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ジュリスト 2016年 9月号


ア ユ リ 入 ト MonthlyI Jurist # 1497 9 2016 September 有 斐 閣

ジュリスト 2016年 9月号


ラ イ プ ・ 蟻 川 垣 正 日 本 大 学 教 授 講 演 者 ユ 1 月 27 日 ( 日 ) 10 時 ヨ 0 分 開 演 ( ユ 0 時 開 場 ) 中 央 大 学 。 河 口 記 ル 、 〒 10 ト 8324 東 京 都 千 代 田 区 神 田 駿 河 台 3 -11-5 定 員 に な り 次 第 締 め ヨ 00 名 切 ら せ て い た だ き ま す 1500 円 ユ 0 月 5 日 ( 水 ) ~ 販 売 開 始 有 斐 閣 ホ ー ム ペ ー ジ http: 〃 www.yuhikaku.co.jp か ら , イ ベ ン ト 管 理 サ ー ビ ス Peatix (http: 〃peatix.com/ の 申 込 み フ ォ ー ム に 沿 っ て お 申 し 込 み く だ さ い 。 チ ケ ッ ト 代 金 の お 支 払 い に は , ク レ ジ ッ ト カ ー ド 払 い , コ ン ビ ニ エ ン ス ス ト ア 払 い , ATM 払 い を ご 利 用 い た だ け ま す 。 チ ケ ッ ト 代 金 支 払 後 の キ ャ ン セ ル は で き ま せ ん 。 日 時 入 場 チ ケ ッ ト 購 入 方 法 場 所 入 場 料 ( 税 込 )

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て 解 雇 事 由 に 該 当 す る 等 と 記 載 し て あ っ た 。 由 が あ り , 社 会 通 念 上 相 当 で あ る と 認 め ら れ る か ら , 7 X は 同 年 3 月 27 日 に 東 京 ユ ニ オ ン に 加 入 し て 有 効 で あ る と い う べ き で あ る 。 」 い た が , 同 ユ ニ オ ン の 求 め に よ り , 5 月 15 日 に 団 体 平 釈 交 渉 が も た れ た 。 ま た , 同 月 30 日 付 け で 解 雇 理 由 証 明 書 が Y か ら X に 送 付 さ れ た が , そ こ に は , 就 業 規 判 旨 の 結 論 に 賛 成 。 則 25 条 7 号 に 基 づ い て 解 雇 を 行 っ た と 記 載 さ れ て い I . 本 判 決 の 意 義 た 。 な お , そ の 後 の 団 体 交 渉 の 過 程 で , Y は , 解 雇 本 件 は , 能 力 不 足 を 理 由 と す る 解 雇 ( 以 下 「 能 力 不 理 由 は 同 条 7 号 に よ る も の で , 3 , 4 号 は 撤 回 す る と 同 ユ ニ オ ン に 回 答 し て い る 。 な お 退 職 金 は , X が 受 足 解 雇 」 と い う ) の 新 た な 1 事 例 で あ る 。 能 力 不 足 解 雇 に 関 す る 争 い は , 21 世 紀 に な っ て 非 常 に 多 く な っ 給 を 拒 否 し て い る 。 原 審 ( 東 京 地 判 平 成 26 ・ 4 ・ 11 労 判 1122 号 て お り , 学 説 は , そ の 類 型 化 を 精 緻 化 す る こ と に よ Ⅲ 47 頁 ) は , 判 決 確 定 日 以 降 の 賃 金 請 求 を 却 下 り , お お む ね ど の よ う な 判 断 傾 向 が み ら れ る か を 整 理 し つ つ あ る ( 菅 野 和 夫 ・ 労 働 法 〔 第 11 版 〕 758 頁 以 し た う え で , 解 雇 の 有 効 性 に つ い て は , 一 般 の 職 員 に 下 等 ) 。 し か し , こ の よ う な 類 型 化 に よ る 明 確 化 の 試 つ い て , 単 な る 職 務 上 の 能 力 が 不 足 し て い る こ と を 理 由 に 就 業 規 則 所 定 の 「 そ の 他 や む を 得 な い 事 由 が あ る み は , 能 力 不 足 の 具 体 的 態 様 の 多 様 化 ・ 複 雑 化 に 伴 と き 」 に 該 当 す る と し て 解 雇 が 認 め ら れ る と す る こ と い , 妥 当 な 判 断 基 準 の 定 立 と し て の 意 義 を 減 じ て い る は 相 当 と は 言 え な い , と の 判 断 を 前 提 に , 本 件 に お い 状 況 に あ る 。 て は , X を 解 雇 と す る こ と が 社 会 通 念 上 相 当 で あ る 本 件 で は 原 審 が 一 般 論 を 示 し た が , 控 訴 審 は そ れ を と も 直 ち に 認 め 難 い と し て , こ れ を 有 効 で あ る と み る せ ず に 控 訴 を 認 容 し た 。 ど ち ら が 適 切 か は 直 ち に 判 断 こ と は で き な い と 結 論 づ け た ( 賃 金 請 求 権 部 分 の 判 断 し 得 な い が , 増 加 す る 能 力 不 足 解 雇 の 有 効 性 に 対 し , は 省 略 ) 。 Y が 控 訴 。 妥 当 な 判 断 基 準 が な お 模 索 中 で あ る こ と の 一 例 と 言 え よ う 。 判 旨 Ⅱ . 能 力 不 足 解 雇 を め ぐ る 控 訴 認 容 ( 最 決 平 成 27 ・ 9 ・ 4 に お い て 上 告 不 受 理 ) 。 裁 判 例 の 状 況 「 X は , 上 司 の 度 重 な る 指 導 に も か か わ ら ず そ の 勤 務 姿 勢 は 改 善 さ れ ず , か え っ て , X の 起 こ し た 過 誤 , 1 ま す 前 提 と し て , 労 働 契 約 に お け る 職 務 や 能 力 事 務 遅 滞 の た め , 上 司 や 他 の 職 員 の サ ポ ー ト が 必 要 と の 特 定 の 有 無 な い し 程 度 が 認 め ら れ る 場 合 と そ う で な な り , Y 全 体 の 事 務 に 相 当 の 支 障 を 及 ば す 結 果 と い 場 合 に お お む ね 分 け る こ と が 可 能 で あ る が , 前 者 に つ い て は , 契 約 で 特 定 さ れ た 場 合 に は 当 然 な が ら , ま な っ て い た こ と は 否 定 で き な い と こ ろ で あ る 。 