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検索対象: 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠から 393件ヒットしました。

完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠


完 訳 日 本 の 古 典 40 宇 治 拾 遺 物 語 一 小 林 智 昭 小 林 保 治 増 古 和 子 校 注 ・ 訳 0 小 学 館 ク 0

完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠


完 訳 日 本 の 古 典 第 四 + 巻 字 治 拾 遺 物 語 曰 昭 和 年 間 月 引 日 初 版 発 行 定 価 一 七 〇 〇 円 校 注 ・ 訳 者 小 林 智 昭 ト 林 保 治 増 古 和 子 発 行 者 相 賀 徹 夫 印 刷 所 図 書 印 刷 株 式 会 社 発 行 所 株 式 会 社 小 学 館 〒 期 東 京 都 千 代 田 区 一 ッ 橋 二 ー 三 ー 振 替 口 座 東 京 八 ー 二 〇 〇 番 電 話 編 集 ( 〇 三 ) 二 三 〇 ー 五 六 六 九 業 務 ( 〇 三 ) 二 三 〇 ー 五 三 三 三 販 売 ( 〇 三 ) 一 一 三 〇 ー 五 七 六 八 ・ 造 本 に は 十 分 注 意 し て お り ま す が 、 万 一 、 落 丁 ・ 乱 丁 な ど の 不 良 品 が あ り ま し た ら お と り か え い た し ま す 。 ・ 本 書 の 一 部 あ る い は 全 部 を 、 無 断 で 複 写 複 製 ( コ ピ ー ) す る こ と は 、 法 律 で 認 め ら れ た 場 合 を 除 き 、 著 作 者 お よ び 出 版 者 の 権 利 の 侵 害 と な り ま す 。 あ ら か し め 小 社 あ て 許 諾 を 求 め て く だ さ い Printed in Japan ( 著 者 検 印 は 省 略 T.Kobayasi Y. Kobayasi K. Masuko い た し ま し た ) ISBN4 ・ 09 ・ 556040 ・ 1 1984

