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完訳 日本の古典 第二十三巻 源氏物語 ㈩


完 訳 日 本 の 古 典 23 源 氏 物 語 十 阿 部 秋 生 ・ 秋 山 虔 ・ 今 井 源 衛 ・ 鈴 木 日 出 男 校 注 ・ 訳 館 0 ′ ク 0 0

完訳 日本の古典 第二十三巻 源氏物語 ㈩


完 訳 日 本 の 古 典 第 二 十 三 巻 源 氏 物 国 昭 和 年 間 月 引 日 初 版 発 行 定 価 一 九 〇 〇 円 阿 部 秋 生 秋 山 虔 校 注 ・ 訳 者 今 井 源 衛 鈴 木 日 出 男 発 行 者 相 賀 徹 夫 印 刷 所 凸 版 印 刷 株 式 会 社 発 行 所 株 式 会 社 小 学 館 〒 期 東 京 都 千 代 田 区 一 ッ 橋 二 ー 三 ー 振 替 口 座 東 京 八 ー 二 〇 〇 番 電 話 編 集 ( 〇 三 ) 一 一 三 〇 ー 五 一 四 一 業 務 ( 〇 三 ) 一 一 三 〇 ー 五 三 三 三 販 売 ( 〇 三 ) 一 一 三 〇 ー 五 七 三 九 ・ 造 本 に は 十 分 注 意 し て お り ま す が 、 万 一 、 落 丁 ・ 乱 丁 な ど の 不 良 品 が あ り ま し た ら お と り か え い た し ま す 。 ・ 本 書 の 一 部 あ る い は 全 部 を 、 無 断 で 複 写 複 製 ( コ ピ ー ) す る こ と は 、 法 律 で 認 め ら れ た 場 合 を 除 き 、 著 作 者 お よ び 出 版 者 の 権 利 の 侵 害 と な り ま す 。 あ ら か し め 小 社 あ て 許 諾 を 求 め て く だ さ い 。 Printed in Japan A. Abe K. Akiyama ( 著 者 検 印 は 省 略 1988 G. lmai H. Suzuki い た し ま し た ) ISBN4 ・ 09 ・ 556023 ・ 1

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方 丈 記 神 田 秀 夫 ( 武 蔵 大 学 ) 日 本 の 古 典 」 全 巻 の 内 容 永 積 安 明 ( 神 戸 大 学 ) 徒 然 草 荻 原 浅 男 ( 千 葉 大 学 ) 国 古 事 記 国 国 と は ず が た り ・ 久 保 田 淳 ( 東 京 大 学 ) 小 島 憲 之 ( 大 阪 市 立 大 学 ) 佐 竹 昭 広 ( 成 城 大 学 ) 回 ー 萬 葉 集 7 木 下 正 俊 ( 関 西 大 学 ) 囮 回 宇 治 拾 遺 物 語 に 保 治 ( 早 稲 田 大 学 , 中 田 祝 夫 ( 筑 波 大 学 ) 回 日 本 霊 異 記 市 古 貞 次 ( 東 京 大 学 ) 囮 ー 囮 平 家 物 語 7 同 小 沢 正 夫 ( 中 京 大 学 ) 回 古 今 和 歌 集 囮 謡 曲 集 三 道 小 山 弘 志 ( 国 文 学 研 究 資 料 館 ) 佐 藤 健 一 郎 ( 武 蔵 野 美 術 大 学 ) 表 章 ( 法 政 大 学 ) 竹 取 物 語 回 謡 曲 集 凵 風 姿 花 伝 佐 藤 喜 久 雄 ( 学 習 院 大 学 ) 片 桐 洋 一 ( 大 阪 女 子 大 学 ) 福 井 貞 助 ( 静 岡 大 学 ) 回 伊 勢 物 語 北 川 忠 彦 ( 京 都 女 子 大 学 ) 安 田 章 ( 京 都 大 学 ) 松 村 誠 一 ( 成 蹊 大 学 ) 囮 狂 言 集 土 佐 日 記 大 島 建 彦 ( 東 洋 大 学 ) 御 伽 草 子 集 木 村 正 中 ( 学 習 院 大 学 ) 伊 牟 田 経 久 ( 鹿 児 島 大 学 ) 回 蜻 蛉 日 記 好 色 一 代 男 暉 簇 隆 ( 早 稲 田 大 学 ) 松 尾 聰 ( 学 習 院 大 学 ) 永 井 和 子 ( 学 習 院 大 学 ) 回 囮 枕 草 子 冒 好 色 五 人 女 阿 部 秋 生 ( 東 京 大 学 ) 東 明 雅 ( 信 州 大 学 ) 今 井 源 衛 ( 梅 光 女 学 院 大 学 ) 回 ー 四 源 氏 物 語 7 田 秋 山 虔 ( 東 京 女 子 大 学 ) 鈴 木 日 出 男 ( 東 京 大 学 ) 好 色 一 代 女 和 泉 式 部 日 記 谷 脇 理 史 ( 筑 波 大 学 ) 藤 岡 忠 美 ( 昭 和 女 子 大 学 ) 區 日 本 永 代 蔵 中 野 幸 一 ( 早 稲 田 大 学 ) 紫 式 部 日 記 大 養 廉 ( お 茶 の 水 女 子 大 学 ) 万 の 文 反 古 更 級 日 記 神 保 五 彌 ( 早 稲 田 大 学 ) 世 間 胸 算 用 鈴 木 一 雄 ( 明 治 大 学 ) 四 夜 の 寝 覚 冒 井 本 農 一 ( 実 践 女 子 大 学 ) 中 村 俊 定 ( 早 稲 田 大 学 ) 図 芭 蕉 句 集 信 夫 ( 神 戸 大 学 ) 場 切 実 ( 早 稲 田 大 学 ) 堤 中 納 言 物 語 稲 賀 敬 一 一 ( 広 島 大 学 ) 井 本 農 一 ( 実 践 女 子 大 学 ) 栗 山 理 一 ( 成 城 大 学 ) 久 保 木 哲 夫 ( 都 留 文 科 大 学 ) 芭 蕉 文 集 ・ 去 来 抄 村 松 友 次 ( 東 洋 大 学 ) 無 名 草 子 森 修 ( 大 阪 市 立 大 学 ) 嶌 越 文 蔵 ( 早 稲 田 大 学 ) 国 近 松 門 左 衛 門 集 橘 健 一 一 ( 岐 阜 女 子 大 学 ) 四 大 鏡 冒 雨 月 物 語 高 田 衛 ( 都 立 大 学 ) 今 昔 物 語 集 7 同 馬 淵 和 夫 ( 筑 波 大 学 ) 国 東 文 麿 ( 早 稲 田 大 学 ) 中 村 博 保 ( 静 岡 大 学 ) 本 朝 世 俗 部 今 野 達 ( 横 浜 国 立 大 学 ) 春 雨 物 語 新 間 進 一 ( 青 山 学 院 大 学 ) 国 梁 廛 秘 抄 外 村 南 都 子 ( 白 百 合 女 子 大 学 ) 国 蕪 村 集 ・ 一 茶 集 栗 山 理 一 ( 成 城 大 学 ) CÜ 峯 村 文 人 ( 国 際 基 督 教 大 学 ) CÜ 山 本 健 吉 ( 文 芸 評 論 家 ) 国 国 新 古 今 和 歌 集 当 〔 墨 〕 古 典 詞 華 集 松 田 成 穂 ( 金 城 学 院 大 学 ) 石 埜 敬 子 ( 跡 見 学 園 短 期 大 学 ) 丸 山 一 彦 ( 宇 都 宮 大 学 ) 松 尾 靖 秋 ( 工 学 院 大 学 ) 増 古 和 子 ( 上 野 学 園 大 学 )

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賢 木 一 七 四 ( 三 八 七 ) ・ 総 角 3 一 一 0 五 ( 四 八 九 ) あ 秋 の 野 の 草 の 袂 か 花 薄 ほ に 出 で て 招 く 袖 と 見 ゆ ら む 飽 か ざ り し 君 が 匂 ひ の 恋 し さ に 梅 の 花 を そ 今 朝 は 折 り つ る タ 顔 田 二 0 ( 四 四 五 ) ・ 宿 木 一 0 七 ( 一 宅 五 ) 手 習 = 一 0 ( 四 四 一 ) 秋 の 夜 に 雨 と き こ え て 降 り つ る は 風 に 乱 る る 紅 葉 な り け り 飽 か ざ り し 袖 の な か に や 入 り に け む わ が 魂 の な き 心 地 す る 帚 木 田 六 四 ( 四 四 一 ) 末 摘 花 図 一 一 ( 三 六 七 ) ・ 秋 の 夜 の 千 夜 を 一 夜 に な せ り と も こ と ば 残 り て 鶏 や 鳴 き な む 若 菜 下 圈 一 八 三 ( 四 00 ・ タ 霧 一 一 一 一 ( 三 九 五 ) ・ 浮 舟 叫 一 一 五 ( 四 一 一 六 ) タ 顔 田 一 三 セ ( 四 四 七 ) ・ 若 菜 下 同 一 三 九 ( 四 0 六 ) 暁 の 露 は 枕 に お き け る を 草 葉 の 上 と 何 思 ひ け む 御 法 一 八 五 ( 四 0 一 ) 秋 は き ぬ 紅 葉 は 宿 に ふ り 敷 き ぬ 道 ふ み わ け て と ふ 人 は な し 秋 風 の 吹 く に つ け て も 訪 は ぬ か な 荻 の 葉 な ら ば 音 は し て ま し 帚 木 田 六 四 ( 四 四 一 ) ・ 宿 木 3 一 0 四 ( 三 七 五 ) 手 習 一 八 四 ( 四 三 九 ) 秋 萩 の 下 葉 色 づ く 今 よ り や ひ と り あ る 人 の 寝 ね か て に す る 秋 来 ぬ と 目 に は さ や か に 見 え ね ど も 風 の 音 に そ お ど ろ か れ ぬ る 若 菜 上 圈 七 0 ( 四 0 一 l) 篝 火 3 六 三 ( 四 0 一 ) 秋 萩 の 下 葉 に つ け て 目 に 近 く よ そ な る 人 の 心 を ぞ 見 る 索 厭 秋 な れ ば 山 と よ む ま で 鳴 く 鹿 に 我 お と ら め や ひ と り 寝 る 夜 は 若 菜 上 四 九 ( 三 九 七 ) 語 タ 霧 一 四 一 ( 三 九 七 ) 秋 は な ほ 夕 ま ぐ れ こ そ た だ な ら ね 荻 の 上 風 萩 の 下 露 物 秋 の 露 は 移 し に あ り け り 水 鳥 の 青 葉 の 山 の 色 づ く 見 れ ば 少 女 3 一 0 七 ( 四 一 一 三 ) ・ 真 木 柱 3 一 七 へ ( 四 0 八 ) ・ 幻 一 二 七 ( 四 0 五 ) 源 若 菜 上 六 九 ( 四 0 一 ) 秋 吹 く は い か な る 色 の 