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1. 漢語林 改定版

1 3 シュウ 【習練】ウ①ならい、ねる。練習。②物事によくなれる。④多くのものが一斉に起こる。 2 さかん。勢いがよい 3 あ 5 ならう ならい与 ) 習慣が身について、最後には生う。合わせる。また、従う。お六まる。お六める。 6 ひく ( 引 ) 。 【習与 ( 與 ) レ性成】セイ 囲習】 : ①シュウ ( シフ ) ・〇ジュウ ( ジフ ) 当 xi まれながらの性質同様になる。習慣は第二の天性。〔書 6 いる。入れる。 経、太甲〕 刃刃 「 4 ョゴ 1 ョ 「合形声。羽 ~ 合⑥。音符の合は、あうの意味。 ⑩ョク 6 教ョク ①ならう 1 。⑦雛鳥が翼を動かして飛び方をならつ。羽 【翕△赫】ウ①盛大なさま。②開いたり閉じたりするさま。 ④くりかえし練習する。〔論語、学而〕学而時習レ之 3 詩ら 【翕合】ウ集め合わせる。集また、集まる。 筆類コョョョ 繃⑦学ぶ。まねる。「学習」〇なれる。てなれる。熟練する。 【翕習諤①威勢や名声などのさかんに起こるさま。②風 いら。ならわし。あけ ( 明 ) 。あくるひ。明日。翌日。国ョク。年・月など、時にのさかんに吹き来るさま。③勢いよく飛び立 2 。④音 參また、なれ親しむ。「近習」「習熟」 2 なら 「慣習」「風習」 3 かさなる。重ねる。積当積む。 関する語の上に付けて、「あくる・次の」の意味を表す。「翌楽のゆるやかなさま。⑤なれ親しむ。宀えになる。 翊第電習志野翳 年」「翌月」「翌朝」 【翕如】第ウ多くの楽器の音がいっせいに起こるさま。いっせ いに起こってさかんなさま。〔論語、八价〕 ク会意。羽 ( 羽 ) + 白。羽は、かさなりあうはねの引会意。羽 ( 羽 ) + 立。羽ばたきたつの意味から、あけて 象形。白は日の変形で、言うの意味。くりか次の日・年の意味を表す。翌・翊・翼は、」もと同一語で【翕然】堯ウ①集まり合うさま。一致するさま。②鳥の飛び 立っさま。 えし口にして、まなぶ・なれるの意味を表す。習を音符に含ある。 とぶさま。 2 たすけ む形声文字に、炳を・褶などがあり、かさなるの意味を ①ョク 8 ①ショウ ( シャウ ) 、 5 〇イキ yi る。Ⅱ翼。「翊賛」 3 あ羽 5 ゾウ ( ザウ ) xiäng 具翊】。 【翔了韲翔 共有する。 一マ悪習・因習・演習・温習・学習・慣習・気習・奇習・旧け ( 明 ) 。あくる日。Ⅱ翌。「翊日」②翊翊は、つつしむさま。 筆順 文 当判月翔 習・近習・講習・自習・時習・常習・俗習・通習・伝習・ うイ、会意。立 + 羽。羽を立てて飛」 土習・独習・風習・弊習・補習・予習・余習・練習・陋習甲ー篆、つの意味を表す。また、転じて、あく①かける」。⑦鳥が空高く飛ぶ。翼を張「て飛びめぐる。 ロウ シュウ る日の意味をも表し、翌とも書く。甲骨文は、すでに、あく「飛翔」「回翔」④両手を翼のつに張って行く。臂 3 を張っ 画 【習慣・習貫】ウならわし。しきたり。くせ。慣習。 る日の意味を表している。また、翼に通じて、たすけるの意て早く行く。「翔趨ウ」 2 めぐる ( 旋 ) 。また、ふりかえる。 3 さまよっ。のつまびりか。Ⅱ詳。 一習合】〈 % 相異なる教理や主義主張を合わせて、その中味をも表す。 をとること。 形声。羽 ( 羽 ) + 羊⑥。音符の羊は、揚に通 【翊賛 ( 贊 ) 】たすける。君主の政治をたすける。翼賛。 文 【習作】ウ じ、あがるの意味。羽であがる。かけるの意味を 国練習のために作った、絵画・彫刻などの作【翊《戴】霧 ( 君主として ) たすけ、いただく。翼戴。 表す。 部【習示】をウくり返し示す。 囲日①リュウ ( リウ ) ・〇ル 団ロリョウ ( レウ ) 籍覊 羽【習習】①風のそよそ」吹くさま。②飛び動くさま。 【翔貴】をウ物価が上がる。 ③さかんなさま。④行くさま。 「になること。熟達。三ニとぶ。高く飛ぶ。高く飛ぶさま。また、遠くから吹いて来る【翔△禽】第ウ空を飛ぶ鳥。飛鳥。 【習熟】ル物事になれて、じゅうぶんその物事ができるよう風の音の形容。 【翔《翩】ウ飛びめぐる。飛びまわる。翩翔。 【習 ^ 誦プならい読む。くり返しとなえる。 【習性】ウ①習慣と性質。②習慣が身について性質の 「、鳥が高く飛ぶ形にかたどり、高くわ 0 集める。転じ広く集める。 ようになったもの。ならい。 「禅の類。習定。飛ぶの意味を表す。參を音符に含む形声文字に、勠醪【翔翔プ①うやうやしくつつしみ深いさま。②ゆったりと 【習静 ( 靜 ) 】岩ウ心をおちつけ澄まそ一ア努力すること。座媛々膠摎第樛謬繆などがある。 したさま。③うれいのないさま。 【習染】第ウ身にしみつく。くせになる。また、くせ。ならい。 ①レイ 【翔△趨】ウ手をこまぬき、両臂いいウを鳥の翼のように張っ ling ならい ( ひ ) 5 〇リョウ ( リャウ ) 人の本性はもともとそう違いはない羽 【習相遠】 あい ( ひ ) とお ( ほ ) し て、前かがみに足早に歩く。貴人の前などを通一 ? 」きの作 ン 1 ウ 0 のであるが、習慣によって善ともなり悪ともなって、最後には①はね。鳥の羽。 2 清ル代、功績のある文武官にたまわった法。 非常にへだたったものとなる。〔論語、陽貨〕 冠のかざりの羽。 【翔羊・翔△佯・翔《佯】ウさまよう。徘徊する。逍遥 【習俗ア % 世間のならわし。風俗習慣。 日ショウ ( セウ ) x 0 7 「形声。羽、 【習得】ウならって、よく覚えこむ。習い覚える。 △ニ@ ュウ ( イウ ) ・ュ シュク團 ①起こる。⑦ 【習風】 ~ % ならわし。世間のしきたり。習慣と風俗。風習。 ①キュウ ( キフ ) 団コウ ( コフ ) 【習癖】ウくせ。ならい。 鳥が飛び立つ。曰ニ三①↓脩脩。②↓脩然の①。 5692 4 【翕】 を xi ①

