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検索対象: 完訳 日本の古典 第十二巻 枕草子 ㈠

完訳 日本の古典 第十二巻 枕草子 ㈠から 330件ヒットしました。

完訳 日本の古典 第十二巻 枕草子 ㈠


枕 草 子 318 宇 多 天 皇 枕 草 子 関 係 系 図 畠 室 ・ 源 氏 系 図 醍 醐 天 皇 一 品 式 部 卿 敦 実 親 王 村 上 天 皇 一 一 品 中 務 卿 兼 明 親 王 前 中 書 王 西 宮 左 大 臣 源 高 明 安 和 一 一 年 大 宰 権 帥 三 品 中 務 卿 明 親 王 朱 雀 天 皇 左 大 臣 源 雅 信 大 僧 正 寛 朝 左 大 臣 源 重 信 権 大 納 言 源 重 光 ー 冷 泉 天 皇 四 品 ー 致 平 親 王 為 平 親 王 ー 円 融 天 皇 ー 選 子 権 大 納 言 俊 賢 権 中 納 言 、 大 宰 権 帥 、 道 長 猶 子 経 房 明 子 道 長 室 、 高 松 の 上 大 納 言 時 中 済 政 倫 子 道 長 室 、 鷹 司 殿 権 中 納 言 道 方 宣 方 女 子 隆 家 室 女 子 伊 周 室 花 山 天 皇 三 条 天 皇 右 近 衛 権 中 将 、 道 長 猶 子 源 成 信 参 議 源 頼 定 道 隆 女 定 子 皇 后 一 品 准 三 后 脩 子 内 親 王 一 品 式 部 喞 敦 康 親 王 娘 子 内 親 王 諱 懐 仁 一 条 天 皇 諱 敦 成 後 一 条 天 皇 諱 敦 良 後 朱 雀 天 皇 道 長 女 彰 子 中 宮 上 東 門 院

完訳 日本の古典 第十二巻 枕草子 ㈠


313 枕 草 子 年 表 長 保 三 ( 一 00D す こ ろ ( 二 一 六 ) 八 月 八 日 皇 后 定 子 、 平 生 昌 の 第 よ り 入 内 。 人 家 多 く 流 失 。 長 保 元 ・ 二 年 か 御 乳 母 の 八 月 十 二 日 内 裏 に て 臨 時 の 相 撲 あ り 。 八 月 二 十 七 日 中 宮 彰 子 の 御 在 所 、 源 大 輔 の 、 今 日 の ( 九 九 ) 八 月 一 一 十 日 御 匣 殿 別 当 尊 子 、 女 御 と な り 、 女 御 元 則 忠 の 第 に て 和 歌 会 あ り 。 子 ・ 同 義 子 と も に 従 三 位 と な る 。 こ の 年 相 模 権 守 源 重 之 、 奥 州 に て 卒 。 八 月 一 一 十 七 日 皇 后 定 子 、 内 裏 よ り 平 生 昌 の 第 に 遷 る 。 十 月 一 日 内 裏 造 営 完 了 に よ り 仁 王 会 ・ 安 鎮 法 ・ 臨 時 の 御 読 経 あ り 。 十 月 六 日 皇 后 定 子 御 修 法 。 十 月 十 一 日 天 皇 、 新 造 の 内 裏 に 入 御 。 十 月 三 十 日 皇 后 定 子 御 修 法 。 十 一 月 十 五 日 天 皇 、 紫 宸 殿 に て 管 絃 の 御 遊 あ り 。 十 ニ 月 十 五 日 皇 后 定 子 、 第 二 皇 女 躾 子 御 産 。 十 二 月 十 六 日 皇 后 定 子 ( ) 、 御 産 に よ り 崩 御 ( 権 記 ) 。 十 二 月 二 十 一 日 固 関 、 警 固 、 陣 定 を 行 い 皇 后 崩 御 後 の 事 を 定 め る 。 十 二 月 二 十 七 日 皇 后 定 子 を 六 波 羅 蜜 寺 に 葬 送 。 十 二 月 二 十 九 日 御 除 服 正 月 一 日 諒 闇 に よ り 節 会 な し 。 ニ 月 四 日 右 近 権 中 将 源 成 信 、 左 近 少 正 月 十 日 故 皇 后 定 子 の 三 七 日 御 忌 諷 誦 を 行 う 、 橘 将 重 家 出 家 す 。 四 月 一 一 十 五 日 山 城 守 藤 原 宣 孝 卒 。 則 隆 の 夢 想 に よ っ て で あ る ( 権 記 ) 。 正 月 二 十 九 日 法 興 院 に て 故 皇 后 定 子 の 御 法 会 を 行 八 月 二 十 三 日 右 大 弁 行 成 、 参 議 に な る 。 ニ 月 十 一 一 日 御 匣 殿 出 家 ( 権 記 ) 。 八 月 二 十 五 日 公 任 中 納 言 に 、 斉 信 権 中 納 言 に 、 源 経 房 蔵 人 頭 に な る 。 一 一 月 一 一 十 八 日 敦 康 親 王 の 家 司 を 補 す ( 権 記 ) 。 三 月 二 十 五 日 皇 女 躾 子 百 日 の 儀 を 行 う 。 こ の 年 、 清 少 納 言 宮 仕 え を 辞 去 か 。

