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検索対象: 日本の街道 3 雪の国 北陸

日本の街道 3 雪の国 北陸から 163件ヒットしました。

日本の街道 3 雪の国 北陸


日 本 の 彳 圭 〒 道 ー ー - 全 8 巻 ( 書 名 と 責 任 編 集 者 ) ・ 印 は 既 刊 / 〇 印 は 次 回 配 本 ・ 第 1 巻 風 か け る み ち の く 仲 野 浩 渡 辺 信 夫 奥 州 街 道 羽 州 街 道 会 津 街 道 浜 街 道 ・ 第 2 巻 江 戸 へ の 道 学 習 院 児 玉 幸 多 東 海 道 日 光 道 甲 州 路 水 戸 ・ 佐 倉 道 大 山 道 ・ 第 3 巻 雪 の 国 北 陸 粤 木 下 良 北 国 路 越 後 路 能 登 路 三 国 街 道 千 国 街 道 ・ 第 4 巻 山 な み 遙 か 歴 史 の 道 林 英 夫 信 濃 路 木 曾 路 伊 那 路 美 濃 路 飛 騨 路 大 阪 市 立 大 ・ 第 5 巻 京 へ の 道 原 田 伴 彦 学 名 誉 教 授 若 狭 路 近 江 路 丹 波 路 大 和 路 伊 勢 路 紀 州 路 〇 第 6 巻 夢 誘 う 山 陽 山 陰 大 響 谷 口 澄 夫 山 陽 道 吉 備 路 安 芸 路 出 雲 路 長 門 路 第 7 巻 海 光 る 瀬 戸 内 ・ 四 国 山 本 大 遍 路 道 金 毘 羅 参 詣 道 土 佐 路 瀬 戸 内 の 海 路 九 州 大 学 ・ 第 8 巻 日 燃 ゆ る 九 州 助 教 授 丸 山 雍 成 筑 紫 路 日 向 路 薩 摩 路 長 崎 路 唐 津 街 道 ( 9 月 刊 行 ) 著 者 代 表 ー ー 木 下 良 編 集 者 ー ー ー 株 式 会 社 日 本 ア ー ト ・ セ ン タ ー 東 京 都 千 代 田 区 神 田 神 保 町 一 ー 一 一 五 電 話 ー 東 ~ 泉 ・ 2 9 4 ・ 3 8 91 郵 便 番 号 101 発 行 者 ー ー ー 堀 内 末 男 発 行 所 ー ー ー 株 式 会 社 集 英 社 東 京 都 千 代 田 区 一 ッ 橋 一 一 ー 五 ー 一 〇 電 話 ー 販 売 部 東 京 ・ 2 3 8 ・ 2 7 81 出 版 部 東 京 ・ 2 3 8 ・ 2 8 31 郵 便 番 号 101 印 刷 所 ー ー ー 共 同 印 刷 株 式 会 社 製 本 所 ・ ー ー ー 中 央 精 版 印 刷 株 式 会 社 製 本 に は 十 分 注 意 し て い ま す が 、 落 丁 ・ 乱 丁 の 際 は お と り か え い た し ま す 。 ◎ 集 英 社 Printed in Japan 日 本 の 街 道 3 雪 の 国 北 陸 昭 和 五 十 六 年 八 月 二 十 一 日 第 一 刷 発 行 032 に ロ 6003 ー 30

