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検索対象: 完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草

完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草から 408件ヒットしました。

完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草


完 訳 日 本 の 古 典 第 三 十 七 巻 方 丈 記 徒 殃 草 昭 和 引 年 3 月 引 日 初 版 発 行 定 価 一 七 〇 〇 円 校 注 ・ 訳 者 神 田 秀 夫 永 積 安 明 発 行 者 相 賀 徹 夫 印 刷 所 大 日 本 印 刷 株 式 会 社 発 行 所 株 式 会 社 小 学 館 〒 期 東 京 都 千 代 田 区 一 ッ 橋 二 ー 三 ー 振 替 口 座 東 京 八 ー 一 一 〇 〇 番 電 話 編 集 ( 〇 三 ) 二 九 二 ー 四 七 六 三 業 務 ( 〇 三 ) 二 三 〇 ー 五 三 三 三 阪 売 ( 〇 三 ) 二 三 〇 ー 五 七 三 九 ・ 造 本 に は 十 分 注 意 し て お り ま す が 、 万 一 、 落 丁 ・ 乱 丁 な ど の 不 良 品 が あ り ま し た ら お と り か え い た し ま す 。 ・ 本 書 の 一 部 あ る い は 全 部 を 、 無 断 で 複 写 複 製 ( コ ピ ー ) す る こ と は 、 法 律 で 認 め ら れ た 場 合 を 除 き 、 著 作 者 お よ び 出 版 者 の 権 利 の 侵 害 と な り ま す 。 あ ら か し め 小 社 あ て 許 諾 を 求 め て く だ さ い 。 Printed in Japan ◎ H. Kanda Y. Nagazumi 一 986 ( 著 者 検 印 は 省 略 ISBN4 ・ 09 ・ 556037 ・ 1 い た し ま し た )

完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草


方 丈 記 徒 然 草 小 学 館

完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草


目 次 方 丈 凡 例 原 文 ・ 注 ・ 現 代 語 訳 ・ 解 説 長 明 略 年 譜 ・ 参 考 地 図 : 徒 然 草 凡 例 一 三 ロ 神 田 秀 夫 校 注 ・ 訳 永 積 安 明 校 注 ・ 訳 ー ヒ メ ヾ 2 日 メ く 丿 し ′ 、 一 ・ ヒ

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目 次 方 丈 凡 例 原 文 ・ 注 ・ 現 代 語 訳 ・ 解 説 長 明 略 年 譜 ・ 参 考 地 図 : 徒 然 草 凡 例 一 三 ロ 神 田 秀 夫 校 注 ・ 訳 永 積 安 明 校 注 ・ 訳 ー ヒ メ ヾ 2 日 メ く 丿 し ′ 、 一 ・ ヒ

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斎 本 と 略 称 さ れ る 東 京 大 学 文 学 部 国 語 研 究 室 ・ 宮 内 庁 書 陵 部 そ の 他 に 所 蔵 の 伝 本 群 が あ る 。 従 来 、 流 布 本 系 統 の 内 に 含 め ら れ て き た が 、 形 式 的 に も 内 容 的 に も 独 自 な 本 文 が 認 め ら れ る と し て 、 近 来 は 独 立 の 幽 斎 本 系 草 統 と し て 評 価 さ れ て い る 。 本 書 の 特 色 も 「 校 訂 付 記 」 に 採 り 上 げ て 読 解 の 参 考 に し た と お り で あ る 。 然 以 下 、 『 徒 然 草 』 読 解 用 の 主 要 な 注 釈 書 、 参 考 文 献 解 説 ・ 研 究 書 等 を 発 行 年 月 順 に 列 記 す る 。 兼 好 法 師 家 集 西 尾 実 校 訂 昭 和 肥 岩 波 書 店 徒 然 草 解 釈 大 成 三 谷 栄 一 ・ 峯 村 文 人 昭 和 県 岩 崎 書 店 徒 然 草 通 釈 橘 純 一 上 ・ 中 昭 和 瑞 穂 書 院 下 徒 然 草 全 注 釈 安 良 岡 康 作 上 昭 和 肥 下 昭 和 昭 角 川 書 店 昭 和 炻 慶 文 堂 書 店 徒 然 草 ( 日 本 古 典 文 学 全 集 所 収 ) 永 積 安 明 昭 和 恥 つ れ / \ 草 山 田 孝 雄 昭 和 毬 宝 文 館 学 館 徒 然 草 総 索 引 時 枝 誠 記 昭 和 至 文 堂 ( 昭 和 昭 改 訂 版 ) 徒 然 草 研 究 序 説 桑 原 博 史 昭 和 引 明 治 書 院 徒 然 草 ( 日 本 古 典 集 成 所 収 ) 木 藤 才 蔵 昭 和 新 潮 社 徒 然 草 ( 附 兼 好 自 撰 歌 集 ) 冨 倉 徳 次 郎 昭 和 引 開 文 社 と は ず が た り ・ 徒 然 草 ・ 増 鏡 新 見 宮 内 三 一 一 郎 昭 和 明 治 書 院 方 丈 記 徒 然 草 ( 日 本 古 典 文 学 大 系 西 尾 実 昭 和 徒 然 草 を 読 む 永 積 安 明 昭 和 岩 波 書 店 岩 波 書 店 兼 好 発 掘 林 瑞 栄 昭 和 筑 摩 書 房 徒 然 草 諸 注 集 成 田 辺 爵 昭 和 右 文 書 院 ト 部 兼 好 冨 倉 徳 次 郎 昭 和 吉 川 弘 文 堂 徒 然 草 文 学 の 世 界 西 尾 実 昭 和 法 政 大 学 出 版 局