完訳 日本の古典 第十二巻 枕草子 ㈠


303 枕 草 子 年 表 貞 元 一 一 ( 九 七 七 ) 天 元 元 ( 九 七 八 ) 永 延 一 兀 ( 九 全 ) 天 元 三 ( 九 八 0 ) 天 元 四 ( 九 八 一 ) 天 元 五 ( 九 八 一 l) 永 観 元 ( 九 八 三 ) 永 観 一 一 ( 九 八 四 ) 八 月 二 十 七 日 円 融 天 皇 譲 位 、 懐 仁 親 王 ( 5 ) ( 一 条 花 山 天 皇 ) 立 太 子 。 十 月 十 日 花 山 天 皇 ( ) 即 位 。 寛 和 一 一 ( 九 八 六 ) 六 月 小 白 川 と い ふ 所 は 六 月 十 日 花 山 天 皇 主 催 内 裏 歌 合 、 義 懐 判 。 六 月 十 八 日 ~ 二 十 一 日 権 大 納 言 右 大 ( 四 一 l) 六 月 二 十 三 日 花 山 天 皇 落 飾 、 一 条 天 皇 ( 7 ) 践 祚 。 将 済 時 小 白 河 の 第 に て 法 華 八 講 、 諸 卿 六 月 二 十 四 日 兼 家 、 関 白 頼 忠 に 替 り 摂 政 と な る 。 参 会 。 清 少 納 言 も 聴 聞 七 月 五 日 詮 子 、 皇 太 后 と な る 。 道 隆 、 権 中 納 言 と 六 月 二 十 四 日 権 中 納 一 一 一 一 口 義 懐 ・ 左 中 弁 な る 。 惟 成 、 花 山 寺 に お い て 出 家 。 七 月 七 日 皇 太 后 詮 子 瞿 麦 合 。 こ の 年 元 輔 ( 四 ) 肥 後 守 に な る 。 七 月 二 十 日 道 隆 、 権 大 納 言 と な る 。 七 月 二 十 二 日 一 条 天 皇 即 位 。 十 月 十 日 円 融 法 皇 大 井 河 御 幸 、 三 船 の 御 遊 あ り 。 七 月 二 十 一 日 摂 政 兼 家 、 新 造 東 三 条 の 第 に 移 る 。 九 月 二 十 六 日 一 品 中 務 卿 兼 明 親 王 同 道 隆 ( 四 ) 五 位 蔵 人 右 少 将 に な る 。 こ の 年 定 子 生 れ る ( 権 記 ) 。 八 月 十 七 日 詮 子 、 入 内 ( 円 融 天 皇 ) 。 十 月 二 日 兼 家 ( ) 右 大 臣 、 道 隆 ( % ) 中 将 と な る 。 十 一 月 四 日 詮 子 、 女 御 と な る 。 六 月 一 日 詮 子 、 第 一 皇 子 懐 仁 親 王 ( 一 条 天 皇 ) 御 産 。 こ の 年 元 輔 ( ) 従 五 位 上 に な る 。 八 月 坂 上 望 城 卒 。 正 月 十 五 日 右 大 臣 兼 家 の 室 時 姫 薨 。 こ の 年 清 少 納 言 、 橘 則 光 と 結 婚 か 。 九 月 八 日 菅 原 文 時 卒 。 こ の 年 清 少 納 一 一 = ロ 、 則 光 と の 間 に 則 長 を 生 む か 。 十 一 月 二 十 四 日 藤 原 実 方 宇 佐 に 使 す 。 こ の 年 源 順 ( ) 卒 。 官 を 兼 ね る 。 十 一 月 八 日 太 政 大 臣 藤 原 兼 通 ( ) 薨 。 こ の 年 藤 原 倫 寧 卒 。