2. 世界の大思想31 ベルグソン

孫に遺伝しない ( われわれにはどうもそう思われる ) とすれた習慣の根底に、自然的な素質が存在していないことはまれ である。したがって、遣伝されたのは、まさに個体の体 s 。 ma ば、スペンサ 1 の心理学はことごとく訂正されなければなら によって獲得された習慣であるか、あるいはむしろ、習得さ ないであろうし、彼の哲学も大部分は崩壊することであろ う。そこで、われわれは、この問題がどんなふうに提起されれた習慣にさきだつ自然的な素質なのではないか、という疑 問がつねに起こりうる。そういう素質ならば、すでに個体に ているか、またその解決はどの方向に求められうるかについ 内属していたのであり、したがって、その胚にも内属してい て、われわれの見るままを述べることにしよう。 獲得形質の遺伝は、かって独断的に肯定されていたが、そたのであるから、個体の体内にある生殖質にも、この素質は ののち、やはり独断的に否定されるにいたった。生殖細胞のやはり内属していることになるであろう。それゆえ、モグラ がめくらになったのは、地下で生活する習性をもつようにな もっ仮定的な性質からア・。フリオリにひきだされる理由によ ったからだという証拠はない。おそらくモグラは眼が衰弱の って、否定されたのである。周知のように、ヴァイスマン は、生殖質の連続性というその仮説から、生殖細胞ーー卵お途上にあったからこそ、地下生活に運命づけられたのであろ よび精子ーーを体細胞からほとんど独立したものであると考う。このばあいには、視力のなくなる傾向が生殖質から生殖 えるにいたった。そこから出発して、獲得形質が遺伝するな質へ遺伝したのであるが、モグラの体そのものは、何ら獲得 もせす、失いもしなかったのであろう。剣術師範の息子が、 どということは考えられないという主張を立てた人がある し、いまなおこの主張を支持する人が多い。けれども、もし父親よりもずっとすみやかに、すぐれた剣術家になったから といって、親の習慣が子供に遺伝したなどとはいえない。な 万一、獲得形質が遺伝しうるものであることが実験の結果明 らかになるならば、まさにそのことによって、生殖質はひとぜなら、発達途上にある或る種の自然的素質が、父親を生ん だ生殖質から息子を生んた生殖質へ移り、原初的躍動のはた の言うほど身体的環境から独立しているものではないことが らきによって途中で大きくなり、そのために息子は、父親の 証明されることになるであろうし、獲得形質の遺伝というこ なしたこととはいわば無関係に、父親にまさる柔軟性を確保 とも、事実上、考えられることになるであろう。結局、こう いうことがらにおいては、考えられるとか、考えられないとすることになったのかもしれないからである。動物がしだい 的 造いうことは、どうでもよいことであり、問題はもつばら実験に飼い馴らされていく多くの事例についても、同じことが言 創 えるであろう。個体の習得した習慣が遺伝するのか、あるい にかかっている。けれども、まさにこの点から困難がはじま る。いわゆる獲得形質なるものは、たいていのばあい、習はむしろ、或る種の自然的な性向が遣伝するのではあるまい 慣であるか、あるいは習慣の結果である。しかも、習得され力、いいかえればかかる性向があるからこそ、これこれの特 ( 三八 )

3. 社会心理学入門

Ⅲパーソナリティ 習慣行動は、ふつう母親の手でうえつけられるものであり、母親は自分の属する社会で通用 する行動上の約束を、自分を通して子どもに伝える。子どもの。ハ 1 ソナリティ 1 の土台は、母 親を通してリレ 1 される社会行動の縮図であるといえる。 習慣のいくつかが組み合わされて、始終生活のなかでくり返されるばあい、その人に特徴的 な行動傾向が生まれてくる。それを習性とよぶ。習性は習慣行動とちがって、行動の傾向であ 、直接に外から観察してもわからない。たとえば、ある人が朝、手や顔を洗う習慣行動は、 見ることができる。しかし、その人のきれい好きという習性が生活のすべてにわたって見られ るかどうかは、その人の行動を長いあいだ観察した上で、推測される。 習性は、推測のしやすさに応じて、相対的に中心的習性と、周辺的習性とにわけられる。 中心的習性は、外から観察してもなかなか推測しにくいが、周辺的習性はある期間観察すれ 一ば、推測できる。たとえば、ある人の無精であるという習性は、外からも比較的容易に推測で きるが、ある人の親切さが心の底からの親切なのか、うわべだけの親切なのかというような中 心的習性は、長いあいだっきあっても容易にわからないことがある この中心的習性の一つがなにかの理由で強大になり、ほかのあらゆる習性を奴隷のように支 配するばあい、支配的習性とよぶ。バルザックや西鶴の小説には、支配的習性となった好色、

