検索 - みる会図書館

検索対象: ゲンロン3 脱戦後日本美術

ゲンロン3 脱戦後日本美術から 361件ヒットしました。

ゲンロン3 脱戦後日本美術


~ 幽 霊 身 仆 ゲ ン ロ ン 利 賀 セ ミ ナ ー 2016 GENRON TOGA SEMINAR 2016 2016 年 9 月 10 日 [ 土 ] -12 日 [ 用 表 現 す る ⑩ 富 山 県 利 賀 芸 術 公 園 。 。 、 。 。 。 。 。 定 員 40 名 ( 7 月 募 集 開 始 予 定 ) 劇 団 SCOT 舞 台 稽 古 ( ス ズ キ メ ソ ッ ド ) 見 学 会 プ ロ グ ラ ム 9 月 10 日 [ 土 ] 9 月 11 日 [ 日 ] 9 月 12 日 [ 月 ] 情 報 時 代 の 身 体 表 現 幽 霊 時 代 の ロ 語 演 劇 利 賀 芸 術 公 園 見 学 会 ( 自 由 参 加 ) 鈴 木 的 身 体 と 記 号 的 身 体 ワ ー ク シ ョ ッ プ 講 評 会 身 体 、 幽 霊 、 記 号 講 義 1 ワ ー ク シ ョ ッ プ 講 義 2 講 義 3 梅 沢 和 本 + 大 澤 真 幸 + 金 森 穣 + 佐 々 木 敦 + 東 浩 紀 ほ か 平 田 オ リ ザ 鈴 木 忠 志 + 大 澤 真 幸 + 東 浩 紀 平 田 オ リ ザ + 大 澤 真 幸 + 佐 々 木 敦 + 東 浩 紀 大 澤 真 幸 + 佐 々 木 敦 + 東 浩 紀 ほ か プ ロ グ ラ ム の 詳 細 は こ ち ら http://school.genron. CO. jp/seminars/

ゲンロン3 脱戦後日本美術


ゲ ン ロ ン ″ 本 誌 の 月 刊 姉 妹 誌 『 ゲ ン ロ ン 』 ( 2016 年 3 月 ま で は 『 ゲ ン ロ ン 観 光 通 信 』 ) が 、 毎 月 第 2 金 曜 日 に 電 子 書 籍 で 配 信 さ れ て い ま す 。 東 浩 紀 を は し め 黒 瀬 陽 平 、 小 松 理 虔 、 渡 邉 大 輔 、 山 本 貴 光 + 吉 川 浩 満 ら 注 目 の 連 載 陣 、 カ フ ェ イ ベ ン ト 報 告 も 充 実 し て い ま す 。 批 評 再 生 塾 出 身 の 新 し い 書 き 手 も 登 場 。 ゲ ン ロ ン 友 の 会 会 員 に は テ キ ス ト 版 ・ ePUB 版 で 配 信 さ れ る ほ か 、 プ ロ マ ガ 「 ゲ ン ロ ン 完 全 中 継 チ ャ ン ネ ル 」 「 ゲ ン ロ ン 尸 チ ャ ン ネ ル 」 、 Amazon Kin 引 e な ど で 個 別 購 入 も 可 能 で す 。 各 号 500 円 + 税 。 本 誌 の 内 容 に 興 味 を 持 た れ た ら 、 ぜ ひ 『 町 も ご 購 読 く だ さ い 。 ゲ ン ロ ン 観 光 通 信 # 10 ゲ 、 ン ロ ン 観 光 通 信 10 2016 年 3 月 18 日 発 行 東 紀 ・ [ 連 載 ] 東 浩 紀 # 9 : 批 評 と は な に か ( 1 ) 黒 瀬 陽 平 # 9 : 船 内 空 間 と 近 代 / 渡 邉 大 輔 # 3 : 『 牡 蠣 工 場 』 小 松 理 虔 # 36 : う み ラ ボ 調 査 報 告 [ イ ベ ン ト & ス ク ー ル 報 告 ] 中 谷 径 # 8 : 批 評 再 生 塾 最 終 講 義 今 井 新 新 芸 術 校 第 1 期 成 果 展 桂 真 菜 高 橋 源 一 郎 >< 藤 田 貴 大 イ ベ ン ト 報 告 升 本 「 男 た ち が 語 る 『 ス タ ー ・ ウ ォ ー ズ ep7 』 」 報 告 ゲ ン ロ ン 1 2016 年 4 月 15 日 発 行 [ 新 連 載 ] 吉 田 雅 史 ア ン ビ バ レ ン ト ・ ヒ ッ プ ホ ッ プ # 1 東 清 紀 ・ [ 連 載 ] 小 松 理 虔 # 37 : プ ラ ン ド と コ モ デ ィ テ ィ 渡 邉 大 輔 # 4 : 『 ジ ョ ギ ン グ 渡 り 鳥 』 / ニ 上 英 朗 # 9 [ 寄 稿 ] 東 浩 紀 鉄 原 と 福 島 の 余 白 に 東 浩 紀 >< 黒 瀬 陽 平 カ オ ス ラ は 瀬 戸 芸 で 鬼 の 夢 を 見 た か [ イ ベ ン ト & ス ク ー ル 報 告 ] 中 谷 径 # 9 : 批 評 再 生 塾 最 終 講 評 会 福 冨 渉 プ ラ ー プ ダ ー ・ ユ ン >< 東 浩 紀 対 談 報 告 ゲ ン ロ ン 2 2016 年 5 月 13 日 発 行 [ 新 連 載 ] 山 本 貴 光 >< 吉 川 浩 満 人 文 的 、 あ ま り に 人 文 的 # 1 紀 ・ 『 啓 蒙 主 義 2.0 』 『 心 は 遺 伝 子 の 論 理 で 決 ま る の か 』 [ 連 載 ] 小 松 理 虔 # 38 : 絶 望 で も 希 望 で も な く / 吉 田 雅 史 # 2 渡 邉 大 輔 # 5 : 『 デ ィ ス ト ラ ク シ ョ ン ・ べ イ ビ ー ズ 』 [ 寄 稿 ] 東 浩 紀 ダ ー ク ツ ー リ ズ ム 以 後 / 黒 瀬 陽 平 DMZ の 風 景 [ イ ベ ン ト & ス ク ー ル 報 告 J SF 創 作 講 座 開 始 / ABC 本 店 『 ゲ ン ロ ン 』 刊 行 記 念 選 書 フ ェ ア ゲ ン ロ ン 3 2016 年 6 月 10 日 発 行 [ 特 別 対 談 ] 飴 屋 法 水 >< 佐 々 木 敦 : 演 劇 と 虚 構 の 想 像 力 ( 前 ) 齷 法 水 - 佐 林 敦 紀 ・ [ 連 載 ] 東 浩 紀 # 10 : 批 評 と は な に か ( 2 ) / 吉 田 雅 史 # 3 黒 瀬 陽 平 # 10 : 吉 田 初 三 郎 の 眼 / 小 松 理 虔 # 39 : 潮 目 の 土 地 渡 邉 大 輔 # 6 : 『 海 よ り も ま だ 深 く 』 / 山 本 貴 光 >< 吉 川 浩 満 # 2 [ 寄 稿 ] 坂 上 秋 成 『 夜 を 聴 く 者 』 刊 行 記 念 を 終 え て [ イ ベ ン ト & ス ク ー ル 報 告 ] ゲ ン ロ ン 沖 縄 取 材 ノ ー ト ( 1 ) 国 語 大 学 大 学 院 博 士 後 期 課 程 。 共 著 に 『 タ イ を 知 る 馬 定 延 一 ま ・ じ よ ん よ ん 訳 書 に ク ル ジ ジ ャ ノ フ ス キ イ 『 瞳 孔 の 中 』 ( 共 訳 、 松 籟 た め の 花 章 』 ( 明 石 書 店 ) な ど 。 八 〇 年 生 。 美 術 研 究 者 。 東 京 藝 術 大 学 大 学 院 映 像 研 社 ) な ど 。 究 科 博 士 課 程 修 了 。 多 摩 美 術 大 学 特 別 研 究 員 、 韓 国 『 月 刊 美 術 』 東 京 通 信 員 。 著 書 に 『 日 本 メ デ ィ ア ア ー ハ ン ス ・ ベ ル テ ィ ン グ 一 工 ans Belting 東 浩 紀 - あ ず ま ・ ひ ろ き 三 五 年 生 。 美 術 史 家 。 ミ ュ ン ヘ ン 大 学 教 授 、 カ ー ル ト 史 』 ( ア ル テ ス パ プ リ ッ シ ン グ ) 。 七 一 年 生 。 ゲ ン ロ ン 代 表 。 著 書 に 『 一 般 意 志 2 ・ 0 』 ス ル ー エ 造 形 大 学 教 授 な ど を 歴 任 。 邦 訳 に 『 美 術 史 ( 講 談 社 ) 、 『 弱 い つ な が り 』 ( 幻 冬 舎 ) な ど 。 の 終 焉 ? 』 ( 勁 草 書 房 ) 、 『 イ メ ー ジ 人 類 学 』 ( 平 凡 社 ) 上 田 洋 子 一 う え だ ・ よ う こ な ど 。 七 四 年 生 。 ロ シ ア 文 学 者 、 博 士 ( 文 学 ) 。 ゲ ン ロ ン 所 属 。 ケ 。 ン ロ ン ア ー ト と ツ ー リ ズ ム ー ケ 。 ン ロ ン 2 引 き 製 か れ た 風 景 ケ 。 ン ロ ン 3 5 4 5

