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1. 世界史の誕生 : モンゴルの発展と伝統

280 『集史』には、まだ全訳がない。次は、原本の第一巻だけのロシア語訳である。 L. A. Khetagurov, O. I. Smirnova tr. , R 房ミミミ S トミ 0 S ミ・ , Tom l, Kniga pervaya 陸 Kniga vtoraya. lzdatel'stvo Akademii Nauk SSSR, Moskva 年 Leningrad, 1952. なお、前出の The Successors 、 G ミ S K ミは、同じく『集史』の第一巻の、チンギス・ ーン ( 元朝の成宗皇帝 ) までの部分だけの英訳で ーンの息子たちからテムル・オルジェイト・ ある。 『フラーン・デブテル』には、次の日本語訳がある。 稲葉正就・佐藤長訳『フウラン・テプテルーチベット年代記ー』 ( 法蔵館、一九六四年 ) 『元朝秘史』は、十四世紀に、モンゴル語原文を漢字で音訳して漢訳を附した本が、明朝の太祖 洪武帝の命によって編纂刊行された。この本の音訳漢字を口 1 マ字化したのが、次のものである。 白鳥庫吉訳『音訳蒙文元朝秘史』 ( 東洋文庫、一九四一一年 ) 『元朝秘史』のモンゴル語原文からの全訳としては、原本が含む漢訳を除けば、次の一九〇六年 に完成した日本語訳が世界でもっとも古い。文体は擬古文である。 那珂通世訳注『成吉思汗実録』 ( 大日本図書、一九〇七年。筑摩書房、一九四三年 ) 「元朝秘史』のロ語体の日本語訳には、次のものがある。ただし正字体の漢字、歴史的仮名遣い を用いる。 小林高四郎訳注『蒙古の秘史』 ( 生活社、一九四〇年 ) もっとも手に入りやすい『元朝秘史』の日本語訳は、次のものである。擬古文とロ語文の折衷の

2. フランス文学と愛

第一章 参考文献 ( 文中で引用ないし言及したものに限る ) はじめに トーマス・マン「魔の山」高橋義孝訳、新潮文庫、上・下、一九六九年 ヴォルテール『ルイ十四世の世紀』丸山熊雄訳、岩波文庫、全四巻、一九五八 5 一九八三年 アポストリデス「犠牲に供された君主ーールイ十四世治下の演劇と政治』矢橋透訳、平凡社、一九九七年 モリエール「シチリア人あるいは恋する絵描き秋山伸子訳、ロジェ・ギシュメール・廣田昌義・秋山伸子共編「モリエール全 集 6 」臨川書店、二〇〇一年 モリエール『滑稽な才女たち』秋山伸子訳、「モリエール全集 2 』臨川書店、一一〇〇〇年 Madeleine de Scudé「 y, 04 . ・ isto 一、 e き ma 、傘 Hono 「 6 Champion, 5 vo 一じ 200P2005 コルネイユ『ル・シッド』岩瀬孝訳、『コルネイユ名作集』白水社、一九七五年 ラシーヌ「フェードル・アンドロマック」渡辺守章訳、岩波文庫、一九九三年 Racine, CEuvres co p 希 s ト Gallimard, «Pléiade», 1999 モリエール「スガナレルあるいはコキュにされたと思った男』秋山伸子訳、「モリエール全集 2 』 モリエール「いやいやながら医者にされ」鈴木カ衛訳、岩波文庫、一九六一一年 モリエール「ドン・ジュアン」鈴木カ衛訳、岩波文庫、一九七五年 ジャンⅡルイ・フランドラン『性の歴史」宮原信訳、藤原書店、一九九二年 フランソワ・ルプラン「アンシアン・レジーム期の結婚生活藤田苑子訳、慶應義塾大学出版会、二〇〇一年 ポール・べニシュー「偉大な世紀のモラル フランス古典主義文学における英雄的世界像とその解体」朝倉剛・羽賀賢一一訳、法 政大学出版局、一九九三年 261 参考文献

