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検索対象: 日本の天然記念物 4 植物Ⅱ

日本の天然記念物 4 植物Ⅱから 28件ヒットしました。

日本の天然記念物 4 植物Ⅱ


碎 ユ 41

日本の天然記念物 4 植物Ⅱ


-1 を , ・ ー イ い 物 ・ を 詩 第 を い 第 : = を や 必 ① 野 ヌ ッ ケ 群 落 ( 長 崎 ) イ ヌ ツ ゲ は 普 通 は 幹 の 直 径 5 セ ン チ 、 樹 高 2 メ ー ト ル 前 彳 ガ ご が 、 雲 仙 の 野 岳 の 山 項 付 近 て 、 は 、 直 径 20 セ ン チ 、 樹 高 6 メ ー ト ル も の 巨 羊 落 が あ る 。 の だ け っ げ の 0 黄 柳 野 ツ ゲ 自 生 地 ( 愛 知 ) 静 岡 県 境 に 近 じ ん こ や ま い 甚 古 山 の 北 斜 面 に 、 イ ヌ ツ ゲ の 群 落 が 発 達 し て い る 。 4 0 川 上 の ユ ズ お よ び ナ ン テ ン 自 生 地 ( 山 口 ) 初 冬 に は ナ ン テ ン の 赤 い 実 て 、 全 山 が 彩 ら れ る 。 ( ユ ズ は 87 べ ー ジ に 掲 載 ) こ の 古 処 山 ツ ゲ 原 始 林 ( 福 岡 ) 山 項 か ら 尾 根 筋 の 石 灰 岩 の 部 分 に 、 オ オ ヒ メ ッ ゲ と 名 付 け ら れ た 樹 高 12 メ ー ト ル も の ツ ゲ が 、 糸 木 に 近 い 群 落 を 作 っ て い る 。

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/ 5 立 を を ト い 当 戸 ど 新 窰 お 第 龜 に 第 を 、 当 へ 一 ゞ 籌 朝 当 な を ア ; を ~ せ ん ご く や ま の ① 千 石 山 サ ザ ン カ 自 生 北 限 地 帯 ( 佐 賀 ) わ ず か の ヤ ブ ッ パ キ が 混 じ る 以 外 は 、 す べ て を こ え る も の も 多 く 、 他 に 例 を み な い サ ザ ン 力 の 糸 木 と し て の イ 直 も 高 い 。 か わ か み 0 ① 川 上 の ユ ズ お よ び ナ ン テ ン 自 生 地 ( 山 ロ ) シ ラ カ シ や ア ラ カ シ の 林 に ユ ズ が 混 生 し 、 直 径 30 セ ン チ の 大 木 も み ら れ る 。 そ の 下 層 に 生 育 す る ナ ン テ ン と 共 に 貴 重 な 自 生 地 と し て 指 定 さ れ た 。 ( ナ ン テ ン は 130 ペ ー ジ ) か さ や ま 0 ① 笠 山 コ ウ ラ イ タ チ バ ナ 自 生 地 ( 山 口 ) コ ウ ラ イ タ チ バ ナ は 韓 国 の 済 嶌 と 山 口 県 に だ け 生 育 す る て 、 あ る 。 自 生 地 周 辺 の 開 発 が 進 み 、 現 在 は 8 株 に 減 少 し た 。 イ 物 の 良 策 が 待 た れ る 。

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① 洲 白 岳 原 始 林 ( 長 崎 ) 朝 鮮 半 島 と 九 州 本 土 の 中 間 に あ る 対 馬 に は 、 : 系 の 植 物 が 多 く 見 ら れ る 。 島 の 中 部 の 洲 藻 白 岳 ( ふ つ ① 電 山 原 始 林 ( 長 崎 ) 細 長 い 対 馬 の 南 の う は 白 岳 と よ ぶ ) の 山 項 か ら 直 下 を 見 お ろ す と 、 モ ミ ・ ヒ メ コ マ ツ ・ ア カ ガ シ な ど の 常 緑 端 に あ る 標 高 559 メ ー ト ル の 山 。 人 間 の 手 が 届 か な い 離 島 の 山 は 、 ひ じ よ う に 原 始 性 が 高 樹 林 が 美 し い 。 い 。 写 真 は み ご と な イ ス ノ キ 糸 - 、 、 い 当 一 を ユ を ミ い ま 0 白 岳 山 項 の ヒ メ コ マ ツ 。 日 本 の 分 布 西 限 て 、 あ り 、 爵 罵 全 島 て 、 こ こ だ け に 自 生 す る 。 白 岳 の 項 上 付 近 は 岩 肌 が む き だ し に な っ せ き え い は ん が ん て い る 。 全 山 を 構 成 す る こ の 岩 は 石 英 斑 岩 と