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美 作 介 中 納 言 珍 材 伊 勢 守 武 蔵 守 参 議 直 材 親 信 , ー ー ー ・ 、 行 義 天 智 天 皇 ー ( 二 代 略 ) ー 桓 武 天 皇 嵯 峨 天 皇 ー ー 仁 明 天 皇 文 徳 天 皇 清 和 天 皇 陽 成 天 皇 四 品 中 務 卿 鎮 守 府 将 軍 鎮 守 府 将 軍 貞 純 親 王 ー 経 基 王 源 満 仲 鎮 守 府 将 軍 源 満 政 忠 重 駿 河 守 右 大 臣 右 少 将 出 羽 守 左 馬 権 頭 阿 波 守 源 能 有 ー ー 当 季 ー 仲 舒 ー ー 時 明 ー ー 方 弘 忠 隆 陸 奥 守 信 明 宇 多 天 皇 右 大 弁 鎮 守 府 将 軍 加 賀 守 大 蔵 喞 公 忠 信 孝 ー 1 兼 澄 光 孝 天 皇 源 国 紀 内 蔵 頭 ー ・ 助 信 東 宮 学 士 ー 信 順 左 中 弁 ー ー 明 頂 草 壁 皇 子 木 工 権 守 左 大 臣 太 政 大 臣 右 中 弁 宮 内 喞 侍 読 ( 一 条 ) ー 道 順 左 少 将 図 天 武 天 皇 高 市 親 王 ー ー 長 屋 王 ー ( 三 代 略 ) ー 高 階 峰 緒 ー 三 代 略 ) ー 良 臣 成 忠 系 ー 積 善 係 関 ー 静 昭 舎 人 親 王 高 内 侍 子 草 ー 女 子 貴 子 ー 女 子 丹 波 守 業 遠 平 氏 ・ 源 氏 ・ 高 階 氏 系 図 中 納 言 中 納 言 一 品 式 部 卿 大 納 言 葛 原 親 王 ー ー 高 棟 王 ー ー ー ー 平 惟 範 ー ー ー ー 時 望 左 衛 門 権 佐 敏 忠

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枕 草 子 322 氏 長 者 兼 家 太 政 大 臣 法 興 院 関 白 藤 原 氏 系 図 ( 二 ) 氏 長 者 、 中 の 関 白 ー 道 隆 氏 長 者 、 御 堂 関 白 ー 道 長 冷 泉 天 皇 女 御 、 三 条 天 皇 御 母 円 融 天 皇 女 御 、 一 条 天 皇 御 母 ー 詮 子 東 三 条 院 大 納 言 、 右 大 将 、 東 宮 博 ー 道 綱 氏 長 者 、 栗 田 関 白 ー 道 兼 権 大 納 言 道 頼 内 大 臣 伊 周 中 納 言 権 大 僧 都 内 蔵 頭 木 工 頭 周 頼 一 条 天 皇 皇 后 定 子 三 条 天 皇 東 宮 時 女 御 、 淑 景 舎 女 御 原 子 冷 泉 天 皇 第 四 皇 子 、 敦 道 親 王 妃 女 子 女 子 天 王 寺 別 当 道 命 一 条 天 皇 女 御 、 暗 部 屋 女 御 尊 子 母 藤 三 位 摂 政 、 関 白 、 太 政 大 臣 頼 通 宇 治 殿 関 白 、 太 政 大 臣 教 通 大 一 一 条 殿 一 条 天 皇 中 宮 、 後 一 条 ・ 後 朱 雀 母 后 彰 子 上 東 門 院 三 条 天 皇 中 宮 妍 子 後 一 条 天 皇 中 宮 後 朱 雀 天 皇 女 御 嬉 子 後 冷 泉 天 皇 御 母 左 京 大 夫 道 雅

