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検索対象: ゲンロン3 脱戦後日本美術

ゲンロン3 脱戦後日本美術から 135件ヒットしました。

ゲンロン3 脱戦後日本美術


2015 0 ① ー Minouk Lim ( 呈 ) , Monument 300 - Chasing Watermarks 2014-2015 , site specific installation and radio broadcasting performance. lnstallation view Of REAL DMZ PRO 」 ECT 2015 at Art Sonje Center, Seoul, 2015. Photo by Kim Taedong ( E 日 ) ② ー Magnus Bärtås, Claims of Victory 2015 , HD-video installation, two projections on glass, looped, 4 min 34 s and 4 min48s, 150 x87cmeach. Sound designed byNiIsThornander. lnstallation view Of REAL DMZ PRO 」 ECT 2015 at Art Sonje Center, Seoul' 2015. Photo by Kim Taedong (ZJEHS) 3 ー Kim 」 ipyeong ( 召 刈 ) , Eight Sceneries Of Cheorwon 2015 , mixed media onfoldingscreen, 183X 356Cm. lnstallation view Of REAL DMZ PRO 」 ECT 2015 at Art sonje Center, Seoul' 2015. Photo by KimTaedong(ZEHS) ④ ー Hayoun Kwon ( 耐 品 ) , 489 Years 2015 , VRvideo, 10 min. lnstallation view Of REAL DMZ PRO 」 ECT 2015 : Lived Time Of Dongsong at SK Telecom Dongsong Branch, 2015. PhOtO by Kim Taedong (ZEHS) D M Z を 歩 く 0 1 1

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2015 0 ① ー Minouk Lim ( 呈 ) , Monument 300 - Chasing Watermarks 2014-2015 , site specific installation and radio broadcasting performance. lnstallation view Of REAL DMZ PRO 」 ECT 2015 at Art Sonje Center, Seoul, 2015. Photo by Kim Taedong ( E 日 ) ② ー Magnus Bärtås, Claims of Victory 2015 , HD-video installation, two projections on glass, looped, 4 min 34 s and 4 min48s, 150 x87cmeach. Sound designed byNiIsThornander. lnstallation view Of REAL DMZ PRO 」 ECT 2015 at Art Sonje Center, Seoul' 2015. Photo by Kim Taedong (ZJEHS) 3 ー Kim 」 ipyeong ( 召 刈 ) , Eight Sceneries Of Cheorwon 2015 , mixed media onfoldingscreen, 183X 356Cm. lnstallation view Of REAL DMZ PRO 」 ECT 2015 at Art sonje Center, Seoul' 2015. Photo by KimTaedong(ZEHS) ④ ー Hayoun Kwon ( 耐 品 ) , 489 Years 2015 , VRvideo, 10 min. lnstallation view Of REAL DMZ PRO 」 ECT 2015 : Lived Time Of Dongsong at SK Telecom Dongsong Branch, 2015. PhOtO by Kim Taedong (ZEHS) D M Z を 歩 く 0 1 1

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1 2 5 4 5 6 7 8 The organizers ofthe REAL DMZ PRO)ECT informed us that the project has almost never been referenced by the )apanese media and that Genron would be the first publication in Japan they have cooperated with. These numbers come from the Themed Entertainment Association's report fO 「 the year 2014. See http://www.teaconnect.org/images/ f ⅱ es / TEA ー 105 ー 49756 ー 150605. pdf See Martin Heidegger's Being and Time, Part Ⅵ : "Care as the Being of Da-sein. J0hn Lennon and Malcom FO y 第 Dark Tourism, Hampshire: Cengage Leaning EMEA, 2001 , P. 5. FO 「 further information please reference the following articles publicly available on ou 「 