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日本の街道 5 京への道から 162件ヒットしました。

日本の街道 5 京への道


日 本 の 街 道 - ー ー 全 8 巻 ( 書 名 と 責 任 編 集 者 ) 第 1 巻 風 か け る み ち の く 仲 野 東 北 大 : / ロ 学 教 授 / 度 辺 信 夫 奥 州 街 道 羽 州 街 道 会 津 街 道 浜 街 道 学 習 院 大 学 児 玉 幸 多 〇 第 2 巻 江 尸 へ の 道 東 海 道 日 光 道 甲 州 路 水 戸 ・ 佐 倉 道 大 山 道 第 3 巻 雪 の 国 北 陸 粤 木 下 良 北 国 路 越 後 路 能 登 路 三 国 街 道 千 国 街 道 ・ 第 4 巻 山 な み 遙 か 歴 史 の 道 林 英 夫 信 濃 路 木 曾 路 伊 那 路 美 濃 路 飛 騨 路 ・ 第 5 巻 京 へ の i 直 大 阪 市 立 大 原 田 伴 彦 学 名 誉 教 援 若 狭 路 近 江 路 丹 波 路 大 和 路 伊 勢 路 紀 州 路 第 6 巻 夢 誘 う 山 陽 山 陰 兵 庫 教 育 ン こ ロ ラ 登 夫 大 学 学 長 ロ 山 陽 路 吉 備 路 安 芸 路 出 雲 路 長 門 路 第 7 巻 海 光 る 瀬 戸 内 ・ 四 国 山 本 大 遍 路 道 金 毘 羅 参 詣 道 土 佐 路 瀬 戸 内 の 海 路 第 8 巻 日 燃 ゆ る 九 男 ヨ 九 州 大 学 助 教 授 丸 山 雍 成 筑 紫 路 日 向 路 薩 摩 路 長 崎 路 唐 津 街 道 ・ 印 は 既 刊 / 〇 印 は 次 回 配 本 ( 5 月 刊 行 ) 日 本 の 街 道 5 京 へ の 道 昭 和 五 六 年 四 月 二 十 一 日 第 一 刷 発 行 著 者 代 表 ー ー 原 田 伴 彦 編 集 者 株 式 会 社 日 本 ア ー ト ・ セ ン タ ー 東 京 都 千 代 田 区 神 田 神 保 町 一 ー 二 五 電 話 ー 東 京 郵 便 番 号 101 発 行 者 ー ー 。 - 。 堀 内 末 男 発 行 所 株 式 会 社 隹 木 英 社 東 京 都 千 代 田 区 一 ッ 橋 二 ー 五 ー 一 〇 電 話 ー 販 売 部 東 京 ・ 2 3 8 ・ 2 7 81 出 版 部 東 京 ・ 2 3 0 ・ 6 3 81 郵 便 番 号 101 卩 . ⅱ メ 圷 共 同 印 刷 株 式 会 社 製 本 所 中 央 精 版 印 刷 株 式 会 社 製 本 に は 十 分 注 意 し て い ま す が 、 落 丁 ・ 乱 丁 の 際 は お と り か え い た し ま す ◎ 集 英 社 Printed in Japan 日 本 音 楽 著 作 権 協 会 出 認 第 8012941 号 032 ト ロ 6005 ー 30

日本の街道 5 京への道


津 市 ー ー ー 津 の 北 郊 の 風 示 。 津 は 伊 勢 参 宮 の 要 衝 。 右 手 ( 北 方 ) の 伊 ー 0 勢 街 道 に 向 こ う ( 西 方 ) の 伊 勢 別 街 道 が 合 流 す ま い ば ら っ た 。 京 ・ 大 坂 が 上 方 と い わ れ る 所 以 で あ る 。 鳥 居 本 宿 か ら 中 山 道 を 分 岐 し て 、 北 方 へ 、 米 原 、 長 % い ま の し よ う ち な み に 東 海 道 の 日 程 は ど の く ら い で あ っ た か 。 浜 、 木 之 本 の 宿 を へ て 、 越 前 の 今 庄 へ と 北 陸 道 が あ ぶ つ に 『 十 六 夜 日 記 』 で は 鎌 倉 時 代 に 阿 仏 尼 は 、 京 か ら 鎌 走 る 。 