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1. 完訳 日本の古典 第十三巻 枕草子 ㈡

小松がうれに」の誤りか て、竹のうしろから舞ひ出でて、ぬぎ垂れつるさまどものなまめかしさは、い もとめ 1 一 おおひれ 三大比礼。これは「求子」ののち かいねりしたがさね に奏するので事実と合わない。駿 みじくこそあれ。掻練の下襲など乱れ合ひて、こなたかなたにわたりなどした おおわ 河舞の最後の舞の「大輪 ( 三巻本 ) 」 の誤りかという。 る、いで、さらに言へば、世の常なり。 一六呉竹の後ろから登場する「求 このたびは、またもあるまじければにや、いみじくこそ果てなむことは、く子」。袍の右肩を脱ぐ。 きょ 宅裾が長いのでからみあう。 かんだちめ 一九 とさ , っ、 , っし , つくち一 ^ 「求子」が最後だから。 ちをしけれ。上達部などもつづきて出でたまひぬれば、し 一九勅使・舞人に続い・て。 かも みかぐら ニ 0 夜に入って賀茂の社頭から勅 をしきに、賀茂の臨時の祭は、かへりたる御神楽などにこそなぐさめらるれ。 かぐら 使・舞人が宮中に帰参し再び神楽 いわしみず 庭火の煙のほそうのばりたるに、神楽の笛の音おもしろうわななき、ほそう吹を奏する。石清水と比べて述べる。 ニ一十一月中旬のことなので見物 いとあはれに、いみじくおもしろくさえのばりて、の女房たちの衣も冷たいはずであ きすましたるに、歌の声も、 る。発はせ打 0 てつやを出し あふぎ きめ 打ちたる衣もいとつめたう、扇持たる手の冷ゆるもおばえず。才のをのこども ニ四 一三夢中になっていて気がっかな にんぢゃうここち 。「つめたう」「冷ゆる」の両方 召してとび来たるも、人長の心地よげさなどこそいみじけれ。 を受ける。 さと あ みやしろ 里なる時は、ただわたるを見るに、飽かねば、御社まで行きて見るをりもあニ三才の男。神楽の間に滑稽な演 段 技をする者か。「召して」の主語は けぶり はんび り。大きなる木のもとに、車立てたれば、松の煙たなびきて、火のかげに半臂仮に人長とみるが敬語が不審。 ニ四舞人の長。 きぬ ニ七 一宝宮仕えする以前のこと。 の緒、衣のつやも、昼よりはこよなくまさりて見ゆる。橋の板を踏み鳴らしつ 実賀茂の上の社。 おと つ、声合はせて舞ふほどもいとをかしきに、水の流るる音、笛の声などの合ひ毛みたらし川の橋であろう。 にはびけぶり き ニ 0 た ひ ゅ ざえ ふ かも