完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠


新 註 宇 治 拾 遺 物 語 田 中 順 一 一 新 註 日 本 短 篇 文 学 叢 書 9 河 原 書 店 中 古 説 話 文 学 研 究 序 説 高 橋 貢 桜 楓 社 昭 四 7 昭 中 世 説 話 文 学 研 究 序 説 志 村 有 弘 桜 楓 社 昭 的 宇 治 拾 遺 物 語 ・ 古 今 著 聞 集 永 積 安 明 現 代 語 訳 日 本 古 典 文 学 全 集 宇 治 拾 遺 物 語 上 ・ 下 長 野 甞 一 校 注 古 典 叢 書 明 治 書 院 昭 語 河 出 書 房 昭 物 中 世 小 説 の 研 究 市 古 貞 次 東 京 大 学 出 版 会 昭 グ ラ フ ィ ッ ク 版 今 昔 物 語 ・ 宇 治 拾 遺 物 語 野 坂 昭 如 日 本 の 古 典 6 世 界 文 化 社 昭 拾 中 世 文 学 の 展 望 永 積 安 明 東 京 大 学 出 版 会 昭 訂 治 今 昔 物 語 ・ 宇 治 拾 遺 物 語 佐 藤 謙 一 一 一 日 本 古 典 鑑 賞 講 座 第 八 巻 角 中 世 説 話 文 学 論 序 説 春 田 宣 桜 楓 社 昭 川 書 店 昭 芻 今 昔 物 語 集 ・ 宇 治 拾 遺 物 語 佐 藤 謙 一 一 一 鑑 賞 日 本 古 典 文 学 角 川 宇 治 拾 遺 物 語 の 探 求 中 島 悦 次 有 朋 堂 昭 書 店 昭 宇 治 拾 遺 物 語 中 島 悦 次 角 川 文 庫 昭 肪 宇 治 拾 遺 物 語 評 釈 小 林 智 昭 ・ 増 古 和 子 武 蔵 野 書 院 昭 宇 治 拾 遺 物 語 渡 辺 綱 也 ・ 西 尾 光 一 日 本 古 典 文 学 大 系 岩 波 書 宇 治 拾 遺 物 語 ・ 大 和 物 語 ・ 竹 取 物 語 横 山 青 娥 古 典 文 学 選 別 巻 店 昭 肪 塔 影 書 房 昭 説 話 文 学 と 絵 巻 益 田 勝 実 三 一 書 房 昭 中 世 文 学 の 可 能 性 永 積 安 明 岩 波 書 店 昭 宇 治 拾 遺 物 語 ・ お 伽 草 子 永 積 安 明 古 典 日 本 文 学 全 集 筑 摩 書 宇 治 拾 遺 物 語 説 話 と 文 学 研 究 会 編 説 話 文 学 の 世 界 一 一 笠 間 書 院 房 昭 今 昔 物 語 集 成 立 考 国 東 文 麿 早 稲 田 大 学 出 版 部 昭 ( 増 補 版 論 纂 説 話 と 説 話 文 学 三 谷 栄 一 他 編 西 尾 光 一 教 授 定 年 記 念 論 集 笠 間 叢 書 昭 中 世 説 話 文 学 論 西 尾 光 一 塙 書 房 昭 説 話 文 学 論 考 長 野 甞 一 著 作 集 一 一 笠 間 叢 書 Ⅷ 昭 日 本 の 説 話 神 田 秀 夫 筑 摩 書 房 昭 検 非 違 使 を 中 心 と し た る 平 安 時 代 の 警 察 状 態 谷 森 饒 男 柏 書 房 説 話 文 学 辞 典 長 野 甞 一 東 京 堂 出 版 昭 中 世 の 説 話 西 尾 光 一 講 座 日 本 文 学 5 中 世 編 — 三 省 堂 昭 説 話 文 学 の 構 想 と 伝 承 志 村 有 弘 明 治 書 院 昭 宇 治 拾 遺 物 語 ・ 打 聞 集 全 註 解 中 島 悦 次 有 精 堂 昭 恥 中 世 説 話 文 学 の 研 究 下 原 田 行 造 桜 楓 社 昭 療 今 昔 物 語 集 高 橋 貢 編 日 本 文 学 研 究 資 料 叢 書 有 精 堂 昭 恥 A CoIIection of tales from こ 一 D. E. MiIIs Cambridge Universi- ty Press 1970 今 昔 物 語 福 永 武 彦 ・ 野 坂 昭 如 日 本 の 古 典 河 出 書 房 昭 恥 説 話 文 学 中 野 猛 他 編 日 本 文 学 研 究 資 料 叢 書 有 精 堂 昭 町 宇 治 拾 遺 物 語 小 林 智 昭 日 本 古 典 文 学 全 集 小 学 館 昭 絽 文 学 史 日 本 の 説 話 中 世 Ⅱ 市 古 貞 次 他 編 東 京 美 術 昭