ゲンロン3 脱戦後日本美術


gennon >< 丑 バ 原 発 事 故 が 凍 結 し た 、 2 0 世 紀 の ユ 東 浩 紀 と 行 く ト ピ ア チ ェ ル ノ ブ イ リ 産 業 遺 産 と 世 界 遺 産 も 回 り ま す 。 20 世 紀 の 矛 盾 が 凝 縮 さ れ た 土 地 、 チ ェ ル ノ ブ イ リ を と も に 感 じ 、 語 り あ い ま し よ う 。 こ し た 原 子 炉 建 屋 の 見 学 は 、 今 年 が 最 後 に な る 可 能 性 が あ り ま す 。 ツ ア ー で は 加 え て 、 歴 史 都 市 キ エ フ の ア ー で は 、 そ れ ら 産 業 遺 産 を 回 る と と も に 、 巨 大 事 故 の 傷 跡 を 至 近 距 離 で 見 学 し ま す 。 メ ル ト ダ ウ ン を 起 れ た 立 入 禁 止 区 域 は 野 生 動 物 の 楽 園 に な っ て い ま す 。 ソ 連 時 代 の 街 並 み や 軍 事 施 設 も 残 り ま す 。 本 ツ 事 故 か ら 50 年 の 今 年 、 4 回 目 の チ ェ ル ノ ブ イ リ ツ ア ー を 開 催 し ま す 。 放 射 能 に 汚 染 さ れ 、 長 い あ い だ 放 置 さ ー 2016 年 9 月 24 日 [ 土 ] ー 2016 年 10 月 ま た は 11 月 開 催 予 定 募 集 期 間 2016 年 7 月 1 日 [ 金 ] - 2016 年 8 月 31 日 [ 水 定 員 30 名 2016 年 10 月 7 日 [ 金 ] -10 月 15 日 休 ] 歴 史 都 市 キ エ フ を め ぐ る 7 日 間 参 加 費 第 6 -7 期 会 員 、 学 生 は 10 , 000 円 の 割 引 に な り ま す 。 ゲ ン ロ ン 参 加 者 の に は 、 エ ル ノ ブ イ リ ・ ダ ー ク ツ ー リ ズ ム ・ ガ イ ド 』 を 差 し 上 げ ま す 。 458 ′ OOO 円 往 復 の 飛 行 機 ル ハ ン ザ 航 空 を 使 用 い た し ま す 。 ※ ツ ア ー 代 金 に は 事 前 セ ミ ナ ー 参 加 料 、 事 後 ワ ー ク 当 み プ 参 加 燃 : ー チ ャ ー ジ が 含 ま れ て い ま す 。 ( J00 円 016 年 4 月 現 在 ) 等 が 別 途 必 要 で す 。 ※ 表 示 代 金 の 他 に 国 内 空 港 施 設 使 用 料 ( 2.670 外 空 港

ゲンロン3 脱戦後日本美術


ジ ュ 美 術 館 の 展 示 サ イ ト を 参 照 。 https://www. し 、 《 戦 争 行 為 の 劇 場 》 ⅱ ュ ー ロ マ イ ダ ン ☆ 1 ソ ロ ー キ ン の イ ン タ ビ ュ ー は 次 を 参 照 。 ウ ラ ジ ー ミ ル ・ ソ ロ ー キ ン ( 聞 き 手 、 東 浩 紀 ) 「 『 プ ー チ ン he 「 mitagemuseum. 0 「 g/wps/po 「 tal/he 「 mitage/ で 上 演 さ れ た の は 、 結 局 の と こ ろ 悲 劇 だ っ の ロ シ ア 』 と ユ ー ト ピ ア の 死 の あ と の 文 学 」 上 what ・ s-on/temp_exh/2015/hadid/?Ing=en た の だ ろ う か 。 そ れ と も 人 間 の 死 を 代 償 と 田 洋 子 訳 『 ゲ ン ロ ン 通 信 』 一 三 号 、 ニ 〇 一 四 年 、 ☆ 6 コ ミ OT で OBCK ふ M. KpeCTbl 工 aa Ma エ ミ ・ し た 革 命 の 勝 利 の 物 語 な の だ ろ う か 。 ヴ ィ ー 一 六 頁 。 こ の 言 葉 は イ ン タ ピ ュ ー 収 録 の 前 $ecToV1. 77 Ma 工 M$ecTa IO: EBPO コ eLicKa9 後 の 雑 談 で 語 ら れ た も の で あ り 、 右 記 に は 収 録 6 ゝ e 工 工 a 当 e COBpetv1e 工 工 0 「 0 MCKYCCTBa. タ の 表 情 は 本 当 に 嘆 き 悲 し ん で い る 顔 な の さ れ て い な い 。 当 0 工 AO 工 】 Koeing BOOks Ltd. 20 一 4. エ ル ミ か 。 別 の 写 真 と 組 み 合 わ せ る と 、 別 の 見 え ☆ 2 ロ シ ア の ピ ヨ ー ト ル 大 帝 ( 一 六 七 ニ ー 一 七 ニ 五 ) タ ー ジ ュ 美 術 館 で 「 参 謀 本 部 」 と 呼 ば れ て い る 方 を す る の で は な い か 。 ミ ハ イ ロ フ の 写 は 、 ニ 五 歳 の 頃 、 使 節 団 を オ ラ ン ダ に 派 遣 。 身 旧 参 謀 本 部 東 翼 は 、 一 九 九 三 年 に 同 美 術 館 の 一 部 に な っ た 。 分 を 偽 っ て み ず か ら も 団 員 の ひ と り と な り 、 造 真 が 提 示 す る マ イ ダ ン の 顔 は 、 歴 史 の 評 船 技 術 を 学 ん だ 。 彼 が ネ ヴ ァ 川 の 河 口 に 築 い た ☆ 7 セ ル ゲ イ ・ ミ ー ル ヌ イ 、 東 浩 紀 「 独 立 は 血 で 価 に 合 わ せ て 違 っ た 物 語 を 演 じ る 俳 優 の サ ン ク ト ペ テ ル プ ル ク の 街 は 、 ア ム ス テ ル ダ ム あ が な わ れ た 」 上 田 洋 子 訳 、 『 ゲ ン ロ ン 通 信 』 顔 当 ゝ ニ 0 、 あ る い は 仮 面 当 ゝ 工 ゝ 工 a な の か を モ デ ル と し て い た 。 一 六 + 一 七 号 、 ニ 〇 一 五 年 、 七 六 ー 九 九 頁 。 ☆ 3 下 記 、 0 < の サ イ ト に 、 簡 単 な プ ロ ジ ェ ☆ 8 エ レ ナ ・ ベ ト ロ フ ス カ ヤ 「 写 真 に お け る 物 質 と も し れ な い 。 記 憶 】 ポ リ ス ・ ミ ハ イ ロ フ の 新 し い ド キ ュ メ ン ク ト 紹 介 が 掲 載 さ れ て い る 。 h~(三戔0ョa. eu/ こ の 作 品 が 《 戦 争 行 為 の 劇 場 》 と 名 づ け タ リ テ ィ 」 後 半 部 、 八 木 君 人 訳 『 チ エ マ ダ ン 』 2 、 つ 「 ojects/he 「 mitage-museum ま た 、 最 近 で は 建 ら れ て い る の に は 、 別 の 皮 肉 も こ め ら れ て 築 雑 誌 『 + 』 の 0 < 特 集 号 で も 取 り 上 げ ニ 〇 一 三 年 。 http://chemodan.jp/chemodan ら れ た 。 「 特 集 】 0 < の 近 作 ー ー ・ エ ル ミ タ ー い る よ う に 思 わ れ る 。 作 品 が 展 示 さ れ て い n007_pc/index. html?a 「 ticle=5 ジ ュ 美 術 館 」 『 + 』 ニ 〇 一 五 年 九 月 号 ( 五 四 〇 ☆ 9 ュ ー ロ マ イ ダ ン 運 動 で は 、 警 察 お よ び 「 イ ヌ ワ る エ ル ミ タ ー ジ ュ 美 術 館 、 そ れ に 参 謀 本 号 ) 、 五 六 ー 五 九 頁 参 照 。 シ 隊 6epKYT 」 と 呼 ば れ る 内 務 省 の 特 殊 部 隊 が 部 と い う 場 所 そ れ 自 体 が 《 戦 争 行 為 の 劇 ☆ 4 0 < の サ イ ト 市 民 に 対 し て 武 力 を 行 使 し 、 と き に 銃 器 も 用 い 場 》 で あ る か ら だ 。 美 術 作 品 、 そ し て 写 真 ら れ た 。 ュ ー ロ マ イ ダ ン 側 の 犠 牲 者 は 後 遺 症 で http://oma.eu/p 「 ojects/he 「 ョ洋age・2014 亡 く な っ た ひ と も 含 め て 一 0 〇 名 を 超 え 、 「 天 お よ び 前 掲 の 『 + 』 ニ 〇 一 五 年 九 月 号 、 は 、 か っ て の 宮 殿 や 軍 事 の 中 枢 で ど ん な カ 六 〇 ー 七 〇 頁 を 参 照 。 国 の 一 〇 〇 人 」 と 呼 ば れ て い る 。 そ の う ち の を 持 つ の か 。 た ん な る 舞 台 装 置 に 過 ぎ な い ほ と ん ど が 、 ニ 〇 一 四 年 一 月 ニ ニ 日 お よ び ニ 月 ☆ 5 pe T ゝ 工 「 . CaMble コ oce1uaeMble MY3eL,1 ミ の か 、 そ れ と も 観 客 に 経 験 と し て 分 有 さ れ 一 八 ー 一 - 〇 日 の 大 規 模 武 力 衝 突 の 際 に 命 を 落 と BblCTaBKV1 B POCCVIVI B 20 一 5 「 OAY. The Art し て い る 。 ュ ー ロ マ イ ダ ン 側 は お も に 火 炎 瓶 や Newspaper Russia. NO. 43. 18 Ma9 2016. る こ と で 、 劇 場 を 超 え て 、 世 界 に 対 し て な 敷 石 を 剥 が し た も の な ど 、 即 席 の 原 始 的 な 武 器 http://www.thea 「 tnewspape 「 . 「 u7POS(SZ30427 ん ら か の 作 用 を 持 つ の か 。 ミ ハ イ ロ フ の 作 で 応 戦 し た 。 ザ ハ ・ ハ デ イ ド 展 の 展 示 概 要 は 、 下 記 、 エ ル ミ タ ー 品 は 、 常 に 美 術 、 そ し て 写 真 に 対 す る 問 い か け で も あ る 。 ゲ ン ロ ン 3 5 1 6