木 之 本 で 東 南 の 関 ヶ 原 か ら 来 た 北 陸 脇 往 還 が し お づ つ る が 合 流 す る 。 ま た 木 之 本 か ら 塩 津 を へ て 敦 賀 に む か う 倉 ま で 一 四 日 で 着 い て い る 。 鎌 倉 幕 府 は 、 鎌 倉 ・ 京 の 間 の 飛 脚 行 程 を 七 日 と 定 め て い る 。 後 に は 四 日 に 塩 津 街 道 が 分 岐 す る 。 か っ て は 湖 西 の 西 近 江 路 が 京 4 短 縮 し た 。 品 川 、 か ら 北 陸 へ 行 く 主 要 ル ー ト で あ っ た が 、 江 戸 時 代 に 京 都 間 は 一 二 五 里 二 〇 町 茫 - 9 ほ っ こ く な る と 北 国 街 道 が こ れ に か わ る 形 勢 に な っ た 。 ト ) で あ る 。 江 戸 時 代 の 足 で 、 男 は 一 日 一 〇 里 ( 8 ロ メ ー 元 祿 の 前 ご ろ か ら 大 坂 の 経 済 的 発 展 が 著 し く 、 ) 女 と 老 人 は 一 日 八 里 ( 約 に 」 。 ) と さ れ て い る か ら 、 江 戸 時 代 も 一 三 ー 五 日 ぐ ら い で あ っ た 。 江 戸 「 天 下 の 台 所 」 は 京 都 か ら 大 坂 に 移 っ た 。 大 坂 が 上 時 代 の 飛 脚 は 江 戸 、 大 坂 間 が 四 八 時 (*l, 時 圦 「 「 貶 ) と 方 の 商 業 ・ 金 融 の 中 枢 の 地 歩 を 占 め る 。 大 坂 市 場 の い う か ら 、 ま る 四 日 の 日 程 で 、 こ れ は 鎌 倉 時 代 と お 流 通 は 主 と し て 海 上 輸 送 に よ る も の だ が 、 そ れ で も あ さ の た く な じ で あ る 。 元 祿 十 四 年 (8\) 三 月 十 四 日 、 浅 野 内 大 坂 を 起 点 に い く つ か の 商 業 道 路 が 賑 わ っ て く る 。 み の か み た ま っ く り ′ 、 、 り カ り ・ そ の 主 な も の は 玉 造 か ら 松 原 宿 を へ て 暗 峠 を 越 匠 預 ( 一 旻 ら 6 「 ) が 殿 中 で 刃 傷 事 件 を 起 こ し た と き 、 あ こ 、 つ 赤 穂 へ の 第 一 回 の 急 使 と し て 早 水 藤 左 衛 門 と 萱 野 三 え て 、 生 駒 谷 、 矢 田 丘 陵 を 通 っ て 奈 良 に 至 る 道 で あ 平 が 早 飛 脚 で 江 戸 を 出 立 し 、 四 日 目 の 十 八 日 の 夕 方 る 。 こ の 東 に む か う 奈 良 街 道 は 大 坂 と 大 和 を 結 ぶ 幹 に は 西 国 街 道 の 西 宮 あ た り に 着 い て い る 。 こ こ ら が 線 道 路 に な っ た 。 『 河 内 名 所 図 会 』 に 「 此 街 道 条 大 個 人 と し て の 超 ス ピ ー ド の 限 界 で あ っ た ろ う 。 坂 よ り 大 和 及 伊 勢 参 宮 道 な り 、 峠 村 に 茶 店 旅 舎 多 に っ ぽ ん ば し し 」 と み え て い る 。 ま た 大 坂 の 日 本 橋 を 起 点 に し 東 海 道 の 脇 往 還 の 発 展 て 、 い わ ゆ る 堺 筋 を 南 下 し 、 天 王 寺 、 住 吉 を へ て 堺 わ き お う か ん 東 海 道 に 関 連 す る 脇 往 還 を み る と 、 伊 勢 路 は 、 四 に 達 し 和 歌 山 に 通 ず る 紀 州 往 還 も 脇 街 道 な が ら 南 紀 日 市 で 東 海 道 を 分 岐 し て 、 神 戸 、 白 子 、 上 野 、 津 、 に 通 ず る 盛 ん な 道 だ っ た 。 