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世界の名著 2 大乗仏典


大 乗 仏 典

世界の名著 2 大乗仏典


世 界 の 名 著 2 大 乗 仏 典 金 剛 般 若 経 維 摩 経 宝 積 経 論 争 の 超 越 ( 廻 淨 論 ) 責 任 編 集 長 尾 雅 人 明 ら か な こ と は 、 ( 中 論 月 称 釈 ) 攵 日 恵 の と も し び ( 中 論 清 弁 釈 ) 存 在 の う ) 析 ( 「 倶 舎 論 」 第 一 章 ・ 第 二 章 ) 中 正 と 両 極 端 と の 弁 別 ( 中 辺 分 別 論 ) 二 十 詩 篇 の 唯 識 論 ( 唯 識 二 + 論 ) 刃 識 と 言 兪 理 . ( タ ル カ バ ー シ ャ ー ) じ 、 卩 中 央 公 論 社 長 尾 雅 人 訳 長 尾 雅 人 訳 長 尾 雅 人 訳 荒 牧 典 俊 梶 山 雄 一 訳 長 尾 雅 人 訳 梶 山 雄 一 訳 桜 部 建 訳 長 尾 雅 人 訳 梶 山 雄 一 訳 梶 山 雄 一 訳

仏教入門


前 田 惠 学 編 『 現 代 ス リ ラ ン カ の 上 座 仏 教 』 山 喜 書 房 仏 書 林 、 一 九 八 六 年 藤 田 宏 達 『 原 始 浄 土 思 想 の 研 究 』 岩 波 書 店 、 一 九 七 〇 年 山 口 瑞 鳳 『 チ ベ ッ ト 』 全 二 巻 、 東 京 大 学 出 版 会 、 一 九 八 七 年 、 一 九 八 八 年 原 実 『 古 典 イ ン ド の 苦 行 』 春 秋 社 、 一 九 七 九 年 武 内 紹 晃 「 仏 陀 観 の 変 遷 」 ( 『 講 座 ・ 大 乗 仏 教 1 』 春 秋 社 、 一 九 八 一 年 ) 同 「 仏 陀 論 ー 仏 身 論 を 主 と し て 」 ( 『 岩 波 講 座 東 洋 思 想 9 、 イ ン ド 仏 教 2 』 岩 波 書 店 、 一 九 八 八 年 ) 川 崎 信 定 「 一 切 智 者 の 存 在 論 証 」 ( 『 講 座 ・ 大 乗 仏 教 9 』 春 秋 社 、 一 九 八 四 年 ) 桂 紹 隆 ・ 戸 崎 宏 正 ・ 赤 松 明 彦 ・ 御 牧 克 己 ・ 長 崎 法 潤 の 諸 氏 の 論 文 、 同 右 鎌 田 茂 雄 『 朝 鮮 仏 教 史 』 東 京 大 学 出 版 会 、 一 九 八 五 年 岩 崎 武 雄 『 西 洋 哲 学 史 』 有 斐 閣 、 一 九 五 三 年 高 崎 直 道 ・ 鎌 田 茂 雄 ・ 藤 井 学 ・ 石 井 米 雄 「 仏 教 」 ( 『 世 界 大 百 科 事 典 』 平 凡 社 、 一 九 八 八 年 ) 中 村 元 「 仏 教 」 ( 『 ブ リ タ ニ カ 国 際 大 百 科 事 典 』 テ ィ ビ ー エ ス ・ 。 フ リ タ ニ カ 、 一 九 七 五 年 ) 中 村 元 ・ 三 枝 充 悳 『 。 ハ ウ ッ ダ ・ 佛 教 』 小 学 館 、 一 九 八 七 年 三 枝 充 悳 『 初 期 仏 教 の 思 想 』 東 洋 哲 学 研 究 所 、 一 九 七 八 年 同 『 龍 樹 ・ 親 鸞 ノ ー ト 』 法 蔵 館 、 一 九 八 三 年 同 『 仏 教 と 西 洋 思 想 比 較 思 想 論 集 3 』 春 秋 社 、 一 九 八 三 年 同 『 中 論 偈 頌 総 覧 』 第 三 文 明 社 、 一 九 八 五 年 同 『 ダ ン マ 。 ハ ダ ・ 法 句 経 』 青 土 社 、 一 九 八 九 年 な ど 236

