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検索対象: 完訳 日本の古典 第三十六巻 新古今和歌集 ㈡

完訳 日本の古典 第三十六巻 新古今和歌集 ㈡から 562件ヒットしました。

完訳 日本の古典 第三十六巻 新古今和歌集 ㈡


465 巻 第 十 九 神 祇 歌 1915 1916 つ か ひ す み よ し 0 底 本 に は 、 詞 書 ・ 歌 に 「 \ 」 印 を 付 け 、 奉 幣 の 使 に 住 吉 に 参 り て 、 昔 住 み け る 泊 り の 荒 れ た り 「 イ 本 無 之 」 と 注 記 。 切 り 出 さ れ た 作 。 つ も り の あ り も と め さ け る を よ み 侍 り け る 津 守 有 基 一 勅 命 に よ っ て 、 神 社 に 幣 を 献 ず る 使 い ニ 昔 住 ん で い た 宿 舎 。 三 住 み よ い 。 「 住 吉 」 や ど 住 み よ し と 思 ひ し 宿 は 荒 れ に け り 神 の し る し を 待 っ と せ し を か け た 。 四 神 の 加 護 の し る し 。 五 待 っ て い た 間 に 。 「 待 っ 」 に 「 松 」 を か け 、 「 住 吉 」 の 縁 語 。 住 吉 は 、 松 の 名 所 。 び や う ぶ あ る 所 の 屏 風 の 絵 に 、 十 一 月 、 神 祭 る 家 の 前 に 、 馬 に お ほ な か と み の よ し の ぶ の あ そ ん 乗 り て 人 の ゆ く 所 を 大 中 臣 能 宣 朝 臣 さ か き ば し も み ま へ 榊 葉 の 霜 う ち は ら ひ か れ ず の み 住 め と そ 祈 る 神 の 御 前 に え ん ぎ の お ほ ん と き な っ か ぐ ら ゆ き 延 喜 御 時 、 屏 風 に 、 夏 神 楽 の 心 を よ み 侍 り け る に 貫 之 こ ろ も か は や し ろ 四 Ⅱ 社 し の に を り は ヘ 干 す 衣 い か に 干 せ ば か 七 日 ひ ざ ら ん ほ う へ い し も っ き か み ま っ 六 な め か 一 『 能 宣 集 』 に よ る と 、 正 月 か ら 十 二 月 ま つ き な み で の 月 次 の 屏 風 の 絵 。 ニ 「 枯 れ す 」 と 「 離 れ ず 」 と を か け 、 第 一 ・ 二 句 を 、 そ の 有 意 の 序 詞 と し た 。 三 通 い 住 め 。 一 醍 醐 天 皇 の 御 代 。 「 延 喜 」 は 、 醍 醐 天 皇 時 代 の 年 号 。 『 貫 之 集 』 に は 、 帝 の 仰 せ で な っ 詠 ん だ と 記 し て い る 。 ニ 『 貫 之 集 』 で は 、 「 夏 は ら へ 祓 」 。 「 夏 神 楽 」 は 、 六 月 三 十 日 の 清 め の 神 事 、 夏 越 の 祓 え の 神 楽 。 三 六 月 の 祓 え な ど の 神 さ か き し の だ け 事 に 、 川 の ほ と り に 、 棚 を 設 け 、 楙 ・ 篠 竹 を し ん せ ん 立 て 神 饌 を 供 え 、 神 楽 を 奏 し た 、 そ の 棚 。 四 た く さ ん 広 げ つ ら ね て 。 五 流 れ の 白 波 を 、 「 衣 」 に 見 立 て た 。 六 「 七 日 」 は 、 久 し い 意 。 1914 だ い ご か

完訳 日本の古典 第三十六巻 新古今和歌集 ㈡


369 巻 第 十 八 雑 歌 下 1720 1721 1722 1723 て い じ の ゐ ん お 亭 子 院 下 り ゐ 給 は ん と し け る 秋 よ み 侍 り け る し ら っ ゅ 白 露 は 置 き て 替 れ ど も も し き の う つ ろ ふ 秋 は も の ぞ 悲 し き ふ ぢ は ら の き ょ た だ て ん じ ゃ う 藤 原 清 正 殿 上 離 れ 侍 り て よ み 侍 り け る 四 う 、 ら く も ゐ た づ あ ま か ぜ ふ 天 っ 風 吹 け ひ の 浦 に ゐ る 鶴 の な ど か 雲 居 に 帰 ら ざ る べ き ふ ぢ は ら の さ だ い へ の あ そ ん さ い し よ う し て ん わ う ゐ ん さ う じ お ほ よ ど 藤 原 定 家 朝 臣 最 勝 四 天 王 院 の 障 子 に 、 大 淀 か き た る 所 四 か す み お ほ よ ど う ら か 大 淀 の 浦 に 刈 り 干 す み る め だ に 霞 に 絶 え て 帰 る か り が ね の ち 三 に で う の ゐ ん ば だ い じ ゅ ゐ ん 二 条 院 、 菩 提 樹 院 に お は し ま し て 後 の 春 、 昔 を 思 ひ 出 四 だ い な ご ん つ ね の ぶ に よ ら ・ ば う で て 、 大 納 言 経 信 参 り て 侍 り け る ま た の 日 、 女 房 の 申 読 人 し ら ず し 遣 は し け る 五 か す み い に し へ の な れ し 雲 居 を し の ぶ と や 霞 を 分 け て 君 尋 ね け ん き み せ 一 宇 多 天 皇 。 「 下 り ゐ 」 は 、 天 皇 が 退 位 す る こ と 。 宇 多 天 皇 の 退 位 は 、 寛 平 九 年 ( 八 九 七 ) 秋 、 七 月 三 日 。 ニ 宮 中 の 主 上 が 退 位 し て 御 代 が 変 っ て い く 秋 。 て ん じ よ う 一 清 涼 殿 の 殿 上 の 間 。 作 者 が 、 殿 上 を 離 れ た と い う の は 、 天 暦 十 年 ( 九 五 六 ) 正 月 、 き い の か み 紀 伊 守 に 任 ぜ ら れ て 殿 上 人 の 列 か ら 離 れ た こ と 。 こ の 作 に よ っ て 、 同 年 十 月 に 殿 上 復 帰 が み ぶ の だ み か な え ら れ た 。 『 忠 見 集 』 に よ る と 、 壬 生 忠 見 ふ け ひ の 代 作 。 ニ 「 天 っ 風 吹 く 、 吹 飯 の 浦 」 と か け た 。 「 天 っ 風 」 は 、 天 皇 の 恵 み の 意 を 暗 示 。 ふ き あ げ 「 吹 飯 の 浦 」 は 、 「 吹 上 の 浜 」 の 別 称 。 ↓ 一 六 0 七 の 注 三 。 三 作 者 を 暗 示 。 四 高 い 空 。 宮 中 の 意 の 「 雲 居 」 を か け た 。 一 後 一 条 天 皇 の 皇 女 、 章 子 内 親 王 。 後 冷 か ぐ 泉 天 皇 の 中 宮 。 ニ 上 東 門 院 が 、 洛 東 神 ら が お か 楽 岡 の 東 に 、 後 一 条 天 皇 の 菩 提 所 と し て 建 立 し た 堂 。 二 条 院 が そ の か た わ ら に 御 堂 を 建 立 し た 。 三 寛 治 三 年 ( 一 0 兊 ) の 春 。 四 源 経 信 。 後 一 条 天 皇 の 御 代 に 殿 上 人 で あ っ た 。 五 「 雲 居 」 の 縁 語 。 ↓ 一 六 五 一 の 注 一 。 ニ 三 重 県 多 気 郡 明 和 町 の 海 辺 。 三 見 る だ け で も 。 「 見 る 目 」 と 、 み る め 海 草 の 「 海 松 布 」 と を か け て 、 第 一 ・ 二 句 を 、 「 み る め 」 の 有 意 の 序 詞 と し た 。 四 北 に 帰 る 雁 。 た け