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せ ん ご く や ま 千 石 山 サ ザ ン カ 自 生 北 限 地 帯 指 昭 和 32 年 7 月 2 日 所 佐 賀 県 神 埼 郡 東 脊 振 村 農 林 水 産 省 ま っ く ま な が や ま ひ が し せ ふ り 東 脊 振 村 松 隈 の 永 山 集 落 か ら 右 側 へ 道 を た ど る と 、 千 石 山 ( 海 抜 528 メ ー ト ル ) の 中 腹 、 海 抜 200 メ ー ト ル 前 後 の 道 の 両 側 に サ ザ ン カ 林 を み る こ と が 出 来 る 。 の 南 傾 斜 面 の 面 積 2.9 ヘ ク タ ー ル が 指 定 地 て 、 あ る 。 指 定 ↓ 或 は 、 ヤ ブ ッ パ キ が 点 在 す る 以 外 す べ て サ ザ ン カ て 、 占 め ら れ 、 い わ ゆ る 純 林 を な し て い る 。 樹 間 3.5 ~ 4 メ ー ト ル 間 隔 て 、 密 生 し て お り 、 地 上 30 ~ 70 セ ン チ の 高 さ か ら 分 枝 し て い る 樹 が 多 く 、 分 枝 数 の 平 均 は 3.6 本 て 、 あ る 。 こ の よ う に し て 枝 葉 が 繁 茂 し て い る た め 物 本 が 黒 緑 に 光 る じ ゅ う た ん の よ う に み え る 。 幹 囲 の 最 大 の も の 1.3 メ ー ト ル 。 樹 高 は 11 メ ー ト ル 前 後 て 、 あ る 。 樹 下 は や や 湿 り 気 味 て 、 、 1 メ ー ト ル 前 後 の 低 木 カ 攵 在 し 地 面 は 草 本 て 、 お お わ れ て い る 。 低 木 は サ ン ゴ ジ ュ や ャ プ ム ラ サ キ が 多 く 、 草 本 は ジ ャ ノ ヒ ゲ ・ ハ ナ ミ ョ ウ ガ ・ テ ィ カ カ ズ ラ ・ フ ュ イ チ ゴ ・ ヤ プ コ ウ ジ ・ ヤ プ ラ ン な ど が 目 立 つ 。 ま た 、 サ ザ ン カ の 実 生 も 多 い サ ザ ン カ は 従 来 、 種 子 を 採 油 用 と し た た め 保 護 さ れ て い た 。 指 定 地 付 近 は 通 称 、 、 き じ ゃ ん ( 喜 左 衛 門 ? ) 茶 園 〃 と 呼 ば れ て い る が 、 こ れ は そ の 名 残 て 、 あ ろ う 。 指 定 地 付 近 の 山 に は 、 か っ て サ ザ ン カ の 糸 木 カ 隋 攵 在 し て い た が 、 造 林 や と く に 戦 後 は 木 炭 の 原 料 と し て 伐 採 さ れ た た め ほ と ん ど み ら れ な く な っ た 。 現 在 地 は 昭 和 32 年 ( 195 の の 指 定 て 、 あ り 、 そ れ 以 前 は 別 の 箇 所 が 指 定 さ れ て い た が 、 乱 伐 に よ っ て 指 定 変 更 さ れ た い き さ つ が あ る 。 本 指 定 地 は 、 サ ザ ン カ の 自 生 北 限 地 帯 ( 最 近 、 長 崎 県 壱 岐 に 自 生 が 知 ら れ た た め 、 厳 密 に は 壱 岐 が 北 限 と な る ) と し て ば か り て 、 な く 、 他 に ほ と ん ど 例 を み な い サ ザ ン カ の 糸 木 と し て 学 術 的 価 値 ( 貞 松 光 男 ) か わ か み 川 上 の ユ ス お よ び ナ ン テ ン 自 生 地 指 昭 和 年 8 月 一 日 所 山 口 県 阿 武 郡 川 上 村 間 川 上 村 川 上 村 に は 広 く シ ラ カ シ と ア ラ カ シ を 主 体 と す る 照 葉 材 木 が 分 布 し て い る 。 そ れ ら に 混 じ っ て 至 る 所 に ユ ズ が 生 育 し 、 場 所 に よ っ て は ユ ズ が 高 木 層 に 混 生 し て い る 。 た だ 、 ユ ズ の 擱 合 が 60 ~ 70 年 に な る と 枝 先 か ら 枯 死 し て ゆ き 、 100 年 以 上 の 老 木 は な い と お だ に ュ ズ の 大 木 は 遠 谷 鉱 山 に 多 く 、 目 通 り 直 径 が 30 セ ン チ メ ー ト ル の も の も み ら れ る 。 ユ ズ は 古 代 か ら 中 国 て 広 く 栽 培 さ れ 、 日 本 て 、 は 奈 良 時 代 か ら 栽 培 が 始 ま っ た 。 当 地 の ユ ズ を 野 生 と す る か 、 栽 培 種 の 野 生 化 と 考 え る か は 難 し い 。 し か し 、 そ の 旺 盛 な 生 育 状 況 や 、 毎 年 開 花 し 、 結 実 す る 晩 秋 に は 全 山 が 黄 色 に み え る ほ ど み し よ う て 、 あ る 。 実 生 ・ 稚 樹 も 多 く 、 自 然 に 再 生 し て い る 点 な ど か ら 自 生 て 、 あ る と 考 え て も お か し く は な い 。 ( ナ ン テ ン 自 生 地 の 解 説 は 133 ペ ー ジ を 参 照 ) ュ ズ の 花 と 葉 ( 中 越 信 和 ) か さ や ま 笠 山 コ ウ ラ イ タ チ バ ナ 自 生 地 指 大 正 年 2 月 24 日 昭 和 28 年 Ⅱ 月 図 日 ( 名 称 変 更 ) 所 山 口 県 萩 市 椿 東 闇 萩 市 萩 市 東 方 の 笠 山 北 側 の 雑 イ 木 に コ ウ ラ イ タ チ バ ナ が 自 生 し て い る 。 