2. グラフィック版 百人一首

たなびくくものたえまよりもれいづるつきのかげのさやけさ : 0 あきかぜに あきのたのかりほのいほのとまをあらみわがころもではっゅにぬれつつ : くるるものとはしりながらなほ、つらめしきあさばらけかな : あけぬれば あさちふのをののしのはらしのぶれどあまりてなどかひとのこひしき : あさばらけありあけのつきとみるまでによしののさとにふれるしらゆき : あさばらけ、つぢのかはぎりたえだえにあらはれわたるせぜのあじろぎ : あしひきのやまどりのをのしだりをのながながしょをひとりかもねむ : : : あはちしまかよふちどりのなくこゑに いくよねざめぬすまのせきもり : あはれともいふべきひとはおもほえでみのいたづらになりぬべきかな : あひみてののちのこころにくらぶればむかしはものをおもはざりけり : あふことのたえてしなくはなかなかにひとをもみをもうらみざらまし : あまっかぜくものかよひぢふきとぢよをとめのすがたしばしとどめむ : あまのはらふりさけみればかすがなるみかさのやまにいでしつきかも : あらざらむこのよのほかのおもひでに いまひとたびのあふこともがな : あらしふくみむろのやまのもみぢばはたったのかはのにしきなりけり ありあけのつれなくみえしわかれよりあかっきばかりうきものはなし : ありまやまゐなのささはらかぜふけばいでそよひとをわすれやはする : いにしへのならのみやこのやヘざくらけふここのヘににはひぬるかな : いまこむといひしばかりにながっきのありあけのつきをまちいでつるかな いまはただおもひたえなむとばかりをひとってならでいふよしもがな : うかりけるひとをはっせのやまおろしはげしかれとはいのらぬものを・ うらみわびほさぬそでだにあるものをこひにくちなむなこそをしけれ : おくやまにもみぢふみわけなくしかのこゑきくときぞあきはかなしき : おとにきくたかしのはまのあだなみはかけじゃそでのぬれもこそすれ : くののみちのとほければまだふみもみすあまのはしだて : おほえやま おほけなくうきょのたみにおほふかなわがたっそまにすみぞめのそで : おもひわびさてもいのちはあるものをうきにたへぬはなみだなりけり : 0 かくとだにえやはいぶきのさしもぐささしもしらしなもゆるおもひを : かささぎのわたせるはしにおくしものしろきをみればよぞふけにける : : 肪 かぜそよぐならのをがはのゆふぐれはみそぎぞなつのしるしなりける : かぜをいたみいはうつなみのおのれのみくだけてものをおもふころかな : ・ フっ . 、あン 索引 太字の最後の文字は決まり字 他の歌と区別することができ る文字でかるた遊びで早く 札を取るためには記憶が必要 きみがためはるののにいでてわかなつむわがころもでにゆきはふりつつ : ・芻 きみがためをしからざりしいのちさへながくもがなとおもひけるかな : きりぎりすなくやしもよのさむしろにころもかたしきひとりかもねむ : こころあてにをらばやをらむはっしものおきまどはせるしらぎくのはな・ : こころにもあらで、つきょにながらへばこひしかるべきょはのつきかな : こぬひとをまつほのうらのゆふなぎにやくやもしほのみもこがれつつ : このたびはぬさもとりあへずたむけやまもみぢのにしきかみのまにまに・ : 貶 こひすてふわがなはまだきたちにけりひとしれすこそおもひそめしか : これやこのゆくもかへるもわかれてはしるもしらぬもあふさかのせき : 0 さびしさにやどをたちいでてながむればいづくもおなじあきのゆふぐれ : しのぶれどいろにいでにけりわがこひはものやおもふとひとのとふまで : しらっゅにかぜのふきしくあきののはつらぬきとめぬたまぞちりける : すみのえのきしによるなみよるさへやゅめのかよひぢひとめよくらむ : せをはやみいはにせかるるたきがはのわれてもすゑにあはむとぞおもふ : 0 たかさごのをのへのさくらさきにけりとやまのかすみたたずもあらなむ : 。 たきのおとはたえてひさしくなりぬれどなこそながれてなはきこえけれ : たごのうらにうちいでてみればしろたへのふじのたかねにゆきはふりつつ たちわかれいなばのやまのみねにおふるまっとしきかばいまかへりこむ・ : たまのをよたえなばたえねながらへばしのぶることのよはりもぞする : たれをかもしるひとにせむたかさごのまつもむかしのともならなくに・ ちぎりおきしさせもがっゅをいのちにてあはれことしのあきもいぬめり・ : ちぎりきなかたみにそでをしばりつつすゑのまつやまなみこさじとは : ちはやぶるかみよもきかすたったがは からくれなゐにみづくくるとは : つきみればちぢにものこそかなしけれわがみひとつのあきにはあらねど : つくばねのみねよりおつるみなのがはこひぞっもりてふちとなりぬる : 0 ながからむこころもしらすくろかみのみだれてけさはものをこそおもへ・ ながらへばまたこのごろやしのばれむうしとみしょぞいまはこひしき : し力にひさしきものとかはしる : なげきつつひとりぬるよのあくるまは ) 、 なげけとてつきやはものをおもはするかこちがほなるわがなみだかな : なつのよはまだよひながらあけぬるをくものいづこにつきやどるらむ : : : 田 なにしおはばあふさかやまのさねかづらひとにしられでくるよしもがな・ : なにはえのあしのかりねのひとよゅゑみをつくしてやこひわたるべき : なにはがたみじかきあしのふしのまもあはでこのよをすぐしてよとや : : : 0 はなさそふあらしのにはのゆきならでふりゆくものはわがみなりけり : はなのいろは、つつりにけりないたづらにわがみよにふるながめせしまに . : はるすぎてなっきにけらししろたへのころもほすてふあまのかぐやま : かひなくたたむなこそをしけれ : はるのよのゆめばかりなるたまくらに ひさかたのひかりのどけきはるのひにしづこころなくはなのちるらむ : : : ひとはいさこころもしらすふるさとははなぞむかしのかににほひける : ひともをしひともうらめしあぢきなくよをおもふゅゑにものおもふみは・ : Ⅷ ふくからにあきのくさきのしをるればむべやまかぜをあらしといふらむ : ほととぎすなきつるかたをながむればただありあけのつきぞのこれる : 0 みかきもりゑじのたくひのよるはもえひるはきえつつものをこそおもへ・ みかのはらわきてながるるいづみがはいつみきとてかこひしかるらむ : : : 絽 みせばやなをじまのあまのそでだにもぬれにぞぬれしいろはかはらず 166