3. ダ・ヴィンチ 2016年6月号

者 ◆ウ工ディング・ストーリー 620 ・ハヤカワ文庫 NV 2 Say-Ai Collection 公園で萌えて ( 仮 ) 10 ナイスヴィル ( 3 ) カーステン・ストラウド各 1000 0 ウ工ディング・ストーリー 2016 キャロル・モーティマー 1 167 高橋美友紀 / 訳 山中朝晶 / 訳 輝きのとき お風呂でゴックン 602 悪夢の終焉 ( 上・下 ) 美味づくし ( 仮 ) クリスティン・リマー 611 24 黄金の時間 トッド・モス 室町小町謎解き帖② 高木晶子 / 訳 青木創 / 訳 574 呪われた恋文 ・ハヤカワ・ミステリ文庫 マリー・フェラレーラ 使の者の事件帖 ( 3 ) 藤倉詩音 / 訳 602 0 死体はヨガのポーズ ダイアナ・キリアン 1040 ◆ハーレクイン・イマーシュ 何れ菖蒲か杜若 ( 仮 ) 仁木めぐみ / 訳 椿の海 ( 仮 ) 611 一奥方は名探偵 5 奇跡を宿したナース アリスン・ロバーツ アシュリー・ウィーヴァー 1040 657 小林ルミ子 / 訳 木皿食堂 武藤崇恵 / 訳 657 1993 年の女子プロレス ガラスの靴のゆくえ レベッカ・ウインターズ 1000 ■ハヤカワ文庫 NF 657 後藤美香 / 訳 フィリップ・ポール 860 ギリシアの花嫁 I BAR レモン・ハート 528 10 流れ 夫婦愛結びのお酒の巻 自然が創り出す美しいパターン ( 2 ) 20 偏見と嫉妬 ジェイン・ドネリー 塩原通緒 / 訳 藤﨑香里 / 訳 ・モンスター文庫 24 国家はなせ衰退するのか ダロン・アセモグル、各 1000 620 権力・繁栄・貧困の起源 ( 上、下 ) サラ・モーガン 30 神眼の勇者④ ジェイムズ・ A ・ロビンソン はねつけられた愛 ファースト 鬼澤忍 / 訳 森香夏子 / 訳 晃田ヒカ / 画 ◆ハーレクイン・セレクト 必勝ダンジョン運営方法④ 648 ◆ハヤカワ・ミステリ 雪だるま 5 愛を拒むひと エマ・ダーシー ファルまろ / 画 10 アックスマンのジャズ レイ・セレスティン 1800 天才外科医が異世界で闇医者を始め柊むう 北野寿美枝 / 訳 三好陽子 / 訳 ました。 ( 2 ) ゆらん / 画 愛の虜 サラ・ウッド 軍師は何でも知っている ( 6 ) 田村たっ子 / 訳 新堂アラタ / 画 白いページ キャロル・モーティマー 620 みずきみずこ / 訳 ◆双葉新書 950 加愛を知らない恋人 当十津川警部高山本線の昼と夜 西村京太郎 ジュリアナ・グレイ ミシェル・リード 620 ~ 井上絵理菜 / 訳 漆原麗 / 訳 キューピッドは誰 ? 工リカ・スピンドラー 620 ローラ・チャイルズ 水元みなみ / 訳 940 花嫁の告白 ・シャレード文庫 東野さやか / 訳 フィリス・ールドーソン 620 小原まみ / 訳 43 神々の淫宴 今井真椎 ◆ハーレクイン・デイザイア 立石涼 / 画 九尾狐家奥ノ記 ~ 御妃教育 ~ 鈴木あみ 5 無垢な乙女の変身 アンドレア・ローレンス 667 予期せぬウ工ディング・ベルⅢ 八坂よしみ / 訳 コウキ。 / 画 ZPHP 文庫 2 「英語のしくみ」を 5 日間で 冷たいポスに片想い 恋と主と花嫁修業 火崎勇 佐藤誠司、 ジャニス・メイナード 667 760 619 野川あかね / 訳 小池直己 地中海のシンデレラ I 北沢きよう / 画 完全マスターする本 20 明かせない秘密 ・ニ見時代小説文庫 あなたの才能をお金にかえる 49 の言葉 本田健 キャサリン・マン 667 600 5 海峡炎ゆ箱館奉行所始末 ( 5 ) ( 仮 ) 森真沙子 北園えりか / 訳 運がよくなる風水収納 & 整理術 李家幽竹 600 648 648 検証 ! 古代史「十大遺跡」の謎 六十万石の罠 藤水名子 億万長者の非情な提案 トレイシー・ウルフ 関裕ニ 667 700 旗本三兄弟事件帖 ( 3 ) ( 仮 ) 「ダメ母」の私を変えた 中野恵 / 訳 佐々木のり子、 640 将軍の跡継ぎ 氷月葵 ◆ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル 648 HAPPY 子育てコーチング 青木理恵 ジャニス・プレストン お庭番のニ代目 ( 1 ) ( 仮 ) 女城主・伊井直虎 楠戸義昭 5 伯爵と壁の花 700 824 ・ニ見文庫 ( 官能シリーズ ) やせたい人は、今夜もビールを飲み 安中千絵 高山恵 / 訳 560 ハーレムの花嫁 25 兄嫁・真理子 ( 仮 ) 深草潤一 なさい アン・ヘリス 657 沢田純 / 訳 人妻転落 ( 仮 ) 金持ち脳でトクする人 渡辺やよい 世野いっせい 657 640 ◆ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 ・ニ見文庫サ・ミステリ・コレクション 貧乏脳でソンする人 20 夢見る夜の危険な香り 鈴尾粥 20 君なくて エマ・ダーシー リサ・マリー・ライス ほしねこ 895 740 寺田ちせ / 訳 鈴木美朋 / 訳 ■ PHP 文芸文庫 伯爵の恋の手ほどき 碧野圭 タ映えのロンドン エヴァ・リー 6 書店ガール ( 5 ) シャーロット・ラム 648 972 660 馬渕早苗 / 訳 高橋佳奈子 / 訳 一身の剣ーーーわけあり円十郎江戸暦鳥羽亮 580 840 ◆ハーレクイン・ロマンス ■ハニー文庫 明日、世界が終わるとしても 太田忠司 10 夜伽の苺は男装中 花川戸菖蒲 る授かりし受難 リン・グレアム 灰とダイヤモンド 平山譲 657 800 ~ 皇太子の内憂白書 ~ 囀のギリシア大富豪 I 槙由子 / 訳 氷堂れん / 画 シャレのち曇り 立川談四楼 740 白バラの騎士と花嫁 ノメイドを拾った億万長者 キャロル・マリネッリ 阿部はるか ねこ先生 長尾剛 657 657 780 KRN/ 画 極限密室 ( 仮 ) 木下半太 漆原麗 / 訳 640 ■ニ見レインポー文庫 「文蔵」編集部 / 編 イ 3 文蔵 2016.6 砂の檻 ケイトリン・クルーズ 657 620 出口宗和 620 ◆ PHP 新書 水木はな / 訳 読めそうで読めない間違いやすい漢字 ■マドンナメイト文庫 コ 4 現代建築のトリセッ 松葉ー清 百万ポンドの偽の花嫁 シャンテル・ショー 800 , 10 兄妹奴隷〔スレイブ〕誕生 柚木郁人 柴田礼子 / 訳 686 健康は生成する 斎藤環 800 0 アドニスの冷たい抱擁 暴虐の強制女体化調教 世界に負けない日本 薮中三十ニ ミシェル・スマート 700 657 禁断の性告白 性実話研究会 / 編 648 。マザコン経済 大富豪の結婚の条件Ⅱ 麦田あかり / 訳 原田曜平 780 貞淑妻のゲス不倫体験 いけない魔法 キャシー・ウィリアムズ 657 春野ひろこ / 訳 愛は一夜だけ キム・ローレンス 657 第・扶桑社ミステリー 山本翔子 / 訳 未定 青ざめた薔薇 我が名は切り裂きジャック ( 上・下 ) サラ・クレイヴン スティーヴン・ハンター 657 遠藤靖子 / 訳 620 ■扶桑社ロマンス 幸運の星の守り人 ノーラ・ロバーツ 未定 ◆文庫クセジュ 19 古代ローマの女性たち ギイ・アシャール 1200 西村昌洋 / 訳 綾辻行人、他 金沢伸明 金沢伸明 樹なつみ 草凪優 橘真児 新藤朝陽 飯島一次 誉田龍ー 矢的竜 木皿泉 柳澤健 古谷三敏 1080 657 657 620 583 620 574 原書房 ■ライムプックス 10 星空のめぐり逢いに 819 ■コーシーブックス 10 お茶と探偵 ( 15 ) プラム・ティーは偽りの乾杯 ニ見書房 PHP 研究所 619 619 824 657 657 扶桑社 ブライト出版 ・ LiLiK ( リリ ) 文庫 25 海上の絶対君主 ( 仮 ) chi-co 周防佑未 / 画 白水社 双葉社 フランス書院 ■双葉文庫 未定 12 自薦 THE どんでん返し 未定王様ゲーム煉獄 10.29 未定 - 王様ゲーム煉獄 11 .04 未定 ■フランス書院文庫 23 カずくの隣人狩り ( 仮 ) 三人の新しい姉 ( 仮 ) , 喪服奴隷の群れ ( 仮 ) おいしい生活 ( 仮 ) 相馬哲生 鷹羽真 冬木弦堂 青橋由高 583 657 657 白泉社 早川書房 ・白泉社文庫 13 獣王星 ( 3 ) 完 840 ーハヤカワ文庫 SF 10 宇宙英雄ローダン・シリーズ ( 520 ) クルト・マール 若松宣子 / 訳 兄弟団の声 テッド・コズマトカ 1140 ポーン・アナリスト 月岡小穂 / 訳 骨を読み解く者 24 宇宙英雄ローダン・シリーズ ( 521 ) ウィリアム・フォルツ、 640 水宮殿の賢人 H ・ G ・エーヴェルス 渡辺広佐 / 訳 フ、イリップ・ K ・ディック 940 死の迷路 山形浩生 / 訳 光速艦インパルス、飛翔 ! ディヴ・バラ 連合航宙軍の誕生 金子司 / 訳 ・ハヤカワ文庫 JA 10 オービタル・クラウド ( 上・下 ) 藤井太洋 24 めぐり逢ふまで 浮穴みみ 蔵前片想い小町日記 天冥の標⑨ 小川一水 ヒトであるヒトとないヒトと PART2 血と霧 ( 1 ) 常闇の王子 人公・村上真介は人に恨まれ、 ? なじられ、泣かれることもあカ るリストラ請負人だが、この仕事に何 やりがいを感じている。緻密に調べ た資料の元、時に厳しく、時に情に 仕 訴えながら己の職務を果たしていく。 一見、労働者の天敵と思われがちだ が、ノルマ達成よりも労働者の明るし い展望を心から望む彼に次第に好感こ を覚える。 当 転職を考えていた時に本シリーズ本 に出合い第 4 作に胸に響く言葉が あった。それは真介の勤める会社の 社長・高橋が、過去に自主退職を促 した小平の言葉。「人間、もう必要 とされなくなった場所に居てはいけ 4 ないんだよ。だったら、そんな場所 はと 0 とと捨てて、新たに必要」」一をは れる場所を探したほうがいい」この 一言に背中を押された。 十ん 本当はどんな仕事がしたいか 働くということに正面から向き デ = うきっかけになった、お仕事於説編。 の 640 1 100 各 680 800 720 多崎礼 780 タ・・ウ・インチい 44