ゲンロン3 脱戦後日本美術


だ っ せ ん ほ ん び じ ゅ っ ゲ ン ロ ン 3 脱 戦 後 日 本 美 術 Genron 3 Escape from PostwarJapanese Art 近 刊 紹 介 ゲ ン ロ ン 0 東 浩 紀 ( 著 ) 鋭 意 執 筆 中 観 光 客 の 哲 学 否 定 神 学 的 マ ル チ チ ュ ー ド か ら 郵 便 的 マ ル チ チ ュ ー ド へ 東 浩 紀 が 書 き 下 ろ す 『 ゲ ン ロ ン 』 を 支 え る 理 論 と 思 想 。 ル ソ ー 、 ロ ー テ ィ 、 ネ グ リ 、 ド ス ト エ フ ス キ ー 、 ネ ッ ト ワ ー ク 理 論 を 自 在 に 横 断 し 、 ベ ス ト セ ラ ー 『 弱 い つ な が り 』 を 更 新 す る 東 思 想 の 新 展 開 。 ゲ ン ロ ン 4 東 浩 紀 ( 編 ) 2016 年 11 月 刊 行 予 定 現 代 日 本 の 批 評 Ⅲ ( 仮 ) 浅 田 彰 / 佐 々 木 敦 / 大 澤 聡 五 野 井 郁 夫 / 杉 田 俊 介 / 安 藤 礼 二 プ ラ ー プ ダ ー ・ ユ ン 現 代 批 評 史 を 辿 る 大 型 シ リ ー ズ 、 つ い に 元 結 。 ゼ ロ 年 代 に 批 評 は あ っ た の か 。 批 評 は 社 会 を 変 え た の か 。 新 世 代 の 論 壇 読 者 の た め の 必 読 ・ 必 携 の ス プ リ ン グ ボ ー ド 。 発 行 日 2016 ( 平 成 28 ) 年 7 月 15 日 編 集 人 あ す ま ひ ろ き 東 浩 紀 発 行 人 東 浩 紀 発 行 所 株 式 会 社 ゲ ン ロ ン 141-0031 第 1 刷 発 行 東 京 都 品 川 区 西 五 反 田 1-16-6 イ ル モ ン ド ピ ル 2F TEL: 03-6417-9230 FAX: 03-6417-9231 [email protected] http://genron ・ co ・ jp/ ア ー ト デ ィ レ ク シ ョ ン & デ ザ イ ン 加 藤 賢 策 (LABORATORIES) 印 刷 株 式 会 社 シ ナ ノ バ ブ リ ッ シ ン グ プ レ ス 編 集 徳 久 倫 康 富 久 田 朋 子 DTP 上 田 洋 子 川 喜 田 陽 中 野 由 貴 (LABORATORIES) 北 岡 誠 吾 (LABORATORIES) 編 集 協 力 黒 瀬 陽 平 、 新 藤 淳 、 馬 定 延 、 SAMUSO 定 価 は 裏 表 紙 に 表 示 し て あ り ま す 。 本 書 の 無 断 複 写 ( コ ヒ 。 ー ) は 著 作 権 法 の 例 外 を 除 き 、 禁 じ ら れ て い ま す 。 落 丁 本 ・ 乱 丁 本 は お 取 り 替 え い た し ま す 。 ⑥ 2016 Genron CO. , Ltd. Printed in 」 apan ISBN 978-4-907188-17-7 C0010

