検索 - みる会図書館

検索対象: 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠から 10000件見つかりました。
1. 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

宇治拾遺物語三木紀人・小林保治・原田行造編桜楓社昭 テキスト 宇治拾遺物語陽明叢書国書篇第十三輯陽明文庫本の影印版思 文閣出版昭 宇治拾遺物語萩野由之・落合直文・小中村義象校訂日本文学全 注釈・現代語訳・研究書 書第七編博文館明 宇治拾遺物語松下大三郎編国文大観物語部四板倉屋書房明 宇治拾遺物語註釈三木五百枝・三輪杉根誠之堂明 宇治拾遺物語私註小島之茂国文註釈全書第十一一巻国学院大学 宇治拾遺物語塚本哲三有朋堂文庫大昭 出版部明 宇治拾遺物語山崎麓校註日本文学大系国民図書大 ロ訳宇治拾遺物語外山たか子広文堂大 7 宇治拾遺物語全藤井乙男有朋堂書店大 今昔物語集の新研究坂井衡平誠之堂大 ( 名著刊行会より 宇治拾遺物語藤井乙男国文学名著集 3 文献書院昭 2 再版昭 ) 宇治拾遺物語正宗敦夫日本古典全集日本古典全集刊行会昭 宇治拾遺物語新釈中島悦次大同館書店昭 3 宇治拾遺物語黒板勝美新訂増補国史大系国史大系刊行会昭宇治拾遺物語私記矢野玄道未刊国文古註釈大系第十四冊帝国 教育会出版部昭 9 ( 宇治拾遺物語私記補遺 ( 抄 ) 愛媛大学地 翻刻 ) 域社会総合研究所研究報告号昭・ 3 宇治拾遺物語上・下中島悦次改造文庫昭 校訂宇治拾遺物語井本農一「古典研究」雄山閣昭・ 3 、昭近古時代説話文学論野村八良明治書院昭 付 中世文学の形象と精神荒木良雄昭森社昭 今昔物語集の研究上片寄正義三省堂昭 宇治拾遺物語上・下渡辺綱也岩波文庫昭 % 宇治拾遺物語上・下野村八良日本古典全書朝日新聞社昭幻 御書本うち拾遺物語上・下写本の影印版笠間書院昭絽 宇治拾遺物語古活字本の影印版三弥井書店昭 ~ 《付録》 一、以下の文献は、本作品を読むにあたって参考となる、翻刻・研究書・雑誌論 文などを分類してまとめたものである。 『宇治拾遺物語』を読むために 一、「各話関係論文」の項で、行頭にある太数字は、本作品全一九七話を通した 説話の番号である。

2. 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

新註宇治拾遺物語田中順一一新註日本短篇文学叢書 9 河原書店中古説話文学研究序説高橋貢桜楓社昭四 昭 中世説話文学研究序説志村有弘桜楓社昭四 宇治拾遺物語・古今著聞集永積安明現代語訳日本古典文学全集宇治拾遺物語上・下長野甞一校注古典叢書明治書院昭 語河出書房・昭 物中世小説の研究市古貞次東京大学出版会昭 グラフィック版今昔物語・宇治拾遺物語野坂昭如日本の古典 6 世界文化社昭 中世文学の展望永積安明東京大学出版会昭引 治今昔物語・宇治拾遺物語佐藤謙一一一日本古典鑑賞講座第八巻角中世説話文学論序説春田宣桜楓社昭 川書店昭 今昔物語集・宇治拾遺物語佐藤謙一一一鑑賞日本古典文学角川 書店昭引 宇治拾遺物語の探求中島悦次有朋堂昭 宇治拾遺物語中島悦次角川文庫昭 宇治拾遺物語評釈小林智昭・増古和子武蔵野書院昭 宇治拾遺物語渡辺綱也・西尾光一日本古典文学大系岩波書宇治拾遺物語・大和物語・竹取物語横山青娥古典文学選別巻 店昭肪 塔影書房昭 中世文学の可能性永積安明岩波書店昭 説話文学と絵巻益田勝実三一書房昭 宇治拾遺物語・お伽草子永積安明古典日本文学全集筑摩書宇治拾遺物語説話と文学研究会編説話文学の世界一一笠間書院 昭 房昭 今昔物語集成立考国東文麿早稲田大学出版部昭 ( 増補版論纂説話と説話文学三谷栄一他編西尾光一教授定年記念論集 笠間叢書昭 中世説話文学論西尾光一塙書房昭 説話文学論考長野甞一著作集一一笠間叢書Ⅷ昭 日本の説話神田秀夫筑摩書房昭 検非違使を中心としたる平安時代の警察状態谷森饒男柏書房 昭 説話文学辞典長野甞一東京堂出版昭 中世の説話西尾光一講座日本文学 5 中世編—三省堂昭 説話文学の構想と伝承志村有弘明治書院昭 宇治拾遺物語・打聞集全註解中島悦次有精堂昭恥 中世説話文学の研究下原田行造桜楓社昭 A CoIIection of tales from こ一 D. E. Mills Cambridge Universi ・ 今昔物語集高橋貢編日本文学研究資料叢書有精堂昭恥 ty Press 1970 今昔物語福永武彦・野坂昭如日本の古典河出書房昭鮖 説話文学中野猛他編日本文学研究資料叢書有精堂昭町 文学史 宇治拾遺物語小林智昭日本古典文学全集小学館昭 日本の説話中世Ⅱ市古貞次他編東京美術昭四