4. フランス文学と愛

第五章 エリザベ ート・バダンテール『母性という神話』鈴木晶訳、ちくま学芸文庫、一九九八年 フィリップ・アリエス『〈子供〉の誕生』杉山光信・杉山恵美子訳、みすず書房、一九八一年 『万葉集 ( 一 lh 佐竹昭広他校注、岩波文庫、二〇一三年 『ルーヴル美術館展ーー美の宮殿の子どもたち』国立新美術館、朝日新聞社事業本部文化事業部編、一一〇〇九年 ラブレー「ガルガンチュアーーガルガンチュアとパンタグリュエル 1 』宮下志朗訳、ちくま文庫、二〇〇五年 ラブレー『パンタグリュエルーーーガルガンチュアとパンタグリュエル 2 』宮下志朗訳、ちくま文庫、二〇〇六年 スクリーチ「ラブレ ! ーー笑いと叡智のルネサンス」平野隆文訳、白水社、二〇〇九年 セヴィニエ夫人「セヴィニエ夫人手紙抄』井上究一郎訳、岩波文庫、一九八七年 Madame de Sévigné, Correspondance, GaIIimard, «PIéiade», 3 vo 一こ 1973 ー 1978 ール」今野一雄訳、岩波文庫、上・下、一九六二年、一九六四年 パッサン「女の一生』永田千奈訳、光文社古典新訳文庫、一一〇一一年 ジャック・ルゴフ、アラン・コルバンほか「世界で一番美しい愛の歴史』小倉孝誠・後平隆・後平澪子訳、藤原書店、二〇〇四 年 Maupassant, 公 Ga お on. un bock!», C02 s no に . 尸 Gallimard,< 《 Pléiade 》》 , 1996 ゾラ「テレーズ・ラカン』宮下志朗訳〔サントプーヴへの手紙およびテーヌからの手紙の翻訳も収録〕、宮下志朗・小倉孝誠責 任編集「ゾラ・セレクション 1 初期名作集」藤原書店、二〇〇四年 ポール・ヴァレリー『精神の危機他十五篇』恒川邦夫訳、岩波文庫、二〇一〇年 ヴィクトル・ユーゴー「レ・ミゼラブル』豊島与志雄訳、岩波文庫、全四巻、一九八七年 ポードレール「ヴィクトール・ユゴー著『レ・ミゼラブル』書評」「ポードレール全集 2 文芸批評』阿部良雄訳、筑摩書房、一 九八四年 265 参考文献