本 種 は 韓 国 : 剤 羽 島 と 山 口 県 に だ け 生 育 し 、 ま の タ チ バ ナ よ り 北 方 に 分 布 す る 。 笠 山 に は コ ウ ラ イ タ チ バ ナ が 多 数 自 生 し て い た が 、 今 は 開 発 の た め 成 木 と し て は 8 株 だ け が 残 っ て い る 。 そ の う ち 70 ~ 80 年 生 の 老 木 は 樹 高 7 メ ー ト ル 、 根 も と の 周 囲 1 . 05 メ ー ト ル て 枝 張 り 4 . 5 メ ー ト ル て 、 あ る 。 笠 山 は 未 風 化 の 玄 武 岩 礫 を 基 盤 と し 、 セ ン ダ ン ・ ク サ ギ ・ エ ノ キ ・ イ ヌ ビ ワ ・ タ ブ ノ キ ・ ヤ ブ ッ パ キ ・ ヌ ル デ が 雑 : 木 林 を 構 成 し 、 林 床 に は ヤ プ ラ ン ・ ジ ャ ノ ヒ ゲ ・ イ ノ デ ・ ホ ソ ノ ヾ カ ナ ワ ラ ビ ・ イ シ カ グ マ ・ オ ニ ャ プ ソ テ ッ ・ ヒ ト ッ ノ ヾ ・ イ / モ ト ソ ウ な ど が 生 育 し 、 ナ シ カ ズ ラ ・ ハ ス ノ ハ カ ズ ラ ・ ア ケ ビ ・ エ ビ ヅ ル な ど の つ る 植 物 も 多 い 。 自 生 種 に は 南 方 系 の 植 物 が 多 い が コ タ ニ ワ タ リ の よ う な 北 方 系 の 植 物 も あ る 。 笠 山 は 大 変 雑 然 と し た 植 物 相 を 有 す る が 、 コ ウ ラ イ タ チ バ ナ も 含 め て 植 物 分 布 学 上 貴 重 な 或 て 、 あ る 。 の よ う な 所 は 自 然 が 作 り 出 し た 一 大 実 験 場 の よ う な も の て 、 、 詳 し く 調 査 す れ ば 植 物 学 上 重 要 な 情 報 が さ ら に 多 く 得 ら れ る て 、 あ ろ う 。 学 術 」 こ 貴 重 な 当 地 の 植 生 と 植 物 相 を 保 護 す る た め に は 近 く の 住 民 と の 間 に ト ラ プ ル を 生 じ な い よ う な 良 策 を 施 さ な け れ ば な る ま い そ れ に も ま し て 、 少 な く な っ た コ ウ ラ イ タ チ バ ナ を 増 や す こ と を 考 え な け れ ば な ら な い 。 個 体 数 が 減 少 す る と 、 自 然 に 近 親 交 配 が 起 き や す く な っ て 、 そ の 生 物 が 遺 伝 的 な 多 様 性 を 失 っ て 絶 威 に 瀕 す る よ う に な る か ら て 、 あ る 。 ( 中 越 信 和 ) 常 緑 広 葉 高 木 林 ・ 89

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べ ん て ん じ ま 弁 天 島 熱 帯 性 植 物 群 落 指 大 正 Ⅱ 年 3 月 8 日 所 徳 島 県 阿 南 市 橘 町 小 勝 闇 阿 南 市 お お し ま あ お し ま 蒼 島 暖 地 性 植 物 群 落 指 昭 和 26 年 6 月 9 日 所 福 井 県 小 浜 市 加 斗 闇 小 浜 市 大 島 暖 地 性 植 物 群 落 昭 和 32 年 7 月 田 日 所 三 重 県 北 牟 婁 郡 紀 伊 長 島 町 長 島 紀 伊 長 島 町 こ の 植 物 群 落 は 紀 伊 長 島 町 の 南 南 東 約 蒼 島 は 小 浜 湾 内 に 浮 か ぶ 面 積 8250 平 弁 天 島 は 徳 島 市 の 南 に 位 置 す る 阿 南 市 方 メ ー ト ル の 無 人 島 て 、 、 砂 岩 と 粘 土 岩 と 5 キ ロ メ ー ト ル の 海 上 に あ る 東 西 約 400 椿 町 に あ る 周 囲 1 キ ロ メ ー ト ル あ ま り 、 の 互 層 に よ る 基 盤 か ら 成 り 、 周 囲 は 急 峻 メ ー ト ル 、 南 北 約 500 メ ー ト ル 、 海 抜 約 90 高 さ 17 メ ー ト ル の 小 島 て 、 あ る 。 な 断 崖 に な っ て い る 。 こ の 斜 面 に は タ ブ メ ー ト ル を 最 高 所 と す る 無 人 島 に 発 達 生 島 に は ウ バ メ ガ シ ・ ト べ ラ ・ マ サ キ な ノ キ ・ ス ダ ジ イ ・ ヤ ブ ッ ノ ヾ キ ・ モ チ ノ キ 育 し て い る 。 こ の 島 に は 最 高 所 に 無 人 灯 ど の 海 岸 林 が 見 ら れ 、 ク ロ マ ツ も あ る 。 