検索 - みる会図書館

全データから 212224件ヒットしました。

書斎の窓 2012年 4月号


テ キ ス ト を 期 待 さ れ て い た に も か か わ 端 」 で す 。 数 式 満 載 の ゲ ー ム 理 論 の 本 ら ず 、 若 気 の 至 り も あ り 、 定 理 の 証 明 の 売 れ 行 き を 心 配 さ れ た と 思 い ま す を 省 略 し な い 本 を 書 く と い う 個 人 的 な が 、 関 係 者 の 方 々 の ご 尽 力 に よ り 初 版 思 い を 優 先 さ せ て し ま い ま し た 。 で き が 一 九 九 六 年 に 出 版 さ れ ま し た 。 あ が っ た 分 厚 い 原 稿 を み て 、 さ ぞ か し 2 新 版 の 内 容 編 集 部 の 方 々 は 驚 か れ た と 思 い ま す ( そ の 後 、 ゲ ー ム 理 論 の 入 門 的 な 教 科 初 版 の 出 版 か ら 今 日 ま で の ゲ ー ム 理 論 の 発 展 は 著 し く 、 初 版 で 研 究 の フ ロ 書 を 出 版 す る お 誘 い を 再 び 戴 き 、 ア ル ー ズ の 『 ゲ ー ム 理 論 ・ 入 門 』 を ン テ ィ ア と し て 解 説 し た 幾 つ か の 理 論 出 版 し ま し た ) 。 は 、 す で に ゲ ー ム 理 論 の 標 準 的 な 内 容 『 ゲ ー ム 理 論 』 初 版 は 、 定 義 、 定 理 、 に 定 着 し て い ま す 。 ま た 、 現 在 で は 、 証 明 の ス タ イ ル で 書 か れ 、 人 文 ・ 社 会 経 済 学 を 超 え て 社 会 科 学 や 人 文 科 学 、 系 の 出 版 社 の 有 斐 閣 の 本 と し て は 「 異 さ ら に 理 工 系 の さ ま ざ ま な 学 問 分 野 で ゲ ー ム 理 論 の 新 し い 研 究 が 進 め ら れ て い ま す 。 新 版 で は 、 こ の よ う な ゲ ー ム 理 論 の 研 究 動 向 を 反 映 し て 、 新 し く 「 進 化 ゲ ー ム 」 の 章 を 追 加 し 、 応 用 例 の 解 説 を 大 幅 に 追 加 し ま し た 。 そ の た め 、 分 量 は 約 八 〇 ペ ー ジ 増 え て い ま す 。 新 版 の 目 次 は 、 次 の 通 り で す 。 第 1 章 ゲ ー ム 理 論 と は 何 か 論 ◆ 理 ム ゲ 興 田 章 Game Theory N ~ を ié 市 最 先 の ト ピ ッ ク を 盛 り 込 ん た . 待 叩 の リ ニ ュ ー ア ル ! 岡 田 章 [ 著 ] 『 ゲ ー ム 理 論 〔 新 版 〕 』 A 5 判 , 496 頁 , 3990 円 ( 税 込 ) 第 2 章 戦 略 形 ゲ ー ム 第 3 章 展 開 形 ゲ ー ム 第 4 章 完 全 均 衡 点 第 5 章 情 報 不 完 備 ゲ ー ム 第 6 章 繰 り 返 し ゲ ー ム 第 7 章 期 待 効 用 理 論 第 8 章 交 渉 ゲ ー ム 第 9 章 コ ア の 理 論 第 川 章 他 の 協 力 ゲ ー ム 解 第 Ⅱ 章 進 化 ゲ ー ム 第 章 ゲ ー ム 理 論 の フ ロ ン テ ィ ア 第 章 で 追 加 さ れ た 「 進 化 ゲ ー ム 」 の 理 論 は 、 生 物 行 動 の 進 化 を 分 析 す る た め に 一 九 七 〇 年 代 に 進 化 生 物 学 者 の メ イ ナ ー ド ・ ス ミ ス に よ っ て 始 め ら れ た ゲ ー ム 理 論 の 新 し い 分 野 で す 。 進 化 ゲ ー ム は 、 動 物 の 対 戦 行 動 、 性 比 と 性 選 択 、 植 物 の 成 長 戦 略 、 協 力 の 進 化 な ど 、 生 物 進 化 の さ ま ざ ま な 問 題 の 分 析 に 大 き な 成 功 を お さ め 、 ゲ ー ム 理 論 の 生 物 学 へ の 応 用 が 飛 躍 的 に 拡 大 し ま し 書 斎 の 窓 2072 4