ゲンロン3 脱戦後日本美術


ン の 読 み と 同 様 、 ク ラ ウ ス の 一 節 は 、 抽 象 表 現 主 義 か 、 と い う 問 い を 提 起 す る こ と に な る 動 き で あ る 。 ☆ 8 Leo Steinbe 「 四 "Othe 「 C 「 ite 「 ia," 0 e 「 C 、 洋 e ュ レ デ イ メ イ ド が 示 唆 す る ひ と つ の 解 答 は 、 明 ら か に の 絵 画 が 実 際 に は そ れ 自 身 の ア レ ゴ リ ー 化 の 種 子 を New Yo 「 k 】 Oxfo 「 d Uni く e 「 sity P 「 ess, ℃ ℃ . 84f. 〔 邦 訳 】 含 み 持 っ て い る の か も し れ な い と 示 唆 し て い る 。 以 下 の 通 り だ 。 す な わ ち 、 作 品 と は 物 理 的 な 対 象 レ オ ・ ス タ イ ン ・ ハ ー グ 「 他 の 批 評 基 準 」 ( 3 ) 林 道 郎 構 成 、 オ プ ジ ェ と い う よ り は 、 む し ろ 一 個 の 問 い か け な の ☆ Rosalind K 「 auss,"Rauschenbe 「 g and MateriaIized 林 卓 行 訳 、 『 美 術 手 帖 』 一 九 九 七 年 三 月 号 、 一 八 〇 頁 か も し れ ず 、 そ れ ゆ え 芸 術 制 作 と い う 行 為 は 、 問 lmage," ゝ 「 ( 、 0 & m. XIII, 4 (Decembe 「 1974Y 卩 37. 以 下 〕 〔 邦 訳 】 ロ サ リ ン ド ・ ク ラ ウ ス 「 ラ ウ シ ェ ン バ ー グ 、 い を 提 起 す る と い う 思 弁 的 な 行 為 の な か で 、 完 璧 ☆ 9 Emile Ben く eniste,"Les 「 elations de temps dans 具 体 化 さ れ た イ メ ー ジ 1 」 石 田 和 子 訳 、 『 美 術 手 帖 』 に 正 統 な 形 式 を と る も の と し て 再 考 さ れ る こ と に le く e 「 be f 「 anqais," Prob/émes de /inguistique 一 九 八 四 年 ニ 月 号 、 一 四 八 ー 一 四 九 頁 〕 な る の か も し れ な い 」 。 RosaIind K 「 auss, Passages コ é & 、 e. l, paris: Gallima 「 d, P ℃ . 237 も 50• 〔 邦 訳 】 エ ミ ー ル ・ ・ ハ ン ヴ ェ ニ ス ト 「 フ ラ ン ス 語 動 詞 に お Modern Sc ミ で ( ミ e. New YO 「 k 】 Viking, 197 p ℃ . ☆ R01and Ba 「 thes, "The Death 0 ( Author," 、 mage 72 ー 73. Music x trans. Stephen 工 eath, New YO 「 k 】 エ 三 け る 時 称 の 関 係 」 『 一 般 言 語 学 の 諸 問 題 』 岸 本 通 夫 監 訳 、 andWang. 1977. 卩 148. 〔 邦 訳 】 ロ ラ ン ・ バ ル ト 「 作 河 村 正 夫 、 木 下 光 一 、 高 塚 洋 太 郎 、 花 輪 光 、 矢 島 猷 三 訳 、 ☆ 貶 ク ラ ウ ス が 『 パ サ ー ジ ュ 』 で お こ な っ て い る 、 抽 者 の 死 」 『 物 語 の 構 造 分 析 』 花 輪 光 訳 、 八 八 ー 八 九 頁 〕 象 表 現 主 義 の な か の エ ン プ レ ム の 扱 い を 考 え よ う 。 み す ず 書 房 、 一 九 八 三 年 、 ニ 〇 三 ー ニ 三 三 頁 〕 バ ン ヴ ェ 「 こ れ ら の 性 質 ー ー ー 正 面 性 、 中 心 化 、 字 義 ど お り の ☆ 巧 K 「 auss,"Rauschenbe 「 g," 0 や c 洋 .. ℃ . 41. 〔 邦 訳 】 ク ニ ス ト の 弁 別 を 映 画 理 論 に 応 用 し た 興 味 深 い 例 が は す べ て 、 ラ ウ ス 「 ラ ウ シ ェ ン バ ー グ 2 」 石 田 訳 、 『 美 術 手 帖 』 竈 支 持 体 の 物 理 的 な 〕 サ イ ズ と 外 形 ク リ ス チ ャ ン ・ メ ッ ツ に 見 ら れ る 。 Christian Metz, 一 九 八 四 年 四 月 号 、 一 六 七 頁 〕 強 調 は 引 用 者 。 お お か た の 抽 象 表 現 主 義 画 家 た ち が 成 熟 期 に 手 が け = 工 istoire/Discou 「 S (NOte su 「 deux voyeurismes)," ー 』 の 同 じ 号 に 掲 載 た 作 品 を 特 徴 づ け て い る 。 ポ ロ ッ ク や ニ ュ ー マ ン の ☆ こ の エ ッ セ イ は 『 オ ク ト ー Le signifiant ma 一 コ a Paris: Géné 「 よ う に 、 結 局 は こ う し た エ ン プ レ ム 的 な 特 徴 内 容 の さ れ て い る 。 Douglas C 「 imp, "On the Museum's d'Editions (COIIection 1918 ). 1977. pp. 113 ー 120. い く つ か を 手 放 し た 者 た ち で さ え 、 記 号 ま た は エ ン Ruins," October, 13 (Summe 「 1980Y ℃ 卩 41 ー 57. 〔 邦 〔 邦 訳 】 ク リ ス チ ャ ン ・ メ ッ ツ 「 物 語 / 言 述 ( ニ っ 訳 】 ダ グ ラ ス ・ ク リ ン プ 「 美 術 館 の 廃 墟 に 」 吉 岡 洋 訳 、 『 反 プ レ ム の も っ と も 中 心 的 な 側 面 を も ち い て 制 作 を の 窃 視 症 に つ い て の 覚 え 書 ) 」 『 映 画 と 精 神 分 析 つ づ け て い た 。 か っ こ れ が 、 抽 象 表 現 主 義 が 〔 見 る 美 学 』 新 装 版 、 ハ ル ・ フ ォ ス タ ー 編 、 室 井 尚 、 吉 岡 訳 、 想 像 的 シ ニ フ ィ ア ン 』 新 装 復 刊 、 鹿 島 茂 訳 、 白 水 社 、 勁 草 書 房 、 一 九 九 八 年 、 八 一 ー 一 〇 三 頁 〕 者 に 対 し て み ず か ら を 〕 差 し 向 け る 際 の モ ー ド な の ニ 〇 〇 八 年 、 一 六 三 ー 一 七 七 頁 〕 だ 。 と い う の も 、 伝 統 的 な 絵 や 写 真 を 、 作 者 と 対 象 ☆ Michel Foucault, "Fantasia 0 the 匚 b 「 a 「 ド ☆ 加 Rosalind K 「 auss, "NOtes on the lndex: Se く enties の あ い だ に 、 観 衆 か ら は 独 立 し た 関 係 を 創 出 す る も Language, Counter-Memory, Practice, t 「 ans. A 「 t ゴ America," Oct0ber, 3 (Spring 1977Y ℃ . 77. 〔 邦 の と し て 、 ま た 特 定 の 誰 か に 差 し 向 け ら れ て い る の Donald F. Boucha 「 d and She 「 「 y Simon, lthaca: 訳 】 ロ ザ リ ン ド ・ ク ラ ウ ス 「 指 標 論 パ ー ト 1 」 『 オ リ で は な い も の と し て 考 え る こ と は で き る が 、 他 方 で CO 「 nell Unive 「 sity P 「 ess 言 977- ℃ . 92. 〔 邦 訳 【 ミ シ ェ ジ ナ リ テ ィ と 反 復 。 ー ー ロ ザ リ ン ド ・ ク ラ ウ ス 美 術 評 論 ル ・ フ ー コ ー 「 幻 想 の 図 書 館 」 工 藤 庸 子 訳 、 『 フ ー コ ー 記 号 あ る い は エ ン プ レ ム は 、 明 確 に ひ と り の 受 け 手 集 』 小 西 信 之 訳 、 リ プ ロ ポ ー ト 、 一 九 九 四 年 、 一 六 四 頁 〕 パ サ ー ジ ュ コ レ ク シ ョ ン 2 文 学 ・ 侵 犯 』 小 林 康 夫 、 石 田 英 敬 、 松 と の 関 係 の な か に 存 在 す る も の と し て 考 え な け れ ば ☆ Ⅱ 『 近 代 彫 刻 の な か の 通 路 』 に お い て 口 ザ リ ン ド ・ ク 浦 寿 輝 編 、 ち く ま 学 芸 文 庫 、 ニ 〇 〇 六 年 、 一 六 七 頁 〕 な ら な い の で あ る 。 記 号 / エ ン プ レ ム は 、 誰 か に 対 ラ ウ ス は 、 レ デ イ メ イ ド の 疑 問 詞 的 な 構 造 を 記 述 し し て 差 し 向 け ら れ た 指 令 と い う 形 式 を と る 。 い わ ば ☆ Edmund 工 usse 「 l, /deas, t 「 ans. - W. R. B. Gibson, て い る 。 「 レ デ イ メ イ ド は 冖 中 略 〕 あ る 種 の 戦 略 的 記 号 あ る い は エ ン プ レ ム と そ れ を 見 る 者 と の あ い だ New Yo 「 k 】 Co 三 e 「 言 962. 卩 27P 〔 邦 訳 】 u-J ・ フ ッ サ ー な 動 き を 行 お う と す る デ ュ シ ャ ン の 企 図 の 一 部 と ル 『 イ デ ー ン ー 純 粋 現 象 学 と 現 象 学 的 哲 学 の の 対 峙 の 空 間 の な か に 存 在 す る 指 令 で あ る 」 ()b ミ .. な っ た ー ー 『 芸 術 作 品 』 と い う 術 語 の な か の 〈 作 た め の 諸 構 想 』 渡 辺 ニ 郎 訳 、 み す ず 書 房 、 一 九 七 九 年 、 名 . 150. 152 ) 。 「 学 童 に 交 じ り て 」 に 対 す る ド ・ マ 品 〉 と は 、 正 確 に は ど の よ う な 本 性 を も っ て い る の ク レ イ グ ・ オ ー ウ ェ ン ス ア レ ゴ リ ー 的 衝 動 第 2 部 2 91