3. 現代日本の文学 Ⅱ― 3 北原 白秋 斎藤 茂吉 釈 迢空 集

昆虫の世界ことごとくあはれにて夜な夜なわれの燈火に来 2 る 秋たっとおもふ心や対岸の杉の木立のうごくを見つつ 1 」と みの やみがたきものの如しとおもほゆる自浄作用は大河にも見かぎりなく稔らむとする田のあひの秋の光にわれは歩める ゅ あまつ日の強き光にさらしたる梅干の香が臥処に入り来高々とたてる向日葵とあひちかく韮の花さく時になりぬる ぐんばっ あうたう 軍閥といふことさへも知らざりしわれを思へば涙しながる黄になりて桜桃の葉のおつる音午後の日ざしに聞こゆるも のを あまぐも 天雲の上より来るかたちにて最上川のみづあふれみなぎる 松山の中に心をしづめ居るわれに近づく蟆子のかそけさ ひげ 朝な朝な胡瓜畑を楽しみに見にくるわれの髯のびて白し 杉山の泉に来り水浴ぶる尾長どり一つわれをおそれず つくづくと病に臥せば山のべの躑躅の花も見ずて過ぎにき わが歩む最上川べにかたまりて胡麻の花咲き夏ふけむとす蕎ガの花咲きそろひたる畑あれば蕎麦を食はむと思ふさび しさ 秋来る もがみがはしもがはら 最上川下河原 外光にいで来りたるわれに見ゅ斜面を逃ぐるやまかがしの 子 最上川の大きながれの下河原かゆきかくゆきわれは思はな 秋づくといへば光もしづかにて胡麻のこぼるるひそけさにやまひ癒えてわが歩み来しこの原に野萩の花も散りがたに あり して こんちゅう きう 0 ぎた ごま ふしど たいが ともしび ひまはり ふ 山 しもがはら こ にら のはぎ