新版 科学論文のまとめ方と書き方


補 訂 者 略 歴 著 者 略 歴 こ い 十 み さ だ あ き ぐ ん じ と た 小 泉 貞 明 冨 田 軍 二 大 正 15 年 福 島 市 に 生 ま れ る 明 治 39 年 小 樽 市 に 生 ま れ る 昭 和 25 年 東 北 大 学 理 学 部 卒 業 東 京 帝 国 大 学 卒 業 後 ド イ ツ に 留 学 す 現 在 宮 城 教 育 大 学 教 授 昭 和 6 年 上 海 自 然 科 学 研 究 所 員 ・ 理 学 博 士 研 究 報 告 誌 編 集 委 員 昭 和 年 日 本 動 物 学 会 賞 を 受 く 前 東 北 大 学 理 学 部 教 授 ・ 理 学 博 士 い し だ て も と い 石 館 基 昭 和 5 年 東 京 に 生 ま れ る 東 北 大 学 理 学 部 卒 業 昭 和 31 年 現 在 国 立 衛 生 試 験 所 薬 品 病 理 部 第 一 室 長 医 学 博 士 ま と め 方 新 版 科 学 論 文 の と 書 き 方 第 1 刷 発 行 昭 和 28 年 1 月 15 日 新 版 第 1 刷 発 行 昭 和 50 年 3 月 31 日 新 版 第 3 発 行 昭 和 引 年 6 月 5 日 略 承 省 者 印 冨 田 軍 著 作 者 朝 倉 鑛 造 発 行 者 東 京 都 新 宿 区 新 小 川 町 2 - 10 布 施 勝 義 印 刷 者 東 京 都 中 央 区 築 地 6 - 6 - 12 発 行 所 株 式 朝 倉 書 店 会 社 東 京 都 新 宿 区 新 小 川 町 2 の 10 郵 便 番 号 1 6 2 電 話 東 京 ( 26 の 0 1 4 1 ( 代 ) 振 替 口 座 東 京 6 ー 8 6 7 3 番 自 然 科 学 書 協 会 会 員 山 之 内 印 刷 ・ 関 口 製 本 く 無 断 転 載 ・ 複 写 を 禁 ず > 3 0 4 0 ー 1 0 0 0 0 6 ー 0 0 3 2 ⑥ 1975

書斎の窓 2012年 4月号


相 手 の 行 動 を 際 限 な く 読 み 合 う な ら せ て い る 現 在 、 わ が 国 の 若 い 世 代 の 多 間 、 組 織 、 地 域 、 国 家 の 相 互 依 存 関 係 は ば 、 ゲ ー ム 理 論 の 最 も 基 礎 的 な ナ ッ シ く の ゲ ー ム 理 論 研 究 者 が 国 際 的 な 研 究 ま す ま す 強 ま っ て い ま す 。 有 限 の 資 源 ュ 均 衡 点 の モ デ ル に な り ま す 。 ま た 、 の 第 一 線 で 大 い に 活 躍 し て い ま す 。 日 や 領 土 、 経 済 利 益 の 獲 得 を 求 め て 利 害 こ こ ま で は 、 プ レ イ ヤ ー は 将 来 の ゲ ー 本 学 術 振 興 会 の 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 基 の 対 立 や 競 争 が 激 し く な る 結 果 、 地 球 ム の プ レ イ を 考 慮 し な い と し ま し た 盤 (o) 研 究 課 題 と し て 研 究 プ ロ ジ ェ ク ・ 環 境 問 題 、 財 政 危 機 や 金 融 危 機 、 国 際 が 、 も し 将 来 の 不 確 実 な 事 象 を 確 率 的 ト 「 ゲ ー ム 理 論 の フ ロ ン テ ィ ア 【 理 論 政 治 シ ス テ ム の 不 安 定 性 な ど さ ま ざ ま に 予 想 し 期 待 利 得 を 最 大 化 す る べ イ ズ と 応 用 ー が 採 択 さ れ 、 毎 年 三 月 に 開 催 な 問 題 が 生 じ て い ま す 。 「 競 争 的 な 社 的 合 理 性 を も っ プ レ イ ヤ ー を 想 定 す れ さ れ る ゲ ー ム 理 論 ワ ー ク シ ョ ッ プ で 会 経 済 環 境 に お い て 異 な る 価 値 を 追 求 ば 、 ゲ ー ム 理 論 や 経 済 理 論 の 標 準 的 な は 、 人 文 ・ 社 会 科 学 や 自 然 科 学 、 数 理 す る 人 間 は い か に 協 力 社 会 を 創 造 す る モ デ ル に な り ま す 。 科 学 の 研 究 者 に よ る ゲ ー ム 理 論 の 最 新 こ と が で き る か 」 を 探 究 す る こ と が ゲ こ の よ う に 、 ゲ ー ム 理 論 は 、 合 理 性 の 研 究 成 果 が 報 告 さ れ て い ま す 。 ー ム 理 論 の 大 き な 課 題 で す 。 『 ゲ ー ム の さ ま ざ ま な レ ベ ル に 応 じ た 分 析 ツ ー 実 証 科 学 と し て の ゲ ー ム 理 論 の 研 究 理 論 〔 新 版 〕 』 が 読 者 の 方 々 の 学 習 の ル を 提 供 し て い ま す 。 例 え ば 、 文 化 人 課 題 は 、 「 ゲ ー ム 状 況 で プ レ イ ヤ ー は 手 助 け と な り 、 多 く の 方 々 が ゲ ー ム 理 類 学 の 分 野 で は 、 さ ま ざ ま な 部 族 の 住 ど う 行 動 す る か ー と い う こ と で す 。 ま 論 に 興 味 を も た れ る よ う に な れ ば 、 私 民 に 交 渉 ゲ ー ム を プ レ イ し て も ら い た 、 規 範 科 学 と し て の ゲ ー ム 理 論 の 研 に と っ て こ れ 以 上 の 喜 び は あ り ま せ ん 。 人 間 行 動 に 関 す る 比 較 文 化 の 研 究 が 行 究 課 題 は 、 「 ゲ ー ム の プ レ イ は ど う あ 最 後 に 、 こ の 場 を お 借 り し て 、 『 ゲ る べ き か ー と い う こ と で あ り 、 戦 略 的 わ れ て い ま す 。 ゲ ー ム 理 論 の 理 論 予 測 ー ム 理 論 』 の 初 版 と 新 版 の 編 集 、 出 版 は 、 行 動 と 文 化 の 関 わ り を 研 究 す る 基 行 動 ば か り で な く 、 正 義 、 効 率 性 、 公 に 関 し て 大 変 お 世 話 に な っ た 有 斐 閣 編 準 と し て 有 効 で す 。 平 性 ( フ ェ ア プ レ イ ) な ど の 政 治 、 経 集 部 の 石 塚 務 氏 と 尾 崎 大 輔 氏 に 深 く 感 窓 済 、 社 会 規 範 の 意 味 内 容 が 研 究 さ れ て 謝 申 し 上 げ ま す 。 の イ 総 合 社 会 科 学 に 向 け て ( お か だ ・ あ き ら 日 斎 い ま す 。 一 橋 大 学 大 学 院 経 済 学 研 究 科 教 授 ) 書 グ ロ ー ゲ ー ム 理 論 が こ の よ う な 広 が り を 見 ノ ル 化 し た 国 際 社 会 で は 、 人