site. Yoshihide Asaco: "Another Reconst 「 uction Plan: A Report on the Sichuan Earthquake. ' Part 1 http://genron-tomonokai.tumblr.com/ post / 159588889055 / Part 2 http: //genron-tomonokai.tumblr.com/ post / 159590097600 / Norihiro Kat0, Ha / Se 四 0 ィ 0 Kodansha, 1997 , p. 250. ibid. pp. 46-47. [Translator's note: Ⅳ etO - リ / 0 collectively refers tO internet users that "exhibit xenophobia towards immigrants. depict Korea and 9 10 11 China negatively, and uphold revisionist history. justifying and glorifying )apan ・ s wartime actions. They so support political leaders' official visits to Yasukuni Shrine, 「 evision Of Article 9 Of the constitution, and patriotic education. ・ ・ See Rumi Sakamoto ・ S "Koreans. GO Home!'lnternet Nationalism in Contemporary )apan as a Digitally Mediated Subculture" at http://apjjf.0「g/2011/9/10/Rumi- SAKAMOTO/3497/articIe. html] 旧 ä / 0 々 リ is a derogatory term referring t0 left- wing ()a / 0 々 の internet users WhO resort tO violence. bO 物 physical and verbal, despite criticizing violence by the 灯 e わ - u / 0 described above. A comparable example from the cur 「 ent United States political climate might be the increasingly violent tactics Of anti-Donald Trump protestors (http://www.nbcnews.com/ p01itics/2016-eIection/protesters-assault- trump-supporters-eggs-bottles-punches-after- 「 a Ⅱ y - n585096 ). The term has its origins in the Payopayochin /ncidentof 2015 , with Naomi Kubota at its center.] Ha / Se 月 90 イ 0 〃 . p. 52. See lmmanuel Kant ・ s Perpetua/ Peace. ・ ス P ん / osop ん と a / Sketch. Second Section, Second Definitive Article. genron 3

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~ 幽 霊 身 仆 ゲ ン ロ ン 利 賀 セ ミ ナ ー 2016 GENRON TOGA SEMINAR 2016 2016 年 9 月 10 日 [ 土 ] -12 日 [ 用 表 現 す る ⑩ 富 山 県 利 賀 芸 術 公 園 。 。 、 。 。 。 。 。 定 員 40 名 ( 7 月 募 集 開 始 予 定 ) 劇 団 SCOT 舞 台 稽 古 ( ス ズ キ メ ソ ッ ド ) 見 学 会 プ ロ グ ラ ム 9 月 10 日 [ 土 ] 9 月 11 日 [ 日 ] 9 月 12 日 [ 月 ] 情 報 時 代 の 身 体 表 現 幽 霊 時 代 の ロ 語 演 劇 利 賀 芸 術 公 園 見 学 会 ( 自 由 参 加 ) 鈴 木 的 身 体 と 記 号 的 身 体 ワ ー ク シ ョ ッ プ 講 評 会 身 体 、 幽 霊 、 記 号 講 義 1 ワ ー ク シ ョ ッ プ 講 義 2 講 義 3 梅 沢 和 本 + 大 澤 真 幸 + 金 森 穣 + 佐 々 木 敦 + 東 浩 紀 ほ か 平 田 オ リ ザ 鈴 木 忠 志 + 大 澤 真 幸 + 東 浩 紀 平 田 オ リ ザ + 大 澤 真 幸 + 佐 々 木 敦 + 東 浩 紀 大 澤 真 幸 + 佐 々 木 敦 + 東 浩 紀 ほ か プ ロ グ ラ ム の 詳 細 は こ ち ら http://school.genron. CO. jp/seminars/

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ジ ュ 美 術 館 の 展 示 サ イ ト を 参 照 。 https://www. し 、 《 戦 争 行 為 の 劇 場 》 ⅱ ュ ー ロ マ イ ダ ン ☆ 1 ソ ロ ー キ ン の イ ン タ ビ ュ ー は 次 を 参 照 。 ウ ラ ジ ー ミ ル ・ ソ ロ ー キ ン ( 聞 き 手 、 東 浩 紀 ) 「 『 プ ー チ ン he 「 mitagemuseum. 0 「 g/wps/po 「 tal/he 「 mitage/ で 上 演 さ れ た の は 、 結 局 の と こ ろ 悲 劇 だ っ の ロ シ ア 』 と ユ ー ト ピ ア の 死 の あ と の 文 学 」 上 what ・ s-on/temp_exh/2015/hadid/?Ing=en た の だ ろ う か 。 そ れ と も 人 間 の 死 を 代 償 と 田 洋 子 訳 『 ゲ ン ロ ン 通 信 』 一 三 号 、 ニ 〇 一 四 年 、 ☆ 6 コ ミ OT で OBCK ふ M. KpeCTbl 工 aa Ma エ ミ ・ し た 革 命 の 勝 利 の 物 語 な の だ ろ う か 。 