4. グラフィック版 百人一首

ぐ気」 0 あかっきばかりうきものはなし : あしのまろやにあきかせぞふく の あはでこのよをすぐしてよとや : あはれことしのあきもいぬめり : あまのおぶねのつなでかなしも : あまりてなどかひとのこひしき : あらはれわたるせぜのあじろぎ : ありあけのつきをまちいでつるかな・ : いかにひさー ) 、、ものとかはー ) る : いくよねざめぬすまのせきもり : いづくもおなじあきのゆふぐれ : いつみきとてかこひしかるらむ : いでそよひとをわすれやはする : いまひとたびのあふこともがな : いまひとたびのみゆきまたなむ : うきにたへぬはなみだなりけり : 、つしとみしょぞいまはこひしき : みちのくのしのぶもぢすりたれゆゑにみだれそめにしわれならなくに : みよしののやまのあきかぜさよふけてふるさとさむくころもうつなり : むらさめのつゆもまだひぬまきのはにきりたちのばるあきのゆふぐれ めぐりあひてみしやそれともわかぬまにくもがくれにしょはのつきかげ・ : ももしきやふるきのきばのしのぶにもなほあまりあるむかしなりけり : もろともにあはれとおもへやまざくらはなよりほかにしるひともなし : ・やすらはでねなましものをさよふけてかたぶくまでのつきをみしかな : やヘむぐらしげれるやどのさびしきにひとこそみえねあきはきにけり : かせのかけたるしがらみはながれもあへぬもみぢなりけり : やまがはに やまざとはふゅぞさびしさまさりけるひとめもくさもかれぬとおもへば・ : 絽 ゅふさればかどだのいなばおとづれてあしのまろやにあきかぜぞふく ゆらのとをわたるふなびとかぢをたえゆくへもしらぬこひのみちかな : おきまどはせるしらぎくのはな : かけしやそでのぬれもこそすれ : かこちがはなるわがなみだかな : かたぶくまでのつきをみしかな : かひなくたたむなこそをしけれ : からくれなゐにみづくくるとは : きりたちのばるあきのゆふぐれ : くだけてものをおもふころかな : くもゐにまがふおきっしらなみ : ノ \ ・もが / 、れにー ) トはのつ医、かげ・・・ くものいづこにつきやどるらむ : けふここのヘににほひぬるかな : けふをかぎりのいのちともがな : こひしかるべきょはのつきかな : こひぞっもりてふちとなりぬる : こひにくちなむなこそをしけれ : ころもかたしきひとりかもわむ : ころもほすてふあまのかぐやま : こゑきくときぞあきはかなしき : さしもしらじなもゆるおもひを : しづこころなくはなのちるらむ : しのぶることのよはりもぞする : しるもしらぬもあふさかのせき : しろきをみればよぞふけにける : すゑのまつやまなみこさしとは : ただありあけのつきぞのこれる : たったのかはのにしきなりけり : つらぬきとめぬたまぞちりける : とやまのかすみたたすもあらなむ : : : 燗 ながくもがなとおもひけるかな : ながながしょをひとりかもわむ : ながれもあへぬもみぢなりけり : なこそながれてなほきこえけれ : なはあまりあるむかしなりけり : かは、つ、らめー ) 、あ・さば、らけかか 6 : ぬれにぞぬれしいろはかはらす : ねやのひまさへつれなかりけり : 0 よけしかれとはいのらぬものを : はなぞむかしのかににはひける : はかよレより・ほかにーレるひと・もかよー ) : ひとこそしらねかはくまもなし : ひとこそみえねあきはきにけり : ひとしれすこそおもひそめしか : ひとづてならでいふよしもがな : ひとにしられでくるよしもがな : ひとにはっげよあまのつりぶわ : ひとのいのちのをしくもあるかな : . 8 ひとめもくさもかれぬとおもへば : ひとをもみをも、つらみざらまし : ひるはきえつつものをこそおもへ : : : 0 よのなかはつねにもがもななぎさこぐあまのをぶわのつなでかなしも : よのなかよみちこそなけれおもひいるやまのおくにもしかぞなくなる : よもすがらものおもふころはあけやらでねやのひまさへつれなかりけり・ : Ⅱ よをこめてとりのそらわははかるともよにあふさかのせきはゆるさし : ゞ、よまみやこのたつみしかぞすむよをうぢやまとひとはいふなり : 0 わ力し : ー わカそではしほひにみえぬおきのいしのひとこそしらわかはくまもなし・ : 盟 わすらるるみをばおもはすちかひてしひとのいのちのをしくもあるかな・ : わすれしのゆくすゑまではかたければけふをかぎりのいのちともがな : わたのはらこぎいでてみればひさかたのくもゐにまがふおきっしらなみ・ : 鴈 わたのはらやそしまかけてこぎいでぬとひとにはっげよあまのつりぶね・ : 四 わびぬれば いまはたおなしなにはなるみをつくしてもあはむとぞおもふ・ : 鬨 をぐらやまみねのもみぢばこころあらば いまひとたびのみゆきまたなむ・ : ふじのたかねにゆきはふりつつ : ふりゆくものはわがみなりけり : : 四 ふるさとさむくころもうつなり : まだふみもみずあまのはしだて : まつもむかしのともならなくに : まっとしきかばいまかへりこむ : みかさのやまにいでしつきかも : みそぎぞなつのしるしなりける : みだれそめにしわれならなくに : みだれてけさはものをこそおもへ・ みのいたづらになりぬべきかな : みをつくしてもあはむとぞおもふ : : : みをつくしてやこひわたるべき : むかしはものをおもはざりけり : むべやまかぜをあらしといふらむ : ものやおもふとひとのとふまで : もみぢのにしきかみのまにまに・ もれいづるつきのかげのさやけさ : やくやもしはのみもこがれつつ : やまのおくにもしかぞなくなる : ゆくへもしらぬこひのみちかな : ゅめのかよひぢひとめよくらむ : よしののさとにふれるしらゆき : ょにあふさかのせきはゆるさし : よをうぢやまとひとはいふなり : よをおもふゅゑにものおもふみは : わがころもでにゆきはふりつつ・ 0 わがころもではっゅにぬれつつ : わがたっそまにすみぞめのそで : わがみひとつのあきにはあらねど : : : わがみよにふるながめせしまに : われてもすゑにあはむとぞおもふ : をとめのすがたしばしとどめむ : 0 ① 167