世界 2016年 12月号


6 日 本 的 霊 性 大 乗 仏 教 概 論 0 鈴 木 大 拙 / 篠 田 英 雄 校 訂 鈴 木 大 拙 / 佐 々 木 閑 訳 2 大 拙 の 英 文 著 作 の デ ビ ュ ー 作 。 大 乗 仏 教 の 本 質 を 、 一 一 分 野 に 分 現 代 仏 教 哲 学 の 頂 点 を な す 著 作 で あ り 、 著 者 が 到 達 し た 境 地 が 遺 憾 な く 示 さ れ る 。 日 本 人 の 真 の 宗 教 意 識 、 日 本 的 霊 性 は 、 鎌 け て 論 じ る 。 形 而 上 学 、 思 弁 の 学 、 「 思 索 的 」 な 面 と 、 信 仰 の 年 倉 時 代 に 褝 と 浄 土 系 思 想 に よ っ て 初 め て 明 白 に 顕 現 し 、 そ の 霊 在 り 方 、 衆 生 済 度 の た め の 「 実 践 的 」 側 面 で あ る 。 本 書 に よ り 、 0 性 的 自 覚 が 現 在 に 及 ぶ と 述 べ る 。 著 者 は 、 日 本 の 仏 教 徒 に は 仏 初 め て 本 格 的 に 大 乗 仏 教 が 西 洋 に 紹 介 さ れ た 。 ( 解 説 石 井 修 道 ) 教 と い う 文 化 財 を 世 界 に 伝 え る 使 命 が あ る と 考 え 、 本 書 も そ の 【 岩 波 文 庫 】 978 ・ 4 ・ 宰 333234 ム 本 体 1260 円 【 岩 波 文 庫 】 469333231 ・ 8 本 体 780 円 一 環 と し て 書 か れ た 。 拙 後 東 洋 的 な 見 方 、 「 浄 士 系 思 想 論 ・ 鈴 木 大 拙 ル ス 鈴 木 大 拙 / 上 田 閑 照 編 伝 統 的 な 宗 学 の 教 義 か ら は 自 由 な 独 自 の 立 場 か ら 、 「 無 量 寿 経 』 鈴 木 大 拙 の 最 晩 年 ー ー ・ 驚 く べ し 、 九 〇 歳 前 後 ー ー に 書 か れ た 思 「 浄 土 論 註 」 「 教 行 信 証 」 な ど を 深 く 読 み 解 き 、 浄 土 思 想 の 特 質 、 想 的 ェ ッ セ イ を 収 録 し た 「 東 洋 的 な 見 方 』 を 中 心 に 、 同 時 期 の さ ら に は 大 乗 仏 教 の 本 質 を 明 ら か に す る 。 大 拙 の 浄 土 論 を 集 成 好 文 章 を 加 え て 再 編 成 。 世 界 に と っ て 失 わ れ て は な ら な い 「 東 ( 解 説 " 木 村 宣 彰 ) し た 代 表 作 で あ る 。 洋 の よ き も の 」 と は 何 か ー ー ー 文 字 通 り 世 界 に 出 て 西 洋 を 自 ら の 【 岩 波 文 庫 】 978 ・ 4 ・ 8 ・ 333235 ・ 1 本 体 970 円 生 活 世 界 と し た 著 者 が 、 身 を も っ て 探 求 し つ つ 生 き た そ の ド キ ュ メ ン ト 。 【 岩 波 文 庫 】 4 , 8 ・ 3332326 本 体 970 円 ~ 鈴 禅 堂 生 活 ( 解 説 横 丑 南 嶺 、 解 題 " 隆 ) 鈴 木 大 拙 / 横 川 顕 正 訳 店 褝 堂 で の 修 行 生 活 を 、 大 拙 が 具 体 的 に 描 い た 作 品 。 禅 思 想 は 理 論 で は な く 雲 水 の 日 常 の 修 行 の 一 切 が 、 禅 そ の も の で あ る こ と 波 を 指 し 示 す 。 各 場 面 に 挿 絵 が 添 え ら れ て い る 。 大 拙 が 師 事 し た 岩 今 北 洪 川 、 釈 宗 演 老 師 に 関 す る 随 想 を 併 載 。 【 岩 波 文 庫 】 978 ・ 4 ・ 8 ・ 333233 ・ 7 本 体 900 円 禅 と 印 本 文 化 鈴 木 大 拙 / 北 川 桃 雄 訳 褝 は 日 本 人 の 性 格 と 文 化 に ど の よ う な 影 響 を お よ ば し て い る か 。 そ も そ も 禅 と は 何 か 。 本 書 は 、 著 者 が 欧 米 人 の た め に お こ な っ た 講 演 を も と に し て 英 文 で 著 わ さ れ た も の で あ る 。 一 九 四 〇 年 翻 訳 刊 行 い ら い 今 日 ま で 、 禅 そ の も の へ の 比 類 な き 入 門 書 と し て 、 ま た 日 本 の 伝 統 文 化 理 解 へ の 絶 好 の 案 内 書 と し て 読 み つ が れ て い る 古 典 的 名 著 。 【 岩 波 新 書 】 460 ・ 40820 ・ 3 本 体 760 円 2