日本の街道 3 雪の国 北陸


日 本 の 街 道 3 集 英 社 雪 の 国 北 陸 北 国 路 越 後 路 能 登 路 一 二 国 街 道 千 国 街 道

日本の街道 3 雪の国 北陸


称 名 念 仏 の あ ふ れ る 寺 内 町 , ー ー 真 宗 門 徒 の 城 砦 都 市 田 中 喜 男 カ ラ ー ・ 越 前 / 加 賀 / 能 登 / 越 中 海 と 制 を つ な ぐ 山 塊 の 道 , ー ー 敦 賀 か ら 京 へ 藤 井 讓 治 ー ー ー 朝 倉 館 の 遺 構 小 林 健 太 郎 一 乗 谷 ・ 戦 国 大 名 の 夢 の あ と く ー ー 歴 史 の 町 並 み を 訪 ね て 金 坂 清 則 九 頭 竜 川 流 域 の 街 道 を 行 田 中 喜 男 加 賀 百 万 石 の 遺 産 と 文 化 ー ー 金 沢 と 周 辺 の 城 下 町 五 箇 山 へ 向 か う 加 賀 藩 の 〃 陰 道 〃 ー ー 塩 硝 街 道 木 下 良 能 登 の 道 は 出 稼 ぎ の 道 , ー ー 海 の 民 ・ 山 の 民 の 苦 楽 小 林 忠 雄 国 街 道 を 西 へ 東 へ 植 村 元 覚 薬 売 り の ふ る さ と ・ 富 山 か ら ー ー ヒ 一 山 あ い を 塩 と 魚 が 行 く 道 ー ー ・ ・ 、 千 国 街 道 と 飛 騨 街 道 胡 桃 沢 勘 司 雪 白 く 聳 え 立 っ 霊 峰 へ の 道 ー ー 白 山 と 立 山 の 信 仰 登 山 廣 瀬 誠 カ ラ ー ・ 越 後 / 佐 渡 日 本 海 に 沿 う 荒 波 よ せ る 険 路 ー ー 北 国 街 道 浜 通 り と 加 賀 街 道 渡 辺 慶 一 吹 雪 に 逝 っ た あ る 瞽 女 へ の 叙 事 詩 斎 藤 真 一 潮 風 ・ 川 風 に 流 れ る 千 船 の 歌 ー ー 新 潟 港 と 信 濃 川 池 政 栄 流 人 と 黄 金 の 島 ・ 佐 渡 田 中 圭 一 佐 渡 か ら 江 一 尸 へ ・ 御 金 荷 の 道 ー ー 北 国 ・ 三 国 ・ 会 津 " 佐 渡 一 一 一 道 。 桑 原 孝 146 104 108 1 5 0 1 1 8 1 2 4 16 2 1 3 6

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称 名 念 仏 の あ ふ れ る 寺 内 町 , ー ー 真 宗 門 徒 の 城 砦 都 市 田 中 喜 男 カ ラ ー ・ 越 前 / 加 賀 / 能 登 / 越 中 海 と 制 を つ な ぐ 山 塊 の 道 , ー ー 敦 賀 か ら 京 へ 藤 井 讓 治 ー ー ー 朝 倉 館 の 遺 構 小 林 健 太 郎 一 乗 谷 ・ 戦 国 大 名 の 夢 の あ と く ー ー 歴 史 の 町 並 み を 訪 ね て 金 坂 清 則 九 頭 竜 川 流 域 の 街 道 を 行 田 中 喜 男 加 賀 百 万 石 の 遺 産 と 文 化 ー ー 金 沢 と 周 辺 の 城 下 町 五 箇 山 へ 向 か う 加 賀 藩 の 〃 陰 道 〃 ー ー 塩 硝 街 道 木 下 良 能 登 の 道 は 出 稼 ぎ の 道 , ー ー 海 の 民 ・ 山 の 民 の 苦 楽 小 林 忠 雄 国 街 道 を 西 へ 東 へ 植 村 元 覚 薬 売 り の ふ る さ と ・ 富 山 か ら ー ー ヒ 一 山 あ い を 塩 と 魚 が 行 く 道 ー ー ・ ・ 、 千 国 街 道 と 飛 騨 街 道 胡 桃 沢 勘 司 雪 白 く 聳 え 立 っ 霊 峰 へ の 道 ー ー 白 山 と 立 山 の 信 仰 登 山 廣 瀬 誠 カ ラ ー ・ 越 後 / 佐 渡 日 本 海 に 沿 う 荒 波 よ せ る 険 路 ー ー 北 国 街 道 浜 通 り と 加 賀 街 道 渡 辺 慶 一 吹 雪 に 逝 っ た あ る 瞽 女 へ の 叙 事 詩 斎 藤 真 一 潮 風 ・ 川 風 に 流 れ る 千 船 の 歌 ー ー 新 潟 港 と 信 濃 川 池 政 栄 流 人 と 黄 金 の 島 ・ 佐 渡 田 中 圭 一 佐 渡 か ら 江 一 尸 へ ・ 御 金 荷 の 道 ー ー 北 国 ・ 三 国 ・ 会 津 " 佐 渡 一 一 一 道 。 桑 原 孝 146 104 108 1 5 0 1 1 8 1 2 4 16 2 1 3 6