ヴ ィ ー 一 六 頁 。 こ の 言 葉 は イ ン タ ピ ュ ー 収 録 の 前 $ecToV1. 77 Ma 工 M$ecTa IO: EBPO コ eLicKa9 後 の 雑 談 で 語 ら れ た も の で あ り 、 右 記 に は 収 録 6 ゝ e 工 工 a 当 e COBpetv1e 工 工 0 「 0 MCKYCCTBa. タ の 表 情 は 本 当 に 嘆 き 悲 し ん で い る 顔 な の さ れ て い な い 。 当 0 工 AO 工 】 Koeing BOOks Ltd. 20 一 4. エ ル ミ か 。 別 の 写 真 と 組 み 合 わ せ る と 、 別 の 見 え ☆ 2 ロ シ ア の ピ ヨ ー ト ル 大 帝 ( 一 六 七 ニ ー 一 七 ニ 五 ) タ ー ジ ュ 美 術 館 で 「 参 謀 本 部 」 と 呼 ば れ て い る 方 を す る の で は な い か 。 ミ ハ イ ロ フ の 写 は 、 ニ 五 歳 の 頃 、 使 節 団 を オ ラ ン ダ に 派 遣 。 身 旧 参 謀 本 部 東 翼 は 、 一 九 九 三 年 に 同 美 術 館 の 一 部 に な っ た 。 分 を 偽 っ て み ず か ら も 団 員 の ひ と り と な り 、 造 真 が 提 示 す る マ イ ダ ン の 顔 は 、 歴 史 の 評 船 技 術 を 学 ん だ 。 彼 が ネ ヴ ァ 川 の 河 口 に 築 い た ☆ 7 セ ル ゲ イ ・ ミ ー ル ヌ イ 、 東 浩 紀 「 独 立 は 血 で 価 に 合 わ せ て 違 っ た 物 語 を 演 じ る 俳 優 の サ ン ク ト ペ テ ル プ ル ク の 街 は 、 ア ム ス テ ル ダ ム あ が な わ れ た 」 上 田 洋 子 訳 、 『 ゲ ン ロ ン 通 信 』 顔 当 ゝ ニ 0 、 あ る い は 仮 面 当 ゝ 工 ゝ 工 a な の か を モ デ ル と し て い た 。 一 六 + 一 七 号 、 ニ 〇 一 五 年 、 七 六 ー 九 九 頁 。 ☆ 3 下 記 、 0 < の サ イ ト に 、 簡 単 な プ ロ ジ ェ ☆ 8 エ レ ナ ・ ベ ト ロ フ ス カ ヤ 「 写 真 に お け る 物 質 と も し れ な い 。 記 憶 】 ポ リ ス ・ ミ ハ イ ロ フ の 新 し い ド キ ュ メ ン ク ト 紹 介 が 掲 載 さ れ て い る 。 h~(三戔0ョa. eu/ こ の 作 品 が 《 戦 争 行 為 の 劇 場 》 と 名 づ け タ リ テ ィ 」 後 半 部 、 八 木 君 人 訳 『 チ エ マ ダ ン 』 2 、 つ 「 ojects/he 「 mitage-museum ま た 、 最 近 で は 建 ら れ て い る の に は 、 別 の 皮 肉 も こ め ら れ て 築 雑 誌 『 + 』 の 0 < 特 集 号 で も 取 り 上 げ ニ 〇 一 三 年 。 http://chemodan.jp/chemodan ら れ た 。 「 特 集 】 0 < の 近 作 ー ー ・ エ ル ミ タ ー い る よ う に 思 わ れ る 。 作 品 が 展 示 さ れ て い n007_pc/index. html?a 「 ticle=5 ジ ュ 美 術 館 」 『 + 』 ニ 〇 一 五 年 九 月 号 ( 五 四 〇 ☆ 9 ュ ー ロ マ イ ダ ン 運 動 で は 、 警 察 お よ び 「 イ ヌ ワ る エ ル ミ タ ー ジ ュ 美 術 館 、 そ れ に 参 謀 本 号 ) 、 五 六 ー 五 九 頁 参 照 。 シ 隊 6epKYT 」 と 呼 ば れ る 内 務 省 の 特 殊 部 隊 が 部 と い う 場 所 そ れ 自 体 が 《 戦 争 行 為 の 劇 ☆ 4 0 < の サ イ ト 市 民 に 対 し て 武 力 を 行 使 し 、 と き に 銃 器 も 用 い 場 》 で あ る か ら だ 。 美 術 作 品 、 そ し て 写 真 ら れ た 。 ュ ー ロ マ イ ダ ン 側 の 犠 牲 者 は 後 遺 症 で http://oma.eu/p 「 ojects/he 「 ョ洋age・2014 亡 く な っ た ひ と も 含 め て 一 0 〇 名 を 超 え 、 「 天 お よ び 前 掲 の 『 + 』 ニ 〇 一 五 年 九 月 号 、 は 、 か っ て の 宮 殿 や 軍 事 の 中 枢 で ど ん な カ 六 〇 ー 七 〇 頁 を 参 照 。 国 の 一 〇 〇 人 」 と 呼 ば れ て い る 。 そ の う ち の を 持 つ の か 。 た ん な る 舞 台 装 置 に 過 ぎ な い ほ と ん ど が 、 ニ 〇 一 四 年 一 月 ニ ニ 日 お よ び ニ 月 ☆ 5 pe T ゝ 工 「 . CaMble コ oce1uaeMble MY3eL,1 ミ の か 、 そ れ と も 観 客 に 経 験 と し て 分 有 さ れ 一 八 ー 一 - 〇 日 の 大 規 模 武 力 衝 突 の 際 に 命 を 落 と BblCTaBKV1 B POCCVIVI B 20 一 5 「 OAY. The Art し て い る 。 ュ ー ロ マ イ ダ ン 側 は お も に 火 炎 瓶 や Newspaper Russia. NO. 43. 18 Ma9 2016. る こ と で 、 劇 場 を 超 え て 、 世 界 に 対 し て な 敷 石 を 剥 が し た も の な ど 、 即 席 の 原 始 的 な 武 器 http://www.thea 「 tnewspape 「 . 「 u7POS(SZ30427 ん ら か の 作 用 を 持 つ の か 。 ミ ハ イ ロ フ の 作 で 応 戦 し た 。 ザ ハ ・ ハ デ イ ド 展 の 展 示 概 要 は 、 下 記 、 エ ル ミ タ ー 品 は 、 常 に 美 術 、 そ し て 写 真 に 対 す る 問 い か け で も あ る 。 ゲ ン ロ ン 3 5 1 6