4. 三省堂漢和辞典 第3版

新義、節義、疑義、精義、徳義、談義、【養正】正しい道をそだてる「家の語具羸〒 ~ ( 肥 ) 元贏贏 ) の正字元【羽翼ク O はね。つばさ @鳥の羽のように、 7 【群当羣丁ョ ( 期 ) 元 L 論義、講義【養気韜ウづ養氣。心身の元気を養うゞ道羶羶丁 羸羸】↓ ~ ( 肥 ) 左右から助けること〇助ける人 ( 羽觴】 O 酒杯の一種、觴は爵 ( 杯 ) 、すず セン・エン 0 ウラヤむ④うらやましが【養成】教えそだてる。一人まえにする「る めにかたどって、つばさの形をつけたさかずき、 7 業一 ゑー望、ー慕」@むさばりほしがる【養老】芻老人を精神的・物質的にいたわ 6 羽・羽部 杯を飛ばす意味で使う〇酒杯 0 ウラヤましい心にしたう@あまり。あまり【養君】窈自分がおそだてした主人 もの。羨余「ー財」⑤すぎる。まさる 【養寿】づ養壽。長生きをするように注意 羽は旧字ウ (D ハネ④鳥の【羽鱗ン鳥と魚と。魚鳥 @ゲイ (D シナ古伝説中の夏の諸 〔する。【羽了 【養兵】霧軍隊を作っておくこと 7 善】 6 , 0 ばさ @虫 0 羽 6 鳥 0 皮膚 3 羽井一 侯の名、有窮国の君主、射術がう の表面の毛〇矢の先につけた羽。矢羽① 9 【群当羣ョ ( 期 ) 【養育】芻養いそだてる「ーー費」 8 【翔翔丁 6 ケツ・カッ (D 北方蛮族の↓匈奴【養家】養子に行 0 た先の家「ーー先」〔日〕羽子板に使う追いばね。羽根機械まか「たという 0 姓の一 の別種 0 去勢した羊@「ー鼓【養視】汨ウ〇養 0 てめんどうを見る〇注意しについた羽状のもの 0 ④鳥のつばさ @矢 4 【翁当翁丁八 8 ) 元 につけた羽鳥の羽の長い毛 @鳥類の総 4 『翅丁支 6 ( ) 元 4 【扇当扇丁戸 6 ( ) 」は太妓の一、台上にのせ、又は胸の下にて養う つり下げてばちで打ち鳴らす 【養殖】ク魚や貝などを人工的にそだてて称国きじの尾羽で作った舞楽の道具因舞 5 【翁】【翁て八 8 ( ) 5 【翅て支 6 ( ) ョ習は旧字シュウ ( シフ ) (D ナ 踰は正字ュ (D ヒッジ、めすの黒ふやす「ーーうなぎ」「る。病気の養生をするの一種①五音の一の〔日〕出羽の国の 5 【習】習 ( 養痾ウⅡ養病。長わずらいの治療をす略「ー越」 ラう ( ふ ) ④学ぶ「ー字」@まね 9 一担 いひつじ 0 美しい もと食 6 〇養は正字ヨ一養蜂芻はち蜜第とるため、みつばちを飼う〔圍一羽チ・三羽・六羽・白羽る 6 くりかえし行う〇熟達する①なれる 6 鳥がなんどもくり返し飛ぶ 0 ナラい ( ひ ) 。勉 の矢と読む 9 【養】養 ( ャ ) ウ (D ヤシナう ( ふ ) ④そだて【養徳】男人格をやしなう 強 3 ナラわ ( は ) し④習慣@風俗 @ナラわ る@生活させる飼う「ー蚕、ー魚、ー豚、【養賢】すぐれた才能の人を養成する ⑥ ( は ) す④学ばせる @練習させる 6 なれさせ ー鶏」〇たべさせてせわをする①他人の子ど『養鯉ウ食用のこいを人工的にそだてる〔筆〔 もをそだてる「ー子、ー女、ー父、ー母」 6 ま【養護】子どもや生徒を特別な組織で保【羽化 O 羽がはえる〇仙人とな 0 て、天る〇まねさせる姓の一 「滋養、静養空を飛びまわる 0 さなぎが羽のある成虫 かなう①養生する。保養「病気をーう」⑦護養育する 1 ョ十物習 「と 治める⑦教える⑦〔日〕心を豊かにする 0 ャ△扶養、供養、栄養、修養、教養、培養、 ( 蛾ガ ) になる ギ・キ (D 「伏ー ( 伏犧 ) 写」はシナ【羽毛】〇鳥の羽〇鳥の羽とけものの毛【習示】 % 習わすこと シナい ( ひ ) ④養うこと @0 やし。肥料 6 滋 0 一羲一 古伝説中の天子、また羲皇 養分。養分下のものが目上のものにつく 【羽目 = O 板ばりのかべ。羽目板〇ばあい【習見】鬚ウいつも見ている。見なれる 【習作】ウ練習用に作った絵や彫刻など すこと「奉ー」@しもべ。下僕国まかない役。『羲和シナ古伝説中、尭簷帝のとき、天 0 困 0 たとき@限度「ーーをはずす」 文をつかさどった羲氏と和氏と 炊事役因姓の一 【羽衣】 O 鳥の毛を集めて作。た着物【習性】ウ〇なれたくせ。習慣性 0 習慣と 羲丁 0 空が飛べる天人の着物 【習染】ウくせになる。くせがつく L 性質 羚丁 9 具養当養丁 9 ④ 養 【習俗】ウ世間の ^ ならわし ^ ならい。習慣 踰〔 9 〕の正字【羽客劦ク羽がはえた仙人 異羯丁 9 風俗「まって飛ぶさま 0 やわらぎのびるさま ①コ ( カ ) ウ 0 アッモノ。すいもの。ス【羽風】羽を動かして生ずる風 ( 養子縁組召みレ養子縁組み。他人の 【習習】名 O 春風がそよそよ吹くさま 0 集 子を引き取って、親子の関係を生じさせる 1 プ。羹湯⑩⑩カン 0 〔日〕「羊ー」【羽袖で羽をそでにたとえていった語 こと 「分。栄養となるものは菓子の一「ー酒」はよい酒 【羽扇鬱ン羽で作 0 たうちわ、隠者が使う【習得】ウ習い覚えてしまう。習いこむ 【習慣】努ウならわし。くせ「ーー性」 羶は正字セン 0 ナマグサい。羊『羽搏』つばさを広げてうつ 【養分】男滋養分。栄養分。栄養となる成 具羶一 の生肉の臭み 0 くさみけがれ。よ【羽儀 O 鴻羂の動作は優美であるから【習練】鬚ウじようずになるようによく習う。修 【養生】ウ〇病気の手あてをする 0 健康に 「する欧米人をさす模範の意〇天子の行列の旗飾り 0 りつ養鍛錬する。練習 特に注意する。摂生「ーー法」〇食物や住ごれ ( 羶血】 O 生臭い血〇肉の臭み〇肉食ばなようすで朝廷に出て世の役にたっこと【習熟】ル秀十分慣れ、よくできる 居によって、生きている人を養う 6 【羊・生】 1 グンー間ルイ 6 【羽・羽】 0 ゥー 5 シ = ウ熟語の【】の中とレの下とは現代表記、 X は対語、非は類義語、 ( 文 ) は文語表現 五四五

