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天声人語にみる戦後50年 下


天 声 人 語 に み る 戦 後 年 下

天声人語にみる戦後50年 下


天 声 人 語 に み る 戦 後 50 年 下 1971 ・ 1 ~ 1995 ・ 6 朝 日 新 聞 論 説 委 員 室 編 朝 日 文 庫

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朝 日 新 聞 社 編 朝 日 新 聞 一 年 間 に わ た る 戦 近 藤 ニ 郎 子 供 た ち と と も に ナ チ の ガ コ ル チ ャ ッ ク 先 生 ス 室 に 消 え た 教 育 者 の 評 伝 み ん な 生 き て き た 後 測 年 特 集 企 画 の 第 一 弾 朝 日 新 聞 社 編 と も に 勤 勉 な 国 民 性 で 大 国 佐 藤 忠 男 解 説 、 写 真 、 豊 富 な デ ー タ 。 日 本 映 、 画 3 0 0 永 久 保 存 版 日 本 映 画 ガ イ ド 日 本 と ド イ ツ ー 、 ー 。 深 き 淵 よ り 〈 の 道 を 歩 ん だ 一 ら の 戦 後 朝 日 新 聞 社 編 敗 戦 直 後 に 三 百 万 部 を 売 り イ ワ シ 、 ア ジ 、 サ バ は 美 味 い 髙 橋 治 行 米 会 話 手 帳 』 は な せ 売 れ た か 切 。 た ベ ス ト セ ラ ー の 謎 青 魚 下 魚 安 魚 讃 歌 カ ラ ー 写 真 ・ 人 り 好 ェ ッ セ イ 熊 本 日 日 新 聞 社 編 世 紀 の 大 事 件 の 原 点 ・ 熊 本 長 坂 寿 久 最 近 、 映 画 を 見 な く な っ た 映 画 で 読 む ア メ リ カ オ ト ナ に 贈 る 映 画 の か オ ウ ム 真 理 教 と ム ラ の 論 理 波 野 村 時 代 の 迫 真 ル ポ ( 以 ド 続 刷 ・ 毎 月 日 刊 ) 朝 日 新 聞 東 京 裁 判 記 者 団 開 戦 の 前 夜 か ら 断 罪 の 下 る 最 の 東 京 裁 判 上 日 ま で 、 太 平 洋 戦 争 の 全 容 庫 朝 日 新 聞 東 京 裁 判 記 者 団 「 戦 後 五 十 年 」 ー ー 我 判 を 通 文 東 京 裁 判 下 し て 知 る 太 平 洋 戦 争 へ の 道 日 週 刊 朝 日 編 戦 後 五 十 年 。 二 百 余 の 値 段 朝 戦 後 値 段 史 年 表 の 変 化 を 示 す デ ー タ ブ ; 小 野 田 寛 郎 敗 戦 を 信 じ す 、 三 十 年 間 戦 わ か 回 想 の ル バ ン グ 島 い 続 け た 元 情 報 将 校 の 手 記 朝 日 新 聞 論 説 委 員 室 編 敗 戦 の 焦 上 の 中 か ら 驚 異 的 天 声 人 語 に み る 戦 後 年 上 な 経 済 成 長 の 歩 み ま で 辿 る 朝 日 新 聞 論 説 委 員 室 編 高 度 成 長 の 歪 み か ら 阪 神 大 天 声 人 語 に み る 戦 後 年 下 震 災 、 サ リ ン 事 件 ま で 辿 る ( 発 行 順 )