完訳 日本の古典 第十二巻 枕草子 ㈠


枕 草 子 304 永 祚 元 ( 九 八 九 ) 清 少 納 言 関 係 ・ そ の 他 宮 廷 ・ 中 関 白 家 関 係 十 月 十 四 日 天 皇 、 摂 政 兼 家 の 東 三 条 の 第 行 幸 。 ( ) 薨 。 十 ニ 月 十 六 日 道 長 ( ) 源 雅 信 の 女 倫 十 一 月 八 日 天 皇 、 石 清 水 八 幡 宮 行 幸 。 子 ( ) を め と る 。 十 ニ 月 十 五 日 天 皇 、 賀 茂 神 社 行 幸 。 三 月 十 六 日 摂 政 兼 家 、 法 性 寺 で 六 十 の 賀 を 行 う 。 三 月 二 十 五 日 天 皇 、 常 寧 殿 に お い て 兼 家 の 六 十 の 賀 を 行 う 。 九 月 十 六 日 兼 家 、 新 造 二 条 京 極 の 第 に て 興 宴 行 う 。 十 月 二 十 七 日 円 融 法 皇 、 兼 家 の 二 条 京 極 の 第 に 御 幸 。 十 一 月 七 日 権 大 納 言 道 隆 、 父 兼 家 の 六 十 の 賀 を 行 ニ 月 十 六 日 天 皇 、 円 融 寺 朝 覲 行 幸 。 三 月 四 日 源 経 房 、 左 近 衛 権 少 将 。 二 月 二 十 三 日 道 隆 内 大 臣 に な る 。 六 月 一 一 十 六 日 太 政 大 臣 頼 忠 ( ) 薨 。 八 月 十 三 日 大 風 、 殿 舎 倒 壊 、 洪 水 高 二 月 二 十 八 日 摂 政 兼 家 、 賀 茂 に 詣 で る 。 三 月 二 十 二 日 天 皇 、 は じ め て 春 日 神 社 に 行 幸 。 潮 。 六 月 一 一 十 二 日 皇 太 后 詮 子 御 悩 に よ り 大 赦 。 七 月 二 十 九 日 天 皇 、 南 殿 に お い て 相 撲 御 覧 。 十 ニ 月 二 十 日 摂 政 兼 家 、 太 政 大 臣 に な る 。 正 暦 元 ( 究 0 ) あ は れ な る も の ( 一 一 一 三 ) ノ 正 月 五 日 天 皇 ( Ⅱ ) 元 服 。 六 月 元 輔 ( 芻 ) 任 国 肥 後 に て 卒 。 中 ニ 、 藤 原 宣 孝 ・ 同 隆 光 ノ 正 月 二 十 五 日 内 大 臣 道 隆 の 女 定 子 ( ) 入 内 ( 権 記 ) 。 八 月 二 十 八 日 大 風 ・ 洪 水 。 十 月 五 日 権 中 納 言 道 長 、 兼 中 宮 大 夫 御 嶽 詣 デ ノ 記 事 ア リ ニ 月 十 一 日 定 子 、 女 御 と な る 。 に な る 。 五 月 五 日 摂 政 兼 家 、 関 白 に な る 。 十 月 二 十 五 日 地 震 。 五 月 八 日 兼 家 出 家 、 内 大 臣 道 隆 関 白 に な る 。 五 月 十 日 兼 家 、 一 一 条 京 極 の 第 を 仏 寺 と し 法 興 院 と 十 ニ 月 駿 河 守 平 兼 盛 卒 。 号 す 。 永 延 一 一 ( 九 八 0 年 号 枕 草 子 関 係