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年 一 〇 日 、 総 時 間 数 最 大 五 〇 時 間 の 範 囲 内 で 教 育 ☆ 8 ア マ ン デ ィ ー ヌ ・ フ ェ イ ノ (AmandineFaynot) は 、 ☆ Ⅱ 「 プ ラ ッ ト フ ォ ー ム ・ ソ ウ ル 」 は 、 ニ 〇 〇 六 年 に キ ム ・ 一 九 八 ニ 年 、 フ ラ ン ス 生 ま れ の 映 像 作 家 。 現 代 社 会 ソ ン ジ ョ ン が 始 め た 美 術 フ ェ ス テ ィ バ ル 。 ニ 〇 〇 八 と 訓 練 を 受 け る 義 務 が あ る 。 非 常 時 に は 動 員 さ れ る 。 に お け る 制 度 的 暴 力 が 人 間 に 与 え る 影 響 を テ ー マ 年 の テ ー マ は コ have nothing ( 0 say and 一 am ☆ 民 間 人 統 制 区 域 は 、 の 南 方 限 界 線 と 、 そ こ か ら 五 5 ニ 〇 キ ロ 離 れ た 場 所 に 設 定 さ れ て い る 民 に し た ビ デ オ 作 品 を 発 表 し て い る 。 代 表 作 の 《 Adak 》 sayingitJ ( ジ ョ ン ・ ケ ー ジ の 言 葉 ) 。 旧 ソ ウ ル 駅 舎 間 人 統 制 線 と の あ い だ に あ る 特 殊 行 政 区 域 。 軍 の を メ イ ン 会 場 と し 、 一 九 六 〇 ー 七 〇 年 代 の パ フ ォ ー ( ニ 〇 一 一 年 ) は リ ョ ン の 「 Doc en Cou 「 ts 」 や イ ス タ ン プ ー ル の ユ ル マ ズ ・ ギ ュ ネ イ 映 画 祭 な ど で マ ン ス ア ー ト を 参 照 し つ つ 、 現 代 ア ー ト に お い て 作 戦 お よ び 軍 事 施 設 の 保 護 と 保 安 維 持 を 目 的 と し て 、 民 間 人 の 出 入 り を 制 限 し て い る 。 一 九 九 〇 年 代 、 賞 を 受 賞 。 リ ア ル O N プ ロ ジ ェ ク ト で 制 作 し た 時 間 と 空 間 に 介 入 す る 演 劇 的 な 要 素 、 非 物 質 的 な 民 間 人 統 制 線 の 範 囲 が 大 幅 に 北 側 に 調 整 さ れ た の 《 248 》 で は 、 近 接 地 域 の 軍 事 基 地 に お け 行 為 に 焦 点 を あ て た 「 参 加 型 」 展 示 の 新 し い あ り る 韓 国 兵 の 生 活 に カ メ ラ を 向 け て い る 。 方 を 模 索 し た 。 に 伴 い 、 民 間 人 統 制 区 域 も 縮 小 さ れ て い る 。 N と は 異 な り 、 一 般 人 で も 、 事 前 申 請 を し て 許 可 ☆ 9 ア ー ノ ウ ト ・ ミ ッ ク ()e 「 noutMik) は 、 一 九 六 ニ ニ 〇 〇 九 年 は 「 Vo ミ 0 「 Memo 「 y 」 を テ ー マ に 、 年 オ ラ ン ダ 生 ま れ の 美 術 家 。 現 代 の 社 会 問 題 を 扱 っ を 得 れ ば 入 る こ と が で き る 。 区 域 内 に は 坡 州 の 「 自 「 public 」 「 space 」 「 life 」 の 三 つ の キ ー ワ ー ド か ら 、 た マ ル チ チ ャ ン ネ ル の ビ デ オ ・ イ ン ス タ レ ー シ ョ ン ア ー ト と 街 の 関 係 を 探 っ た 。 例 年 は 複 数 会 場 で 開 由 の 村 」 な ど 、 民 間 人 が 居 住 し て い る 場 所 も あ る 。 ま た 、 民 間 人 統 制 区 域 外 に 住 む 民 間 人 が 、 区 域 内 を 多 く 制 作 。 投 影 さ れ る 映 像 は ド キ ュ メ ン タ リ ー の 催 し て い た が 、 こ の 年 は 会 場 を 、 景 福 宮 の 向 か い よ う に 見 え な が ら 、 実 際 は 精 巧 に 作 り こ ま れ た ス タ の 土 地 で 農 作 物 を 栽 培 し て い る ケ ー ス も あ る 。 な に 建 つ 通 称 「 機 務 司 」 と 呼 ば れ る 元 軍 事 施 設 に ほ ジ オ セ ッ ト の な か で 役 者 が 演 技 を し て お り 、 現 実 と お 、 民 間 人 統 制 区 域 と は 異 な り 、 に は 原 則 ぽ 絞 り 成 功 し た 。 機 務 司 と は 正 確 に は 「 韓 国 国 軍 と し て 軍 人 以 外 は 入 る こ と が で き な い 。 虚 構 の 境 界 を あ い ま い に し つ つ 、 ド キ ュ メ ン タ リ ー 機 務 司 令 部 」 の 略 称 で あ る 。 以 上 に リ ア ル で 不 穏 な 空 気 を 伝 え る 。 ニ 〇 〇 七 年 機 務 司 の 建 築 は 、 韓 国 近 代 建 築 の 父 と 言 わ れ る バ ☆ Nam-See Kim, "The REAL DMZ PRO 」 ECT and ヴ ェ ネ チ ア ・ ビ エ ン ナ ー レ 、 オ ラ ン ダ 館 代 表 。 日 ク ・ ギ ル ョ ン ( 召 ) に よ っ て 一 九 ニ 八 年 に 設 計 DongsongsewoI ("Lived Time 0 → Dongsong")" 本 で も 横 浜 ト リ エ ン ナ ー レ 2 0 01 、 あ い ち ト リ さ れ 、 日 本 軍 の 軍 用 病 院 と し て 使 用 さ れ た が 、 解 REAL DMZ PRO. 、 ECT2 ミ 5. Seoul: Samuso: Space エ ン ナ ー レ 2013 、 PARASOP 工 IA 】 京 都 国 際 現 放 後 は 韓 国 軍 に 接 収 さ れ ニ 〇 〇 八 年 一 一 月 ま で 韓 fo 「 contempo 「 a 「 y a 「 t. 2015. 0 卩 10 ー 15. 代 芸 術 祭 2015 な ど に 参 加 し て い る 。 国 軍 機 務 司 令 部 が 本 拠 と し て い た 。 