台 が 設 け ら れ て い る ほ か に は 人 工 物 は な な ど が う っ そ う と し げ り 、 典 型 的 な 暖 地 ま た 、 崖 地 に は ユ リ 科 の キ キ ョ ウ ラ ン が く 、 全 島 ス ダ ジ イ の 原 生 林 て 、 お お わ れ 、 生 育 し て い る 。 注 目 さ れ て い る の は 、 亜 性 常 純 ム 葉 抃 木 が 残 さ れ て い る 。 森 林 内 に は 暖 地 ↑ 直 物 が 多 く 生 育 し て い 島 内 か ら 55 科 122 種 の 植 物 が 記 録 さ れ 熱 帯 植 物 と い わ れ る ア コ ウ の 自 生 て 、 あ て い る が 、 そ の う ち の 多 く の も の は 暖 地 る 。 す な わ ち 高 木 層 に 樹 高 10 ~ 13 メ ー ト ル ほ ど の ス ダ ジ イ が 優 占 し 、 こ れ に タ ブ 性 て 、 、 代 表 的 な 種 類 と し て カ ラ タ チ バ 熱 直 物 群 落 と は い っ て も 、 実 状 と ナ ・ サ カ キ ・ シ ロ ダ モ ・ ス ダ ジ イ ・ タ ブ ノ キ ・ ヤ マ モ モ ・ オ ガ タ マ ノ キ ・ ヒ メ ユ は 一 致 し て い る と は い え な い 。 ま た 、 も ズ リ ハ ・ ク ス / キ を 混 生 し 、 亜 高 木 ・ 低 ノ キ ・ ツ ク ノ ヾ ネ ガ シ ・ ト べ ラ ・ ナ タ オ レ と は 海 岸 か ら 約 1 キ ロ メ ー ト ル ほ ど 沖 に 木 層 に カ ク レ ミ ノ が 優 占 し 、 ヤ ブ ッ パ ノ キ ・ ハ ゼ ノ キ ・ ヒ ト ッ ノ ヾ ・ ヒ メ ユ ズ リ あ っ た が 、 近 年 島 の す ぐ 近 く ま て 埋 め 立 ハ ・ べ ニ シ ダ ・ ホ ソ ノ ヾ カ ナ ワ ラ ビ ・ マ メ キ ・ タ イ ミ ン タ チ バ ナ ・ イ ヌ マ キ ・ オ ガ て ら れ 、 植 生 の 保 存 状 態 は あ ま り よ く な ヅ タ ・ マ ル バ グ ミ ・ マ ン リ ョ ウ ・ ム サ シ い の が 現 状 て 、 あ る 。 タ マ ノ キ ・ ノ ヾ ク チ ノ キ ・ オ オ ノ ヾ グ ミ ・ モ ッ ( 山 中 二 男 ) ア プ ミ ・ ム ペ ・ モ チ ノ キ ・ モ ッ コ ク ・ ヤ コ ク ・ コ カ ラ ス ザ ン シ ョ ウ な ど を 混 じ 、 ブ ッ パ キ ・ ヤ プ ニ ッ ケ イ な ど を あ げ る こ 草 本 層 は ホ ソ バ カ ナ ワ ラ ビ を 主 に イ ワ ヒ 津 島 暖 地 性 植 物 群 落 と が て 、 き る 。 中 て 、 も ナ タ オ レ ノ キ ・ ム サ ト デ ・ ナ チ シ ダ な ど の シ ダ 類 、 そ れ に ハ 指 昭 和 48 年 4 月 23 日 シ ア プ ミ が 、 こ の 島 に 分 布 す る こ と は 特 ス ノ ハ カ ズ ラ ・ フ ウ ト ウ カ ズ ラ ・ キ ジ ョ 所 徳 島 県 海 部 郡 牟 岐 町 筆 す べ き こ と て 、 、 両 種 と も に 北 限 産 地 と ラ ン ・ テ ィ カ カ ズ ラ ・ サ カ キ カ ズ ラ な ど 闇 牟 岐 町 な る も の て 、 あ る か ら 、 貴 重 な 存 在 と 言 え の 常 緑 性 つ る 茎 植 物 、 海 岸 性 の ツ ワ プ る 。 本 島 は 陸 地 よ り 遠 く な い が 、 離 島 の 紀 イ ル 道 に あ る 小 島 に は 、 自 然 林 が 比 キ ・ キ ノ ク ニ ス ゲ な ど を 混 生 し た わ が 国 た め 訪 ね る 人 も 少 な く 、 現 在 の と こ ろ 、 の 暖 か い 地 方 の 海 岸 林 の 代 表 的 な 群 落 生 車 知 勺 よ く 残 っ て い る と こ ろ が あ り 、 津 島 上 勺 よ く 保 存 さ れ て い る 。 し か し 、 今 態 を 呈 し た 原 生 林 て 、 あ る 。 も そ の ひ と っ て 、 あ る 。 後 、 さ ら に 保 護 に 留 意 す る 必 要 が あ る 。 島 は 西 南 側 の 一 部 に 狭 い 砂 浜 海 岸 が あ こ の 島 は 牟 岐 町 の 沖 約 3 キ ロ メ ー ト ル る ほ か は 断 崖 と な っ て い る 。 こ の 砂 浜 に ( 里 見 信 生 ) に あ り 、 高 さ は 44 メ ー ト ル 、 面 積 は 狭 い は ハ マ オ モ ト ( ー 名 ハ マ ュ ウ ) が 一 面 繁 が 、 全 島 が ほ と ん ど 林 に お お わ れ て い る 。 茂 し て い た が 、 伊 勢 湾 台 風 ぞ 大 部 分 流 失 優 占 す る 木 は ス ダ ジ イ て 、 、 タ ブ ノ キ ・ し て し ま っ た 。 