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「 天 声 人 語 に み る 戦 後 50 年 下 」 執 筆 者 一 覧 疋 田 桂 一 郎 ( ひ き た け い い ち ろ う ) 1924 年 ( 大 正 13 年 ) 生 ま れ 。 1951 年 ( 昭 和 26 年 ) 朝 日 新 聞 社 入 社 。 編 集 委 員 、 論 説 委 員 な ど を 歴 任 。 1987 年 ( 昭 和 62 年 ) 退 社 。 「 天 声 人 語 」 1970 年 ( 昭 和 45 年 ) 5 月 ~ 1973 年 ( 昭 和 48 年 ) 3 月 。 深 代 惇 郎 ( ふ か し ろ じ ゅ ん ろ う ) 1929 年 ( 昭 和 4 年 ) 生 ま れ 。 1953 年 ( 昭 和 28 年 ) 朝 日 新 聞 社 入 社 。 ニ ュ ー ヨ ー ク 各 特 派 員 、 ヨ ー ロ ッ パ 総 局 長 、 論 説 委 員 ロ ン ド ン ・ な ど を 歴 任 。 1975 年 ( 昭 和 50 年 ) 死 去 。 「 天 声 人 語 」 1973 年 ( 昭 和 48 年 ) 4 月 ~ 1975 年 ( 昭 和 50 年 ) 11 月 。 辰 濃 和 男 ( た つ の か す お ) 1930 年 ( 昭 和 5 年 ) 生 ま れ 。 1953 年 ( 昭 和 28 年 ) 朝 日 新 聞 社 入 社 。 ニ ュ ー ヨ ー ク 特 派 員 、 首 都 部 ・ 社 会 部 各 次 長 、 編 集 委 員 、 論 説 委 員 な ど を 歴 任 。 1993 年 ( 平 成 5 年 ) 退 社 。 「 天 声 人 語 」 1975 年 ( 昭 和 50 年 ) 12 月 ~ 1988 年 ( 昭 和 63 年 ) 8 月 。 白 井 健 策 ( し ら い け ん さ く ) 1933 年 ( 昭 和 8 年 ) 生 ま れ 。 1955 年 ( 昭 和 30 年 ) 朝 日 新 聞 社 入 社 。 ロ ン ド ン ・ ワ シ ン ト ン 各 特 派 員 、 ア メ リ カ 総 局 長 、 外 報 部 長 、 東 京 本 社 編 集 局 次 長 な ど を 歴 任 、 現 在 、 論 説 委 員 。 「 天 声 人 語 」 1988 年 ( 昭 和 63 年 ) 8 月 ~

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1975 ( 昭 和 50 年 ) 美 濃 部 都 知 事 三 選 。 神 奈 川 に 長 洲 一 一 一 革 新 知 事 誕 生 。 サ イ ゴ ン 陥 落 、 イ ン ド シ ナ 年 戦 争 終 結 : へ ト ナ ム 統 一 へ 。 5 ・ 7 英 国 の エ リ ザ 。 へ ス 女 王 来 日 。 工 べ レ ス ト 日 本 女 子 登 山 隊 、 女 性 で 世 界 初 の 登 頂 成 功 。 一 連 の 企 業 爆 破 犯 、 東 ア ジ ア 反 日 武 装 戦 線 の 八 名 逮 捕 。 皇 太 子 夫 妻 沖 縄 訪 問 。 「 ひ め ゆ り の 塔 」 参 拝 中 に 火 炎 ビ ン 。 1 ー マ ー 沖 縄 海 洋 博 覧 会 ( 入 場 者 三 百 四 十 八 万 人 ) 。 8 ・ 4 日 本 赤 軍 の ゲ リ ラ 、 ク ア ラ ル ン プ ー ル の 米 大 使 館 な ど 占 拠 。 8 ・ L.n 政 府 、 ク ア ラ ル ン プ ー ル 事 件 で 拘 置 中 の 過 激 派 釈 放 を 決 定 。 8 ・ 8 六 価 ク ロ ム 投 棄 の 日 本 化 学 工 業 で 八 名 死 亡 が 明 ら か に な る 。 三 木 首 相 、 現 職 首 相 で 戦 後 初 の 靖 国 神 社 参 拝 ( 私 人 の 資 格 ) 。 っ 0 ィ ー 天 皇 ・ 皇 后 、 初 の 米 国 訪 問 国 勢 調 査 実 施 。 人 口 一 億 千 百 九 十 三 万 九 千 六 百 四 十 三 人 。 2 ・ 9 ソ 連 の サ ハ ロ フ 博 士 、 ノ ー ベ ル 平 和 賞 決 定 。 こ の 年 「 ジ ョ ー ズ 」 な ど ヒ ッ ト 、 初 め て 洋 画 収 入 が 邦 画 を 上 回 る 。 「 乱 塾 」 「 落 ち こ ば れ 」 な ど 流 行 語 に 。 紅 茶 キ ノ コ 大 流 行 。

