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検索対象: 完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡

完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡から 519件ヒットしました。

完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡


完 訳 日 本 の 古 典 31 今 昔 物 語 集 本 朝 世 俗 部 0 0 0 VO%O 小 学 館

完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡


完 訳 日 本 の 古 典 第 三 + 一 巻 今 昔 物 語 集 い 定 価 一 九 〇 〇 円 昭 和 礙 年 9 月 日 初 版 発 行 校 注 ・ 訳 者 馬 淵 和 夫 国 東 文 麿 今 野 達 発 行 者 相 賀 徹 夫 印 刷 所 凸 版 印 刷 株 式 会 社 発 行 所 株 式 会 社 小 学 館 〒 期 東 京 都 千 代 田 区 一 ッ 橋 一 一 ー 三 ー 振 替 口 座 東 ・ 京 八 ー 二 〇 〇 番 電 話 編 集 ( 〇 三 ) 二 九 一 一 ー 四 七 六 三 業 務 ( 〇 三 ) 二 三 〇 ー 五 三 三 三 販 売 ( 〇 三 ) 一 一 三 〇 ー 五 七 三 九 ・ 造 本 に は 十 分 注 意 し て お り ま す が 、 万 一 、 落 丁 ・ 乱 丁 な ど の 不 良 品 が あ り ま し た ら お と り か え い た し ま す 。 ・ 本 書 の 一 部 あ る い は 全 部 を 、 無 断 で 複 写 複 製 ( コ ピ ー ) す る こ と は 、 法 律 で 認 め ら れ た 場 合 を 除 き 、 著 作 者 お よ び 出 版 者 の 権 利 の 侵 害 と な り ま す 。 あ ら か し め 小 社 あ て 許 諾 を 求 め て く だ さ い Printed in Japan K. Mabuti H. Kunisaki ( 著 者 検 印 は 省 略 日 . Konno い た し ま し た ) ISBN 4 ・ 09 ・ 556031 ・ 2 1986

完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡


凡 例 : 今 昔 物 語 集 巻 第 一 一 十 五 本 朝 付 世 俗 平 将 門 謀 反 を 発 し 誅 せ ら る る 語 第 一 ・ 藤 原 純 友 海 賊 に 依 り て 誅 せ ら る る 語 第 一 一 源 充 と 平 良 文 と 合 戦 す る 語 第 三 : 平 維 茂 が 郎 等 殺 さ る る 語 第 四 : 平 維 茂 藤 原 諸 任 を 罸 っ 語 第 五 : 春 宮 の 大 進 源 頼 光 の 朝 臣 狐 を 射 る 語 第 六 藤 原 保 昌 の 朝 臣 盗 人 の 袴 垂 に 値 ふ 語 第 七 : 源 頼 親 の 朝 臣 清 原 冂 凵 を 罸 た 令 む る 語 第 八 : 源 頼 信 の 朝 臣 平 忠 恒 を 責 む る 語 第 九 : 頼 信 の 言 に 依 り て 平 貞 道 人 の 頭 を 切 る 語 第 十 目 次 原 文 現 代 語 訳 ・ : 三 三 七 ・ : 三 四 一 一 ・ : 三 四 四 ・ : 三 四 七 ・ : 三 五 四 ・ : 三 五 五 ・ : 三 毛 ・ : 三 五 七 ・ : 三 六 0

完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡


凡 例 : 今 昔 物 語 集 巻 第 一 一 十 五 本 朝 付 世 俗 平 将 門 謀 反 を 発 し 誅 せ ら る る 語 第 一 ・ 藤 原 純 友 海 賊 に 依 り て 誅 せ ら る る 語 第 一 一 源 充 と 平 良 文 と 合 戦 す る 語 第 三 : 平 維 茂 が 郎 等 殺 さ る る 語 第 四 : 平 維 茂 藤 原 諸 任 を 罸 っ 語 第 五 : 春 宮 の 大 進 源 頼 光 の 朝 臣 狐 を 射 る 語 第 六 藤 原 保 昌 の 朝 臣 盗 人 の 袴 垂 に 値 ふ 語 第 七 : 源 頼 親 の 朝 臣 清 原 冂 凵 を 罸 た 令 む る 語 第 八 : 源 頼 信 の 朝 臣 平 忠 恒 を 責 む る 語 第 九 : 頼 信 の 言 に 依 り て 平 貞 道 人 の 頭 を 切 る 語 第 十 目 次 原 文 現 代 語 訳 ・ : 三 三 七 ・ : 三 四 一 一 ・ : 三 四 四 ・ : 三 四 七 ・ : 三 五 四 ・ : 三 五 五 ・ : 三 毛 ・ : 三 五 七 ・ : 三 六 0