完訳 日本の古典 第三十六巻 新古今和歌集 ㈡


母 は 源 経 頼 の 娘 。 九 一 三 〔 1 〕 家 集 『 大 弐 三 位 集 ( 藤 三 位 集 ) 』 。 四 九 ・ 三 一 0 ・ 子 、 母 は 七 条 院 ( 贈 左 大 臣 藤 原 信 隆 の 娘 七 毛 ・ 天 0 ・ 一 四 四 五 ・ 一 六 0 六 〔 6 〕 高 遠 藤 原 。 長 和 一 一 年 ( 一 0 一 三 ) 没 、 歳 。 非 殖 子 ) 。 建 久 九 年 ( 一 一 九 0 十 九 歳 で 譲 位 、 た い ふ い ん ぶ も ん い ん の た い ふ 参 議 正 三 位 大 宰 大 弐 。 参 議 斉 敏 の 子 、 母 以 後 院 政 を と る 。 延 喜 ・ 天 暦 の 聖 代 を 理 大 輔 ↓ 殷 富 門 院 大 輔 た か あ き ら に し の み や の さ き の さ だ い じ ん は 播 磨 介 尹 文 の 娘 。 小 野 宮 右 大 臣 実 資 の 高 明 ↓ 西 宮 前 左 大 臣 想 と し 、 そ の 一 環 と し て 和 歌 所 を 再 興 、 た か い え 兄 、 藤 原 佐 理 ・ 公 任 の 従 兄 。 中 古 三 十 六 『 新 古 今 集 』 の 撰 集 を 親 裁 し た 。 の ち 承 隆 家 藤 原 。 長 久 五 年 ( 一 0 四 四 ) 没 、 歳 。 正 歌 仙 の 一 人 で 、 笛 の 名 手 。 家 集 『 大 弐 高 久 三 年 ( 一 = 一 一 一 ) 、 鎌 倉 幕 府 打 倒 を 企 て た が 、 一 一 位 中 納 言 。 中 関 白 道 隆 の 四 男 、 母 は 従 遠 集 』 。 六 九 ・ 三 天 ・ 一 00 = 〔 3 〕 敗 れ て 隠 岐 に 流 さ れ 、 か の 地 で 崩 御 。 諱 二 位 成 忠 の 娘 ( 儀 同 三 司 母 ) 。 伊 周 ・ 中 宮 た か ひ ら 隆 時 藤 原 。 嘉 承 元 年 ( 一 一 0 六 ) 没 、 一 説 に 長 は 尊 成 、 法 名 は 良 然 、 追 号 は は じ め 顕 徳 定 子 の 弟 。 八 七 四 〔 1 〕 和 二 年 ( 一 0 一 三 ) 没 、 歳 。 正 四 位 下 因 幡 守 。 院 、 の ち 後 鳥 羽 院 。 別 に 隠 岐 院 と も 。 歌 隆 国 承 保 四 年 ( 一 0 耄 ) 没 、 歳 。 正 二 位 権 左 衛 門 佐 清 綱 の 一 男 、 母 は 信 濃 守 平 貞 盛 論 『 後 鳥 羽 院 御 ロ 伝 』 、 家 集 『 後 鳥 羽 院 大 納 言 。 権 大 納 言 俊 賢 の 一 一 男 。 宇 治 に 別 の 娘 。 家 隆 の 曾 祖 父 。 八 0 〔 1 〕 荘 を 営 み 、 宇 治 大 納 言 と も 。 『 今 昔 物 語 七 九 ・ 四 三 三 ・ 四 七 0 ・ 四 七 一 ・ 四 九 一 一 ・ 三 セ ・ 六 ・ 夭 一 ・ 六 一 四 ・ 六 集 』 の 編 者 か と 考 え ら れ て い る 。 隆 綱 の 隆 信 藤 原 。 元 久 二 年 ( 一 一 一 0 五 ) 没 、 歳 。 従 さ ん じ ゃ く 四 位 上 右 京 大 夫 。 大 原 三 寂 の 一 人 寂 超 三 六 ・ 六 会 人 0 一 人 0 三 ・ 突 九 ・ 一 9 一 九 ・ 一 0 三 三 ・ 一 一 九 七 ・ 一 = 父 。 七 孟 〔 1 〕 た か く ら は ち じ よ う の い ん の た か く ら ( 為 経 ま た 為 隆 ) の 一 男 、 母 は 美 福 門 院 加 七 一 ・ 一 三 一 三 ・ 一 三 旨 ・ 一 六 三 三 ・ 一 天 三 ・ 一 全 五 ・ 一 全 六 ・ 一 九 0 高 倉 ↓ 八 条 院 高 倉 た か く ら の い ん 賀 ( 若 狭 守 親 忠 の 娘 ) 。 母 は 俊 成 の 後 妻 と 高 倉 院 治 承 五 年 ( 一 一 八 I) 崩 、 幻 歳 。 第 だ い な ご ん し ち じ よ う の い ん の だ い な ご ん な っ た 人 で 、 定 家 の 異 父 兄 。 そ の 子 信 実 代 の 天 皇 。 後 白 河 天 皇 の 第 六 皇 子 、 母 は 大 納 言 ↓ 七 条 院 大 納 言 い み な だ い な ご ん つ ね の ぶ の は は と と も に 似 絵 の 開 祖 と さ れ る 。 和 歌 所 寄 贈 左 大 臣 平 時 信 の 娘 建 春 門 院 。 諱 を 憲 仁 。 大 納 言 経 信 母 没 年 未 詳 。 播 磨 守 源 国 盛 の ゅ う ど 人 の 一 人 。 家 集 『 隆 信 朝 臣 集 』 。 毛 三 ・ 会 後 鳥 羽 院 の 父 。 毛 五 ・ 五 一 一 四 ・ 六 六 八 ・ 一 一 六 三 「 4 〕 娘 。 民 部 卿 源 通 方 の 妻 と な っ て 経 信 を も た か す え 三 ・ 一 五 三 八 〔 3 〕 隆 季 藤 原 。 没 年 未 詳 、 養 和 一 一 年 ( 一 一 全 ) 、 う け た 。 家 集 『 経 信 卿 母 集 』 。 一 三 九 八 〔 1 〕 た か ふ さ だ い な ご ん と し か た の は は 隆 房 藤 原 。 承 元 三 年 ( 一 一 一 0 九 ) 没 、 歳 。 正 病 に よ り 歳 で 出 家 。 正 二 位 権 大 納 言 。 大 納 言 俊 賢 母 没 年 未 詳 。 九 条 右 大 臣 師 輔 伝 一 一 位 権 大 納 言 。 建 永 元 年 に 出 家 し 、 法 名 土 御 門 中 納 言 家 成 の 一 男 、 母 は 加 賀 守 高 の 娘 。 西 宮 左 大 臣 源 高 明 の 妻 。 俊 賢 を 生 略 を 寂 恵 。 権 大 納 言 隆 季 の 一 男 、 母 は 従 三 階 宗 章 の 娘 。 隆 房 の 父 。 家 集 『 隆 季 集 』 。 者 ん だ 。 一 000 〔 1 〕 だ い こ の さ ん み 位 藤 原 忠 隆 の 娘 。 家 集 『 隆 房 集 』 。 七 四 = ・ 一 六 九 四 〔 1 〕 作 大 三 位 藤 原 賢 子 。 没 年 未 詳 、 平 安 中 期 た か す え の む す め す が わ ら の た か す え の む す め 一 皇 〔 2 〕 の 人 。 後 冷 泉 天 皇 の 御 乳 母 。 山 城 守 宣 孝 孝 標 女 ↓ 菅 原 孝 標 女 た か ま つ の い ん の う え も ん の す け た か つ な の 娘 、 母 は 紫 式 部 。 大 宰 大 弐 高 階 成 章 の 隆 綱 源 。 承 保 元 年 ( 一 0 七 四 ) 没 、 歳 。 参 議 高 松 院 右 衛 門 佐 没 年 ・ 伝 未 詳 。 一 一 条 天 皇 の 中 宮 高 松 院 ( 鳥 羽 天 皇 の 皇 女 妹 子 内 妻 。 越 後 弁 ・ 弁 乳 母 ・ 弁 局 ・ 藤 三 位 と も 。 正 三 位 右 近 中 将 。 宇 治 大 納 言 隆 国 の 子 。 た か ( に た か と お た か と き た か の ぶ