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457 朝 日 新 聞 の コ ラ ム 「 天 声 人 語 」 に は 、 か な り 長 い 歴 史 が あ り ま す 。 初 め て 登 場 し た の は 、 大 阪 朝 日 新 聞 の 創 刊 二 十 五 周 年 に あ た る 一 九 〇 四 年 ( 明 治 三 十 七 年 ) 一 月 五 日 で し た 。 こ の 題 は 、 「 天 ニ 声 ア リ 、 人 ヲ シ テ 語 ラ シ ム 」 と い う 意 味 の 中 国 の 古 典 か ら 採 ら れ た そ う で す 。 し か し 、 出 典 は は っ き り し ま せ ん 。 漢 学 者 で も あ っ た 記 者 の 西 村 天 囚 が 名 づ け た と 伝 え ら れ て い ま す 。 天 囚 は 、 草 創 期 の 本 欄 の 執 筆 者 で も あ り ま し た 。 辞 典 を 引 い て み ま す と 、 「 天 声 」 に は 「 自 然 に 発 す る 民 衆 の 声 」 、 「 人 語 」 口 に は 「 人 の ら い 」 と い う 意 味 が あ り ま す 。 「 人 々 の 声 、 人 々 の 語 ら い 」 を す く い 上 げ て 記 す の が 、 こ の 小 さ な 欄 の 役 だ っ た の で し よ う 。 そ の 記 録 役 に は 、 明 治 以 来 、 天 囚 を は じ め と し て 、 鳥 居 素 川 、 内 藤 湖 南 、 長 谷 川 如 是 閑 、 大 山 郁 夫 、 永 井 栄 蔵 と い っ た 筆 者 た ち が 名 を 連 ね て い ま す 。 い す れ も 、 個 性 あ ふ れ る 文 体 の 持 ち 主 で す 。 そ れ ぞ れ 独 特 の 筆 遣 い で 、 担 当 し た 時 期 の 世 相 を 、 毎 日 、 短 い 文 章 に 刻 み 続 け ま し た 。 い ま は 朝 刊 の 一 面 、 下 の 段 に 掲 載 さ れ て い ま す が 、 昔 の 紙 面 を 繰 っ て 見 る と 、 一 面 で は な し に 中 の 面 に 載 っ て い た こ と も あ り ま す 。 ま た 、 い ま よ り も 字 数 が す っ と 少 な か っ た 時 代 も あ り ま す 。 「 有 題 無 題 」 「 神 風 賦 」 な ど と い う 題 に 改 め ら れ た 一 時 期 も あ り ま し た が 、 さ き の 戦 争 が 終 わ っ あ と が き

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天 声 人 語 に み る 戦 後 50 年 下 1995 年 8 月 15 日 第 1 刷 印 刷 1995 年 9 月 1 日 第 1 刷 発 行 表 紙 ・ 扉 編 者 発 行 者 印 刷 製 本 発 行 所 朝 日 新 聞 論 説 委 員 室 川 橋 啓 一 凸 版 印 刷 株 式 会 社 朝 日 新 聞 社 定 価 は カ バ ー に 表 示 し て あ り ま す 0 Asahi Shimbun 1995 Printed in Japan 振 替 00100 ー 7 ー 1730 編 集 = 書 籍 編 集 部 販 売 = 書 籍 販 売 部 電 話 03 ( 3545 ) 0131 ( 代 表 ) 〒 104 ー 11 東 京 都 中 央 区 築 地 5 ー 3 ー 2 伊 藤 鑛 治 ISBN4 ー 02 ー 261102 ー 2