堺 か ら は 小 栗 街 道 が 分 岐 お ば た 松 坂 、 小 俣 を へ て 山 田 に 達 す る 。 こ の 道 は 伊 勢 参 宮 し 、 さ ら に 狭 山 を へ て 三 日 市 場 で 、 京 か ら く る 東 高 ね っ と う で ひ じ よ う な 熱 人 9 こ み あ 「 て 野 街 道 に 合 流 す る 西 高 野 街 道 も 整 え ら れ た 。 和 歌 山 ) を 呈 し た 。 き か わ 草 津 宿 か ら 中 山 道 が 東 に の び る 。 む か し の 東 山 道 か ら は 紀 ノ 川 ぞ い に 東 に 進 み 、 吉 野 を 経 て 高 見 峠 を む さ え ち が わ と り い も と ば ん で あ る 。 守 山 、 武 佐 、 愛 知 川 、 高 宮 、 鳥 居 本 、 番 こ え て 伊 勢 に 出 る 紀 州 街 道 や 大 和 の 八 木 か ら 青 山 峠 ば さ め が い か し わ ば ら は せ 場 、 醒 井 、 柏 原 と 宿 々 が 続 い て 美 濃 路 に つ づ く を こ え て 伊 勢 に 抜 け る 初 瀬 街 道 も 、 伊 賀 街 道 ( 伊 賀 か ん べ し ろ こ と き

日本の街道 5 京への道


日 本 の 街 道 5 集 英 社 京 へ の 道 若 狭 路 近 江 路 丹 波 路 大 和 路 伊 勢 路 紀 州 路

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風 光 と 茶 の 葉 が う た う 要 道 東 海 道 近 江 路 い せ の く に こ の う ち 、 五 街 道 第 一 の 幹 線 東 海 道 が 伊 勢 国 か ら 東 海 道 は 、 江 戸 の 日 本 橋 を 起 点 と し て 、 品 川 を 第 っ ち ゃ ま み な く ち い し 一 宿 と し 、 小 田 原 か ら 箱 根 の 関 を 通 っ て 三 島 に 下 鈴 鹿 峠 を 越 え て 近 江 国 に 入 る と 、 土 山 ・ 水 口 ・ 石 べ く さ っ す ん ぶ り 、 府 中 ( 駿 府 ) の 城 下 に 入 り 、 島 田 か ら 大 井 川 を 部 ・ 草 津 の 宿 駅 が つ づ く 。 土 山 は ″ 坂 は 照 る 照 る 鈴 ま い さ か か な や 渡 ? て 金 谷 に 至 り 、 浜 松 の 城 下 を 通 り 、 舞 坂 か ら 新 鹿 は 曇 る あ い の 土 山 雨 が 降 る 〃 の 馬 子 唄 で 知 ら れ け い ち ょ う 居 の 関 所 を 経 て 、 吉 田 ( 豊 橋 ) ・ 岡 崎 の 城 下 を 通 り 、 る 宿 。 家 康 が 慶 長 六 年 (8 六 ) 東 海 道 ・ 中 山 道 に 伝 ぶ ん ろ く み や あ っ た 宮 ( 熱 田 ) か ら 伊 勢 の 海 の い わ ゆ る 海 上 七 里 を 渡 っ 馬 の 制 を 定 め る よ り も 早 く 、 文 祿 四 年 (l し 土 山 代 さ や じ く わ な て 桑 名 に 上 陸 す る か 、 陸 路 佐 屋 路 で 桑 名 に 達 し 、 亀 官 に 宛 て た 書 状 に よ れ ば 、 伝 馬 の 用 が 多 い か ら 屋 敷 す ず か お う み 年 貢 の う ち 三 〇 石 を 免 除 し 、 同 六 年 に は 江 戸 上 下 の 山 を 経 て 鈴 鹿 峠 を 越 え 近 江 に 入 る 。 か ん ご う し ゆ い ん 伝 馬 引 き 合 い の た め の 勘 合 朱 印 を 出 し て い る 。 