3. 完訳 日本の古典 第四十一巻 宇治拾遺物語 ㈡

9 凡例 を略号で記した。 一、脚注は本文を味解し鑑賞するための手がかりとなるよう、次の諸点に留意した。 簡潔・明快であることを旨とし、なおかっ脚注だけで十分本文が読解できるよう心がけた。 2 語釈は本説話集として、また中世語として主要なものを重点的にとりあげた。 3 仏語の解釈はとかく難解となりがちだが、本書はそれを避けてできるだけ平易であるように努めた。 脚注欄のスペースの関係で、前または後のページの注を、さらに一冊目の注を参照させた箇所がある。 ↓四六ハー注九 ( 本書の脚注を参照する場合 ) ↓ 1 口一七三ハー注一七 ( 一冊目の脚注を参照する場合 ) 脚注で用いた古辞書や参考にした注釈書類は略号で示した。 和名類聚抄↓和名抄類聚名義抄 ( 観智院本 ) ↓名義抄伊呂波字類抄 ( 十巻本 ) ↓字類抄 宇治拾遺物語 ( 日本古典全書 ) ↓全書本宇治拾遺物語 ( 日本古典文学大系 ) ↓大系本 宇治拾遺物語打聞集全註解↓全註解宇治拾遺物語 ( 校注古典叢書 ) ↓校注本 また『宇治拾遺物語』や『今昔物語集』の日本古典文学全集本は全集本と略した。その他出典などを 示す文献類で長名のものは、理解できる範囲内で略称を用いた。 6 語釈の出典は必ずしも統一的に明記せず、省略した場合も多い。たとえば人物の略伝の場合、主とし て『公卿補任』『尊卑分脈』などによる時は多く省き、その他の特殊な文献による時は注記するのを原 則とした。 一、現代語訳は正確な直訳を旨としつつ、次のような方針に従った。 原文に対しては不即不離の態度をとり、とくに意訳に流れ過ぎぬように努めた。また文脈、語義など

4. 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

9 凡例 を略号で記した。 一、脚注は本文を味解し鑑賞するための手がかりとなるよう、次の諸点に留意した。 簡潔・明快であることを旨とし、なおかっ脚注だけで十分本文が読解できるよう心がけた。 語釈は本説話集として、また中世語として主要なものを重点的にとりあげた。 3 仏語の解釈はとかく難解となりがちだが、本書はそれを避けてできるだけ平易であるように努めた。 4 脚注で用いた古辞書や参考にした注釈書類は略号で示した。 和名類聚抄↓和名抄類聚名義抄 ( 観智院本 ) ↓名義抄伊呂波字類抄 ( 十巻本 ) ↓字類抄 宇治拾遺物語 ( 日本古典全書 ) ↓全書本宇治拾遺物語 ( 日本古典文学大系 ) ↓大系本 宇治拾遺物語打聞集全註解↓全註解宇治拾遺物語 ( 校注古典叢書 ) ↓校注本 また『宇治拾遺物語』や『今昔物語集』の日本古典文学全集本は全集本と略した。その他出典などを 示す文献類で長名のものは、理解できる範囲内で略称を用いた。 5 語釈の出典は必ずしも統一的に明記せず、省略した場合も多い。たとえば人物の略伝の場合、主とし て『公卿補任』『尊卑分脈』などによる時は多く省き、その他の特殊な文献による時は注記するのを原 とし ~ 。 一、現代語訳は正確な直訳を旨としつつ、次のような方針に従った。 原文に対しては不即不離の態度をとり、とくに意訳に流れ過ぎぬように努めた。また文脈、語義など のはっきりしない箇所では、主語、目的語などを適宜補って訳出した。 古文の常として原文には非常に長いセンテンスがあるが、これは適宜に区切った。また「奉る」「申