やさしく学べる微分方程式


著 者 略 歴 石 村 園 子 ( い し む ら そ の こ ) 1973 年 1975 年 現 在 著 書 東 京 理 科 大 学 理 学 部 数 学 科 卒 業 津 田 塾 大 学 大 学 院 理 学 研 究 科 修 十 課 程 修 了 千 葉 工 業 大 学 教 授 「 や さ し く 学 べ る 微 分 積 分 』 ( 共 立 出 版 ) 「 や さ し く 学 べ る 線 形 代 数 』 ( 共 立 出 版 ) 「 や さ し く 学 べ る 基 礎 数 学 ー 一 線 形 代 数 ・ 徹 分 積 分 - ー 』 ( 共 立 出 版 ) 「 大 学 新 入 生 の た め の 数 学 入 門 ( 増 補 版 ) 』 ( 共 立 出 版 ) 『 大 学 新 入 生 の た め の 微 分 積 分 入 門 』 ( 共 立 出 版 ) 『 や さ し く 学 べ る 統 計 学 』 ( 共 立 出 版 ) 「 や さ し く 学 べ る 離 散 数 学 』 ( 共 立 出 版 ) ほ か や さ し く 学 べ る 微 分 方 程 式 検 印 廃 止 NDC 413.6 ISBN 4 ー 320 ー 01750 ー 1 2003 年 11 月 15 日 初 版 1 刷 発 行 2007 年 10 月 30 日 初 版 15 刷 発 行 著 者 発 行 所 印 刷 所 製 本 所 ☆ 石 村 園 子 ◎ 2003 共 立 出 版 株 式 会 社 / 南 條 光 章 東 京 都 文 京 区 小 日 向 4 丁 目 6 番 19 号 電 話 東 京 ( 03 ) 3947 ー 2511 番 ( 代 表 ) 郵 便 番 号 112-8700 振 替 口 座 00110 ー 2 ー 57035 番 URL http://www.kyoritsu-pub.co.jp/ 中 央 印 刷 株 式 会 社 協 栄 製 本 社 団 法 人 ☆ 自 然 科 学 書 協 会 会 員 Printed in Japan 副 < 株 日 本 著 作 出 版 権 管 理 シ ス テ ム 委 託 出 版 物 > 本 書 の 無 断 複 写 は 著 作 権 法 上 で の 例 外 を 除 き 禁 じ ら れ て い ま す . 複 写 さ れ る 場 合 は , そ の つ ど 事 前 に 株 日 本 著 作 出 版 権 管 理 シ ス テ ム ( 電 話 03 ー 3817 ー 5670 , FAX03 ー 3815 ー 8199 ) の 許 諾 を 得 て く だ さ い .

論理学がわかる事典


な 初 歩 的 な 勘 違 い を す る ん だ な 」 と い う 教 訓 は 、 何 度 繰 り 返 し 実 感 し て も 無 駄 に な り ま せ ん 。 し た が っ て 、 日 常 犯 し が ち な 論 理 的 錯 誤 を 扱 っ た 心 理 学 の 啓 蒙 書 が 重 宝 で す 。 論 理 学 は 、 心 の 働 き 方 で は な く 推 論 そ の も の の 規 範 を 扱 う 学 問 で す が 、 論 理 学 を 学 ぶ 動 機 付 け と し て は 、 私 た ち の 心 が ふ だ ん ど こ で 間 違 え る の か と い う 「 思 考 の 現 実 」 を 実 感 す る こ と が 有 効 な の で す 。 と い う わ け で 、 前 述 の 2 冊 を 読 み 終 え る と 同 時 に 読 み 始 め た い の は 『 考 え る こ と の 科 学 』 ( 市 川 伸 一 著 、 中 公 新 書 ) 。 論 理 学 で は な く 隣 接 分 野 の 認 知 心 理 学 の 本 で す 。 読 言 機 能 の う ち 「 推 論 」 と い う 作 用 に 焦 点 を 絞 っ て 、 日 常 的 な 錯 覚 の 具 体 例 を 豊 富 に 論 じ て い ま す 。 本 書 で も た び た び 扱 っ た 確 率 の 錯 覚 の 例 が 豊 富 で 、 代 表 性 ヒ ュ ー リ ス テ ィ ク ス ( 頁 ) や モ ン テ ィ ・ ホ ー ル ・ ジ レ ン マ ( 頁 ) と 実 質 的 に 同 じ 問 題 の 詳 し い 解 説 も 出 て き ま す 。 心 の 現 実 を 論 理 で 整 理 す る 必 要 性 を 痛 感 し た と こ ろ で 、 論 理 そ の も の の シ ス テ ム へ 向 か う こ と に な り ま す が 、 し ば ら く の 間 は な る べ く 記 号 は 使 わ ず 文 章 で 語 っ て も ら い た い と い う 人 に は 『 論 理 学 』 (> ・ 0 ・ サ モ ン 著 、 培 風 館 ) が 適 し て い ま す 。 た だ 、 論 証 の 具 体 例 が 丁 寧 す ぎ て 回 り く ど い 傾 向 も あ る の で 、 多 少 記 号 混 じ り で あ っ て も 要 点 を 素 早 く 学 び た い 人 は 、 ま っ す ぐ 『 現 代 論 理 学 入 門 』 ( 沢 田 允 茂 著 、 岩 波 新 書 ) 。 基 本 か ら 正 道 を 学 ぶ に は こ れ が 一 番 で し よ う 。 年 以 上 前 に 書 か れ た 本 で す が 、 新 書 版 と し て は 今 も っ て 唯 一 の 本 格 的 教 科 書 で す 。 た だ し 推 論 の 具 体 例 が ほ と ん ど