完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠


375 付 録 《 付 録 》 一 、 以 下 の 文 献 は 、 本 作 品 を 読 む に あ た っ て 参 考 と な る 、 翻 刻 ・ 研 究 書 ・ 雑 誌 論 『 宇 治 拾 遺 物 語 』 を 読 む た め に 一 、 「 各 話 関 係 論 文 」 の 項 で 、 行 頭 に あ る 太 数 字 は 、 本 作 品 全 一 九 七 話 を 通 し た 説 話 の 番 号 で あ る 。 宇 治 拾 遺 物 語 三 木 紀 人 ・ 小 林 保 治 ・ 原 田 行 造 編 桜 楓 社 昭 宇 治 拾 遺 物 語 陽 明 叢 書 国 書 篇 第 十 三 輯 陽 明 文 庫 本 の 影 印 版 思 テ キ ス ト 文 閣 出 版 昭 宇 治 拾 遺 物 語 萩 野 由 之 ・ 落 合 直 文 ・ 小 中 村 義 象 校 訂 日 本 文 学 全 注 釈 ・ 現 代 語 訳 ・ 研 究 書 書 第 七 編 博 文 館 明 宇 治 拾 遺 物 語 松 下 大 三 郎 編 国 文 大 観 物 語 部 四 板 倉 屋 書 房 明 宇 治 拾 遺 物 語 註 釈 三 木 五 百 枝 ・ 三 輪 杉 根 誠 之 堂 明 宇 治 拾 遺 物 語 私 註 小 島 之 茂 国 文 註 釈 全 書 第 十 一 一 巻 国 学 院 大 学 宇 治 拾 遺 物 語 塚 本 哲 三 有 朋 堂 文 庫 大 昭 出 版 部 明 宇 治 拾 遺 物 語 山 崎 麓 校 註 日 本 文 学 大 系 国 民 図 書 大 巧 ロ 訳 宇 治 拾 遺 物 語 外 山 た か 子 広 文 堂 大 7 宇 治 拾 遺 物 語 全 藤 井 乙 男 有 朋 堂 書 店 大 今 昔 物 語 集 の 新 研 究 坂 井 衡 平 誠 之 堂 大 ( 名 著 刊 行 会 よ り 宇 治 拾 遺 物 語 藤 井 乙 男 国 文 学 名 著 集 3 文 献 書 院 昭 2 再 版 昭 ?) 宇 治 拾 遺 物 語 正 宗 敦 夫 日 本 古 典 全 集 日 本 古 典 全 集 刊 行 会 昭 宇 治 拾 遺 物 語 新 釈 中 島 悦 次 大 同 館 書 店 昭 3 2 昭 幻 宇 治 拾 遺 物 語 黒 板 勝 美 新 訂 増 補 国 史 大 系 国 史 大 系 刊 行 会 昭 宇 治 拾 遺 物 語 私 記 矢 野 玄 道 未 刊 国 文 古 註 釈 大 系 第 十 四 冊 帝 国 教 育 会 出 版 部 昭 9 ( 宇 治 拾 遺 物 語 私 記 補 遺 ( 抄 ) 愛 媛 大 学 地 翻 刻 ) 域 社 会 総 合 研 究 所 研 究 報 告 号 昭 ・ 3 宇 治 拾 遺 物 語 上 ・ 下 中 島 悦 次 改 造 文 庫 昭 ・ 3 、 昭 近 古 時 代 説 話 文 学 論 野 村 八 良 明 治 書 院 昭 川 校 訂 宇 治 拾 遺 物 語 井 本 農 一 「 古 典 研 究 」 雄 山 閣 昭 中 世 文 学 の 形 象 と 精 神 荒 木 良 雄 昭 森 社 昭 今 昔 物 語 集 の 研 究 上 片 寄 正 義 三 省 堂 昭 宇 治 拾 遺 物 語 上 ・ 下 渡 辺 綱 也 岩 波 文 庫 昭 % 宇 治 拾 遺 物 語 上 ・ 下 野 村 八 良 日 本 古 典 全 書 朝 日 新 聞 社 昭 幻 御 書 本 う ち 拾 遺 物 語 上 ・ 下 写 本 の 影 印 版 笠 間 書 院 昭 宇 治 拾 遺 物 語 古 活 字 本 の 影 印 版 三 弥 井 書 店 昭 ~

