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1. 大辞林

④第フ↓まこり・ 〇くろかみの ( 黒髪の ) 〇しらたまの ( 白玉の ) 〇ちはやぶる ( 千早振る ) をはねずいろの ( 唐棣色の ) 〇みつみつし 〇うまさけ ( 旨酒・味酒 ) ことさえく ( 言喧く ) 〇しらっゅの ( 白露の ) つきくさの ( 月草の ) ははそばの ( 柞葉の ) ・一みてぐらを ( 幣を ) い ) うまさけの ( 味酒の ) 〇こまつるぎ ( 高麗剣・狛剣 ) しらとほふ 〇つぎねふ ・ーはやかわの ( 早川の ) 〇みなしたふ ( 水下経 ) ・うまさけを ( 味酒を ) G ) こもだたみ ( 薦畳 ) のしらとりの ( 白島の ) 〇つぎねふや 〇はやさめ ( 暴雨・速雨 ) 〇みなそこふ ( 水底経 ) 囲ここに掲げた枕詞のうち、上代のものは「万葉集」うもれぎの ( 埋もれ木の ) 〇こもまくら ( 薦枕 ) ( 」 ) しらなみの ( 白波の ) ④つくゆみの ( 槻弓の ) をはるがすみ ( 春霞 ) 〇みなそそく ( 水注く ) を中心に選定してあるが、「古事記」「日本書紀」「風土〇おうおよし ( 大魚よし ) 〇こもりくの ( 隠り口の・ @ しらぬい つつじばな ( 躑躅花 ) をはるかぜの ( 春風の ) ・みなのわた ( 蜷の腸 ) 記」に兄えているものには濃い黒刷マーク ( 〇 ) を付しおおきみの ( 大君の ) 隠り国の ) ④しらまゆみ ( 白真弓・白④つのくにの ( 津の国の ) のはるくさの ( 春草の ) ( ( ) みもろっく ( 御諸つく ) た。また、平安朝以降の歌集等に初めて見えるもののう〇おおくちの ( 大口の ) ) こもりぬの ( 隠り沼の ) 〇つのさわう 檀弓 ) ・はるとりの ( 春鳥の ) ④むばたまの ち主要なものを色刷マーク ( 〇 ) を付して掲げた。 0 おおともの ( 大伴の ) 〇こゆるぎの ( 小余綾の ) 〇しろたえの ( 白妙の ) 〇つまごもる ( 夫籠る・妻⑨はるはなの ( 春花の ) 6 むらぎもの ( 群肝の ) 心 ) おおとりの ( 大鳥の ) こらがてを ( 子等が手を ) ・すがのわの ( 菅の根の ) 籠る ) ④はるひ ( 春日 ) むらさきの ( 紫の ) 〇ころもて ( 衣手 ) ④あまとぶや ( 天飛ぶや ) 〇おおぶねの ( 大船の ) 〇そにどりの ( そに島の ) っゅじもの ( 露霜の ) 〇はるひの ( 春日の ) 〇むらとりの ( 群鳥の ) 〇おきっとり ( 沖っ島 ) ) あめなる ( 天在る ) ( ( ) ころも ( の ( 衣手の ) 〇そらみつ 〇つるぎたち ( 剣太刀 ) 勺はるひを ( 春日を ) ( ( ) もちづきの ( 望月の ) @あもりつく ( 大降付く ) い ) おきつなみ ( 沖っ波 ) 6 ) ころもてを ( 衣手を ) とおつひと ( 遠つ人 ) な ) はるやなぎ ( 春柳 ) 〇ものさわに ( 物多に ) 〇あおくもの ( 青雲の ) 〇あやめぐさ ( 菖蒲草 ) 〇おきつもの ( 沖っ藻の ) 6 ときぎぬの ( 解き衣の ) 〇ひさかたの ( 久方の・久のもののふの ( 武士の ) 〇あおによし ( 青丹吉 ) ( 一 ) あらいぎぬ ( 洗ひ衣 ) おくやまの ( 奥山の ) ときっかぜ ( 時っ風 ) 堅の ) ( ( ) もみじばの ( 紅葉の・黄 翁 ) あおはたの ( 青旗の ) 〇あらがねの ( 