そ の 後 上 地 の 人 々 の 保 護 ヒ メ ユ ズ リ ハ ・ モ チ ノ キ ・ モ ッ コ ク な ど 活 動 に よ り 現 在 ほ と ん ど 回 復 し 、 7 ~ 9 が 混 生 し 、 林 内 に は ヤ ブ ッ ノ ヾ キ や タ イ ミ 月 に は 白 色 て 芳 香 の あ る 美 花 て 砂 浜 一 面 ン タ チ ノ ヾ ナ が 多 い 。 地 上 に は ホ ソ ノ ヾ カ ナ を 飾 る 。 ま た 、 こ の 島 の 断 崖 上 に は 日 本 ワ ラ ビ ・ ム サ シ ア プ ミ ・ コ ャ プ ラ ン な ど て 、 の 最 北 の 自 生 地 を な す オ オ タ ニ ワ タ リ が 生 じ 、 ま た 四 国 て 、 は お も に 南 西 部 の 島 が 生 育 す る の を は じ め 、 ナ チ シ ダ ・ タ マ に 生 え る ア オ ノ ク マ タ ケ ラ ン や シ ラ タ マ シ ダ ・ メ ジ ロ ホ ォ ズ キ ( サ ン ゴ ホ ォ ズ カ ズ ラ が 見 ら れ 、 こ と に シ ラ タ マ カ ズ ラ キ ) ・ ハ チ ジ ョ ウ ス ス キ な ど 暖 地 海 岸 性 の の 繁 茂 カ 墸 し い 植 物 が 多 く 生 育 し て い る 。 津 島 の 植 生 は 四 国 の ス ダ ジ イ 林 て 、 も 南 ( 南 川 幸 ) 方 的 な 色 あ い の 強 い も の て 、 、 こ れ か ら も い っ さ い 人 手 を 加 え ず に 残 し て お く べ き て 、 あ ろ う 。 ( 山 中 二 男 ) 小 島 の 自 然 林 ・ 53 つ し ま タ ブ ノ キ ス ダ イ オ オ ハ グ ミ ホ ソ バ カ ナ ワ ラ ビ ャ ブ ッ パ キ イ ワ ヒ ト デ イ ジ ダ ス フ ウ ト ウ カ ス ラ の 落 タ イ ミ ン タ チ ハ ナ 群 物 植 近 サ カ キ カ ズ ラ テ ィ カ カ ズ ラ 葛 山 博 次 ) ( 調 査

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ぐ 、 、 、 3 え 0- ド 、 、 み 二 、 , を 、 な 第 第 み 三 よ ヾ 第 グ を ド - い マ ・ ト 、 て ! 、 ・ 4 こ イ : 3 ー 、 ユ 气 を を 当 一 行 か つ よ う か つ よ う た か お 0 ① 高 尾 暖 地 性 濶 葉 樹 林 ( 島 根 ) 濶 葉 樹 と い う の は 広 葉 樹 の こ と 。 日 毎 に 浮 か ぶ 隠 諸 島 島 覆 の 北 東 部 に あ り 、 常 繍 ム 葉 樹 が 中 心 て 落 葉 樹 も ま じ る 。 ナ ゴ ラ ン ・ セ ッ コ ク な ど 多 く の 暖 地 性 着 生 植 物 が み ら れ る の も 特 色 0 室 戸 岬 亜 熱 帯 性 樹 林 お よ び 海 岸 植 物 群 落 ( 高 知 ) 黒 潮 の 太 平 洋 に つ き 出 た 室 戸 岬 に は 、 亜 熱 性 の 特 色 を も っ た 樹 林 が 発 土 し て い る 。 林 の 中 は 昼 て 、 も 暗 い 。 ャ ブ ッ パ キ ・ タ イ ミ ン タ チ バ ナ な ど に 囲 ま れ て 、 葉 の 広 い ク ワ ズ イ モ が 見 え る 。 ( 写 真 右 上 と 中 ) 海 岸 植 物 群 落 は 第 3 巻 夫 昭 0 指 月 山 ( 山 口 ) の 。 丸 が あ た 小 さ な 山 て 、 日 べ 毎 に 面 し て い る 。 暖 か い 対 篤 ー 充 の 景 セ う け て 、 暖 温 帯 性 の 原 生 林 が 残 さ れ て い る 。 亜 地 方 に 多 い オ ガ タ マ ノ キ の 自 生 北 限 ↓ こ の 木 を 食 草 と す る ミ カ ド ア ゲ ハ の 北 限 地 て 、 も あ る 。 ① 室 戸 岬 の 海 岸 か ら 、 海 抜 170 メ ー ト ル の 最 等 等 に か け て の 斜 面 は 、 常 繍 ム 葉 樹 に お お わ れ て い る 。 海 岸 近 く に は ア コ ウ ( 左 ) の 群 生 や ト べ ラ ( 中 ) が 見 ら れ 、 少 し 登 る と タ ブ ノ キ ( 右 ) が 多 く な る 。 自 然 林 ・ 35

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小 島 の 自 然 林 こ こ に あ げ ら れ る 小 島 は 、 お も に 陸 地 の 近 く に あ る も の て 、 あ る 。 小 島 は 大 部 分 が 岩 盤 て 、 て 、 き て お り 、 海 風 の 強 い 影 響 も あ っ て 植 物 に と っ て く ら し に く い 環 境 て 、 あ る 。 長 年 の 間 に こ こ に は 特 色 の あ る 林 が つ く ら れ て き た 。 し か も 島 と し て ま と ま っ た 自 然 を 保 ち 、 人 手 も あ ま り 加 わ ら ず に き た 点 が 、 研 究 の 対 象 と し て も 価 値 を も っ て い る 。 