各務三郎 - みる会図書館


検索対象: アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1
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1. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

サンペ / ゴシニ 適・ほくらは海へ 那須正幹プチ・ = コラ④ー = 0 ラと仲間たち 野萬吉訳 モンゴメリ アンの青春田国 茅野美ど里訳 プチ・ = 「ラ⑤ージ , ア〉 ~ 一のなやみ野萬吉訳 キングズリー 二分間の冒険 岡田淳黜水の子どもたち田国 芹生一訳 柚木象吉 夏目漱石 ああ /. 五郎 吾輩は猫である田国 ・・ウエルズ 七つの恐怖物 g—英米クラシ , クホラー選坂崎麻子編訳迅モロー博士の島 雨沢泰訳 モンゴメリ マ 庫 アンの愛情田国 通透家なき子田国 茅野美ど里訳 二宮フサ訳 シュトルツ 岡田淳弸鏡のなかのねこ 土ムンジャクンジは毛虫じゃない 中村妙子訳 トルストイー 那須正幹 トルストイの民話 少年のブルース 大橋千明訳 成 エリクⅡナイト アガサ・クリスティ エジ。フト墳墓の謎ほか 偕矚名犬ラッシー 永坂令子訳 推理コレクション① の ま、アガサ・クリスティ 辺。フリマス行き急行列車をカ 最後の授業 桜田佐訳 推理コレクション② め アガサ・クリスティ た中国の不思議な物語 上野山賀子編訳辺潜水艦の設計図ほか 推理コレクション③ アガサ・クリスティ フほか な大空の殺人 茅野美ど里訳死の 推理コレクション④ アガサ・クリスティ 石川湧・布美訳検察側の証人ほか お地底旅行 推理コレクション⑤ と スティープンソン コナン・ドイル 宝島 緋色の研究 金原瑞人訳 各務三郎訳 コナン・ドイル どェロシェンコ童話集 髙杉一郎編四つの署名 各務三郎訳 コナン・・トイ・ル / エルヌ 辺 ハスカビル家の犬 二年間の休暇田国 大友徳明訳 各務三郎訳 クリス一アイ コナン・ド / ール オリエント急行殺人事件 恐怖の谷 茅野美ど里訳 各務三郎訳 サンペ / ゴシニ 那須正幹 屋根裏の遠い旅 プチ・ = コラ①ー集まれ、わんばく / 曽根一兀士ロ他訳 ジュディ・・フルーム ゴサンペ / ゴシニ いじめっ子 プチ・ニコラ②ー = 「ラの休み時 曽根元吉他訳 長田敏子訳 ・・ウエルズ サンペ / ゴシニ タイムマシン プチ・ = コラ③ー = 「ラの夏休み 野萬吉訳 雨沢泰訳 ( * は近刊 )

2. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

2 アガサ = クリスティ 推理・探偵小説集 [ 1 ] 各務三郎編・深町眞理子訳 偕成社文庫 3136

3. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

0 0 C アガサ推理・探偵小説集① クリスティ 各務三郎編・深町眞理子訳 0 0 0 0 0 0 0 0 0 偕成社文庫引 36

4. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

各務三郎編 ファーブルーー虫の詩人 クリスティ推理探偵小説集 深町眞理子訳 榊原晃三訳 各務三郎編 * ハスツールーー微生物の狩人 クリスティ推理探偵小説集 榊原晃三訳 深町眞理子訳 タ . ポ 少女ポリアンナ キュリ , ・亠大人ーーー光は悲しみをこえて楙原晃三訳 菊島伊久栄訳 ル・フ一フン 鬮シートン動物一記田〈ロポ〉ほか 怪盗紳士ルバン 白柳美彦訳 竹西英夫訳 シートン ル・フ一フン シートン動物 ~ 図〈灰色大グ「の伝記〉ほか 鬮ル。ハン対ホーム、ス 白柳美彦訳 竹西英夫訳 シ 庫 蚯シートン動物一記 3 〈クラッグ〉ほか ル。ハンの冒険 白柳美彦訳 長島良三訳 文 ル・ア一フン 大久保康雄訳 蚯最後のひと葉ーオ 奇岩城 傑作短編集 長島良三訳 社 ム ハタ気ーソン 鬮ォズの魔法使い ガラスの家族 岡本浜江訳 大村美根子訳 成 タ 。ホ ヒータ ハンとウエンディ ポリアンナの青春 芹生一訳 菊島伊久栄訳 ネット の 大原興三郎 矚おじさんは原始人だった 秘密の花園田国 茅野美ど里訳 め ルコッ -= 永田耕作編訳 中国のむかし話・ 2 牆若草物語田国 安藤一郎訳 の モンゴメリ ようこそ、おまけの時間に岡田淳 赤毛のアン田国 茅野美ど里訳 キツ。フリング ネット ジャングル・、、フック ( 全 2 巻 ) 公子 金原瑞人訳 坂崎麻子訳 お訂月 A 」 1 アユマ アラジンとふしぎなラン。フ奴田原睦明訳 豐二銃士 ( 全 3 巻 ) 竹村猛訳 も リ」 バと四十人の盗賊奴田原睦明訳 幸福の王子ーワイルド童話集井村君江訳アリー 子 小泉八雲作 挈レ・ミセラブル ( 全 3 巻 ) 怪談 岩瀬孝他訳 平井呈一訳 コナントイール 那須正幹鬮シャーロツイホームズの思い出田国 一等はビキニの絵 河田智雄訳 へブナー再話 夏目漱石ベルシアのむかし話 坊っちゃん 細田理美訳 レ クリス一アイ 細菌と戦う。ハストウール 殺人事件 深町眞理子訳 山午田・和田訳 金光せつ編訳 多毛留・おとなになれなかった 米倉斉加年ロシアのむかし話・ 2 弟たちに : こ ( 2 ) (I)

5. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

I S B N 4 —0 3 ー 6 5 1 3 6 0 ー 5 C 8 5 9 7 \ 6 0 0 E 定価 [ 本体価格 600 円 + 税 ] 9 7 8 4 0 5 6 5 1 5 6 0 4 アガサー クリスティ アガサ推理・探偵小説集① 各務三郎編・深町眞理子訳 クリスティ 1 9 2 8 5 9 7 0 0 6 0 01 〈小さな灰色の脳細胞〉を駆使して難事件を解決する ベルギー人名探偵 幽霊のように突然あらわれて恋人たちの危機を救う 謎の探偵 悩みをもつ人びとを統計にもとづいた計画て助ける 不幸専門の私立探偵 エルキュールⅡボワロ ーリーⅡクイン ミステリーの女王アガサⅡクリスティの短編 6 編を 探偵別にあつめたユ二ークなアンソロ ) ンー 偕成社文庫 クリスティの本 [ 完訳版」 アガサ・クリスティ 推理・探偵小説集①② : 明ー眞理訳 ABC 殺人事件 : 明 - 眞理 f ・訳 大空の殺人 茅野美ど里訳 オリエント急行殺人事件 茅野美ど里訳 アガサ・クリスティ 推理コレクション① ~ ⑤ 茅野美ど里訳 各務三郎編社庫 深町眞理子訳偕文 カバー絵・村上克己 偕成社文庫 3136 3136

6. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

もくじ じけんば ボワロの事件簿 す すずめばちの巣 : わ 二十四羽の黒っぐみ : ひみつ 、、ハグダッドの櫃の秘密 : じけんば クインの事件簿 とうじよう クイン登場 ヘレンの顔 ハインの事件簿 あ みようじようしようしつじけん 明けの明星消失事件 解説 せつ ひっ : 芻 じけんば 各務三郎 : かがみさぶろう

7. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

編者各務三郎 ( かがみさぶろう ) 1936 年愛知県に生まれる。早稲田大学商学部 在学中は歌人として知られ , のち「ミステリ・ マガジン」編集長を経て , ミステリー評論家 となる。主な著訳書に「ミステリ散歩』「赤い 鰊のいる海」「バスカビル家の犬』などがあ る。住所 / 東京都杉並区堀の内 1 ー 8 ー 3 ー 209 訳者深町眞理子 ( ふかまちまりこ ) 1931 年東京に生まれる。日本 S F 作家クラブ S F などの紹介・ 会員。英米のミステリー 翻訳につとめる。訳書として「ファイヤー スターター』 ( スティーヴン = ティング ) , 『指 に傷のある女』 ( ルース = レンデル ) , 「親指の うずき』 ( クリスティ ) など多数がある。 住所 / 川崎市宮前区土橋 6 ー 15 ー 1 - B323 偕成社文庫 3136 クリスティ 推理・探偵小説集〔 1 〕 NDC933 247P 19cm 小学上級から 1986 年 5 月 2001 年 10 月 1 刷 30 刷 作者アガサ = クリスティ 訳者深町眞理子 発行者今村正樹 印刷所新興印刷製本株式会社 偕成社 株式 発行所 東京都新宿区市谷砂土原町 3 - 5 〒 162-8450 ⑥ Mariko FUKAMACHI 1986 Printed in Japan 落丁本・乱丁本はお取替えいたします ISBN4 ー 03 ー 651360-5 小社は平日も休日も 24 時間、本のご注文をお受けしています。 Tel: 03-3260-3221 Fax: 03-3260-3222 e-mail: sales@kaiseisha.co.jp

8. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

* この本に登場する探偵について しりったんてい ばうめい もと けいさつかん エルキュール = ボワ口元ベルギー警察官で、イギリスへ亡命した私立探偵。小柄 ( 一六四セン にくたいじようとくちょう みどり たまごがた チ ) 、卵形の頭、緑の目、びんとはねあがったロひげ : : : などが、肉体上の特徴です。ひどく清 じしん さいのう けつず 潔好きで、私立探偵としての才能に自信たつぶりです。 なんじけんかいけっ はいいろのうさいばう 〈小さな灰色の脳細胞〉を駆使して、難事件を解決しますが、ボワ口が捜査する方法は、事件関 いじようせい しよ、つげんけんとう じんもんしゅ 係者への尋問が主です。証言を検討し、わずかな異常性にも心をくだき、事件の真相をつかもう はあく はんざいしやしんり ぶってきしようこ とします。物的証拠よりも犯罪者の心理を把握しようとするあたりは、シムノンのメグレ警視の 捜査に似かよっています。ただメグレ警視とちがい、ボワロは、ゆがんだ生活や社会 ( つまり犯 どりよく はんざいしゃ 罪 ) を、もとの〈秩序〉ある生活や社会にもどそうと努力するだけです。メグレは犯罪者の心理 にんげんせい どうさっ を洞察したうえで、人間性の奥深さ、幅の広さに感嘆の声をあげたりしますが、ボワロ探偵は、 謎が解決できれば、それで満足してしまうところがあります。 きようどうせいかっ ボワロのワトスン役としては、ヘイスティングズ大尉がいます。共同生活をしながら、ボワロ なぞ けいしゃ 解説 とうじよう せつ ちつじよ たんてい まんぞく おくぶか かんたん そうさ 各務三郎 かがみさぶろう は、つは、つ しんそう たんてい じけんかん はん 236

9. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

らにまちがいないと思ったわけです。 「なにものです、アマルフィ一家とは ? 」 けっこん 「父と息子とその嫁ーーーっまりピエトロとマリアが正式に結婚していれば、ですが、どう もそれはあやしいものですな。」 「わかりませんね、さつばり。 たんじゅん 「なに、単純なことですよ。ア「ルフィという姓からもわかるように、イタリアである じつぎようか ことはたしかなんですが、生まれはアメリカです。手口はいつもおなじで、実業家をよそ ほうせきしよう かくち おってヨーロッパ各地をわたりあるき、有名な宝石商と近づきになる。そしてちょっとし てじなえん た手品を演しるというわけです。 あ みようじよう じけん こんどの事件では、やっこさん、〈明けの明星〉にねらいをつけました。ポインツ氏が しゅうち じつぎようかむすめ ぎようかい たえすあれをもちあるいていることは、業界では周知の事実ですからね。実業家の娘の やくえん 役を演じたのが、嫁のマリアⅡアマルフィですーーーおどろいたものですな、すくなくとも むすめ ばあい 二十七にはなっているはずなのに、それがたいがいの場合、十六娘の役を演じるんです から。」 「まさかィーヴが ! 」ルウエリンはあえぐようにしナ む よめ よめ ゅうめい せいしき てぐち じじっ け し 232

10. アガサ=クリスティ推理・探偵小説集 1

いんき はと、アレック日ポータルが陰気にいっこ。 そして彼は立ちあがると、自分のグラスにいきおいよく二杯目のウイスキーをついだ。 むね ( あの男にはどこかおかしなところがある ) と、サタースウェイト氏は胸のうちでつぶや 、。いったいなぜなのか知りたいものだ。 ) いた。 ( たしかにひじようにおかしし こんや コンウェイがいった。「風がでてきたそ。今夜は荒れそうだ。」 わらごえ ばん ゅうれい 「幽霊がであるくには、おあつらえむきの晩だ。せ。」ポータルがかんだかい笑い声をたて じ ) 」くあくま ていった。「今夜は地獄の悪魔どもが全員おでましってわけだ。」 こうふく 「レディ ー・ローラにいわせると、そのなかのいちばん〈黒い〉やつですら、幸福をもた らすそうだがね。」コンウ = イがからからと笑っていった。それから、声をひそめて、「お いまのを聞いたか ? どうじ 風がひとしきりすさまじいうなりをあげて吹きすぎ、それがおさまるのと同時に、玄関 の鋲を打ったがんじようなドアに、はっきりと三つ、ノックの音がひびきわたった。 だれもが」くりとした。 「いったい夜のこんな時間に、だれだろう ? 」イヴシャムが、かんだかい声でいった。 いちどう 一同は顔を見あわせた。 びよう ぜんいん わら はいめ げ = クインの事件簿 117