5. 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

宇治大納言物語に就て宮田和一郎芸文大Ⅱ・ 4 昭 古武士の智慧 ( 応天門炎上 ) 金田元彦日本古典鑑賞講座第説話文学の本質斎藤清衛国語と国文学昭 2 ・ 4 中世説話文学の諸相阪ロ玄章文学昭 7 ・ 2 八巻『今昔物語・宇治拾遺物語』角川書店昭 宇治拾遺物語小考ー伴大納言焼 = 応天門一事を中心にー田万里今昔物語と宇治拾遺物語ー主としてその表現形式を覚書風にー森 永種夫国語と国文学昭 9 ・ 和女子大国文昭・ 伴大納言の説話ー宇治拾遺物語の鑑賞と批評ー ( その一 ) 長野宇治拾遺物語巻一 ( 研究報告 ) 和田重樹国語国文昭・ 7 鎌倉時代の文学ー主として宇治拾遺物語についてー福岡政男国 甞一笠間選書『宇治拾遺物語』昭 民思想昭Ⅱ・ 6 伴大納言の説話曰ー宇治拾遺物語の鑑賞と批評ー長野甞一 国文学研究叢書『説話文学の世界ー名篇の鑑賞と批評』明宇治拾遺物語刊行史小川寿一典籍趣味昭・ 7 宇治拾遺物語に於ける説話配列の方式矢吹重政国学 9 昭燔 治書院昭 宇治拾遺物語における盗人保輔説話について春田宣『日本 説話文学の文芸性風巻景次郎解釈と鑑賞昭・ 2 文学の伝統と歴史』桜楓社昭・ 宇治拾遺物語鑑賞後藤興善同右 龍野口博久国文学昭・Ⅱ 余慶譚をめぐるー宇治大納言物語への覚え書きー宮田尚文宇治拾遺物語と古今著聞集との性格中島悦次同右 宇治拾遺物語の位置井本農一古典研究昭炻・ 3 芸と批評昭・ 6 宇治拾遺物語と今昔物語岡部美一一一一同右 空也上人説話をめぐる諸問題ー宇治拾遺物語を中心としてー 宇治拾遺物語點描高木博同右 藤島秀隆金沢工業大学研究紀要昭・ 3 宇治拾遺物語管見朝下忠古典研究昭・ 5 夢を買う話西郷信綱『古代人と夢』平凡社昭・ 7 吉備真備の説話について南里みち子福岡女子短大紀要昭宇治拾遺物語その四その五国語研究会国語教室昭 -0 . つ 【 0 -1 録Ⅲ三つの優婆崛多説話ー今昔・宇治拾遺・正法眼蔵ー増古和子中世説話集の生成とその時代荒木良雄国語と国文学昭 0 近古時代の説話集と仏教阪ロ玄章同右 上野学園創立周年記念論文集昭 宇治拾遺物語の民話性中島悦次同右 宇治拾遺物語における漢籍についてー荘子関連説話を中心にー 付 宇治拾遺以後佐藤謙三国学院雑誌昭・ 9 ( 『王朝文学前 鶴見充展中世近世文学研究昭・ 後』角川書店昭再録 ) 宇治拾遺裏書筑土鈴寛『国文学叢話』青磁社昭四・Ⅱ 内容・一般に関する論文 宇治拾遺物語覚書佐藤亮雄宗教文化 2 昭・ 2