世界の名著 2 大乗仏典


世 界 の 名 著 大 乗 仏 典 2 責 任 編 集 昭 和 42 年 12 月 20 日 初 版 発 行 昭 和 45 年 8 月 15 日 10 版 発 行 発 行 者 本 文 整 版 印 刷 0 ー 7 長 尾 雅 人 山 越 豊 三 晃 印 刷 株 式 会 社 扉 ・ 函 貼 印 刷 求 竜 堂 印 刷 株 式 会 社 ロ 絵 印 刷 東 京 プ ロ セ ス 株 式 会 社 本 文 用 紙 本 州 製 紙 株 式 会 社 函 貼 用 紙 特 種 製 紙 株 式 会 社 ク ロ ス 日 本 ク ロ ス 工 業 株 式 会 社 製 函 加 蓐 製 函 印 刷 株 式 会 社 鰓 本 小 泉 製 本 株 式 会 社 発 行 所 中 央 公 論 社 東 京 都 中 央 区 京 橋 2 丁 目 1 番 地 電 話 ( 56D5921 ( 代 ) 振 替 東 京 34

聖徳太子Ⅰ 仏教の勝利


ひ ろ し か し 仏 教 が イ ン ド 全 体 に 弘 ま っ た の は 、 紀 元 前 一 二 世 紀 の 半 ば に 、 イ ン ド を 支 配 し た ア シ ョ カ 王 し や か の 武 力 に よ ら ね ば な ら な い 。 釈 迦 と 同 じ く イ ン ド の 東 北 部 の 出 身 で あ る ア シ ョ カ 王 は 、 そ れ ま で 多 せ い ふ く き ょ だ い て い こ く て い こ く し や か く の 国 に 分 か れ て い た イ ン ド を 征 服 し 、 巨 大 な 帝 国 を つ く っ た が 、 そ の 帝 国 の 宗 教 と し て 釈 迦 の は じ め た 仏 教 を 採 用 し た の で あ る 。 こ れ に よ っ て 仏 教 は 、 イ ン ひ ろ ト の 中 央 高 原 か ら 南 部 、 そ し て 東 北 部 ま で 弘 ま り 、 そ の 後 、 い 新 ( 慶 仏 教 の 内 部 で い ろ い ろ な 部 派 が 興 っ て 、 十 八 部 と か 二 十 部 と 「 年 , 麗 百 済 か 数 え ら れ る よ う に な っ た が 、 紀 元 前 一 世 紀 ご ろ に 大 乗 仏 教 じ よ う き よ う カ 3 高 な る も の が 興 る や 、 仏 教 界 の 状 況 も 大 き く 変 わ ら ざ る を え な そ う か っ た 。 大 乗 仏 教 は 部 派 仏 教 が 主 と し て 僧 の た め の も の 、 出 は ん さ 家 者 の た め の も の で あ り 、 そ し て そ れ が 煩 瑣 な ス コ ラ 的 教 義 を わ て つ が く お ち い し や か そ う ぞ く 「 リ 」 た 一 ム 哲 学 に 陥 っ て い る と 批 判 し 、 釈 迦 仏 教 の 原 点 に も ど り 、 僧 俗 な や さ っ 道 本 ( い 煌 の 区 別 な く 悩 め る 人 間 の た め に 身 命 を 惜 し ま ず 挺 身 す る 菩 薩 の 一 日 い 敦 ぎ よ う ガ ン ジ ス 川 ン 行 の 仏 教 こ そ 真 の 仏 教 で あ る と し た の で あ る 。 し た が っ て 原 意 万 教 ダ ~ 生 = ガ ← 発 前 イ 始 仏 教 が き び し く 否 定 し た 欲 愛 を 、 否 定 す る ば か り で は 十 分 マ 〇 の , 紀 こ う て い く う 」 教 ~ 世 . 2 で は な く 、 肯 定 に も 否 定 に も と ら わ れ な い 自 由 な 空 の 境 地 に さ と た っ こ と こ そ 、 真 の 悟 り の 道 で あ る と し た の で あ る 。 し か も こ の 大 乗 仏 教 は 、 強 引 に も 釈 迦 の 名 に お い て 新 し い し や か 第 イ ベ ル シ ア 経 典 を つ く り だ し 、 こ れ こ そ 釈 迦 の 説 い た 真 の 教 え を 書 い た い 亠 岡 0 ユ 世 紀 長 安 中 国 イ ン ダ ス 2000 km し や か て い し ん