完訳 日本の古典 第三十六巻 新古今和歌集 ㈡


子 。 諱 は 敦 仁 。 最 初 の 勅 撰 和 歌 集 『 古 今 ま 」 と よ ば れ 、 つ い で 一 条 院 皇 后 東 三 条 『 類 聚 歌 林 』 。 八 九 八 〔 1 〕 な い し の じ よ う お の の こ ま ち 院 定 子 に 仕 え て 掌 侍 と な り 、 馬 内 侍 ま 集 』 の 撰 進 を 命 じ た 。 御 集 『 延 喜 御 集 』 。 小 野 小 町 没 年 未 詳 。 仁 明 ・ 文 徳 ・ 清 和 天 た は 中 宮 内 侍 と も 。 紫 式 部 ・ 清 少 納 言 ・ 皇 の こ ろ の 人 。 出 羽 国 郡 司 良 真 の 娘 。 た か む ら 四 一 五 〔 9 〕 集 和 泉 式 部 ・ 赤 染 衛 門 ら と な ら ぶ 才 女 。 梨 篁 の 孫 に あ た る と い う 。 六 歌 仙 、 三 十 歌 壺 五 歌 仙 、 中 古 三 十 六 歌 仙 の 一 人 。 家 集 円 ロ ↓ 慈 覚 大 師 六 歌 仙 の 一 人 。 家 集 『 小 町 集 』 。 三 一 = ・ 三 一 一 一 え ん ゅ う の い ん 『 馬 内 侍 集 』 。 八 0 六 ・ 一 0 四 四 ・ 一 0 四 六 ・ 一 0 四 七 ・ 一 一 六 一 ・ 円 融 院 正 暦 二 年 ( 究 一 ) 崩 、 歳 。 第 代 六 ・ 七 夭 ・ 会 0 ・ 一 四 0 四 ・ 一 八 0 = 〔 6 〕 お の の み や の う だ い じ ん の 天 皇 。 村 上 天 皇 の 第 五 皇 子 、 母 は 右 大 小 野 宮 右 大 臣 藤 原 実 資 。 寛 徳 三 年 ( 一 0 四 六 ) 新 一 = 0 九 ・ 一 三 ・ 一 三 九 六 〔 8 〕 臣 九 条 師 輔 の 娘 贈 太 皇 太 后 宮 安 子 。 諱 は 没 、 歳 。 従 一 位 右 大 臣 。 参 議 斉 敏 の 四 せ い し ん こ う え 守 平 。 御 集 『 円 融 院 御 集 』 。 三 八 一 ・ 一 一 七 三 ・ 一 四 男 で 、 祖 父 清 慎 公 実 頼 の 養 子 。 母 は 播 磨 え い え ん よ う え ん 永 縁 ↓ 永 縁 三 八 ・ 一 四 四 七 ・ 一 四 五 0 ・ 一 四 究 ・ 一 六 四 七 〔 7 〕 守 尹 文 の 娘 。 幼 名 を 大 学 丸 、 の ち 小 野 宮 、 よ う ほ う し し よ う ゆ う 恵 慶 法 師 没 年 未 詳 、 平 安 中 期 花 山 天 皇 の 右 大 臣 ・ 賢 右 府 な ど と も 。 記 録 『 小 右 お こ ろ の 人 。 大 中 臣 能 宣 ・ 紀 時 文 ・ 平 兼 記 』 。 七 七 三 〔 1 〕 お お い み か ど の う だ い じ ん お わ り こ う か も ん い ん の お わ り 盛 ・ 源 重 之 ・ 安 法 法 師 ら と 広 い 交 遊 。 中 大 炊 御 門 右 大 臣 藤 原 公 能 。 永 暦 一 一 年 ( 一 一 六 尾 張 ↓ 皇 嘉 門 院 尾 張 古 三 十 六 歌 仙 の 一 人 。 家 集 『 恵 慶 法 師 一 ) 没 、 町 歳 。 正 二 位 右 大 臣 。 権 大 納 言 実 集 』 。 一 一 七 ・ 一 一 五 0 ・ 四 六 三 ・ 九 一 一 一 ・ 一 三 ・ 一 六 天 ・ 一 六 八 三 能 の 一 男 、 母 は 藤 原 顕 隆 の 娘 。 一 一 一 四 が え ん 雅 縁 俗 姓 、 源 。 貞 応 一 一 年 ( 一 = 一 一 三 ) 寂 、 歳 。 え ち ぜ ん お き か ぜ 越 前 没 年 未 詳 。 大 中 臣 公 親 の 娘 と も 、 伊 興 風 藤 原 。 没 年 未 詳 。 『 古 今 集 』 時 代 の 僧 正 、 興 福 寺 別 当 。 久 我 内 大 臣 雅 通 の 子 。 勢 氏 人 の 娘 と も 。 は じ め 後 鳥 羽 院 の 生 母 人 。 正 六 位 上 治 部 丞 。 相 模 掾 道 成 の 子 。 土 御 門 内 大 臣 通 親 の 弟 。 一 一 条 僧 正 と も 。 七 条 院 藤 原 殖 子 に 、 の ち 後 鳥 羽 院 の 皇 女 参 議 浜 成 の 曾 孫 。 『 古 今 集 』 時 代 有 数 の 九 七 四 〔 1 〕 か が の さ え も ん 嘉 陽 門 院 に 仕 え 、 嘉 陽 門 院 越 前 と も 。 歌 人 で 、 管 絃 の 名 手 で も あ っ た と い う 。 加 賀 左 衛 門 没 年 未 詳 、 平 安 中 期 一 条 ・ 後 三 十 六 歌 仙 の 一 人 。 家 集 『 興 風 集 』 。 一 六 「 正 治 二 年 院 第 二 度 百 首 」 の 歌 人 に 加 え 冷 泉 天 皇 の こ ろ の 人 。 祐 子 内 親 王 に 仕 え ら れ て 以 後 、 当 時 の 歌 壇 で 活 躍 。 一 一 四 ・ 一 = た 女 房 。 加 賀 守 丹 波 泰 親 の 娘 、 母 は 菅 原 七 ・ 一 一 九 七 ・ 九 四 三 ・ 一 一 四 0 ・ 一 六 0 八 ・ 一 八 会 「 7 〕 憶 良 山 上 。 没 年 未 詳 。 天 平 五 年 ( 七 三 一 (l) ご 為 理 の 娘 か 。 一 説 に 為 理 の 娘 、 母 が 泰 親 え ん 延 喜 醍 醐 天 皇 。 延 長 八 年 ( 九 三 0 ) 崩 、 歳 。 ろ 、 間 歳 余 で 没 し た と 推 定 さ れ て い る 。 の 娘 と も 。 八 七 三 ・ 一 四 七 三 ・ 一 四 七 四 ・ 一 七 九 八 〔 4 〕 か が の し よ う な ′ え 第 代 の 天 皇 。 宇 多 天 皇 ( 亭 子 院 ) の 第 一 従 五 位 下 筑 前 守 。 大 宝 一 一 年 ( 七 0 一 D 遣 唐 少 加 賀 少 納 言 没 年 ・ 伝 未 詳 、 平 安 中 期 一 条 皇 子 、 母 は 内 大 臣 高 藤 の 娘 贈 皇 太 后 宮 胤 録 と し て 渡 唐 。 『 万 葉 集 』 の 作 者 。 編 著 天 皇 の こ ろ の 人 。 紫 式 部 と 贈 答 が あ る の お く ら