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翡 III 今 昔 物 語 集 510 巻 第 十 六 巻 第 十 七 巻 第 十 八 巻 第 十 九 巻 第 二 十 巻 第 一 一 十 一 巻 第 二 十 二 巻 第 二 十 三 巻 第 二 十 四 巻 第 二 十 五

完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡


日 本 の 古 典 」 全 巻 の 内 容 荻 原 浅 男 ( 千 葉 大 学 ) 国 古 事 記 小 島 憲 之 ( 大 阪 市 立 大 学 ) 佐 竹 昭 広 ( 成 城 大 学 ) ロ ロ 萬 葉 集 7 因 木 下 正 俊 ( 関 西 大 学 ) 中 田 祝 夫 ( 筑 波 大 学 ) 回 日 本 霊 異 記 小 沢 正 夫 ( 中 京 大 学 ) 回 古 今 和 歌 集 竹 取 物 語 片 桐 洋 一 ( 大 阪 女 子 大 学 ) 福 井 貞 助 ( 静 岡 大 学 ) 回 伊 勢 物 語 松 村 誠 一 ( 成 蹊 大 学 ) 土 佐 日 記 木 村 正 中 ( 学 習 院 大 学 ) 回 蜻 蛉 日 記 松 尾 聰 ( 学 習 院 大 学 ) 回 囮 枕 草 子 圄 阿 部 秋 生 ( 東 京 大 学 ) 回 ー 源 氏 物 語 田 秋 山 虔 ( 東 京 女 子 大 学 ) 和 泉 式 部 日 記 藤 岡 忠 美 ( 神 戸 大 学 ) 中 野 幸 一 ( 早 稲 田 大 学 ) 紫 式 部 日 記 大 養 廢 ( お 茶 の 水 女 子 大 学 ) 更 級 日 記 鈴 木 一 雄 ( 明 治 大 学 ) 3 夜 の 寝 覚 冒 堤 中 納 言 物 語 稲 賀 敬 二 ( 広 島 大 学 ) 久 保 木 哲 夫 ( 都 留 文 科 大 学 ) 無 名 草 子 橘 健 二 ( 岐 阜 女 子 大 学 ) 四 大 鏡 冒 今 昔 物 語 集 7 質 馬 淵 和 夫 ( 中 央 大 学 ) 国 東 文 麿 ( 早 稲 田 大 学 ) ⑩ ー 国 本 朝 世 俗 部 今 野 達 ( 横 浜 国 立 大 学 ) 新 間 進 一 ( 青 山 学 院 大 学 ) 国 梁 塵 秘 抄 CÜ 峯 村 文 人 ( 国 際 基 督 教 大 学 ) 3 国 新 古 今 和 歌 集 松 田 成 穗 ( 金 城 学 院 大 学 ) 方 丈 記 神 田 秀 夫 ( 武 蔵 大 学 ) 永 積 安 明 ( 神 戸 大 学 ) 徒 然 草 国 国 と は ず ・ カ た り ・ CÜ 久 保 田 淳 ( 東 京 大 学 ) 小 林 智 昭 ( 専 修 大 学 ) 回 宇 治 拾 遺 物 語 圄 小 林 保 治 ( 早 稲 田 大 学 ) 市 古 貞 次 ( 東 京 大 学 ) 国 ー 平 家 物 語 囮 謡 曲 集 三 道 小 山 弘 志 ( 国 文 学 研 究 資 料 館 ) 佐 藤 健 一 郎 ( 武 蔵 野 美 術 大 学 ) 佐 藤 喜 久 雄 ( 学 習 院 大 学 ) 表 章 ( 法 政 大 学 ) 囮 謡 曲 集 0 風 姿 花 伝 北 川 忠 彦 ( 京 都 女 子 大 学 ) 安 田 章 ( 京 都 大 学 ) 囮 狂 言 集 大 島 建 彦 ( 東 洋 大 学 ) 国 御 伽 草 子 集 伊 牟 田 経 久 ( 鹿 児 島 大 学 ) 國 好 色 一 代 男 暉 簇 隆 ( 早 稲 田 大 学 ) 永 井 和 子 ( 学 習 院 大 学 ) 好 色 五 人 女 東 明 雅 ( 信 州 大 学 ) 今 井 源 衛 ( 梅 光 女 学 院 大 学 ) 回 好 色 一 代 女 谷 脇 理 史 ( 筑 波 大 学 ) 国 日 本 永 代 蔵 万 の 文 反 古 神 保 五 彌 ( 早 稲 田 大 学 ) 世 間 胸 算 用 井 本 農 一 ( 実 践 女 子 大 学 ) 中 村 俊 定 ( 早 稲 田 大 学 ) 図 芭 蕉 句 集 堀 信 夫 ( 神 戸 大 学 ) 堀 切 実 ( 早 稲 田 大 学 ) 栗 山 理 一 ( 成 城 大 学 ) 芭 蕉 文 集 ・ 去 来 抄 顰 ( 実 践 女 子 大 学 ) 国 近 松 門 左 衛 門 集 森 修 ( 大 阪 市 立 大 学 ) 鳥 越 文 蔵 ( 早 稲 田 大 学 ) 雨 月 物 語 高 田 衛 ( 都 立 大 学 ) 中 村 博 保 ( 静 岡 大 学 ) 春 雨 物 語 栗 山 理 一 ( 成 城 大 学 ) 囮 蕪 村 集 ・ 一 茶 集 暉 畯 康 降 ( 早 稲 田 大 学 ) 第 〔 〕 古 典 詞 華 集 冒 山 本 健 吉 ( 文 芸 評 論 家 ) 石 埜 敬 子 ( 跡 見 学 園 短 期 大 学 ) 増 古 和 子 ( 上 野 学 園 大 学 ) 丸 山 一 彦 ( 宇 都 宮 大 学 ) 松 尾 靖 秋 ( 工 学 院 大 学 )