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方 丈 記 神 田 秀 夫 ( 武 蔵 大 学 日 本 の 古 典 」 全 巻 の 内 容 永 積 安 明 ( 神 戸 大 学 徒 然 草 荻 原 浅 男 ( 千 葉 大 学 ) 国 古 事 記 国 国 と は ず ・ が た り ・ 久 保 田 淳 ( 東 京 大 学 ) 小 島 憲 之 ( 大 阪 市 立 大 学 ) 佐 竹 昭 広 ( 京 都 大 学 ) 小 林 智 昭 ( 専 修 大 学 ) 圄 ー 萬 葉 集 7 因 木 下 正 俊 ( 関 西 大 学 ) 囮 回 宇 治 拾 遺 物 語 小 林 保 治 ( 早 稲 田 大 学 ) 中 田 祝 夫 ( 筑 波 大 学 ) 回 日 本 霊 異 記 市 古 貞 次 ( 東 京 大 学 ) 囮 ー 囮 平 家 物 語 7 同 小 沢 正 夫 ( 中 京 大 学 ) 回 古 今 和 歌 集 囮 謡 曲 集 三 道 小 山 弘 志 ( 国 文 学 研 究 資 料 館 ) 佐 藤 健 一 郎 ( 武 蔵 野 美 術 大 学 ) 表 章 ( 法 政 大 学 ) 竹 取 物 語 回 謡 曲 集 風 姿 花 伝 佐 藤 喜 久 雄 ( 学 習 院 大 学 ) 片 桐 洋 一 ( 大 阪 女 子 大 学 ) 福 井 貞 助 ( 静 岡 大 学 ) 回 伊 勢 物 語 松 村 誠 一 ( 成 蹊 大 学 ) 北 川 忠 彦 ( 京 都 女 子 大 学 ) 安 田 章 ( 京 都 大 学 ) 囮 狂 言 集 土 佐 日 記 大 島 建 彦 ( 東 洋 大 学 ) 国 御 伽 草 子 集 木 村 正 中 ( 学 習 院 大 学 ) 伊 牟 田 経 久 ( 鹿 児 島 大 学 ) 回 蜻 蛉 日 記 好 色 一 代 男 康 隆 ( 早 稲 田 大 学 ) 松 尾 聰 ( 学 習 院 大 学 ) 永 井 和 子 ( 学 習 院 大 学 ) 回 囮 枕 草 子 冒 好 色 五 人 女 東 明 雅 ( 信 州 大 学 ) 阿 部 秋 生 ( 実 践 女 子 大 学 ) 今 井 源 衛 ( 梅 光 女 学 院 大 学 ) 回 ー 源 氏 物 語 7 田 好 色 一 代 女 和 泉 式 部 日 記 谷 脇 理 史 ( 筑 波 大 学 ) 藤 岡 忠 美 ( 神 戸 大 学 ) 国 日 本 永 代 蔵 中 野 幸 一 ( 早 稲 田 大 学 ) 紫 式 部 日 記 大 養 廉 ( お 茶 の 水 女 子 大 学 ) 万 の 文 反 古 更 級 日 記 神 保 五 彌 ( 早 稲 田 大 学 ) 世 間 胸 算 用 鈴 木 一 雄 ( 明 治 大 学 ) 3 夜 の 寝 覚 冒 井 本 農 一 ( 実 践 女 子 大 学 ) 中 村 俊 定 ( 早 稲 田 大 学 ) 図 芭 蕉 句 集 堀 信 夫 ( 神 戸 大 学 ) 堀 切 実 ( 早 稲 田 大 学 ) 堤 中 納 言 物 語 稲 賀 敬 一 一 ( 広 島 大 学 ) 栗 山 理 一 ( 成 城 大 学 ) 久 保 木 哲 夫 ( 都 留 文 科 大 学 ) 国 芭 蕉 文 集 ・ 去 来 抄 ( 実 践 女 子 大 学 ) 無 名 草 子 森 修 ( 大 阪 市 立 大 学 ) 鳥 越 文 蔵 ( 早 稲 田 大 学 ) 国 近 松 門 左 衛 門 集 橘 健 一 ズ 岐 阜 女 子 大 学 ) 四 大 鏡 冒 雨 月 物 語 高 田 衛 ( 都 立 大 学 ) 今 昔 物 語 集 吉 馬 淵 和 夫 ( 中 央 大 学 ) 国 東 文 麿 ( 早 稲 田 大 学 ) ー 国 中 村 博 保 ( 静 岡 大 学 ) 本 朝 世 俗 部 今 野 達 ( 横 浜 国 立 大 学 ) 春 雨 物 語 新 間 進 一 ( 青 山 学 院 大 学 ) 国 梁 塵 秘 抄 国 蕪 村 集 ・ 一 茶 集 黯 理 一 ( 成 城 大 学 ) 国 国 新 古 今 和 歌 集 冒 峯 村 文 人 ( 国 際 基 督 教 大 学 ) 一 古 典 飼 華 集 冒 山 本 健 吉 ( 文 芸 評 論 家 ) 松 田 成 穂 ( 金 城 学 院 大 学 ) 石 埜 敬 子 ( 跡 見 学 園 短 期 大 学 ) 丸 山 一 彦 ( 宇 都 宮 大 学 ) 松 尾 靖 秋 ( 工 学 院 大 学 ) 増 古 和 子 ( 上 野 学 園 大 学 )