粗金の ) 〇おしてる ( 押し照る ) たかくらの ( 高座の ) ( ( ) となみはる ( 鳥網張る ) ④ひなくもり ( ひな曇り ) 葉の ) ④あおやぎの ( 青柳の ) あらたえの ( 荒妙の ) 〇おしてるや ( 押し照るや ) 〇さいずらう ( 囀らふ ) 〇たかしるや ( 高知るや ) ・ ( 〔 ) とぶとりの ( 飛ぶ鳥の ) ひのもとの ( 日の本の ) ◎ももきね ( 百岐年 ) のあがこころ ( 吾が心 ) 〇あらたまの ( 新玉の・荒〇おだて ( 小楯 ) 0 さいずるや ( 囀るや ) ( ( ) たかてらす ( 高照らす ) 〇ともしびの ( 灯火の ) 「 - ) ひものおの ( 紐の緒の ) 0 ももしきの ( 百敷の ) 0 あかねさし ( 茜さし ) 玉の ) ④おとめらに ( 少女等に ) 0 さきくさの ( 三枝の ) 〇たかひかる ( 高光る ) @) とりがなく ( 鶏が鳴く ) ( 一 ) ふかみるの ( 深海松の ) 〇ももたらず ( 百足らず ) ( 2 あかねさす ( 茜さす ) あられふり ( 霰降り ) ⑨おみなえし ( 女郎花 ) 〇さきたけの ( 割き竹の ) 〇たかゆくや ( 高行くや ) 〇とりかよう ( 鳥通ふ ) ・ふじなみの ( 藤波の・藤〇ももづたう ( 百伝ふ ) ④あからひく ( 赤ら引く ) 〇ありきぬの ( あり衣の ) 〇さくくしろ ( 拆釧 ) 〇たきっせの ( 滝っ瀬の ) 浪の ) 〇あきぎりの ( 秋霧の ) 0 ) ありねよし ( 在り根よし ) 、 〇さくすずの ( 拆鈴の ) 〇たくづのの ( 栲綱の ) 〇ふなあまり ( 船余り ) 〇あきっしま ( 秋津島・秋〇あわゆきの ( 泡雪の・沫 さくらばな ( 桜花 ) 0 たくなわの ( 栲縄の ) をふゅごもり ( 冬籠り ) 津洲・蜻蛉洲 ) 雪の ) のかきかぞう ( 掻き数ふ ) のさごろもの ( 狭衣の ) い ) たくひれの ( 栲領巾の ) 〇なっくさの ( 夏草の ) ふるゆきの ( 降る雪の ) ④やおに ( 八百丹 ) あきやまの ( 秋山の ) 0 いえっとり ( 家っ鳥 ) かきつばた ( 杜若・燕子花 ) 〇ささがにの ( 細蟹の ) 〇たくぶすま ( 栲衾 ) ④なっそびく ( 夏麻引く ) 〇やおによし ( 八百丹よし ) 〇ささがねの ④あさがすみ ( 朝霞 ) 〇いさなとり ( 鯨取 ) 〇かぎろいの ( 陽炎の ) 〇たたなづく 〇なっぴきの ( 夏引きの ) やきたちの ( 焼き太刀の ) ④あさぎりの ( 朝霧の ) 〇いすくわし 〇かくれぬの ( 隠れ沼の ) ④さざなみの ( 細波の ) 〇たたなめて ( 楯並めて ) ( 0 なまよみの 0 やくもさす ( 八雲さす ) 〇あさじもの ( 朝霜の ) 〇いそのかみ ( 石上 ) 〇さざなみや ( 細波や ) 〇かげろうの ( 陽炎の ) 〇たたみこも ( 畳薦 ) ( ~ ) なよたけの ( 弱竹の ) ( ( ) まがねふく ( 真金吹く ) 〇やくもたっ ( 八雲立っ ) ④あさっきの ( 朝月の ) 〇いちさかき ( せ ④かしのみの ( 樫の実の ) 〇さすたけの ( 刺す竹の ) 〇たちそばの ( 立ち柧梭の ) ( ~ ) なるかみの ( 鳴る神の ) 〇まきさく ( 真木割く・真〇やすみしし ( 八隅知し・ ( あさっゅの ( 朝露の ) 〇いなむしろ ( 稲筵 ) 〇かたいとの ( 片糸の ) さなかずら ( 真葛 ) @たまかぎる ( 玉かぎる ) 〇におてる ( 