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中 歌 題 知 ら ず や ま ぢ い は た を の は は そ は ら 山 城 の 岩 田 の 小 野 の 柞 原 見 つ つ や 君 が 山 路 越 ゆ ら ん 巻 っ 0 1586 ざ ふ の う た 雑 歌 中 あ か み と り な が っ き き い の く に み ゆ き 朱 鳥 五 年 九 月 、 紀 伊 国 に 行 幸 の 時 四 た む け ぐ さ い く よ し ら な み は ま ま っ え 白 波 の 浜 松 が 枝 の 手 向 草 幾 世 ま で に か 年 の 経 ぬ ら ん や ま し ろ 新 古 今 和 歌 集 巻 第 十 七 へ 0 こ の 巻 は 、 都 を 離 れ た 所 に 行 っ て の 述 懐 、 そ う い う 所 に 住 ん で の 述 懐 、 そ う い う 所 に 行 く 人 や 住 む 人 を 思 っ て の 述 懐 、 な ど の 作 を 収 め て い る 。 山 里 の 生 活 に か か わ る 作 が 多 い 。 一 「 朱 鳥 は 、 「 し ゅ ち ょ う 」 と も 読 み 、 天 む 武 天 皇 治 世 の 最 後 の 年 、 六 八 六 年 に 用 い ら れ た 年 号 。 「 朱 鳥 五 年 」 は 、 六 九 〇 年 。 「 行 幸 」 は 、 持 統 天 皇 の 行 幸 。 『 万 葉 集 』 巻 一 の 左 か の え と ら 注 で は 、 『 日 本 書 紀 』 に 、 「 朱 鳥 四 年 庚 寅 の 秋 九 月 」 の 紀 伊 行 幸 の 記 事 が あ る と し て い る が 、 『 日 本 書 紀 』 に は 、 六 八 七 年 を 持 統 天 皇 の 元 年 と し 、 そ の 四 年 ( 庚 寅 ) の 九 月 十 三 日 に 紀 伊 行 幸 の 記 事 が あ る 。 「 紀 伊 国 」 は 、 和 歌 山 県 。 か は し ま の み こ 河 島 皇 子 ニ 底 本 に は 、 「 皇 子 」 を 「 王 子 」 と 表 記 。 諸 本 に 従 い 、 改 め た 。 三 白 波 の 寄 せ る 浜 の 松 の 枝 。 四 行 路 の 安 全 を 祈 っ て 道 の 神 に さ さ げ る 品 。 0 『 万 葉 集 』 巻 九 に 、 第 三 包 ・ 浜 松 の 木 の 」 、 結 包 、 年 は 経 ぬ ら む 」 の 歌 形 で 重 出 、 作 者 を 山 上 憶 良 と し 、 左 注 に 、 「 川 島 皇 子 」 の 作 と も 伝 え る と し て い る 。 や ま と 一 京 都 市 伏 見 区 石 田 の あ た り 。 大 和 ( 現 、 お う み 奈 良 県 ) か ら 近 江 ( 現 、 滋 賀 県 ) へ の 通 路 で あ っ た 。 ニ 「 小 」 は 美 称 の 接 頭 語 。 三 「 柞 」 も み じ な ら く め ぎ は 棆 や 櫟 の 総 称 。 和 歌 に 詠 ま れ た の は 、 紅 葉 の 美 し い 小 棆 と い わ れ る 。 0 『 万 葉 集 』 の 原 あ り は ら の な り ひ ら の あ そ ん や ま し な 在 原 業 平 朝 臣 歌 は 、 初 句 「 山 科 の 」 、 第 四 句 「 見 つ つ か 君 が 」 。 し き ぶ き ゃ う う ま か ひ 式 部 卿 宇 合 お く ら へ て ん