UP 2016年 9月号


冖 執 筆 者 紹 介 〕 * 印 は 東 京 大 学 出 版 会 刊 寺 田 寅 彦 ( て ら だ と ら ひ こ ) 東 京 大 学 大 学 院 総 合 文 化 研 究 科 教 授 、 比 較 文 化 。 一 九 六 六 年 生 れ 。 ・ 「 高 校 生 の た め の 東 大 授 業 ラ イ プ ガ ク モ ン の 宇 宙 」 ( 分 担 執 筆 ) 、 「 絵 を 書 く 」 ( 分 担 執 筆 、 水 声 社 ) 、 「 西 洋 近 代 の 都 市 と 芸 術 2 円 世 紀 の 首 都 」 ( 分 担 執 筆 、 竹 林 舎 ) 、 「 十 九 世 紀 フ ラ ン ス 文 学 を 学 ぶ 人 の た め に 」 ( 分 担 執 筆 、 世 界 思 想 社 ) 。 秋 山 弘 子 ( あ き や ま ひ ろ こ ) 東 京 大 学 高 齢 社 会 総 合 研 究 機 構 特 任 教 授 、 科 学 技 術 振 興 機 構 社 会 技 術 研 究 開 発 セ ン タ ー 「 コ ミ ュ ニ テ ィ で 創 る 新 し い 高 齢 社 会 の デ ザ イ ン 」 研 究 開 発 領 域 総 括 ( 平 成 二 二 5 二 七 年 度 ) 、 ジ ェ ロ ン ト ロ ジ ー ( 老 年 学 ) 。 ・ 「 高 齢 社 会 の ア ク シ ョ ン リ サ ー チ ー ー 新 た な コ ミ ュ ニ テ ィ 創 り を め ざ し て 」 ( 共 編 著 ) 、 ・ 「 新 老 年 学 第 三 版 」 ( 編 集 代 表 ) 。 小 宮 山 宏 ( こ み や ま ひ ろ し ) 三 菱 総 合 研 究 所 理 事 長 、 プ ラ チ ナ 構 想 ネ ッ ト ワ ー ク 会 長 、 第 二 八 代 東 京 大 学 総 長 、 化 学 シ ス テ ム エ 学 、 地 球 環 境 工 学 、 知 識 の 構 造 化 。 一 九 四 四 年 生 れ 。 「 プ ラ チ ナ 社 会 へ の 道 筋 ー ー ク 多 様 な ナ ン パ ー ワ ン ク 作 り 」 ( 財 界 研 究 所 ) 、 「 日 本 「 再 創 造 」 「 プ ラ チ ナ 社 会 」 の 実 現 に 向 け て 」 ( 東 洋 経 済 新 報 社 ) 。 増 田 寛 也 ( ま す た ひ ろ や ) 日 本 創 成 会 議 座 長 、 東 京 大 学 公 共 政 策 大 学 院 客 員 教 授 。 一 九 五 一 年 生 れ 。 「 東 京 消 滅 ー ー 介 護 破 綻 と 地 方 移 住 」 ( 編 著 、 中 公 新 書 ) 、 「 地 方 消 滅 ー ー 東 京 一 極 集 中 が 招 く 人 口 急 減 」 ( 編 著 、 中 公 新 書 ) 。 森 雅 志 ( も り ま さ し ) 富 山 市 長 。 一 九 五 二 年 生 れ 。 「 森 の ひ と り ご と 」 、 「 こ ん ど も 森 の ひ と り ご と 」 、 「 森 の よ た 話 ー ー 森 雅 志 講 演 録 」 、 「 や つ ば り 森 の ひ と り ご と 」 ( 北 日 本 新 聞 社 ) 。 池 上 俊 一 ( い け が み し ゅ ん い ち ) 東 京 大 学 大 学 院 総 合 文 化 研 究 科 教 授 、 西 洋 中 世 史 。 一 九 五 六 年 生 れ 。 「 ロ マ ネ ス ク 世 界 論 」 ( 名 古 屋 大 学 出 版 会 ) 、 「 お 菓 子 で た ど る フ ラ ン ス 史 」 ( 岩 波 ジ ュ ニ ア 新 書 ) 、 ・ 「 ヨ 1 ロ ッ パ 中 近 世 の 兄 弟 会 」 ( 共 編 ) 。 清 水 あ っ し ( し み す あ っ し ) 公 益 財 団 法 人 東 京 大 学 新 聞 社 常 務 理 事 ( 二 〇 一 三 年 よ り ) 。 一 九 五 七 年 生 れ 。 一 九 八 一 年 東 京 大 学 工 学 部 都 市 工 学 科 卒 業 。 大 元 鈴 子 ( お お も と れ い こ ) 宮 崎 大 学 産 学 ・ 地 域 連 携 セ ン タ ー 講 師 。 一 九 七 九 年 生 れ 。 ・ 「 国 際 資 源 管 理 認 証 ー ー エ コ ラ ベ ル が つ な ぐ グ ロ ー パ ル と ロ ー カ ル 」 ( 共 編 ) 。 須 藤 靖 ( す と う や す し ) 東 京 大 学 大 学 院 理 学 系 研 究 科 教 授 、 宇 宙 論 ・ 太 陽 系 外 惑 星 。 一 九 五 八 年 生 れ 。 