世界の名著 2 大乗仏典


え ら れ 、 劇 的 な 構 成 の も と に 、 大 乗 経 典 と し て 表 現 さ れ も の 」 で あ る 。 「 悟 れ る も の 」 以 外 に 、 だ れ が こ の 教 え て い っ た 。 を 説 き う る も の そ 。 だ か ら 大 乗 は 「 仏 説 」 な の で あ る 。 ば ん ご そ の 大 乗 経 典 は 、 一 般 に サ ン ス ク リ ッ ト 語 ( 梵 語 ) で 大 乗 経 典 の 嚆 矢 と な る も の が 、 前 述 の よ う に は ん に や は ら 般 若 経 は ん に や ぎ よ う 記 さ れ る 。 つ ま り パ ー リ 語 と い う 俗 語 に か わ っ て 、 ・ ハ ラ 『 般 若 経 』 で あ る 。 『 般 若 経 』 は 、 『 般 若 波 羅 み っ た ぎ よ う モ ン 用 語 、 学 術 用 語 が 、 仏 教 の 中 で も 公 認 さ れ だ し た の 蜜 多 経 』 Prajfiäpäramitä-sütra の 略 称 で 、 大 小 さ ま ざ ま で あ る 。 ま た 、 聖 典 は 文 字 に 書 き あ ら わ さ れ る 時 代 に な の 経 典 群 か ら な っ て い る 。 っ て い た 。 以 前 の よ う に 記 憶 だ け に よ る 伝 承 で は な い か 名 ま え の 「 般 若 」 ( サ 訳 の 般 若 は パ ー リ 語 形 の 。 ( ン = ャ ー に 近 ) ら 、 大 乗 経 典 は 量 的 に 大 き な も の に し あ げ る 可 能 性 が 生 は 、 「 知 恵 」 の 意 味 で あ る 。 「 波 羅 蜜 多 」 ( 。 ( ー ラ ミ タ ー ) じ た 。 記 憶 の 便 宜 の た め に 案 出 さ れ た き ま り 文 句 や そ の は 、 「 最 高 の 偉 大 性 」 、 「 完 成 ー の 原 意 か ら 、 「 彼 岸 に 到 達 冗 長 な く り 返 し は 、 著 し く 減 少 し た 。 多 く の 物 語 や 比 喩 す る こ と 」 を 意 味 す る よ う に な る 。 つ ま り 知 恵 に よ っ て な ど が ふ ん だ ん に と り 入 れ ら れ 、 文 章 も 美 し く 飾 ら れ る 人 生 の 目 的 を 完 成 す る こ と 、 彼 岸 に 到 達 す る こ と で あ る 。 よ う に な っ た 。 二 世 紀 こ ろ の 仏 教 詩 人 ア シ ュ ヴ ァ ゴ ー シ 。 ハ ー ラ ミ タ ー と い う 文 字 は 、 原 始 経 典 に も 出 て く る が ヤ は 、 イ ン と く に そ れ が 根 本 基 調 と し て 重 要 な 意 味 を に な っ て く る ド 美 文 学 の の は 、 大 乗 経 典 に お い て で あ る 。 そ れ が 六 種 の パ ー ラ ミ ( 2 ) 」 ~ 紀 さ き が け で タ ー に 、 ( さ ら に 十 種 に も ) 分 類 さ れ 、 菩 薩 修 行 項 目 の 7 も あ っ た 。 根 本 的 な も の と し て あ げ ら れ る 。 た と え ば 、 そ の 第 一 に 蔵 大 乗 主 義 を あ げ ら れ る 布 施 パ ー ラ ミ タ ー は 、 他 に 与 え る こ と ( 布 施 ) 隆 生 み 出 し た に よ っ て 彼 岸 に 達 す る と い う 意 味 で あ る 。 