検索 - みる会図書館

検索対象: 痛風手帳

痛風手帳から 24件見つかりました。
1. 痛風手帳

痛風診療の記録欄氏名 主治医に聞いて記録しましよう 平成 年 察日 一里一圧に「 1 -0 一一 8 一〔 / 一 0 4 、つ 0 ワ 0 1 、 血清尿酸値 ( 些 体血 薬剤名 薬剤名 20

2. 痛風手帳

痛風診療の記録欄氏名 主治医に聞いて記録しましよう 年 平成 診察日 重圧 体血 ワ 3 11 -0 一一 8 一「 / 【 0 4- ・つ 0 ワ 3 11 11 11 1 ー亠 血清尿酸値 ( 豐些 薬剤名 薬剤名 21

3. 痛風手帳

どちらの薬が適当かは、あなたのからだの中の尿酸の動き、 腎結石や高血圧などの合併症の有無などから総合的に決めら れます。 合併症を予防する健康管理 痛風患者さんは、肥満、高血圧、脂質異常症などを合併する ことが多く、メタポリックシンドロームとして動脈硬化が進みやすい 体質になっています。しかも薬をのんで血清尿酸値をコントロール しても、これらの合併症は防げません。体重制限を初めとする セルフケアや、場合によっては、降圧剤、脂質異常症治療剤などを 第 3 段階 使って、重大な合併 症の発病を予防しま しよう。 健康管理 原因療浩 対症療浩 2

4. 痛風手帳

高い「高尿酸血症」です。 はありません。 古尿酸血症はいくつもの要因が重なっておこ 同ります。 腎臓から尿酸をだす力が体質的に弱い、肥満、飲み過ぎ、食 べ過ぎ、運動不足、ストレスなどの要因が重なると高尿酸血症に なります。血液の病気、悪性腫瘍、腎臓病や利尿剤などの薬剤 も高尿酸血症の原因になります。 重症の高尿酸血症には注意が必要です。 高尿酸血症でも、血清尿酸 値が 7.0mg / dL を少し超えるぐ らいでは一生痛風になら ないですむことが多いの ですが、血清尿酸値か 高いほど短期間のうちに 吉晶 痛風になる危険性が大き尿酸 いといえます。したがって、痛風発作や症状がなくとも血清尿 酸値が常に 9.0mg , / dL を超えるような大変高い場合やすでに腎 臓に障害があれば薬を使った治療が必要になります。 IO

5. 痛風手帳

痛風の治療は 3 段階あります。 第 1 段階痛風発作を抑える対症療法 痛風発作時には、消炎鎮痛剤 ( インドメタシン、ナプロキセン、 プラノブロフェンなど ) が短期間のみ使われます。発作のおこり始 めに、「これはくるぞ」というような前兆症状があれば、コルヒチン 1 錠が有効です。痛風がおこってから尿酸値を下げる薬をのみ 始めると、痛風発作は逆にひどくなる場合があります。尿酸値を 下げる薬は、発作が治まってから開始します。 第 2 段階血清尿酸値を下げる原因療法 痛風発作が治ったから痛風が治ったわけではありません。 痛風発作の原因である尿酸値を低く抑えておかなければ痛 風発作も繰り返し、様々な内臓障害がでてきます。 血清尿酸値を下げる薬には、からだの中で尿酸をできにくく する薬 ( アロプリノール ) と、尿の中へ尿酸を追いだしやすく する薬 ( べンズプロマロン、プロベネシド ) があります。この 種の薬は発作の有無にかかわらす相当長期間、場合によって は一生のみ続ける必要があります。

6. 痛風手帳

していたたきたいこと 尿酸を下げる薬は相当長期間 症状がないからといって尿酸を下げる薬をやめたり、勝手に量を 加減したりすると血清尿酸値はすぐに高くな ります。これでは痛風の発作か おきたり、腎臓の障害が進むの でよくありません。 ーリし 0 尿のアルカリ化が大切です。 尿が酸性だと尿酸は溶けにくく、尿路結石の原因になります。 この場合、尿をアルカリ性にする薬が使われますが、日常生活 でも野菜、海藻、牛乳などのアルカリ性食品と水分を十分にと るように心掛けましよう。 0