6. 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

今昔物語と宇治拾遺物語清水重道解釈と鑑賞昭・ 8 性に於ける笑いの生産小林保治古典遺産川昭 いわゆる民話の問題小林保治古典遺産Ⅱ昭・ 宇治拾遺の中世的要素下沢勝井文学研究 5 昭四 中世説話集における価値朝下桂宇文芸研究昭・ 6 宇治拾遺物語の世界永積安明文学昭・ ( 『中世文学の可 能性』岩波書店昭再録 ) 語宇治拾遺物語に於ける附加的説明文についての考察矢ロ勲国語 物国文学研究文集 1 昭引・ 3 宇治拾遺物語の特色・価値私見高橋貢文芸と批評 2 昭 拾物語意識の一発展ー今昔と宇治の重出説話からー内野吾郎人文宇治拾遺物語の評価についての一考察国東文麿早稲田大学大学 治論究炻 ( 北海道学芸大学 ) 昭引・ 6 院文学研究科紀要 2 昭 ・貶 ( 『今昔物語集成立考』〔増補版〕 宇治拾遺物語について永積安明『中世文学の展望』東京大学出 早稲田大学出版部昭再録 ) 版会昭引 宇治拾遺物語の一面ー宇治殿・宇治大納言を中心にー春田宣国 説話群落の表情ー今昔・宇治拾遺・古今著聞集ー能村潔古典の 学院雑誌昭・貶 ( 『中世説話文学論序説』桜楓社昭 新研究 3 昭・ 7 再録 ) 説話文学の交流川口久雄日本古典鑑賞講座第八巻『今昔物語・ 宇治拾遺物語評価の問題国東文麿中世文学川昭・ 宇治拾遺物語』角川書店昭芻 宇治拾遺物語の一面 ( 承前 ) ー法性寺殿の周辺ー春田宣国学院雑 研究史物語春田宣同右 誌昭・ 6 ( 『中世説話文学論序説』桜楓社昭再録 ) 古本説話集と関係説話集についてー世継物語・宇治拾遺物語・今昔宇治拾遺物語と近江渡辺守順滋賀県高等学校国語教育研究会会 物語を中心としてー高橋貢平安朝文学研究昭・川 誌昭れ・ 3 宇治拾遺物語渡辺綱也国文学昭・Ⅱ 今昔物語集と宇治拾遺物語との和歌説話上岡勇司国学院雑誌 説話文学と後代文学ー中・近世小説を例にとってー今野達同右 昭れ 宇治拾遺物語私考高橋貢古典遺産 5 昭・ 宇治拾遺物語の一特色ー古本説話集の和歌説話との比較を中心にし 宇治拾遺物語序説中島悦次跡見学園紀要 4 昭肪・ 3 てー高橋洋子日本文芸論稿 1 昭 今昔物語・宇治拾遺物語の説話性ー古代宮廷史書との交渉ー金田宇治拾遺物語と比叡山渡辺守順天台学報 9 昭 0 元彦民俗文学講座第五巻『中世文芸と民俗』弘文堂昭 宇治拾遺物語における叡山仏教渡辺守順印度学仏教学研究引 宇治拾遺物語と芥川の作品井上靖日本古典文学大系月報昭 宇治拾遺物語から古田紹欽在家仏教昭・ 古代人のわらひごゑ亀井孝同右 宇治拾遺物語の中世的性格高橋貢言語と文芸昭・ 5 今昔物語と宇治拾遺佐藤謙三国学院雑誌昭・ ( 『王朝文醒睡笑と宇治拾遺物語岡雅彦玉藻 5 昭・ 7 学前後』角川書店昭再録 ) 宇治拾遺物語の世捨人説話について立間和子玉藻 6 昭恥・ 5