完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡


今 昔 物 語 集 巻 第 二 十 五 74 お う し ゅ う か っ せ ん き ふ そ う り や っ き 本 話 の 出 典 は 『 陸 奥 話 記 』 ( 『 扶 桑 略 記 』 二 九 康 平 五 年 + 二 月 二 + 八 日 の 条 に 引 く 『 奥 州 合 戦 記 』 し よ う も ん き は 、 『 陸 奥 話 記 』 と 同 書 ) 。 『 将 門 記 』 に 依 拠 し た 第 一 話 に お け る と 同 様 、 全 編 を 通 じ て 典 拠 の 大 幅 な 要 約 な い し 抄 出 が み ら れ る 。 前 九 年 の 役 の 顛 末 を し る し た 話 で 、 前 話 に 登 場 し た 源 頼 義 よ し い え じ っ き ん し よ う を 主 役 に 、 長 子 義 家 の 勇 戦 に も 言 及 す る 。 『 陸 奥 話 記 』 に 由 来 し た と み ら れ る 同 話 が 『 十 訓 抄 』 ぜ ん た い へ い き す い さ き 六 の 一 七 、 『 前 太 平 記 』 に み え る ほ か 、 関 連 記 事 は 『 水 左 記 』 康 平 六 ~ 七 年 、 『 扶 桑 略 記 』 天 喜 五 年 ・ 康 平 こ こ ん ち よ も ん じ ゅ う ち ょ う や ぐ ん さ い ひ や く れ ん し よ う て い お う へ ん ね ん き 五 ~ 七 年 、 『 朝 野 群 載 』 一 一 康 平 七 年 三 月 二 + 九 日 付 け 太 政 官 符 、 『 百 錬 抄 』 『 帝 王 編 年 記 』 『 古 今 著 聞 集 』 九 の 三 三 六 な ど に も 散 見 。 一 第 七 十 代 。 寛 徳 二 年 ( 一 0 四 五 ) よ り 治 暦 四 年 ( 一 0 六 0 の 間 在 位 。 い ま は む か し の ち の れ い ぜ い の ゐ ん お ほ む と き い ふ も の あ り そ の ち ち お く の り く ぐ ん う ち あ べ の よ り よ し ニ 伊 ( 胆 ) 沢 ・ 和 賀 ・ 江 刺 ・ 稗 貫 今 昔 、 後 冷 泉 院 ノ 御 時 ニ 、 奥 六 郡 ノ 内 ニ 安 陪 頼 良 ト 云 者 有 ケ リ 。 其 父 ヲ バ 四 ・ 志 和 ( 紫 波 ) ・ 岩 手 六 郡 の 総 称 。 た だ よ し ふ そ よ よ あ ひ つ ぎ し う を さ な り ゐ せ い お ほ き こ れ し た が 忠 良 ト ナ ム 云 ケ ル 。 