完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草


方 丈 記 64 倉 を 引 き 上 げ た 、 と み ら れ て い る 。 み よ う も ん こ の 東 下 り が 、 歌 人 鴨 長 明 の 、 名 聞 利 欲 に 対 す る 煩 悩 の 最 後 の 炎 を 消 し 止 め る 力 に な っ て 、 翌 年 の 晩 春 『 方 丈 記 』 が 書 か れ る こ と に な っ た も の と 思 う 。 前 述 の ご と く 『 方 丈 記 』 は 「 生 存 と 住 居 と の 関 係 に つ い て の 試 論 」 と い っ た 、 自 己 を 納 得 さ せ る た め の 評 論 だ が 、 長 明 の 生 涯 に 即 し て 言 え ば 、 官 僚 貴 族 の 社 会 を 辞 去 し 、 山 林 に こ も り 、 自 然 の な か に 自 己 を 解 放 し た 段 階 を 記 す も の で あ る 。 ほ っ し ん し ゅ う そ れ は 次 に 来 る 『 発 心 集 』 の 序 に 自 ら 言 う よ う な 、 か な ま こ と 仏 の 教 え 給 へ る 事 あ り 。 心 の 師 と は 成 る と も 、 心 を 師 と す る 事 な か れ 、 と 。 此 事 、 実 な る 哉 。 と い う 仏 教 徒 と し て の 自 己 管 制 の 段 階 で は な い 。 『 方 丈 記 』 は 、 そ の 一 つ 前 の 、 自 己 解 放 の 段 階 で 書 か れ た 。 昨 日 ま で 貴 族 社 会 の が ん じ が ら め の 中 に い た 作 者 が 、 先 ず 最 も 切 望 し た も の は 、 精 神 の 自 由 だ っ た 。 法 名 の 「 蓮 胤 」 は ま だ 、 衣 裳 に 過 ぎ な か っ た 。 う る う し か し 、 長 明 の 寿 命 は ま だ 、 建 保 四 年 ( 一 一 一 一 六 ) 閏 六 月 八 日 ま で 、 あ と 四 年 余 り 残 っ て い る ん だ か ら 、 そ の い っ き か せ い 四 年 前 の 晩 春 の 一 夜 、 一 気 呵 成 に 、 こ の 二 十 枚 ば か り の 『 方 丈 記 』 が 、 作 者 の 才 筆 を 呵 し て 書 か れ る く ら い と か の 余 裕 は 、 あ っ た と て 咎 め る に も あ た る ま い 。 参 考 文 献 1 校 注 鴨 長 明 全 集 簗 瀬 一 雄 昭 和 風 間 書 房 2 鴨 長 明 の 新 研 究 簗 瀬 一 雄 昭 和 風 間 書 房 3 大 福 光 寺 本 方 丈 記 鈴 木 知 太 郎 昭 和 武 蔵 野 書 院 4 方 丈 記 付 現 代 語 訳 簗 瀬 一 雄 校 注 昭 和 肥 角 川 文 庫 5 広 本 略 本 方 丈 記 総 索 引 青 木 伶 子 昭 和 武 蔵 野 書 院 6 方 丈 記 発 心 集 三 木 紀 人 校 注 昭 和 新 潮 社 ( 「 新 潮 日 本 古 典 集 成 」 の 内 )