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六 0 ・ 一 六 一 一 ・ 一 六 一 三 ・ 一 六 一 七 ・ 一 六 三 0 ・ 一 六 三 一 ・ 一 六 四 0 ・ 一 六 四 一 一 位 権 中 納 言 。 皇 太 后 宮 大 夫 俊 成 の 子 、 人 で 、 延 長 八 年 ( 九 一 = 0 ) 没 か 。 従 五 位 下 加 ほ う き 一 ・ 一 六 毛 ・ 一 六 夭 ・ 一 六 七 四 ~ 一 六 七 七 ・ 一 六 合 ・ 一 七 四 六 ~ 一 七 賀 介 。 好 蔭 の 子 。 望 城 の 父 。 「 大 井 川 行 母 は 前 若 狭 守 親 忠 の 娘 美 福 門 院 伯 耆 ( 加 賀 と も 。 ま た 八 条 院 五 条 局 と も ) 。 隆 信 幸 和 歌 」 「 亭 子 院 歌 合 」 な ど の 作 者 。 三 四 四 ・ 一 八 耄 ~ 一 全 九 ・ 一 九 耄 ・ 一 九 七 九 〔 〕 は 異 父 兄 、 俊 成 女 は 姪 。 本 名 は 光 季 の ち 集 十 六 歌 仙 の 一 人 。 家 集 『 是 則 集 』 。 一 五 一 一 ・ 三 さ い ち ょ う で ん ぎ よ う だ い し 歌 四 五 ・ 六 = 三 ・ 究 七 ・ 一 0 六 九 ・ 一 一 一 一 一 ・ 一 三 契 〔 7 〕 最 澄 ↓ 伝 教 大 師 季 光 、 さ ら に 定 家 と 改 め た 。 天 福 元 年 ( 一 和 ~ い に ′ ほ ろ ′ ー ) ・ 一 れ ま さ け ん と く ・ 一 う = 三 三 ) 出 家 し て 法 名 を 明 静 。 冷 泉 中 将 ( 侍 今 伊 尹 ( ) ↓ 謙 徳 公 西 日 法 師 俗 姓 、 源 。 没 年 未 詳 、 後 鳥 羽 天 ご ん の だ い ぶ し ち じ よ う の い ん の ご ん だ い ぶ 皇 の こ ろ の 人 。 和 泉 守 雅 隆 の 子 。 一 六 天 従 ・ 宰 相 ) ・ 京 極 中 納 言 ( 黄 門 ) な ど と も 。 新 権 大 夫 ↓ 七 条 院 権 大 夫 み こ ひ だ り け 俊 成 を 承 け て 御 子 左 家 学 を 完 成 し 、 『 新 さ が み 相 模 没 年 未 詳 。 脩 子 内 親 王 に 仕 え た 女 房 。 古 今 』 時 代 だ け で な く 和 歌 史 上 に 傑 出 し よ り ゅ う ど さ い よ う ほ う し 源 頼 光 が 義 父 か と い う 。 母 は 能 登 守 慶 滋 た 存 在 。 和 歌 所 寄 人 、 『 新 古 今 集 』 撰 者 西 行 法 師 俗 姓 、 佐 藤 。 文 治 六 年 ( 一 一 九 0 ) 寂 、 ず い じ ん 保 章 の 娘 。 大 江 公 資 の 妻 。 和 泉 式 部 や 能 の 一 人 。 の ち 『 新 勅 撰 集 』 を 独 撰 。 晩 年 歳 。 徳 大 寺 家 の 随 身 で 鳥 羽 上 皇 北 面 の 因 法 師 ら と 歌 交 が あ っ た 。 本 名 は 乙 侍 従 。 は 古 典 の 書 写 校 勘 に つ と め 、 後 世 に 数 多 武 士 。 左 兵 衛 尉 。 左 衛 門 尉 康 清 の 子 、 母 三 十 六 歌 仙 の 一 人 。 家 集 『 相 模 集 』 。 一 一 0 く の 証 本 を 残 し た 。 記 録 『 明 月 記 』 、 歌 は 監 物 源 清 経 の 娘 。 歳 の と き 出 家 、 法 三 ・ 三 0 九 ・ 一 宅 = ・ 四 一 0 人 0 四 ・ 一 0 七 九 ・ 一 一 六 六 ・ 一 三 五 = ・ 一 三 尻 論 『 近 代 秀 歌 』 『 詠 歌 大 概 』 『 毎 月 抄 』 な 名 は 円 位 、 西 行 、 大 宝 房 と も 。 以 後 、 修 三 ・ 一 一 一 一 九 四 ・ 一 九 七 四 〔 Ⅱ 〕 ど 、 家 集 『 拾 遺 愚 草 』 。 夭 ・ 四 0 ・ 四 四 ・ 六 三 ・ 九 一 ・ 行 ・ 歌 作 ・ 旅 を つ づ け て 生 涯 を 終 っ た 。 さ き の だ い じ よ う だ い じ ん の り き ょ 一 三 四 ・ 一 三 = ・ = 三 五 ・ = 四 七 ・ 一 一 五 四 ・ 一 一 一 六 三 ・ 四 = 0 ・ 哭 0 ・ 哭 七 ・ 前 太 政 大 臣 藤 原 頼 実 。 嘉 禄 元 年 ( 一 = = 五 ) 俗 名 は 義 清 ( 憲 清 ・ 則 清 ・ 範 清 と も ) 。 吾 一 = ・ 六 七 一 ・ 六 七 = ・ 七 三 九 ・ 天 八 人 九 一 ・ 九 三 四 ・ 九 五 = ・ 九 吾 一 ・ 『 新 古 今 集 』 で は 最 も 入 集 歌 が 多 い 。 家 没 、 れ 歳 。 従 一 位 太 政 大 臣 。 大 炊 御 門 左 突 八 ・ 九 八 0 ・ 九 全 ・ 一 0 八 = ・ 一 一 宅 ・ 一 一 三 七 ・ 一 一 四 一 一 ・ 一 一 九 六 大 臣 経 宗 の 子 、 母 は 中 納 言 清 隆 の 娘 。 卿 集 『 山 家 集 』 『 西 行 法 師 家 集 』 『 聞 書 集 『 聞 書 残 集 』 、 「 御 裳 濯 川 歌 合 」 「 宮 河 歌 一 一 位 兼 子 は そ の 妻 。 家 を 六 条 ま た 中 山 と 号 し た 。 建 保 四 年 出 家 、 六 条 入 道 太 政 大 合 」 な ど 。 セ ・ 毛 ・ 巴 ・ 七 九 人 六 ・ 一 = 六 ・ = 一 七 ・ = 天 ・ 一 一 六 = ・ = 六 三 ・ 一 一 究 ・ 三 00 ・ 三 六 = ・ 三 六 七 ・ 四 哭 ・ 四 七 = ・ 五 0 一 ・ 臣 と も 。 = 一 一 ・ = 実 ・ 四 = 六 ・ 0 ・ 一 0 会 〔 5 〕 八 七 = 〔 恥 〕 さ き の ち ゅ う な ご ん の り も り の は は さ だ い え の あ そ ん の は は ふ じ わ ら の さ だ い え の あ そ ん の は は 定 家 朝 臣 母 ↓ 藤 原 定 家 朝 臣 母 五 0 = ・ 吾 穴 ・ 毛 0 ・ 夭 五 ・ 六 0 三 ・ 六 一 一 五 ・ 六 毛 ・ 六 九 一 , 六 九 七 ・ 前 中 納 言 教 盛 母 没 年 未 詳 。 待 賢 門 院 に さ だ ふ ん 七 九 三 人 三 一 人 三 七 人 三 八 人 会 ~ 会 七 ・ 九 三 七 ・ 九 三 八 ・ 九 大 仕 え た 女 房 。 藤 原 家 隆 の 娘 。 平 忠 盛 の 妻 。 貞 文 ( 最 ) 平 。 定 文 と も 。 延 喜 元 年 ( 九 0 一 ) 一 三 究 〔 1 〕 没 、 余 歳 。 従 五 位 上 左 兵 衛 佐 、 三 河 権 さ - 一 ん さ ん じ よ う の い ん の に よ く ろ う ど さ こ ん 会 ・ 一 一 九 三 ・ 一 = 00 ・ 一 = 0 五 ・ 一 = 三 0 ・ 一 一 三 一 ・ 一 = 六 七 ~ 一 一 一 左 近 ↓ 三 条 院 女 蔵 人 左 近 守 。 左 中 将 好 風 の 子 。 色 好 み の 典 型 と し さ だ い え 六 九 ・ 一 = 九 七 ・ 一 = 九 八 ・ 一 三 0 七 ・ 一 四 七 0 ・ 一 吾 一 0 ~ 一 吾 四 ・ 一 五 定 家 藤 原 。 仁 治 二 年 ( 一 一 一 四 一 ) 没 、 歳 。 正 て 業 平 と な ら び 称 さ れ 、 『 平 中 物 語 』 に