完訳 日本の古典 第十二巻 枕草子 ㈠


305 枕 草 子 年 表 正 暦 一 一 ( 究 一 ) 五 月 二 十 六 日 関 白 道 隆 、 摂 政 に な る 。 七 月 二 日 兼 家 ( ) 薨 。 八 月 一 日 よ り 五 日 に か け 天 皇 御 悩 。 九 月 七 日 円 融 法 皇 、 院 の 別 当 藤 原 実 資 を 春 日 社 に つ か わ し 天 皇 の 平 安 を 祈 ら せ ら る 。 十 月 五 日 女 御 定 子 、 中 宮 に な る 。 宮 司 を 任 命 。 十 月 一 一 十 六 日 中 宮 定 子 の 生 母 高 階 貴 子 正 三 位 と な る 。 正 月 下 旬 天 皇 、 円 融 寺 行 幸 ( 円 融 法 皇 御 悩 ) 。 八 月 祭 主 大 中 臣 能 宣 ( れ ) 卒 。 ニ 月 十 一 一 日 円 融 法 皇 ( 芻 ) 崩 御 。 九 月 七 日 右 大 臣 為 光 太 政 大 臣 に 、 大 五 月 一 一 十 八 日 皇 太 后 詮 子 、 兼 家 の 周 忌 法 要 を 営 む 。 納 言 源 重 信 右 大 臣 に 、 道 兼 ( 引 ) 内 大 臣 六 月 一 一 十 一 日 兼 家 の 周 忌 法 要 を 法 興 院 に 営 む 。 、 道 長 ( ) 権 大 納 言 に 、 道 頼 ( 幻 ) 権 九 月 七 日 伊 周 ( ) 権 中 納 言 に な る 。 中 納 言 に 、 道 綱 ( ) 参 議 に な る 。 九 月 十 六 日 天 皇 、 皇 太 后 詮 子 御 悩 に よ り 職 曹 司 行 幸 、 詮 子 落 飾 、 東 三 条 院 と 称 す 。 十 月 十 五 日 東 三 条 院 、 長 谷 寺 に 参 詣 。 十 一 月 三 日 東 三 条 院 、 道 長 の 第 に 遷 る 。 十 ニ 月 一 日 大 納 言 済 時 の 女 賊 子 、 東 宮 に 入 る ( 宣 耀 殿 女 御 ) 。 正 暦 三 ( 究 一 I) ニ 月 円 融 院 の 御 果 て の 年 正 月 一 日 諒 闇 に よ り 節 会 ・ 小 朝 拝 な し 。 ニ 月 歌 人 藤 原 仲 文 卒 。 五 月 二 十 六 日 東 西 の 京 洪 水 。 ニ 月 六 日 円 融 法 皇 の 御 周 忌 御 斎 会 。 二 月 二 十 九 日 東 三 条 院 、 石 山 寺 参 詣 。 六 月 一 日 洪 水 。 四 月 二 十 一 日 摂 政 道 隆 、 賀 茂 詣 で 。 六 月 十 六 日 太 政 大 臣 為 光 ( ) 薨 。 四 月 二 十 七 日 天 皇 、 東 三 条 院 に 行 幸 。 八 月 二 十 八 日 藤 原 公 任 ( ) 参 議 に 八 月 一 一 十 八 日 伊 周 ( 四 ) 権 大 納 言 に 、 隆 家 ( ) 左 少 源 俊 賢 ( ) 蔵 人 頭 に な る 。 将 に な る 。 十 月 二 十 三 日 道 隆 、 法 興 院 に お い て 法 華 経 一 千 部 ( 一 四 一 )