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9 凡 例 を 略 号 で 記 し た 。 一 、 脚 注 は 本 文 を 味 解 し 鑑 賞 す る た め の 手 が か り と な る よ う 、 次 の 諸 点 に 留 意 し た 。 簡 潔 ・ 明 快 で あ る こ と を 旨 と し 、 な お か っ 脚 注 だ け で 十 分 本 文 が 読 解 で き る よ う 心 が け た 。 2 語 釈 は 本 説 話 集 と し て 、 ま た 中 世 語 と し て 主 要 な も の を 重 点 的 に と り あ げ た 。 3 仏 語 の 解 釈 は と か く 難 解 と な り が ち だ が 、 本 書 は そ れ を 避 け て で き る だ け 平 易 で あ る よ う に 努 め た 。 4 脚 注 で 用 い た 古 辞 書 や 参 考 に し た 注 釈 書 類 は 略 号 で 示 し た 。 和 名 類 聚 抄 ↓ 和 名 抄 類 聚 名 義 抄 ( 観 智 院 本 ) ↓ 名 義 抄 伊 呂 波 字 類 抄 ( 十 巻 本 ) ↓ 字 類 抄 宇 治 拾 遺 物 語 ( 日 本 古 典 全 書 ) ↓ 全 書 本 宇 治 拾 遺 物 語 ( 日 本 古 典 文 学 大 系 ) ↓ 大 系 本 宇 治 拾 遺 物 語 打 聞 集 全 註 解 ↓ 全 註 解 宇 治 拾 遺 物 語 ( 校 注 古 典 叢 書 ) ↓ 校 注 本 ま た 『 宇 治 拾 遺 物 語 』 や 『 今 昔 物 語 集 』 の 日 本 古 典 文 学 全 集 本 は 全 集 本 と 略 し た 。 そ の 他 出 典 な ど を 示 す 文 献 類 で 長 名 の も の は 、 理 解 で き る 範 囲 内 で 略 称 を 用 い た 。 語 釈 の 出 典 は 必 ず し も 統 一 的 に 明 記 せ ず 、 省 略 し た 場 合 も 多 い 。 た と え ば 人 物 の 略 伝 の 場 合 、 主 と し て 『 公 卿 補 任 』 『 尊 卑 分 脈 』 な ど に よ る 時 は 多 く 省 き 、 そ の 他 の 特 殊 な 文 献 に よ る 時 は 注 記 す る の を 原 則 と し た 。 一 、 現 代 語 訳 は 正 確 な 直 訳 を 旨 と し つ つ 、 次 の よ う な 方 針 に 従 っ た 。 原 文 に 対 し て は 不 即 不 離 の 態 度 を と り 、 と く に 意 訳 に 流 れ 過 ぎ ぬ よ う に 努 め た 。 ま た 文 脈 、 語 義 な ど の は っ き り し な い 箇 所 で は 、 主 語 、 目 的 語 な ど を 適 宜 補 っ て 訳 出 し た 。 古 文 の 常 と し て 原 文 に は 非 常 に 長 い セ ン テ ン ス が あ る が 、 こ れ は 適 宜 に 区 切 っ た 。 ま た 「 奉 る ー 「 申