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459 あ と が き 機 と な り ま す 。 ふ だ ん 考 え て い る こ と 、 感 じ て い る こ と を ェ ッ セ ー の よ う に し て 書 く こ と も あ り ま す 。 そ れ を 読 ん だ 読 者 か ら 、 読 後 感 や 、 関 連 の あ る 情 報 が 寄 せ ら れ て 、 ふ た た び み た び 、 発 展 さ せ な が ら 書 き 続 け る 、 と い う こ と も あ り ま す 。 そ う い う 、 筆 者 と 読 者 の 連 携 作 業 が 続 く 時 に は 、 す ば ら し い そ し て 、 こ わ い 読 者 に 恵 ま れ て い る し あ わ せ を 感 じ ま す 。 上 下 二 冊 の こ の 本 は 、 出 来 事 を 対 象 に し た 「 天 声 人 語 」 を 中 心 に 編 ん だ も の で す 。 戦 後 五 十 年 間 の 私 た ち の 歴 史 を 通 覧 で き る よ う に と 、 そ の 時 々 の 社 会 情 勢 を 伝 え る 記 事 を 主 と し て 選 び ま し 日 本 の 社 会 全 体 の 来 し 方 、 行 く 末 を 考 え な が ら 、 ま た 、 あ な た 個 人 や 、 ご 家 族 の 歩 み と も 重 ね 合 わ せ な が ら 、 半 世 紀 間 の コ ラ ム を 拾 い 読 み し て 下 さ れ ば さ い わ い で す 。 新 聞 に 掲 載 さ れ て い る 時 に は 、 字 数 が 限 ら れ て い る た め に 、 改 行 を せ す に を 使 っ て い ま す 。 マ が 段 落 の し る し な の で す 。 し か し 、 こ の 本 で は 、 た く さ ん の 字 が 詰 ま っ て せ せ こ ま し い 印 象 に な る の を 避 け た い と 思 い マ を 置 く か わ り に 改 行 を し ま し た 。 ま た 、 新 聞 に は 「 天 声 人 語 」 の 題 字 が あ る だ け で 無 題 で す が 、 便 宜 上 、 内 容 に 即 し て 各 篇 に 標 題 を つ け ま し た 。 一 九 九 五 年 七 月 白 井 健 策

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入 江 為 年 監 修 / 朝 日 新 聞 社 編 大 平 首 相 死 去 、 三 笠 宮 寛 仁 る 田 嶋 隆 カ ゲ キ な コ ラ ム ニ ス ト が 、 入 江 相 政 日 記 第 十 一 巻 親 王 の 結 婚 と 皇 籍 離 脱 問 題 ハ ソ コ ン ゲ ー マ 1 は 眠 ら な い こ の イ カ レ た 世 の 中 を 斬 る 入 江 為 年 監 修 / 朝 日 新 聞 社 編 浩 宮 英 国 留 学 、 天 皇 ご 成 婚 綱 島 理 友 ポ ッ キ ー 、 か つ ば え び せ ん 楽 し く て ウ マ い 章 入 江 相 政 日 記 第 十 一 一 巻 六 + 年 か ら 退 官 の 記 者 会 見 お 菓 子 帖 鈴 木 了 司 毎 日 お 世 話 に な る ト イ レ と 青 山 南 東 京 の 外 国 人 人 。 彼 ら は ト イ レ と 付 き 合 う 方 法 学 入 門 仲 良 し に な る あ の 手 こ の 手 外 人 の 暮 ら し な せ こ の 街 に や 「 て 来 た の か 阪 下 圭 八 「 君 」 「 僕 」 な ど 日 常 の こ と ば 熊 井 明 子 名 作 を い ろ ど る ネ コ 百 態 。 こ と ば の 散 歩 道 の 語 源 を 史 料 と と も に 探 る 猫 の 文 学 散 歩 夏 目 漱 石 か ら 赤 川 次 郎 ま で 早 野 透 田 中 角 栄 と 新 潟 三 区 の 歴 史 岩 田 一 平 最 新 の ハ イ テ ク を 駆 使 し て 田 中 角 栄 と 「 戦 後 」 の 精 神 に み る 戦 後 日 本 政 治 の 軌 跡 縄 文 人 は 飲 ん べ え だ っ た 日 本 古 代 史 の ナ ゾ に 迫 る 4 久 保 田 競 編 最 新 の 脳 研 究 の 成 果 を や さ 村 上 義 雄 い じ め 、 体 罰 : ・ 子 ど も の 肉 脳 の 謎 を 解 く ① し く 伝 え る 書 き ド ろ し 文 庫 ル ボ ・ い じ め 社 会 声 が 訴 え る 管 理 教 育 の 歪 み 久 保 田 競 編 身 近 な 疑 問 に 丁 寧 に 答 え 、 篠 山 紀 信 ・ 中 平 卓 馬 篠 山 の 写 真 に 、 中 平 が 文 章 脳 の 謎 を 解 く ② 脳 研 究 史 の 巨 人 た ち も 紹 介 決 闘 写 真 論 で 応 酬 す る 写 真 論 の 名 著 。 興 津 要 川 柳 や 狂 歌 に 詠 ま れ た 味 を 夢 枕 獏 ほ か 天 野 礼 子 ・ 野 田 知 佑 の 一 一 氏 江 戸 食 べ も の 誌 通 し て み る 江 戸 庶 民 の 日 常 地 球 と 遊 ぶ を 加 え た 三 人 に よ る セ ー 西 丸 與 一 ミ ナ ト 横 浜 で 法 医 学 者 が 見 金 子 勝 昭 な せ か 不 当 な 扱 い を 受 け て 法 医 学 教 室 と の 別 れ 聞 し た 、 さ ま ざ ま な 人 生 模 様 ゲ の 哲 学 き た 身 体 現 象 に つ い て 考 察 高 橋 郁 男 地 震 ・ 事 故 な ど の 緊 急 時 の 宮 本 治 雄 ナ ガ シ マ 、 大 鵬 、 モ モ 工 : ニ ッ ク 人 間 亠 人 間 の 行 動 を 検 証 ・ 考 察 戦 後 ヒ ー ロ ー ・ ヒ ロ イ ン 伝 説 人 々 を 沸 か せ た ス タ ー 群 像 ( 以 下 続 刊 ・ 毎 月 燔 日 刊 )