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北 芒 せ 越 後 北 部 の 山 景 ー ー 北 国 街 道 を 北 に と っ て 越 後 ・ 出 羽 国 に 至 り 鼠 ケ 加 険 関 を す ぎ れ ば 道 は 羽 州 浜 街 道 と な る 。 海 て 寺 い 奥 呼 き を る い ケ が い れ で の の 過 東 た 関 苫 て 長 ば 高 び っ 州 で 道 た い 街 追 ま 道 ぎ 小 ず 加 街 を い い で た れ 田 し 結 、 林 道 越 る 越 に い 分 な は れ 賀 。 道 果 近 あ た で 宿 え 。 後 沿 が 道 関 国 も 街 っ も と は て 元 ー の 茶 所 境 日 は う も に た の 越 禄 日 な 。 本 と 呼 が っ の 小 北 僭 諸 身 山 な 岸 か 川 は れ は て に 分 い 国 入 岸 つ 西 、 東 分 れ を 江 わ を ・ ゕ つ 渡 上 彳 八 一 て つ た に と に か 尸 ち れ つ 九 六 田 道 た の く 佐 か 古 越 れ た つ し ) 七 筋 て 住 に 渡 ら 来 う る た れ 松 中 善 。 越 の 両 ん の う か る 陸 岸 出 北 北 道 し ) ら 道 蕉 奥 が 羽 ず に 柏 づ 国 陸 は 北 原 寺 加 な 入 れ に 街 道 た 国 も 賀 つ い 向 も 道 る カ ゝ 市 長 に 浜 九 六 た に 旅 え か 北 に 由 を と 道 通 四 四 野 も 通 も 国 関 う 四 か ん 再 来 浜 尻 を じ ら と 通 道 街 川 の 編 す と に 湖 通 善 で が で 道 で 成 る り る あ 歩 鼠 づ 光 は 畔 つ も 本 道 あ さ と 渡 辺 慶 一 郷 土 史 家 736