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納 言 顕 雅 の 娘 。 祖 父 頼 輔 に 歌 と 鞠 を 学 び 、 一 一 位 権 中 納 言 、 大 蔵 卿 。 従 四 位 下 成 衡 の せ た 「 堀 河 百 首 」 は 中 世 和 歌 に 大 き な 影 さ ら に 俊 成 に つ い て 歌 人 と な り 、 後 鳥 羽 子 、 母 は 橘 孝 親 の 娘 。 匡 衡 の 曾 孫 。 幼 少 響 を 与 え た 。 三 八 三 〔 1 〕 せ き が く ほ り か わ の う だ い じ ん 院 歌 壇 の 代 表 歌 人 と な っ た 。 家 を 飛 鳥 井 よ り 神 童 の ほ ま れ 高 く 、 一 世 の 碩 学 と し 堀 河 右 大 臣 藤 原 頼 宗 。 康 平 八 年 ( 一 0 六 五 ) 没 、 て 盛 名 を は せ 、 異 例 の 昇 進 を と げ た 。 歌 と 号 し 、 代 々 蹴 鞠 と 歌 の 家 と し て 宮 廷 に 歳 。 従 一 位 右 大 臣 。 御 堂 関 白 道 長 の 一 一 よ り ゅ う ど 人 と し て も 白 河 ・ 堀 河 朝 の 宮 廷 歌 壇 で 活 仕 え る よ う に な る 。 和 歌 所 寄 人 、 『 新 古 男 、 母 は 左 大 臣 源 高 明 の 娘 。 頼 通 の 弟 、 ご う だ ん し よ う 今 集 』 撰 者 の 一 人 。 家 集 『 明 日 香 井 和 歌 躍 。 『 江 家 次 第 』 『 江 談 抄 』 ほ か 編 著 多 数 、 上 東 門 院 彰 子 の 兄 。 康 平 八 年 出 家 、 法 名 集 』 。 七 四 ・ 九 三 ・ 九 四 ・ 一 四 五 ・ 一 会 ・ 一 一 九 八 ・ 三 六 四 ・ 四 一 一 一 六 ・ 哭 家 集 『 江 帥 集 』 。 一 一 00 ・ = 一 一 九 ・ 三 天 ・ 四 四 一 ・ 四 ・ 六 を 寂 俊 。 家 集 『 入 道 右 大 臣 集 』 。 三 八 四 ・ 四 六 六 三 ・ 契 一 ・ 六 0 四 ・ 六 一 0 ・ 六 五 = ・ 九 四 0 ・ 九 ・ 九 夭 ・ 一 0 九 四 ・ 一 八 七 ・ 当 0 ・ 七 五 0 人 実 ・ 九 四 五 ・ 一 璧 一 ・ 一 契 九 ・ 一 六 五 四 ・ 一 七 〔 2 〕 ほ り か わ の さ だ い じ ん 0 三 〔 〕 堀 河 左 大 臣 源 俊 房 。 保 安 一 一 年 ( 一 一 = 一 ) 没 、 ま さ み ち こ が の な い だ い じ ん ま さ な か 歳 。 従 一 位 左 大 臣 。 土 御 門 右 大 臣 師 房 允 仲 祝 部 。 没 年 未 詳 、 後 鳥 羽 天 皇 の こ ろ 雅 通 ↓ 久 我 内 大 臣 ま さ み つ の 子 、 母 は 御 堂 関 白 道 長 の 娘 。 中 務 卿 具 の 人 。 正 四 位 下 、 日 吉 社 禰 宜 。 政 仲 と も 。 正 光 藤 原 。 長 和 三 年 ( 一 0 一 四 ) 没 、 歳 。 従 平 親 王 の 孫 。 日 記 『 水 左 記 』 。 一 四 六 0 〔 1 〕 彌 宜 成 仲 の 子 。 成 茂 ・ 後 鳥 羽 院 下 野 の 父 。 三 位 参 議 大 蔵 卿 。 堀 河 関 白 兼 通 ( 忠 義 公 ) ほ ん い ん の じ じ ゅ う の 六 男 、 母 は 左 馬 頭 有 平 の 娘 。 九 条 右 大 本 院 侍 従 没 年 ・ 伝 未 詳 、 村 上 天 皇 ・ 円 融 一 契 四 「 1 〕 ま さ の ぶ い ち じ よ う の さ だ い じ ん 臣 師 輔 の 孫 、 一 条 摂 政 伊 尹 ( 兼 徳 公 ) ・ 東 天 皇 の こ ろ の 人 。 村 上 天 皇 の 皇 后 安 子 や 雅 信 ↓ 一 条 左 大 臣 あ さ て る ま さ ひ ら 三 条 入 道 摂 政 兼 家 の 甥 、 朝 光 の 弟 。 一 五 0 一 女 御 徽 子 女 王 に 仕 え た 女 房 。 平 中 説 話 に 匡 衡 大 江 。 長 和 元 年 ( 一 0 一 一 I) 没 、 歳 。 正 む ね ゃ な 登 場 す る 本 院 侍 従 ( 在 原 棟 梁 の 娘 ) と は 同 四 位 下 式 部 大 輔 、 文 章 博 士 、 侍 従 。 一 名 異 人 。 家 集 『 本 院 侍 従 集 』 。 一 00 六 〔 1 〕 条 ・ 三 条 両 天 皇 の 侍 読 。 左 京 大 夫 重 光 の み 一 男 。 祖 父 維 時 の 教 え を う け て 江 家 の 学 み あ れ の せ ん じ 問 を 確 立 。 匡 房 の 曾 祖 父 。 赤 染 衛 門 は そ 御 形 宣 旨 没 年 未 詳 、 花 山 天 皇 の こ ろ の 人 。 ま さ き ょ 斎 院 の 女 房 。 源 相 職 の 娘 。 馬 内 侍 は そ の 正 清 源 。 長 保 二 年 ( 一 000 ) ご ろ 没 、 歳 か 。 の 妻 。 中 古 三 十 六 歌 仙 の 一 人 。 詩 文 集 と う ぐ う の す け 『 江 吏 部 集 』 、 家 集 『 大 江 匡 衡 集 』 。 全 四 ・ 一 遠 縁 に あ た り 、 大 弐 高 遠 ・ 公 任 ・ 朝 光 ら 略 正 四 位 下 左 中 将 、 春 宮 亮 、 摂 津 守 。 醍 醐 0 一 五 「 2 〕 と 歌 交 。 歌 集 『 御 形 宣 旨 集 』 。 九 一 四 ・ 一 夭 三 者 天 皇 の 皇 子 、 有 明 親 王 の 子 。 一 一 五 四 〔 1 〕 ま さ さ だ ま さ ひ ら み む ね な か の い ん の に ゆ う ど う う だ い じ ん 〔 2 〕 作 雅 定 ↓ 中 院 ( 入 道 ) 右 大 臣 理 平 三 統 。 延 長 四 年 ( 九 = 六 ) 没 、 歳 。 四 み か わ の な い し ま さ ギ 、 わ こ が の だ い じ よ う だ い じ ん 雅 実 ↓ 久 我 太 政 大 臣 位 文 章 博 士 、 式 部 大 輔 。 『 三 代 実 録 』 『 延 参 河 内 侍 没 年 末 詳 、 平 安 末 期 一 一 条 天 皇 の ま さ つ ね 喜 式 』 の 編 纂 に 関 与 。 一 八 六 七 ・ 一 会 八 〔 2 〕 こ ろ の 人 。 二 条 院 に 仕 え た 女 房 。 伊 賀 守 雅 経 藤 原 。 承 久 三 年 ( 一 一 三 D 没 、 歳 。 従 ま さ ふ さ 三 位 右 兵 衛 督 。 刑 部 卿 頼 経 の 子 、 母 は 大 匡 房 大 江 。 天 永 二 年 ( 一 一 一 I) 没 、 れ 歳 。 正 藤 原 為 業 ( 寂 念 ) の 娘 、 母 は 式 部 少 輔 国 継 ま り

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325 巻 第 十 七 雑 歌 中 1633 16 引 1632 1629 1630 お く や ま 三 す み よ し の う た あ は せ だ い じ ゃ う て ん わ う 住 吉 歌 合 に 、 山 を 太 上 天 皇 奥 山 の お ど ろ が 下 も 踏 み 分 け て 道 あ る 世 そ と 人 に 知 ら せ ん や ま か げ 一 一 「 深 く 」 に 、 、 い の 「 深 く 」 を か け た 。 ニ ど の よ う に 。 三 住 ま な い で 。 「 澄 ま さ い ぎ ゃ う ほ ふ し お も む き 題 知 ら ず 西 行 法 師 で を か け た 。 四 寂 し さ の 趣 。 一 住 ん で 澄 む と い う こ と の な い 人 の 心 。 山 深 く さ こ そ 心 は 通 ふ と も 住 ま で あ は れ を 知 ら ん も の か は 「 住 む 」 に 、 「 澄 む 」 を か け て 、 「 月 」 の 縁 語 。 ニ 人 か ら 惜 し ま れ て 山 陰 に 入 る 月 。 0 ・ ・ 、 い 姿 、 う る は し く く だ り て : ・ 」 ( 宮 河 歌 合 藤 原 定 家 の 評 ) 。 山 陰 に 住 ま ぬ 、 い よ 、 ゝ . 。 し 力 な れ や 惜 し ま れ て 入 る 月 も あ る 世 に 一 『 寂 蓮 法 師 集 』 に 、 「 右 大 臣 家 句 題 百 首 」 じ え ん の 歌 と し て い る 。 慈 円 の 家 集 『 拾 玉 集 』 に さ ん か ニ お く ル と し ヲ 山 家 送 レ 年 と い へ る 心 を よ み 侍 り け る 寂 蓮 法 師 よ る と 、 文 治 三 年 ( 一 一 八 七 ) 十 一 月 二 十 一 日 に 、 か ね ざ ね 九 条 殿 ( 藤 原 兼 実 ) か ら 題 を 与 え ら れ て 詠 ん だ つ ま ぎ を か た を か 四 や ま ぢ 百 首 歌 。 ニ た き ぎ に す る 小 枝 。 三 一 方 が 低 立 ち 出 で て 爪 木 折 り 来 し 片 岡 の 深 き 山 路 と な り に け る か な く な っ て い る 丘 。 四 木 立 の 深 い 山 道 。 一 承 元 二 年 ( 一 = 00 五 月 二 十 九 日 、 後 鳥 羽 す み よ し の や し ろ の 院 主 催 の 「 住 吉 社 歌 合 」 。 題 「 寄 山 ニ 雑 」 。 本 集 中 で 、 最 も 新 し い 歌 。 ニ 後 鳥 羽 院 。 三 草 木 の 乱 れ 茂 っ て い る 所 。 藪 。 四 正 し い 政 道 を 暗 示 。 「 踏 み 」 の 縁 語 。 0 『 増 鏡 』 の 「 お ど ろ の し た 」 の 巻 に 、 第 二 句 「 お ど ろ の 下 も 」 。 荒 れ 果 て て 風 も さ は ら ぬ 苔 の 庵 に わ れ は な く と も 露 は も り け ん ふ わ よ じ ゃ く れ ん ほ ふ し 一 風 も さ え ぎ ら れ な い で 吹 き 抜 け る 。 ニ 「 露 」 は 「 風 」 「 苔 」 の 縁 語 。 三 「 漏 り 」 と も 「 守 り [ と を か け た 。 ゃ ぶ す