つ ば き じ ま 椿 島 暖 地 性 植 物 群 落 指 昭 和 引 年 Ⅱ 月 7 日 所 宮 城 県 本 吉 郡 志 津 川 町 ス カ シ ュ リ ・ ハ マ ギ ク ・ エ ゾ ヒ ナ ノ ウ ス 島 の 周 囲 の 岩 壁 に は 、 イ プ キ ・ ト べ ラ ・ ア ス カ イ ノ デ な ど が 生 育 し て い る 。 サ キ ・ タ ブ ノ キ ・ ジ ャ ノ ヒ ゲ ・ べ ニ シ ダ ・ ノ ヾ ジ ャ ノ ヒ ゲ が 優 占 し 、 ヤ プ コ ウ ジ ・ マ が 、 そ の 被 度 は 低 い 。 草 本 層 に は 、 オ オ オ オ バ イ ボ タ ・ タ ブ ノ キ な ど が み ら れ る 多 く み ら れ る 。 低 木 層 に は ヤ ブ ッ パ キ ・ ャ ブ ッ パ キ ・ モ チ ノ キ ・ ヒ サ カ キ な ど が 林 内 は ひ じ よ う に 暗 く 、 亜 高 木 層 に は ノ キ の 大 木 が 混 生 す る と こ ろ も あ る 。 セ ン チ の タ ブ ノ キ が 優 占 し 、 ケ ヤ キ や 工 樹 高 23 ~ 25 メ ー ト ル 、 胸 高 直 径 40 ~ 180 林 て 、 覆 わ れ て い る 。 こ の タ ブ ノ キ 林 は 、 自 然 が 保 護 さ れ 、 全 島 が タ ブ ノ キ の 自 然 こ の 島 に は 、 椿 島 神 社 が あ り 、 古 く か ら ト ル 、 海 抜 約 30 メ ー ト ル の 小 島 て 、 あ る 。 積 約 5 ヘ ク タ ー ル 、 周 囲 約 1.3 キ ロ メ ー 1 キ ロ メ ー ト ル の 志 津 川 湾 に 浮 か ぶ 、 面 椿 島 は 志 津 川 町 戸 倉 字 津 の 宮 の 北 、 約 ッ ポ な ど の 海 崖 植 物 群 落 が み ら れ る が 、 そ の 規 模 は 小 さ い 。 ま た 、 島 に 生 育 す る 咼 等 植 物 は 200 種 以 上 て 、 あ る 。 こ の 島 の 植 物 景 観 は 、 太 平 洋 岸 北 部 の 暖 地 ・ 附 直 物 群 落 と し て は 、 最 も す ぐ れ た も の て 、 あ り 、 暖 地 ↑ 騰 直 物 の 豊 富 さ と と も に 、 そ の 学 術 的 価 値 は 高 い 。 こ の 島 が 分 布 の 南 限 と な っ て い る ハ マ べ ン ケ イ ソ ウ ( ム ラ サ キ 科 ) が 、 一 日 喆 色 滅 し て し ま っ た 。 し か し 、 最 近 に な っ て 、 細 々 と 生 育 し て い る こ と カ 寉 認 さ れ て い る 。 糸 成 し た 原 因 は 不 明 て 、 あ る が 、 貴 重 な 植 物 て 、 あ る の て 、 、 再 び 色 威 し な い よ う に 保 護 し た い も の て 、 あ る 。 ( 内 藤 俊 彦 ) や け い じ ま 八 景 島 暖 地 性 植 物 群 落 指 昭 和 39 年 6 月 27 日 所 宮 城 県 桃 生 郡 雄 勝 町 名 振 闇 雄 勝 町 八 景 島 は 南 三 陸 ・ 金 華 山 国 定 公 園 の 第 1 種 特 別 よ 或 に も 指 定 さ れ て い る 小 島 て 、 あ る 。 側 劵 町 名 振 の 北 東 約 2 キ ロ メ ー ト ル の 海 上 に あ り 、 島 の 周 囲 は 約 3 キ ロ メ ー ト ル て 、 あ る 。 島 の 最 高 点 は 79 メ ー ト タ ブ ヤ フ ツ バ キ ( 調 査 菅 原 亀 悦 ) ル 、 周 囲 は 断 崖 絶 壁 と な っ て い る 。 地 質 れ き が ん は 古 生 代 三 畳 紀 の * 反 岩 、 砂 岩 、 礫 岩 、 石 灰 岩 な ど か ら 成 っ て い る 。 島 の 大 部 分 は 、 タ ブ ノ キ 林 て 、 覆 わ れ て い る 。 こ の 林 は 高 さ 15 メ ー ト ル 内 外 て 、 、 胸 高 直 径 80 セ ン チ 以 上 の タ ブ ノ キ が 優 占 し 、 ユ ズ リ ハ ・ モ チ ノ キ の 大 径 木 カ 鯤 生 し て い る 。 亜 高 木 層 に は ヤ ブ ッ ノ ヾ キ が 優 占 し 、 ユ ズ リ ハ ・ モ チ ノ キ ・ ト べ ラ な ど の 常 緑 広 葉 樹 に 混 じ っ て 、 ハ ウ チ ワ カ ェ デ ・ ヤ マ モ ミ ジ な ど の 落 葉 広 葉 樹 も み ら れ る 。 林 床 に は ヤ プ コ ウ ジ が 優 占 し 、 オ オ ノ ヾ ジ ャ ノ ヒ ゲ ・ ジ ャ ノ ヒ ゲ ・ マ サ キ ・ ャ ブ ッ パ キ な ど が 生 育 し て い る 。 島 の 周 囲 の 岩 壁 に は 、 イ プ キ ・ ト べ ラ ・ マ サ キ な ど か ら な る 低 木 林 が 発 達 し て い る 。 