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枕 草 子 302 年 号 康 保 一 一 ( 九 六 五 ) 村 上 康 保 三 ( 九 六 六 ) 安 和 一 一 ( 九 六 九 ) 冷 泉 康 保 四 ( 九 六 七 ) 村 上 の 御 時 、 雪 の い と 高 う 五 月 二 十 五 日 村 上 天 皇 ( ) 崩 御 。 降 り た る を ( 一 八 〇 ) 六 月 十 日 兼 家 ( ) 蔵 人 頭 に な る 。 清 涼 殿 の 丑 寅 の 隅 の ( 二 〇 ) 七 月 二 十 九 日 村 上 天 皇 の 宣 耀 殿 の 女 御 卒 。 ノ 中 ニ 宣 耀 殿 ノ 女 御 ノ 事 ア 十 月 十 一 日 冷 泉 天 皇 ( ) 即 位 。 十 月 十 一 日 道 隆 ( ) 従 五 位 下 に な る 。 こ の 年 元 輔 ( ) 従 五 位 下 に な り 、 河 ニ 月 七 日 兼 家 ( れ ) 中 納 言 に な る 。 三 月 二 十 六 日 西 宮 左 大 臣 源 高 明 、 大 宰 権 帥 に 左 遷 内 権 守 に な る 。 さ る 。 同 源 経 房 生 れ る 。 九 月 二 十 三 日 円 融 天 皇 ( ) 即 位 。 正 月 二 十 日 兼 家 ( ) 権 大 納 言 に 、 閏 二 月 二 十 九 日 十 一 月 一 日 太 政 大 臣 藤 原 伊 尹 ( 的 ) 薨 。 大 納 言 に な る 。 十 一 月 二 十 七 日 藤 原 兼 通 ( 絽 ) 内 大 臣 関 白 と な る 。 八 月 一 一 十 八 日 規 子 内 親 王 前 栽 合 。 こ の 年 伊 周 生 れ る 。 こ の 年 元 輔 ( ) 周 防 守 と な り 鋳 銭 長 天 禄 三 ( 九 七 一 D 円 融 天 延 一 一 ( 九 七 四 ) こ の 年 表 は 、 寛 和 二 年 か ら 長 保 四 年 ま で を 中 心 に 編 成 し た の で 、 そ の 前 後 は 簡 略 に な っ て い る 。 「 枕 草 子 関 係 」 の 欄 に は 、 そ の 史 実 年 時 に 該 当 す る 章 段 を 掲 げ 、 ( ) の 中 に 本 書 の 章 段 数 を 示 し た 。 「 宮 廷 ・ 中 関 白 家 関 係 」 お よ び 「 清 少 山 序 上 一 = 粡 枕 草 子 年 表 納 言 関 係 ・ そ の 他 」 の 欄 に は 、 史 料 に 拠 っ て 『 枕 草 子 』 の 背 景 を な す 事 項 を 列 挙 し た 。 な お 、 人 名 の 下 の ( ) 内 の 数 字 は そ の 年 齢 で あ る 。 宮 廷 ・ 中 関 白 家 関 係 枕 草 子 関 係 十 ニ 月 四 日 村 上 天 皇 四 十 の 賀 。 八 月 十 五 日 清 涼 殿 に お い て 前 栽 合 あ り 。 十 月 一 一 十 二 日 後 度 前 栽 合 。 清 少 納 言 関 係 ・ そ の 他 こ の 年 橘 則 光 生 れ る 。 十 ニ 月 二 十 七 日 小 野 道 風 ( れ ) 卒 。 こ の 年 清 少 納 言 生 れ る か 。 父 元 輔 ( ) 大 蔵 少 丞 に な る 。 同 藤 原 道 長 ・ 同 公 任 生 れ る 。 こ の 年 藤 原 斉 信 生 れ る 。 同 元 輔 ( ) 民 部 少 丞 に な る 。