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じ ゃ く ち ょ う ほ う し 条 右 大 臣 師 輔 の 一 一 男 、 母 は 武 蔵 守 経 邦 の 為 経 ↓ 寂 超 法 師 ち か む ね 娘 、 贈 正 一 位 盛 子 。 謙 徳 公 伊 尹 の 弟 、 朝 為 時 藤 原 。 没 年 未 詳 、 天 元 一 一 年 ( 九 七 九 ) ま 親 宗 平 。 正 治 元 年 ( 一 一 究 ) 没 、 歳 か 。 正 光 の 父 。 堀 河 関 白 と も 。 一 00 セ 〔 1 〕 一 一 位 権 中 納 言 。 贈 左 大 臣 時 信 の 子 、 母 は で は 生 存 か 。 五 位 越 後 守 。 刑 部 大 輔 雅 正 ち 、 画 う え ほ う し 大 膳 大 夫 家 範 の 娘 ( 美 福 門 院 の 女 房 ) 。 家 朝 恵 法 師 没 年 ・ 伝 未 詳 、 高 倉 天 皇 の こ ろ の 子 、 母 は 右 大 臣 藤 原 定 方 の 娘 。 中 納 言 の 人 。 興 福 寺 の 僧 で 、 承 安 元 年 ( 一 一 七 I) 同 集 『 中 納 言 親 宗 集 』 。 = 一 = 〔 1 〕 兼 輔 の 孫 、 為 頼 の 弟 、 紫 式 部 の 父 。 一 四 究 ち さ と 寺 都 維 那 に 着 任 、 文 治 三 年 ( 一 一 全 ) 辞 し た 。 千 里 大 江 。 没 年 未 詳 、 宇 多 ・ 醍 醐 天 皇 の 五 0 四 〔 1 〕 こ ろ の 人 。 六 位 兵 部 大 丞 。 博 学 の 儒 者 。 為 仲 橘 。 応 徳 一 一 年 ( 一 0 会 ) 没 。 正 四 位 下 太 ち ょ う ね ん 参 議 音 人 の 子 、 一 説 に 玉 淵 の 子 と も 。 中 奝 然 俗 姓 、 藤 原 。 長 和 五 年 ( 一 0 一 六 ) 寂 。 第 皇 太 后 宮 亮 。 太 皇 太 后 宮 亮 筑 前 守 義 通 代 東 大 寺 別 当 、 法 橋 。 入 唐 し て 大 蔵 古 三 十 六 歌 仙 の 一 人 。 編 著 『 弘 帝 範 』 ( 能 通 ) の 子 、 母 は 信 濃 守 挙 直 の 娘 。 家 集 経 ・ 釈 迦 像 な ど を も ち 帰 り 、 嵯 峨 に 清 涼 『 群 書 要 覧 』 『 貞 観 格 式 』 、 家 集 『 大 江 千 『 橘 為 仲 朝 臣 集 』 。 三 会 ・ 九 三 0 〔 2 〕 た め ま さ 寺 を 建 立 。 九 一 五 〔 1 〕 里 集 ( 句 題 和 歌 ) 』 。 ・ 四 0 五 人 七 0 〔 3 〕 為 政 善 滋 。 没 年 未 詳 、 一 条 ・ 後 一 条 天 皇 ち ょ う め い ち し よ う だ い し の こ ろ の 人 。 従 四 位 上 文 章 博 士 。 能 登 守 智 証 大 師 俗 姓 、 和 気 。 寛 平 三 年 ( 兊 一 ) 寂 、 長 明 ( あ ) 鴨 。 建 保 四 年 ( 一 一 一 一 六 ) 没 、 歳 。 従 五 位 下 。 賀 茂 社 彌 宜 長 継 の 一 一 男 。 和 歌 衵 歳 。 第 5 代 天 台 座 主 、 園 城 寺 ( 三 井 寺 ) 保 章 の 子 。 詩 文 に 秀 で 、 小 野 宮 実 資 の 家 を 俊 恵 に 、 琵 琶 を 中 原 有 安 に つ い て 学 び 、 長 吏 。 讃 岐 国 の 人 、 宅 成 の 子 。 空 海 の 甥 。 司 を つ と め 、 善 博 士 と も 。 四 契 〔 1 〕 よ り ゅ う ど た め よ り 後 鳥 羽 院 の 殊 遇 を え て 和 歌 所 寄 人 の 一 人 寺 門 派 の 祖 で 円 珍 と 号 し た 。 一 九 = = 〔 1 〕 為 頼 藤 原 。 没 年 未 詳 、 長 徳 四 年 ( 究 0 没 ち そ く い ん の に ゆ う ど う さ き の か ん ば く だ い じ よ う だ い じ ん に 任 ぜ ら れ た が 、 禰 宜 を 望 ん で 遂 げ ら れ か 。 従 四 位 下 太 皇 太 后 宮 大 進 。 刑 部 大 輔 知 足 院 入 道 前 関 白 太 政 大 臣 藤 原 忠 実 。 ず 、 元 久 元 年 ( 一 = 0 四 ) 出 家 、 大 原 や 日 野 に 応 保 二 年 ( 一 一 六 一 I) 没 、 歳 。 従 一 位 関 白 准 雅 正 の 子 、 母 は 右 大 臣 定 方 の 娘 。 中 納 言 隠 棲 。 通 称 は 南 太 夫 ・ 菊 太 夫 、 法 名 を 蓮 三 宮 太 政 大 臣 。 後 二 条 関 白 師 通 の 一 男 、 兼 輔 の 孫 、 為 時 の 兄 、 紫 式 部 の 伯 父 。 家 胤 。 編 著 『 方 丈 記 』 『 無 名 抄 』 『 発 心 集 』 母 は 右 大 臣 俊 家 の 娘 。 法 性 寺 関 白 忠 通 の 集 『 藤 原 為 頼 朝 臣 集 』 。 七 七 四 〔 1 〕 ぎ し ゅ う も ん い ん の た ん ご な ど 、 家 集 『 鴨 長 明 集 』 。 三 六 六 ・ 三 九 七 ・ 四 0 一 ・ 九 父 。 保 延 六 年 ( 一 一 四 0 ) 出 家 、 法 名 を 円 理 。 丹 後 ↓ 宜 秋 門 院 丹 後 伝 六 四 ・ 九 八 三 ・ 一 一 一 0 = ・ 一 三 一 八 ・ 一 五 一 一 一 ・ 一 耄 六 ・ 一 八 九 四 〔 〕 大 四 ・ 一 六 四 五 〔 2 〕 略 ち ふ る ち 千 古 大 江 。 延 喜 一 一 年 ( 九 0 一 l) 没 。 従 四 位 上 者 ち か た か っ 式 部 権 大 輔 ・ 伊 予 権 守 。 儒 者 。 参 議 従 三 作 親 隆 藤 原 。 永 万 元 年 ( 一 一 六 五 ) 没 、 歳 。 参 っ ち み か ど の う だ い じ ん 土 御 門 右 大 臣 源 師 房 。 承 保 四 年 ( 一 0 耄 ) 没 、 議 正 三 位 近 江 権 守 。 大 蔵 卿 為 房 の 子 、 母 位 音 人 の 子 、 千 里 の 弟 。 一 八 六 五 〔 1 〕 ち ゅ う ぎ こ う 歳 。 従 一 位 右 大 臣 。 後 中 書 王 具 平 親 王 忠 義 公 藤 原 兼 通 。 貞 元 一 一 年 ( 九 耄 ) 没 、 は 法 橋 隆 尊 の 娘 。 関 白 忠 通 家 の 家 司 で 、 の 一 男 、 母 は 式 部 卿 為 平 親 王 の 娘 。 村 上 四 条 宰 相 と も 。 家 集 『 親 隆 集 』 。 吾 一 九 歳 。 従 一 位 関 白 太 政 大 臣 、 贈 正 一 位 。 九 た め つ ね た め と き た め な か た ん ご