同 じ よ う に 、 史 歴 宗 教 的 な 情 A 」 ( 1 ) 十 八 世 紀 、 江 戸 時 代 の 学 者 。 独 特 の 歴 史 眼 を も っ て 、 経 典 は 時 代 想 , 菩 操 が 、 こ れ 思 を 追 っ て 漸 次 制 作 さ れ た と 論 じ た 。 イ 世 ら の 文 学 的 ( 2 ) 六 波 羅 蜜 多 ( ま た 六 度 と も い う ) は 、 布 施 、 持 戒 、 忍 辱 、 精 進 、 教 禅 定 、 知 恵 の 六 種 の パ ー ラ ミ タ ー で あ り 、 十 種 は こ れ に 、 方 便 、 カ 、 仏 な 新 し い ス 願 、 知 の 四 波 羅 蜜 多 が 加 わ る 。 タ イ ル に 支 っ ; を ツ こ う し

仏教入門


ま た 部 派 の 分 裂 と 各 々 の 教 理 の 大 要 は 、 有 部 の 世 友 ( ヴ ァ ス ミ ト ラ 、 『 大 毘 婆 沙 論 』 の 大 論 師 の 世 ぶ し ゅ う り ん ろ ん 友 と は 別 人 ) の 『 異 部 宗 輪 論 』 ( 異 訳 に 『 部 執 異 論 』 、 『 十 八 部 論 』 、 チ ベ ッ ト 訳 ) に 記 さ れ て い る 。 ③ 大 乗 仏 教 運 動 大 乗 仏 教 の 成 立 ま で の 諸 活 動 を 、 こ こ で は 大 乗 仏 教 運 動 と 名 づ け る 。 大 乗 仏 教 の 成 立 と そ の 活 躍 は 、 仏 教 史 を 華 麗 に 内 容 豊 か に 盛 り た て た だ け で は な く 、 極 言 す れ ば 、 仏 教 を 一 躍 い わ ゆ る 世 界 宗 教 た ら し め る 力 強 い 原 動 力 と な っ た 。 中 国 ー 朝 鮮 半 島 ー 日 本 の 、 ま た チ ベ 、 ノ ト の 仏 教 、 す な わ ち 北 伝 の 仏 教 は 、 初 期 経 典 や 部 派 の 論 書 も そ の 一 部 に ふ く ん で は い る け れ ど も 、 ほ ば 大 乗 仏 教 一 色 に 塗 り こ め ら れ 、 と く に 日 本 と チ ベ ッ ト と の 仏 教 は 、 そ れ ぞ れ の 源 流 も 形 態 も 著 し く 異 な る と は い え 、 大 乗 仏 教 の み が 栄 え て 、 今 日 に い た る 。 し か し な が ら 以 下 に 示 す よ う に 、 大 乗 仏 教 は 、 釈 尊 Ⅱ ゴ 1 タ マ ・ ブ ッ ダ が 直 接 に 説 い た 教 え こ ん く 教 ( 金 口 の 説 法 ) か ら は 遠 く 隔 た っ て い る 。 そ の う え 、 こ れ ま で す で に い わ ゆ る 大 乗 非 仏 説 ( 大 乗 は ン 仏 説 に 非 ず と 説 く ) が 、 イ ン ド 、 中 国 、 日 本 で 唱 え ら れ 、 そ れ を さ ら に み ず か ら 否 定 す る 大 乗 仏 教 の 側 の 自 己 弁 明 の み が 目 だ っ 。 他 方 、 部 派 仏 教 は 大 乗 仏 教 に 関 し て は 何 も 語 ら ず 、 問 題 に さ え 一 し な か っ た ら し い 。 そ れ で も な お 、 大 乗 仏 教 は 「 大 乗 諸 仏 の 教 説 」 に ほ か な ら な い と こ ろ か ら 、 右 の 主 張 は 「 大 乗 非 釈 迦 仏 説 」 と 訂 正 さ れ な け れ ば な ら な い 。 せ ゅ う