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109 巻 第 ( 現 代 語 訳 二 八 六 ハ ー ) 一 四 仏 像 が で き あ が っ た 時 に 行 う 法 要 。 開 眼 供 養 。 一 五 藤 原 永 相 の 男 ( 一 0 哭 ~ 一 一 = 五 ) 。 は つ ね 興 福 寺 別 当 。 花 林 院 権 僧 正 、 初 音 の 僧 正 と も 称 し た 。 『 堀 河 院 百 首 』 の 作 者 。 『 金 葉 集 』 以 下 に 一 一 十 六 首 ゃ う え ん そ う じ ゃ う し ゃ う 今 は 昔 、 の 母 供 養 し け り 。 永 縁 僧 正 を 請 じ て 、 さ ま ざ ま の 物 ど も を 奉 る 入 集 。 一 六 薄 手 の 鳥 の 子 紙 。 宅 現 在 の 大 阪 市 内 に あ っ た と 伝 中 に 紫 の 薄 様 に 包 み た る 物 あ り 。 あ け て 見 れ ば 、 え ら れ る 古 い 歌 枕 。 一 ^ 法 会 の 布 施 と し て 渡 す 意 と 済 朽 ち に け る 長 柄 の 橋 の 橋 柱 法 の た め に も 渡 し つ る か な 度 の 意 を 掛 け る 。 橋 の 縁 語 。 き れ 一 九 そ の 翌 日 。 「 つ と め て 」 は 早 朝 。 長 柄 の 橋 の 切 な り け り 。 ニ 0 『 古 本 説 話 集 』 に 「 り う ぐ ゑ ん 」 わ か さ の あ じ ゃ り ま た の 日 、 つ と め て 、 若 狭 阿 闍 梨 覚 縁 と い ふ 人 、 歌 よ み な る が 来 た り 。 あ は れ 、 と あ る の が 正 し い か 。 隆 源 は 若 狭 守 藤 原 通 宗 の 男 。 『 後 拾 遺 』 の 撰 者 ふ と こ ろ み や う ぶ お ば こ の 事 を 聞 き た る よ と 僧 正 思 す 。 み 懐 よ り 名 簿 を 引 き 出 で て 奉 る 。 「 こ の 橋 の 通 俊 の 甥 。 若 狭 阿 闍 梨 と 呼 ば れ た 歌 人 。 『 金 葉 集 』 以 下 の 作 者 。 歌 学 き れ た ま は 切 賜 ら ん 」 と 申 す 。 僧 正 、 「 か ば か り の 希 有 の 物 は い か で か 」 と て 、 「 何 し に か 書 『 隆 源 ロ 伝 』 の 著 が あ る 。 生 没 年 未 詳 。 三 取 ら せ 給 は ん 。 口 惜 し 」 と て 帰 り に け り 。 す き ず き し く あ は れ な る 事 ど も な り 。 = 一 貴 人 に ま み え 、 ま た は 師 に 入 門 し 、 あ る い は 他 に 服 従 す る と き あ か し な ど に 証 と し て 差 し 出 す 名 札 。 官 位 ・ 姓 名 ・ 年 月 日 を 書 く 。 と う ろ く 一 三 覚 縁 の 言 葉 。 十 一 藤 六 の 事 ニ 三 歌 道 へ の 執 心 ぶ り が 一 通 り で ↓ な い こ と 。 十 同 人 仏 事 の 事 う す や う が 七 ら く ち を ま と け く や う ぶ つ じ の り ニ 三

完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠


九 御 室 戸 僧 正 の 事 、 一 乗 寺 僧 正 の 事 十 あ る 僧 人 の 許 に て 氷 魚 盗 み 食 ひ た る 巻 第 六 一 広 貴 閻 魔 王 宮 へ 召 さ る る 事 一 一 世 尊 寺 に 死 人 掘 り 出 す 事 三 留 志 長 者 の 事 四 清 水 寺 二 千 度 参 り 双 六 に 打 ち 入 る る 事 五 観 音 蛇 に 化 す 事 巻 第 七 一 五 色 の 鹿 の 事 一 一 播 磨 守 為 家 の 侍 佐 多 の 事 一 一 一 三 条 中 納 言 水 飯 の 事 四 検 非 違 使 忠 明 の 事 五 長 谷 寺 参 籠 の 男 利 生 に あ づ か る 事 一 八 四 : ・ 原 文 現 代 語 訳 ・ : 三 三 九 ・ : 三 四 一 ・ : 三 四 三 ・ : 三 四 四 ・ : 三 四 四 ・ : 三 ・ : 三 一 一 六 ・ : 三 毛 十 一 仲 胤 僧 都 地 主 権 現 説 法 の 事 ・ : 三 一 一 0 十 二 大 二 条 殿 に 小 式 部 内 侍 歌 詠 み か け 奉 る 事 : ・ 三 一 一 一 一 十 三 山 の 横 川 の 賀 能 地 蔵 の 事 六 賀 茂 よ り 御 幣 紙 米 等 給 ふ 事 七 信 濃 国 筑 摩 の 湯 に 観 音 沐 浴 の 事 八 帽 子 の 叟 孔 子 と 問 答 の 事 ・ : 三 一 一 八 九 僧 伽 多 羅 刹 国 に 行 く 事 六 小 野 宮 大 饗 の 事 、 西 宮 殿 富 小 路 大 臣 大 饗 の 事 七 式 成 満 則 員 等 三 人 滝 ロ 弓 芸 の 事 原 文 現 代 語 訳 ・ : 三 三 四 ・ : 三 五 0