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一 一 一 I) ご ろ 老 齢 で 没 か 。 後 冷 泉 ・ 白 河 ・ 堀 秀 で 大 江 匡 衡 と 才 名 を 競 っ た 。 別 人 に 大 子 、 母 は 三 河 守 経 相 の 娘 。 璧 四 〔 1 〕 す ぎ く の い ん 河 三 天 皇 に 仕 え た 内 侍 。 周 防 守 棟 仲 の 娘 、 和 守 輔 尹 、 ま た 佐 忠 が あ っ て 混 同 さ れ る 。 朱 雀 院 天 暦 六 年 ( 会 D 崩 、 歳 、 第 礙 代 母 は 加 賀 守 正 職 の 娘 。 顕 季 ・ 従 二 位 親 子 家 集 『 輔 尹 集 』 は 不 純 で あ る と い わ れ る 。 の 天 皇 。 醍 醐 天 皇 の 第 十 一 皇 子 、 母 は 皇 ゆ た あ き ら ら と 親 交 が あ っ た 。 家 集 『 周 防 内 侍 集 』 。 四 ・ 五 天 ・ 九 一 三 〔 3 〕 后 穏 子 。 諱 を 寛 明 。 晩 年 落 飾 し て 法 名 を す け ち か = 0 五 ・ 耄 七 ・ 一 七 一 一 六 ・ 一 七 四 四 ・ 一 八 犬 〔 5 〕 輔 親 大 中 臣 。 長 暦 一 一 年 ( 一 0 三 0 没 、 新 歳 仏 陀 寿 。 家 集 『 朱 雀 院 御 集 』 。 一 = 哭 ・ 一 夭 一 す が わ ら の た か す え の む す め 菅 原 孝 標 女 没 年 未 詳 、 康 平 二 年 ( 一 0 ) 非 参 議 正 三 位 神 祇 大 副 、 祭 主 。 能 宣 の 一 す と く の い ん ま で は 生 存 。 祐 子 内 親 王 に 仕 え た 女 房 。 男 、 母 は 越 前 守 藤 原 清 兼 の 娘 。 伊 勢 大 輔 崇 徳 院 長 寛 一 一 年 ( 一 一 六 四 ) 崩 、 恥 歳 。 第 代 父 孝 標 は 道 真 か ら 五 代 目 の 孫 、 母 は 藤 原 の 父 。 重 之 や 兼 澄 ら と 親 交 。 中 古 三 十 六 の 天 皇 。 鳥 羽 天 皇 の 第 一 皇 子 、 母 は 待 賢 倫 寧 の 娘 。 橘 俊 通 の 妻 と な っ て 、 仲 俊 ら 歌 仙 の 一 人 。 家 集 『 輔 親 卿 集 』 。 三 一 七 ・ 七 四 門 院 璋 子 。 保 元 の 乱 に よ っ て 讃 岐 に 流 さ あ き ひ と を も う け た 。 『 更 級 日 記 』 の 著 者 。 契 八 ・ 一 四 0 六 「 3 〕 れ 、 か の 地 で 崩 御 。 諱 を 顕 仁 。 新 院 ・ 讃 す け な か 岐 院 と も 。 『 詞 花 集 』 は 院 の 下 命 に よ っ 資 仲 藤 原 。 寛 治 元 年 ( 一 0 八 七 ) 没 、 歳 。 正 す け あ き て 撰 ば れ た 。 七 一 ・ 一 三 一 ・ 天 六 ・ 六 会 ・ 一 八 0 四 ・ 一 九 四 輔 昭 菅 原 。 没 年 未 詳 。 天 元 五 年 ( 九 全 ) 出 一 一 位 権 中 納 言 大 宰 権 帥 。 大 納 言 資 平 の 二 と う ぐ う の す け 六 ・ 一 九 四 七 〔 7 〕 家 。 従 五 位 下 大 内 記 。 従 三 位 式 部 大 夫 文 男 、 母 は 春 宮 亮 藤 原 知 章 の 娘 。 佐 顕 仲 の 時 の 子 、 道 真 の 曾 孫 。 九 0 九 〔 1 〕 父 。 一 兊 五 〔 1 〕 す け な り す け ぎ ね せ 資 実 藤 原 。 貞 応 二 年 ( 一 = = 三 ) 没 、 歳 。 正 資 業 藤 原 。 延 久 二 年 ( 一 0 七 0 ) 没 、 歳 。 非 に よ う ご ふ じ わ ら の せ い し 一 一 位 権 中 納 言 。 権 中 納 言 兼 光 の 一 男 、 母 参 議 従 三 位 式 部 大 輔 。 参 議 有 国 の 子 、 母 生 子 ↓ 女 御 藤 原 生 子 聖 子 ↓ 差 は 上 野 介 源 家 時 の 娘 。 本 名 は 家 実 。 七 五 六 ・ は 播 磨 守 橘 仲 遠 の 娘 。 永 承 六 年 ( 一 0 五 I) に せ い し ん こ う 一 大 九 〔 2 〕 出 家 し て 法 名 を 素 舜 、 日 野 の 山 荘 に 住 ん 清 慎 公 藤 原 実 頼 。 元 久 元 年 ( 一 一 一 0 四 ) 没 、 す け た か 資 隆 藤 原 。 没 年 未 詳 、 平 安 末 期 の 人 。 従 だ の で 、 日 野 三 位 と も 。 家 経 ・ 経 衡 は そ 歳 。 従 一 位 摂 政 太 政 大 臣 。 贈 正 一 位 。 関 四 位 下 少 納 言 ( 一 説 に 従 四 位 上 肥 後 守 ) 。 の 甥 。 七 四 九 〔 1 〕 白 太 政 大 臣 忠 平 ( 貞 信 公 ) の 一 男 、 母 は 宇 す け ひ と し ん の う お く り な 多 天 皇 の 皇 女 順 子 。 清 慎 公 は 諡 、 家 を 小 略 豊 前 守 重 兼 の 子 、 母 は 肥 後 守 高 階 基 実 の 輔 仁 親 王 ( ) 元 永 一 一 年 ( 一 一 一 九 ) 薨 、 歳 。 三 品 。 後 三 条 天 皇 の 第 三 皇 子 、 母 は 参 議 野 宮 と 号 し た 。 家 集 『 清 慎 公 集 』 。 大 一 一 ・ 一 者 娘 。 治 承 三 年 ( 一 一 七 九 ) 以 後 に 出 家 し 、 法 名 お よ う 一 ・ 一 = 三 四 ・ 一 大 七 「 4 〕 基 平 の 娘 女 御 基 子 。 三 宮 と も 。 花 園 左 大 作 を 寂 慧 。 家 集 『 禅 林 癆 葉 集 』 。 五 六 七 〔 1 〕 す け た だ せ っ し よ う だ い じ よ う だ い じ ん 輔 尹 ( ) 藤 原 。 没 年 未 詳 、 平 安 中 期 の 人 。 臣 源 有 仁 の 父 。 吉 〔 1 〕 摂 政 太 政 大 臣 藤 原 良 経 。 建 永 元 年 ( 一 = 0 す け む ね 従 四 位 下 山 城 守 木 工 頭 。 尾 張 守 興 方 の 子 資 宗 藤 原 。 没 年 未 詳 。 後 冷 泉 天 皇 の こ ろ 六 ) 没 、 歳 。 従 一 位 摂 政 太 政 大 臣 。 月 輪 ( 一 説 に 、 大 和 守 貞 方 の 子 と も ) 。 詩 文 に 関 白 兼 実 の 一 一 男 、 母 は 従 三 位 中 宮 亮 季 行 の 人 。 正 四 位 下 少 将 右 馬 守 。 参 議 資 房 の