日本の街道 3 雪の国 北陸


関 所 と ロ 留 番 所 ー ー ー 越 後 越 中 国 境 の 境 川 を は さ ん て 、 幕 府 が 設 け た 市 振 関 所 と 、 加 賀 藩 の 境 番 所 ( こ れ も 地 元 て 物 、 は 関 所 と 称 し た ) と が 対 峙 し て い た 。 ( 新 湊 市 高 樹 文 庫 所 蔵 古 地 図 よ あ い も と じ ん づ う 越 中 街 道 と 呼 ん で い た 。 が 、 神 通 川 の 舟 橋 や 黒 部 川 の 愛 本 橋 は よ く 知 ら れ て か ん ぶ ん 同 様 に 、 越 中 か ら 越 後 の 高 田 に 至 る 北 国 街 道 は 、 い た 。 と く に 愛 本 橋 は 寛 文 三 年 に 初 め て か け 越 後 側 で は 加 賀 街 道 と 呼 び 、 街 道 名 は 必 ず し も 固 定 ら れ た も の で 、 急 流 の 黒 部 川 に 高 く 渡 す た め 、 長 さ ひ じ き し た も の で は な か っ た の で あ る 。 ま た 、 加 賀 藩 で は 三 五 間 ( 酌 」 メ ) を 橋 脚 な し に 、 両 岸 か ら 肱 木 を 張 は ね ば し 金 沢 か ら 江 戸 ま で の 、 い ず れ も 北 国 街 道 に 始 ま る 参 り 出 す 〃 刎 橋 〃 と 呼 ば れ る 構 造 を 用 い 、 「 天 下 の 奇 橋 」 し も け ん で ん 勤 交 代 の 通 過 道 を 、 越 後 ・ 信 濃 経 由 の 場 合 「 下 通 と 喧 伝 さ れ た 。 も ち ろ ん 水 深 の 深 い 河 口 部 で は 渡 船 核 ア 人 《 け 」 歩 , タ せ ~ る , り 」 、 越 前 ・ 近 江 ・ 美 濃 経 由 を 「 上 通 り 」 な ど と 呼 を 使 用 し 、 ま た 洪 水 の 多 い 扇 状 地 面 の 急 流 に は 橋 を か ち わ た ん で い た 。 こ 出 ~ 大 キ 車 一 方 猷 上 分 村 か け る こ と が で き ず 〃 歩 渡 り 〃 の こ と も 多 か っ た 。 ! ー ん 上 丁 イ ち ょ う ま っ 太 平 洋 側 か ら 北 陸 に 入 る 街 道 に 設 置 さ れ た 関 所 さ る が き よ 、 つ を 差 鬥 、 豐 き 街 道 の 施 設 一 里 塚 と 町 松 は 、 三 国 街 道 の 上 州 側 に 猿 ケ 京 、 「 北 国 街 道 」 の 信 以 上 の 諸 街 道 は 、 幕 府 直 轄 の 五 街 道 と は 異 な り 、 、 北 国 街 道 ( 北 陸 街 道 ) の 江 州 越 国 境 越 後 側 の 関 川 あ し し ゆ く ゃ な が せ け ん の く ま 通 行 量 も 多 く は な く 、 宿 駅 も 小 規 模 で 「 間 の 宿 」 的 側 柳 ケ 瀬 、 西 近 江 路 の 江 州 側 剣 熊 な ど が あ り 、 ま 性 格 の も の も あ っ て 、 施 設 は 十 分 で は な か っ た 。 た 北 国 街 道 の 越 後 ・ 越 中 国 境 に は 越 後 側 市 振 な ど に 道 路 の 整 備 も 藩 に よ っ て 異 な る が 、 加 賀 藩 で は 慶 置 か れ 、 い ず れ も 道 中 奉 行 の 支 配 下 に あ っ て 、 旅 人 長 九 年 (d){) に 一 里 塚 の 構 築 と 松 並 木 の 植 栽 を 命 じ ゃ 荷 物 の 移 動 を 監 視 し た 。 く ち ど め ば ん し ょ た 。 松 並 木 は 二 間 約 三 ・ 六 こ の ほ か に 藩 ご と に 設 置 し た ロ 留 番 所 が 藩 境 に 設 レ ) に 一 本 の 割 合 で 植 え 、 ち ょ う ま っ け ら れ て 、 旅 人 の 通 行 を 取 り 締 ま る と と も に 、 領 内 メ ー ト ル ご と に 大 き い 松 を 置 い て こ れ を 町 松 一 町 ( 約 一 〇 九 と 呼 ん だ 。 こ れ ら の 並 木 は 沿 道 の 村 々 に 命 じ て 、 そ の 産 物 が 他 領 に 持 ち 出 さ れ る の を 監 視 し 、 通 過 物 資 く ち ゃ く ぎ ん の 維 持 管 理 を は か っ た が 、 並 木 は 夏 に 日 陰 を つ く る に 対 し て 口 役 銀 を 徴 収 し た 。 加 賀 藩 の 境 関 所 は 制 度 だ け で な く 、 冬 の 積 雪 時 に は 道 筋 を 示 す 意 味 が あ っ 的 に は ロ 留 番 所 で あ る が 、 一 般 に 関 所 と 呼 ば れ た よ て 、 雪 国 で は と く に 重 視 さ れ た と い う 。 う に 厳 重 な も の で 、 越 後 と の 国 境 に 置 か れ 、 市 振 関 た い じ 一 里 塚 は 街 道 の 道 筋 が 変 更 さ れ た 場 合 に 、 調 整 す 所 と 対 峙 す る も の で あ っ た 。 る こ と が 困 難 な の で 、 北 国 街 道 の 道 筋 が た び た び 変 江 戸 時 代 に は 全 国 的 に 商 品 の 流 通 が 盛 ん に な り 、 え ら れ た 越 中 な ど で は 必 ず し も そ の 保 全 は 十 分 で は 各 地 に 特 産 物 が 生 ま れ て 、 そ の 輸 送 に は 水 運 が 利 用 き た ま え ぶ ね な く 、 近 世 後 期 に は す で に 消 滅 し た も の も あ っ た 。 さ れ た 。 日 本 海 水 運 は ま す ま す 発 達 し 、 北 前 船 の 活 北 国 街 道 は 多 く の 河 川 を 横 切 る の で 橋 も 多 か っ た 躍 を み る こ と に な る 。 か み 0 い ち ぶ り