5. 明解漢和辞典 新版 長澤規矩也編著

羽羽子板に使う追いばね 0 ハ④鳥のつば【習示】習わすこと L ねさせる一翠微燾イ O 青い山に、もやがたちこめている字 る さ@矢につけた羽鳥の羽の長い毛@鳥類【習作】ウ練習用に作った絵や彫刻など 形容@高山の八合目あたりのこと の総称国きしの尾羽で作った舞の道具因【習性】ウなれたくせ。習慣性 〔翆髮」 1 翠髮。女の黒いかみの毛 加 舞の一種②↓五音の一助けとなるもの【習染】ウくせになる。くせがつく 一翠蔓一舞みどり色のつるくさ で 【羽化ア (D 羽がはえる 0 仙人となって、天空【習俗】ウ世間の《ならわし《ならい 翠髻〕女の黒い毛のまげ を飛びまわる 0 さなぎが蛾ガになる 【習習 O 春風がそよそよ吹くさま 0 集ま一翠黛姦信 () 青黒いまゆずみ、美人の形容〇 " 冂正 【羽毛ウ () 鳥の羽 0 鳥の羽とけものの毛とって飛ぶさま 0 やわらぎのびるさま 黒く、木が茂った山にもやがかかった形容補 【羽目】 3 (D 板ばりのかべ。羽目板 @・一はめ。ば【習得】鬚ウ習い覚えてしまう。習いこむ 【翠翹第 (l) かわせみの羽〇かわせみの羽には あい 0 しはめ。困ったときレはめ。限度「ー【れ ~ す】シュウならわし。くせ「ーー性」 似せて作った婦人の髪飾り ーをはずす」「鳥の毛で作った天人の着物【習練】鬚ウ 1 習練。よく習う。練習 翠簾〕羇青竹のすだれ 【羽衣】 (D 鳥の毛を集めて作った着物〇一【習熟】ル十分慣れる。よくできる 一翠巒〕身Ⅱ翠嶺あおあおした山の峰 【羽客】羽がはえた仙人 【習】ウくせ 一翠鬟』努 O 青青とした山の形容 O 棆にまいリ 【羽袖一 3 で羽をそでにたとえていったことば △予ー、伝ー、見ー、学ー、風ー、悪ーー、教ーー、常た美人の黒毛のまげ 【羽射ン羽で作ったうちわ、隠者が使う 羽摶一つばさを広げてうつ 8 『雀』 3 テキキジ、鳥の名きじの尾案 5 【扇 = 扇一↓戸 6 ( 四と ) 5 【翊一↓立 6 ( 六一 0 ) 元 【羽儀 CD 羽り 0 天子の行列の旗飾り 0 り 【羽】翌は旧字朝ョク (D あけた。次の「ー当翡↓非 6 毛『〈 ) 元勠〒 ) 7 つばなようすで朝廷に出ること 9 『翫』 【羽翼ク (D はね。つばさ〇鳥の羽のように、左 5 一翩 = 翩了人 9 ( 二 l) 元 6 一翕一↓人川 ( 一一 0 ) 元 もちゃにする 0 なれあきて、気にと【】 右から助けること 0 同上のもの 6 【習 = 習↓ 5 めない 6 一翔一↓羊 6 ( 六五 I) 元 【羽觴一芻 (D 酒杯の一種、觴は爵 ( 杯 ) 、すずめに 6 一翩一↓人 9 ( 二 l) 1 一翕】人川 ( 二 0) 9 一翦】剪 ( 三六六 ) の正字元 9 一翩〕↓戸Ⅱ ( 四ど ) 元外 かたどって、つばさの形をつけたさかすき、 7 一脩〕↓イⅡ ( 一四 l) 元 杯を飛ばす意味で使う〇酒杯 『勠』もとカⅡ朝リクアワ ( 0 せる。カ 一羽鱗ン鳥と魚と。魚鳥 6 人を殺すさらしものにする。死体を公当 緑。青葉の色。衆の面前にならべて、戒めとする言罪Ⅱ」は 3 『羽廾』 3 ゲイシナ古伝説中の夏の諸侯 もえぎ色「ー山、ー色、ー空、ー松、ー一戮辱一クはずかしめる L 勠。力をあわせる一〕 4 【翁】一翁 ) ↓八 8 ( 一五一 ) 元 L ったという波、ー雲、ー然」 0 かわせみ、鳥の名「ー羽」 里翩プ、鬲 6 ( 七五三 ) 元 里翰、卓 8 ( 七三九 ) 元 当翅一↓支 6 ( 四七六 ) 元 4 【 = 一ー , 戸 6 ( 四と ) 一翠苔一みどり色のこけ 「る形容里翦】剪 ( 『六六 ) の正字翳一↓殿 6 ( 芸 I) 元字 5 【翁 = 翁一↓八 8 ( 一五 l) 5 『翅一↓支 6 ( 四七六 ) 【翠屏 = 信 (D 葉が茂ったがけ〇山が連なってい一翰一↓卓 8 ( 七元 ) Ⅱ【翫一↓ 9 習は旧字 3 シュウ ( シフ ) (T) ナラう翠やイかわせみの羽で飾った天子の旗 翩↓戸Ⅱ ( 0 ) 当 5 【習】 ( ふ ) ④学ぶ「ー字」 @まねる ( 0 くり一翠陰身青葉のかげ。みどりの葉かげ 、翼は旧字、翼 ( もとに画 ) は正字朝ョは Ⅱ【翼】 かえし行なう兮熟達する①なれるト鳥がな一翠帳第 CD みどりのカーテン 0 女の寝室 ク (D ッパサ④鳥の左右の羽@羽 ( 0 【】 んどもくり返し飛ぶ 0 ナラい ( ひ ) 。ナラわ一翠嵐一青黒い山にかかった水蒸気。あおあ鳥タスケレ助。親鳥が翼で子をかばうことの ( は ) し④勉強@習慣 ( 0 風俗ナラわ ( は ) す④おした山のすがたの形容 にもとづく朝夕 . スける左右の部隊のそな字 スイ公の枝などがふたのようにおおう 学ばせる @練習させる 3 なれさせる ( 三ま ( 一翠イキ え国虫の羽「皹ー」因かなえのとって◎飛ぶ親 6 【羽・羽】 0 ゥー料ョク 六五三