反 国 家 活 動 を ☆ 民 衆 美 術 ( 望 合 Minju 品 a 「 t/Minjoongart) は 、 一 九 八 〇 年 代 軍 部 政 権 下 の 韓 国 で 自 発 的 に 発 生 し ☆ 加 臨 津 閣 国 民 観 光 地 は 坡 州 市 の 民 間 人 統 制 区 域 に 隣 規 制 す る た め に 組 織 さ れ 、 拷 問 な ど も 行 っ て い た 接 す る エ リ ア に あ る 平 和 祈 念 公 園 。 ニ 〇 〇 五 年 、 日 と い う 。 ニ 〇 一 三 年 一 一 月 に 国 立 現 代 美 術 館 ソ ウ た 、 進 歩 的 な 美 術 関 係 者 に よ る 反 独 裁 ・ 反 体 制 的 社 本 の 植 民 地 支 配 か ら の 解 放 ( 光 復 ) 六 〇 周 年 の 記 念 ル 館 と し て オ ー プ ン 。 本 展 は プ レ イ ベ ン ト と し て 会 運 動 お よ び 彼 ら が 制 作 し た 社 会 批 判 的 リ ア リ ズ ム 美 術 を 総 称 す る 固 有 名 詞 。 特 定 の 国 や 時 代 を 想 行 事 で あ る 「 世 界 平 和 祝 典 」 を き っ か け に オ ー プ 位 置 づ け ら れ て い た 。 定 し な い 一 般 民 衆 に よ る 芸 術 、 ま た は 一 般 民 衆 の ン し た 。 三 万 六 〇 〇 〇 坪 の 広 大 な 土 地 に は 、 北 朝 ☆ 民 防 衛 と は 、 住 民 の 生 命 と 財 産 を 保 護 す る た め 、 政 鮮 を 望 む 位 置 に 建 て ら れ た 離 散 家 族 の た め の 祭 壇 府 の 指 導 下 に 住 民 が 遂 行 す べ き 、 防 共 、 応 急 防 災 、 た め の 芸 術 を 指 し 示 す 民 衆 芸 術 (popula 「 a 「 (s) と は 区 別 さ れ る 。 一 九 九 四 年 に ソ ウ ル の 韓 国 国 立 現 救 助 、 復 旧 お よ び 軍 事 作 戦 上 必 要 な 努 力 な ど 、 す 「 望 拝 壇 」 な ど の 記 念 碑 、 停 戦 後 、 捕 虜 の 帰 還 に 用 代 美 術 館 で 「 民 衆 美 術 巧 年 1980 ・ 1994 」 展 が 開 催 い ら れ た 「 自 由 の 橋 」 な ど の 戦 争 遺 構 の ほ か 、 展 べ て の 自 衛 的 活 動 の こ と 。 一 九 五 - 年 に 国 防 部 の 望 台 や 展 示 施 設 、 遊 園 地 や 野 外 イ ベ ン ト 施 設 な ど 戒 厳 司 令 部 に 民 防 衛 本 部 が 、 各 道 に 支 部 が 設 置 さ さ れ た 。 以 後 、 海 外 で も 、 「 The BattIe 0f Visions 」 も あ る 。 安 保 観 光 の 拠 点 な が ら 、 家 族 連 れ や カ ッ れ 、 一 九 七 五 年 に は 民 防 衛 隊 が 組 織 さ れ た 。 民 防 ( ダ ル ム シ ュ タ ッ ト 美 術 館 、 ニ 〇 〇 五 年 ) 、 「 Activating プ ル が 訪 れ る 人 気 観 光 ス ポ ッ ト と な っ て い る 。 衛 隊 員 と な る の は ニ 〇 歳 か ら 四 〇 歳 ま で の 男 性 で 、 KO 「 ea: Tides 0f collective action 」 ( コ ヴ ェ ッ ト ・ ゲ ン ロ ン 3 046

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originaltextl PP. 252-268 lntroduction tO Dark Tourism い 0 ー AJourney through war and Terrorism in France Akira lde ThiS article examines the continuity and connections between post-World War Ⅱ modern history and the November 2015 coordinated terrorist attacks in Paris from the perspective Of the author's trip starting in the nor thwest Of France and ending in paris. Using the experiences Of the author's first visit tO Le Havre in the northwest Of France the reconstruc tion of the city after World War Ⅱ and its registration as a World Heritage Site are analyzed, followed by a contrast with the Great EastJapan Earthquake. The author's second visit is tO the city of Caen, well-known for its role ⅲ the Normandy invasion on D-day. The author reconsiders hO 、 SOCiety digested the memory 0fWorld War Ⅱ , drawing on information about the Japanese army displayed in Caen's Peace Memorial Museum. During a trip tO PariS' the author considers the cultural context Of 、 'mourning" discussed in G れ 0 れ 2 the transmission Of memories Of grief in France. The author alSO ViSitS several terrorist attack sites and describes the states Of grief at these locations where large numbers 0f people continue t0 pray for the dead. During his final stop in France tO the immigrant neighborhoods Of northern paris , the author the conditions leading tO terrorism and the mechanisms resulting in the birth Of terrorists. Results suggest that conditions Of present-day terrorism originate due tO contradictions caused by advanced countries utilizing the Of developing countries tO their own advantages ・ 0 genron 3 E 1 9