そ し 坂 は 照 る 照 る 鈴 鹿 は 曇 る て 馬 三 六 疋 を お い て 、 一 駄 の 荷 を 三 〇 貫 ( 吶 一 キ と 定 め 、 水 口 宿 か ら 坂 下 の あ い だ を 往 復 す る よ う に 近 江 は 日 本 の ヘ ソ で あ る 。 古 代 か ら 東 日 本 と 西 日 本 の 結 節 点 で 、 交 通 の 要 衝 で あ っ た 。 諸 国 か ら の 街 定 め て い る 。 か よ う に 早 く か ら 伝 馬 往 来 が 盛 ん で 、 道 み な 近 江 に 通 じ 、 陸 路 だ け で な く 琵 琶 湖 の 湖 上 交 宿 も 栄 え た 。 江 戸 時 代 に は 本 陣 ・ 脇 本 陣 各 一 、 問 屋 通 ま た そ れ に 結 合 し た 。 織 田 信 長 が 天 下 統 一 事 業 の 二 軒 が あ っ た 。 え ん ぎ し き あ づ ち 約 一 二 キ ロ 、 拠 点 と し て 、 安 土 に 城 を 築 い た 理 由 も こ こ に あ っ 土 山 か ら 三 里 ( メ ) 水 口 宿 は 『 延 喜 式 』 に こ う カ な か 。 近 世 に 整 備 さ れ た 主 要 街 道 も 、 東 海 道 五 宿 、 中 あ る 甲 賀 の 駅 の 跡 と 推 定 さ れ る と こ ろ で 、 こ こ も ま て ん し よ う せ ん ど う 山 道 八 宿 、 西 近 江 路 七 宿 、 北 国 街 道 六 宿 、 御 代 参 街 た 古 代 か ら の 交 通 の 要 衝 で あ っ た 。 天 正 年 間 に 秀 か ず う じ わ か さ わ き お う か ん 道 三 宿 が 通 じ 、 北 国 脇 往 還 、 朝 鮮 人 街 道 、 若 狭 街 吉 の 部 将 中 村 一 氏 が 大 岡 山 に 城 を 築 き 、 水 口 は そ の し ち り は ん ご 道 、 七 里 半 越 え な ど と 、 そ れ ら を 結 ぶ 数 十 の 間 道 が 城 下 町 で あ っ た が 、 関 ヶ 原 の 役 で 落 城 し て よ り 、 江 戸 時 代 に は 宿 駅 と し て 整 備 さ れ 、 将 軍 上 洛 の た め 交 錯 す る 。 ・ 物 、 石 部 海 物 、 土 山 ・ 日 野 大 阪 、 鈴 鹿 峠 鈴 鹿 山 脈 ー ー ー ・ 近 江 路 て は 緩 傾 斜 だ が 伊 勢 路 て は 急 傾 斜 の た め 、 往 時 て は 東 西 交 通 の 障 害 と な っ て い た 。 ・ 信 楽 台 あ ら 岩 井 宏 實 国 立 歴 史 民 俗 博 物 館 7 52

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日 賀 茂 別 雷 神 社 京 都 の 道 ( 色 刷 り は 平 安 京 ) 、 、 . ノ ・ 桃 山 奈 良 の 道 ( 色 刷 り は 平 城 京 ) 都 府 北 今 宮 神 社 植 物 園 修 学 院 奈 良 坂 東 東 春 日 山 卍 卍 手 向 山 神 社 ム 大 幵 春 日 大 社 新 薬 師 寺 ロ ロ 寺 ロ 一 固 園 ロ 第 卍 ロ ロ ロ ロ ロ ロ 北 京 極 一 条 大 路 二 条 大 寺 卍 詩 仙 堂 西 京 極 路 路 大 . 大 大 : 条 条 京 大 知 . 、 寺 ( 通 ; 土 御 門 。 迦 所 : 第 鹿 苑 寺 ( 金 持 明 院 を 生 駒 神 社 幵 生 駒 △ 衣 笠 山 童 安 寺 霊 山 寺 卍 街 を 、 首 京 終 生 駒 線 東 明 寺 卍 金 剛 山 寺 卍 1 卍 等 / 片 生 ノ 仁 和 寺 卍 一 条 大 △ 双 ケ ノ ノ 星 帯 大 大 極 路 ・ 路 路 路 京 福 ・ 一 を 1 メ - イ ・ 一 フ . 