「 字 宙 人 の 見 る 地 球 」 ( 毎 日 新 聞 出 版 ) 、 「 三 日 月 と ク ロ ワ ッ サ ン ー ー 字 宙 物 理 学 者 の 天 文 学 的 人 生 論 」 ( 毎 日 新 聞 出 版 ) 、 「 一 般 相 対 論 人 門 」 ( 日 本 評 論 社 ) 、 ・ 「 解 析 力 学 ・ 量 子 論 」 、 ・ 「 人 生 一 般 ニ 相 対 論 」 。 宮 島 喬 ( み や じ ま た か し ) お 茶 の 水 女 子 大 学 名 誉 教 授 、 社 会 学 。 一 九 四 〇 年 生 れ 。 「 多 文 化 で あ る こ と と は 」 ( 岩 波 書 店 ) 、 ・ 「 外 国 人 の 子 ど も の 教 育 」 、 「 現 代 ヨ ー ロ ッ パ と 移 民 問 題 の 原 点 」 ( 明 石 書 店 ) 。 木 下 直 之 ( き の し た な お ゆ き ) 東 京 大 学 大 学 院 人 文 社 会 系 研 究 科 教 授 、 文 化 資 源 学 。 一 九 五 四 年 生 れ 。 ・ 「 講 座 日 本 美 術 史 」 全 六 巻 ( 共 編 ) 、 「 わ た し の 城 下 町 」 ( 筑 摩 書 房 ) 、 「 股 間 若 衆 」 ( 新 潮 社 ) 。 田 中 純 ( た な か じ ゅ ん ) 東 京 大 学 大 学 院 総 合 文 化 研 究 科 教 授 、 表 象 文 化 論 。 一 九 六 〇 年 生 れ 。 ・ 「 都 市 の 詩 学 ー ー 場 所 の 記 憶 と 徴 候 」 、 ・ 「 政 治 の 美 学 ・ ー ー 権 力 と 表 象 」 、 「 イ メ ー ジ の 自 然 史 ー ー - 天 使 か ら 貝 殻 ま で 」 ( 羽 島 書 店 ) 。 「 過 去 に 触 れ る ー ー ー 歴 史 経 験 ・ 写 真 ・ サ ス ペ ン ス 」 ( 羽 鳥 書 店 ) 。 久 保 文 明 ( く ば ふ み あ き ) 東 京 大 学 大 学 院 法 学 政 治 学 研 究 科 教 授 、 現 代 ア メ リ カ 政 治 。 一 九 五 六 年 生 れ 。 ・ 「 現 代 ア メ リ カ 政 治 と 公 共 利 益 ー ー 環 境 保 護 を め ぐ る 政 治 過 程 」 ・ 「 ニ ュ ー デ ィ ー ル と ア メ リ カ 民 主 政 ー ー 農 業 政 策 を め ぐ る 政 治 過 佐 藤 康 宏 ( さ と う や す ひ ろ ) 東 京 大 学 大 学 院 人 文 社 会 系 研 究 科 教 授 、 日 本 美 術 史 。 一 九 五 五 年 生 れ 。 「 湯 女 図 」 ( 平 凡 社 ) 、 「 歌 麿 と 写 楽 」 ( 至 文 堂 ) 、 ・ 「 講 座 日 本 美 術 史 」 全 六 巻 ( 共 編 ) 、 「 伊 藤 若 冲 」 ( 東 京 美 術 ) 、 「 改 訂 版 日 本 美 術 史 」 ( 放 送 大 学 教 育 振 興 会 ) 。 山 口 晃 ( や ま ぐ ち あ き ら ) 画 家 。 一 九 六 九 年 生 れ 。 ・ 「 山 口 晃 作 品 集 」 、 ・ 「 山 口 晃 が 描 く 東 京 風 景 ー ー 本 郷 東 大 界 隈 」 、 「 す ゞ し ろ 日 記 」 ( 羽 鳥 書 店 ) 、 「 す ・ 、 し ろ 日 記 弐 」 ( 羽 鳥 書 店 ) 、 「 山 口 晃 大 画 面 作 品 集 」 ( 青 幻 舎 ) 、 ミ ン な 日 本 美 術 史 」 ( 祥 伝 社 ) 。 第 四 五 巻 第 九 号 ( 通 巻 五 二 七 号 ) 二 〇 一 六 年 九 月 五 日 発 行 定 価 ( 本 体 価 格 一 〇 〇 円 + 税 ) 彎 . 。 一 > 代 表 者 ー ー ー ー ー ー 古 田 元 夫 Z 発 行 一 般 財 団 法 人 東 京 大 学 出 版 会 〒 一 五 三 ー 〇 〇 四 一 東 京 都 目 黒 区 駒 場 四 ー 五 ー 一 一 九 電 話 〇 三 ー 六 四 〇 七 ー 一 〇 六 九 フ ァ ッ ク ス ー ー ・ 〇 三 ー 六 四 〇 七 ー 一 九 九 一 印 刷 ・ 製 本 ー ー ー 大 日 本 法 令 印 刷 株 式 会 社 0 UNIVERSITY OF TOKYO PRESS 2016 」 こ 忘 一 ヨ 、 朝 は ⅱ 冖 次 号 予 告 〕 学 問 の 図 像 と か た ち 寺 田 寅 彦 / 漢 文 ノ ー ト 齋 藤 希 史 / た ま に は 物 理 カ ン タ ー ビ レ 菊 太 田 浩 一 / 書 評 中 島 隆 博 / 日 本 美 術 史 不 案 内 佐 藤 康 宏 / す ヾ し ろ 日 記 第 回 山 口 晃