5. 全訳古語例解辞典 小学館

二九八 げんーじ【源氏】〔名〕①「源 ( ) 」の姓を持っ氏族。平安となって栄華を極めるまでを描く。続く「若菜・上」からけんーしょ【見所】〔名〕①見物する場所。観覧席。例 じ時代初期、嵯峨天皇の諸皇子が臣籍に降下したことに「幻」までは、正夫人として迎えた女三の宮と柏木との密「かねてーーをとりて、人を煩翁づ ) はさじのために」〈十訓 ん始まり、清和源氏・村上源氏などの諸源氏が出て、藤通により、一一人の子薫を我が子として育てる苦悩から過抄・一〉訳あらかじめ見物席を確保しておいて、人に迷惑を 原氏に対抗する大きな勢力となった。東国で勢力を得、去のおのれの罪の報いを思い知り、悲嘆のうちに出家を決かけないように。 「平氏」とともに武家の豪族として栄えたのは、清和源氏の意するまでを描く。「匂宮」以下のつなきの三帖を経て「橋② ( 「ーーの人」の意 ) 見物人。観客。例「よくよく言葉を 流れである。 姫」以下のいわゆる宇治十帖では、光源氏の死後、薫とそ尋ね、品 ( 色を求めて「ーの御意見を待つべきをや」〈風 の親友の匂宮に、宇治八の宮の三人の姫君をからませて、姿花伝・ = 〉訳 ( 貴人の ) 言葉遣いをよく研究し、様態を ②「源氏物語あ略。 探求してまねをし、見物席の貴人方のご批評を待つのがよ 源氏物語 ( ) 〔書名〕平安中期の長編物語。五十四成就しない暗い愛の世界を描く。 巻 ( 帖 ) 。紫式部作。成立年代は未詳だが、一〇〇一年仏教的宿世観を基底にして、平安貴族の恋と政治のかろうよ。 ( 長保三 ) 以降の起筆と考えられ、一〇〇五年 ( 寛弘二 ) 人生が心のひだを一枚一枚めくっていくような精密な心理 3 ( 「けんじよ」と発音したか ) 外からの見た目。また、見抜 には一部が世に出ており、「更級日記れの記事による描写で写実的に描かれ、独立した巻々が各々の物語を確いたところ。例「目ききの見出すー・にあるべし」〈花鏡〉 固として示しながら、時空を自在に操って複雑に重なり合訳 ( 能の芸の奥義といわれる妙体のおもかげを ) 鑑賞眼のあ と一〇一一一年 ( 治安元 ) には全巻が完成していたらしい る人の見抜きえるところであるだろう。 「古今和歌集』や「伊勢物語』などの影響を受けつつ、先って、一大ドラマを構成している。 行の『竹取物語』『宇津保物語』といった作り物語の伝統曾頭「いづれの御時 ( 諸ん ) にか、女御 ( ) ・更衣 (±う ) あま要点能楽用語として多く用いられる。①②も③と同様 を受け継ぎ、飛躍的に発展深化させて物語文学を大成さたさぶらひ給ひける中に、いとやむごとなき際 ) にはあらぬ「けんじよ」と発音したかもしれないが不明。現在は「けんし せた日本古典文学の最高傑作である。また、「狭衣物が、すぐれて時めき給ふありけり」訳どの天皇の御代婦であよ」と読んでいる。 語』などの擬古物語をはじめ、連歌・謡曲・御伽草子 ったか、女御や更衣が大勢お仕えなさっていた中に、それほけんーしよう【顕証】〔形動ナリ〕けそう 俳諧など、後世の諸種の文学作品に多大な影響を与ど高貴な家柄ではない方で、ひときわ帝のこ寵愛を受けておけん・す【献ず】〔他サ変〕 ~ に心・ー・ ) 「与える」の謙譲 られる方があったのだった。 えた。 語。差し上げる。献上する。例「今も年々、十符 (%) の ①桐壺②帚木諸③空蝉④タ顔⑤若紫⑥↓紫式部 ( き ) ・明石の上 ( 2 ) ・葵の上 ( 2 ) ・浮舟菅菰 ( ) を調 ( ) へて国守に・ー・・すといへり」〈奥の細 末摘花い⑦紅葉賀じ⑧花宴の⑨葵 2 お⑩賢木か⑩ ( ) ・柏木 ( ) ・薫翁を ) ・桐壺更衣 ( 嬲 ) ・桐壺帝 ( 道・壺の碑〉訳今も毎年、十符の菅菰 (= 菅ハテ作ッタ十 花散里鱸⑩須磨⑩明石⑩澪標「⑩蓬生⑩関 ) ・弘徽殿女御 ( 齲の ) ・惟光 ( ) ・玉鬘 ( か ) ・頭中ノ編目ノアル敷物 ) をこしらえて国守に献上するという事で 屋鷲⑩絵合⑩松風⑩薄雲⑩朝顔齬@少女将 ( 芻ゅ ) ・匂宮 ( ) ・光源氏 ( 豊じ・藤壺 ( ) ・紫のある。 ・〉〔自サ変〕神・仏が他の姿 @玉鬘か⑩初音讐@胡蝶齲⑩蛍⑩常夏⑦篝火上 ( 2 き ) ・タ顔 ( ) ・タ霧 ( ) ・六条御息所げん・す【現ず】衾・ー ろみ ) ・女三の宮 ( ) をとって現れる。例「多聞 ( 梵 ) ・持国 (E こ ) 、一一人の童子 ⑩野分鰡④行幸擎⑩藤袴ば⑨真木柱ば⑩梅枝 ( や りたれ絽蹼 ) 〔書名〕江戸後期のに・ー・じ」〈平家・六・慈心房〉訳多聞天と持国天とが一一 ⑩藤裏葉猛%@若菜・上⑩若菜・下⑩柏木⑩横源氏物語玉の小櫛 ( げん 笛⑩鈴虫⑩タ霧⑩御法⑨幻⑩匂宮翡朝⑩「源氏物語あ注釈書。本居宣長著。一七九六年人の童子の姿をとって現れ。 紅梅⑩竹河⑩橋姫⑩椎本が⑦総角⑩早蕨 ( 寛政八 ) 成立。それまでの仏教的、儒教的観点からの解日〔他サ変〕出現させる。現す。また、しでかす。出来っさ ⑩宿木⑩東屋⑦浮舟⑩蜻蛉⑩手習釈を退けて、語句の注釈・文章の味読を基にし、原典にせる。例「既に十一一、三にならんする者が : : : かやうに尾 夢浮橋うの各巻から成るが、「幻」と「匂宮」との間に巻即した注釈を実践し、「もののあはれ」がテーマであると論じ籠ろ ) をーー・じて」〈平家・一・殿下乗合〉訳もっ十一一、 た。↓本居宣長 ( ) 三歳にもなうっという者が・ : ・ : このようなばかな事をしでかし 名だけの「雲隠が」の巻がある。 て。 「桐壺」から「藤裏葉」までの三十三帖では、帝と薄幸なげんーじゃ【験者】〔名〕↓げんざ 桐壺更衣との間に生まれた主人公光源氏が、左大けんーじゃう【勧賞】〔名〕功績に対して、官位や物なげんーぜ【現世】〔名〕 ( 仏教語。現代の「げんせ」 ) 現在のこ 臣の娘で年長の葵の上との政略結婚にあきたらず、次々とどを与えること。論功行賞。例「ーーには闕国 ( ) を賜の世。三世の一つで、前世・来世に対していう。例 ん愛の遍歴を重ねる。とりわけ義母である藤壺との不倫の恋 ( 凸ふべき由仰せ下されける」〈平家・一・殿上闇討〉訳「ー・の得意、この人に過ぐべからす」〈平家・〈・祇園女 げは子までなすに至る。一時、不遇な身を明石に過こすこと ( 寺院を建立した ) 論功行賞として国司が欠員とな「てい御〉訳この世で持っ親友として、 ( 誰も ) この人にまさるは すがない。 になるが、やがては不倫の子が帝位につくにおよび、内大臣る国の国司に任するということを ( 上皇が ) 仰せ下された。