風 な れ ば 身 に し む ば か り あ は れ な る ら む を み な へ し 秋 の 野 に 狩 り ぞ 暮 れ ぬ る 女 郎 花 今 宵 ば か り の 宿 も か さ な む 御 法 一 八 三 ( 四 00 ) ・ 宿 木 3 九 八 ( 三 七 四 ) 一 0 タ 霧 一 一 一 一 ( 三 突 ) 秋 を お き て 時 こ そ あ り け れ 菊 の 花 移 ろ ふ か ら に 色 の ま さ れ ば ひ と と き 秋 の 野 に な ま め き 立 て る 女 郎 花 あ な か し が ま し 花 も 一 時 帚 本 田 六 四 ( 四 四 一 ) ・ 藤 裏 葉 回 一 一 一 八 ( 四 一 四 ) 源 氏 物 語 引 歌 索 引 一 、 完 訳 日 本 の 古 典 『 源 氏 物 語 』 曰 ~ の 各 冊 に 引 歌 と し て 指 摘 し た 歌 を 五 十 音 順 に 配 列 し 、 該 当 す る べ ー ジ を 示 し た 。 一 、 歌 の 配 列 は 、 歴 史 仮 名 遣 い の 五 十 音 順 に よ っ た 。 一 、 ペ ー ジ の 掲 出 の 仕 方 は 、 巻 名 ( 桐 壺 ~ 夢 浮 橋 ) 、 本 書 の 冊 数 ( 田 ~ ) 、 本 文 中 の 引 歌 表 現 の ペ ー ジ 数 、 ( ) 内 に 巻 末 付 録 「 引 歌 一 覧 」 に お け る べ ー ジ 数 、 の 順 に 示 し た 。 た も と は な す す き

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語 従 一 位 正 二 位 従 二 位 正 四 位 従 四 位 従 五 位 正 六 位 正 五 位 宮 大 刑 兵 民 治 式 内 蔵 部 部 部 部 部 省 省 省 省 省 省 省 そ 位 官 春 修 左 大 中 の 階 制 宮 理 亶 膳 宮 他 は は 坊 職 職 職 職 官 職 延 左 木 主 主 諸 玄 雅 大 内 縫 内 図 大 右 工 税 計 陵 蕃 楽 学 匠 殿 蔵 書 解 の 及 斎 掃 典 主 大 陰 官 び 宮 部 薬 殿 炊 陽 寮 寮 寮 寮 寮 寮 要 当 原 東 造 内 正 囚 の 抄 西 酒 膳 親 獄 を に 司 司 司 司 司 ノ を み 主 主 主 主 采 織 隼 照 し 基 え 馬 殿 膳 水 女 部 人 本 る た 署 署 監 司 司 司 司 。 と も 明 近 兵 衛 ロ 衛 衛 門 府 府 府 勘 斎 使 使 制 鎮 按 守 察 府 使 位 宮 要 府 従 下 伯 侍 従 下 大 副 少 納 言 大 監 物 大 外 記 大 内 記 上 少 副 大 史 大 丞 左 右 中 弁 大 輔 左 右 少 弁 太 政 大 臣 左 大 臣 右 大 臣 内 大 臣 納 言 中 言 大 輔 大 判 事 大 丞 中 判 事 大 膳 大 夫 東 宮 学 士 文 章 博 士 頭 明 経 博 士 斎 典 侍 宮 薬 助 助 医 大 忠 正 少 忠 大 弼 兵 衛 督 勘 解 由 長 官 按 察 使 兵 衛 近 少 中 佐 佐 将 門 斎 院 長 官 解 由 次 将 軍 佐 掌 侍 典 膳 典 縫 尚 書 六 位 尚 殿 尚 酒 大 監 典 典 尚 尚 尚 尚 蔵 侍 縫 膳 侍 蔵 大 国 守 少 弐 上 国 守 大 国 介 中 国 守

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さ い け い ざ っ き 羽 翼 已 ニ 成 ル ( 巻 五 十 五 ・ 留 侯 世 家 ) 西 京 雑 記 王 昭 君 は 、 妃 た ち の 画 像 を 描 く 画 工 に 賄 賂 を 贈 ら ず 、 た 須 磨 3 五 四 ・ 行 幸 3 一 0 三 川 ・ 同 一 0 四 5 め に 漢 の 元 帝 に 知 ら れ な い ま ま 胡 王 に 遣 わ き れ る こ と に な っ た 。 昔 、 荊 軻 ハ 、 燕 丹 ノ 義 ヲ 慕 フ 、 白 虹 日 ヲ 貫 ケ リ 、 太 子 畏 ヂ タ リ 出 発 に 際 し て そ の 美 貌 を 知 っ た 帝 は 後 悔 し 、 画 工 た ち を 処 刑 し た 賢 木 一 八 一 2 ( 巻 八 十 三 ・ 魯 仲 連 鄒 陽 列 伝 ) 須 磨 3 哭 2 ・ 絵 合 3 一 八 四 2 ・ 宿 木 3 九 三 明 月 ノ 珠 、 夜 光 ノ 璧 、 闇 ヲ 以 テ 人 ニ 道 路 ニ 投 ズ レ バ 、 人 ト シ テ 剣 史 記 楚 の 養 由 基 、 百 歩 の 距 離 か ら 柳 の 葉 を 百 発 百 中 で 射 る ( 巻 若 菜 下 圈 一 一 一 = 5 ヲ 按 ジ テ 相 眄 ミ ザ ル ハ ナ シ 、 : : : 隋 侯 ノ 珠 、 夜 光 ノ 璧 ト イ へ ド モ 、 四 ・ 周 本 紀 ) ナ ホ 怨 ヲ 結 ビ 徳 ヲ 見 ズ ( 巻 八 十 三 ・ 魯 仲 連 鄒 陽 列 伝 ) 松 風 団 一 六 6 秦 の 始 皇 帝 、 阿 房 宮 を 造 営 す る ( 巻 六 ・ 秦 始 皇 本 紀 ) 匂 宮 3 一 三 7 屈 原 は 、 楚 王 と 同 族 で あ り 、 楚 懐 王 に 重 用 さ れ た が 讒 言 に あ い 秦 の 趙 高 は 、 二 世 皇 帝 に 馬 と 言 っ て 鹿 を 献 上 、 群 臣 の 追 従 を た め べ き ら 江 潭 に 漂 い 汨 羅 に 投 身 し た ( 巻 八 十 四 ・ 屈 原 賈 生 列 伝 ) 須 磨 3 四 六 Ⅱ し た ( 巻 六 ・ 秦 始 皇 本 紀 ) 須 磨 3 一 五 ・ 同 三 一 6 高 祖 五 日 ニ 一 タ ビ 大 公 ニ 朝 ス ル コ ト 、 家 人 父 子 ノ 礼 ノ 如 シ ( 巻 秦 の 始 皇 帝 は 、 皇 帝 の 母 太 后 が 臣 下 の 呂 不 韋 と 密 通 し て 生 れ た 子 藤 裏 葉 3 一 一 一 0 昭 八 ・ 高 祖 本 紀 ) り よ - 一 う せ き ふ じ ん 薄 雲 団 夭 2 ( 巻 八 十 五 ・ 呂 不 韋 列 伝 ) 戚 夫 人 、 漢 の 高 祖 に 寵 愛 さ れ る 。 高 祖 崩 後 、 呂 后 の 子 の 孝 恵 が 即 少 女 3 一 一 一 5 明 父 、 子 ヲ 知 ル ( 巻 八 十 七 ・ 李 斯 列 伝 ) 位 す る と 、 呂 后 は 戚 夫 人 と そ の 子 趙 王 を 虐 殺 。 残 忍 な 母 太 后 に 孝 え う て う こ う き ゅ う か ん し ょ 恵 帝 は 気 を 病 み 、 飲 酒 淫 楽 に 走 っ て 早 没 す る ( 巻 九 ・ 呂 太 后 本 紀 ) 詩 経 窈 窕 タ ル 淑 女 ハ 君 子 ノ 好 逑 タ リ ( 国 風 ・ 関 雎 ) 若 菜 上 3 一 一 一 あ ま の が は 賢 木 一 七 一 ・ 明 石 3 公 ⅱ ・ 澪 標 3 一 0 六 5 維 レ 天 ニ 漢 ア リ : : : 跂 タ ル 彼 ノ 織 女 : : : 睆 タ ル 彼 ノ 牽 牛 : ・ 帚 木 田 六 一 一 8 ・ 松 風 団 三 一 一 8 ・ 幻 一 一 一 七 3 ( 小 雅 ・ 大 東 篇 ) 呉 の 季 札 は 、 自 分 の 剣 を 欲 し が っ て い た 徐 の 君 主 に 生 前 献 上 で き 総 角 区 一 一 三 一 1 ・ 同 一 一 三 一 5 ・ 東 屋 3 一 五 六 6 ・ 同 一 六 五 Ⅱ ず 、 墓 辺 の 樹 に 剣 を か け た ( 巻 三 十 一 ・ 呉 世 家 ) 竹 河 3 吉 7 じ ゅ っ い き 文 ワ レ ハ 文 王 ノ 子 武 王 ノ 弟 、 成 王 ノ 叔 父 ナ リ 、 ワ レ 天 下 ニ オ イ テ マ 述 異 記 爛 柯 の 故 事 。 晋 の 王 質 が 童 子 ら の う つ 碁 を 見 て い る う ち に 、 賢 木 一 九 四 斧 の 柯 が 爛 り 、 帰 る と 七 世 の 孫 に 会 っ た 灘 タ 賤 シ カ ラ ズ ( 巻 三 十 三 ・ 魯 周 公 世 家 ) 松 風 団 一 二 2 ・ 同 三 02 ・ 胡 蝶 3 一 一 一 四 囲 梁 王 日 ク 、 寡 人 ノ 国 ノ ゴ ト キ ハ 小 ナ レ ド モ 、 尚 ホ 径 寸 ノ 珠 車 ノ 前 か ん し ゆ く さ い し ゆ く い か ん 語 後 オ ノ オ ノ 十 二 乗 ヲ 照 ラ ス モ ノ 十 枚 ア リ 、 奈 何 ゾ 万 乗 ノ 国 ヲ 以 テ 向 書 周 公 旦 は 、 周 の 成 王 の 時 、 弟 の 管 叔 、 蔡 叔 に 讒 言 さ れ て 東 征 物 し 、 東 都 で の 二 年 目 の 秋 に は げ し い 暴 風 雨 と 雷 鳴 に 遭 う ( 巻 五 ・ 金 宝 ナ カ ラ ン ヤ 、 ト 、 威 王 日 ク 、 寡 人 ノ 宝 ト 為 ス 所 以 ハ 王 ト 異 ナ ル 氏 明 石 3 五 九 2 縢 篇 ) 源 ナ リ ( 巻 四 十 六 ・ 田 敬 仲 完 世 家 ) 松 風 3 一 六 6 呂 后 が 張 良 に 謀 っ て 、 隠 棲 の 四 皓 ( 四 人 の 老 賢 人 ) を 招 き 、 わ が 続 日 本 後 記 尾 張 浜 主 の 故 事 。 百 十 三 歳 の 浜 主 が 宮 廷 に 召 さ れ 、 長 寿 楽 を 舞 い 、 「 翁 と て わ び や は を ら む 草 も 木 も 栄 ゆ る 時 に 出 で て 子 の 太 子 を 安 泰 な ら し め た ( 巻 五 十 五 ・ 留 侯 世 家 ) 花 宴 ② 八 八 8 舞 ひ て む 」 の 歌 を 奉 っ た ( 承 和 十 二 年 ) 澪 標 3 一 0 六 5 ・ 行 幸 3 九 六 3 ら ん か か へ り