7. 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

とねり 孫は舎人の中にもおほくあるとぞ。 ( 話 ) に『宇治拾遺物語』 ( 共編 ) 『古事談上・下』『古今著聞 さればその衣をば納めて、必ず先途と思ふ事の折に 集上・下 ( 未完 ) 』 ( 共著 ) など。喜多流の謡と仕舞は学 ぞ取り出でて着ける。必ずかなひけり。 ( 話 ) 生時代からで、時には舞台に立たれることもある。 この法師にゃありけん、大和より瓜を人のもとへや増古和子 ( ますこかずこ ) うはがきさきじゅすいしゃうにん りける文の上書に前の入水の上人と書きたりけると昭和八年、埼玉県生れ。聖心女子大学を経て、早稲田大 か。 ( 話 ) 学大学院博士課程を昭和四十五年に修了。中世文学専攻。 されば実に事なくて、大臣になりて七十余までなん現在、上野学園大学助教授。主著は『中世文学思潮』 おはしける。 ( 話 ) ( 共著 ) 。裏千家のお茶会では、お詰をつとめられること か多い 右の 1 ~ ⑤の類例は他にもあるが、ここにはもはや載せ 得ないので、読者諸賢の検索に委ねたい。 編集室より》 ☆第二十三回配本『宇治拾遺物語一』をお届けいたします。 《著者紹介》 この全集では初めての説話集です。物語では汲み上げきれ 小林智昭 ( こばやしちしよう ) ない生身の人間が生き生きと描かれています。 明治四十四年、福島県生れ。昭和十年、東京大学卒。中☆次回配本 ( 五十九年十一月 ) は『萬葉集三』 ( 小島憲之・ ( 世文学・仏教文学専攻。元専修大学教授。主著は『無常木下正俊・佐竹昭広校注・訳定価千九百円 ) です。本年 感の文学』『中世文学の思想』『宇治拾遺物語 ( 日本古典一月に『二』を刊行の折のお約束通りに刊行出来ることは、 文学全集 ) 』。その学識と抱擁力を惜しまれながら、昭和校注の先生方及び編集者の秘かな喜びです。 四十九年三月逝去された。 秋の七草の典拠の一つとされる「萩の花尾花葛花なでしこ 小林保治 ( こばやしやすはる ) が花をみなへしまた藤袴朝顔が花」という山上憶良の有名 昭和十三年、青森県生れ。昭和三十五年、早稲田大学教な歌を含む二百八十余首、巻七 ~ 巻十を収めました。秋の 育学部卒。中世文学専攻。現在、早稲田大学教授。主著歌・冬の歌も、雑歌・相聞の部立で数多く詠まれています。

8. 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

中古中世のいわゆる複合動詞ー源氏・栄花・宇治拾遺・平家の四作「今昔」考ー説話の時制と文体ー春日和男国語国文昭れ・ 古典解釈と方一言寺田泰政言語生活昭れ・ 8 品におけるー関一雄国語学昭・ 3 文体の様式 ( 宇治拾遺物語の文体 ) 吉川泰雄日本古典鑑賞講座宇治拾遺物語の文体ー今昔物語集との比較からー浦野洋美東京 女子大学日本文学四昭 第八巻『今昔物語・宇治拾遺物語』角川書店昭 宇治拾遺物語の擬音語・擬容語市村和子国文四昭・ 7 説話文学の文体宮坂和江国文学昭・Ⅱ 「そこにこゝこゝと」の解ー宇治拾遺物語の解釈新見ー小林忠雄宇治拾遺物語の「おほ東」関口英夫日本文学誌要四昭恥・ 3 国語史上からみた宇治拾遺物語の「侍り」と「候ふ」佐藤武義 国語研究白楊社昭 「出で行くは」「出で行けば」「ゐて行くは」についてー宇治拾遺物国語と国文学昭絽Ⅱ 宇治拾遺物語の〈笑い〉の表記の問題についての一考察福永義臣 語に於ける誤読の例ー小林忠雄古典 7 昭・ 6 国語国文学研究加昭四 宇治拾遺物語「藤六の事」の句読鈴木淳一解釈昭・ 「氷のやうなる刀」小論、附「わおのれ」は幽霊語かー宇治拾遺物中世説話集における待遇表現の研究ー「候ふ」「侍り」を中心にー 黒沢幸子文学論藻昭・貶 語難語考ー小林忠雄同右 「あがふ」「あがなふ」「あらがふ」についてー宇治拾遺物語難語考宇治拾遺物語の「申ス」田嶋虎忠高知大国文 7 昭・ 宇治拾遺物語における「侍り」と「候ふ」の一考察白川洋子香 小林忠雄解釈昭肪 川大学国文研究 3 昭・ 9 「すはーと「ずば」ー宇治拾遺物語ー芝嘉也愛媛大学国語国文 宇治拾遺物語の「来」藁谷隆純解釈昭 学 3 昭・ 〈やらん〉についてー宇治拾遺物語を中心としてー高木千載同宇治拾遺物語の発語とその構成ー発語の変遷についての一考察ー 稲田智子国語と教育 ( 長崎大学 ) 4 昭・Ⅱ 右 「ずちなくてーと「すべなくて」山内洋一郎リポート笠間幻昭 宇治拾遺物語における国語学的研究ー助詞「の・が」の表現価値に 戸 0 . 0 一 0 イ 1 ついてー野口佳江語学と文学 6 ー 7 昭・ 8 宇治拾遺物語の語彙曰・西崎亨解釈昭・ 1 7 録「せうとく論」井上章文芸研究四昭・ 2 接続助詞「を」の機能についてー今昔・宇治拾遺の共通説話の比較 宇治拾遺物語総索引境田四郎監修増田繁夫他四名清文堂出版 からー森山隆文学論輯昭・ 3 昭 付物のつき給へるかー宇治拾遺物語の語句二、三についてー白石大 一一日本文学誌要貶昭・ 6 ウルセシ・オポロケ考ー宇治拾遺物語を中心としてー永田敏子 女子大国文昭 0