鳰照る ) 木栄く ) 安見知し ) のあさとりの ( 朝鳥の ) ⑨いまちづき ( 居待ち月 ) 〇かみかぜや ( 神風や ) 〇さねかずら ( 真葛・実葛 ) たまかずら ( 玉葛 ) 〇におてるや ( 鳰照るや ) いまくらづく ( 枕付く ) 〇やつめさす 〇さねさし 〇あさひの ( 朝日の ) ④いめたてて ( 射目立てて ) 〇かむかぜの ( 神風の ) たまかずら ( 玉鬘 ) 〇におどりの ( 鳰鳥の ) ( ( 「ますらおの ( 益荒男の ) のやまがわの ( 山川の ) あさもよし ( 麻裳よし ) ( いめひとの ( 射目人の ) からころも ( 唐衣・韓衣 ) 〇さのつどり ( さ野っ鳥 ) 0 たまかつま ( 玉勝っ間 ) - ~ ) にわたずみ ( 潦 ) まそかがみ ( 真澄鏡・真やますげの ( 山菅の ) のあしがちる ( 葦が散る ) ( いもがきる ( 妺が着る ) ④からにしき ( 唐錦 ) 十鏡 ) のさゆりばな ( 小百合花 ) 〇たまきわる ( 魂きはる ) 〇にわっとり ( 庭っ鳥 ) 〇やまたずの ( 山たづの ) ⑨あじさわう 0 いもらがり ( 妹ら許 ) 〇かりこもの ( 刈り菰の ) のしおぶねの ( 潮舟の ) 〇たまくしげ ( 玉櫛笥 ) 0 にわにたっ ( 庭に立っ ) 〇まそがよ ( 真蘇我よ ) ( 亠 ) やまぶきの ( 山吹の ) 〇あしねはう ( 葦根延ふ ) 0 いゅししの ( 射ゅ獣の ) 〇かるかやの ( 刈る萱の ) ①しきしまの ( 敷島の ) ( ~ ) たまくしろ ( 玉釧 ) 〇ぬえくさの ( 萎草の ) ( ) ) まそがよし ( 真菅よし ) 三ゅうだたみ ( 木綿畳 ) ④あしひきの ( 足引きの ) 〇いわくだす 6 きみがきる ( 君が着る ) 6 ) しきたえの ( 敷妙の ) をたまずさの ( 玉梓の・玉ぬえどりの ( 鸙鳥の ) 〇またまっく ( 真玉付く ) ゅうづくよ ( タ月夜 ) のあじむらの ( 鶴群の ) いわはしの ( 岩橋の ) 〇きみがよの ( 君が代の ) 〇ししくしろ ( 肉串ろ ) 章の ) 〇ぬばたまの ( 射干玉の ) ・まつがえり ( 松反り ) ゅうつずの ( 長庚の・タ 〇あずさゆみ ( 梓弓 ) 6 一いわばしる ( 石走る ) 〇きもむかう ( 肝向かふ ) 3 ) しずたまき ( 倭文手纏き ) たまだすき ( 玉欅 ) 〇のっとり ( 野っ島 ) 一 ( まつがねの ( 松が根の ) 星の ) 0 あまおぶね ( 海人小舟・ 6 うずらなく ( 鶉鵈く ) 〇きようきようと ( 今日今のしたひもの ( 下紐の ) ④たまだれの ( 玉垂れの ) 0 まとりすむ ( 真鳥住む ) - ゆくとりの ( 行く島の ) 蜑小舟 ) 日と ) 晉 ) うちそやし ( 打ち麻やし ) ( ( ) しながどり ( 息長鳥 ) ( ( ~ たまのおの ( 玉の緒の ) 0 一 ④みかしお ( みか潮 ) ヾゆくみずの ( 行く水の ) あまくもの ( 天雲の ) しなざかる 0 うちそを ( 打ち麻を ) €)Y さかげの ( 草陰の ) のたまはやす ( 玉囃す ) みけむかう ( 御食向かふ ) ( ~ ) あまごもり ( 雨隠り ) 〇しなたゆう ⑨うちなびく ( 打ち靡く ) 6 ) くさまくら ( 草枕 ) な ) たまほこの ( 玉矛の ) はうくずの ( 這ふ葛の ) りみこころを ( 御心を ) 〇しなてる 〇あまごろも ( 雨衣 ) うちひさす のくしろっく ( 釧着く ) ( ( ) たまもかる ( 玉藻刈る ) ④はうったの ( 這ふ蔦の ) みこもかる ( 水薦刈る ) 〇あまざかる ( 天離る ) ( 0 うちひさっ 〇くずのはの ( 葛の葉の ) ④しなてるや 〇たらちし ( 垂乳し ) 〇はしたての ( 梯立ての ) ⑨みずがきの ( 瑞垣の ) 〇わかくさの ( 若草の ) 〇あまだむ ( 天飛む ) (€ ) うちょする ( 打ち寄する ) のくもりよの ( 曇り夜の ) 〇しまっとり ( 島っ鳥 ) い、みずくきの ( 水茎の ) ④たらちねの ( 垂乳根の ) ( ~ 一 ) はしむかう ( 箸向かふ ) ( 宀わがせこを ( 我が背子を ) のあまづたう ( 天伝ふ ) ( 「 ) うっせみの ( 空嬋の ) ④くれたけの ( 呉竹の ) 〇しもとゆう ( 菱結ふ ) 0 ちちのみの ( 乳の実の ) のはだすすき ( はだ薄 ) 〇みずたまる ( 水渟る ) 。 ( わぎもこに ( 吾妹子に ) ①あまつみず ( 天っ水 ) 〇うつゆうの ( 虚木綿の ) ( ( ) くれないの ( 紅の ) 0 ) しらくもの ( 白雲の ) 〇ちばの ( 千葉の ) 〇はつかりの ( 初雁の ) ”わぎもこを ( 吾妹子を ) , ( ) みずとりの ( 水鳥の ) ( ( ) あまてるや ( 天照るや ) 曾フばたまの ( 烏羽玉の ) 〇くれはとり ( 呉織 ) 〇しらすげの ( 白菅の ) 〇はなぐわし ( 花細し ) 〇みつぐりの ( 三つ栗の ) をわたのそこ ( 海の底 ) 〇ちはやひと ( 千早人 )

2. 完訳 日本の古典 第三十九巻 とはずがたり ㈡

つりける。御へいまいらせたまふ。またわたくしにもまい す。女のあそびともみえず。たゞあらんだにあるべきに、 2 りて、へいたてまつる。としおいたる神とのもりあり。こ うみのほとりにめおどろかす物やあらんとおばゅ。でんが のやしろはかものみくりやに、このとまりのまかりなりし くはてにしかば、国のずしとて、おかしげなる物どもまい 既そのかみ、ふりわけまいらせて、御しるしあらたなり。やりて、ずしはしりつかふまつる。日くれにしかばみなまか でぬ。うら / 、御らんじゃりて、いる日のそらにくれなゐ ずしろ五六、大やかにてならびつくりたる。っゞみうちて、 とひまなく神なぎどもあつまりてあそびあいたり。これは御をあらいて、むかひなるしまがくれなる山のこだちども、 道のほど、あめかぜのわづらひなどの御いのり申とそきこゑにかきたる心地するに、御めにかゝる所 / 、たづねさせ 給。このむかひなる山のあなたに入道おとゞはおはすると ゆる。雲わけむの御ちかひも、思ひがけぬうらのほとりに たのもしくぞおばゆる。 申に、きこしめして御気色うちかはりにしかば、人 / 、ま でもあはれに思心の中どもみえたり。あからさまとおもふ 廿三日に空もはれかぜもしづまりて、ありあけの月あは ぢしまにをちかゝりて、またなくおもしろければ、 とまりだにもものあはれなるに、ましてゑびすがたちにい りぬらん気色、いかばかりとおばゅ。くにつなの大納一一 = ロ御 あはちしまかたぶく月をながめてもよにありあけの思 ひいでにせん をとづれありつなど申ける。なにのはヘもおばしめしわか びぜんのくにこじまのとまりにつかせ給。御所つくりたず。この国にやはたのわか宮おはしますときこしめして、 へいたてまつらせ給。 り。御物ゝぐどもあたらしくとゝのヘをきたり。かむだち 廿四日のとらの時につゞみをうちて、び中のくにせみ め殿上人どものしゆく所どもっくりならべたり。しほすこ しひて、御ふねつき給。みぎはとをければ、御こしにてぞ とゝいふ所につかせ給。くにみ、ふかくなるまゝに、山の のばらせ給。御所の東の御つばにがくやをつくりて、入道木だちいしのたちゃうもきびしくみゆ。 内侍どもぐしてまいる。さまみ、のひたゝれども、にしき 廿五日のさるの時に、あきのくにむましまといふところ つく。これにてみなうしほにてかみをあらひ、身をきょ をたちいれ、はなをつけたる八人、あつまりてゞむがくを