7. 痛風手帳

尿酸を下げる薬の服用中に注意 酸を下げる薬をのみ始めてしばらくは、 フ逆に発作がおこることがあります。 これは、からだにたまった尿酸が少しすっ溶けるためです。治療 を始めてから 3 カ月以内によくおこり、長く治療をしなかった患者さ んほどおこりやすいようです。痛風治療ではどうしても通らなけれ ばならない関門なので、医師の◇ 指示をよく守り、治療をやめない ようにしましよう。 定期的に通院し、 血清尿酸値を測定しましよう。 いただきましよう。 合併症のチェックと管理をして 高血圧、脂質異常症などの を調節していただくとともに 調べてもらい、必要な薬の量 医師に定期的に血清尿酸値を 13

8. 痛風手帳

はじめに もともと血清尿酸値が高い人で、あるとき突然関節に激痛が 走る。これを痛風発作といいます。痛風患者さんの典型的な初発 症状はこのようにおきます。しかし、痛風の問題は関節の痛みに とどまりません。ほうっておけば腎臓が悪くなったり、そのほか の合併症をおこすこともあります。痛風の原因は尿酸が体内に 蓄積することです。そのため、痛風発作がおきる前に高尿酸血症 という状態が続くのが普通です。これは、血液検査をして初めて わかります。 痛風は以前は重症の病気でした。しかし、良い薬ができたため、 現在では正しい治療をすることにより完全にコントロールできる 病気です。しかし、正しい治療法があったとしても、独りよがりの 自己管理では、問題があります。 痛風と高尿酸血症の治療は生活習慣の改善と薬物が中心 です。アルコールや食事など、生活習慣はどの程度までやる必要 があるのか、どのような場合に薬による治療を始めるべきか、 このあたりが最も重要な点です。我々、痛風を専門とする医師は、 学会等で何回も討論して治療ガイドラインをつくっています。 この手帳は、ご自分の高尿酸血症、痛風とうまく付き合って いくために、患者さんにいつも携帯していただきたい手帳です。 公益財団法人痛風財団理事長 鎌谷直之 1

9. 痛風手帳

れます。 痛風発作を放置すると内臓もおかされます。 〇腎障害 腎臓には尿酸がたまりやすく、尿酸がいつばいたまった腎臓は その機能を次第に失い、ついには腎不全になります。 尿酸をコントロールする薬がな かった昔は、痛風患者さんの多 くは腎不全で亡くなりました。 現在ではアロプリノールのような 優れた薬があるので、きちんと 治療を受ければ腎不全に至るこ とはないでしよう。 6 痛風患者さんは心筋梗塞、脳管障害 痛風患者さんは、肥満、高血圧、脂質異常症などを合併する ことが多く、メタポリックシンドロームとして動脈硬化が進みやすい 体質になっています。尿酸値をコントロールするとともにこれらの 治療にも努めましよう。 8

10. 痛風手帳

正しく対処すれば、 痛風発作や他の症状は予防できます。 痛風発作も腎臓の障害も体内に尿酸が多過ぎることが原因です から、これを正常範囲にコントロールし続ければ、発作も他の症 状も予防できます。 しかし何度も痛風発作のあった患者さんは、からだの中に相当尿 酸がたまっているので、この沈着した尿酸をとり除くには、食生活 の注意だけではなく薬の力を借りなければいけません。つまり痛風 治療は体内の尿酸量を正常範囲に維持し続けることですから、 痛風発作のときだけでなく相当長期間にわたり続ける必要がある のです。 痛風は残念なことに治りにくい病気ですが、幸運なことに完全に コントロールできる病気です。 4