5. SFマガジン 1970年6月号

つのりなしく う く にをん彼たフをみ賞のつはを ばたの考いてる彼まじ返れねす抱と女床 。をああつでサた完 し 。存えもいり女くや事た一 か るけ身を屋 かたらけるイ。璧て に 在このるとは撮あは ? え とと震おの ましわたよン彼な し、 をんは。ま監れ、な し まいいだサ えは にかうポ女立る て 感でな退わ視ないか見 たうしやイ るど しとに ーが体 る じしい屈つ者かいっせと 細身たかン 恰う た思眺ル手像 メ いぶ。にポ 好 ? 。うめはをだ るまわしてにつわたてマ と 。よギ光りそ見ー とっとてみにたよ を とてびのっ の 彼 きたマいせつの イ 線をれつル しと かいんばた小 は。ギるたこねと 女 がしかめの きたとすの さ は てマ は い考イ床がり。マ 自ギ う目まとでな い ゴたらたて つえは屋、とこギ っメ。監 せがっ 分イ もて思の相ほのイ たスマ視床 た、すふギ製 へ のは ゴみつ看手ほポは 。のギ者屋ん 。マぐわイ た 鼻自 を ・メるた板はえーい 鼻イはのに 先分 マギにふは さ スと。ほ退みズっ あ にがマねつ をを ギイ立わと し 猫 が彼彼ど屈かはた た あいギじい か指 イをつしてだ を い女女始そけど るさ の傲てても したわイりて し つがは末う た も つれに棒い くし 顔然、いほた っ しこすにな爪 ? き 撮たるゴはる はと立たし ょのつお顔先 。通メぶ目 つカ 失に像床く そ す だもかえをでと 望らを屋なれ て りスるは し、メ 待 えて前さでだ彼 な笑っラく大黒 せた所もし外し る もももたまのをくち女監こいたスらきい目 。のしてへい彼で た 。ぎ頭しるを、が視とを女なんさ箱は 。そ住た見追身女く せうど っ れは 、りしみ者にう。みでにはと れ所。せいぶはの に度と もい最と、せは かその女な小ま をを最ただり幻棒 なか後ま股たママべし巨のっさど 高書後。しを像の 目やい いれにわのしギギ、て大カたくい をらで くきに鶏たしに 男て頭り間かイイど目なリ。おの か、霊を。てむ役 せ 性いの、かめを自こは胸カ床り色 すて かそ感し彼みか目 のる上鏡ら面ま身か 、とチ屋たを げがい女せつな つみ丁 おそでをのをつをまだュのた見 たせや てひつはたてん 床らとあ 愉と指横そ逐す思おんらアサませ がるろ 、かう しいを目き一ぐわそ丸りにイれた 屋りめ追りそあま みうくで、真にせろのとなンての 思ら の一いいとれつつ サにてはあかちび と のしるちに似見たし青たっポ冷ち ィ猫、らららにら 表ぐくらっしつ 。いぶれた一蔵喜 た彼マ ンを名うゆゴいよ 。ル庫色 通女ギ 情さるりこてめ こくた ポい刺よるメけ ををまとりみ とれ巨フ・はのを りはイ うしわ眺とせい にの大ラみ氷う にうしスと だたは ルば動なかをい かたしめほ、ま 、間なンるぐか つし、し、 にい物しめ寝う べ。てるほ頭さ 不抜尻テみらべ てそ、しえでつ 読描保ぐ面室荒 。てた 可けをイるいた 消しおぐん逆き 解なもグふの 監期 まい護さをの々 2 い 02 、

6. 完訳 日本の古典 第二十三巻 源氏物語 ㈩

ありしさまなど、すこしはとりなほしつつ語りきこえたまふ。匂宮「隠したま一中の君にうまくとりつくろい。 ニ中の君が浮舟の素姓や境遇を。 ヤとひと むつ ひしがつらかりし」など、泣きみ笑ひみ聞こえたまふにも、他人よりは睦まし三中の君は浮舟の異母姉ゆえ。 語 四大げさに格式ばって、宮が病 物くあはれなり。ことごとしくうるはしくて、例ならぬ御事のさまもおどろきま気だとあれば大騒ぎする邸。以下、 氏 正室六の君のいる六条院のさま。 ちちおとど 源どひたまふ所にては、御とぶらひの人しげく、父大臣、せうとの君たちひまな = 六の君の父右大臣。タ霧。 六こちら二条院は。 きーもいと , つるさきに、 セ以下、匂宮の心中。いまだに ここはいと、いやすくて、なっかしくぞ思されける。 浮舟の死が信じられない。「なほ」 は「いぶせければ」にかかる。 いと夢のやうにのみ、なほ、いかでいとにはかなりけることにかはとのみい ^ 宮の宇治行に従う時方や道定。 ぶせければ、例の人々召して、右近を迎へに遣はす。母君も、さらにこの水の九右近に事の潁末を語らせたい。 一 0 母中将の君は雨の日に宇治に おと こころう 音けはひを聞くに、我もまろび入りぬべく、悲しく心憂きことのどまるべくも来て葬送に立ち会った。↓九三ハー。 = 忌にこもって念仏する僧たち。 あらねば、し 、とわびしうて帰りたまひにけり。念仏の僧どもを頼もしき者にて、彼ら以外に頼れる者とてない。 三匂宮の使者の時方らが。 とのゐびと いとかすかなるに、入り来たれば、ことごとしくにはかに立ちめぐりし宿直人一三薫の命で厳重に警戒し ( 浮舟 七三ハー ) 、匂宮の接近を拒んだが みとが どもも見咎めず。あやにくに、限りのたびしも入れたてまつらずなりにしよと、 ( 浮舟八〇ハー ) 、今は警戒を解いた。 一四皮肉にも、今にして思えば最 一六 思ひ出づるもいとほし。さるまじきことを思ほし焦がるることと、見苦しく見後の対面の機会だったのに、宮を 邸内に導くことができなかった。 一七 たてまつれど、ここに来ては、おはしましし夜な夜なのありさま、抱かれたて以下、時方らの回想である。 一五宮がおいたわしい 一六かっては匂宮の横恋慕と批判 まつりたまひて舟に乗りたまひしけはひのあてにうつくしかりしことなどを思 れい い一 だ八