思想 2016年第9号(第1109号)


130 本 号 の 執 筆 者 石 井 洋 二 郎 ( い し い よ う じ ろ う ) 一 九 五 一 年 生 。 東 京 大 学 大 学 三 浦 信 孝 ( み う ら の ぶ た か ) 一 九 四 五 年 生 。 東 京 大 学 大 学 院 人 院 人 文 科 学 研 究 科 修 士 課 程 修 了 ( 博 士 ) 。 東 京 大 学 。 フ ラ ン 文 社 会 科 学 研 究 科 博 士 課 程 単 位 取 得 退 学 。 中 央 大 学 名 誉 教 ス 文 学 、 フ ラ ン ス 地 域 文 化 。 授 。 現 代 フ ラ ン ス 研 究 、 政 治 思 想 、 比 較 文 化 論 。 『 フ ラ ン ス 的 思 考 』 ( 中 公 新 書 ) 、 『 ロ ー ト レ ア モ ン 越 境 と 創 『 現 代 フ ラ ン ス を 読 む 』 ( 大 修 館 書 店 ) 、 『 戦 後 思 想 の 光 と 影 』 造 』 ( 筑 摩 書 房 ) ( 編 著 、 風 行 社 ) ジ ャ ン リ ュ ッ ク ・ ナ ン シ (Jean-Luc Nancy) 一 九 四 〇 年 生 。 牧 野 雅 彦 ( ま き の ま さ ひ こ ) 一 九 五 五 年 生 。 名 古 屋 大 学 大 学 院 リ 大 学 卒 業 。 ス ト ラ ス 。 フ ー ル ( マ ル ク ・ プ ロ ッ ク ) 大 学 名 誉 法 学 研 究 科 博 士 課 程 単 位 取 得 退 学 。 広 島 大 学 。 政 治 学 。 教 授 。 哲 学 。 『 精 読 ア レ ン ト 『 全 体 主 義 の 起 源 』 』 ( 講 談 社 ) 、 『 ロ カ ル ノ 『 ア ド ラ シ オ ン 』 ( 新 評 論 ) 、 『 イ メ ー ジ の 奥 底 で 』 ( 以 文 社 ) 条 約 』 ( 中 央 公 論 新 社 ) 柿 並 良 佑 ( か き な み り よ う す け ) 一 九 八 〇 年 生 。 東 京 大 学 大 学 梅 田 百 合 香 ( う め だ ゆ り か ) 一 九 六 八 年 生 。 名 古 屋 大 学 大 学 院 総 合 文 化 研 究 科 博 士 課 程 単 位 取 得 退 学 。 山 形 大 学 。 現 代 院 法 学 研 究 科 博 士 課 程 修 了 。 桃 山 学 院 大 学 。 政 治 思 想 史 。 フ ラ ン ス 哲 学 。 『 甦 る リ ヴ ァ イ ア サ ン 』 ( 講 談 社 ) 、 『 ホ ッ ブ ズ 政 治 と 宗 教 』 「 哲 学 と 〈 政 治 〉 の 」 、 も 」 ( 齋 藤 元 紀 ・ 増 田 靖 彦 編 著 『 幻 世 紀 の 哲 ( 名 古 屋 大 学 出 版 会 ) 学 を び ら く 』 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房 ) 、 「 哲 学 の 再 描 」 ( 『 思 想 』 第 一 〇 八 橋 本 努 ( は し も と っ と む ) 一 九 六 七 年 生 。 東 京 大 学 大 学 院 総 八 号 ) 合 文 化 研 究 科 課 程 博 士 号 取 得 。 北 海 道 大 学 。 経 済 思 想 。 プ レ ー ズ ・ ハ コ フ ェ ン (Blaise Bachofen) 一 九 六 七 年 生 。 『 帝 国 の 条 件 』 ( 弘 文 堂 ) 、 『 社 会 科 学 の 人 間 学 』 ( 勁 草 書 房 ) 第 七 大 学 ( 博 士 ) 。 セ ル ジ ー ・ ポ ン ト ワ ー ズ 大 学 。 政 治 哲 学 、 法 哲 学 。 Edition annotée du co ) 、 、 一 ) 0 、 ig e ミ les . ざ de ・ き e ~ ミ ト 、 一 、 0 き ミ es ( 共 著 、 Garnier ・ Flam- marion), ト C ミ d ミ liberté(Payot)