、 真 正 極 楽 寺 喜 光 院 ・ 勝 寺 鳴 滝 常 盤 土 門 大 路 松 尾 寺 卍 岡 本 宮 法 輪 寺 卍 卍 法 中 宮 寺 神 法 隆 寺 卍 卍 社 斑 鳩 宮 ・ 貴 △ 竜 田 道 曰 、 野 一 5 6 三 7 第 神 林 寺 天 理 線 大 理 右 京 職 3 4 法 降 寺 竜 田 峠 を 館 院 四 条 を 輝 原 院 五 条 七 条 六 条 発 を 「 蓮 卍 石 上 神 宮 鉄 橿 原 山 の 辺 の 大 和 神 社 八 坂 神 社 将 軍 塚 住 大 五 条 大 六 条 大 を ー を / 名 石 光 寺 卍 当 麻 寺 卍 竹 内 街 道 清 水 山 、 五 一 " 条 通 鴻 臚 館 鴻 臚 館 シ / く / 三 輪 山 日 大 神 神 社 穴 虫 峠 ニ 上 山 法 往 寺 殿 大 和 高 田 卍 円 通 寺 桂 離 宮 ロ 耳 成 山 九 条 殿 高 田 竹 内 峠 路 大 和 八 本 卍 法 性 寺 卍 最 勝 金 剛 院 卍 観 音 寺 九 条 . 藤 原 宮 跡 天 香 久 山 ・ 飛 鳥 大 仏 卍 岡 寺 石 舞 台 古 墳 種 智 - 近 、 亟 大 畝 傍 山 橿 原 神 宮 第 原 神 宮 南 妙 法 寺 卍 吉 祥 院 殿 殿 院 殿 殿 院 居 松 二 閑 東 鴨 高 小 、 6 「 ー 8 9 “ 0 宀 元 宀 元 宀 元 宀 元 宀 元 外 学 学 河 弘 左 奨 勧 堀 2km 新 幹 線 ー 国 鉄 私 鉄 ー - 区 界 市 街 地 域 寺 寺 院 寺 寺 市 市 安 木 伯 興 一 西 東 大 葛 佐 元 ⑧ ⑨ ⑩ ⑩ ⑩ ⑩ ⑩ 裏 寺 寺 寺 寺 提 寺 内 華 隆 大 原 招 師 大 法 西 西 菅 唐 薬 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 橘 寺 卍 炎 山 神 社 日 多 武 峰 △ 1 三 ロ 御 所 上 島 羽 ~ 足 都 イ ン タ ー 2 km

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朝 鮮 人 街 道 ー ー ー 彦 根 城 下 町 に は い っ た 朝 鮮 人 街 道 は 芹 橋 を 越 え 、 お 城 の 濠 端 を 通 っ て 宗 安 寺 の 宿 所 へ 。 朝 鮮 人 街 道 は 現 在 、 主 要 地 方 道 大 津 ・ 能 登 川 ・ 長 湖 東 三 山 浜 線 ( 三 一 六 号 ) の 一 部 に な り 、 全 線 舗 装 さ れ て い 、 」 と う る が 、 屈 曲 の 多 い の は 「 日 本 の 国 土 が 広 い よ う な 錯 湖 東 平 野 の 背 後 に 連 な る 鈴 鹿 山 系 の ふ も と に あ る 西 み よ う じ こ ん ご う り ん じ ま つ お ひ や く さ い じ 明 寺 ・ 金 剛 輪 寺 ( 松 尾 寺 ) ・ 百 済 寺 の こ と を い う 。 覚 を 朝 鮮 使 節 に 起 こ さ せ る た め 、 道 を わ ざ と 曲 が り ひ え い ざ ん え ん り や く じ い ず れ も 湖 水 を へ だ て て 比 叡 山 延 暦 寺 を 遠 望 で き る く ね ら せ た の だ 」 と い う 話 が 、 い ま も 当 然 の ご と く て ん だ い 位 置 に あ る 天 台 寺 院 で あ る 。 三 山 と も 織 田 信 長 の 焼 き 語 り 継 が れ て い る 。 ま ぬ が 討 ち と い う 共 通 の 災 厄 に あ っ て い る が 、 焼 失 を 免 れ た 八 幡 城 趾 、 安 土 城 趾 、 近 江 源 氏 佐 々 木 六 角 氏 の 観 建 物 も 少 な く な く 、 西 明 寺 の 本 堂 と 三 重 塔 、 金 剛 輪 寺 音 寺 城 趾 、 大 中 の 湖 遺 跡 、 近 江 風 土 記 の 丘 な ど 、 朝 の 本 堂 は 鎌 倉 期 の 建 造 で 国 宝 で あ る 。 