父 祖 世 々 ヲ 相 継 テ 酋 ノ 長 也 ケ リ 威 勢 大 ニ シ テ 、 此 ニ 不 三 正 し く は 安 倍 。 忠 良 の 子 。 奥 六 六 郡 の 郡 司 ( 陸 奥 話 記 ) 。 は ぎ る も の な そ る い ば ん ひ ろ ゃ う や こ ろ も が は と っ と め ぎ だ い だ い 随 者 無 シ 。 其 ノ 類 伴 広 ク シ テ 、 漸 ク 衣 河 ノ 外 ニ 出 ヅ 。 公 事 ヲ 不 勤 ル 、 代 々 ノ 四 忠 頼 の 子 。 陸 奥 大 掾 。 え ぞ ふ し ゅ う 五 俘 囚 ( 帰 順 し た 蝦 夷 ) の 長 と い ) 一 く し 、 ) こ と あ た ( は ) ず 国 司 此 レ ヲ 制 ス ル 事 不 能 ハ 。 六 衣 川 。 岩 手 県 西 磐 井 郡 平 泉 町 し か あ ひ だ や う じ よ う こ ろ ほ ひ こ く し ふ ぢ は ら の な り た ふ い 而 ル 間 、 永 承 ノ 比 、 国 司 藤 原 登 任 ト 云 フ 人 、 多 ノ 兵 ヲ 発 シ テ 、 此 レ ヲ 責 ト 云 高 館 の 下 で 北 上 川 に 合 流 。 そ の 北 方 の 衣 川 の 関 以 北 が 奥 六 郡 。 よ り よ し も ろ も ろ と も が ら も っ ふ せ あ ひ た た か こ く し つ は も の う ち か へ ↓ 一 九 ハ ー 注 一 三 。 へ ド モ 、 頼 良 諸 ノ 曹 ヲ 以 テ 防 キ 合 戦 フ ニ 、 国 司 ノ 兵 討 返 サ レ テ 、 死 ヌ ル 者 セ ^ 永 承 年 間 ( 一 0 四 六 ~ 吾 D 。 お ほ や け こ き こ し め し す み や か よ り よ し う ち あ ぐ べ せ ん じ く だ さ れ み な も と の よ り よ し の あ ノ 多 シ 。 公 此 ノ 事 ヲ 聞 食 テ 、 速 ニ 頼 良 ヲ 可 討 挙 キ 宣 旨 ヲ 被 下 ヌ 。 源 頼 義 朝 九 師 長 の 子 。 蔵 人 、 出 雲 ・ 陸 奥 ・ 大 和 ・ 能 登 の 守 。 従 四 位 下 。 康 そ む お ほ せ つ か は よ り よ し ち ん じ ゅ ふ し ゃ う ぐ ん に む た ら う よ し い へ に ら う よ し つ な な ら び 臣 ニ 仰 テ 、 此 レ ヲ 遣 ス 。 頼 義 鎮 守 府 ノ 将 軍 ニ 任 ジ テ 、 太 郎 義 家 二 郎 義 綱 井 ニ 平 二 年 ( 一 舅 ) 出 家 。 ( 現 代 語 訳 三 六 六 ジ お ほ む つ わ き ひ と お は く つ は も の お こ し せ む い も