新版 科学論文のまとめ方と書き方


日 」 日 ー 4 門 門 下 ク 門 用 方 典 説 説 史 ク 編 編 学 学 習 析 法 論 礎 用 ン さ 演 上 基 応 解 概 入 入 ' 入 と 入 入 め と 語 概 ク ク 何 何 レ 査 学 一 ・ フ 用 論 論 法 史 ま 分 理 論 ト 圭 「 の 文 ト ト 幾 幾 積 の 理 画 史 想 学 測 調 ク ン ン ン 考 文 論 管 理 ズ ン 分 1 一 口 学 者 列 性 計 思 微 べ 推 学 学 分 影 学 科 学 質 報 一 術 頼 験 科 学 用 ロ 学 数 数 教 入 レ ち 書 科 編 編 科 新 英 科 科 数 数 新 新 微 射 理 応 例 統 品 情 オ c 技 待 信 実 教 向 十 著 訂 編 著 著 著 編 編 編 著 著 著 著 著 著 著 著 著 編 著 著 著 著 大 二 館 彦 二 清 平 郎 憲 郎 作 作 作 郎 吉 郎 合 郎 彦 一 肇 浩 久 久 夫 浩 夫 浩 浩 太 太 俊 俊 軍 石 政 軍 甚 修 忠 勇 勇 勇 健 昌 鉄 河 森 七 一 栄 田 木 杉 田 根 根 田 田 田 田 田 田 泉 屋 田 内 蔵 多 堀 中 松 松 松 野 永 野 川 垣 矢 弥 平 奥 桑 皆 寺 鈴 小 依 三 三 西 依 西 依 依 冨 小 黒 冨 藪 石 本 小 淡 小 ッ 一 三 ロ

小説トリッパー 2014年夏季号


ナ リ ズ ム ー と い う 言 葉 を 使 っ て い る 。 科 は な い か と 思 え て く る 。 ビ ウ オ 」 と 讚 え ら れ た の と 同 じ 。 中 性 子 学 に つ い て 一 般 読 者 に も わ か る よ う に 伝 細 胞 論 文 に 、 と い 、 つ よ り も 小 論 と 原 子 核 物 理 と 核 兵 器 の 関 係 に つ い て え る の が 啓 蒙 型 。 そ れ だ け に 留 ま ら す 、 保 方 氏 個 人 に わ れ わ れ 大 衆 が 熱 狂 し た の 考 え る と 、 ヒ ロ シ マ ・ ナ ガ サ キ か ら わ ず さ ら に 学 界 の 論 争 ま で も 噛 み 砕 い て 伝 え 、 は 、 ノ 1 ベ ル 賞 の 可 能 性 を 考 え た か ら だ っ か 四 年 後 の こ の 無 邪 気 な 喜 び よ う は な ん 学 界 外 の 関 心 も 呼 び 起 こ し 、 科 学 者 と 科 た 。 そ し て 、 ノ ー ベ ル 賞 と 科 学 ジ ャ 1 ナ だ っ た の か と 驚 く 。 学 者 で な い 人 び と と の 対 話 の 場 を 生 み 、 リ ズ ム の 関 係 は 、 一 九 四 九 年 の 湯 川 秀 樹 細 胞 論 文 騒 動 の あ と 、 村 松 秀 記 者 自 身 も 発 言 し て い く の が 批 評 型 。 し の と き か ら は じ ま っ た 。 当 時 の 報 道 を 振 著 『 論 文 捏 造 』 が 売 れ て い る と い う の で か し 批 評 型 は ま だ 育 っ て い な い と い う 。 り 返 る と 、 受 賞 理 由 と な っ た 業 績 で あ る 読 ん で み た 。 二 〇 〇 六 年 に 出 た 本 で 、 ア 東 電 の 原 発 事 故 は 批 評 型 科 学 ジ ャ 1 ナ 湯 川 の 中 間 子 論 に つ い て の 説 明 は あ ま り メ リ カ の ベ ル 研 究 所 で 起 き た 論 文 捏 造 事 リ ズ ム が 育 っ て い な か っ た こ と の 結 果 で な く 、 た だ 受 賞 を 喜 ん で い る だ け だ 。 喜 件 に 関 す る ド キ ュ メ ン ト で あ る 。 あ る し 、 本 書 の 刊 行 後 に 起 き た び か た は そ の 三 か 月 ほ ど 前 に あ っ た 全 米 の 報 道 番 組 に な り 、 著 者 は そ の デ ィ レ ク 細 胞 論 文 騒 動 を 見 る と 、 ま だ 啓 蒙 型 で す 水 上 選 手 権 大 会 で 水 泳 の 古 橋 廣 之 進 選 手 タ ー だ 。 驚 い た こ と に 、 事 件 の 構 造 は ら な く て 、 そ の 手 前 に 留 ま っ て い る の で が 世 界 記 録 を 打 ち 立 て て 「 フ ジ ャ マ の ト 細 胞 論 文 と よ く 似 て い る 。 ベ ル 研 の 若 い 研 究 者 が 、 超 電 導 に 関 す る 画 期 的 な 実 験 に 成 功 し て 、 論 文 を 査 読 つ き の 専 門 誌 に 投 稿 、 採 用 さ れ た 。 研 究 者 は 一 躍 、 学 界 の ス タ ー に な り 、 ノ ー ベ ル 賞 受 賞 も 冊 間 違 い な い と い わ れ た 。 だ が 他 の 研 究 者 る が 追 試 し て も う ま く い か な い 。 や が て 不 ぐ を 自 然 な デ 1 タ や 使 い 回 し が 明 ら か に な り 、 ム ズ 結 局 、 論 文 は 捏 造 さ れ た も の だ と わ か る 。 ナ 論 文 の 発 表 か ら 、 捏 造 発 覚 ま で 約 三 年 か ャ か っ て い る 。 科 学 ジ ャ ー ナ リ ス ト な ら べ ジ と ル 研 の 事 件 に つ い て も 、 ま た こ の 本 や 元 学 科 に な っ た Z Ⅱ の ド キ ュ メ ン ト 番 組 に つ い て も 知 っ て い る だ ろ う 。 そ れ に も か か 尾 関 章 『 科 学 を い ま ど う 語 る か 』 ( 岩 波 書 店 ) 村 松 秀 『 論 文 捏 造 』 ( 中 公 新 書 ラ ク レ ) 小 林 宏 一 他 編 『 ジ ャ ー ナ リ ズ ム は 科 学 技 術 と ど う 向 き 合 う か 』 ( 東 京 電 機 大 学 出 版 局 ) 御 代 川 貴 久 夫 『 科 学 技 術 報 道 史 』 ( 東 京 電 機 大 学 出 版 局 ) 平 川 秀 幸 『 科 学 は 誰 の も の か 』 ( 出 版 生 活 人 新 書 ) 小 林 傳 司 『 ト ラ ン ス ・ サ イ エ ン ス の 時 代 』 ( z }— l— 出 版 ) 小 出 五 郎 『 沈 黙 の ジ ャ ー ナ リ ズ ム に 告 ぐ 』 ( 水 曜 社 ) 日 本 科 学 技 術 ジ ャ ー ナ リ ス ト 会 議 編 『 科 学 ジ ャ ー ナ リ ス ト の 手 法 』 ( 化 学 同 人 ) 高 橋 久 仁 子 『 「 食 べ も の 神 話 」 の 落 と し 穴 』 ( 講 談 社 ブ ル ー バ ッ ク ス ) 元 村 有 希 子 『 気 に な る 科 学 』 ( 毎 日 新 聞 社 )