3. 完訳 日本の古典 第四十巻 宇治拾遺物語 ㈠

めわらは 一呼ぶであろうと。 ぶ女の童の名や呼ばんずらんと、またそれを思ひ居たる程に、寄りも来で過ぎ ニ近寄って来もせずに。童は て往ぬ。この童も心得てけり。うるせきやっそかし。さ心得てば、さりともた次々と主人季通の予想をこえた意 語 外な対応ぶりをみせる。 遺ばかる事あらんずらんと、童の心を知りたれば頼もしく思ひたる程に、大路に三さては、この童もうつかり主 人に近づいては危険だということ ・治ごゑ を承知しているのだ。とすれば察 ~ 于女声して、「引剥ありて人殺すや」とをめく。それを聞きて、この立てる侍ど しのよい賢いやつだわい。 も、「あれからめよゃ。けしうはあらじ」といひて、みな走りかかりて、門を四一応は黙って通りすぎて行き はしても、なにか計略を考えてう いづかた くづれ まくやってくれるかもしれない。 もえあけあへず、崩より走り出でて、「何方へ往ぬるぞ」「こなた」「かなた」 五「ひきはぎ」の約。追いはぎ。 はか 六不都合はあるまい。守りの場 と尋ね騒ぐ程に、この童の謀る事よと思ひければ走り出でて見るに、門をばさ を離れるのはやむを得まい、の意。 くづれ セ門を開けて通るいとまもなく。 したれば、門をば疑はず、崩のもとにかたへはとまりて、とかくいふ程に、門 侍たちのあわてふためいた動きを のもとに走り寄りて錠をねぢて引き抜きて、あくるままに走り退きて、築地走物語る。 門には錠をかけてあるので、 邸内にいる男が門から逃げるとは り過ぐる程にぞこの童は走りあひたる。 疑ってみることもせず ( したがっ てそこには見張りの者もおかず 具して三町ばかり走りのびて、例のやうにのどかに歩みて、「いかにしたり つる事そ」といひければ、「門どもの例ならずさされたるに合せて、崩に侍ど九侍どもの一部はとどまって見 張りを続けながら。 さぶら・ ふたが もの立ち塞りて、きびしげに尋ね問ひ候ひつれば、そこにては、『御読経の僧一 0 「築地」は、その邸の周囲にめ ぐらされているもの。したがって、 の童子』と名のり侍りつれば、出で侍りつるを、それよりまかり帰って、とかその邸から離れたあたりへ来てか ぐ ひはぎ の くづれ さぶらひ

4. 全訳古語例解辞典 小学館

秋来れど・ 秋近う・ 秋といへば・ 秋の露 秋の夜も・ 秋萩を・ 明けぬとて・ 朝露の・ 朝な日けに : 朝ばらけ・ 浅緑・ あしひきの山下水九の : あしひきの山田のそほづ・ あしひきの山辺に今は・ あな恋し・ 逢あはずして・ あはれてふ・ あはれとも・ 合ひに合ひて・ あひ見ねば・ 逢あふことの今ははつかに : 逢あふことのもはら絶えぬる : 逢あふことは : 逢あふことを : 逢坂の : 逢あふまでの : ・ 天っ風・ 天の川 集天の原 : ・ 今 古雨降れど・ 雨降れば・ 引あらたまの・ 索有明けの・ 絢青柳の・ 青柳を・ 歌幾世しも : ・ 和いざ桜 : つきのかつら伊勢の海に・ : もののないつはとは・ いつまでか・ : しがらむ ・ : : : ・おくて いとせめて・ いに と図①命にも・ ・ : やましたみづ今こそあれ・ ・ : そほづ今来こむと : ・ : ひる ( 干 ) ①今さらに・ : かきほ〈フしはと・ ・ : して目接助②今ぞ知る・ : おもひはなる今もかも・ : いとなし△マよりは・ ・ : ぬる ( 濡 ) ①色見えで・ : ふかむ色も香かも・ : つきなし①浮草の・ : もはら①鶯腱の・ ・ : ごと ( 如 ) ②うたた寝に・ : こひわたるうち渡す : : ゅふつけどりうち侘わびて : : もくづ現世の・ ・ : 雲 0 の通 ( じひ路 3 現のつには・ うばたまの・ : たどる ・ : あまのはら②梅の香かの : ・ : いかでか①梅の花・ : てる②うれしきを・ : ふりまさる老いぬとて・ ・ : ありあけ①老いぬれば・ : ほころぶ①老いらくの・ : はながさ奥山に 剏・大荒木あの・ : : ひとさかりおほかたは・ ②②む② ・ : うけ大幣の・ : かぎり④思ひつつ・ : まこと 思ふどち春の山辺に・ : いかばかり思ふどちひとりひとりが : しばる①思ふどちまとゐせる夜よは : : ずは②思ふには・ : うっしごころ②思へども思はずとのみ・ ・ : かへす 0 ⑧思へども身をし分けねば・ ・ : わかれぢ①篝火に・ ・ : 野中の清水のの ) かき暗し・ : みはっ①かきくらす・ ・ : ありく ( 在り来 ) かく恋ひむ・ : まちいづかくばかり・ ・ : てへ隠 3 れ沼ぬの・ : ささがに春日野の飛とぶ火ひの野守 2 も・ ・ : かる ( 離 ) ②春日野の雪間黯を分けて・ : さきにほふ春日野は : おしなむ霞たち・ 形見こそ・ ・ : はな ( 花 ) 日の瀬に・ ・ : なれや①甲斐が嶺ねをさやにも見しが・ ・ : はる図①甲斐 : が嶺ねを嶺越 3 し山越し : ・ : てき狩かり暮くらし・ ・ : うちわたす①神無月な・ ・ : うちわぶ消きえ果はつる・ ・ : うっせみの昨日こそ・ ・ : もる ( 守 ) ②昨日といひ・ : ・うばたまの君がため・ : ことごと ( 異異 ) 日君ならで・ ・ : あまぎる君まさで・ ・ : たもと日君や来こむ : ・ ・ : せめぐ君をおきて・ : ・かな髜君をのみ・ : おいらく清滝の・ : おくやま草も木も・ ・ : おゅ②紅の・ ・ : 此 (?) ぞ此 ( こ ) の扱こき散ちらす・ ・ : も係助 : おほぬさ ・ : ゅめ名① : うちむる ・ : よそふ ( 寄 ) : からにしき : いなや ・ : たぐふ 日① : か・かり・・ひ : ことは : かくれぬ : とぶひののもり : わかくさの ・ : はる ( 張 ) : ・あた : みがくる : けけれ ・ : こす ( 越 ) : かりくらす ・ : うつろふ ( 移 ) ① : きえはっ ・ : ふく ( 吹 ) : ながる ・ : ならで : うらさびし : あだし・こころ ・ : おもひね : やまわけごろも : ・わたつうみ : ふりいづ : こきちらす 九四一

5. 完訳 日本の古典 第三十九巻 とはずがたり ㈡

の女、右に新大納言、おなじ三位兼行とかやの女。四の左をしなべてみなすはうのはり一重がさね、くれなゐのひへ 宰相君、房門三位基輔の女、右治部卿かねともの三位の女ぎ、こきはかま、すはうのうはぎ、あをくち葉のから衣、 なり。それよりしもはれいのむつかしくてなん。おほくは うす色のも、みへだすき、上下おなじさまなる。まいり給 本所のけいし、なにくれがむすめどもなるべし。わらは、 ひぬれば、蔵人左衛門権佐俊光うけたまはりて、手ぐるま しもづかへ、御ざうし、はした物にいたるまで、かみかた のせんじあり。