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449 各 巻 の 系 図 母 尼 範 、 人 、 親 、 常 陸 介 ( 常 陸 ) △ 親 △ 衛 門 督 ( 上 達 部 ) 横 川 の 僧 都 ( 「 第 翩 都 ) 尼 君 、 上 達 部 の 北 の 方 、 む す め 尼 君 、 上 、 尼 上 、 妹 尼 ( 東 の 御 方 、 故 衛 門 督 の 妻 親 吊 陸 の 北 の 方 ( 常 陸 ) 常 陸 守 紀 伊 守 小 君 ( せ う と の 童 ) 小 宰 相 の 君 ( 宰 相 の 君 、 小 宰 相 ) 侍 従 宇 治 の 院 守 浮 舟 の 乳 母 ー ー 右 近 こ も き 宿 守 の 翁 阿 闍 梨 ( せ う と ) 主 殿 阿 闍 梨 ( 律 師 ) 少 将 の 尼 ( 少 将 、 尼 ) 左 衛 門 褝 師 の 君 藤 中 納 言 ー ー ー 女 △ 女 尼 君 の 昔 の 婿 中 将 の 君 、 君 、 中 将 殿 、 客 人 、 男 君

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ー 者 ~ し き ゃ う 任 氏 伝 信 宿 シ テ 馬 嵬 ニ 至 ル 、 任 氏 ハ 馬 ニ 乗 リ テ ソ ノ 前 ニ 居 リ 、 鄭 長 恨 歌 伝 上 ノ 心 油 然 ト シ テ 兄 タ ル コ ト ニ 遇 ヘ ル コ ト 有 ル ガ 如 シ 、 子 ハ 乗 リ テ ソ ノ 後 ニ 居 リ : : : 鄭 子 、 任 氏 ノ 欲 然 ト シ テ 地 ニ 墜 チ 本 左 右 前 後 ヲ 顧 ミ ル ニ 粉 色 土 ノ 如 シ ( 陳 鴻 ) 蜻 蛉 2 一 一 一 五 川 こ れ 形 ニ 復 シ テ 南 ニ 馳 ス ル ヲ 見 ル 、 蒼 大 コ レ ヲ 逐 フ タ 顔 田 一 一 一 五 9 京 師 ノ 長 吏 之 ガ 為 ニ 目 ヲ 側 ム ( 陳 鴻 ) 桐 壺 田 一 三 9 語 晋 書 晋 の 岱 康 が 華 陽 亭 に 宿 り 琴 を 弾 じ た 夜 半 、 夢 に 堯 の 時 代 の 楽 帝 範 人 主 ノ 躰 ハ 山 岳 ノ 如 シ 、 高 峻 ニ シ テ 動 力 ズ ( 第 一 ・ 君 体 ) 物 人 伶 倫 が 現 れ て 広 陵 散 と い う 秘 曲 を 伝 授 し た ( 巻 四 十 九 ・ 岱 康 伝 ) 行 幸 3 九 0 Ⅱ 明 石 3 七 三 3 陶 淵 明 集 三 径 ハ 荒 ニ 就 ケ ド モ 松 菊 猶 存 ス ( 帰 去 来 兮 辞 陶 淵 源 猶 桂 林 一 枝 、 崑 山 ノ 片 玉 ノ ゴ ト シ ( 巻 五 十 二 ・ 郤 読 伝 ) 明 ) 蓬 生 3 一 五 一 な か と み の は ら え 藤 裏 葉 3 一 一 一 八 貶 中 臣 祓 天 ノ 下 四 方 ノ 国 ニ ハ 罪 ト イ フ 罪 ハ ア ラ ジ ト 、 科 戸 ノ 風 ノ 蛍 雪 の 功 。 車 胤 は 蛍 光 で 書 を 読 む ( 巻 八 十 三 ・ 車 胤 伝 ) 天 ノ 八 重 雲 ヲ 吹 キ 放 ッ コ ト ノ ゴ ト ク 朝 顔 3 七 三 9 少 女 団 一 0 一 2 日 本 紀 略 左 右 近 衛 ノ 射 者 各 十 八 人 、 打 懸 ヲ 著 シ 、 帯 刀 ノ 四 人 、 ぜ い え ん 説 苑 忠 臣 ハ 二 君 ニ 事 へ ズ 、 貞 女 ハ 二 夫 ヲ 更 へ ズ ( 巻 四 ・ 立 節 篇 ) 松 ノ 摺 衫 ヲ 著 ス ( 康 保 二 年 五 月 二 十 四 日 ) 蛍 一 一 09 か れ タ 霧 一 天 凵 日 本 書 紀 次 ニ 蛭 児 ヲ 生 ム 、 已 ニ 三 歳 ニ ナ ル マ デ 脚 猶 立 タ ズ 、 故 之 あ め の い は く す ぶ ね 青 海 波 詠 桂 殿 初 歳 ヲ 迎 へ 詞 楼 早 年 ニ 媚 プ 花 ヲ 剪 ル 梅 樹 ノ 下 ヲ 天 磐 櫞 樟 船 ニ 載 セ テ 風 ノ マ ニ マ ニ 放 チ 棄 ッ ( 巻 一 ・ 神 代 上 ) 蝶 燕 画 梁 ノ 辺 紅 葉 賀 四 セ 9 明 石 3 究 8 ・ 松 風 3 三 一 ・ 玉 鬘 団 一 八 四 2 せ ぞ く げ ん も ん く じ む か も も ふ み め あ わ く ゑ は ら ら 世 俗 諺 文 孔 子 ノ 倒 レ 胡 蝶 団 一 一 一 一 一 一 6 堅 庭 ヲ 踏 ミ テ 股 ニ 陥 キ 、 沫 雪 ノ ゴ ト ニ 蹴 散 カ シ ( 巻 一 ・ 神 代 上 ) い の ち な が は づ か し め 荘 子 寿 ケ レ バ 則 チ 辱 多 シ ( 外 篇 ・ 第 十 二 ・ 天 地 ) 行 幸 3 一 一 五 9 い は や 、 ) も り ま 桐 壺 田 一 一 三 4 ・ 末 摘 花 三 一 川 ・ 須 磨 3 一 四 7 ・ 若 菜 下 同 一 三 三 7 天 ノ 石 窟 ニ 入 リ マ シ テ 、 磐 戸 ヲ 閉 チ テ 幽 居 シ ヌ ( 巻 一 ・ 神 代 上 ) そ う じ ん き 捜 神 記 隋 侯 大 蛇 ノ 傷 ヲ 被 レ ル ヲ 見 テ 、 薬 ヲ 以 テ コ レ ヲ 活 ス 、 後 ニ 行 幸 3 一 一 五 Ⅱ お お や ま つ み の か み か む あ た か し つ ひ め こ の は な さ く や ひ め 蛇 還 リ テ 報 ズ ル ニ 珠 ヲ 以 テ ス 、 ソ ノ 大 キ サ 径 寸 、 純 白 ニ シ テ 夜 光 妾 ハ 是 大 山 祇 神 ノ 子 、 名 ハ 神 吾 田 鹿 葦 津 姫 、 亦 ノ 名 ハ 木 花 開 耶 姫 ま う や っ こ い は な が ひ め は ペ 明 ア リ 、 月 ノ 照 ス ガ ゴ ト ク 、 以 テ 室 ヲ 燭 ス ・ ヘ シ 、 故 ニ コ レ ヲ 隋 侯 ト 日 ス 、 因 リ テ 白 サ ク 、 亦 吾 ガ 姉 磐 長 姫 在 リ : : : 時 ニ 皇 孫 、 姉 ハ ま お も は め 珠 ト 謂 ヒ 、 マ タ 日 ク 、 霊 蛇 珠 、 マ タ 日 ク 、 明 月 珠 ( 巻 二 十 ) 醜 シ ト 謂 シ テ 、 御 サ ズ シ テ 罷 ケ タ マ フ ( 巻 二 ・ 神 代 下 ) 松 風 団 一 六 6 末 摘 花 三 一 一 2 ~ 三 五 3 や ま と と び も も そ ひ め の み こ と お お も の め し の か み み め 楚 辞 帝 巫 陽 ニ 告 ゲ テ 日 ク 、 人 ア リ 下 ニ ア リ 、 我 コ レ ヲ 輔 ケ ム ト 欲 倭 迹 迹 日 百 襲 姫 命 、 大 物 主 神 ノ 妻 ト 為 ル ( 巻 五 ・ 崇 神 天 皇 紀 ) あ た ま ね ス 、 魂 魄 離 散 ス 、 汝 筮 シ テ コ レ ニ 予 へ ョ : : : ス ナ ハ チ 下 リ テ 招 ヒ タ 顔 田 一 一 三 2 ・ 同 一 一 一 四 8 み ず の え の う ら し ま こ テ 日 ク 、 魂 ョ 帰 リ 来 タ レ ( 巻 九 ・ 招 魂 ) 蜻 蛉 囮 九 一 4 丹 波 国 余 社 郡 管 川 ノ 人 瑞 江 浦 嶋 子 、 舟 ニ 乗 リ テ 釣 シ 、 遂 ニ 大 亀 ヲ そ ん し せ い ろ く 孫 氏 世 録 蛍 雪 の 功 。 孫 康 は 雪 光 で 書 を 読 む 少 女 3 一 0 一 2 得 、 ス ナ ハ チ 女 ト 化 為 ル 、 コ コ ニ オ イ テ 浦 嶋 子 感 リ テ 婦 ニ ス 、 相 せ い が い は じ ん し で ん つ か や っ こ

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語 源 氏 物 語 引 用 漢 詩 文 索 引 物 源 一 、 本 索 引 は 、 『 源 氏 物 語 』 に 引 用 さ れ て い る 漢 詩 文 と し て 、 本 書 曰 ~ の 各 冊 の 脚 注 欄 に 掲 げ て あ る 辞 句 や 解 説 を 一 覧 す べ く 、 索 引 化 し た も の で あ る 。 一 、 構 成 は 、 引 用 漢 詩 文 を 出 典 ご と に 一 括 し 、 そ の 出 典 名 の 五 十 音 順 に 、 さ ら に 巻 ・ 篇 の 順 に 配 列 し た 。 、 ペ ー ジ 等 の 掲 出 の 仕 方 は 、 巻 名 ( 桐 壺 ~ 夢 浮 橋 ) 、 本 書 の 冊 数 ( 田 ~ ) 、 本 文 中 の 引 用 さ れ て い る 箇 所 の ペ ー ジ 数 ( 漢 数 字 ) 、 行 数 ( 算 用 数 字 ) の 順 に 示 し た 。 一 、 脚 注 欄 に お け る 漢 詩 文 の 指 摘 は 、 主 と し て 本 文 の 辞 句 を 抄 出 し て 掲 げ て あ る が 、 ま ま 内 容 を 要 約 し て 解 説 し た 場 合 も あ る 。 本 索 引 に お い て も 、 そ の 二 通 り の ま ま に し た 。 雲 仙 雑 記 唐 ノ 穆 宗 ハ 宮 中 ノ 花 開 ク 毎 ニ 重 頂 ノ 帳 ヲ 以 テ 欄 檻 ヲ 蒙 被 五 十 一 ・ 賈 鄒 枚 路 伝 ) 賢 木 一 八 一 2 シ 、 惜 花 ノ 御 史 ヲ 置 キ テ 之 ヲ 掌 ラ シ メ 号 シ テ 括 香 ト 日 フ 韓 非 子 守 株 待 兎 の 故 事 。 