6. 子ども主体の明日の学びのために

第 2 章 職業相談機関における不就労青少年の指導について 対応する機関と役割等 自立への課題 ☆社会性などの獲得 ☆職業能力の自己理解促進 と職業選択能力の向上 ( 働くことへの自信獲得 や適職創造意識の養成 ) ☆基本的生活習慣の確立か ら職業習慣を養う ☆職業能力の確認と職業適 性にもとづく職業選択能 力の向上 ☆就労への動機づけなどの ワークパーソナリティー の形成 ☆自分自身の発見 ☆社会適応能力の向上 ☆職業など将来目標の設定 ☆非行文化に染まり易い環 境からの脱出の為の意識 変革 ☆基本的生活習慣の確立か ら職業習慣を養う ☆職業能力の確認と職業適 性にもとづく職業選択能 力の向上 ☆就労への動機づけなどの ワークパーソナリティー の形成 ☆学校等による進路指導の強化 ☆公共職業安定所など職業カウンセリング機関による指 導 ( 職業能力の自己理解促進。必要に応じて職業前教育 訓練の実施 職業前教育訓練 = ワークサンプル法による職業能力の 自己理解促進 ☆職業訓練施設などによる技能、資格取得の支援 ☆児童相談所 = 基本的生活態度の養成 ☆職業カウンセリング機関による職業前教育訓練 ・ワークサンプル法による職業能力の自己理解促進と 職業適性の確認。 ・基本的な職業習慣の確立 ( 出勤時間の厳守や働く姿 勢、対人技能の習得 ) ・能力確認と職業習慣の確立からのワークパーソナリ ティーの形成 ☆病院・保健所・児童相談所などの精神科医、心理臨床 カウンセラー、ケースワーカーなどによるカウンセリ ング。 ーただし、薬物療法が必要なケースは専門医に委ね る。 ☆児童相談所等のグループ活動や野外活動による人間形 成への援助 自然や人、社会とのふれあいによる自分発見や仲間と の交流から、人間的なふれあいを深め、敬愛の念、思 いやりの心、温かい心を育む。 ☆学校・児童相談所等の指導による生活態度や意識の改 善 ☆児童相談所や司法福祉機関による指導 = 非行文化に染 まり易い仲間集団の解体や生活指導による態度や意識 の改善 ☆学校や職業カウンセリング機関からの、進路・職業情 報の提供による目標設定指導 ☆職業カウンセリング機関による職業前教育訓練 ・ワークサンプル法による職業能力の自己理解の促進 と職業適性の確認。 ・基本的な職業習慣の確立 ( 出勤時間の厳守や働く姿 勢、対人技能の習得 ) ・能力確認と職業習慣の確立からのワークパーソナリ ティーの形成 039

7. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

6 【羽・羽】 0 ゥー 8 スイ 人。史記、留侯世家「彼四人輔レ之、 一人〇翠は旧字、翆 2 已成、難」動矣」 8 一翠ディ ( : 寘 「騎馬武者習慣@風俗 @ナラわ ( は ) す。ナラわ ( は ) せる原道「ー = ー其説「樂 = 其誕一而自小也」 一は略字 (D ミドリ。レ 9 鬚ウ s- 習練。じようずになるようによく緑。青緑色。草色や山色などを形容する語 【羽騎羽箭負 0 た天子の護衛にあたる積む因重ねる①よる。Ⅱ因なれる。なれ【習練】」 「ー山、ー松」 0 かわせみ。鳥の名。翡翠 一羽觴】芻〇酒杯の一種。觴は爵 ( 杯 ) 、すず親しむ「近ー」のうつる。染まる①〔仏〕煩悩習う。練習 めにかたどって、つばさの形をつけたさかずき。 【習熟プ十分慣れて会得する。慣れて 「ー羽」鳥の尾の肉「鴈ー」 のなごり 杯を飛ばす意味で使う。李白、春夜宴ニ従 よくできる 〔〔源〕形声、卒冖の転音が音 ? 会意、羽と白との合字、鳥が 弟桃花園一序「飛 = ーー一而醉」月」 0 酒杯〔字〔 ・はばたいて、わきの下の白い毛【習親】ウなれ近づく。近づき親しむ 6 一翠色鬚第みどり色。蒼色 羽鱗ノ鳥と魚と。魚鳥 の見える意、あることを習得するために何度も【習癖】ウ習慣になっているくせ 8 一翠雨イ青葉に降りかかる雨 くり返す意。一説、形声、白 ( 自ジ ) の転音が音 △予ー、伝ー、近ー、見ー、学ー、風ー、一翠苔鬚みどり色のこけ。青苔 4 漢ゲイ (D シナ古伝説中の夏【習示】 % 習わすこと。柳宗元、三戒「自」是 悪ー、教ー、常ー、温ー、閑ー、復ー、一翠林みどりの林 3 彝「第霽一 日抱就」犬、ーニー之一使」勿動」 補ー、演ー、慣ー、練ー、講ー の諸侯の名。有窮国の 9 一翠屏〇葉が茂ったがけ。唐玄宗、幸」蜀対 君主、射術がうまかったという 一習気】名 1 省氣。〔仏〕単に習ともいい、思 至ニ剣門一「ーー千仞合、丹嶂五丁開」 0 会意、羽と幵 ( 平らか ) の合字、想や行為、ことに煩悩をしばしば起こすこ 。一猴 ) , 董荘子、山木票連。ぞ【。形容 五ロ 「其爲」鳥也、物ーー而似」无」能」 鳥が羽を広げて舞い上がる意とによって、心の中に印象づけられた残気 9 【翠華イかわせみの羽で飾った天子の旗。白韆 〔す題形声、失ルの転音が音 居易、長恨歌「ーー搖搖行復止」 【習見】ウ見なれる。いつも見ている 翌は旧字〔翠被イ緑色の美しいふとん。慮照隣、長 4 ( 翅 ) 丁支 6 ( 刪 ) 元【習作】ウ練習用に作 0 た絵や彫刻など 漢ョク 翌囚職 (D あけた安古意「羅幃ーー鬱金香」 【習兵】ウ〇軍隊を訓練する ( 軍事に習 呉イキ 熟する「質。くせ。習慣性〇習慣と性質 次の「ー凵一翠陰青葉のかげ。みどりの葉かげ 。一翆一翠〔 8 〕の略字。【扇】一扇一 6 一翠帳一ウ〇みどりのカーテン 0 女の寝室は 【習性】ウ O 習慣によってできあがった性月、ー日、ー年」 〔す〔形声、立の転音が音 中漢チュウ 一翠鳥′かわせみ。翡翠特。緑色の羽をし (D まっすぐに飛びあ【習例】ウならわし 東 羽呉ジ ( ヂ ) ュ がる。Ⅱ沖 ている。張九齢、感遇「側見雙ーー、災在ニ読 【習染】ウくせになる。悪いくせがつく 〔ア〕形声、中鴛が音 に一翠然青々としたようす L 三珠樹こは 一習相遠也 ( 人の本性は生まれた初め翊丁立 6 ) 元。一翩 = 鋓一 9 ( D 「ーー」は、ゆっくり は似たりよったりであるが、のちの習慣や教養 〔翠嵐鬚青黒い山にかかった水蒸気。あおあ。 4 朝 , 受 羽ばたいて飛ぶさま によって、あるいは善となり悪となって、遠く隔 外 記 〔字〕源〕形声、分冖が音 たるようになる意。論語、陽貨「性相近也、 一寥ニを。」 ) 0 蕭 = = 0 = ・〔一翠蓋羇松 0 枝 0 ・ 0 = 。 = ぢ に吹いてくる風の音 漢ポ ( バ ) ウ呉モ ( マ ) ウ号もと毛 6 【翠幌一緑色のカーテン。沈作期、侍コ宴安は 漢バク呉マク 会意、羽と奓 ( 多い意 ) との合楽公主新宅一応制「樓ーー敎ニ春住こ一 ) 囚覚 CD=EO 【習俗】ウ世間の《ならわし《ならい。習慣や季〔源一・ クラい〔クラし〕。目がどんよりして精気がない 字、羽のカで高く飛ぶ意 風俗。史記、秦始皇紀「親巡ニ天下「周コ覽 一翠徴一ラ O 青い山に、もやがたちこめている記 季〔会意、羽と毛との合字、旗ざおの先遠方「遂登 = 會稽「宣コ省ーーこ 形容。柳宗元、浩初上人見」貽 = 絶句一欲」表 につける飾り 「くさま【習流】ル諤水戦になれた兵士。水軍 登ニ仙人山一因以酬」之「珠樹玲瓏隔ニー現 6 一翕丁 ( Ⅷ ) 元 6 一翔 = 翔一↓羊 6 ( ) 元 ーこ〇高山の八合目あたりのこと。爾雅、は 一毟毟 & 〇疲れて目がかすれる 0 風が吹【習習プ諤〇春風がそよそよ吹くさま 0 集 釈山「未レ及レ上ーー」 ま 0 て飛ぶさま 0 やわらぎのびるさま。詩、谷 7 一脩丁イ ( 网 ) 元 の 漢シュウ ( シフ ) 囚緝 風「ーー谷風、以陰以雨」 〔翠楼〕翠樓。青く塗ったたかどの。王昌 呉ジュウ ( ジフ ) A 」 もとカⅡ (D アワ ( ハ ) せ齢、閨怨「春日凝」粧上ニー 中 習旧字一 009 、じ④学ー字」@ 一習與 ( 与一性成】霹習慣身」 0 【性 7 一一 0 〔《屋 る〔アハワす〕。力を合わは一翠駅一羇 1 翠驛。山の中にある宿場 の くりかえしまねて身につける。論語、学而「學質のようになってしまう意。書、太甲「伊尹〔宝「当形声、参の転音が音 L せる一翠髪づ翠髮。女の黒いかみの毛 リクリョク の 而時ーレ之」 6 なれる。熟達する。論語、学 日、乃不義ーー」 ちからをあわす 力を一つにする。十八史略、一翠蔓みどり色のつるくさ。柳宗元、至 = 小丘西小石潭一記「靑樹ーー」 而「傳」不」ー乎」 0 ナラい ( ひ ) 。勉強ナラ【習慣】 % ウⅡ習貫乃。ならわし。しきたり。くせ東晋「當下ーニー王室「共復中神州と 00 ) 」 00 」 0 【 000 = 。」 = 0 。一【 0 「 ~ 。【 00 、 = 」 0 ( 」 = 0 。 00 、 【習】習

8. 世界の大思想27 デュウイ=タフツ 社会倫理学

からきた人倫的 s ミ = と同様である。のちに見られるよ うに、道徳的 moral または倫理的 ethical 行動が現われ "mores ・ ~ のなかからであ 始めたのは、「慣習」 "ethos ・・ ったのである。なぜなら、慣習は、行為の単なる習慣的仕 方のみではなく、集団または社会から是認された仕方であ った。集団の慣習に反して行為することは、きびしい非難 を招いた。この非難は、われわれのいう正邪善悪と全く同 じコト・ハで定式化されないものであろうが、態度としては 第一節定義および方法 本質的に同一であった。今日われわれの行動に適用される 主題を精確に定義する場所は、探究の初めよりは、むし倫理的とか、道徳的というコト。 ( は、もちろん = トスやモ レスという古語のさす場合よりも、はるかに複雑な進歩し ろ終りにあるのであるが、主題の分野をあきらかにするた めに、簡単な定義をくだそう。倫理学は、行動を正邪、善た生活の型を意味する。それは、今日経済学がその語源、 悪の考察にたって、あっかう学問である。この立場で考察「家計の管理」よりは、はるかに複雑な問題をとりあっか ノ力道徳生活の発現 される行動を単独のコト・ ( では「道徳行動ーまたは「道徳うのと同様であって、それらのコト・ : 、、 生活」という。同じことをいいかえれば、倫理学は、行動した道筋を示唆するならば、それはそれなりの特異な価値 にたいするわれわれの諸判断が、正か邪か、善か悪かの見をもつのである。 地から評価されるかぎりにおいて、それらの諸判断の体系 行動に関するいろいろの判断を科学的に説明すること 的説明を試みる学問である。 は、これらの判断の基礎となる諸原理を見いだすことを意 「倫理」 ethics または「倫理的」 ethical というコト・ハ 味する。行動または道徳生活は、二つの明確な方面をも ギリシャ語のエトス ethos からきたもので、語源的に つ。一面において、それは意図、目的のある生活である。 は慣習、しきたり、とくに、他の集団と異なったある集団それは、思考や感情、理想や動機、評価や選択を含む。そ 序に属する慣習という意味をもち、のちには、性向や人柄をれは、心理学的方法で研究さるべき諸過程である。他面に 意味するコト・ハとなった。それは、ラテン語の習俗 mores おいて、行動は外側に現われた側面をもつ。それは、外的 からきた「道徳」 moral または、ドイツ語の慣習 S ミ 自然に、とくに人間社会に、関係をもつ。道徳生活は、個 第一章序論