鮮 人 街 道 が つ な ぐ 地 方 一 帯 を 、 「 自 然 民 俗 歴 史 博 物 百 済 寺 の 本 堂 は 愛 安 三 年 (lö) 天 海 僧 正 の 努 力 で 井 伊 家 が 再 建 し 、 日 光 東 照 宮 を 建 造 し た 甲 良 大 工 の 手 を 館 」 に し よ う と い う 構 想 が 、 県 当 局 に よ っ て 具 体 化 に な っ た も の 。 そ の 名 の 示 す ご と く 、 天 台 寺 院 に な る さ れ よ う と し て お り 、 朝 鮮 人 街 道 と 歴 史 の 結 び つ き 以 前 に は 、 渡 来 人 と 関 係 の あ っ た 可 能 性 が 大 き い は 、 い つ ま で も 絶 え な い よ う だ 。 さ が ら そ う ぞ う せ き ほ う た い 慶 応 四 年 ( 明 治 元 年 ) 相 良 総 三 を 隊 長 と す る 赤 報 隊 が 結 成 さ れ た の は 金 剛 輪 寺 で 、 隊 員 三 〇 〇 名 が 正 月 十 石 田 三 成 、 佐 和 山 城 の 仁 政 五 日 、 東 征 軍 の 先 鋒 隊 と し て 勇 躍 し て 中 山 道 を 江 戸 へ 鳥 居 本 か ら 彦 根 城 下 町 に は い っ た 朝 鮮 人 街 道 は 、 向 か っ た が 、 途 中 、 ニ セ 官 軍 と い う 故 な き 汚 名 を き せ さ わ 佐 和 山 の ふ も と を 走 り 、 金 亀 山 の ふ も と を ぬ け て 荒 ら れ 、 幹 部 九 名 が 下 諏 訪 で 処 刑 さ れ た 。 神 山 の ふ も と へ つ づ い て い る 。 み つ な り 石 田 三 成 が 湖 北 三 郡 二 三 万 石 の 佐 和 山 城 主 に な っ 幸 に も 一 敗 地 に ま み れ 、 六 条 河 原 で 刑 死 し 、 佐 和 山 ぶ ん ろ く た の は 文 祿 四 年 (&) 八 月 、 三 十 六 歳 の こ と で 、 五 城 は 落 城 す る が 、 領 民 は 彼 の 仁 政 を し の び 、 徳 川 末 ま す 期 ま で 少 な い 目 盛 り の 石 田 桝 を 秘 蔵 し て い た 。 奉 行 の 筆 頭 、 従 五 位 下 ・ 侍 従 の 官 職 も 与 え ら れ た 。 坂 田 郡 石 田 村 に 生 ま れ 近 郷 の 観 音 寺 の 茶 坊 主 を し て 家 康 は 関 ヶ 原 合 戦 に 先 陣 を う け た ま わ っ た 井 伊 直 い る の を 秀 吉 に 召 し 出 さ れ 、 小 姓 に な っ た の が 十 五 政 を 、 「 凶 賊 討 伐 第 一 の 功 臣 、 徳 川 創 業 の 元 勲 」 と ほ め た た え 、 一 八 万 石 を 与 え て 佐 和 山 城 主 に 封 じ 歳 、 異 常 な 立 身 出 世 を と げ 、 故 郷 に 錦 を 飾 っ た わ け で あ る 。 秀 吉 没 後 の 慶 長 五 年 (&S) 九 月 、 関 ヶ 原 で た 。 直 政 は 関 ヶ 原 の 鉄 砲 傷 が 災 い し て 二 年 後 に 病 死 な お た か し 、 直 孝 が 後 を 継 い だ 。 天 下 を 二 分 し て 家 康 と 戦 っ た の は 、 こ れ ま で に 引 き 立 て て く れ た 秀 吉 の 厚 恩 に 報 い る た め で あ っ た 。 不 家 康 は 七 カ 国 一 二 大 名 に 命 じ て 、 佐 和 山 よ り は る だ い な か こ す ず か 8