そ し て , Y は , 本 件 解 雇 に 至 る ま で , X に 繰 り 返 し 必 要 た そ こ ま で 認 定 で き な く て も 解 雇 権 濫 用 判 断 の 重 要 な な 指 導 を し , ま た , 配 置 換 え を 行 う な ど , X の 雇 用 要 素 と し て , 当 該 職 務 の 遂 行 状 況 な い し 能 力 水 準 の 達 を 継 続 さ せ る た め の 努 力 も 尽 く し た も の と み る こ と が 成 度 を 重 視 し て , そ れ が 著 し く 低 い 場 合 に は 比 較 的 容 で き , Y が 15 名 ほ ど の 職 員 し か 有 し な い 小 規 模 事 業 易 に 解 雇 の 有 効 性 を 認 め る 傾 向 に あ る ( フ ォ ー ド 自 動 所 で あ り , そ の な か で 公 法 人 と し て 期 待 さ れ た 役 割 を 車 事 件 ・ 東 京 高 判 昭 和 59 ・ 3 ・ 30 労 判 437 号 41 頁 , 持 田 製 薬 事 件 ・ 東 京 地 決 昭 和 62 ・ 8 ・ 24 労 判 503 号 果 た す 必 要 が あ る こ と に 照 ら す と , Y が X に 対 し て 本 件 解 雇 通 知 書 を 交 付 し た 平 成 24 年 3 月 30 日 の 時 32 頁 , ヒ ロ セ 電 機 事 件 ・ 東 京 地 判 平 成 14 ・ 10 ・ 22 労 点 に お い て , X は , Y の 従 業 員 と し て 必 要 な 資 質 ・ 判 838 号 15 頁 , 日 本 エ マ ソ ン 事 件 ・ 東 京 地 判 平 成 能 力 を 欠 く 状 態 で あ り , そ の 改 善 の 見 込 み も 極 め て 乏 11 ・ 12 ・ 15 労 経 速 1759 号 3 頁 , プ ラ ウ ド フ ッ ト ジ ャ し く , Y が 引 き 続 き X を 雇 用 す る こ と が 困 難 な 状 況 パ ン 事 件 ・ 東 京 地 判 平 成 12 ・ 4 ・ 26 労 判 789 号 21 に 至 っ て い た と い わ ざ る を 得 な い か ら , X に つ い て 頁 , F 病 院 事 件 ・ 福 井 地 判 平 成 21 ・ 4 ・ 22 労 判 985 は , Y の 就 業 規 則 25 条 7 号 所 定 の 『 そ の 他 や む を 得 号 23 頁 等 ) 。 他 方 , 長 期 雇 用 シ ス テ ム が 基 本 的 に 定 な い 事 由 が あ る と き 』 に 該 当 す る 事 由 が あ る と 認 め ら 着 し て い る と み な し 得 る 労 働 契 約 に お け る 解 雇 に つ い れ る 。 そ う す る と , 本 件 解 雇 は , 客 観 的 に 合 理 的 な 理 て は , 労 働 者 が 能 力 不 足 と み ら れ る 具 体 的 な 不 都 合 , 124 [ Jurist ] September 2016 / Number 1497

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デ ジ タ ル コ ン テ ン ツ が 生 み 出 す , 圧 倒 的 ア ド バ ン テ ー ジ ! 、 ユ リ ス ト DVD は 法 情 報 検 索 の 常 識 を 変 え る ー の 、 要 を 1 , 新 冫 、 、 一 「 実 用 法 律 雑 誌 」 と し て 絶 大 な 支 持 を 得 て き た 「 ジ ュ リ ス ト 」 創 刊 号 か ら 1474 号 ・ 「 論 究 ジ ュ リ ス ト 」 創 刊 号 か ら 1 1 号 ま で を DVD に 収 録 ! 研 究 ・ 実 務 の 大 幅 な 省 力 化 を 実 現 。 ・ 「 ジ ュ リ ス ト 」 創 刊 号 か ら 1474 号 ・ 「 論 究 ジ ュ リ ス ト 」 創 刊 号 か ら 11 号 ま で を DVD に 収 録 ・ PDF フ ァ イ ル の 採 用 に よ り , 誌 面 そ の ま ま を 参 照 ・ 印 刷 可 能 ・ 「 論 文 ・ 記 事 ・ 評 釈 」 に つ い て は , 号 ・ 頁 , タ イ ト ル , 著 者 , 著 者 肩 書 , 発 行 年 , 事 項 分 類 に 加 え て 重 要 判 例 解 説 等 は 裁 判 日 付 に よ る 検 索 も 可 能 ・ 「 判 例 」 に つ い て は , 法 令 条 文 , 裁 判 所 , 事 件 番 号 , 裁 判 日 付 な ど の 検 索 に 加 え て , 任 意 語 に よ る 独 自 の 高 速 全 文 検 索 を 実 現 ・ 検 索 CD - ROM に よ り , ジ ュ リ ス ト 1474 冊 ・ 論 究 ジ ュ リ ス ト 11 冊 分 の 通 し 検 索 が 可 能 ・ 関 係 論 文 , 引 用 判 例 等 へ の 情 報 追 跡 機 能 を 装 備 リ の 発 行 / 著 作 権 者 株 式 会 ネ 土 有 ・ 斐 閣 〒 101-0051 東 京 都 千 代 田 区 神 田 神 保 町 2-17 ・ ジ ュ リ ス ト DVD は 直 接 販 売 商 品 で す 。 弊 社 ホ ー ム ペ ー ジ ( デ ジ タ ル コ ン テ ン ツ > DVD - 日 OM 商 品 ) か ら 購 入 申 込 書 を 出 力 の う え , FAX に て お 申 し 込 み 下 さ い 。 ・ 購 入 手 続 き に つ い て ・ 内 容 や 設 置 に つ い て 営 業 部 TEL : 03 ー 3265 ー 681 1 電 子 メ デ ィ ア 開 発 室 TEL : 08 ー 3221 ー 4851 リ 計 の 株 式 会 社 有 国 Windows 10 / 8 / 7 Ⅳ ista 対 応 ジ ュ リ ス ト DVD 「 ジ ュ リ ス ト 」 創 刊 号 ~ 1474 号 「 論 究 ジ ュ リ ス ト 」 創 刊 号 ~ 1 1 号 価 格 248 , 000 円 ( 税 別 ) 問 し ) 合 せ 先