ゲンロン3 脱戦後日本美術


現 実 の 底 を 潜 り 抜 け 、 時 代 と 場 所 を 変 え る こ と に よ っ て 転 位 し 、 先 の 姿 を 描 く こ と が で き る か も し れ な い 「 転 位 の 美 術 史 」 は 、 内 側 か ら の 視 点 が 見 失 っ て し ま っ た か も 民 衆 美 術 と い う か た ち で 生 き 延 び て い る の だ と し た ら ど う だ ろ う か 。 そ し て さ ら に 今 度 は 、 八 〇 年 代 の 民 衆 美 術 が も う 一 度 現 し れ な い も の を 、 思 わ ぬ 場 所 か ら 発 見 し 、 別 々 の 場 所 の 、 別 々 実 の 下 に 潜 り 、 こ れ か ら の 日 本 美 術 の な か で 転 位 し 得 る と 想 像 の 風 景 を 重 ね 合 わ せ る 。 そ し て 、 私 た ち を 「 悪 い 場 所 」 と し て し て み た ら ど う だ ろ う か 。 そ こ で は 、 こ れ ま で の 戦 後 日 本 美 術 の 戦 後 日 本 美 術 史 か ら 外 へ と 連 れ 出 す の で あ る 。 ① 史 で は つ い に 見 る こ と の な か っ た 、 ル ポ ル タ ー ジ ュ 絵 画 の そ の 書 房 新 社 、 ニ 〇 一 五 年 、 八 三 ー 八 四 頁 。 四 七 〇 頁 。 ☆ 1 "A 「 t Ma 「 ketAnalysis: Why ls Gutai Membe 「 Kazuo Shi 「 aga's Ma 「 ket soa 「 ing?" a 「 tnet News, Octobe 「 ☆ 6 岡 本 太 郎 「 韓 国 発 見 」 、 平 井 敏 晴 著 、 岡 本 敏 子 監 修 ☆ 加 同 書 、 八 七 頁 。 弱 い つ な が り 』 幻 冬 舎 、 ニ 〇 一 四 年 、 『 岡 本 太 郎 が 愛 し た 韓 国 』 河 出 書 房 新 社 、 ニ 〇 〇 四 年 、 ☆ Ⅱ 東 浩 紀 『 7. 2016. https://news.a 「 tnet.com/ma 「 ket/a 「 t- 五 ニ ー 五 四 頁 。 ma 「 ket-analysis-why-is-gutai-member-kazuo- ☆ 7 岡 本 太 郎 「 対 極 ー ー ー 芸 術 の 『 現 代 』 を 超 え る 」 ☆ 貶 赤 瀬 川 原 平 、 山 下 裕 ニ 「 体 当 た り の 啓 蒙 ー ー ー 日 本 美 shi 「 agas-ma 「 ketーS0aュngー112691 術 応 援 団 、 岡 本 太 郎 を 語 る 」 『 夢 ム ツ 四 七 五 ー 四 七 六 頁 。 ☆ 2 「 前 衛 美 術 『 具 体 』 に 脚 光 」 日 本 経 済 新 聞 、 ク 文 藝 別 冊 岡 本 太 郎 』 河 出 書 房 新 社 、 一 一 〇 〇 三 年 、 ニ 〇 一 四 年 九 月 ニ 七 日 付 。 http://www.nikkei.com/ ☆ 8 精 神 分 析 用 語 で あ る 「 転 移 ( 「 ansfe 「 ence 」 で は な ニ 四 頁 。 a 「 t 一 c 一 e/DGXLAS 一 工 19 工 01 ー Z10C14A9962M00Z く 「 転 位 ( 「 ans て os 三 on 」 を 用 い る の は 、 主 体 と 主 体 が 関 係 す る こ と で 起 こ る 「 感 情 転 移 」 で は な く 、 ☆ 昭 沈 光 鉉 「 19455 現 在 、 民 衆 美 術 の 観 点 か ら み た ☆ 3 "Gutai: Splendid Playg 「 ound," Solomon R. も う 一 つ の 韓 国 現 代 美 術 史 」 『 民 衆 の 鼓 動 ー 韓 国 美 異 な る 場 所 に 類 似 す る テ ー マ や 表 現 が 見 出 さ れ た り 、 Guggenheim Museum, Feb 「 ua 「 Y 15 ・ May 2013. 術 の リ ア リ ズ ム 1945 ・ 2005 』 韓 国 国 立 現 代 美 術 館 あ る テ ー マ や 表 現 が 場 所 を 変 え る こ と に よ っ て 変 化 http://web.guggenheim.0 「 g/exhibitions/gutai/ ほ か 、 ニ 〇 〇 七 年 、 ニ 〇 頁 。 し つ つ も 維 持 さ れ た り す る よ う な 、 複 数 の 異 な る 場 ☆ 4 "TOKYO 1955 ー 1979 A New Avant-Ga 「 de," The ル ポ ル 所 の 関 係 に よ っ て 生 ま れ る 「 転 位 」 に 焦 点 を 当 て た ☆ 安 部 公 房 「 新 し い リ ア リ ズ ム の た め に Museum of Mode 「 n Art, New Yo 「 下 Novembe 「 1 タ ー ジ ュ の 意 義 」 『 安 部 公 房 全 集 3 1951.5 ー 1953.9 』 い か ら で あ る 。 2012 爿 eb 「 ua 「 y 2 2013. http://www.moma.0 「 g/ 新 潮 社 、 一 九 九 七 年 、 ニ 五 〇 頁 。 ☆ 9 椹 木 野 衣 「 美 術 と 放 射 ・ 能 ー ー ー 『 Don't Follow the calenda 「 /exhibitions/1225?locaIe=ja Wind 』 展 の 旗 が 立 っ 位 置 」 『 Don'tFollowtheWind ☆ 桂 川 寛 『 廃 墟 の 前 衛 回 想 の 戦 後 美 術 』 一 葉 社 、 ☆ 5 岡 本 太 郎 「 対 極 ー ー 芸 術 の 『 現 代 』 を 超 え る 」 、 山 ニ 〇 〇 四 年 、 一 ニ 三 頁 。 展 覧 会 公 式 カ タ ロ グ 2015 』 ChimtPom 、 椹 木 下 裕 ニ 、 椹 木 野 衣 、 平 野 暁 臣 編 『 対 極 と 爆 発 岡 野 衣 、 Don't FoIIow the Wind 実 行 委 員 会 編 、 河 出 ☆ 同 書 、 五 三 頁 。 本 太 郎 の 宇 宙 1 』 ち く ま 学 芸 文 庫 、 二 〇 一 一 年 、 ゲ ン ロ ン 3 146