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311 枕 草 子 年 表 蔵 卿 ば か り 耳 と き 人 は な し 七 月 十 八 日 天 皇 御 悩 。 八 月 一 一 十 日 大 風 。 七 月 二 十 日 天 皇 の 御 悩 に よ り 大 赦 。 九 月 一 日 霖 雨 に よ り 一 条 堤 崩 壊 、 鴨 十 月 二 十 三 日 隆 家 、 兵 部 卿 に な る 。 河 横 流 。 十 月 二 十 九 日 東 三 条 院 、 一 条 院 に 遷 る 。 十 月 一 日 日 蝕 、 地 震 。 十 一 月 十 六 日 脩 子 内 親 王 、 別 当 を 補 す 。 十 月 一 一 日 左 大 臣 道 長 、 宇 治 山 莊 遊 覧 。 こ の こ ろ 、 中 宮 、 職 曹 司 を 御 在 所 と す ( 権 記 ) 。 十 月 三 日 地 震 。 十 ニ 月 十 三 日 東 三 条 院 、 参 内 。 十 月 十 日 左 大 臣 道 長 、 紫 野 栗 栖 の 競 十 二 月 十 六 日 脩 子 内 親 王 、 職 曹 司 よ り 参 内 。 馬 に 臨 む 。 十 二 月 十 七 日 脩 子 内 親 王 ( 3 ) 登 華 殿 に お い て 著 袴 。 十 月 十 一 一 日 右 中 将 源 宣 方 の 七 七 忌 。 十 二 月 二 十 日 東 三 条 院 内 裏 よ り 退 出 。 十 月 二 十 二 日 源 経 房 ・ 同 頼 定 左 中 将 に な る 。 十 月 源 成 信 右 近 権 中 将 に な る 。 十 ニ 月 十 日 大 雪 、 禁 中 及 び 所 々 に 雪 山 を 作 る 。 十 二 月 陸 奥 守 藤 原 実 方 卒 ( 中 古 歌 仙 伝 ) 。 長 保 元 ( 究 九 ) 五 月 五 月 ば か り に 、 月 も 正 月 三 日 中 宮 入 内 ( 三 巻 本 勘 物 ) 。 ニ 月 九 日 左 大 臣 道 長 の 女 彰 子 ( ) 著 な く い と 暗 き 夜 ( 一 四 〇 ) 正 月 十 三 日 改 元 に よ り 大 赦 。 裳 、 同 十 一 日 従 三 位 。 八 月 大 進 生 昌 が 家 に ( 六 ) 三 月 十 日 東 三 条 院 御 悩 。 二 月 二 十 七 日 左 大 臣 道 長 、 春 日 詣 で 。 こ の 年 ま た は 翌 年 二 月 二 三 月 十 六 日 天 皇 、 東 三 条 院 行 幸 。 三 月 七 日 富 士 山 噴 火 す 。 月 つ ご も り 、 風 い た く 吹 き 三 月 二 十 日 天 皇 御 悩 。 閏 三 月 二 十 二 日 権 律 師 清 範 ( ) 寂 。 て ( 一 一 〇 ) 六 月 九 日 庚 申 、 禁 中 に お い て 作 文 管 絃 。 五 月 六 日 左 大 臣 道 長 第 に て 作 文 。 六 月 十 四 日 内 裏 焼 亡 、 天 皇 、 太 政 官 庁 に 遷 御 。 九 月 十 一 日 為 尊 親 王 、 観 音 院 に て 作 六 月 十 六 日 天 皇 、 一 条 大 宮 院 に 遷 御 。 文 。 七 月 二 日 法 興 院 に て 兼 家 の 法 会 を 営 む 。 九 月 十 一 一 日 道 長 、 嵯 峨 に 遊 び 紅 葉 を 八 月 九 日 中 宮 、 職 曹 司 か ら 平 生 昌 の 三 条 の 第 に 遷 見 る 、 嵐 山 に て 三 船 の 遊 。 る 。 十 月 七 日 為 尊 親 王 家 に て 作 文 。