9. 日本大百科全書 11

隊の兵力を動員し、閣議の席などを襲撃して全革命と戦うため「強力な君主権力」を擁護し と画一化が進行している現代社会に対しても示れ、エネルギーの消耗を避ける意味で有効であ 〈田中浩〉り、また、社会的習慣としての定型化した行動 4 た。彼らは、ロシア帝国の不可分一体性をスロ唆に富む。 , フ閣僚、政党幹部、財界人を殺害、戒厳令を布告 あらきさだお 回日高六郎訳「自由からの逃走』 ( 一九五一・東京は、それを通じてコミュニケーションを円滑に ーガンに掲げ、わずかにフィンランドにのみ一 し、荒木貞夫中将 ( 教育総監部本部長 ) を首班 するうえに役だっことにもなっている。外国人 創元社 ) じとする軍部政権を樹立しようとするものであ 0 定の枠内での自治を認めた。農業土地問題で さんせつかい の行動、違った地方の人の行動が、その国、そ た。しかし計画は事前に発覚し、一〇月一七は、土地の分配を主張するカデット ( 立憲民主重過リン酸石灰しゅうかーー リン鉱石をリン酸またはリン酸と硫酸の混酸での地方の習慣と異なる場合がこのことを如実に 日、橋本ら一三名前後が憲兵隊に検挙され、ク党 ) に反対し、農業の資本主義的経営を推進す るストルイピンの政策を支持した。第三国会で処理、分解して得られる水溶性のリン酸一石灰示している。しかし習慣は、形成時、一定の要 ーデターは末発に終わった。以後青年将校グル を主体とするリン酸肥料の一つで、略して重過求をその状況に応じて実現する行動として習得 ープは、幕僚将校らの運動に不信感をもち、彼は、一五四名の議員を送って第一党となった。 らから離脱して直接行動による国家改造運動を一七年の二月革命の際、国会議長ロジャンコ石または重過リン酸という。過リン酸石灰と異されても、「癖」として定型化し、状況が変化 展開するようになっていった。↓桜会↓三月 Mihail Vladimirovich R0dzyanko ( 天五九ー一九なる点は、製法の違いにより石膏 ( 硫酸カルシしても自動化した行動が固執されることがあ ウム ) の含量が少ないことで、逆にリン酸含量り、かならずしも合理的適応性を示すものでは 事件 〈榎本勝己〉 一一四 ) や臨時政府の陸相グチコフなどを出した。 十 / 、し は高い。 わが国では可溶性リン酸含量が三〇 % 回中野雅夫著『橋本大佐の手記』 ( 一九六三・みす十月革命後、ソビエト政権に反抗したが、やが 以上のものを重過リン酸石灰、三〇 % 末満のも〔習慣形成〕習慣形成は、早い時期に行われる 〈外川継男〉 ず書房 ) ▽末松太平著『私の昭和史』 ( 一九て力を失った。 ー ) ゅ , つか sodium ことがたいせつであるとされている。このた のを過リン酸石灰と定義づけて区別している。 六三・みすず書房 ) ▽高橋正衛著『昭和の軍臭化ナトリウム 閥』 ( 中公新書 ) ▽今井清一他編『現代史資 bromide ナトリウムと臭素の化合物。臭素しかしこの基準は国により異なっており厳密なめ、幼児期が習慣形成の適時期とされ、家庭・ ものではない。わが国で生産されている重過リ 幼稚園・保育所での教育の課題となる。なかで 料 4 国家主義運動 1 』 ( 一九六三・みすす書房 ) も「基本的生活習慣」とよばれる食事、睡眠、 ン酸石灰の平均品位は約三八 % で、リン酸分解 十月宀旦 = = ロじゅうがっせんげん Oct0ber Man ・ はいせつ bO のものが四五 ~ 四七 % と高く、混酸分解のもの排泄、着脱衣、清潔についての習慣と、「社会 ifesto 一九〇五年のロシア革命の際、革命運 度 では三三 % 程度のものが多い。肥効は普通の過的習慣」とよばれる挨拶、後かたづけ、物をた 動を鎮圧するためニコライ二世が発した宣一 = ロ。 ム o 温 / 。 bO -0- ウ 定 1 よワ 3 。 0 0 〈小山雄生〉 いせつにする、生活のルールを守るなどの習慣 リン酸石灰とほば同じである。 正式名称は「一九〇五年一〇月一七日の宣言」。 り・】 4 00 しゅうかん habit 同じ状況のもとでの形成が目ざされる。また、安全を守る習慣も ウィッテが起草したが、彼は、立憲政治を導入 習慣 繰り返された行動が、状况に応じて安定化し、重視されてきている。習慣形成には、やりたく して自由主義者を政府の味方にひきつけることナ心 系度 イ Z 量点点重晶解 。ししオしカ同ドしょ , っこ ないことを強要してよ、ナよ、、、ゝ、 自動化されて遂行される場合をさしていう。日 だけが、革命に勝利する道だと考えた。その内 式融狒比結溶 常の行動で、たとえば戸を開けるとか、箸を使繰り返し行うようにすることが必要である。で 容は、人格の不可侵、信教、言論、集会、結社 うとか、着替えをするとか、定時的に反復するきるだけ例外を少なくする。また、子供の周囲 の自由といった「市民的自由の確固たる基礎」または臭化水素を炭酸ナトリウムまたは水酸化 にいるもの、とくに親が、形成したい習置につ を人民に「下賜」するとともに、すでに開設がナトリウムの水溶液と反応させることによってうちに、そのときの状況に適応して、行動が一 いて、つねによいモデルになっていることが重 約束されていたドウーマ ( 国会 ) の立法権の強つくられる。水溶液から二水和物が得られる定のテンボで自動的に経過するようになること 要である。子供は、模倣しながら学習する特性 が、これを脱水すると無水和物となる。無色、である。 化と、選挙権の拡大を公約するものであった。 〔行動の定型化と安定化〕習置は行動の具体的をもっており、習慣形成においても親の日常的 ウィッテを首相とする新内閣が組閣され、政治結晶性の固体。一一水和物は単斜晶系の結晶で、 五一度 0 で結晶水を失う。いすれも水によく溶動作面でいわれるだけでなく、言語習慣、思考生活態度が強い影響を及ばす。 犯の恩赦、検閲制度の緩和などが施行された。 ちんけい 年齢が高くなるにしたがい、それそれの習慣 これにより自由主義者は政府支持に回り、カデける。写真、医薬 ( 鎮痛剤、鎮痙剤 ) に用いら習慣などというように象徴的な面についても用 オクチャプリスト 〈鳥居泰男〉 いられるし、また個人的行動に限らず、社会的行動のもつ意味を理解するようにすることが ット ( 立憲民主党 ) や十月党といった政党がれる。 しゅ、つか 0 。フロモメタン 的、文化的行動についてもいわれる。「習俗」望まれる。よく噛んで食べるという食事の習慣 新たに結成された。この宣言によって、革命の臭化メチノ 「しきたり」「習わし」などという定型化した行は消化をよくするためのものであるなどであ 波は鎮まり、政府は危機を脱したが、ペテルブ自由からの走じゅうからのとうそう Es- る。また、子供が自分から進んで一定の習慣的 ルグ ( 現レニングラード ) やモスクワの労働 cape from Freedom ドイツ生まれのユダヤ動は、習慣の一種である。 行動をとるよう、やろうとする気持ちをおこさ 行動の反復により、その行動は鋭敏化 sensi- 者、農村の大衆は、その後も依然として反政府人、社会学者・精神分析学者・フロムが亡命 〈外川継男〉 地アメリカで書いた代表作。一九四一年刊。ナ tization する場合と、置れ habituation で低せることが必要である。このためには、よくで 運動を続けた。↓十月党 回西島有厚著『ロシア革命前史の研究ーーー血のチズム台頭の因を社会、経済的側面からだけで下する場合とがあり、反射などの生得的行動できた場合、賞賛してやるなどのくふうをする。 習慣形成によって、自分の身の回りのことが は、反復の初期には鋭敏化が、後期には低下が 日曜日事件とガポン組合』 ( 一九七七・青木書店 ) はなく社会心理学的側面から分析する必要を論 自分でできるようになり、自立心が育っととも 認められる。習慣は習得的行動であってこれと じて注目される。人間やある社会階層が政治、 ▽和田春樹・和田あき子著『血の日曜日』 に、社会的な適応もでき、社会化された個人の 経済的危機状況に置かれたときにおこる「権威は異なり、安定化が特徴である。 ( 中公新書 ) 幼児が箸を持っことを習い出した当初はぎご確立に役だっ。しかし、親の養育態度が過保護 じゅうがっとう OKTf16PHCTblZOk ・主義的性格」をマゾ・サド的側面から解明。フ 十月党 アシズム運動を、一方ではヒトラーの権威に従ちなく、不適切な持ち方をするが、反復練習すないし過干渉、放任などのため、適切な習慣形 tyabristi 帝政ロシアの政党。正式名は 〈岡田正章〉 いその犠牲になることに喜びを感じ、他方ではるうちに、適切な仕方で、一定のテンボででき成が阻害される危険が大きい。 「一〇月一七日同盟」。オクチャ。フリストともよ 自分より劣った者たとえばユダヤ人を蔑視・虐るようになる。つまり、習得した行動が繰り返回山下俊郎著『幼児心理学』 ( 一九六一・朝倉書店 ) ばれる。一九〇五年一〇月一七日に出された されるうちにむだが省け安定した場合が、習慣 ▽岡田正章・加藤照子編『生活習慣』 ( 一九 「十月宣言」のあとに設立された。大地主とプ待し、欲求不満や劣等感を解消しようとした心 七七・チャイルド本社 ) 理や行動の現れとして描いている。個性の喪失である。安定化は行動の定型化によって遂行さ ルジョアジーからなるリべラル右派の政党で、 せつこう あ