ゲンロン3 脱戦後日本美術


☆ 1 一 九 五 〇 年 六 月 ニ 五 日 に 勃 発 し た 朝 鮮 戦 争 は 、 休 戦 ☆ 5 主 体 思 想 ( 罕 刈 ) と は 、 朝 鮮 民 主 主 義 人 民 共 和 tease 「 / 協 定 (a 「 mistice ag 「 eement) に よ っ て 一 九 五 三 年 七 国 お よ び 朝 鮮 労 働 党 の 政 治 思 想 。 マ ル ク ス ・ レ ー ニ ☆ 加 ュ ン ・ ソ ク ポ ン ( 鬱 、 一 九 四 一 年 生 ま れ 、 写 真 家 、 月 ニ 七 日 に 休 戦 と な る 。 こ の 休 戦 協 定 で で き た 軍 事 ン 主 義 を 基 に 、 金 日 成 が 創 始 し 、 ま た 理 論 的 に 発 展 ジ ャ ー ナ リ ス ト 。 一 九 七 五 年 に バ ク ・ チ ョ ン ヒ 政 権 境 界 線 (MDL: milita 「 y dema 「 cation line) は 、 「 休 戦 さ せ た と さ れ る 。 主 体 思 想 に 立 脚 し た 北 朝 鮮 式 の 社 の 圧 力 で 東 亜 日 報 か ら 解 職 さ れ 、 一 九 八 六 年 か ら ロ ラ イ ン 」 と も 呼 ば れ 、 ニ 〇 〇 メ ー ト ル 間 隔 に 設 置 さ 会 主 義 リ ア リ ズ ム 美 術 が 主 体 芸 術 ( 罕 刈 国 合 ) で あ る 。 イ タ ー 通 信 の 記 者 に な っ た 。 ニ 〇 〇 七 年 に 著 書 『 MR. れ た 黄 色 い 表 示 板 で 示 さ れ て い る 。 非 武 装 地 帯 ( DMZ 】 一 九 九 ニ 年 に 刊 行 さ れ た 『 金 正 日 美 術 論 』 は 芸 術 全 SCOOP ー ー 写 真 記 者 が 目 撃 し た 現 代 史 の 永 遠 の 瞬 間 dem 三 ta 「 ized zone) は 、 軍 事 境 界 線 後 方 の 南 北 両 側 般 の 絶 対 的 な 指 針 と な っ た 。 MR. SCOOP ー を 刀 科 乃 号 召 剋 鬯 望 き 剽 」 ニ キ ロ メ ー ト ル の 地 域 を 指 す 。 ☆ 6 イ ム ・ ミ ヌ ク ( 6 ロ 号 ) 、 一 九 六 八 年 生 ま れ 、 美 術 家 。 金 刀 」 」 巨 』 ( ヌ ン ビ ッ ト ) を 刊 行 。 ム ン サ ン ☆ 2 『 文 学 批 評 用 語 辞 典 』 ( 韓 国 文 学 評 論 家 連 盟 編 、 国 学 資 受 賞 歴 に エ ル メ ス 財 団 美 術 賞 ( ニ 〇 〇 七 年 ) 、 第 一 回 ☆ Ⅱ 現 在 は ソ ウ ル と 坡 州 市 の 文 山 邑 の 間 を 運 行 し て い 料 院 、 ニ 〇 〇 六 年 ) に よ る と 、 日 本 語 で 「 表 象 」 と メ デ ィ ア ア ー ト ・ コ リ ア 賞 ( ニ 〇 一 〇 年 ) 。 代 表 的 な る 京 義 線 は 、 本 来 は ソ ウ ル と 、 北 朝 鮮 と 中 国 と の 国 個 展 に 「 エ eatofShadows 」 ( ウ ォ ー カ ー ア ー ト セ ン 翻 訳 さ れ る 英 語 の 「 ep 「 esentation は 、 韓 国 語 の 場 境 地 域 で あ る 新 義 州 市 を つ な ぐ 鉄 道 だ っ た 。 『 分 断 合 、 芸 術 分 野 で は 主 に 「 再 現 料 を 」 と 、 哲 学 分 野 で タ ー 、 ニ 〇 一 ニ 年 ) が あ る 。 日 本 で は 恵 比 寿 映 像 祭 風 景 ー ー ー 一 七 人 の 京 義 線 写 真 作 品 早 」 き 召 ー 望 は 「 表 象 丑 」 と 訳 さ れ る こ と が 多 い 。 今 回 の 翻 訳 ( ニ 〇 一 ニ 年 ) 、 瀬 戸 内 国 際 芸 術 祭 ( ニ 〇 一 六 年 ) な 旨 召 を 響 』 ( ヌ ン ビ ッ ト 、 一 九 九 一 で は 、 著 者 の 同 意 と 確 認 の も と 、 タ イ ト ル を 含 め 、 「 再 ど に 出 品 し て い る 。 http://www.minouklim.com/ 年 ) は 、 プ ロ の 写 真 家 の ほ か に 、 ア マ チ ュ ア 写 真 家 現 」 を 「 表 象 」 と 訳 し 、 「 表 象 」 は そ の ま ま 「 表 象 」 と ☆ 7 登 録 文 化 財 第 一 六 〇 号 の 鉄 原 水 道 局 地 内 給 水 塔 で で も あ る 画 家 や 評 論 家 ら が 集 ま っ た 京 義 線 グ ル ー プ 訳 し て い る 。 は 、 朝 鮮 戦 争 の 勃 発 し た 一 九 五 〇 年 の 一 〇 月 に 、 約 が 、 一 九 九 〇 年 一 ニ 月 一 四 日 か ら 三 日 間 撮 影 し た 写 ☆ 3 一 九 九 四 年 に 開 館 。 戦 争 記 念 館 設 立 の 構 想 は 「 戦 三 〇 〇 人 の 民 間 人 が 殺 害 さ れ た 。 以 前 は 、 労 働 党 舎 真 と 、 論 考 、 座 談 会 、 詩 な ど で 構 成 さ れ て い る 。 争 記 念 事 業 推 進 委 員 会 」 が 発 足 し た 一 九 八 八 年 ま お よ び 内 務 署 な ど に 監 禁 さ れ て い た 共 産 主 義 に 反 対 ☆ 貶 桑 原 史 成 、 一 九 三 六 年 生 ま れ 、 写 真 家 。 一 九 六 五 で 遡 る 。 ニ 〇 〇 八 年 に は 開 館 以 来 の 来 場 者 数 が す る 人 々 を こ の 場 所 に 移 送 し 、 銃 殺 ま た は 貯 水 槽 の 年 、 写 真 展 「 韓 国 」 で 講 談 社 写 真 賞 を 受 賞 。 韓 国 で 一 〇 〇 〇 万 人 を 超 え た 。 ニ 〇 一 〇 年 よ り 入 場 無 料 。 な か に 生 き 埋 め に し た の は 、 逃 走 中 の 北 朝 鮮 軍 だ っ 「 韓 国 激 動 の 四 半 世 紀 」 ( 朝 鮮 日 報 美 術 館 、 一 九 八 九 同 年 、 年 間 来 場 者 数 が 一 〇 〇 万 人 を 突 破 。 現 在 、 室 た と 説 明 さ れ て い た 。 年 ) 、 「 激 動 韓 国 五 〇 年 」 ( 朝 鮮 日 報 美 術 館 、 ニ 〇 一 五 内 は 、 護 国 追 慕 室 、 戦 争 歴 史 室 、 韓 国 戦 争 室 、 寄 贈 室 、 ☆ 8 ハ ン ・ ソ ン フ ン ( 鬯 冨 ) 、 社 会 学 者 、 延 世 大 学 年 ) ほ か 個 展 を 開 催 。 ヌ ン ビ ッ ト 社 か ら 『 撮 影 禁 海 外 派 兵 室 、 国 軍 発 展 室 、 防 衛 産 業 ・ 大 型 装 備 室 に 社 会 発 展 研 究 所 研 究 教 授 。 主 な 著 書 に 『 戦 争 と 人 止 60 吾 刈 』 ( 一 九 九 〇 年 ) 、 『 私 の 眺 め た 激 動 の 韓 分 け ら れ て い る 。 北 朝 鮮 社 会 主 義 体 制 の 成 立 と 人 民 の 誕 生 国 乃 町 昌 召 呂 ミ 三 〇 〇 八 年 ) 、 『 分 断 ☆ 4 チ ェ ・ ウ オ ン ジ ュ ン ( 季 」 ) 、 一 九 七 九 年 生 ま れ 、 美 を 望 ー 剋 罕 利 刈 州 0 望 望 原 点 早 」 き 習 』 ( ニ 〇 一 三 年 ) な ど の 写 真 集 を 発 表 。 術 家 、 映 画 監 督 。 消 え て い く 赤 線 、 米 軍 基 地 の 跡 き 』 ( ド ル べ ゲ 、 ニ 〇 - 三 年 ) 、 『 仮 面 権 力 ー ー 朝 鮮 ニ 〇 一 五 年 に イ ・ ヘ ソ ン 写 真 文 化 賞 受 賞 。 地 、 軍 事 政 権 下 の ト ラ ウ マ を テ ー マ に す る 短 編 映 画 戦 争 と 虐 殺 乃 鬯 引 ー 夛 を 響 琶 』 ( フ マ ニ ☆ 昭 チ ョ ン ・ ド ン ソ ク ( 暑 ) 、 一 九 四 八 年 生 ま れ 、 タ ス 、 ニ 〇 一 四 年 ) 。 を 発 表 し て き た 。 本 文 で 紹 介 さ れ る 《 万 寿 台 マ ス 写 真 家 。 八 〇 年 代 の 民 衆 美 術 を 代 表 す る グ ル ー プ 「 現 タ ー ク ラ ス MansudaeMaste 「 CIass 》 は 、 本 論 考 ☆ 9 チ ョ ・ ヨ ン ジ ュ ( 丕 ) 、 一 九 七 八 年 生 ま れ 、 美 実 と 発 一 言 」 の メ ン バ ー で 唯 一 の 写 真 家 。 一 九 八 三 年 の 筆 者 、 バ ク ・ チ ャ ン キ ョ ン が デ ィ レ ク タ ー を 務 め 術 家 、 キ ュ レ ー タ ー 。 。 、 リ 、 ベ ル リ ン を 拠 点 と す る 。 よ り 分 断 の 風 景 を 撮 影 し た 写 真 集 『 反 風 景 き 召 』 た < ビ エ ン ナ ー レ 「 メ デ ィ ア シ テ ィ ・ ソ ウ ル ニ 〇 〇 五 年 か ら 国 際 美 術 グ ル ー プ GIobal Alien の 主 ( ヌ ン ビ ッ ト 、 一 九 九 九 年 ) な ど を 発 表 。 要 メ ン バ 2014 」 に 出 品 さ れ 、 国 内 外 で 大 き な 反 響 を 呼 ん だ 。 ー と し て 活 動 。 http://youngjoocho.com/ ☆ チ ョ ン ・ イ ン ス ク 気 0 望 全 ) 、 一 九 六 ニ 年 生 ま れ 、 写 07 5 鏡 と 沼 、 分 断 表 象 の メ デ ィ ア と 芸 術 パ ク ・ チ ャ ン キ ョ ン