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の 必 要 性 を 訴 え た 。 引 き 続 き 天 心 が 中 心 と な っ て 果 の 蓄 積 か ら な る 世 界 史 の 先 鋒 と し て の 欧 米 の 『 歴 オ ス * ラ ウ ン ジ 自 身 が 作 成 し た 地 図 を 頼 り に 」 い 全 国 の 古 社 寺 の 宝 物 調 査 が 進 め ら れ て い き 、 つ い 史 』 に 対 し 、 そ の よ う な 発 展 も な く 蓄 積 も な さ れ わ き 駅 周 辺 に 点 在 す る 三 つ の 展 示 会 場 を 巡 っ て い き 、 に 一 八 九 七 年 に 古 社 寺 保 存 法 が 公 布 さ れ る に い た ず : : : た だ : : : 礎 日 石 積 み を 健 忘 症 の よ う に 周 期 土 地 の 歴 史 に 眠 る 奇 妙 な モ チ ー フ を 扱 っ た 数 々 の 作 る 。 同 法 は 、 歴 史 的 な い し 美 術 的 価 値 を 有 す る 建 的 に 反 復 す る だ け 」 の 日 本 と い う 対 比 を 伝 え る た 品 と 出 会 う こ と に よ り 、 現 在 を 超 え た 複 数 の 「 あ り 造 物 や 宝 物 類 を 「 特 別 保 護 建 造 物 」 ま た は 「 国 宝 」 め の 「 比 喩 」 と し て の み 用 い て い た 。 し か し 3 ・ え た か も し れ な い 歴 史 」 を 想 像 す る よ う 誘 わ れ る と と し て 指 定 し 、 散 逸 と 破 壊 か ら 保 護 す る 旨 を 明 文 Ⅱ 以 降 の 現 在 に お い て 、 椹 木 は そ の 言 葉 を 「 比 喩 い う 趣 向 に な っ て い る 。 化 し た 最 初 の 法 律 で あ る 。 で は な く 、 よ り 端 的 に 」 、 「 よ り 地 質 学 的 な 水 準 で ☆ 貶 第 ニ 〇 回 シ ド ニ ー ・ ビ エ ン ナ ー レ 「 未 来 は す で に こ ☆ 7 文 展 は 一 九 〇 七 年 に 始 ま っ た 官 設 公 募 美 術 展 「 文 即 物 的 に 捉 え 直 す こ と 」 の 必 要 性 を 感 じ て い る と こ に あ る 、 た だ 等 し く 分 布 し て い な い だ け 」 は 、 ロ 部 省 美 術 展 覧 会 」 の 略 称 。 一 九 一 九 年 に 帝 国 美 術 述 べ て い る 。 以 下 を 参 照 。 椹 木 野 衣 「 後 美 術 論 第 ン ド ン の ヘ イ ワ ー ド ・ ギ ャ ラ リ ー の チ ー フ キ ュ レ ー 院 展 覧 会 ( 帝 展 ) へ と 名 称 が 変 更 さ れ た 。 文 展 ・ タ ー を 務 め る ス テ フ ァ ニ ー 一 一 部 ・ 流 浪 篇 ( 第 一 回 ) 再 考 『 悪 い 場 所 』 ( 前 編 ) 」 『 美 ・ ロ ー ゼ ン タ ー ル が 芸 帝 展 は 、 美 術 の 大 衆 へ の 普 及 に 大 き な 役 割 を 果 た 術 手 帖 』 ニ 〇 一 四 年 三 月 号 、 美 術 出 版 社 、 一 八 五 頁 。 術 監 督 と な り ニ 〇 一 六 年 三 月 一 八 日 か ら 六 月 五 日 し た が 、 同 時 に 政 治 的 で 権 威 的 な 運 営 形 態 が し ば ☆ 9 五 十 嵐 太 郎 、 黒 瀬 陽 平 、 東 浩 紀 「 死 を 超 え る 建 築 ま で 開 催 さ れ た 国 際 美 術 展 。 タ イ ト ル は ウ ィ リ ア し ば 批 判 を 呼 び 寄 せ た 。 一 九 四 六 年 に 日 本 美 術 展 動 員 か ら ア ー カ イ プ へ 」 『 ゲ ン ロ ン 2 』 九 一 ー 一 〇 四 頁 。 ム ・ ギ ブ ソ ン か ら の 引 用 。 七 つ の 主 要 な 会 場 を 「 思 覧 会 ( 日 展 ) と し て 再 出 発 し 、 現 在 に 至 っ て い る 。 ☆ 加 本 誌 四 七 頁 、 ☆ 四 参 照 。 考 の 大 使 館 」 に 見 立 て る こ と で 、 そ れ ぞ れ に 固 有 ☆ 8 『 日 本 ・ 現 代 ・ 美 術 』 ( 新 潮 社 、 一 九 九 八 年 ) を 執 筆 ☆ Ⅱ ニ 〇 一 五 年 九 月 一 九 日 か ら 一 〇 月 四 日 ま で 福 島 県 い の 歴 史 性 や 場 所 性 を 浮 か び 上 が ら せ る こ と を 狙 う 。 し た 段 階 で は 、 椹 木 は 「 悪 い 場 所 」 と い う 言 葉 を 「 一 わ き 市 平 地 区 に て 開 催 さ れ た 「 カ オ ス * ラ ウ ン ジ 新 ☆ 安 齋 重 男 『 現 代 日 本 の 野 外 彫 刻 』 酒 井 忠 康 、 米 倉 守 種 の 抽 象 概 念 と し て 」 、 す な わ ち 「 線 形 の 発 展 と 成 芸 術 祭 2015 市 街 劇 『 怒 り の 日 』 」 は 、 観 客 が カ 監 修 、 講 談 社 、 一 九 九 一 年 。 会 田 誠 + 安 藤 礼 ニ + 椹 木 野 衣 + 黒 瀬 陽 平 1 07 野 ざ ら し と 外 地