9. 完訳 日本の古典 第三十一巻 今昔物語集 ㈡

今昔物語集巻第二十六 170 かたった 其長ノ後ニモ必ズ堀ケンカシ。遂ニ不聞エデ止ニケリ、トナン語リ伝へタルト一長の後日の消息についてはま ったく伝わってこなかった。 ャ。 ちんぜいのさだしげのじゅしゃよどにしてたまをかひえたることだいじふろく 鎮西貞重従者於淀買得玉語第十六 本話の典拠は未詳。ただし、『宇治拾遺物語』一四の六 ( 前半話 ) は同文的同話で、両者は同原拠 とみられる。なお『宇治拾遺物語』一四の六は、後半に「たうしせうず」の類話を付記し、話 末に説話の取材源を注記するなど、本話よりも古形 ( 典拠の原形 ) をとどめるとみられる点が 注目される。唐人が京大夫貞重の下人が淀で買い入れた宝玉に心奪われ、再三値をつり上げて は譲渡方を切望した末、ついに貞重が進物用品六、七千疋分の質草に入れた太刀十腰と引換え に宝玉を買い取 0 た話。類話としては『宇治拾遺物語』一四の六後半の「たうしせうず」の話、 『金玉ねずぶくさ』一の一水魚の玉の事などがあり、近世末以降の文献所載例と民間伝承につい ては関敬吾『印本昔集成〕第三部補遺「六六〇魚石」に詳しい。石田幹之助『増訂長安 の春』一二〇 ~ 二八一の所説によると、本話の源流は中国大陸で、晋唐小説や『太平広記』 に多く収められている西域胡人の来唐求宝譚が祖型という。 ニ九州の、特に北九州の古称 三貞重の姓の明記を期した欠字。 注九より推すに「秦」を擬すべきか 四 きゃうだいふ いふせいとくものあり 、 ~ しげ 今昔、鎮西ノ筑前ノ国はノ貞重ト云勢徳ノ者有ケリ。字ヲバ京大夫トゾ 0 大宰府の政務にかかわ。てい ( 現代語訳四一八ハー ) つひきこ やみ あぎな

10. 完訳 日本の古典 第四十一巻 宇治拾遺物語 ㈡

完訳日本の古典第四 + 一巻宇治拾遺物語Ü 昭和年 2 月日初版発行 定価一七〇〇円 校注・訳者小林智昭小林保治増古和子 発行者相賀徹夫 印刷所図書印刷株式会社 発行所株式会社小学館 〒期東京都千代田区一ッ橋一一ー三ー 振替口座東京八ー一一 0 〇番 電話編集 ( 〇三 ) 一一九一一ー四七六三業務 ( 〇三 ) 二 三〇ー五三三三販売 ( 〇三 ) 一一三〇ー五七三九 ・造本には十分注意しておりますが、万一、落丁・乱丁 などの不良品がありましたらおとりかえいたします。 ・本書の一部あるいは全部を、無断で複写複製 ( コピー ) することは、法律で認められた場合を除き、著作者およ び出版者の権利の侵害となります。あらかじめ小社あて 許諾を求めてください Printed in Japan ( 著者検印は省略 ◎ T. Kobayasi Y.Kobayas1 一 9 田 K. Masuko いたしました ) ISBN4 ・ 09 ・ 556041 ・ X