日本の街道 3 雪の国 北陸


カ ラ ー ・ 北 国 の , フ 4 ん カ ラ ー ・ 随 想 北 陸 街 道 杉 森 久 英 一 里 塚 井 上 雪 街 道 小 史 水 運 と 結 ぶ 深 雪 北 陸 の 道 木 下 良 街 道 地 図 木 下 良 田 中 喜 男 カ ラ ー ・ 雪 景 / 山 岳 / 河 港 海 を 駆 け る 北 前 船 の 道 ー ー ー ・ ・ 日 本 海 の 港 と 商 人 高 瀬 保 東 国 へ 京 へ ・ 戦 乱 の 峠 道 ー ー 源 平 ・ 戦 国 そ し て 戊 辰 の 戦 楠 瀬 勝 『 北 越 雪 譜 』 の 詩 情 井 上 慶 隆 雪 を 生 き る 北 国 の 人 び と ー ー 目 次 0

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カ ラ ー ・ 北 国 の , フ 4 ん カ ラ ー ・ 随 想 北 陸 街 道 杉 森 久 英 一 里 塚 井 上 雪 街 道 小 史 水 運 と 結 ぶ 深 雪 北 陸 の 道 木 下 良 街 道 地 図 木 下 良 田 中 喜 男 カ ラ ー ・ 雪 景 / 山 岳 / 河 港 海 を 駆 け る 北 前 船 の 道 ー ー ー ・ ・ 日 本 海 の 港 と 商 人 高 瀬 保 東 国 へ 京 へ ・ 戦 乱 の 峠 道 ー ー 源 平 ・ 戦 国 そ し て 戊 辰 の 戦 楠 瀬 勝 『 北 越 雪 譜 』 の 詩 情 井 上 慶 隆 雪 を 生 き る 北 国 の 人 び と ー ー 目 次 0