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九 御 室 戸 僧 正 の 事 、 一 乗 寺 僧 正 の 事 十 あ る 僧 人 の 許 に て 氷 魚 盗 み 食 ひ た る 巻 第 六 一 広 貴 閻 魔 王 宮 へ 召 さ る る 事 一 一 世 尊 寺 に 死 人 掘 り 出 す 事 三 留 志 長 者 の 事 四 清 水 寺 二 千 度 参 り 双 六 に 打 ち 入 る る 事 五 観 音 蛇 に 化 す 事 巻 第 七 一 五 色 の 鹿 の 事 一 一 播 磨 守 為 家 の 侍 佐 多 の 事 一 一 一 三 条 中 納 言 水 飯 の 事 四 検 非 違 使 忠 明 の 事 五 長 谷 寺 参 籠 の 男 利 生 に あ づ か る 事 一 八 四 : ・ 原 文 現 代 語 訳 ・ : 三 三 九 ・ : 三 四 一 ・ : 三 四 三 ・ : 三 四 四 ・ : 三 四 四 ・ : 三 ・ : 三 一 一 六 ・ : 三 毛 十 一 仲 胤 僧 都 地 主 権 現 説 法 の 事 ・ : 三 一 一 0 十 二 大 二 条 殿 に 小 式 部 内 侍 歌 詠 み か け 奉 る 事 : ・ 三 一 一 一 一 十 三 山 の 横 川 の 賀 能 地 蔵 の 事 六 賀 茂 よ り 御 幣 紙 米 等 給 ふ 事 七 信 濃 国 筑 摩 の 湯 に 観 音 沐 浴 の 事 八 帽 子 の 叟 孔 子 と 問 答 の 事 ・ : 三 一 一 八 九 僧 伽 多 羅 刹 国 に 行 く 事 六 小 野 宮 大 饗 の 事 、 西 宮 殿 富 小 路 大 臣 大 饗 の 事 七 式 成 満 則 員 等 三 人 滝 ロ 弓 芸 の 事 原 文 現 代 語 訳 ・ : 三 三 四 ・ : 三 五 0

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す 」 「 給 ふ 」 な ど の 敬 語 は 、 そ の ま ま 用 い た り 、 ま た 現 代 ロ 語 文 と し て か え っ て 不 自 然 と 思 わ れ る 場 合 に は 時 に 省 略 し た 。 3 「 : : : の い ふ や う 、 『 : ・ : 』 と い ひ け れ ば 」 の よ う な 、 同 類 語 が 前 後 に 続 く 二 重 形 式 は 本 書 に 多 い が 、 物 遺 た い て い の 場 合 前 者 の ほ う を 略 し て 訳 し た 。 ~ 于 一 、 原 文 と 現 代 語 訳 と を 照 合 す る 際 の 検 索 の た め 、 そ れ そ れ 数 ベ ー ジ お き の 下 段 に 対 応 す る べ ー ジ 数 を 示 し 一 、 底 本 に は 挿 絵 は な い が 、 万 治 版 の 流 布 本 に あ る 挿 絵 は 古 朴 な が ら 参 考 に な る の で 、 本 書 の 該 当 箇 所 に 挿 入 し た 。 一 、 本 書 の 作 成 に 際 し て は 、 ト / 林 智 昭 の 手 に な る 日 本 古 典 文 学 全 集 本 を 基 と し つ つ 、 次 の よ う に 仕 事 を 分 担 し た 。 本 文 の 修 訂 に は 増 古 和 子 、 現 代 語 訳 の 執 筆 に は 小 林 保 治 、 脚 注 の 執 筆 に は 両 名 が あ た っ た 。 ま た 、 解 説 は 小 林 ( た だ し 「 諸 本 」 の 項 は 増 古 ) が 執 筆 し 、 付 録 の 「 宇 治 拾 遺 物 語 を 読 む た め に 」 ( 文 献 目 録 ) は 増 古 が ま と め た 。 一 、 本 書 が 成 る に あ た り 、 宮 内 庁 書 陵 部 ・ 内 閣 文 庫 ・ 古 典 文 庫 ・ 陽 明 文 庫 ・ 蓬 左 文 庫 ・ 竜 門 文 庫 ・ 東 京 大 学 ・ 実 践 女 子 大 学 ・ 名 古 屋 大 学 ・ 京 都 大 学 ・ 九 州 大 学 ・ >O< 美 術 館 ・ 一 一 尊 院 ・ 奈 良 国 立 博 物 館 に 種 々 の 面 で お 世 話 に な っ た 。 衷 心 か ら 御 礼 を 申 し あ げ た い 。 1 = ロ