フランス語熟語集


駿 河 台 出 版 社 参 考 書 ・ 辞 典 フ ラ ン ス 語 と は ど う い う 言 語 か / 大 橋 保 夫 他 瞥 / 2864 円 フ ラ ン ス 語 を ど の よ う に 教 え る か / 中 村 啓 佑 / 長 谷 川 富 子 著 / 3107 円 フ ラ ン ス 語 の 社 会 学 / 森 本 英 夫 著 / 2000 円 フ ラ ン ス 語 史 ー 増 補 改 訂 版 ー / 山 田 秀 男 著 / 1748 円 、 ら ん す 語 へ の 道 / 手 塚 伸 一 著 / 700 円 フ ラ ン ス 語 基 礎 文 法 表 / 沢 木 譲 次 著 / 1000 円 フ ラ ン ス 語 の 話 し 言 葉 ( AF 叢 書 ) / ソ ヴ ァ ジ ョ 著 / 福 井 芳 男 ・ 田 辺 保 子 訳 / 2500 円 こ と ば を 考 え る く 第 2 集 〉 / 愛 知 大 学 言 語 学 談 話 会 編 / 2427 円 コ ト / ヾ の 原 風 景 / 戸 村 幸 一 著 / 3107 円 王 見 イ 弋 フ ラ ン ス イ 乍 家 論 / / モ ー ロ ワ 著 / 谷 長 茂 他 訳 / 1500 円 文 学 入 門 ー 真 の 文 学 と は な に か ー / , / 山 村 嘉 己 著 / 2136 円 フ ラ ン ス 文 学 史 ノ ー ト ー 増 補 改 訂 新 版 ー / 河 盛 好 蔵 他 編 著 / 2500 円 文 学 ・ 講 義 ノ ー ト / 谷 長 茂 / 古 本 耕 三 著 / 2500 円 フ ラ ン ス 文 学 一 そ の 諸 相 と 波 動 ー / 富 田 仁 著 / 2270 円 明 治 の フ ラ ン ス 文 学 / 富 Ⅲ 仁 / 赤 瀬 雅 子 著 / 2500 円 新 フ ラ ン ス 語 教 授 法 案 内 / ア ン ド レ ・ ル グ レ 編 / 長 谷 川 富 子 訳 / 2000 円 ラ ル ー ス 現 代 仏 仏 辞 典 3689 円 ポ ル ダ ス 基 本 仏 仏 辞 典 1800 円 マ ト レ 初 級 仏 仏 辞 典 1500 円 ラ ル ー ス ・ や さ し い 仏 仏 辞 典 NIVEAIJ ① 2600 円 ラ ル ー ス ・ や さ し い 仏 仏 辞 典 NIVEAU ⑦ 2700 円 ポ ル ダ ス ・ ロ ゴ ス 仏 仏 大 辞 典 25000 円 メ ト ッ ド ・ ア ・ ー ル 索 引 フ ラ ン ス 俗 語 小 辞 典 / 橋 本 吉 編 著 / 960 円 現 代 独 独 小 辞 典 2200 円 プ ロ ッ ク ハ ウ ス 現 代 独 英 辞 典 1950 円 ヴ ァ ー リ ヒ 現 代 独 独 辞 典 6310 円 生 き た ド イ ツ 語 入 門 / 小 塩 節 著 / 1553 円 フ ラ ン ス 留 学 案 内 , / フ ラ ン ス 語 教 育 振 興 協 会 編 集 発 行 / 6310 円 フ ラ ン ス 人 白 書 ー / 磯 村 尚 徳 他 訳 / 3850 円 図 解 仏 和 辞 典 . / 福 井 芳 男 監 修 / 数 藤 ゆ き え 訳 / 1500 円 〒 101 東 京 都 千 代 田 区 神 田 駿 河 台 3 の 7 / 振 替 00190 ー 3 ー 56669 電 話 03 ( 3291 ) 1676 代 / FAX03 ( 3291 ) 1675 ( 価 格 は 本 体 定 価 で す 。 別 途 消 費 税 が 加 算 さ れ ま す 。 )