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米 山 峠 ー ー ー 米 山 の 裾 野 が 8 つ の 岬 と な っ て 日 本 海 に 突 出 し 、 起 伏 の 多 い 峠 道 て 、 親 不 知 に 次 ぐ 難 所 て あ っ た 。 、 二 鉢 崎 宿 ま で 運 ば れ て い っ た 。 御 金 荷 継 立 に 当 た っ て 、 な ぜ こ の よ う な 方 法 が 採 江 戸 城 ま で 一 一 日 の 旅 へ ら れ る よ う に な っ た の で あ ろ う か 。 佐 渡 金 山 . が 盛 ん で あ っ た こ ろ に は 、 『 慶 長 見 聞 集 』 で 知 ら れ る よ う 翌 朝 、 鉢 崎 宿 に は 鉢 崎 ・ 柿 崎 両 宿 の 人 馬 が 集 め ら に 、 一 回 に 一 〇 〇 箱 か ら 一 二 〇 箱 の 御 金 荷 が 送 ら れ れ 、 御 金 箱 の 封 印 が 改 め ら れ た あ と に 馬 に 付 け ら て 来 た 。 一 箱 は 一 二 貫 目 詰 、 馬 一 頭 三 箱 の 割 合 で 老 れ 、 潟 町 宿 ま で 運 ば れ て い っ た 。 潟 町 宿 に は 潟 町 ・ さ き ぶ れ 中 証 文 が 出 さ れ 、 人 馬 先 触 が 届 け ら れ た 。 大 切 な 御 黒 井 両 宿 の 馬 が 待 ち 受 け て い た 。 こ の あ た り は 西 浜 用 荷 物 で あ る か ら 、 実 際 に 宿 場 側 か ら 出 さ れ た 馬 通 り と 呼 ば れ て 、 日 本 海 の 海 岸 の 砂 地 に 街 道 が つ づ は 、 一 箱 に ほ ば 一 疋 ぐ ら い の 割 合 で あ っ た 。 そ の た い て い た 。 潟 町 か ら は 春 日 新 田 宿 へ 、 春 日 新 田 は 一 め 、 定 法 の 一 日 二 五 疋 ま で の 負 担 を よ う や く ま か な 宿 だ け で 高 田 に 継 ぎ 、 御 金 箱 は 高 田 宿 の 御 金 蔵 に 納 っ て い る あ り さ ま の 、 助 郷 村 も も た な い 小 さ な 宿 場 め ら れ て 、 こ こ で 第 三 日 目 の 泊 ま り と な っ た 。 ば か り で あ っ た の で 、 一 度 に 一 〇 〇 疋 も の 負 担 に 耐 高 田 は 榊 原 式 部 大 輔 一 五 万 石 の 城 下 で あ っ た 。 高 が っ し ゆ く つ ぎ え ら れ ず 、 早 い 時 期 か ら こ の よ う な 合 宿 継 の 方 法 田 城 は 慶 長 十 九 年 (l し 、 越 後 少 将 松 平 忠 輝 が 城 主 が 採 ら れ る よ う に な っ て い た 。 の と き に つ く ら れ た も の で 、 七 五 万 石 の 規 模 と 格 式 鯨 波 宿 と 鉢 崎 宿 と の 間 に 、 米 山 峠 の 難 所 が あ る 。 を 備 え て い た 。 そ の 後 、 城 地 は 縮 め ら れ 、 現 在 は 堀 よ ね や ま 「 三 階 節 」 で 名 高 い 米 山 さ ん の 裾 野 が 、 日 本 海 の 荒 だ け が 当 時 の よ う す を 伝 え る が 、 堀 を 取 り 巻 く 満 開 波 で 削 り 取 ら れ た 山 地 を 、 上 り 下 り す る こ と 三 里 の 桜 は 、 日 本 の 桜 の 名 所 の 一 つ に 数 え ら れ て い る 。 高 田 宿 は 高 田 城 の 城 下 に 「 北 国 街 道 」 と 、 加 賀 か 約 一 」 結 ) で 鉢 崎 宿 に 着 く 。 宿 場 の 入 り 口 に 鉢 崎 関 所 が あ る 。 こ こ に は ま え も ら の 北 国 街 道 ( 北 陸 街 道 ) を 引 き 入 れ て つ く ら れ た 宿 っ て 若 党 を つ か わ し 、 佐 渡 奉 行 支 配 の 御 金 宰 領 江 一 尸 場 で 、 大 変 賑 わ う よ う に な っ た が 、 こ の た め に 上 杉 ま か あ い さ っ 詰 の 者 が 罷 り 通 る 旨 の 挨 拶 を さ せ 、 下 乗 目 礼 だ け 謙 信 (L 」 〇 ) の 居 城 で あ っ た 春 日 山 城 時 代 ま で 海 で 、 人 数 の 改 め も な く 通 過 で き た 。 陸 交 通 の 要 衝 と し て 繁 栄 し て き た 今 町 ( 直 江 津 ) は 二 日 目 の 泊 ま り は 鉢 崎 宿 で あ っ た 。 鉢 崎 宿 に は 、 近 世 の 交 通 路 か ら は ず さ れ 、 そ の 打 撃 は 大 き か っ 御 金 荷 を 泊 め る た め の 御 金 蔵 が 設 置 さ れ て い た 。 御 金 箱 の 出 し 入 れ は 出 雲 崎 の 場 合 と 同 じ く 厳 重 で 、 御 四 日 目 の 朝 、 高 田 宿 に は 高 田 ・ 新 井 ・ 二 本 木 ・ 松 金 蔵 の 回 り は 夜 通 し 四 、 五 〇 人 の 人 足 で 固 め ら れ て 崎 の 各 宿 の 馬 が 待 ち 受 け て 関 山 ま で 運 ん で い く 。 新 び か た 76 イ