ゲンロン3 脱戦後日本美術


原 註 ※ 原 著 が 日 本 語 の 書 籍 、 お よ び す で に 邦 訳 が 刊 行 さ ☆ 加 同 書 、 ニ 五 八 頁 、 参 照 。 〔 デ カ ル ト の 『 情 念 論 』 に は 域 の ロ マ ン チ シ ズ ム 』 z k- 出 版 、 ニ 〇 〇 八 年 、 れ て い る 書 籍 に つ い て は 、 日 本 語 版 の 書 誌 情 報 に 置 序 文 と し て 友 人 と の 書 簡 が 掲 載 さ れ て お り 、 本 註 で 筆 一 一 〇 七 頁 。 強 調 は 引 用 者 。 き 換 え て 記 載 し た 。 未 邦 訳 の 書 籍 に つ い て は 〔 〕 者 が 参 照 し て い る の は こ の 箇 所 に あ た る 。 岩 波 文 庫 版 ☆ 東 浩 紀 、 前 掲 書 、 一 〇 八 頁 。 ニ 番 目 の 強 調 は 引 用 者 。 は 書 簡 を 割 愛 し て い る た め 、 こ こ で は 参 照 ペ ー ジ と し に 原 典 情 報 を 補 っ た 。 ☆ 拙 稿 「 固 有 名 と し て の レ ー ニ ン 」 ( 連 載 「 今 日 、 マ て 、 同 じ 内 容 に 触 れ て い る 解 説 を 挙 げ た 。 〕 ル ク ス 主 義 者 に な る と い う こ と は 、 何 を 意 味 す る の ・ バ ッ ク 日 モ ー ス 『 ヘ ー ゲ ル 、 、 / イ チ 、 か 」 第 三 回 ) 『 今 日 の 文 芸 批 評 』 ニ 〇 一 三 年 秋 号 ☆ 1 キ ム ・ ジ ョ ン ヨ プ 「 『 社 会 を 語 る 社 会 』 と 分 断 体 制 論 」 ☆ Ⅱ ス ー ザ ン そ し て 普 遍 史 』 キ ム ・ ソ ン ホ 訳 、 文 学 ド ン ネ 、 『 創 作 と 批 評 』 ニ 〇 一 四 年 秋 号 〔 「 A 電 6 〒 〔 掣 印 「 印 9 亠 9 一 匹 」 ( : 9 嗔 仙 山 〉 羽 9 一 - 一 〇 一 ニ 年 〔 Susan Buck ・ Mo 「 ss, Hege/, Haiti, and AFål' 煎 三 而 」 . 『 日 亘 唄 』 2014 2 参 照 。 て 一 c 一 弡 巾 2 9 一 口 一 四 7 一 3 埋 ) 『 9 坦 印 呈 Universa/ 工 、 0 ミ . Pittsbu 「 gh: Unive 「 sity 0 ( Pittsbu 「 gh ☆ 2 福 嶋 亮 大 『 神 話 が 考 え る 』 青 土 社 、 ニ 〇 一 〇 年 、 d 』 2013 7 一 啝 〕 参 照 。 P 「 ess, 2009 〕 参 照 。 こ の 著 作 は 、 ヘ ー ゲ ル の 哲 学 が 一 七 九 一 年 の ハ イ チ 革 命 の 影 響 を 強 く 受 け た 、 と い ☆ 3 同 書 、 三 三 頁 。 う 仮 説 を 提 起 す る 。 ☆ 4 ア ラ ン ・ 訳 註 バ デ イ ウ 『 闘 士 の た め の 哲 学 』 ソ ・ ヨ ン ス ン 訳 、 オ ウ ォ ル ポ ム 、 ニ 〇 一 三 年 〔 Alain Badiou,La ☆ 貶 カ ー ル ・ シ ュ ミ ッ ト 「 議 会 主 義 と 現 代 の 大 衆 民 主 主 義 と の 対 立 」 『 現 代 議 会 主 義 の 精 神 史 的 状 況 他 一 篇 』 ☆ 1 著 者 の ハ ン ・ ビ ョ ン チ ョ ル は ド イ ツ 在 住 の 哲 学 者 で 、 e 、 åtiO コ énigmatique e ミ 希 で 0 、 ミ que et p き 、 osop き 岩 波 文 庫 、 一 - 〇 一 五 年 、 一 五 三 頁 。 強 調 は 引 用 者 。 Pa 「 可 Ge 「 mina. 2011 〕 参 照 。 あ り 、 『 疲 労 社 会 』 は ド イ ツ 語 で 刊 行 さ れ た 。 そ れ ル ソ ー 、 フ ロ イ ト 、 グ ー ☆ 5 関 谷 昇 「 丸 山 眞 男 に お け る 『 作 為 』 論 の 展 開 ー ー 再 ☆ 昭 東 浩 紀 『 一 般 意 志 2 ・ 0 が 韓 国 語 に 翻 訳 さ れ 、 幅 広 く 読 ま れ た 。 ネ オ リ べ ラ グ ル 』 講 談 社 、 ニ 〇 一 一 年 。 解 釈 と 再 定 式 化 に 向 け て 」 、 小 林 正 弥 編 『 丸 山 眞 男 論 リ ズ ム の 導 入 と と も に 、 成 果 主 義 が 支 配 的 な 価 値 観 主 体 的 作 為 、 フ ァ シ ズ ム 、 市 民 社 会 』 《 公 共 哲 学 「 感 情 状 態 、 で 伝 染 す る 」 へ ラ ル ド 経 済 ( イ ン と し て 根 づ き つ つ あ る 社 会 に つ い て 、 自 分 自 身 を 終 タ ー ネ ッ ト 版 ) 〔 - ミ E = SNSe 里 E 叢 書 2 》 、 東 京 大 学 出 版 会 、 ニ 〇 〇 三 年 、 九 〇 ー 九 一 頁 。 わ り な き 自 己 啓 発 へ と 駆 り 立 て る 「 個 々 人 が 自 ら を ( 四 E 一 江 巴 2014 6.30 〕 ニ 〇 一 四 年 六 月 三 〇 日 。 ☆ 6 ホ ッ ブ ズ 『 リ ヴ ァ イ ア サ ン ー 』 永 井 道 雄 、 上 田 邦 義 搾 取 す る 社 会 」 と 定 義 づ け た 。 啀 啌 『 旦 れ A 菱 ト ☆ ス テ フ ァ ン ・ エ セ ル 『 怒 れ ! 憤 れ ! 』 村 井 章 子 訳 、 訳 、 中 央 公 論 新 社 、 ニ 〇 〇 九 年 、 一 七 一 頁 。 E = - 印 犁 上 よ . 2012 日 経 a- 社 、 ニ 〇 一 一 年 。 ☆ 7 柄 谷 行 人 は 、 ホ ッ ブ ズ の 自 然 状 態 を 、 実 は 領 主 と 教 ☆ 2 キ ム ・ ジ ョ ン ヨ プ ( 習 丕 0 ) 、 韓 神 大 学 社 会 学 科 教 授 。 会 、 そ し て 都 市 国 家 間 の 戦 争 状 態 、 と い う 「 歴 史 的 ☆ ス ラ ヴ ォ イ ・ ジ ジ ェ ク 『 ラ カ ン は こ う 読 め ! 』 鈴 木 著 書 に 『 笑 い の 解 釈 学 、 幸 せ の 政 治 学 昊 010 望 晶 訳 、 紀 伊 國 屋 書 店 、 ニ 〇 〇 八 年 、 五 〇 頁 。 状 況 」 を 描 い た も の で あ る と 解 釈 す る 。 「 ホ ッ ブ ズ が 剋 呂 を 刈 3 『 連 帯 と 熱 狂 6 」 』 な ど 。 『 リ ヴ ァ イ ア サ ン 』 を 書 い た の は 、 ビ ュ ー リ タ ン 革 命 ☆ 買 原 題 は "The Yea 「 D 「 eaming Dange 「 ously. = チ ュ ・ ソ ☆ 3 「 八 八 万 ウ オ ン 世 代 」 と は 、 こ の 本 が 刊 行 さ れ た ン ウ 訳 、 ワ イ ズ ベ リ ー 、 ニ 〇 一 ニ 年 〔 邦 訳 は 『 2011 の 最 中 に お い て で あ る 。 冖 中 略 〕 彼 が 擁 護 し よ う と し ニ 〇 〇 七 年 当 時 、 韓 国 の ニ 〇 代 は 月 収 約 八 八 万 ウ ォ 危 う く 夢 見 た 一 年 』 長 原 豊 訳 、 航 思 社 、 ニ 〇 一 三 年 〕 。 た の は 、 内 戦 状 態 を 終 わ ら せ る も の と し て の 主 権 者 ン の 非 正 規 職 に つ く 確 率 が 最 も 高 い 、 と い う こ と で で あ る 」 ( 柄 谷 行 人 『 世 界 史 の 構 造 』 岩 波 書 店 、 一 一 〇 一 〇 ☆ 韓 国 日 報 、 ニ 〇 一 ニ 年 ニ 月 七 日 。 作 ら れ た 造 語 で あ る 。 「 八 八 」 は 、 韓 国 社 会 の 発 展 を ☆ 四 ロ ー レ ン ス ・ レ ッ シ グ 『 0 0 0 ー ー ・ イ ン タ ー ネ ッ 年 、 ニ 五 一 真 ) 。 象 徴 し た ン ウ ル ・ オ リ ン ビ ッ ク の 開 催 年 、 一 九 八 八 ト の 合 法 ・ 違 法 ・ プ ラ イ バ シ ー 』 山 形 浩 生 、 柏 木 亮 ☆ 8 福 嶋 亮 大 、 前 掲 書 、 七 七 頁 、 参 照 。 の 下 ニ 桁 に も 重 な る た め 、 皮 肉 が 込 め ら れ た ネ ー ミ ニ 訳 、 翔 泳 社 、 ニ 〇 〇 一 年 。 ☆ 9 デ カ ル ト 『 情 念 論 』 谷 川 多 佳 子 訳 、 岩 波 文 庫 、 ン グ と い え る 。 同 書 は 世 代 格 差 の 急 激 な 進 展 を 指 摘 ウ エ プ の リ ア リ ズ ム 、 地 ☆ 丸 田 一 『 「 場 所 」 論 ニ 〇 〇 八 年 、 六 頁 、 参 照 。 強 調 は 引 用 者 。 し た 経 済 系 ェ ッ セ イ で 、 日 本 の 『 下 流 社 会 』 ( 三 浦 展 著 、 ゲ ン ロ ン 3 248