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「 戦 争 の 悲 惨 さ と 平 和 の 貴 さ を 、 戦 後 に 生 ま れ た 人 々 に 知 っ て ほ し い と 切 に 願 っ て い ま す 。 二 度 と こ の よ う な こ と が 起 こ っ て は な ら な い か ら で す 」 。 き の う 即 位 さ れ た 新 し い 天 皇 は 、 か っ て こ う 演 説 な さ っ た こ と が あ る 。 新 憲 法 の 時 代 に 青 年 期 以 降 を お 過 ご し に な っ た 「 戦 中 派 」 。 、 い 強 い 言 葉 で あ る 。 こ う し た 平 和 と 民 主 主 義 の お 考 え を 、 こ れ ま で 同 様 、 語 り か け て い た だ き た い 。 国 内 で も 、 ま た 国 外 へ も 。 世 界 は 、 新 し い 日 本 の 象 徴 に 、 日 本 の こ れ か ら の 姿 を 見 よ う と す る だ ろ う 。 平 成 へ の 改 一 兀 新 し い 元 号 が 明 治 に き ま っ た 、 と 知 る や 、 こ ん な 落 首 が 現 れ た 。 「 上 か ら は 『 明 治 』 だ な ど と お さ い ふ け れ ど 『 治 ま る め い 』 と 下 か ら は 読 む 」 。 ど ん な 元 号 も は じ め は 違 和 感 が あ る ら し い 時 代 を と ら え る の に 元 号 は た し か に 便 利 だ 。 「 昭 和 ひ と け た 」 と い う 。 例 外 は あ る に し て も 、 あ る 共 通 点 、 特 徴 を も っ た 人 々 の 一 群 が 想 像 で き る 。 こ れ を 「 一 九 二 六 年 か ら 三 四 年 ま で に 生 ま 成 れ た 人 々 」 と い っ て も 、 ビ ン と 来 な い 。 「 降 る 雪 や 明 冶 は 遠 く な り に け り 」 と い う 草 田 男 の 句 も 、 明 、 」 が 「 一 九 一 二 年 」 で は 何 の 興 趣 も わ か ぬ 。 年 元 号 は そ の く ら い 生 活 や 意 識 に 住 み つ い て し ま っ て い る 、 と い え る 。 毛 沢 東 は 明 治 二 十 六 年 生 ま れ 、 ケ ネ デ ィ は 大 正 六 年 、 ア ラ ン ・ ド ロ ン は 昭 和 十 年 、 そ し て フ ロ レ ン ス ・ ジ ョ イ ナ ー は 昭 和 三 十 四 年 、 と 考 え る と 、 親 し み と い う か 、 ち か し さ が 増 す よ う な 気 ま で す る 。 だ が 、 わ れ わ れ の