あ る 宋 人 が 切 株 で 頸 を 折 っ た 兎 を 得 て 、 幻 一 一 0 六 3 再 び 次 の 兎 が ぶ つ か る の を 待 ち そ の 株 を 守 っ た ( 第 四 十 九 ・ 五 蠹 ) 大 鏡 駅 長 驚 ク コ ト ナ カ レ 時 ノ 変 改 一 栄 一 落 是 春 秋 ( 時 平 伝 ) タ 霧 一 一 三 5 か ん び よ う の ご ゆ い か い 須 磨 3 四 五 寛 平 御 遺 誡 外 蕃 ノ 人 必 ズ 召 シ 見 ル ペ ク ハ 、 簾 中 ニ 在 リ テ コ レ ヲ 菅 家 後 集 我 ハ 遷 客 タ リ 汝 ハ 来 賓 共 ニ コ レ 蕭 々 ト シ テ 旅 ニ 漂 サ ル 見 ョ 、 直 チ ニ 対 ス ペ カ ラ ズ 桐 壺 田 三 一 7 な か ル 身 ナ リ 枕 ヲ 欹 テ テ 帰 リ 去 ラ ム 日 ヲ 思 ヒ 量 ラ フ ニ 我 ハ 何 レ ノ 万 事 ニ 淫 ス ル コ ト 莫 レ 、 : ・ 用 意 平 均 、 好 悪 ニ 由 ル コ ト 莫 レ 歳 ト カ 知 ラ ム 汝 ハ 明 春 ( 聞 旅 雁 ) 須 磨 3 吾 一 9 総 角 3 一 一 一 七 5 く ぎ よ う ぶ に ん 去 年 ノ 今 夜 清 涼 ニ 侍 ス 秋 思 ノ 詩 篇 独 リ 断 腸 恩 賜 ノ 御 衣 今 此 一 一 公 卿 補 任 藤 原 保 忠 、 世 ニ 賢 人 ノ 大 将 ト 号 ス 柏 木 五 一 一 9 お よ あ ら ず え っ 在 リ 捧 持 シ テ 毎 日 余 香 ヲ 拝 ス ( 九 月 十 日 ) 九 条 殿 遺 誡 凡 ソ 病 患 有 ル ニ 非 ン バ 日 々 必 ズ 親 ニ 謁 ス ・ ヘ シ 須 磨 3 四 三 ・ 明 石 3 究 4 野 分 3 七 一 2 を さ な 少 キ 男 ト 少 キ 女 ト ノ ミ : : ソ ノ 父 ハ 公 卿 ニ シ テ : : : 今 ハ 飯 ニ ス ラ 大 風 疾 雨 雷 鳴 地 震 水 火 之 変 、 非 常 之 時 ハ 早 ク 親 ヲ 訪 ヒ 、 次 ニ 朝 ニ あ あ 鑿 キ 飫 ク コ ト ナ カ ラ ム ( 慰 少 男 女 ) 総 角 3 一 九 六 9 野 分 3 七 一 5 め い は る 発 シ 桂 芳 シ ク 半 バ 円 ヲ 具 ス 三 千 世 界 一 周 ノ 天 天 迥 カ ニ シ テ 孝 経 七 十 ニ シ テ 老 イ テ 致 仕 シ テ 、 其 ノ 仕 フ ル 所 ノ 車 ヲ 懸 ケ テ 諸 廟 げ ん か ん 玄 鑒 ノ 雲 将 ニ 霽 レ ン ト ス 唯 ダ 是 レ 西 ニ 行 ク ナ リ 左 遷 ニ ア ラ ズ ニ 置 ク 若 菜 下 圈 一 一 一 一 0 お ス ′ も - っ ほ ・ つ ば - っ ( 代 月 答 ) 須 磨 3 哭 6 後 漢 書 後 漢 の 逢 萌 は 、 王 莽 に 仕 え る の を 忌 避 、 冠 を 東 都 の 城 門 に 漢 書 燕 の 太 子 丹 は 、 秦 の 始 皇 帝 を 討 つ べ く 刺 客 の 剏 を 派 遣 し た 挂 け 、 家 族 を 連 れ て 遼 東 に 逃 れ た ( 巻 八 十 三 ・ 逸 民 伝 ) が 、 そ の 時 白 い 虹 が 太 陽 を 貫 く の を 見 て 謀 反 の 失 敗 を 恐 れ た ( 巻 若 菜 下 圈 一 三 一 4 ・ 同 = 一 一 0 昭 つ か さ ど

完訳 日本の古典 第二十三巻 源氏物語 ㈩


ゆ る 行 雨 ト 為 ル ( 巻 十 ・ 高 唐 賦 并 序 宋 玉 ) 葵 一 一 一 五 4 凡 ソ 流 移 ノ 人 ハ 配 所 ニ 至 リ テ 六 載 ノ 以 後 仕 フ ル コ ト ヲ 聴 セ 、 即 チ 楚 の 襄 王 は 蘭 ム 6 の ほ と り で 夜 琴 を 弾 じ た ( 巻 十 一 一 一 ・ 風 賦 宋 玉 ) 本 犯 流 ス ペ カ ラ ザ ラ ム ヲ 特 ニ 配 流 セ ム ハ 三 載 ノ 以 後 仕 フ ル コ ト ヲ 東 屋 3 一 一 0 = 7 聴 セ ( 獄 令 ) 明 石 3 全 ふ く ち ょ う ふ り ゅ う ば う と く 語 泛 キ タ ル コ ト 繋 ガ ザ ル 舟 ノ 如 シ ( 巻 十 三 ・ 鵬 鳥 賦 賈 誼 ) 劉 夢 得 外 集 痩 令 ノ 楼 中 ニ 初 メ テ 見 シ 時 武 昌 ノ 春 柳 ハ 腰 肢 ニ 似 ふ た 物 帚 木 田 9 タ リ 相 逢 フ モ 相 笑 フ モ 尽 ク ( 『 河 海 抄 』 に は 「 相 失 フ モ 両 ツ ナ 氏 羽 ヲ 騁 ス ル ト キ ハ 則 チ 厳 霜 夏 一 一 凋 ツ 、 商 ヲ 動 ス ト キ ハ 則 チ 秋 霖 春 ガ ラ 」 ) 夢 ノ 如 シ 雨 ト 為 リ 雲 ト ャ 為 リ ニ ケ ン 今 ハ 知 ラ ズ ( 第 り ゅ う う せ き ニ 下 ル ( 巻 十 八 ・ 嘯 賦 成 公 子 安 ) 若 菜 下 圈 一 夭 3 一 ・ 有 所 嗟 劉 禹 錫 ) 葵 一 一 一 五 4 