完訳 日本の古典 第二十三巻 源氏物語 ㈩


語 源 氏 物 語 引 用 仏 典 索 引 物 源 一 、 本 索 引 は 、 『 源 氏 物 語 』 に 引 用 さ れ て い る 仏 典 と し て 、 本 書 曰 ~ の 各 冊 の 脚 注 欄 に 掲 げ て あ る 辞 句 や 解 説 を 一 覧 す べ く 、 索 引 化 し た も の で あ る 。 一 、 構 成 は 、 引 用 仏 典 を 出 典 ご と に 一 括 し 、 そ の 出 典 名 の 五 十 音 順 に 、 さ ら に 巻 ・ 篇 の 順 に 配 列 し た 。 、 ペ ー ジ 等 の 掲 出 の 仕 方 は 、 巻 名 ( 桐 壺 ~ 夢 浮 橋 ) 、 本 書 の 冊 数 ( 田 ~ ) 、 本 文 中 の 引 用 さ れ て い る 箇 所 の ペ ー ジ 数 ( 漢 数 字 ) 、 行 数 ( 算 用 数 字 ) の 順 に 示 し た 。 一 、 脚 注 欄 に お け る 仏 典 の 指 摘 は 、 主 と し て 本 文 の 辞 句 を 抄 出 し て 掲 げ て あ る が 、 ま ま 内 容 を 要 約 し て 解 説 し た 場 合 も あ る 。 本 索 引 に お い て も 、 そ の 二 通 り の ま ま に し た 。 阿 弥 陀 経 是 ョ リ 西 方 、 十 万 億 ノ 仏 土 ヲ 過 ギ テ 、 世 界 ア リ 、 名 ヅ ケ 末 摘 花 三 三 7 ・ 葵 一 一 一 0 川 テ 極 楽 ト イ フ 若 菜 上 囹 九 04 観 無 量 寿 経 阿 弥 陀 仏 、 コ コ ヲ 去 ル コ ト 遠 カ ラ ズ 、 汝 、 マ サ ニ 念 ヲ 極 楽 国 土 、 七 宝 ノ 池 有 リ : : : 池 中 ノ 蓮 花 、 大 キ ナ ル コ ト 車 輪 ノ ゴ 懸 ケ テ 、 ア キ ラ カ ニ カ ノ 国 ヲ 観 ゼ ョ 御 法 ⑦ 一 夫 2 ト シ 橋 姫 3 究 7 念 仏 衆 生 摂 取 不 捨 賢 木 一 七 四 8 う ら ば ん き よ う 盂 蘭 盆 経 目 蓮 は 、 六 道 を 往 来 で き る 神 通 力 を 得 て 、 母 が 餓 鬼 道 に 極 楽 浄 土 は 、 上 ・ 中 ・ 下 の 三 品 に わ か れ 、 そ の 各 々 が さ ら に 上 ・ 堕 ち て 苦 し む の を 見 、 仏 に 救 済 を 頼 ん で 救 っ た 鈴 虫 九 一 一 9 中 ・ 下 の 三 生 に 階 層 化 さ れ て 、 す べ て で 九 層 の 秩 序 を 構 成 す る け が 往 生 要 集 大 焦 熱 地 獄 ト ・ : 