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Monthly Juri-site 次 号 予 告 特 集 コ ン プ ラ イ ア ン ス 再 考 ー 企 業 不 祥 事 予 防 ・ 対 応 上 の 新 た な 留 意 点 9 月 24 日 発 売 / 10 月 号 / 1498 号 定 価 1M0 円 座 談 会 連 載 ・ 企 業 不 祥 事 の 現 状 と 展 望 / 国 際 ビ ジ ネ ス 紛 争 処 理 の 法 実 務 ⑦ / 佐 伯 仁 志 ・ 川 出 敏 裕 ・ 木 目 田 裕 ・ 小 川 治 彦 山 口 利 昭 伊 藤 亮 介 ・ 大 江 修 子 ・ 佐 藤 カ 哉 ・ 企 業 不 祥 事 の 原 因 分 析 / 吉 村 典 久 ・ 不 正 防 止 と 内 部 監 査 の 新 た な 役 割 時 論 / 坂 東 俊 矢 ・ 大 高 友 一 / 澤 口 実 新 法 の 要 点 / 宇 賀 克 也 ・ 法 人 処 罰 と 内 部 統 制 シ ス テ ム の 第 191 回 国 会 の 概 観 / 川 﨑 政 司 整 備 / 川 崎 友 巳 ・ 不 祥 事 調 査 の 実 務 / 國 廣 正 ・ 五 味 祐 子 ・ 司 法 取 引 の 施 行 に 向 け た 留 意 点 / 平 尾 覚 前 号 の ご 案 内 編 集 室 メ モ ・ 特 集 を 担 当 し , 震 災 発 生 時 に 法 務 的 な 備 え 8 月 号 / 1496 号 定 価 1440 円 ア ユ リ 入 ト が 大 き な 意 味 を 持 っ こ と , 企 業 活 動 の 継 続 ・ 再 特 集 開 が 被 災 地 の 復 興 と 強 く 結 び つ い て い る こ と 国 際 的 租 税 回 避 へ の を 改 め て 感 じ ま し た 。 本 特 集 が , 今 後 の 減 災 ・ ( 浦 川 ) 復 興 の 一 助 と な れ ば 幸 い で す 。 法 的 対 応 ・ 本 号 校 了 日 は 8 月 9 日 。 71 年 , ま た , 地 震 か ら は わ ず か 数 カ 月 , 長 さ は 違 え ど そ の 時 の 経 過 ・ タ ッ ク ス ・ シ ェ ル タ ー か ら タ ッ ク ス ・ そ れ ぞ れ に 思 い を 致 し ま す 。 オ リ ン ピ ッ ク に 高 9 月 号 / 1497 号 コ ン プ ラ イ ア ン ス の 、 、 一 一 会 社 法 と 租 税 法 校 野 球 に と , 盛 り 上 が り を み せ る 中 , 常 よ り 少 し Sep. 2016 No. 1497 厳 粛 な 心 持 ち で 過 ご す 夏 の 一 日 で す 。 ( 三 宅 ) の 融 合 の 必 要 性 / 中 里 実 ・ 銀 幕 の 中 , 瓦 礫 の 山 を 前 に 呆 然 と 立 ち 尽 く す ・ 国 際 的 脱 税 ・ 租 税 回 避 へ の 対 抗 2016 年 9 月 1 日 発 行 主 人 公 の 姿 に , 3.11 を 想 起 し た 。 未 曾 有 の 大 災 パ ナ マ 文 書 の 影 響 / 吉 村 政 穂 毎 月 1 回 1 日 発 行 害 に , 人 智 を 尽 く し て 立 ち 向 か う 人 々 の 団 結 が ・ 「 パ ナ マ 文 書 」 に 基 づ く 課 税 処 分 及 び 編 集 人 / 亀 井 聡 胸 を 熱 く さ せ る 。 組 織 と は 何 か 。 日 本 は ど う 進 脱 税 犯 の 訴 追 の 可 能 性 / 渕 圭 吾 発 行 人 / 江 草 貞 治 ( 川 村 ) ん で い く の か 。 ゴ ジ ラ が 問 い か け た 。 一 般 的 租 税 回 避 否 認 規 定 の 適 用 が デ ザ イ ン / 株 式 会 社 キ タ ダ デ ザ イ ン ・ 「 盆 踊 り 」 の 実 物 を 初 め て 見 た 。 櫓 を 中 心 に 輪 に 争 わ れ た 裁 判 例 ー ー IBM 事 件 と 印 刷 所 / 株 式 会 社 暁 印 刷 な っ て 踊 る 人 々 と の イ メ ー ジ そ の ま ま の 光 景 。 で ヤ フ ー / IDCF 事 件 / 伊 藤 剛 志 発 行 所 / 株 式 会 社 有 斐 閣 は そ の イ メ ー ジ は ど こ か ら ? 恐 ら く TV や 漫 画 一 般 的 租 税 回 避 否 認 規 定 だ 。 他 者 の 経 験 や 思 考 を 追 体 験 で き る / さ せ る メ - ー ー 実 務 家 の 視 点 か ら / 宮 崎 裕 子 デ ィ ア と い う 装 置 の 凄 さ を 実 感 し た 。 ( 大 原 ) 株 式 会 社 有 斐 閣 一 般 的 租 税 回 避 否 認 規 定 に つ い て ・ 8 月 12 日 ~ 15 日 は 有 斐 閣 の 夏 季 一 斉 休 暇 101 ー 0051 ー ー - 否 認 理 論 の 観 点 か ら / 岡 村 忠 生 で , 11 日 の 山 の 日 と あ わ せ る と 5 連 休 。 家 族 東 京 都 千 代 田 区 神 田 神 保 町 2 ー 17 ・ 国 際 的 情 報 収 集 / 浅 妻 章 如 旅 行 に 行 き た い と こ ろ で す が , 子 ど も た ち の [ 本 社 ] 部 活 動 の た め , 弁 当 づ く り と 洗 濯 , ク ラ ブ の お 有 斐 閣 本 社 ビ ル 手 伝 い の 5 連 休 に な り そ う で す 。 ( 足 立 ) 連 載 営 業 部 / 電 話 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 03 ー 3265 ー 6811 ・ 深 夜 の 1 人 焼 き 肉 が 好 き だ 。 怪 し い 契 約 交 渉 ・ 国 際 ピ ジ ネ ス 紛 争 処 理 の 法 実 務 定 期 購 読 係 / 電 話 ・ ・ ・ 048 ー 465 ー 8321 が 煙 の 向 こ う で 繰 り 広 げ ら れ て い る 。 「 食 が 人 の [ ジ ュ リ ス ト 編 集 室 ] 心 を 解 放 し お 酒 も 入 る か ら 契 約 が ま と ま る 」 と 店 神 田 神 保 町 ビ ル 10 階 員 さ ん が 言 っ て い た 。 意 思 無 能 力 者 に よ る 契 約 の 電 話 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 03 ー 3264 ー 1311 効 力 に つ い て 考 え る の は や め て お い た 。 ( 亀 井 ) ・ ・ ・ 03 ー 3264 ー 1250 ・ ・ ・[email protected] E-mail•• http://www.yuhikaku.co.jp 本 書 の 無 断 複 写 ( コ ピ ー ) は , 著 作 権 法 上 で の 例 外 を 除 き , 禁 じ ら れ て い ま す 。 複 写 さ れ る 場 合 は , そ の つ ど 事 前 に , ( 社 ) 出 版 者 著 作 権 管 理 機 構 ( 電 話 0 3 ー 3 5 1 3 ー 6 9 6 9 , F A X 0 3 ー 3 5 1 3 ー 6 9 7 9 , e-mail : [email protected]) の 許 諾 を 得 て く だ さ い 。 MonthIyl Jurist ア ユ リ 入 ト 国 際 的 租 税 回 避 へ の 法 的 対 応 JCOPY [ Jurist ] September 2016 / Number 1497 136

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要 / " ュ リ 入 ト 一 、 。 有 斐 閣 〒 101 ー 開 51 東 京 都 千 代 田 区 神 田 神 保 町 2 ー 17 Tel : 03 ー 3265 ー 11 http://www.yuhikaku.co.jp/ ※ 表 示 価 格 は 税 別 。 消 費 税 込 み の 金 額 が 定 価 で す 。 法 律 学 究 誌 「 論 究 シ ュ リ ス ト 」 第 18 号 2016 年 夏 号 ( 1 8 号 ) 《 特 集 》 個 人 情 報 ・ プ ラ イ バ シ ー 保 護 の 理 論 と 課 題 2 再 婚 禁 止 期 間 , 夫 婦 別 姓 訴 訟 大 法 廷 判 決 ジ ュ リ ス ト 増 刊 B5 判 並 製 248 頁 ・ 2 667 円 + 税 978 ー 4 ー 641 ー 21318 ー 0 第 1 特 集 で は , 個 人 情 報 の 利 活 用 に 向 け た 動 き が 高 ま る い ま , 「 プ ラ イ バ シ ー 」 を 理 論 的 に 再 考 す る 。 第 2 特 集 で は , 耳 目 を 集 め た 重 要 判 決 を 契 機 と し て , 民 法 ・ 憲 法 の 視 点 か ら 家 族 制 度 を 検 討 す る 。 充 実 の 連 載 の ほ か , 特 別 座 談 会 , 特 別 寄 稿 , 論 究 の 芽 に も ご 注 目 く だ さ い 。 【 特 集 1 】 個 人 情 報 ・ プ ラ イ バ シ ー 保 護 の 理 論 と 課 題 特 集 に 当 た っ て ・ ・ ・ ・ 字 賀 克 也 プ ラ イ バ シ ー 権 ・ ・ ・ ・ 石 井 夏 生 利 新 保 史 生 プ ラ イ バ シ ー ・ バ イ ・ デ ザ イ ン 「 忘 れ ら れ る 権 利 」 に つ い て ・ ・ ・ ・ 宇 賀 克 也 ビ ッ グ デ ー タ 社 会 と プ ロ フ ァ イ リ ン グ ・ ・ ・ ・ ・ 山 本 龍 彦 番 号 法 制 定 と 個 人 情 報 保 護 法 改 正 ・ ・ ・ ・ 鈴 木 正 朝 ・ ・ 宍 戸 常 寿 安 全 ・ 安 心 と プ ラ イ バ シ ー ・ ・ ・ 藤 原 静 雄 個 人 情 報 保 護 に 関 す る 国 際 的 ハ ー モ ナ イ ゼ ー シ ョ ン 【 特 集 2 】 再 婚 禁 止 期 間 , 夫 婦 別 姓 訴 訟 大 法 廷 判 決 婚 姻 を す る に つ い て の 自 由 と 嫡 出 推 定 ・ ・ ・ ・ 久 保 野 恵 美 子 「 家 族 」 の 呼 称 と し て の 氏 と 婚 姻 の 効 力 と し て の 夫 婦 同 氏 0 リ eri J 町 ー ・ ・ ・ 石 綿 は る 美 憲 法 と 家 族 巻 美 矢 紀 【 連 載 】 [ 研 究 会 ] 非 訟 事 件 手 続 法 ・ ・ ・ ・ 畑 瑞 穂 ・ 金 子 修 ほ か 日 本 国 憲 法 研 究 長 谷 部 恭 男 ・ 小 島 慎 司 ほ か ・ ・ 藤 田 友 敬 ・ 大 石 篤 史 ほ か M & A 契 約 研 究 会 〔 特 別 座 談 会 〕 総 合 法 律 支 援 ・ 司 法 ア ク セ ス 拡 充 の 展 開 と 廣 瀬 健 二 ほ か 課 題 〔 特 別 寄 稿 〕 応 用 美 術 と 著 作 権 中 山 信 弘 〔 論 究 の 芽 〕 「 全 国 民 の 代 表 」 概 念 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ 西 貝 小 名 都 ・ 出 版 案 内 ・ ( 発 売 中 ) 、 わ 2016 年 / 夏 号 れ ア ユ リ 入 ト ジ ュ リ ス ト ・ 物 4 物 第 一 一 ま : : - 第 再 禁 止 期 個 人 情 報 ・ プ ラ イ バ シ ー 夫 婦 別 姓 訴 保 護 の 大 法 廷 判 理 論 と 課 題

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判 ・ 0000 頁 / 3800 円 【 9 月 下 旬 発 売 】 会 社 法 初 学 者 向 け の 基 礎 事 項 か ら 実 務 家 向 け の 最 新 ト ピ ッ ク ま で 、 会 社 法 の す べ て を 解 き 明 か し た 概 説 書 。 基 本 原 則 や 制 度 趣 旨 な ど 初 歩 か ら 分 か り や す く 解 説 し 、 実 務 上 の 運 用 や 争 点 な ど 実 践 的 な 知 識 も 数 多 く 提 示 す る 。 丁 寧 な 判 例 紹 介 と 具 体 的 な ケ ー ス ス タ テ ィ 、 重 要 論 点 を 掘 り 下 け た コ ラ ム な ど 、 理 解 を 促 す 工 夫 が 満 載 。 四 六 判 ・ 288 頁 / 3400 円 青 木 人 志 日 本 の 動 物 法 【 第 2 版 】 動 物 法 の 決 定 版 ! 動 物 愛 護 管 理 法 の 最 新 の 改 正 を ふ ま え て 改 訂 。 や 鳥 イ ン フ ル エ ン ザ に 係 る 家 畜 伝 染 病 予 防 法 、 外 来 種 に 係 る 外 来 生 物 法 の 改 正 に も 対 応 。 さ ら に 【 近 刊 】 「 動 物 の 権 利 」 に つ い て 、 法 学 の 視 点 か ら の 検 証 を 試 み る 。 