7. SFマガジン 1971年10月臨時増刊号

れはだんだんとうかくをあらわした。さしでやるなら、みつつとしもお・ほえた。ためしのりにでかけたとき、えりあからほうりださ うえのやっとだって、ごぶにわたりあった。おおぜいでやるときれながら、さばくへゆくゆうきもなく、・ほうだあをうろうろしてい 4 もっとも、としうえと、のるやつもいることをしった。そんなれんちゅうを、へなちょこやろ は、おれのべてんがものをいった。 うということもしった。けちけちましいんのやろうが、もとしくろ べつけんかするわけじゃなかった。としうえのやつは、そのまたと をまいっききまったかずしかよこしやがらないので、じゅんばんは しうえのやっからうけついで、いろいろいことをしっていた。 えりあのましいんは、もっと もっととしうえのやつは、どこへいっちまうんだ。と、おれはとなかなかまわってこなかった。 、ってはなしをきいて、おれはだんだんがまんで しうえのやつにきいた。さばくへゆくのさ、とそいつはこたえた。ずっときまえがいし とんなきなくなった。それであるひ、おれはとうとう・ : えりあにいって、おとなになるんだ。おとなになったら、・ くいものもさけも いいことがあるんだ ? と、おれはきいた。 おれはいやにふわふわしたものに抱かれていた。かすかに、甘 たらふくくえるしよ、こんなちんびらにかみつかれることもなく、 おん 、ちょっと胸のむかっくにおいもした。ーーーずっと昔の、赤ン坊 おおいばりで、おまけにおまえ、おんながだけるんだぜ。 よっかだなあ、おめえ、おふくろの時にかえったのかな、と、ふと思った。とたんに唇がゆがみ、お なってなんだ ? おふくろか ? もだけどよ、もっとわかいのがいたろう ? むらにはさ、そういえばれはどなった。 せつかく苦労して、おと 「そんなことになってたまるもんか ! むらには、みつつになってもおんだされないやつもいた、わかいふに なになったんだ ! 」 やふにやしたのもみかけた。おんなをだくって、そんなにいいのか ? おれははね起きていた。ーー・体の下が、ぐにやぐにやして、気色 、ってことだぜ : : : おれはまだしらねえけどよ。そんなに すごくいし いますぐはだめさ、もっとがわるかった。 なら、いますぐいったらどうだ ? おれのいる所は妙ちきりんなところだった。せまっくるしい、四 : なにしろ、おとなになるためにや、さばく つよくならなくちゃ : へいって、おやじをみつけだして、そいつをぶちころしてまあく角な箱みたいなものの中にいて、その箱ときた日には、中がごちゃ ごちゃ、なんともへどの出そうな色のまざったものでぬられてい をてにいれなきや、なかまにいれてくれないんだってよ : おれのからだは、おおきく、ごっくなってきた。ひげもはえ、けた。よくみると、うすい黄色とか緑色のごちやごちゃした模様がび もはえてきた。すこしとしうえのやつらのなかで、じしんのあるやっしりついていて、見ていると眠がまわりそうだった。 窓の外も、やたらにべっとりした緑色があふれていた。水気がじ つは、おやじをころしにでかけた。そうすると、つよいやつがへつ て、そのねんだいのやつのちからがよわくなり、のこりのれんちゅくじくしている感じでなんとも気持ちがわるい。窓の所に、これも いやに。ほってりした葉をもった、ぼてぼて赤い花がふくらんだ壜に うも、したからのつきあげででかけざるをえなくなった。おれはじ いれておいてあった。胸のむかっくにおいはその花からした。おれ カんのうちかたも、もとしくろのころばせかた ゅんびをはじめた。 :