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307 枕 草 子 年 表 ほ ど に 、 法 興 院 の ( 二 五 六 ) 行 幸 。 養 に 中 宮 定 子 に 従 い 出 仕 す 。 三 月 三 月 ば か り 物 忌 し に 正 月 二 十 三 日 関 白 道 隆 大 饗 。 春 清 少 納 言 、 清 涼 殿 に て 天 皇 ・ 中 宮 と て ( 二 八 〇 ) ニ 月 十 三 日 中 宮 、 東 三 条 院 行 啓 。 に 奉 仕 す 。 春 清 涼 殿 の 丑 寅 の 隅 の 二 月 十 七 日 積 善 寺 、 御 願 寺 と な る 。 三 月 十 日 前 右 少 将 高 光 卒 ( 多 武 峰 少 ( 二 〇 ) 一 一 月 二 十 日 関 白 道 隆 積 善 寺 に て 経 供 養 、 中 宮 ・ 東 将 ) 。 夏 大 納 言 殿 ま ゐ り て 、 文 三 条 院 、 積 善 寺 に 行 啓 。 八 月 二 十 八 日 源 重 信 左 大 臣 に 、 道 兼 の 事 な ど 奏 し た ま ふ に ( 一 一 四 月 十 五 日 関 白 道 隆 、 賀 茂 詣 で 。 右 大 臣 に な る 。 九 ll) 五 月 九 日 東 宮 更 衣 賊 子 、 敦 明 ( 小 一 条 院 ) 御 産 。 正 暦 年 中 の 夏 花 山 法 皇 東 院 歌 合 に 清 十 ニ 月 御 仏 名 ノ 朝 ( 八 五 ) 八 月 七 日 関 白 道 隆 、 相 撲 を 行 う 。 少 納 言 の 兄 弟 戒 秀 ( 花 山 院 殿 上 法 師 ) 出 こ の 年 か 関 白 殿 の 、 黒 戸 八 月 二 十 八 日 伊 周 ( 幻 ) 内 大 臣 に 、 道 頼 ( ) 権 大 納 席 、 歌 を 詠 む 。 よ り 出 で さ せ た ま ふ と て 言 に な る 。 ( 一 三 一 l) 十 一 月 五 日 隆 円 ( ) 権 少 僧 都 に な る 。 う へ の 御 局 の 御 簾 の 前 に て 十 一 月 十 三 日 関 白 道 隆 病 む 。 ( 九 八 ) 十 一 月 十 六 日 関 白 道 隆 、 再 建 の 東 三 条 南 院 に 移 る 。 こ の 年 か ら 長 徳 二 年 四 月 ま で の 間 物 暗 う な り て 云 々 長 徳 元 ( 九 空 ) ニ 月 淑 景 舎 、 春 宮 に ま ゐ 正 月 一 一 日 天 皇 、 東 三 条 院 朝 覲 行 幸 。 正 月 十 三 日 藤 原 実 方 陸 奥 守 に な り 、 り た ま ふ ほ ど の 事 な ど ( 一 正 月 五 日 関 白 道 隆 叙 位 に あ た り 簾 中 に 候 す ( 病 の 源 経 房 伊 勢 権 守 と な る 。 〇 八 ) た め ) 。 ニ 月 清 少 納 言 、 登 華 殿 に お け る 、 中 頭 中 将 の そ ぞ ろ な る そ ら 言 正 月 九 日 冷 泉 上 皇 の 鴨 院 、 道 隆 ・ 伊 周 の 一 一 条 第 焼 宮 、 淑 景 舎 女 御 御 対 面 に 奉 仕 、 道 隆 ・ に て ( 八 六 ) 室 貴 子 ・ 伊 周 ら も 同 席 四 月 ね た き も の ( 一 〇 〇 ) 正 月 十 九 日 道 隆 二 女 原 子 、 東 宮 に 入 り 女 御 と な る 。 こ の こ ろ 清 少 納 言 宮 廷 に お い て 、 頭 ノ 中 ノ 「 南 の 院 の 裁 縫 」 ノ 条 正 月 二 十 八 日 内 大 臣 伊 周 大 饗 。 中 将 斉 信 か ら 「 蘭 省 花 時 錦 帳 下 」 と い う 六 月 ~ 七 月 故 殿 の 御 服 の ニ 月 五 日 関 白 道 隆 、 辞 表 を 奉 る 。 詩 句 を 示 さ れ 末 を 問 わ れ 「 草 の 庵 を た こ ろ ( 一 六 五 ) 一 一 月 十 八 日 中 宮 定 子 、 淑 景 舎 女 御 原 子 と 登 華 殿 に れ か た づ ね む 」 と 答 え て 称 賛 さ れ る 。 九 月 故 殿 の 御 た め に 、 月 お い て 御 対 面 。 三 月 二 十 日 大 納 言 朝 光 ( 恥 ) 薨 。 ( 三 二 一 )