東 京 大 学 社 会 科 学 研 究 所 / 大 沢 真 理 ・ 佐 藤 岩 夫 編 ガ バ ナ ン ス を 問 い 直 す 筌 2 巻 】 判 ・ 272 頁 / 4000 円 — 越 境 す る 理 論 の ゆ く え 判 ・ 288 頁 / 4200 円 Ⅱ 市 場 ・ 社 会 の 変 容 と 改 革 政 治 東 京 大 学 社 会 科 学 研 究 所 に よ る 5 年 に 渡 る 全 所 プ ロ ジ ェ ク ト の 成 果 。 【 9 月 下 旬 発 売 】 判 ・ 516 頁 / 8500 円 木 村 福 成 ・ 椋 寛 編 ー バ リ ゼ ー シ ョ ン 国 際 経 済 学 の フ ロ ン テ ィ ア グ ロ の 拡 大 と 対 外 経 済 政 策 「 新 新 貿 易 理 論 」 に 代 表 さ れ る 新 し い 理 論 の 形 成 と 発 展 を ベ ー ス に 、 国 際 貿 易 の 新 潮 △ 流 、 多 国 籍 企 業 の 経 済 活 動 、 貿 易 障 壁 と 貿 易 政 策 を 体 系 的 に 解 説 す る 。 判 ・ 252 頁 / 5000 円 水 野 誠 ・ 三 浦 麻 子 ・ 稲 水 伸 行 編 プ ロ 野 球 「 熱 狂 」 の 経 営 科 学 ネ プ ロ 野 球 を テ ー マ に 、 「 熱 狂 」 を 支 え る あ ら ゆ る 要 素 を テ ー タ に 基 づ き 、 マ ー ケ テ ィ ン グ 、 社 会 心 理 学 、 経 営 組 織 論 、 財 務 会 計 論 な ど を 駆 使 し た サ イ エ ン ス の カ で 分 析 。 判 ・ 304 頁 / 12000 円 橋 元 良 明 編 日 本 人 の 情 報 行 動 2015 近 年 の TZr.n や 動 画 サ イ ト の 利 用 実 態 の 貴 重 な 統 計 を 多 数 収 録 。 日 本 人 の メ テ ィ ア 利 用 行 動 や コ ミ ュ 一 一 ヶ ー シ ョ ン 行 動 を 実 証 的 に 解 明 。 田 中 亘 東 京 大 学 出 版 会 〒 153 ー 0041 東 京 都 目 黒 区 駒 場 4 ー 5 ー 29 く 価 格 税 別 〉 TEL 03 ー 6407 ー 1069 FAX 03 ー 6407 ー 1991 http://www.utp.orjp/ 慶 應 義 塾 大 学 法 学 研 究 会 叢 書 法 の 位 慶 應 義 塾 大 学 法 学 部 機 関 誌 O 紊 ー 下 級 審 商 事 判 例 評 釈 d 格 価 第 一 〇 巻 ( 平 成 一 六 年 ー 一 一 〇 年 ) 慶 應 義 塾 大 学 商 法 研 究 会 編 著 『 下 級 審 商 事 判 例 評 釈 』 シ 呈 ー ズ 最 新 巻 。 慶 應 義 塾 大 学 法 学 部 紀 要 『 法 学 研 究 』 に 掲 載 さ れ た 、 平 成 一 六 年 か ら 平 成 一 一 〇 年 の 下 級 審 商 事 判 / 書 例 評 釈 を 集 成 。 ◎ 10800 円 ä 図 ラ イ ナ ー ・ ヴ ァ ー ル 著 / 小 山 剛 監 訳 ド イ ツ 立 憲 主 義 の 田 確 立 期 、 基 本 法 下 に お け る 立 憲 主 義 の 完 成 期 、 そ し て グ 三 ロ 1 ー ヾ レ レ 凵 ・ ヨ 1 ロ ツ 。 ハ 化 の 中 で の 国 民 国 家 の 変 容 と い 港 u_ 都 う 3 つ の 観 点 か ら 、 ラ イ ナ ー ・ ヴ ァ ー ル 教 授 の 著 作 を 編 成 。 京 立 憲 主 義 の 確 立 か ら 将 来 像 ま で 、 そ の 変 容 を 骨 太 に 描 き 東 出 し 、 ド イ ツ 憲 法 学 の 主 要 問 題 に 切 り 込 む 。 ◎ 6000 円 6 0 版 出 学 大 塾 義 應 慶 ラ イ プ ニ ツ ツ の 法 理 論 と 「 近 代 国 際 法 」 ( 四 ) 週 ー 「 法 」 ・ 「 国 家 」 ・ 「 主 権 」 ・ 「 ユ 1 ス ・ ゲ ン テ イ ウ ム 」 の 明 石 欽 司 税 観 念 を 題 材 と し て 会 喟 資 料 . 0 「 ペ ッ パ ー 」 と 法 ー 新 た な 科 学 技 術 に 対 応 す る ゲ ォ ル ク ・ ポ ル ゲ ス 治 法 改 正 は 必 要 か 政 定 水 津 太 郎 / 訳 律 法 号 紹 介 と 批 評 浜 口 裕 子 著 「 満 洲 国 留 日 学 生 の 日 中 関 係 史 ー 満 洲 事 変 ・ 波 多 野 澄 雄 日 中 戦 争 か ら 戦 後 民 間 外 交 へ 』 判 例 研 究 ・ 特 別 記 事

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シ ユ リ ス ト 究 シ リ ス ト お け る 判 例 集 法 名 の 略 き 五 裁 判 例 の 表 示 本 文 ( 地 の 文 ) ・ ・ ・ 本 文 の 括 弧 内 ・ 脚 注 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 例 / 最 高 裁 昭 和 58 年 10 月 7 日 大 法 廷 判 決 ( 民 集 37 巻 8 号 1282 頁 ) 法 廷 名 は 最 高 裁 大 法 廷 に つ い て の み 表 示 し ま す 。 ・ ・ ・ ・ 例 / 最 大 判 昭 和 58 ・ 10 ・ 7 民 集 37 巻 8 号 1282 頁 最 高 裁 の 法 廷 名 は , 大 法 廷 判 決 ( 決 定 ) に つ い て の み 「 最 大 判 ( 決 ) 」 と し て 表 示 し , 小 法 廷 判 決 ( 決 定 ) に つ い て は 単 に 「 最 判 ( 決 ) 」 と し ま す 。 引 用 頁 の 表 示 は , そ の 判 例 集 の 通 し 頁 と し ま す 。 