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ゲ ン ロ ン ″ 本 誌 の 月 刊 姉 妹 誌 『 ゲ ン ロ ン 』 ( 2016 年 3 月 ま で は 『 ゲ ン ロ ン 観 光 通 信 』 ) が 、 毎 月 第 2 金 曜 日 に 電 子 書 籍 で 配 信 さ れ て い ま す 。 東 浩 紀 を は し め 黒 瀬 陽 平 、 小 松 理 虔 、 渡 邉 大 輔 、 山 本 貴 光 + 吉 川 浩 満 ら 注 目 の 連 載 陣 、 カ フ ェ イ ベ ン ト 報 告 も 充 実 し て い ま す 。 批 評 再 生 塾 出 身 の 新 し い 書 き 手 も 登 場 。 ゲ ン ロ ン 友 の 会 会 員 に は テ キ ス ト 版 ・ ePUB 版 で 配 信 さ れ る ほ か 、 プ ロ マ ガ 「 ゲ ン ロ ン 完 全 中 継 チ ャ ン ネ ル 」 「 ゲ ン ロ ン 尸 チ ャ ン ネ ル 」 、 Amazon Kin 引 e な ど で 個 別 購 入 も 可 能 で す 。 各 号 500 円 + 税 。 本 誌 の 内 容 に 興 味 を 持 た れ た ら 、 ぜ ひ 『 町 も ご 購 読 く だ さ い 。 ゲ ン ロ ン 観 光 通 信 # 10 ゲ 、 ン ロ ン 観 光 通 信 10 2016 年 3 月 18 日 発 行 東 紀 ・ [ 連 載 ] 東 浩 紀 # 9 : 批 評 と は な に か ( 1 ) 黒 瀬 陽 平 # 9 : 船 内 空 間 と 近 代 / 渡 邉 大 輔 # 3 : 『 牡 蠣 工 場 』 小 松 理 虔 # 36 : う み ラ ボ 調 査 報 告 [ イ ベ ン ト & ス ク ー ル 報 告 ] 中 谷 径 # 8 : 批 評 再 生 塾 最 終 講 義 今 井 新 新 芸 術 校 第 1 期 成 果 展 桂 真 菜 高 橋 源 一 郎 >< 藤 田 貴 大 イ ベ ン ト 報 告 升 本 「 男 た ち が 語 る 『 ス タ ー ・ ウ ォ ー ズ ep7 』 」 報 告 ゲ ン ロ ン 1 2016 年 4 月 15 日 発 行 [ 新 連 載 ] 吉 田 雅 史 ア ン ビ バ レ ン ト ・ ヒ ッ プ ホ ッ プ # 1 東 清 紀 ・ [ 連 載 ] 小 松 理 虔 # 37 : プ ラ ン ド と コ モ デ ィ テ ィ 渡 邉 大 輔 # 4 : 『 ジ ョ ギ ン グ 渡 り 鳥 』 / ニ 上 英 朗 # 9 [ 寄 稿 ] 東 浩 紀 鉄 原 と 福 島 の 余 白 に 東 浩 紀 >< 黒 瀬 陽 平 カ オ ス ラ は 瀬 戸 芸 で 鬼 の 夢 を 見 た か [ イ ベ ン ト & ス ク ー ル 報 告 ] 中 谷 径 # 9 : 批 評 再 生 塾 最 終 講 評 会 福 冨 渉 プ ラ ー プ ダ ー ・ ユ ン >< 東 浩 紀 対 談 報 告 ゲ ン ロ ン 2 2016 年 5 月 13 日 発 行 [ 新 連 載 ] 山 本 貴 光 >< 吉 川 浩 満 人 文 的 、 あ ま り に 人 文 的 # 1 紀 ・ 『 啓 蒙 主 義 2.0 』 『 心 は 遺 伝 子 の 論 理 で 決 ま る の か 』 [ 連 載 ] 小 松 理 虔 # 38 : 絶 望 で も 希 望 で も な く / 吉 田 雅 史 # 2 渡 邉 大 輔 # 5 : 『 デ ィ ス ト ラ ク シ ョ ン ・ べ イ ビ ー ズ 』 [ 寄 稿 ] 東 浩 紀 ダ ー ク ツ ー リ ズ ム 以 後 / 黒 瀬 陽 平 DMZ の 風 景 [ イ ベ ン ト & ス ク ー ル 報 告 J SF 創 作 講 座 開 始 / ABC 本 店 『 ゲ ン ロ ン 』 刊 行 記 念 選 書 フ ェ ア ゲ ン ロ ン 3 2016 年 6 月 10 日 発 行 [ 特 別 対 談 ] 飴 屋 法 水 >< 佐 々 木 敦 : 演 劇 と 虚 構 の 想 像 力 ( 前 ) 齷 法 水 - 佐 林 敦 紀 ・ [ 連 載 ] 東 浩 紀 # 10 : 批 評 と は な に か ( 2 ) / 吉 田 雅 史 # 3 黒 瀬 陽 平 # 10 : 吉 田 初 三 郎 の 眼 / 小 松 理 虔 # 39 : 潮 目 の 土 地 渡 邉 大 輔 # 6 : 『 海 よ り も ま だ 深 く 』 / 山 本 貴 光 >< 吉 川 浩 満 # 2 [ 寄 稿 ] 坂 上 秋 成 『 夜 を 聴 く 者 』 刊 行 記 念 を 終 え て [ イ ベ ン ト & ス ク ー ル 報 告 ] ゲ ン ロ ン 沖 縄 取 材 ノ ー ト ( 1 ) 国 語 大 学 大 学 院 博 士 後 期 課 程 。 共 著 に 『 タ イ を 知 る 馬 定 延 一 ま ・ じ よ ん よ ん 訳 書 に ク ル ジ ジ ャ ノ フ ス キ イ 『 瞳 孔 の 中 』 ( 共 訳 、 松 籟 た め の 花 章 』 ( 明 石 書 店 ) な ど 。 八 〇 年 生 。 美 術 研 究 者 。 東 京 藝 術 大 学 大 学 院 映 像 研 社 ) な ど 。 究 科 博 士 課 程 修 了 。 多 摩 美 術 大 学 特 別 研 究 員 、 韓 国 『 月 刊 美 術 』 東 京 通 信 員 。 著 書 に 『 日 本 メ デ ィ ア ア ー ハ ン ス ・ ベ ル テ ィ ン グ 一 工 ans Belting 東 浩 紀 - あ ず ま ・ ひ ろ き 三 五 年 生 。 美 術 史 家 。 ミ ュ ン ヘ ン 大 学 教 授 、 カ ー ル ト 史 』 ( ア ル テ ス パ プ リ ッ シ ン グ ) 。 七 一 年 生 。 ゲ ン ロ ン 代 表 。 著 書 に 『 一 般 意 志 2 ・ 0 』 ス ル ー エ 造 形 大 学 教 授 な ど を 歴 任 。 邦 訳 に 『 美 術 史 ( 講 談 社 ) 、 『 弱 い つ な が り 』 ( 幻 冬 舎 ) な ど 。 の 終 焉 ? 』 ( 勁 草 書 房 ) 、 『 イ メ ー ジ 人 類 学 』 ( 平 凡 社 ) 上 田 洋 子 一 う え だ ・ よ う こ な ど 。 七 四 年 生 。 ロ シ ア 文 学 者 、 博 士 ( 文 学 ) 。 ゲ ン ロ ン 所 属 。 ケ 。 ン ロ ン ア ー ト と ツ ー リ ズ ム ー ケ 。 ン ロ ン 2 引 き 製 か れ た 風 景 ケ 。 ン ロ ン 3 5 4 5