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高 田 藩 の 歴 代 藩 主 城 主 石 高 在 封 1 松 平 忠 輝 75 万 石 慶 長 19 年 開 封 元 和 2 年 2 年 1 代 ( 忠 輝 改 易 ) ( 1614 ) 2 酒 井 家 次 10 万 石 元 和 2 年 元 和 4 年 1 年 7 カ 月 2 代 ( 家 次 ー 忠 勝 ) ( 1616 ) 3 松 平 忠 昌 25 万 石 元 和 4 年 寛 永 元 年 6 年 1 代 ( 忠 昌 北 ノ 庄 へ 転 封 ) ( 1618 ) 4 松 平 光 長 26 万 石 寛 永 元 年 大 和 元 年 57 年 1 代 ( 光 長 改 易 ) ( 1624 ( 在 番 時 代 ) 大 和 元 年 貞 享 2 年 4 年 1681 ) 5 稲 葉 正 通 10 万 3000 石 貞 享 2 年 元 禄 14 年 16 年 1 代 ( 佐 倉 へ 転 封 ) ( 1685 ) 6 戸 田 忠 真 6 万 7000 石 元 禄 14 年 宝 永 7 年 9 年 1 代 ( 字 都 宮 へ 転 封 ) ( 1701 ) 7 松 平 定 重 11 万 3000 石 宝 永 7 年 寛 保 元 年 31 年 5 代 定 重 一 定 達 一 定 輝 ー ( 1710 ) 定 儀 一 定 賢 8 榊 原 政 永 寛 保 元 年 15 万 石 明 治 4 年 129 年 6 代 政 永 ー 政 敦 ー 政 令 ー ( 1741 ) ( 1871 ) 政 養 ー 政 愛 ー 政 敬 封 封 在 城 代 数 や ま し 、 病 お こ り て 事 を し る さ ず 」 と あ る の み で あ こ の 所 、 船 着 に て 遊 女 あ り 。 至 っ て 繁 昌 の 所 な あ ん や る 。 越 後 の 行 脚 中 に 暑 さ と 湿 気 の た め 病 に 冒 さ れ 、 ち く ら ぼ う ゅ う か く 何 事 も 記 さ ず と し て い る が 、 『 曾 良 随 行 日 記 』 に と つ れ の 千 久 良 坊 が 直 江 津 の 遊 廓 で 、 遊 び た が っ は 、 出 羽 の 酒 田 を 去 っ て 以 来 、 直 江 津 ・ 高 田 で は じ て い る の を 抑 え る よ う す が 記 さ れ て い て 面 白 い 。 こ め て 地 元 俳 壇 の 歓 待 を う け て 、 直 江 津 で 六 月 六 、 七 れ は 小 説 だ が 、 旅 人 は 特 別 に 許 さ れ た ほ か は 、 直 江 ぶ ん せ い 日 、 高 田 で 九 、 十 、 十 一 日 と ゆ っ く り と 句 会 を 開 く 津 へ は 入 れ な か っ た 。 文 政 八 年 ( 一 一 し 鶴 岡 藩 御 用 達 こ と が で き た こ と が 記 さ れ て い る 。 曾 良 は 芭 蕉 の 病 佐 々 木 某 が 、 無 断 で 直 江 津 を 過 ぎ て 差 し 押 さ え ら れ 気 に は 触 れ て は い な い が 、 高 田 で 宿 の 世 話 に な っ た き び し い 処 罰 を 受 け た と い う 。 