ゲンロン3 脱戦後日本美術


☆ 1 巳 U 25 ョ 一 九 八 一 年 生 ま れ の 写 真 家 。 白 黒 の フ ィ ル ム カ メ ラ で の 撮 影 を 得 意 と し 、 作 家 の ポ ー ト レ ー ト を 多 く 撮 影 し て い る 。 ニ 〇 一 四 、 一 五 年 と 連 続 し て 、 陸 前 高 田 市 で の ア ー テ ィ ス ト ・ イ ン ・ レ ジ デ ン ス プ ロ グ ラ ム に 参 加 し 、 作 品 を 制 作 し て い る 。 ハ ン コ ク 旧 市 街 の フ ィ ル ム 現 像 所 Patani studio (https://www. facebook.com/patanistudio/) の オ ー ナ ー ☆ 2 一 九 七 三 年 一 〇 月 一 四 日 、 タ イ で 一 五 年 間 続 い た 軍 事 政 権 が 崩 壊 し 、 そ れ を 契 機 に タ イ の 民 主 化 が 大 き く 進 展 し た 。 だ が そ の 一 方 、 左 派 勢 力 の 急 進 に 危 機 感 を 抱 い た 保 守 勢 力 が 巻 き 返 し を 図 り 、 反 共 運 動 を 拡 大 し て い っ た 。 そ し て 一 九 七 六 年 一 〇 月 六 日 、 学 生 ・ 活 動 家 集 会 と 右 派 団 体 ・ 警 察 が 国 立 タ マ サ ー ト 大 学 構 内 で 衝 突 し 、 学 生 ・ 活 動 家 側 に 多 数 の 死 傷 者 を 出 し た 。 同 日 、 治 安 維 持 の 名 目 で 軍 が ク ー デ タ ー に 及 び 、 共 産 主 義 者 へ の 弾 圧 が 強 化 さ れ た 。 ☆ 3 邦 訳 に 、 『 マ プ ラ ー オ の 楽 章 』 吉 岡 み ね 子 訳 、 大 同 生 命 国 際 文 化 基 金 、 一 九 八 九 年 、 な ど 。 ☆ 4 タ イ 近 代 文 学 の 黎 明 期 に 活 躍 し た 作 家 シ ー プ ー ( 本 名 ク ラ ー プ ・ サ ー イ プ ラ デ ィ ッ ト 、 一 九 〇 五 ー 七 四 年 ) の 業 績 を 称 え て 創 設 さ れ た 賞 。 タ イ の 作 家 、 学 者 、 ジ ャ ー ナ リ ス ト に 付 与 さ れ る 。 ワ ッ ト の 受 賞 は 一 一 〇 〇 七 年 。 ☆ 5 も ち ろ ん 現 実 に は 、 ニ つ の 明 確 に 区 別 さ れ た 派 閥 の 対 立 、 と い う 単 純 な 構 図 で 説 明 し き れ な い 混 迷 し た 状 況 に あ る 。 赤 服 系 ・ 黄 服 系 の 多 く の 団 体 名 に 「 民 主 」 の 言 葉 が 冠 さ れ て い る こ と も 、 状 況 の 理 解 を 難 し く し て い る 側 面 が あ る 。 例 え ば 赤 服 系 の 中 心 組 織 は 「 日 反 独 裁 民 主 戦 線 」 で あ る し 、 黄 服 系 の 団 体 に は 「 a- < 0 ⅱ 民 主 市 民 連 合 」 や 、 本 文 で 後 述 の 「 0 o Ⅱ 国 ☆ 7 Usnucn 一 九 七 三 年 生 ま れ の 作 家 、 編 集 王 を 元 首 に 戴 く 完 全 な 民 主 主 義 に タ イ を 変 革 す 者 、 デ ザ イ ナ ー 。 ニ 〇 〇 ニ 年 に 短 編 集 『 可 能 る た め の 人 民 委 員 会 」 が あ る 。 極 め て 簡 略 化 し 性 己 コ U 9 己 u 』 ( 一 部 の 短 編 が 『 鏡 の 中 を 数 え て 述 べ れ ば 、 赤 服 派 の 基 本 的 な 主 張 は 、 自 由 ・ る 』 宇 戸 清 治 訳 、 タ イ フ ー ン ・ ブ ッ ク ス ・ ジ ャ 。 ハ ン 、 公 正 な 選 挙 を 基 盤 と し た 手 続 き 的 民 主 主 義 と そ 二 〇 〇 七 年 に 所 収 ) で 東 南 ア ジ ア 文 学 賞 を 受 賞 し 、 の プ ロ セ ス の 遵 守 に あ る 。 一 方 の 黄 服 派 の 主 張 「 タ イ の ポ ス ト モ ダ ン 」 や 「 新 世 代 の 代 表 」 と い う 激 賞 と 批 判 の 入 り 乱 れ た 「 プ ラ ー プ ダ ー ・ プ ー は 、 自 由 な 選 挙 を 行 う と タ ク シ ン 元 首 相 の よ う な 「 悪 人 」 が 台 頭 し 、 赤 服 派 デ モ に 参 加 す る 「 馬 ム 」 を 引 き 起 こ す 。 ニ 〇 〇 五 年 に 自 身 の 出 版 社 鹿 、 貧 乏 、 苦 痛 」 の 存 在 で あ る 農 民 た ち を 買 収 Typhoon Books を 設 立 、 二 〇 一 ニ 年 か ら は 書 店 す る の で 、 国 王 の 庇 護 下 に あ る 、 古 き 良 き 伝 統 BOOk ョ Oby の 経 営 に も 携 わ り 、 ワ ー ク シ ョ ッ プ と 価 値 観 に 守 ら れ た タ イ 社 会 が 破 壊 さ れ て し ま の 開 催 な ど 、 若 手 の 育 成 に も 力 を 入 れ て い る 。 う 、 と い う と こ ろ が 出 発 点 に な っ て い る 。 そ の ☆ 8 タ イ 文 学 史 を 概 観 し た い 読 者 は 、 宇 戸 清 治 、 た め 、 知 見 を も っ た 少 数 の 「 良 き 人 」 た ち に 国 ロ 健 一 編 『 東 南 ア ジ ア 文 学 へ の 招 待 』 段 々 社 、 家 を 導 い て も ら い 、 そ の 上 で 「 タ イ 的 な 」 民 主 ニ 〇 〇 一 年 、 な ど を 参 照 の こ と 。 「 政 治 の 季 節 ↓ 主 義 の あ り 方 を 模 索 す べ き だ 、 と い う 論 理 が 展 ポ ス ト モ ダ ン ↓ 政 治 の 季 節 」 と い う 変 遷 に 関 し 開 さ れ る 。 ま た 、 赤 服 の 中 で も 、 単 に タ ク シ ン て は 、 ニ 〇 一 六 年 三 月 四 日 に ゲ ン ロ ン カ フ ェ で の タ イ へ の 帰 還 を 求 め る 主 張 か ら 、 共 和 制 革 命 開 催 さ れ た ト ー ク イ ベ ン ト 、 プ ラ ー プ ダ ー ・ ユ を 求 め る よ う な ラ デ ィ カ ル な 主 張 ま で 、 分 派 が ン >< 東 浩 紀 「 タ イ と 日 本 の 一 般 意 志 2 ・ 0 」 で も 進 ん で い る 。 一 方 、 黄 服 に お い て も 、 国 王 へ の 言 及 が あ っ た 。 『 ゲ ン ロ ン 1 』 に レ ポ ー ト が 掲 最 大 限 の 敬 意 を 示 し 、 反 タ ク シ ン を 明 確 に 表 明 載 さ れ て い る 。 福 冨 渉 「 『 今 こ こ 』 で は な い 未 し な が ら 、 軍 事 ク ー デ タ ー の よ う な 暴 力 的 手 段 来 の た め に プ ラ ー プ ダ ー ・ ユ ン >< 東 浩 紀 『 タ に よ る 解 決 に は 賛 同 し な い 主 張 も あ る 。 リ べ ラ イ と 日 本 の 一 般 意 志 2 ・ 0 ー ー ー ア ジ ア に お け る ル 派 と み な さ れ る 知 識 人 ・ 作 家 た ち は 、 手 続 き 現 代 思 想 』 イ ベ ン ト レ ポ ー ト 」 『 ゲ ン ロ ン 1 』 的 民 主 主 義 の 成 立 ・ 遵 守 を 訴 え る 一 方 で 、 タ ク ゲ ン ロ ン 、 一 一 〇 一 六 年 。 h ( ch. 三 co 三 deo. 一 シ ン 元 首 相 の 施 政 ・ 思 想 そ の も の に は 否 定 的 な fukuichikankop 「 oject/blomaga/a 「 1009788 こ と が タ タ い ☆ 9 一 九 四 〇 年 生 ま れ の ☆ 6 こ の 法 案 は 、 ニ 〇 〇 六 年 以 降 に 実 施 さ れ た 政 治 詩 人 。 一 九 七 三 年 一 〇 月 一 四 日 事 件 の 学 生 集 会 な ど に よ っ て 受 け た 訴 追 や 有 罪 判 決 を 無 効 運 動 を 描 い た 詩 集 『 か す か な 動 き だ け で 化 す る も の で あ っ た 。 そ の 対 象 は い わ ゆ る 赤 服 ・ 一 己 ILJ う ou デ 』 が 一 九 八 〇 年 の 東 南 ア ジ ア 黄 服 の 双 方 に 及 ん で い た が 、 恩 赦 対 象 者 に タ ク 文 学 賞 を 受 賞 す る 。 一 九 九 三 年 に は 「 国 家 芸 術 シ ン 元 首 相 が 含 ま れ て い る こ と か ら 、 反 対 の 波 家 」 の 称 号 を 得 る 。 現 王 朝 の 別 名 を と っ て 「 ラ ッ が 大 き く な っ た 。 タ ナ コ ー シ ン の 詩 人 」 と も 呼 ば れ て い る 。 邦 訳 が 、 タ イ 現 代 文 学 ノ ー ト # 1 5 2 1 渉 福