8. 全訳古語例解辞典 小学館

秋来れど・ 秋近う・ 秋といへば・ 秋の露 秋の夜も・ 秋萩を・ 明けぬとて・ 朝露の・ 朝な日けに : 朝ばらけ・ 浅緑・ あしひきの山下水九の : あしひきの山田のそほづ・ あしひきの山辺に今は・ あな恋し・ 逢あはずして・ あはれてふ・ あはれとも・ 合ひに合ひて・ あひ見ねば・ 逢あふことの今ははつかに : 逢あふことのもはら絶えぬる : 逢あふことは : 逢あふことを : 逢坂の : 逢あふまでの : ・ 天っ風・ 天の川 集天の原 : ・ 今 古雨降れど・ 雨降れば・ 引あらたまの・ 索有明けの・ 絢青柳の・ 青柳を・ 歌幾世しも : ・ 和いざ桜 : つきのかつら伊勢の海に・ : もののないつはとは・ いつまでか・ : しがらむ ・ : : : ・おくて いとせめて・ いに と図①命にも・ ・ : やましたみづ今こそあれ・ ・ : そほづ今来こむと : ・ : ひる ( 干 ) ①今さらに・ : かきほ〈フしはと・ ・ : して目接助②今ぞ知る・ : おもひはなる今もかも・ : いとなし△マよりは・ ・ : ぬる ( 濡 ) ①色見えで・ : ふかむ色も香かも・ : つきなし①浮草の・ : もはら①鶯腱の・ ・ : ごと ( 如 ) ②うたた寝に・ : こひわたるうち渡す : : ゅふつけどりうち侘わびて : : もくづ現世の・ ・ : 雲 0 の通 ( じひ路 3 現のつには・ うばたまの・ : たどる ・ : あまのはら②梅の香かの : ・ : いかでか①梅の花・ : てる②うれしきを・ : ふりまさる老いぬとて・ ・ : ありあけ①老いぬれば・ : ほころぶ①老いらくの・ : はながさ奥山に 剏・大荒木あの・ : : ひとさかりおほかたは・ ②②む② ・ : うけ大幣の・ : かぎり④思ひつつ・ : まこと 思ふどち春の山辺に・ : いかばかり思ふどちひとりひとりが : しばる①思ふどちまとゐせる夜よは : : ずは②思ふには・ : うっしごころ②思へども思はずとのみ・ ・ : かへす 0 ⑧思へども身をし分けねば・ ・ : わかれぢ①篝火に・ ・ : 野中の清水のの ) かき暗し・ : みはっ①かきくらす・ ・ : ありく ( 在り来 ) かく恋ひむ・ : まちいづかくばかり・ ・ : てへ隠 3 れ沼ぬの・ : ささがに春日野の飛とぶ火ひの野守 2 も・ ・ : かる ( 離 ) ②春日野の雪間黯を分けて・ : さきにほふ春日野は : おしなむ霞たち・ 形見こそ・ ・ : はな ( 花 ) 日の瀬に・ ・ : なれや①甲斐が嶺ねをさやにも見しが・ ・ : はる図①甲斐 : が嶺ねを嶺越 3 し山越し : ・ : てき狩かり暮くらし・ ・ : うちわたす①神無月な・ ・ : うちわぶ消きえ果はつる・ ・ : うっせみの昨日こそ・ ・ : もる ( 守 ) ②昨日といひ・ : ・うばたまの君がため・ : ことごと ( 異異 ) 日君ならで・ ・ : あまぎる君まさで・ ・ : たもと日君や来こむ : ・ ・ : せめぐ君をおきて・ : ・かな髜君をのみ・ : おいらく清滝の・ : おくやま草も木も・ ・ : おゅ②紅の・ ・ : 此 (?) ぞ此 ( こ ) の扱こき散ちらす・ ・ : も係助 : おほぬさ ・ : ゅめ名① : うちむる ・ : よそふ ( 寄 ) : からにしき : いなや ・ : たぐふ 日① : か・かり・・ひ : ことは : かくれぬ : とぶひののもり : わかくさの ・ : はる ( 張 ) : ・あた : みがくる : けけれ ・ : こす ( 越 ) : かりくらす ・ : うつろふ ( 移 ) ① : きえはっ ・ : ふく ( 吹 ) : ながる ・ : ならで : うらさびし : あだし・こころ ・ : おもひね : やまわけごろも : ・わたつうみ : ふりいづ : こきちらす 九四一