6. 全訳古語例解辞典 小学館

〈枕草子・鳥は〉訳 ( ウグイスが春に鳴くのは ) 趣のあることを踏み留めるべきではないのだ (= 中止シナイデ、ドンドンヤルふゅ【冬】〔名〕冬。陰暦の十月から十二月まで。例「山 ベキダ ) 。 くとして、和歌にも漢詩にも作るということだよ。 里はーーぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば」 あ④ ( 多く「文の道」の形で ) 学問。特に、漢学。例「ありたふみ・とどろか・す【踏み轟かす】〔他サ四〕 ~ れ・ ) 〈古今・冬・三一五〉訳山里は冬がいっそう寂しさの増す季節 きことは、まことしきーーの道」〈徒然草・一〉訳身につけた足踏みをして大きな音をたてる。また、そのような大音響をだ。人の行き来も途絶え、草も枯れてしまったなあと思う いものは、本格的な学問の道。 たてる。例「そこらの人のー・・し惑へるに」〈源氏・明石〉と。『百人一首』所収、源宗予ノ作。 け・け・く・くる くれ・けよ ・ ) 足で訳大勢の人がすさまじい足音をたて乱れ歩くので。 冬の月 G) 冬の夜の寒々と澄んだ月。例「此 ( こ ) の木 ふみーあ・く【踏み明く】〔他カ下二〕 ~ 戸や錠 ( や ) のさされてー・」〈去来抄・先師評〉訳この 踏んで道をつける。歩いて道を作る。例「童 ( ) べの , ー・ふみーのーっかさ【書の司】〔名〕ふんのつかさ ( 城門の ) 木戸に錠がかけられて、夜空には冬の寒々と澄 けたる築地 ( ) の崩れより通ひけり」〈伊勢・五〉訳子供ふみーばさみ【文挟み】〔名〕 ( 「ふばさみ」とも ) 文書をはさ 達が踏みあけた土塀の崩れた所から ( 女の所へ ) 通って行んで貴人に差し出すための木の杖わ。長さは一・五メートル んだ月がかかっているよ。囲其角鴛ノ作。人気謇ノナイ った。 ぐらいで、先端に文書をはさむための金具が付いている。例城門ノ寒々トシタ寂寥リ感ト、凄味号ヲ帯ビタ月光 ノ美シサヲ詠ンダ句。 ふみーことば【文言葉・文詞】〔名〕手紙の文句。手紙の「一人の男、ーーに文をはさみて申す」〈竹取・蓬莢の玉の 言葉づかい。例「 , ーなめき人こそ、いと憎けれ」〈枕草枝〉一人の男が、文ばさみに文書をはさんで ( 差し出しふゅーがれ【冬枯れ】〔名〕冬、草木の葉が枯れること。ま 子・文ことばなめき人こそ〉訳手紙の文句が失礼な人は、て ) 申し上げる。 た、その寒々とした寂しげな様子。例「ー・の気色 ( ) こ とてもいやな感じだ。 ふみーはじめ【書始め】〔名〕天皇・皇太子・親王・皇子なそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ」〈徒然草・一九〉訳冬の草 ・ ) ( 平安どが、七、八歳になった時、初めて漢籍の読み方を習う儀木の葉も枯れた景色は、 ( 風情があるといわれる ) 秋 ( の景 ふみーしだ・く【踏みしだく〔他カ四〕健 時代は「ふみしたく」 ) 踏んで荒らす。踏み散らす。踏みにじ式。例「七つになり給へば、ーーなどせさせ給ひて」〈源氏・色 ) にはほとんど劣るものではないだうつ。 る。例「そこはかとなき水の流れどもをーー・く駒 (Z) の足音桐壺〉訳 ( 光源氏が ) 七歳におなりになったので、 ( 帝は ) ふふゅーごもり【冬籠り】目〔名〕冬の間、動植物が活動を やめていること。例「雪降ればーーせる草も木も春に知られ も」〈源氏・橋姫〉訳はっきりとした川にもなっていない水のみはじめの儀式などをおやりになって。 流れの幾条をも踏み散らす馬の足音も。 ・〉①足をのせて力をぬ花ぞ咲きける」〈古今・冬・一一三一 ll> 訳雪が降ったので、冬 ふ・む【踏む・践む】〔他マ四〕奩 ふみーすか・す【踏み透かす】〔他サ四〕〕・ ) 鐙に入れる。ふみつける。例「信濃兊な ) なる千曲 ( ) の川のの間活動をやめている草も木も、春のお世話にならない花が 置いた足を強く踏んばって、鐙と馬の腹の間にすき間を作細石 ( ) も君し、ー・みてば玉と拾はむ」〈万葉・一四・咲いたよ。囲草木ニ降ッタ雪ヲ花ニ見立テタ歌。 三四 00 〉訳信濃の千曲川の小石もあなたが踏んだのなら、 る。踏んですき間を作る。例「左右 0 の鐙 ( ) をーー 日 〔枕詞〕「春」「張る」にかかる。第「難波津 ( ) に咲く し」〈平家・九・宇治川先陣〉訳 ( 梶原景季究は ) 左右 ( 美しい ) 玉と思って拾おう。 やこの花ーー今は春べと咲くやこの花」〈古今・仮名序〉訳 の鐙を踏んばって ( 馬の腹から離して ) すき間を作り。 ②歩く。歩を運ぶ。例「一文字 ( も ) をだに知らぬ者、し難波 (= 地名 ) の港に咲くこの花よ。今は春の季節だと咲き が足は十文字 ( も ) にー : みてぞ遊ぶ」〈土佐・十一一月一一ほこるこの花よ。「難波津の歌」ト呼バレ、手習イノ手 ふみーたが・ふ【踏み違ふ】 ~ 〔他ハ下一一〕 、よ ) 足の踏み所を間違える。道を間違える。例「終 ( じに十四日〉訳 ( 正体もなく酔っぱらって ) 一といふ字をさえ知本トシテ有名ナ歌。 ・ヘて、石の巻といふ小湊 ( いな ) に出づ」〈奥の細らない ( 無学の ) 者が、その足は十という字を書くように ( 千冬の日 ( ) 〔書名〕江戸前期の俳諧選集。山本荷兮 編。一六八四年 ( 貞享元 ) 刊。「芭蕉七部集」の第一 道・石の巻〉訳とうとう道を間違えて、 ( 平泉を目ざしたの鳥足で ) 歩いて遊び興じている。 に ) 石の巻という港町に出る。 ①ある地位に就く。のばる。例「かたじけなく皇王の位を番目。「尾張五歌仙讐」とも。芭蕉を名古屋に迎えた ・む」〈平家・五・富士川〉訳恐れ多くも天皇の位に就尾張 (= 愛知県西部 ) の門人達との間で詠まれた歌仙 ふみーづき【文月・七月】〔名〕 ( 「ふづき」「ふんづき」とも ) 五巻をおさめている。蕉風うの夜明けを告げるみすみすし 陰暦七月の異名。 ( 季・秋 ) 例「・ー・や六日も常の夜にはく。 ④経験する。過【」す。例「百日の日をーー・んで」〈御伽・さがある。 似す」〈奥の細道・越後路〉訳七月だなあ。明日は七夕 唐糸草紙〉訳百日の日を過こして。 だと思 , ? 」、六日もいつもの夜とは違った気分がするよ。 ふーよう【不用】〔名・形動ナリ〕①役に立たないこと。不必 ふみーとど・む【踏み留む】〔他マ下一一〕 ~ 2 % ・むる・ ) 歩⑤値段の見当をつける。見積もる。例「つ安くー・・んで要。無駄。例「さらに・ー・なりけりとて、御草子に夾算 くことを止やめる。踏み留める。例「とかくのもよひなく、も、五、六百両が物はあるのさ」〈黄表紙・江戸生艶気樺 ( 題 ) さして大殿籠 ( じりぬるも、まためでたしかし」〈枕 ふ足をーー・むまじきなり」〈徒然草・一会〉訳 ( 必す成就させ焼・中〉訳どのように安く見積も「ても、五、六百両分は草子・清涼殿の〉訳全く無駄であ 0 たと言「て、本にしお ようと決心した事については ) あれこれ準備などしないで、足あるのさ。 りをはさんで ( お一一人して ) おやすみになってしまったのも、また