ま た 、 一 部 に ア カ マ ツ や ク ロ マ ッ 林 も み ら れ る 。 こ の 島 に 生 育 す る ユ ズ リ ハ と マ メ ヅ タ は 、 わ が 国 に お け る 分 布 の 北 限 と な っ て い る 。 島 の 植 物 景 観 は 、 タ ブ ノ キ が 密 生 す る た め に 、 西 南 暖 地 の 照 葉 抃 木 の 景 観 を 示 し 、 太 平 洋 岸 北 部 に お け る 暖 地 ↑ 直 牛 刎 羊 落 と し て 、 近 く に あ る 椿 島 と と も に 、 学 術 的 価 値 が 高 い 。 こ の 島 の 保 護 に つ い て は 、 地 元 の 人 達 も じ 、 て 、 あ る 。 し か し 、 島 の 周 囲 が 格 好 の 磯 釣 り 場 て 、 あ り 、 釣 り 人 に よ る 林 野 火 災 の 危 険 性 が あ り 、 島 に お け る 火 気 の 使 用 禁 止 を 、 徹 底 さ せ る 必 要 が あ る 。 ( 内 藤 俊 彦 ) タ ブ タ ブ ュ . ズ リ ノ 、 ユ ズ リ / 、 オ オ ノ ヾ ジ ャ ノ ヒ ゲ 八 景 島 の タ フ ノ キ 林 52 ・ 小 島 の 自 然 林 モ チ ノ キ ヤ フ コ ウ ジ

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川 上 村 て 、 は 照 葉 材 木 や 、 ス ギ の 植 オ 也 な ど の 樹 木 や 、 シ ギ ン カ ラ マ ツ ・ ギ ン バ の 下 層 木 と し て ナ ン テ ン カ 昿 く か っ 多 数 イ ソ ウ な ど の 草 、 ク モ ノ ス シ ダ ・ ツ ル デ 自 生 し て い る 。 そ の 植 被 率 は き わ め て 高 ン ダ な ど の シ ダ 類 な ど が 見 ら れ る 。 く 、 優 占 度 1 位 の 低 木 に な っ て い る 。 初 古 処 山 は 、 ツ ゲ 林 の ほ か 周 囲 の 森 林 も 冬 の 結 実 期 に は 果 実 の 色 て 、 全 山 が 紅 色 に 九 州 の 特 色 を な す 原 始 林 て 、 あ る の て 、 ツ 彩 ら れ 、 と て も 美 し い ゲ 林 を 代 表 と し て 指 定 さ れ た も の て 、 あ る ナ ン テ ン は イ ン ド 、 南 中 国 に 産 す る 南 が 、 こ の ツ ゲ 林 は ブ ナ 帯 の 石 灰 岩 地 に 生 方 系 の 1 属 1 種 の 常 緑 低 木 て 、 、 日 本 て 、 は じ た 朱 な 林 て 、 あ っ て 、 学 術 上 も 極 め て 主 と し て 石 灰 岩 地 に 多 数 自 生 し て い る こ 貴 重 な も の て 、 あ る 。 と が 知 ら れ て い る 。 日 本 て 、 は ナ ン テ ン の な お 、 山 麓 の 秋 月 は 昔 秋 月 氏 の 領 地 て 、 、 自 生 地 は 東 海 道 以 西 の 暖 帯 に 限 ら れ て い そ の 本 城 は 古 処 山 山 項 イ 寸 近 に あ り 、 「 馬 責 る が 、 当 地 の よ う に 多 数 の 個 体 が 生 育 し め 場 」 、 「 大 将 隠 し 」 な ど の 地 名 が 残 っ て い て い る と こ ろ は 少 な く 、 天 然 分 布 て 、 あ る ( 尼 川 大 録 ) 占 も 考 慮 す る と 川 上 の ナ ン テ ン の 自 生 地 は 大 変 貴 重 て 、 あ る 。 ナ ン テ ン に つ い て は 、 そ の 果 実 か ら 咳 止 め 薬 な ど に な る ア ル カ ロ イ ド が と れ る こ と て 、 も 有 名 て 、 あ る 。 ( ユ ズ 自 生 地 の 解 説 は 89 ペ ー ジ を 参 照 。 ) ( 中 越 信 和 ) 0 せ き か わ か み 川 上 の ユ ズ お よ び ナ ン テ ン 自 生 地 指 昭 和 田 年 8 月 一 日 所 山 口 県 阿 武 郡 川 上 村 置 川 上 村 プ ン ゴ ウ ッ ギ 石 灰 岩 塊 【 オ オ ビ メ ッ ゲ " ・ ヂ ド リ ノ キ ヤ マ ボ ウ シ ミ ャ マ キ リ シ マ ヤ マ ウ ル シ ニ シ キ ウ ッ ギ シ シ ガ シ ラ ヤ マ ヤ ナ ギ 道 オ オ ヒ メ ッ ゲ ミ ャ マ キ リ シ マ イ ト ス ゲ イ ヌ ッ ゲ シ シ ガ シ ラ ヤ マ ウ ル シ コ マ ュ ミ シ ロ ド ウ ダ ン 古 処 山 の ツ ゲ 林 ( 調 査 尼 川 大 録 ・ 太 川 雅 善 ) 野 岳 イ ヌ ツ ゲ 群 落 ( 調 査 伊 藤 秀 三 ) 常 緑 ・ 落 葉 低 木 の 群 落 ・ 133

日本の天然記念物 4 植物Ⅱ


