材 費 な ど で 平 均 以 よ っ て は 残 業 も あ リ ま す 。 ボ ー ナ ス 下 に な る 場 合 が あ リ ま す 合 な ど に 国 か ら 補 助 金 を 受 け て い る も 工 房 次 第 で 設 定 さ れ 、 最 近 で は 給 こ と が 多 い で す 。 与 制 が か な り 定 着 し て い ま す 。 茶 道 家 の 給 料 グ ラ フ 8 R 。 陶 芸 家 の 給 料 グ ラ フ 15 万 円 、 1 OO 万 円 80 60 40 0 塗 師 の 給 料 グ ラ フ 26 万 円 リ 87

半導体の話―物性と応用―


た し か に 、 ト ラ ン ジ ス タ を 、 こ の わ ず か の 年 月 に も の に し 、 生 産 量 で も 米 国 に 肩 を 並 べ 、 世 界 的 に 有 名 に な 0 た 事 は 、 日 本 人 の 努 力 や 能 力 を 示 す 証 拠 に な り 得 る だ ろ う 。 た だ 、 技 術 の 面 か ら み る と 、 ト ラ ン ジ ス タ の 誕 生 以 来 、 一 歩 先 ん じ て い た の は 殆 ど 常 に 米 国 で あ 0 た と い う 冷 い 事 実 が あ る 。 私 達 は そ れ を 理 解 し 、 非 常 に 早 く そ れ を 追 試 し て 行 く 事 は で き た 。 そ こ に す ば ら し い 能 力 は 発 揮 さ れ た け れ ど 、 新 型 の ト ラ ン ジ ス タ は 殆 ど 常 に 海 の 向 う で 開 発 さ れ て 来 た 。 技 術 雑 誌 や 学 術 論 文 を 読 む 度 に 、 う ん ざ り す る 程 新 し い 事 が 次 々 と 出 て く る と い う 時 期 が か な り 続 い た の で あ る 。 こ の 事 は 、 私 達 が 身 に し み て 感 じ て 来 た 厳 し い 現 実 で あ る 。 当 時 の 日 本 の 工 業 が 、 追 試 と 誤 り の な い 技 術 の 移 植 と を 技 術 者 達 に 要 求 し て い た と し て も 、 な お 技 術 者 と い う も の は 、 自 分 の 分 身 と し て の オ リ ジ ナ リ テ ィ 1 を 持 ち た い も の な の で あ る 。 ト ラ ン ジ ス タ 工 業 を 、 急 い で 米 国 の 後 を 追 い な が ら 建 設 し て 行 く 仕 事 の 中 に 、 技 術 者 達 は 何 か の 形 で オ リ ジ ナ リ テ ィ ー を 寄 与 し て 行 き た い と 努 力 し て 来 た 。 「 後 を 追 う 仕 事 の 中 に だ 0 て オ リ ジ ナ リ テ ィ 1 は あ る 」 と い う 意 見 を き く 事 も あ る 。 ま さ に 、 そ の 通 り で あ る 。 し か し 、 そ れ で も な お 、 戦 後 日 本 の エ 業 は 、 変 則 の 形 で あ 0 た 。 決 し て 技 術 者 が 自 分 の 独 創 と 能 力 で 勝 負 し な が ら 世 を 渡 る 様 な オ ー ソ ド ッ ク ス な 工 業 社 会 で は な か っ た と 私 達 は 考 え る 。 戦 後 、 約 二 十 年 は 、 こ れ で 満 足 す べ き だ 0 た か も 知 れ な い 。 歪 み を い ろ い ろ と 残 し な が ら も こ の 急 速 な 工 業 技 術 の レ ベ ル ・ ア 〉 。 フ を 持 っ た 事 は 偉 大 か も 知 れ な い 。 し か し 、 こ れ か ら も 同 252

日本の給料&職業図鑑


。 手 術 0 、 0 侵 襲 00 体 0 守 0 00 技 術 が 麻 酔 、 00 。 麻 酔 科 医 、 麻 酔 科 医 と は ダ チ ュ ラ の 花 を 駆 使 し 、 患 者 の 全 身 麻 酔 を コ ン ト ロ ー ル す る 。 「 攻 撃 」 を 手 術 と す る な ら 「 防 御 」 の 「 バ ラ ン ス 」 を と る 専 門 医 術 が 麻 酔 で あ ・ 麻 酔 卩 医 の 仕 事 内 容 ( { 酔 科 国 ま 手 術 の 術 前 、 術 中 、 術 後 の 麻 酔 を 管 理 す る 専 門 医 で す 。 麻 酔 そ の も の は 医 師 の 資 格 が 誘 れ ば で き ま す が 、 全 身 麻 酔 を 要 す る 大 掛 か り な 手 術 で は 、 麻 酔 と 筋 弛 緩 剤 に よ っ そ 圭 者 の 呼 吸 を は じ め と す る さ ま ざ ま な 機 能 が 停 止 し て し ま い ま す の で 、 専 門 の 麻 酔 科 医 が 患 者 の 容 態 を 見 な が ら 管 理 す る の で す 。 い わ ば 手 術 中 の 患 者 の 生 命 維 持 を 麻 酔 科 医 が 請 け 負 っ て い る こ と に な り ま す か ら 、 経 験 が か な り 必 要 と な る 職 業 で す 。 む ろ ん 手 術 前 の 患 者 へ の 説 明 や 執 刀 医 と の 打 ち 合 わ せ 、 手 術 後 の 意 識 回 復 、 痛 み の 緩 和 も 重 要 な 仕 事 で す 。 122