判 例 集 ・ 判 例 評 釈 書 誌 の 略 語 民 ( 刑 ) 録 行 録 民 ( 刑 ) 集 集 民 ( 刑 ) ・ 高 民 ( 刑 ) 集 下 民 ( 刑 ) 集 行 集 刑 月 訟 月 東 高 民 ( 刑 ) 時 報 ・ ・ ・ ・ 大 審 院 民 ( 刑 ) 事 判 決 録 ・ ・ ・ ・ 行 政 裁 判 所 判 決 録 ・ ・ ・ ・ 大 審 院 , 最 高 裁 判 所 民 ( 刑 ) 事 判 例 集 ・ ・ ・ 最 高 裁 判 所 民 ( 刑 ) 事 裁 判 集 ・ ・ ・ ・ 高 等 裁 判 所 民 ( 刑 ) 事 判 例 集 ・ ・ ・ ・ 下 級 裁 判 所 民 ( 刑 ) 事 裁 判 例 集 ・ ・ ・ ・ 行 政 事 件 裁 判 例 集 ・ ・ ・ 東 京 高 等 裁 判 所 民 ( 刑 ) 事 判 決 時 報 ・ ・ ・ ・ 訟 務 月 報 ・ ・ ・ 刑 事 裁 判 月 報 判 自 労 民 集 交 民 集 審 決 集 取 消 集 無 体 裁 集 知 的 裁 集 家 月 裁 時 新 聞 法 律 雑 誌 ・ 判 例 評 釈 書 誌 等 の 略 語 最 判 解 民 ( 刑 ) 事 篇 平 成 ( 昭 和 ) 〇 年 度 判 時 判 評 ( 判 時 ロ 号 ) ・ ・ 判 タ ジ ュ リ 論 ジ ュ リ 法 教 曹 時 法 協 論 叢 法 時 民 商 法 セ 速 判 解 ( 法 セ 増 刊 ) ・ 税 資 ・ ・ ・ 最 高 裁 判 所 判 例 解 説 民 ( 刑 ) 事 篇 平 成 ( 昭 和 ) 〇 年 度 ・ ・ ・ ・ 判 例 時 報 ・ ・ ・ ・ 判 例 評 論 ( 判 例 時 報 ロ 号 添 付 ) ・ ・ 税 務 訴 訟 資 料 ・ ・ ・ ・ 速 報 判 例 解 説 ( 法 学 セ ミ ナ ー 増 刊 ) ・ ・ ・ 法 学 セ ミ ナ ー ・ ・ ・ 民 商 法 雑 誌 ・ ・ ・ ・ 法 律 時 報 ・ ・ ・ ・ 法 学 論 叢 ・ ・ ・ ・ 法 学 協 会 雑 誌 ・ ・ ・ ・ 法 曹 時 報 ・ ・ ・ ・ 法 学 教 室 ・ 論 究 ジ ュ リ ス ト ・ ・ ・ ( 月 刊 ) ジ ュ リ ス ト ・ ・ ・ 判 例 タ イ ム ズ 金 判 リ マ ー ク ス 労 判 労 経 速 中 労 時 報 労 旬 季 労 ひ ろ ば 〇 〇 百 選 セ レ ク ト 〇 〇 ・ ・ ・ ・ ( 法 教 ロ 号 別 冊 付 録 ) 平 成 ( 昭 和 ) 〇 年 度 重 判 解 ( ジ ュ リ ロ 号 ) ら れ た も の や 濁 点 ・ 句 読 点 が 補 わ れ て い る も の が あ る 。 文 ・ 条 文 に つ い て , 執 筆 者 に よ っ て ひ ら が な 表 記 に 改 め ・ カ タ カ ナ 表 記 で 濁 点 ・ 句 読 点 の 用 い ら れ て い な い 判 決 ・ 促 音 や 拗 音 を 表 す ひ ら が な は 原 文 に か か わ ら ず / 」 き と す る 。 ・ 漢 字 の 旧 字 体 は 新 字 体 に 改 め る 。 除 き 算 用 数 字 に 改 め る 。 ・ 漢 数 字 は , 成 句 や 固 有 名 詞 な ど に 使 わ れ て い る も の を ・ ・ ・ 金 融 ・ 商 事 判 例 ・ ・ ・ ・ 金 融 法 務 事 情 ・ ・ ・ 銀 行 法 務 21 ・ ・ ・ 私 法 判 例 リ マ ー ク ス ・ ・ ・ 労 働 判 例 ・ ・ ・ 労 働 経 済 判 例 速 報 ・ ・ ・ ・ 中 央 労 働 時 報 ・ ・ ・ ・ 労 働 法 律 旬 報 ・ ・ ・ 季 刊 労 働 法 ・ ・ ・ 法 律 の ひ ろ ば ・ ・ ・ Law & TechnoIogy ・ ・ ・ ・ 〇 〇 判 例 百 選 ・ ・ 判 例 セ レ ク ト 〇 〇 ( 法 学 教 室 ロ 号 別 冊 付 録 ) ・ ・ ・ ・ 平 成 ( 昭 和 ) 〇 年 度 重 要 判 例 解 説 ( ジ ュ リ ス ト ロ 号 ) ・ ・ ・ ・ 判 例 地 方 自 治 ・ ・ ・ ・ 労 働 関 係 民 事 裁 判 例 集 ・ ・ ・ ・ 交 通 事 故 民 事 裁 判 例 集 ・ ・ ・ 公 正 取 引 委 員 会 審 決 集 ・ ・ 審 決 取 消 訴 訟 判 決 集 ・ ・ ・ ・ 無 体 財 産 権 関 係 民 事 ・ 行 政 裁 判 例 集 ・ ・ ・ ・ 知 的 財 産 権 関 係 民 事 ・ 行 政 裁 判 例 集 ・ ・ ・ 家 庭 裁 判 月 報 ・ ・ ・ 裁 判 所 時 報 ・ ・ ・ ・ 法 律 新 聞 判 決 文 ・ 条 文 の 引 用 判 決 文 ・ 条 文 を 「 」 で 引 用 し て あ る 場 合 は , 原 則 と し て 原 典 ど お り の 表 記 と す る が , 右 の 点 を 変 更 し て い る 。 ま た , 解 説 文 中 で は 「 」 を 用 い て 判 決 文 ・ 条 文 の 趣 旨 を 書 い て い る も の も あ る 。 な お 「 」 内 の 〔 〕 表 記 は 執 法 令 名 の 略 語 筆 者 に よ る 注 で あ る こ と を 表 す 。 法 令 名 の 略 語 は , 原 則 と し て 小 社 刊 「 六 法 全 割 巻 末 掲 載 の 「 法 令 名 略 語 」 に よ る 。 [ Jurist ] September 2016 / Number 1497

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う な 規 定 を 入 れ て お き ま し よ う と い う こ と で す 。 そ の と き に よ く 言 わ れ る の は , う ち の 基 本 取 引 約 定 書 に は 不 可 抗 力 条 項 が あ る の だ と 。 天 変 地 変 や 暴 動 な ど の 不 可 抗 力 が あ っ た 場 合 は 免 責 さ れ る と 書 い て あ る か ら , そ れ で い い の で は な い か と 言 わ れ る の で す が , 私 は そ れ で は 駄 目 だ と 言 っ て い る の で す 。 そ れ は 何 故 か と い う と , 不 可 抗 力 条 項 が 適 用 さ れ る か ど う か は 最 終 的 に は 判 決 で 認 定 さ れ な い 限 り 分 か ら な い も の で あ り , 避 難 す る か ど う か の 際 に は 判 断 基 準 に な ら な い か ら で す 。 で す か ら , そ の 場 で の 判 断 基 準 に な る も の を 作 っ て お き ま し よ う と い う こ と で , 震 度 5 強 な ら 震 度 5 強 と 決 め て お き , そ の 際 の 避 難 ル ー ル な ど を 基 本 取 引 約 定 書 の 中 に 入 れ て お い て , そ の 事 態 だ っ た ら 免 責 す る , ど ち ら も お 互 い 様 だ か ら , そ う い う こ と が あ っ た ら 遅 滞 に な っ て も 責 任 云 々 を 言 わ な い と い う 形 に し て お き ま し よ う と い う こ と を 申 し 上 げ て い ま す 。 