書斎の窓 2012年 4月号


ク レ プ ス 、 マ イ ヤ ー ソ ン 、 オ ズ ボ ー ン ま た 、 一 九 八 七 年 か ら 一 年 間 、 ゼ ル 1 『 ゲ ー ム 理 論 』 出 版 の 経 緯 / ル ー ビ ン シ ュ タ イ ン た ち に よ っ て テ ン が ビ ー レ フ ェ ル ト 大 学 ( ド イ ツ ) こ の 度 、 『 ゲ ー ム 理 論 』 の 初 版 か ら 次 々 と 出 版 さ れ る よ う に な り ま し た 。 の 学 際 研 究 所 ( z 一 F ) で 実 施 し た 国 際 研 一 五 年 を 経 て 初 め て 内 容 を 増 補 改 訂 し わ が 国 で は 、 長 ら く 鈴 木 光 男 先 生 に 究 プ ロ ジ ェ ク ト 「 行 動 科 学 に お け る ゲ 新 版 を 出 版 し ま し た 。 現 在 、 国 内 外 で よ る 名 著 『 ゲ ー ム 理 論 』 ( 勁 草 書 房 、 ー ム 理 論 」 に 参 加 し 、 海 外 の 研 究 者 と 入 門 か ら 上 級 レ ベ ル ま で 多 く の ゲ ー ム 一 九 五 九 年 ) と 『 ゲ ー ム 理 論 入 門 』 共 同 研 究 を 行 う 機 会 に 恵 ま れ ま し た 。 理 論 の テ キ ス ト が 出 版 さ れ て い ま す 。 ( 共 立 出 版 、 一 九 八 一 年 ) が ゲ ー ム 理 そ の こ ろ か ら 、 鈴 木 先 生 の 本 を 土 台 と し て 、 ナ ッ シ ュ 、 、 ー サ ニ と ゼ ル テ ン 初 版 が 出 版 さ れ た 一 九 九 六 年 当 時 を 振 論 の 勉 学 を 志 す 者 の 必 読 書 で し た 。 私 り 返 る と 、 海 外 で は 長 ら く ル ー ス / ラ は 、 東 京 工 業 大 学 で 鈴 木 先 生 の 指 導 の ( 一 九 九 四 年 ノ ー ベ ル 経 済 学 賞 を 共 同 ・ 4 イ フ ア の テ キ ス ト が ゲ ー ム 理 論 の 名 著 下 で ゲ ー ム 理 論 を 専 攻 し 、 一 九 八 一 一 年 受 賞 ) に よ っ て 確 立 さ れ 、 現 代 の ゲ ー と し て 広 く 読 ま れ 続 け て い ま し た 。 一 か ら 六 年 間 、 先 生 の 助 手 と し て こ れ ら ム 理 論 の 基 礎 で あ る 非 協 力 ゲ ー ム 理 論 九 九 〇 年 代 に 入 る と 、 ゲ ー ム 理 論 の 新 の 二 つ の テ キ ス ト を 使 っ て 先 生 の 授 業 の 新 し い 展 開 に 基 づ い た 本 格 的 な 教 科 窓 し い 展 開 に 基 づ く 上 級 テ キ ス ト が 、 ビ の 演 習 を 担 当 す る と い う 幸 運 に 恵 ま れ 書 を 書 き た い と 思 っ て い ま し た 。 有 斐 斎 ま し た 。 ン モ ア 、 フ ー デ ン バ ー グ / チ ロ ー ル 、 閣 か ら 執 筆 の 話 を 戴 い た 時 、 人 門 的 な 総 合 科 学 を め ざ す ゲ ー ム 理 論 『 ゲ ー ム 理 論 〔 新 版 〕 』 を 出 版 し て 岡 田 章