せ ん た い こ の 或 に は 、 高 等 植 物 約 700 種 、 蘚 苔 宮 山 原 始 林 植 物 約 140 種 が 自 生 し て い る 。 こ の 中 に 指 昭 和 29 年 3 月 20 日 は 、 ウ ラ ジ ロ ガ シ ・ タ ブ ノ キ ・ ユ ズ リ ハ 所 愛 知 県 渥 美 郡 渥 美 町 伊 良 湖 な ど の 常 ム 葉 樹 や 、 ヒ メ ノ ヤ ガ ラ ・ ム 間 渥 美 町 * ョ ウ ラ ン な ど の 腐 生 植 物 、 カ ヤ ラ ン ・ マ 渥 美 半 島 先 端 部 に 近 い 海 抜 139.8 メ ー ツ ラ ン な ど の 着 生 植 物 が み ら れ る 。 ト ル 、 秩 父 古 生 層 か ら な る 宮 山 を 中 心 と こ の 森 林 地 域 に は 、 31 科 125 種 の 鳥 類 し て 上 し た 照 葉 材 木 、 海 岸 暖 地 匪 常 緑 が 生 息 ま た は 繁 殖 し て い る 。 特 に 、 竜 ノ 材 木 の 典 型 と し て 指 定 さ れ た 。 ロ 渓 谷 の 崖 に は 、 チ ョ ウ ゲ ン ボ ウ が 繁 歹 直 ヒ メ ユ ズ リ ハ ・ ヤ ブ ッ ノ ヾ キ ・ ヤ プ ニ ッ し て い る 。 ま た 、 ニ ッ コ ウ ム サ サ ビ ・ タ ケ イ ・ タ ブ ノ キ ・ シ ロ ダ モ ・ モ チ ノ キ な ヌ キ ・ リ ス な ど の 栫 I 類 も 生 息 し て い る 。 ど の 常 緑 樹 に 、 少 量 の カ ラ ス ザ ン シ ョ こ の よ う に 、 大 都 市 近 郊 に 大 規 模 な 原 ウ ・ ハ ゼ ノ キ ・ エ ノ キ ・ ア カ メ ガ シ ワ の 生 林 に 近 い 自 然 林 が 、 残 存 す る こ と は た 落 葉 高 木 も ま じ る 高 さ 10 メ ー ト ル 内 外 い へ ん 貴 重 て 、 あ る 。 ま た 、 そ の 林 を 中 心 の 密 林 て 、 あ る 。 と し て 、 " 栫 L 類 、 鳥 類 な ど 多 く の 動 が 亜 高 木 や 低 木 に は 上 記 の ほ か 、 イ ヌ マ 生 息 す る の て 、 学 術 ー ト . の 価 値 も 高 い 。 キ ・ タ イ ミ ン タ チ バ ナ 、 草 と つ る の な か 天 然 記 念 物 の 一 部 が 、 植 物 園 と し て 利 ま と し て ホ ソ バ カ ナ ワ ラ ビ ・ オ ニ ャ プ ソ 用 さ れ て お り 、 観 覧 者 が 多 い の て 、 、 乾 燥 テ ッ ・ フ ウ ト ウ カ ズ ラ な ど が み ら れ る 。 期 の 山 火 事 が 心 配 さ れ る 。 ま た 、 周 囲 に 昭 和 34 年 ( 1959 ) の 伊 勢 湾 台 風 時 に 大 自 動 車 道 が あ り 、 観 光 シ ー ズ ン に は 、 多 被 害 を 受 け た が 25 年 後 の 現 在 、 ほ ば 原 状 く の 自 動 車 が 通 行 す る た め 、 排 ガ ス や 騒 を 回 復 し た 。 か っ て 伊 良 湖 神 社 の ネ 或 と 音 に よ る 重 直 物 へ の 影 響 が 心 配 さ れ る 。 し て 原 始 林 の 状 態 を 保 っ て き た が 、 明 治 さ ら に 、 仙 台 市 の 〕 各 副 が あ り 、 保 護 以 降 神 社 が 移 転 し 、 軍 用 地 と な り 、 つ い に 支 障 を き た す 危 険 性 が あ る 。 ( 内 藤 俊 彦 ) て 、 集 落 用 地 と 移 っ た 後 も ほ と ん ど 人 手 が 加 わ る こ と な く 現 在 に 至 っ て お り 、 貴 重 な 自 財 直 生 て 、 あ る 。 ( 倉 内 一 二 ) み や や ま 台 風 被 害 の 大 き か っ た と こ ろ ( 南 斜 面 ) こ ろ 台 風 被 害 の 少 な か っ た と ( 北 斜 面 ) 宮 山 原 生 林 と 伊 勢 湾 台 風 宮 山 原 生 林 △ X X X X X X 伊 勢 湾 台 風 に 襲 わ れ る 前 の 宮 山 原 生 林 古 山 原 生 林 ↓ 6 ー ー ↓ 伊 良 湖 岬 灯 台 500m 0 ヤ フ ニ ッ ケ イ シ ロ ダ モ ッ ワ プ キ タ フ ノ キ 台 風 時 の 塩 風 害 に よ る 裸 の 山 ( 1960.3 ) ャ ブ ッ パ キ ヒ メ ュ ズ リ オ ニ ャ プ ソ テ ッ モ チ ノ キ 1 タ ブ ノ キ イ ヌ マ キ ト べ ラ コ ン ズ イ シ ロ ダ モ フ ウ ト ウ カ ズ ラ ヒ メ ュ ズ リ ハ ヤ フ ッ パ キ 原 状 を 回 復 し た 宮 山 原 生 林 ( 調 査 倉 内 一 回 復 し た 現 在 の 南 斜 面 の 樹 林 ( 1984.4 ) ( 中 腹 の 尾 根 近 い と こ ろ の 植 生 断 面 昭 和 59 年 4 月 ) 自 然 林 ・ 27