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社 寺 と 神 仏 に あ ふ れ る 大 和 路 に は 、 「 街 道 」 の 原 点 と も い え る 道 が 今 も 遺 っ て い る 大 和 盆 地 の 東 に 連 な る 春 日 山 か ら 三 輪 山 へ の 山 裾 を 縫 っ て 、 北 は 奈 良 旧 市 街 か ら 南 は 桜 井 市 へ 走 る 「 山 の 辺 の 道 」 、 大 和 飛 鳥 か ら 西 へ 、 橿 原 を 経 て 竹 内 峠 を 越 え 、 河 内 飛 鳥 か ら 大 坂 難 波 へ 至 る 竹 内 街 道 な ど が そ れ で あ る 「 山 の 辺 の 道 」 は 日 本 の 歴 史 に 登 場 す る 最 古 の 道 で あ り 、 竹 内 街 道 は 推 古 天 皇 の と き に 設 け ら れ た 最 初 の 官 道 と い う 。 こ の ほ か に も 大 和 盆 地 か ら は 、 京 や 大 坂 を 結 ぶ 奈 良 街 道 、 伊 賀 上 野 へ 出 る 伊 賀 街 道 、 柳 生 へ 至 る 柳 生 街 道 な ど 、 道 は 四 方 に 通 じ て い た 。 た い の ・ つ 4 」 カ 4 っ 東 大 寺 一 一 東 大 寺 は 創 建 以 来 、 た び た び 天 災 や 兵 火 て 伽 藍 ( が ら ん ) を 失 い な が ら 、 よ く そ の 偉 容 を と ど め 、 昭 和 55 年 ( 1980 ) に 大 修 復 が な り 盛 儀 が 行 わ れ た 。 東 大 寺 大 仏 - ー - 聖 武 天 皇 の 発 願 に よ り 、 天 平 勝 宝 4 年 ( 752 ) に 開 眼 し た 盧 舎 那 仏 ( る し や な ぶ っ ) て 、 東 大 寺 の 本 尊 て あ る 。

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す べ て の 道 は 京 を め ざ す 街 道 小 史 古 代 の 幹 線 、 大 路 と 中 路 や ま し ろ や ま と 上 方 と は 、 ゝ し わ ゆ る 五 畿 内 す な わ ち 山 城 、 大 和 、 せ つ つ か わ ち は ん し よ う 摂 津 、 河 内 、 和 泉 の 地 域 を さ す 汎 称 だ が 、 の ち に は 狭 義 に は 京 都 と 大 坂 の こ と を 呼 ん だ も の で あ る 。 中 世 に は 、 ・ 京 の こ と を 上 方 と 呼 ん だ 。 江 戸 時 代 に な っ て 、 京 、 大 坂 を ふ く む も の と な っ た が 、 江 一 尸 中 期 う ま で も な か ら は 大 坂 の 比 重 が 大 き く な っ た 。 い く 、 そ れ は 経 済 の 中 心 地 だ っ た か ら で あ る 。 古 代 の 律 令 時 代 に お い て 、 上 方 へ の 道 で 、 は や く か ら 整 備 さ れ 、 ま た も っ と も 重 ん じ ら れ た の が 山 陽 道 で あ る 。 令 制 に は た い ろ 大 路 、 謂 、 山 陽 道 中 路 、 謂 、 東 海 東 山 道 し よ う と あ り 、 北 陸 、 山 陰 、 南 海 、 西 海 の 諸 道 は 「 路 」 と さ れ て い た 。 飛 鳥 か ら 奈 良 時 代 に か け て 、 わ が 国 の 歴 史 は 西 国 と の 関 係 が 深 か っ た 。 ま た 朝 鮮 、 中 国 と の 外 交 関 係 が さ か ん で あ っ た 。 日 本 の 歴 史 は 西 か ら 動 い て い た だ ざ い ふ と い っ て よ い 。 都 と 九 州 の 太 宰 府 を 結 ぶ 道 は 、 日 本 ち ゅ う ろ 原 田 伴 彦 大 阪 市 立 大 学 名 誉 教 授