7. 旺文社 全訳古語辞典

( 4 ) ( 源氏物語 ) 調 ( おくのほそ道 ) 国 ( 堤中納言物語 ) ( 万葉集 ) ( 更級日記 ) 團 ( 古今和歌集 ) ( 新古今和歌集 ) ( 今昔物語集 ) 右にあげた作品のほか、次の作品も略称で示した。 落窪物語↓〔落窪〕 古事記↓〔記〕 日本書紀↓〔仁徳紀〕など栄花物語↓〔栄花〕 日本霊異記↓〔霊異記〕十訓抄↓〔十訓〕 雨月物語↓〔雨月〕 宇津保物語↓〔宇津保〕 ③①・以外の出典は、原則として書名をそのまま掲げた。た だし、歌集は「和歌集」の部分を省略して示した。 和歌には歌集名・部立 ( 主として勅撰集に ) を、俳句には句集 名・作者名を示した。特に「万葉集」は、巻数と国歌大観番号 を示した。 〔拾遺〕冬 〔猿蓑〕芭蕉一一・一四 = 6 著名な出典には、「巻名」「巻数」「段数」「編名」「小見出し」 「説話番号」などを付記した。 ( 「枕草子」の段数、小見出し、 説話番号などは日本古典文学大系のそれによった ) ⑥ジャンル名・種類の表示は、次のような略称で示した。 ①芸能に関するもの 浄瑠璃↓浄謡曲↓謡狂一 = ロ↓狂歌舞伎↓伎 ②近世の小説類のうち、次にあげたジャンル名は略称で示し、 その他は作品名のみ表示した。 浮世草子↓浮仮名草子↓仮名御伽草子↓伽 黄表紙↓黄洒落本↓洒 この辞典のきまりと使い方 ( 2 ) 略語・記号一覧 〔品詞・その他〕 ( 名 ) 名詞 ( 代 ) 代名詞 ( 自 ) 自動詞 ( 他 ) 他動詞 ( 補動 ) 補助動詞 ( 形 ) 形容詞 ( 形ロ ) ロ語形容詞 ( 形動 ) 形容動詞 ( 形動ロ ) ロ語形容動詞 ( 連体 ) 連体詞 ( 副 ) 副詞 ( 接 ) 接続詞 ( 感 ) 感動詞 ( 助動 ) 助動詞 ( 格助 ) 格助詞 ( 接助 ) 接続助詞 ( 副助 ) 副助詞 ( 間助 ) 間投助詞 ( 係助 ) 係助詞 ( 終助 ) 終助詞 ( 接頭 ) 接頭語 ( 接尾 ) 接尾語 〔活用〕 ( 四 ) 四段活用 ( 上一 ) 上一段活用 ( 上一 l) 上二段活用 ( 下一 ) 下一段活用 ( 下 (l) 下二段活用 ( カ変 ) 力行変格活用 ( サ変 ) サ行変格活用 ( ナ変 ) ナ行変格活用 ( ラ変 ) ラ行変格活用 ( ク ) ク活用 ( シク ) シク活用 ( タリ ) タリ活用 ( ナリ ) ナリ活用 の未然形 ⑩連用形 @ 終止形 連体形 0 已然形 命令形 〔その他〕 最重要語 重要語 ゝゝこよる見 ( 〕現代かなづ力し。 出し語 対義語 《① ) 語義①② 3 : の全体に 共通する対義語 他の見出し語の語釈やそ の語に関する事項などへ の参照 ↓現代かなづかいから歴史 的かなづかいへの指示お よび学習・付録への参照 〔九〕

8. アジア小農業の再発見

* 6 『世界』一九九六年十一月号「市民による日本環境報告」 * 7 山下・前掲書 * 8 「現代資本主義と農業技術革新」。『経済』一九八八年三月号所収。 * 9 同上 * 川同上 * Ⅱ同上 * 肥岩田進午『土の働き』 ( 家の光協会、一九九一年 ) * 同上 * 凵レイチェル・カーソン『沈黙の春』 ( 新潮文庫、青木簗一訳 ) * 簡松島松翠『農村医療の現場から』 ( 勁草書房、一九九五年 ) * 同上 * 同上 * 見田宗介『現代社会の理論』 ( 岩波新書、一九九六年 ) * 円「農業技術からみたわが国の食糧問題」 ( 『経済』一九八七年三月号 ) * 大野和興『百姓の義ーームラを守る・ムラを超える』 ( 社会評論社、一九九〇年刊 ) * 幻堀尾尚志・岡光夫訳注・解題『耕家春秋』 ( 「日本農業全書」第四巻、農山漁村文化協会、一九八〇年 ) * 「畜水産の荒廃は飽食型食生活の代償」 ( 安達生恒・大野和興・西沢江美子編著『食をうばいかえすー 虚構としての飽食社会』所収、有斐閣、一九八四年 ) ( 文中、敬称略 ) 12 2