浄 戒 ノ 尼 ヲ 汗 セ ル 者 コ ノ 中 ニ 堕 ッ 帚 木 田 四 セ 2 ・ 同 四 九 3 ・ タ 顔 田 一 一 一 Ⅱ ( 巻 上 ・ 大 文 一 ) 夢 浮 橋 = 三 04 モ シ 衆 生 ア リ テ 、 モ シ ハ 一 日 一 夜 八 斎 戒 ヲ 持 チ 、 モ シ ハ 一 日 一 夜 邪 見 の 人 、 凡 夫 、 極 悪 の 人 と い え ど も 、 念 仏 に よ っ て 救 済 さ れ る 沙 弥 戒 ヲ 持 チ 、 モ シ ハ 一 日 一 夜 具 足 戒 ヲ 持 チ テ 、 威 儀 欠 ク ル コ ト ゑ か う ( 巻 下 ・ 大 文 七 ・ 十 ) 手 習 囮 一 五 四 2 ナ ク バ 、 此 ノ 功 徳 ヲ 以 ッ テ 、 廻 向 シ テ 極 楽 園 ニ 生 マ レ ン コ ト ヲ 願 有 智 ノ 人 ハ 智 恵 ノ カ ヲ 以 テ 、 能 ク 地 獄 極 重 ノ 業 ヲ シ テ 現 世 ニ 軽 ク 求 ス 御 法 ⑦ 一 八 七 3 受 ケ シ ム ル モ 、 愚 疑 ノ 人 ハ 現 世 ノ 軽 業 ヲ 地 獄 ニ 重 ク 受 ク ( 巻 下 ・ 下 品 下 生 ト ハ 、 或 ヒ ハ 衆 生 ア リ テ 不 善 ノ 業 タ ル 五 逆 十 悪 ヲ 作 リ 、 大 文 十 ) 柏 木 一 九 4 諸 ノ 不 善 ヲ 具 ス : ・ : 一 念 ノ 頃 ノ ゴ ト ク ニ 、 ス ナ ハ チ 極 楽 世 界 ニ 往 観 世 音 菩 薩 往 生 浄 土 本 願 経 観 世 音 と 勢 至 の 前 生 で あ る 早 離 と 速 離 生 ス ル コ ト ヲ 得 、 蓮 華 ノ 中 ニ オ イ テ 十 二 大 劫 ヲ 満 チ テ 蓮 華 マ サ ニ か ば ね 開 ク の 兄 弟 は 継 母 に 殺 さ れ る が 、 悲 し み の 実 母 は そ の 屍 を 携 行 し て 仏 初 音 団 一 一 0 三 2 く し や ろ ん 道 に 入 っ た 宿 木 3 一 002 倶 舎 論 須 弥 山 は 、 仏 教 の 世 界 観 で 、 大 海 に 聳 え 世 界 の 中 心 に 位 置 観 普 賢 菩 薩 行 法 経 普 賢 菩 薩 : : : 知 恵 カ ヲ 以 テ 化 シ テ 白 像 ニ 乗 ル す る 山 で あ り 、 日 月 が そ の 山 腹 を め ぐ る ( 巻 十 一 ) 若 菜 上 兊 4 た と か う ば ・ : 象 ノ 鼻 華 有 リ 、 其 茎 譬 へ バ 赤 真 珠 色 ノ 如 シ 元 亨 釈 書 聖 徳 太 子 : : : 驅 体 ハ ナ ハ ダ 香 シ 、 懐 抱 ノ 人 、 奇 馥 衣 ヲ 染 た も