は ん し よ う よ り よ し し ゅ ん じ ゅ う し し う ・ し き 班 姥 妤 は 、 趙 飛 燕 の た め に 漢 の 成 帝 の 寵 を 奪 わ れ 、 そ の 身 を 、 夏 呂 氏 春 秋 琴 の 名 手 伯 牙 は 、 そ の 琴 の 最 大 の 理 解 者 鍾 子 期 に 死 な れ 、 の 白 絹 の 団 扇 が 秋 に 捨 て ら れ る の に 喩 え た ( 巻 二 十 七 ・ 怨 歌 行 「 知 音 者 」 を 喪 っ た と し て 琴 の 絃 を 断 ち 、 終 生 琴 を 弾 か な か っ た 班 姥 妤 ) タ 顔 田 一 一 0 ・ 同 一 一 三 2 ・ 東 屋 一 一 0 一 ・ 同 一 一 0 = 7 末 摘 花 一 四 5 ・ 横 笛 六 四 2 行 々 重 ネ テ 行 々 君 ト 生 別 離 : : : 胡 馬 北 風 ニ 依 リ 越 鳥 南 枝 ニ 巣 列 子 渤 海 ノ 東 幾 億 万 里 ナ ル ヲ 知 ラ ズ : : : ソ ノ 中 ニ 五 山 ア リ フ * 「 胡 馬 北 風 ニ 嘶 ュ 」 と 改 め て 引 く ( 巻 二 十 九 ・ 古 詩 ) ヲ 蓬 莱 ト 日 フ : : : 珠 竏 ノ 樹 皆 叢 生 シ 、 華 実 皆 滋 味 ア リ 、 コ レ ヲ 食 須 磨 3 吾 朝 へ バ 皆 不 老 不 死 ナ リ ( 第 五 ・ 湯 問 ) 帚 木 田 五 六 貶 ・ 落 葉 ハ 微 風 ヲ 俟 チ テ 以 テ 隕 ッ 風 ノ カ 蓋 シ 寡 シ ( 巻 四 十 六 ・ 豪 士 絵 合 3 一 会 Ⅱ ・ 胡 蝶 3 = 一 五 3 ・ 宿 木 九 五 昭 ・ 同 一 一 一 九 し よ う し き 賦 序 陸 子 衡 ) 少 女 一 0 九 8 琴 の 名 手 伯 牙 は 、 そ の 琴 の 最 大 の 理 解 者 鍾 子 期 に 死 な れ 、 「 知 音 孟 嘗 ハ 雍 門 ニ 遭 ヒ テ 泣 ケ リ 琴 ノ 感 ハ 以 テ 未 シ 何 ス レ ゾ 隕 チ ン 者 」 を 喪 っ た と し て 琴 の 絃 を 断 ち 、 終 生 琴 を 弾 か な か っ た ( 第 ト 欲 ス ル ャ 葉 ハ 烈 風 ヲ 仮 ル 所 ナ シ 将 ニ 堕 チ ナ ン ト ス ル ノ 泣 ハ 五 ・ 湯 問 ) 末 摘 花 一 四 5 ・ 横 笛 六 四 2 し と う ち う ち ゃ う 哀 響 ヲ 繁 ク ス ル ニ タ ラ ズ ( 巻 四 十 六 ・ 豪 士 賦 序 陸 子 衡 ) 和 漢 朗 詠 集 惆 悵 ス 春 帰 ッ テ 留 ム レ ド モ 得 ザ ル コ ト ヲ 紫 藤 ノ 花 ノ く わ う こ ん 少 女 団 一 0 九 9 下 漸 ク ニ 黄 昏 タ リ ( 上 ・ 三 月 尽 白 楽 天 ) 藤 裏 葉 3 一 一 0 八 3 ね た ま し が ほ ほ そ や か も っ 遊 仙 窟 故 々 ニ 繊 ナ ル 手 ヲ 将 テ 、 時 々 ニ 小 緒 ヲ 弄 ス 、 耳 ニ 聞 ケ バ 鶯 ノ 声 ニ 誘 引 セ ラ レ テ 花 下 ニ 来 タ リ 草 ノ 色 ニ 勾 留 セ ラ レ テ 水 辺 い か ば か り か お も し ろ 猶 気 絶 ュ ル ガ 如 シ 、 眼 ニ 見 レ バ 若 為 怜 カ ラ ム : : : 容 貌 ハ 舅 ニ 似 ニ 坐 ス ( 上 ・ 鶯 白 楽 天 ) 竹 河 3 五 五 4 は ん あ ん じ ん は は か た の を ひ い も ろ ・ レ 」 な う て な あ り タ リ 、 潘 安 仁 ガ 外 甥 ナ リ 、 気 調 ハ 兄 ノ 如 シ 、 崔 季 ガ 小 妹 ナ リ 風 ノ 竹 ニ 生 ル 夜 窓 ノ 間 ニ 臥 セ リ 月 ノ 松 ヲ 照 ラ ス 時 台 ノ 上 ニ 行 ク 橋 姫 一 0 六 ・ 蜻 蛉 囮 一 四 三 8 ・ 同 一 四 三 9 ( 上 ・ 夏 夜 白 楽 天 ) 少 女 団 一 一 八 8 ・ 胡 蝶 団 一 三 0 Ⅱ し っ し ゆ っ け ん か 礼 記 季 夏 蟋 蟀 壁 ニ 居 ル ( 月 令 ) タ 顔 田 一 = 七 7 ・ 総 角 邸 一 0 一 2 蒹 葭 水 暗 ウ シ テ 蛍 夜 ヲ 知 ル 楊 柳 風 高 ウ シ テ 雁 秋 ヲ 送 ル ( 上 ・ き ょ こ ん 律 令 本 妻 、 嫡 子 ヲ 生 メ ル 妻 ナ リ 、 暇 三 十 日 、 服 一 年 、 子 生 マ ザ レ 蛍 許 渾 ) 幻 一 一 一 七 1 お ほ む ね す べ ね ん ご ろ は ら わ た こ れ ハ 妾 ニ 当 ル 、 暇 二 十 日 、 服 三 月 ( 物 忌 令 ) 幻 一 一 0 六 大 底 四 時 ハ 心 惣 テ 苦 ナ リ 中 ニ 就 ヒ テ 腸 ノ 断 ュ ル コ ト ハ 是 秋 ノ 天 お い ま だ な み だ す く