完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草


ロ 絵 目 次 兼 好 画 像 ・ 徒 然 草 屏 風 大 福 光 寺 本 方 丈 記 : ワ 1 〈 装 丁 〉 中 野 博 之

完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草


ロ 絵 目 次 兼 好 画 像 ・ 徒 然 草 屏 風 大 福 光 寺 本 方 丈 記 : ワ 1 〈 装 丁 〉 中 野 博 之

完訳 日本の古典 第三十七巻 方丈記 徒然草


徒 然 草 永 積 安 明 校 注 ・ 訳

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75 凡 例 8 読 み に く い 、 あ る い は 読 み 誤 る お そ れ の あ る 漢 字 に は 、 な る べ く 振 り 仮 名 を つ け た 。 9 仮 名 づ か い は 、 原 則 と し て 歴 史 的 仮 名 づ か い に 統 一 、 適 宜 送 り 仮 名 を 施 し た が 、 当 時 通 行 の 読 み か た と 認 め ら れ る も の は 原 典 の 読 み に 従 っ た 。 た と え ば 、 書 つ く ↓ 書 き つ く 賢 よ り 賢 に ↓ 賢 き よ り 賢 き に 堪 ゅ べ く も あ ら ぬ わ ざ ( 原 典 に 従 う ) 撥 音 の 表 記 は 、 原 則 と し て 底 本 に 従 い 、 「 ん 」 を 表 記 し な か っ た 。 た と え ば 、 か め れ ( か ん め れ ) あ め れ ( あ ん め れ ) 一 、 脚 注 は 簡 約 を 期 し 、 字 数 の 制 約 も あ る の で 、 簡 単 な 語 の 注 は 現 代 語 訳 に ゆ ず っ た と こ ろ が あ る 。 一 、 作 品 の 理 解 に 資 す る た め 、 紙 面 の 許 す か ぎ り 章 段 の 終 り に ◆ を 付 し て 、 そ の 章 段 お よ び 関 連 事 項 に つ い て 、 そ れ ぞ れ 要 点 的 に 私 見 を 述 べ た が 、 紙 幅 の 制 約 に よ っ て 、 こ れ を 省 い た 段 落 も あ る 。 一 、 現 代 語 訳 は 、 な る べ く 原 文 に 即 し た も の と し た が 、 ロ 語 文 と し て 独 立 に 通 読 で き る よ う に 、 多 少 の 意 訳 を 試 み た と こ ろ が あ る 。 一 、 「 解 説 」 「 参 考 文 献 」 「 校 訂 付 記 」 の ほ か に 、 「 付 録 」 と し て 「 兼 好 関 係 略 年 譜 」 「 参 考 系 図 」 「 参 考 地 図 」 「 図 録 」 を 収 め た 。 一 、 本 書 は 、 「 日 本 古 典 文 学 全 集 」 ( 昭 和 四 十 六 年 、 小 学 館 版 ) の 『 徒 然 草 』 を 元 に し 、 「 解 説 」 以 下 現 代 語 訳 に い た る ま で 、 全 面 的 に 稿 を 改 め て 成 っ た も の で あ る が 、 両 者 そ れ ぞ れ の 特 色 を 生 か す よ う に と 心 が け た 。 一 、 な お 本 書 の ロ 絵 に は 、 神 奈 川 県 立 金 沢 文 庫 か ら 同 文 庫 所 蔵 の 兼 好 画 像 と 徒 然 草 屏 風 の 一 部 と の 掲 載 を 許 可 さ れ た が 、 こ の 件 に つ い て は 同 文 庫 の 高 橋 秀 栄 氏 の 協 力 を え た 。 感 謝 の 意 を 表 し た い 。