細 川 春 庵 は 俳 人 な が ら も 、 町 医 者 で あ っ た か ら 、 お 荒 川 を 隔 て て 、 城 下 町 高 田 の 対 岸 稲 田 を 起 点 と し そ ら く 芭 蕉 は 春 庵 の 診 察 を 受 け て 、 心 身 と も に 旅 の て 、 新 潟 に 向 か う 北 国 街 道 を 進 め ば 、 や が て 富 岡 村 疲 れ を 癒 し た こ と で あ ろ う 。 句 会 の 詳 細 は 省 略 す る に 至 る 。 松 平 忠 輝 が 高 田 城 築 城 の 際 、 普 請 総 奉 行 伊 カ 達 政 宗 が 、 藩 兵 五 万 人 を 率 い て た む ろ し た と こ ろ で や く ら ん あ る 。 薬 に い す れ の 花 を 草 枕 ( 高 田 で ) ふ み づ き む い か ま ん ま く 文 月 や 六 日 も 常 の 夜 に は 似 ず ( 直 江 津 で ) 春 日 新 田 の 宿 場 は 、 佐 竹 侯 の 紋 所 の 幔 幕 や 提 燈 を ほ う れ き の 句 を の こ し て い る 。 飾 る 南 部 馬 の 馬 市 が 盛 ん で 、 宝 暦 (l 化 ) の こ ろ 高 田 で は 金 谷 山 に 、 直 江 津 で は 七 夕 の 行 事 を 眼 下 か ら 昭 和 の 初 期 ま で つ づ い た 。 黒 井 に は 明 治 三 十 三 に 見 る 琴 平 神 社 境 内 に 句 碑 を 建 て て 、 俳 聖 の あ と を 年 、 元 北 海 道 開 拓 使 で 、 の ち 駐 日 ア メ リ カ 公 使 と な し の ん で い る 。 っ た エ ド ウ イ ン ・ ダ ン が 資 本 金 一 千 万 円 で 、 東 洋 一 松 平 忠 輝 の 高 田 開 府 以 来 、 歴 代 の 高 田 藩 は 荒 川 の 大 会 社 イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル 石 油 精 製 工 場 を 創 立 し ( 関 川 ) に 架 橋 を 許 さ ず 、 城 下 町 高 田 繁 栄 の た め 、 北 国 街 道 の 旅 客 を 直 江 津 へ 入 れ ず 高 田 を 迂 回 さ せ 黒 井 か ら の 北 国 街 道 は 日 本 海 岸 沿 い に 柏 崎 へ 進 た 。 高 田 藩 に 限 っ た こ と で は な い が 、 こ う し た 領 主 み 、 柏 崎 で 小 千 谷 方 面 へ の 道 と 分 か れ て 、 さ ら に 出 じ っ ぺ ん し ゃ い つ く て ら ど ま り や ひ こ 雲 崎 ・ 寺 泊 ・ 弥 彦 の 各 宿 場 を 過 ぎ て 新 潟 に 達 す の 交 通 政 策 に 旅 人 は 悩 ま さ れ た 。 十 返 舎 一 九 ( ← か ね の わ ら じ 一 八 る 。 一 貫 し て 海 岸 の 砂 丘 地 帯 の 道 で あ る 。 こ の 間 、 ) の 『 金 草 鞋 』 に も 、 柏 崎 の ほ う か ら 一 九 ら が 、 春 日 新 田 宿 を 過 ぎ 、 直 江 津 町 を 川 の 向 こ う に 見 米 山 峠 を 除 け ば 波 打 ち 際 の 狭 い 道 と は い え 、 春 秋 の か ご て 、 往 来 は 駕 籠 で も よ し 馬 で も よ し 、 涼 風 を 全 身 に 浴 び た な ば た 0 ノ 38