9. 完訳 日本の古典 第三十九巻 とはずがたり ㈡

の女、右に新大納言、おなじ三位兼行とかやの女。四の左をしなべてみなすはうのはり一重がさね、くれなゐのひへ 宰相君、房門三位基輔の女、右治部卿かねともの三位の女ぎ、こきはかま、すはうのうはぎ、あをくち葉のから衣、 なり。それよりしもはれいのむつかしくてなん。おほくは うす色のも、みへだすき、上下おなじさまなる。まいり給 本所のけいし、なにくれがむすめどもなるべし。わらは、 ひぬれば、蔵人左衛門権佐俊光うけたまはりて、手ぐるま しもづかへ、御ざうし、はした物にいたるまで、かみかた のせんじあり。殿上人まいりて御車ひき入。御せうと中納 ちめやすく、おやうちぐし、すこしもかたほなるなくとゝ 言公衡、別当かね給へり。うへの御おいの左衛門督通重、 のヘられたり。 御せうとになずらふるよしきこゆれば、御びやうぶ、御木 そのくれつかた、頭中将為兼朝臣、御消息もてまいれり。丁たてらる。ひの御座へ御車よる。御ふすま、二位殿まい 内のうへ、身づからあそばしけり。 らせ給ふ。御だいまいりて、夜のおとゞへ御のばり。この 雲のうへに千代をめぐらんはじめとてけふの日かげも御ふすまは、京極院のめでたかりしれいとかや聞えて、公 かくや久しき 守の大納言さたし申されけるとかやうけたまはりしは、ま くれなゐのうすやう、おなじうすやうにぞっゝまれため ことにや侍りけん。三夜のもちゐも、やがてかの大納言さ る。関白殿、「つゝむやうしらず」とかやのたまひけると たし申さる。内のうへの、夜のおとゞへめしていらせ給へ 鏡 増て、花山に心えたるときかせ給ひければ、つかはしてつゝ る御さうかいをば、二位殿とりていでさせ給ひて、大納一言 料ませられけるとぞうけたまはりしとかたるに、又このぐし殿とふたりの御中にいだきてね給ふと聞えし。さきみ、も 考たる女、「いっぞやは、御つかひ、実教の中将とこそはか さる事にてこそは侍りけめ。 八日、御所あらはしとて、うへわたらせ給へば、袖ロど 録たり給ひしか」といふ。 付 女御の御よそひは、すはうのはり一重がさね、こきうら も心ことにて、わざとなくをしいださる。けふは、をの / 、紅のひとへがさね、あをくちばのうはぎ、二あゐのか のひへぎ、こきすはうの御うはぎ、あかいろの御から衣、 こき御はかま、地ずりの御もたてまつる。女房のよそひ、 ら衣なり。大納言どのもさぶらはせ給ふ。うへも御だいま

10. 完訳 日本の古典 第十七巻 源氏物語 ㈣

ひ多かり。女君は二十七八にはなりたまひぬらんかし、盛りにきよらにねびま知った紫の上が、自分に隠し隔て したと思うだろう、とする。紫の さりたまへり。すこしほど経て見たてまつるは、またこのほどにこそにほひ加上への刺激は、今後の玉鬘の処遇 に不都合ともみていよう。 一五以下、源氏と紫の上が同座。 はりたまひにけれと見えたまふ。かの人をいとめでたし、劣らじと見たてまっ 一六右近は七日ぶりの対面。 宅つやつやした視覚的な美しさ。 りしかど、思ひなしにや、なほこよなきに、幸ひのなきとあるとは隔てあるべ 天玉鬘を。↓一七〇 ~ 一ハ ニ 0 あし おほとの′ ) も 一九順境の人 ( 紫の上 ) と逆境の人 きわざかなと見あはせらる。大殿籠るとて、右近を御脚まゐりに召す。源氏 ( 玉鬘 ) では同じ資質でも差がある。 むつ 「若き人は苦しとてむつかるめり。なほ年経ぬるどちこそ、心かはして睦びよニ 0 貴人の足をもんだりさすった りすること。 かりけれ」とのたまへば、人々忍びて笑ふ。女房「さりや、誰かその使ひなら一 = 疲れると言って。 一三源氏と右近。 たはぶごと いたまはむをばむつからん。うるさき戯れ言いひかかりたまふを、わづらはしニ三複数の会話として、「さりや」 ニ四 「誰か・ : むつからん」「うるさき : うへ きに」など言ひあへり。源氏「上も、年経ぬるどちうちとけ過ぎば、はたむつわづらはしきにとも区切れる。 一西紫の上も。「はた : ・」に続く。 かりたまはんとや。さるまじき心と見ねば、あやふし」など、右近に語らひて紫の上への、親愛をこめた戯れ。 ニ七 一宝「むつかる」ことのない性分。 おほやけ ニ六あいぎゃう ニ六近ごろの源氏の様子。 鬘笑ひたまふ。いと愛敬づき、をかしきけさへ添ひたまへり。今は朝廷に仕へ、 毛太政大臣は職掌が特に定めら いそがしき御ありさまにもあらぬ御身にて、世の中のどやかに思さるるままに、れす、閑暇。↓少女一〇五ハー四行。 玉 夭女房たちの心をためす意。 レカカニ九右近。 ただはかなき御戯れ言をのたまひ、をかしく人の心を見たまふあまりこ、 三 0 右近の報告「あはれなる人を ふるびと ・ : 」 ( 前ハー一〇行 ) をさす。 る古人をさへそ戯れたまふ。源氏「かの尋ね出でたりけむや、何ざまの人そ。 三 0 一九 一七