9. 漢語林 改定版

ぐれている。右は、上。〔史記、田叔伝〕 ①ふみ。⑦貴ぶべき書物。「経典」④書籍。「古典」 2 の【典範】のり。おきて。てほん。規則。 8 り ( 法 ) 。法則。手本。 3 みち ( 道。おしえ ( 教 ) 。つね ( 常 ) 。【典墳】①中国古代の三皇・五帝が書いたと伝える三 ④礼。礼式。「祝典」 6 よりどころ。しきたり。「出典」 6 た墳・五典の略称。②古書。古典。 【具第グ 兼 だしい。また、みやびやか。上品。「典雅」⑦つかさどる ( 主 ) 。【典舗・典《鋪】質屋。 筆目旦目 ⑧質に入れる。国さかんいわん。大宝令の官制で、大宰府の【典△謨ン①「書経」の二典 ( 尭典第ウ・舜典ン ) 三謨 典 ①そなわる。 AJAJ のう。つっている。 2 そなえる。そ四等官。 ( 大禹謨ウ・皋陶謨ョウ・益稷ク ) をいう。②転じて、 具 るえておく。準備する。Ⅱ備。 3 そなえな。〇したく。準備。客乗一おき・すけ・つかさ・つね・のり・ふみ・みち・よし 古代の聖賢のりつばなことば。 会意。冊 + 一ハ。冊は、書物の象【典薬 ( 藥ア曻ク国昔、宮内省にあった役所で、宮中 菊な。。倶。 60 ふさに。詳」くどま 0 く。国名①段。「 ( 「 形。一ハは、物をのせる台の象形。との薬のことをつな分 ) った。その長官は、典薬頭。 一道具。「政争の具」 2 料理で、きざんで汁や混せ飯などに入 , マ」い書物の意味から、転じて、みち・のりの意味を表す。【典礼 ( 禮 ) 】①一定の儀式。儀式作法。②儀式をつ L れるもの。マ栄典・恩典・外典・楽典・旧典・訓典・経典・慶典・原か戛」る役。 菊客 AJO 第具下場 文形声。目 ( 貝 ) + 廾。音符の廾典・古典・五典・香典・国典・祭典・祀典・字典・事【典例】よりどら ? 」なる先例。しきたり。 画 一戸は、両手でさ六けるの意味。典・辞典・釈典・祝典・出典・掌典・賞典・瑞典・聖【典麗】正しく美しい。整 0 て美しい。 8 貝は、かいの象形。金品を両手でけ置く、そな意典・大典・通典・特典・内典・仏典・宝典・法典 【典論】書名。三国、魏ギの文帝 ( 曹丕の著。もと、 一味を表す。 【典衣ン①衣服を質に入れる。②君主の衣服をつかさ五巻。六朝文学批評論の先駆であるが、現在はその一部 マ雨具・家具・絵具・玩具・器具・供具・敬具・エどる官。〔韓非子、二柄〕 しか伝わらない。 具・香具・祭具・什具をウ・寝具・葬具・装具・道具・農【典謁 ( 謁 ) 】来客の取り次をつか」る。また、その役。 一並ア部第ージ。 一酋〒酉部 ~ ージ。 【典雅ン①正しくみやびやか。②古い書籍。古書。 入具・備具・表具・武具・仏具・文具・文房具 【具眼アンものことの善悪を判断する眼識 ( 見識 ) のあるこ【典楽 ( 樂 ) 】昔、音楽をつかさどった官。 ↓リ部一元。ヘージ。 と。また、その人。 「た、実際にあらわれる。【典冠】君主の冠をつかさどる官。〔韓非子、一一柄〕 【具現アン①ことこまかにあらわす。②実際にあらわす。ま【典儀ン①のり。てほん。②儀式。③中国、南北朝時 4 かねる八 代、朝廷の儀式をつか」った官。④国昔、朝賀・即位八 【具象プ , ウ形にあ - れていること。具体。↑抽象。 礼などの儀式をつな」った官。多く少納言第任じた。 【具上】ウことこまかに申し上ける。具申。「その文書。 第〉争兼 【具状 ( 状 ) ア , ウ事情をこまかに書いてさし出すこと。また、【典拠 ( 據 ) 】芻正しいよりどころ。 「来。【典刑】①昔からのおきて。②てほん。模範。「古文典①かねるあわせる。あわせて手に入れる。 2 かねて。あわ 【具申プンことこまかに申し上ける。具上。 せて。 A に。国①かねる 2 。 : ・しがたい。 : ・で亠い。 2 か 【具臣プン員数に入っているだけで、なんの能力もない家刑」③一定して変わらない刑罰。 ねて。前もって。あらかじめ。「兼題」 【具足】′①完全にそろっている。具備。②器具の総称。【典型】かた。てほん。模範。儀型。 道具。③⑦国甲胄ウ ( よろいかぶと ) 。鎧。④同伴【典故ン典拠となる故事。しきたり。「と、刑務所の長。客かす・かた・かぬ・かね・ A 者。部下。また、同伴すること。 【典獄】①裁判をつかさどること。また、その官。②国も冐〔兼〕は正字。〔無〕は俗字。 会意。 fi ( 又 ) + 林。又は、手の象 【具体 ( 體 ) 】に①全体を完全にそなんていること。②形を【典侍】国①内侍司蓍ルのの次官。ないしのすけ。②宮文 そなえていて、それとはっ去のわかること。また、実際的な内中の女官で最も地位の高いもの。 形。林は、並んで植えられている稲 容をそなえていること。具象。↑抽象。 の意味。並んだ稲をあわせて手につかむさまから、かねるの 【典章】ウのり。おきて。典制。制度文物。 意味を表す。兼奪日符に含む形声文字に、線鎌 ~ ・廉・ 【具体 ( 體 ) 的】イ形におれて ( 実際的に内容があっ【典常】ウ人として常に守るべき道。 て ) わかりやすいさま。具象的。抽象的。 マ気兼・摂兼・井兼 L 簾 ~ ・謙・嫌ながある。 【典制】のり。おきて。典章。制度文物。 【具陳】第ことこまかに申しのべる。 【典籍】書物。書籍。 【兼愛】翳自分と他人とを区別せす、すべての人を自分同 【具備完全にみらっている。具足。 様に、無差別平等に愛すること。中国の戦国時代に墨子 【典△膳】天子の食膳をつか」る官。 【典属 ( 屬 ) 国 ( 國ラク漢の武帝のとき設けた官で、降の唱えた説。 服した異民族のことをつな邑った。 【兼学 ( 學 ) 】一一種類以上の学問を兼ね学ぶ。 【典当 ( 當 ) 】品物を質に入れて金をかりること。また、そ【兼官】本官のほかに、別の官をかけもっこと。 第「曲血典 の品物。質ぐさ。抵当。担保。 【兼業】ウ本業のほかに、別の業務をかねること。 文 金 テン diän 5 ケン第】 jiän

10. 長谷川伸全集〈第14巻〉

市立 . 4581S 12 年月 長谷川伸全集第十四巻 短篇Ⅱ舶来巾着切ほか 全十六巻・第十四回配本 一二〇〇円 昭和四十七年四月十五日発行 著者長谷川伸 発行者朝日新聞社角田秀雄 印刷所凸版印刷 発行所朝日新聞社 東京大阪北九州名古屋 装幀原弘 帯挿画岩田専太郎 0 0393-240114-0042