10. 篤き信仰の風景 南伝仏教

修行を終え、終了式にのそむ一 時出家の僧 ( ワット・チョンプラ タン ) 通過儀礼と人々の意識 スコータイ朝のリタイ王をはじめとして、 族の仏教信仰の根幹をなす行為であると言っていし タイの国王は「仏教の第一の守護者」「第一の信徒」として一時出家を行ってきた。 現在のラタナコーシン朝でも歴代の国王は、海外で育ち不慮の事故により若くして崩御した「八 世王を除けば、全員が一時出家を経験している。政治的な事情のために二七年間もの出家生活を 送り、サンガの中心的な人物として活躍した四世王にしても、その出家の発端は慣習にのっとっ た一時出家であった。現国王も一九五六年一〇月二二日から一四日間バンコク市のボウォーンニ ウェート寺において一時出家を行っている。現役の国王ということもあって、出家から還俗に至 るまでの一連の流れは国家的行事として国の内外に報道された。 タイにおける一時出家の習慣は、次の二つの特徴的な背景を持っている。 第一にサンガが教育機関としての機能を果たしていた点である。近代的な教育制度が成立する 以前のタイでは、教育はもつばら寺院で行われていた。子供はある程度の年齢になると寺院で僧 について読み書きの手はどきを受けたのである。はとんどの者はそこまでで学習をやめて生業に 京いたが、専門的な技術を習得しようとする者や、さらに高度な文字や詩文の習得を目指す者は、 出家して寺院で学間を続けるのが普通であった。すなわち、寺院は単なる宗教施設ではなく、高 」等教育機関であり、技術を保持し伝承する機関として機能していた。そこには仏教の知識だけで はなく、象使いの技術から医薬の知識、占星術、絵画の技法なども含まれており、およそ総合的 な知識の蔵と呼ぶべきものであった。 王族や高位の官の場合でも、一時出家は学業の節目として位置付けられているのが普通であ った。子供の時には宮中でタイ語の読み書きを習い、一応の完成を見たところで沙弥として出家 し、 ヾーリ語やクメール語を含むさらに高度な文章の作法を学ぶ。ある程度学んだところで一度 還俗し公務を経験する。そして二〇歳になった時点で比丘として再び寺院に入り、仏教の教理や 1 ろ 9