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友 好 の 道 ・ 彦 根 へ の 道 ー ー ・ 朝 鮮 人 街 道 徳 永 真 一 郎 霧 に け む る 丹 波 路 の 宿 竹 岡 林 カ ラ ー ・ 大 和 路 / 高 野 路 古 代 の 恋 歌 を 求 め て ー ー ー 山 の 辺 の 道 直 木 孝 次 郎 よ み が え る 古 京 と 古 道 ー ー ー 飛 鳥 の 大 い な る 遺 産 上 田 正 昭 古 式 ゆ た か な 大 和 の 祭 り ご よ み 上 田 正 昭 河 内 飛 鳥 と 竹 内 街 道 上 田 正 昭 吉 野 の 山 に 散 っ た 南 朝 の 悲 歌 百 瀬 明 治 西 国 巡 礼 の 道 赤 井 達 郎 古 寺 に よ せ る 浄 土 へ の 願 い 高 野 聖 が 語 り 歩 い た 道 赤 井 達 郎 九 十 九 王 子 を 辿 る 熊 野 御 幸 の 道 白 洲 正 子 カ ラ ー ・ 熊 野 路 / 伊 勢 路 神 都 へ つ づ く 歴 史 の 家 並 み ー ー ー 伊 勢 路 藤 本 利 治 伊 賀 街 道 と 忍 者 の 里 藤 本 利 治 風 光 と 茶 の 葉 が う た う 要 道 ー ー ー 東 海 道 近 江 路 岩 井 宏 實 京 と 中 国 路 を 結 ぶ 古 代 の 官 道 ー ー 西 国 街 道 原 田 伴 彦 畿 内 の 大 河 ・ 淀 川 岩 井 宏 實 三 十 石 船 と 茶 船 の に ぎ わ い 紀 州 路 岩 井 宏 實 「 天 下 の 台 所 」 と 葵 の 御 紋 13 7 150 1 12 128 1 14 109 130 163 140 120 158 152 104 160

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友 好 の 道 ・ 彦 根 へ の 道 ー ー ・ 朝 鮮 人 街 道 徳 永 真 一 郎 霧 に け む る 丹 波 路 の 宿 竹 岡 林 カ ラ ー ・ 大 和 路 / 高 野 路 古 代 の 恋 歌 を 求 め て ー ー ー 山 の 辺 の 道 直 木 孝 次 郎 よ み が え る 古 京 と 古 道 ー ー ー 飛 鳥 の 大 い な る 遺 産 上 田 正 昭 古 式 ゆ た か な 大 和 の 祭 り ご よ み 上 田 正 昭 河 内 飛 鳥 と 竹 内 街 道 上 田 正 昭 吉 野 の 山 に 散 っ た 南 朝 の 悲 歌 百 瀬 明 治 西 国 巡 礼 の 道 赤 井 達 郎 古 寺 に よ せ る 浄 土 へ の 願 い 高 野 聖 が 語 り 歩 い た 道 赤 井 達 郎 九 十 九 王 子 を 辿 る 熊 野 御 幸 の 道 白 洲 正 子 カ ラ ー ・ 熊 野 路 / 伊 勢 路 神 都 へ つ づ く 歴 史 の 家 並 み ー ー ー 伊 勢 路 藤 本 利 治 伊 賀 街 道 と 忍 者 の 里 藤 本 利 治 風 光 と 茶 の 葉 が う た う 要 道 ー ー ー 東 海 道 近 江 路 岩 井 宏 實 京 と 中 国 路 を 結 ぶ 古 代 の 官 道 ー ー 西 国 街 道 原 田 伴 彦 畿 内 の 大 河 ・ 淀 川 岩 井 宏 實 三 十 石 船 と 茶 船 の に ぎ わ い 紀 州 路 岩 井 宏 實 「 天 下 の 台 所 」 と 葵 の 御 紋 13 7 150 1 12 128 1 14 109 130 163 140 120 158 152 104 160