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今 昔 物 語 集 巻 第 一 一 十 六 本 朝 付 宿 報

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今 昔 物 語 集 巻 第 一 一 十 五 本 朝 付 世 俗

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今 昔 物 語 集 巻 第 二 十 六 170 そ の を さ の ち か な ら ほ り か た っ た 其 長 ノ 後 ニ モ 必 ズ 堀 ケ ン カ シ 。 遂 ニ 不 聞 エ デ 止 ニ ケ リ 、 ト ナ ン 語 リ 伝 へ タ ル ト 一 長 の 後 日 の 消 息 に つ い て は ま っ た く 伝 わ っ て こ な か っ た 。 ャ 。 ち ん ぜ い の さ だ し げ の じ ゅ し ゃ よ ど に し て た ま を か ひ え た る こ と だ い じ ふ ろ く 鎮 西 貞 重 従 者 於 淀 買 得 玉 語 第 十 六 う じ し ゅ う い も の が た り 本 話 の 典 拠 は 未 詳 。 た だ し 、 『 宇 治 拾 遺 物 語 』 一 四 の 六 ( 前 半 話 ) は 同 文 的 同 話 で 、 両 者 は 同 原 拠 と み ら れ る 。 な お 『 宇 治 拾 遺 物 語 』 一 四 の 六 は 、 後 半 に 「 た う し せ う ず 」 の 類 話 を 付 記 し 、 話 末 に 説 話 の 取 材 源 を 注 記 す る な ど 、 本 話 よ り も 古 形 ( 典 拠 の 原 形 ) を と ど め る と み ら れ る 点 が 注 目 さ れ る 。 唐 人 が 京 大 夫 貞 重 の 下 人 が 淀 で 買 い 入 れ た 宝 玉 に 心 奪 わ れ 、 再 三 値 を つ り 上 げ て は 譲 渡 方 を 切 望 し た 末 、 つ い に 貞 重 が 進 物 用 品 六 、 七 千 疋 分 の 質 草 に 入 れ た 太 刀 十 腰 と 引 換 え に 宝 玉 を 買 い 取 っ た 話 。 類 話 と し て は 『 宇 治 拾 遺 物 語 』 一 四 の 六 後 半 の 「 た う し せ う ず 」 の 話 、 き ん ギ よ く 『 金 玉 ね ず ぶ く さ 』 一 の 一 水 魚 の 玉 の 事 な ど が あ り 、 近 世 末 以 降 の 文 献 所 載 例 と 民 間 伝 承 に つ い に ほ ん む か し ば な し し ゅ う せ い て は 関 敬 吾 『 日 本 昔 話 集 成 』 第 三 部 補 遺 「 六 六 〇 魚 石 」 に 詳 し い 。 石 田 幹 之 助 『 増 訂 長 安 た い へ い こ う き の 春 』 二 一 〇 ~ 二 八 一 ハ ー の 所 説 に よ る と 、 本 話 の 源 流 は 中 国 大 陸 で 、 晋 唐 小 説 や 『 太 平 広 記 』 に 多 く 収 め ら れ て い る 西 域 胡 人 の 来 唐 求 宝 譚 が 祖 型 と い う 。 ニ 九 州 の 、 特 に 北 九 州 の 古 称 。 三 貞 重 の 姓 の 明 記 を 期 し た 欠 字 。 注 九 よ り 推 す に 「 秦 」 を 擬 す べ き か 今 昔 、 鎮 西 ノ 筑 前 ノ け ノ 貞 重 ト 勢 徳 ノ 者 有 ケ リ 。 字 ヲ バ 京 大 夫 ト ゾ 0 大 宰 府 の 政 務 に か か わ 。 て い ( 現 代 語 訳 四 一 八 ハ ー ) つ ひ き こ や み