法 務 部 に は , そ の よ う な 点 を 法 務 と 実 務 の 架 け 橋 と い う 立 場 で 営 業 部 門 を 教 育 し て も ら い た い 。 そ う い う 役 割 を 法 務 部 は 担 っ て い る の で は な い か と 思 い ま す 。 松 井 い ま お っ し や ら れ た の は , 災 害 時 に 事 業 を 中 断 し て も 免 責 を 受 け る と い う 観 点 か ら の 対 応 か と 思 い ま す が , 災 害 時 に も 事 業 の 中 断 に よ り 取 引 先 に 迷 惑 を か け な い よ う に す る と い う 観 点 か ら の 対 応 も あ ろ う か と 思 い ま す 。 こ れ は , 発 注 す る 側 か ら す れ ば , 発 注 先 に そ の よ う な 体 制 の 整 備 を 求 め た い と こ ろ か と 思 い ま す が , の 点 を 契 約 関 係 に 落 と し 込 む と な る と ど の よ う な 対 応 が 考 え ら れ ま す か 。 中 野 以 前 に 横 浜 市 と 組 ん で 準 備 を し た の が , 神 奈 川 県 メ ッ キ エ 業 組 合 に お け る 各 組 合 員 の 事 業 継 続 で あ っ て , そ の メ ッ キ エ 業 組 合 の 中 で 人 繰 り を す る , 工 場 貸 し , 材 料 貸 し , 原 料 貸 し を す る と い う 形 で , あ る 組 合 員 の 工 場 が 被 災 し て も , 事 業 を 継 続 で き る よ う な 仕 組 み を 構 築 し ま そ の 仕 組 み の 検 討 の 際 に 相 談 さ れ た こ と が , ノ ウ ハ ウ が 漏 れ て し ま う の で は な い か , 顧 客 が 特 集 / 震 災 と 企 業 法 務 離 れ て い っ て し ま う の で は な い か と い う 心 配 が あ る と い う こ と で し た 。 そ の よ う な 心 配 を 排 除 す る 特 約 を 設 け て お い て , 安 心 し て 頼 み 合 え る と い う 環 境 を 作 っ た こ と が あ り ま す 。 そ の 後 は 平 成 23 年 4 月 に な っ て , 神 奈 川 県 メ ッ キ エ 業 組 合 と , 新 潟 県 の 鍍 金 工 業 組 合 が 広 域 連 携 を し て , 神 奈 川 が 被 災 し た ら 新 潟 が 手 伝 う と い う 方 法 を 取 る こ と に な っ た の で す 。 こ の よ う な 連 携 は 私 は 役 に 立 つ も の と 思 っ て い た の で す が , あ る と き に 言 わ れ た の は , 自 動 車 メ ー カ ー か ら だ っ た と 思 い ま す が , メ ッ キ と い っ て も 仕 様 と か 型 な ど で , そ う 簡 単 に 代 わ り に や っ て も ら え る と い う も の で は な い と 言 わ れ ま し た 。 そ こ で 問 題 に な る の は , 部 品 の 共 通 化 , 標 準 化 , と い う と こ ろ な の で す 。 も う 1 つ の 悩 み は , 彼 ら は , 共 通 化 , 標 準 化 す る と 自 社 に 特 徴 が な く な っ て し ま う の で は な い か , 我 々 は 一 番 軽 量 な 部 品 を 使 お う と 思 っ て , す ご い 技 術 で 軽 い ネ ジ を 作 っ て い る の に 標 準 化 し て し ま っ た ら そ の 特 徴 が な く な っ て し ま う の で す と い う と こ ろ も 言 わ れ て い ま す 。 そ う な る と 一 番 問 題 に な る の は , 特 許 と か ビ ジ ネ ス モ デ ル な ど の 開 示 , そ れ か ら そ れ を 守 秘 義 務 と し て 外 に 出 さ な い , 使 わ な い と い う 形 で 連 携 し て , 約 東 で き れ ば い い の で す が , な る と 夢 の 世 界 と い う か , 本 当 に そ の よ う な ユ ー ト ピ ア は で き る の か と い う と こ ろ が 議 論 に な っ て く る と こ ろ で す 。 法 務 部 の 役 割 と し て は , そ う い う と こ ろ を き ち ん と 業 界 な ら 業 界 で 作 っ て い け ば い い の か な と 思 っ て い ま す 。 経 団 連 が , 業 界 連 携 で , 業 界 BCP を 作 り ま し よ う と 言 っ て い る の は , そ う い う 意 味 で の , メ ー カ ー で あ れ ば 部 品 の 標 準 化 , サ ー ビ ス 業 で あ れ ば ビ ジ ネ ス モ デ ル の 共 有 化 と い う と こ ろ で つ な が っ て い く よ う な 話 を し て い る と こ ろ で す 。 津 久 井 面 白 い で す ね 。 市 民 も 行 政 も , 防 災 を や っ て い る 人 た ち は ワ ー ク シ ョ ッ プ を よ く 実 施 し ま す 。 大 き な テ ー プ ル に 地 図 等 の 図 面 を 広 げ て , 災 害 を 想 定 し て 手 順 を 確 か め た り , 想 定 外 [ Jurist ] September 2016 / Number 1497