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現 実 の 底 を 潜 り 抜 け 、 時 代 と 場 所 を 変 え る こ と に よ っ て 転 位 し 、 先 の 姿 を 描 く こ と が で き る か も し れ な い 「 転 位 の 美 術 史 」 は 、 内 側 か ら の 視 点 が 見 失 っ て し ま っ た か も 民 衆 美 術 と い う か た ち で 生 き 延 び て い る の だ と し た ら ど う だ ろ う か 。 そ し て さ ら に 今 度 は 、 八 〇 年 代 の 民 衆 美 術 が も う 一 度 現 し れ な い も の を 、 思 わ ぬ 場 所 か ら 発 見 し 、 別 々 の 場 所 の 、 別 々 実 の 下 に 潜 り 、 こ れ か ら の 日 本 美 術 の な か で 転 位 し 得 る と 想 像 の 風 景 を 重 ね 合 わ せ る 。 そ し て 、 私 た ち を 「 悪 い 場 所 」 と し て し て み た ら ど う だ ろ う か 。 そ こ で は 、 こ れ ま で の 戦 後 日 本 美 術 の 戦 後 日 本 美 術 史 か ら 外 へ と 連 れ 出 す の で あ る 。 ① 史 で は つ い に 見 る こ と の な か っ た 、 ル ポ ル タ ー ジ ュ 絵 画 の そ の 書 房 新 社 、 ニ 〇 一 五 年 、 八 三 ー 八 四 頁 。 四 七 〇 頁 。 ☆ 1 "A 「 t Ma 「 ketAnalysis: Why ls Gutai Membe 「 Kazuo Shi 「 aga's Ma 「 ket soa 「 ing?" a 「 tnet News, Octobe 「 ☆ 6 岡 本 太 郎 「 韓 国 発 見 」 、 平 井 敏 晴 著 、 岡 本 敏 子 監 修 ☆ 加 同 書 、 八 七 頁 。 弱 い つ な が り 』 幻 冬 舎 、 ニ 〇 一 四 年 、 『 岡 本 太 郎 が 愛 し た 韓 国 』 河 出 書 房 新 社 、 ニ 〇 〇 四 年 、 ☆ Ⅱ 東 浩 紀 『 7. 2016. https://news.a 「 tnet.com/ma 「 ket/a 「 t- 五 ニ ー 五 四 頁 。 ma 「 ket-analysis-why-is-gutai-member-kazuo- ☆ 7 岡 本 太 郎 「 対 極 ー ー ー 芸 術 の 『 現 代 』 を 超 え る 」 ☆ 貶 赤 瀬 川 原 平 、 山 下 裕 ニ 「 体 当 た り の 啓 蒙 ー ー ー 日 本 美 shi 「 agas-ma 「 ketーS0aュngー112691 術 応 援 団 、 岡 本 太 郎 を 語 る 」 『 夢 ム ツ 四 七 五 ー 四 七 六 頁 。 ☆ 2 「 前 衛 美 術 『 具 体 』 に 脚 光 」 日 本 経 済 新 聞 、 ク 文 藝 別 冊 岡 本 太 郎 』 河 出 書 房 新 社 、 一 一 〇 〇 三 年 、 ニ 〇 一 四 年 九 月 ニ 七 日 付 。 http://www.nikkei.com/ ☆ 8 精 神 分 析 用 語 で あ る 「 転 移 ( 「 ansfe 「 ence 」 で は な ニ 四 頁 。 a 「 t 一 c 一 e/DGXLAS 一 工 19 工 01 ー Z10C14A9962M00Z く 「 転 位 ( 「 ans て os 三 on 」 を 用 い る の は 、 主 体 と 主 体 が 関 係 す る こ と で 起 こ る 「 感 情 転 移 」 で は な く 、 ☆ 昭 沈 光 鉉 「 19455 現 在 、 民 衆 美 術 の 観 点 か ら み た ☆ 3 "Gutai: Splendid Playg 「 ound," Solomon R. も う 一 つ の 韓 国 現 代 美 術 史 」 『 民 衆 の 鼓 動 ー 韓 国 美 異 な る 場 所 に 類 似 す る テ ー マ や 表 現 が 見 出 さ れ た り 、 Guggenheim Museum, Feb 「 ua 「 Y 15 ・ May 2013. 術 の リ ア リ ズ ム 1945 ・ 2005 』 韓 国 国 立 現 代 美 術 館 あ る テ ー マ や 表 現 が 場 所 を 変 え る こ と に よ っ て 変 化 http://web.guggenheim.0 「 g/exhibitions/gutai/ ほ か 、 ニ 〇 〇 七 年 、 ニ 〇 頁 。 し つ つ も 維 持 さ れ た り す る よ う な 、 複 数 の 異 な る 場 ☆ 4 "TOKYO 1955 ー 1979 A New Avant-Ga 「 de," The ル ポ ル 所 の 関 係 に よ っ て 生 ま れ る 「 転 位 」 に 焦 点 を 当 て た ☆ 安 部 公 房 「 新 し い リ ア リ ズ ム の た め に Museum of Mode 「 n Art, New Yo 「 下 Novembe 「 1 タ ー ジ ュ の 意 義 」 『 安 部 公 房 全 集 3 1951.5 ー 1953.9 』 い か ら で あ る 。 2012 爿 eb 「 ua 「 y 2 2013. http://www.moma.0 「 g/ 新 潮 社 、 一 九 九 七 年 、 ニ 五 〇 頁 。 ☆ 9 椹 木 野 衣 「 美 術 と 放 射 ・ 能 ー ー ー 『 Don't Follow the calenda 「 /exhibitions/1225?locaIe=ja Wind 』 展 の 旗 が 立 っ 位 置 」 『 Don'tFollowtheWind ☆ 桂 川 寛 『 廃 墟 の 前 衛 回 想 の 戦 後 美 術 』 一 葉 社 、 ☆ 5 岡 本 太 郎 「 対 極 ー ー 芸 術 の 『 現 代 』 を 超 え る 」 、 山 ニ 〇 〇 四 年 、 一 ニ 三 頁 。 展 覧 会 公 式 カ タ ロ グ 2015 』 ChimtPom 、 椹 木 下 裕 ニ 、 椹 木 野 衣 、 平 野 暁 臣 編 『 対 極 と 爆 発 岡 野 衣 、 Don't FoIIow the Wind 実 行 委 員 会 編 、 河 出 ☆ 同 書 、 五 三 頁 。 本 太 郎 の 宇 宙 1 』 ち く ま 学 芸 文 庫 、 二 〇 一 一 年 、 ゲ ン ロ ン 3 146