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津 久 井 賞 与 に 反 映 さ れ る わ け で す よ 。 い い こ と を や っ て 。 倉 庫 に 保 管 し た ま ま に な っ て し ま っ た の で す 。 局 , 仕 分 け ・ 配 送 を す る 専 門 家 が い な い か ら , が , し か し 被 災 者 に は 届 き ま せ ん で し た 。 結 て , 政 府 が 物 資 を 積 極 的 に 送 り 込 ん だ の で す 津 久 井 熊 本 地 震 で は , ブ ッ シ ュ 型 な ど と 言 っ 題 に な り ま す が , ど こ に 問 題 が あ る の で し よ う な か タ イ ム リ ー に 届 か な い と い う こ と が よ く 話 い る と 思 う の で す が , 義 援 金 や 救 援 物 資 が な か 松 井 津 久 井 さ ん も い ろ い ろ 被 災 地 に 行 か れ て 刈 . 義 援 金 ・ 救 援 物 資 て い る ぐ ら い で す よ ね 。 中 野 そ う で す ね 。 企 業 の ホ ー ム ペ ー ジ に 載 っ て は 全 然 ニ ュ ー ス に な り ま せ ん か ら 。 く と い い で す よ ね 。 日 本 で は 企 業 の 支 援 に つ い す る 企 業 の 格 付 が 上 が る 。 そ う い う 文 化 が 根 付 る で し よ う し 。 ア メ リ カ で は , ボ ラ ン テ ィ ア を い る の だ 」 と い う こ と に な れ ば , 広 告 効 果 も あ こ の 企 業 さ ん が , う ち の こ と を 応 援 し て く れ て が た く さ ん 貼 っ て あ る の で す が , 日 本 で も 「 こ い る の で す よ ね 。 応 援 し て い る 省 の 看 板 や 広 告 い か ら で し よ う け れ ど も 。 省 を あ げ て 支 援 し て る 仕 組 み が あ り ま す 。 向 こ う は 官 民 の 区 別 が な が 特 定 の 被 災 自 治 体 を 官 民 一 体 と な っ て 応 援 す 津 久 井 中 国 で は 対 ロ 支 援 と い っ て , 特 定 の 省 要 は な い と 思 っ て い ま す 。 で す 。 少 な く と も ネ ガ テ イ プ に 会 社 が 考 え る 必 で , 私 は 会 社 に プ ラ ス な 効 果 が あ る と 考 え る の ア ッ プ も し て く れ る と い う 信 頼 関 係 も で き る の ラ ス 査 定 に も な る し , い ざ と い う と き の バ ッ ク べ ー シ ョ ン が 上 が る し , 業 務 だ と い う こ と で プ ら う と い う こ と は , 従 業 員 と し て も す ご く モ チ を 組 ん で , 派 遣 し て , き ち ん と 業 務 を や っ て も だ と 思 う の で す 。 会 社 が き ち ん と こ う い う 体 制 る か も 知 れ ま せ ん が , こ れ は 将 来 的 に は プ ラ ス と 。 会 社 が 一 時 的 に リ ス ク を 負 っ て い る と 感 じ 価 を し て , 会 社 と し て バ ッ ク ア ッ プ を し な い 中 野 良 い こ と を や っ て い る の だ か ら 適 切 に 評 特 集 / 震 災 と 企 業 法 務 し ば ら く し て , 民 間 の 流 通 業 者 さ ん た ち の 手 を 借 り て , よ う や く 被 災 者 の 手 元 に 届 い た と 。 東 日 本 大 震 災 の 避 難 所 で 目 に し た 光 景 で す が , 自 衛 隊 員 が 手 際 良 く 支 援 物 資 を 運 ん で い た の で す が , 彼 ら に 指 示 を し て い た の は ク ロ ネ コ ヤ マ ト の 若 い 従 業 員 の 方 々 で し た 。 支 援 物 資 の 倉 庫 に 配 送 の 専 門 員 が い て , 自 衛 隊 員 た ち に 「 あ っ ち 行 け 」 「 こ っ ち 行 け 」 と 指 示 を し て い る わ け で す 。 自 衛 隊 員 は 優 れ た 能 力 は 持 っ て い て も 物 資 の 流 通 に つ い て は も ち ろ ん 素 人 で す か ら 。 政 府 が 幾 ら 格 好 良 い こ と を 言 っ た っ て , 民 間 の 支 援 の 手 が な か っ た ら 動 か な い わ け で す 。 何 で も か ん で も 今 は 民 営 化 し て , 社 会 機 能 の ほ と ん ど を 民 間 に 委 ね て い る わ け だ か ら , 災 害 が 起 こ っ た と き に , 物 資 の 流 通 を 図 ろ う と し て も , 民 の 手 を 借 り な か っ た ら で き な い わ け で す 。 そ れ を 緊 急 事 態 条 項 に 基 づ く 命 令 で 対 応 し よ う と し て も 限 界 が あ り ま す 。 災 害 救 助 法 の 運 用 で は , 物 資 の 運 搬 費 ・ 運 送 費 に つ い て は 救 助 費 で ま か な う こ と と さ れ て い ま す か ら , 最 初 か ら そ れ を シ ス テ ム に し て お け ば い い の で す 。 中 野 結 局 , 法 律 上 の 制 度 は 作 っ て い る け ど , 実 際 , 実 効 的 に な っ て い な い と い う 状 況 な の で し よ う ね 。 先 ほ ど 言 っ た 災 害 対 策 基 本 法 7 条 の 話 は , 運 送 事 業 者 は , 業 務 が 継 続 で き る よ う に し て お き な さ い と 規 定 さ れ , 復 旧 対 策 に 協 力 す る 義 務 を 負 っ て い る わ け で す が , 運 送 事 業 者 へ の 支 援 と い っ た も の が 全 く な く , そ こ を 自 助 に さ せ る 。 し か し , そ こ を シ ス テ マ チ ッ ク に ち ゃ ん と 支 援 を し な い と , や は り 動 か な い 可 能 性 が あ る の で す よ ね 。 そ こ に 配 慮 し な い と , 今 の よ う な 問 題 点 は 解 決 し な い の で は な い か と 思 い ま す 。 津 久 井 最 近 , 緊 急 事 態 条 項 な ど と い う 話 が 出 て き て , 石 油 や ガ ソ リ ン が 届 か な か っ た と い う 話 が 引 き あ い に 出 さ れ ま す 。 緊 急 事 態 条 項 で 強 制 力 を 使 っ て 運 べ ば 可 能 だ っ た と い う 論 議 も 聞 き ま す が , 石 油 協 会 が 出 し た レ ポ ー ト を 見 た ら , 要 は 流 通 の ル ー ト が ユ ニ バ ー サ ル デ ザ イ ン [ Jurist ] September 2016 / Number 1497 27