殿上人まいりて御車ひき入。御せうと中納 ちめやすく、おやうちぐし、すこしもかたほなるなくとゝ 言公衡、別当かね給へり。うへの御おいの左衛門督通重、 のヘられたり。 御せうとになずらふるよしきこゆれば、御びやうぶ、御木 そのくれつかた、頭中将為兼朝臣、御消息もてまいれり。丁たてらる。ひの御座へ御車よる。御ふすま、二位殿まい 内のうへ、身づからあそばしけり。 らせ給ふ。御だいまいりて、夜のおとゞへ御のばり。この 雲のうへに千代をめぐらんはじめとてけふの日かげも御ふすまは、京極院のめでたかりしれいとかや聞えて、公 かくや久しき 守の大納言さたし申されけるとかやうけたまはりしは、ま くれなゐのうすやう、おなじうすやうにぞっゝまれため ことにや侍りけん。三夜のもちゐも、やがてかの大納言さ る。関白殿、「つゝむやうしらず」とかやのたまひけると たし申さる。内のうへの、夜のおとゞへめしていらせ給へ 鏡 増て、花山に心えたるときかせ給ひければ、つかはしてつゝ る御さうかいをば、二位殿とりていでさせ給ひて、大納一言 料ませられけるとぞうけたまはりしとかたるに、又このぐし殿とふたりの御中にいだきてね給ふと聞えし。さきみ、も 考たる女、「いっぞやは、御つかひ、実教の中将とこそはか さる事にてこそは侍りけめ。 八日、御所あらはしとて、うへわたらせ給へば、袖ロど 録たり給ひしか」といふ。 付 女御の御よそひは、すはうのはり一重がさね、こきうら も心ことにて、わざとなくをしいださる。けふは、をの / 、紅のひとへがさね、あをくちばのうはぎ、二あゐのか のひへぎ、こきすはうの御うはぎ、あかいろの御から衣、 こき御はかま、地ずりの御もたてまつる。女房のよそひ、 ら衣なり。大納言どのもさぶらはせ給ふ。うへも御だいま

6. 完訳 日本の古典 第十七巻 源氏物語 ㈣

ひ多かり。女君は二十七八にはなりたまひぬらんかし、盛りにきよらにねびま知った紫の上が、自分に隠し隔て したと思うだろう、とする。紫の さりたまへり。すこしほど経て見たてまつるは、またこのほどにこそにほひ加上への刺激は、今後の玉鬘の処遇 に不都合ともみていよう。 一五以下、源氏と紫の上が同座。 はりたまひにけれと見えたまふ。かの人をいとめでたし、劣らじと見たてまっ 一六右近は七日ぶりの対面。 宅つやつやした視覚的な美しさ。 りしかど、思ひなしにや、なほこよなきに、幸ひのなきとあるとは隔てあるべ 天玉鬘を。↓一七〇 ~ 一ハ ニ 0 あし おほとの′ ) も 一九順境の人 ( 紫の上 ) と逆境の人 きわざかなと見あはせらる。大殿籠るとて、右近を御脚まゐりに召す。源氏 ( 玉鬘 ) では同じ資質でも差がある。 むつ 「若き人は苦しとてむつかるめり。なほ年経ぬるどちこそ、心かはして睦びよニ 0 貴人の足をもんだりさすった りすること。 かりけれ」とのたまへば、人々忍びて笑ふ。女房「さりや、誰かその使ひなら一 = 疲れると言って。 一三源氏と右近。 たはぶごと いたまはむをばむつからん。うるさき戯れ言いひかかりたまふを、わづらはしニ三複数の会話として、「さりや」 ニ四 「誰か・ : むつからん」「うるさき : うへ きに」など言ひあへり。源氏「上も、年経ぬるどちうちとけ過ぎば、はたむつわづらはしきにとも区切れる。 一西紫の上も。「はた : ・」に続く。 かりたまはんとや。さるまじき心と見ねば、あやふし」など、右近に語らひて紫の上への、親愛をこめた戯れ。 ニ七 一宝「むつかる」ことのない性分。 おほやけ ニ六あいぎゃう ニ六近ごろの源氏の様子。 鬘笑ひたまふ。いと愛敬づき、をかしきけさへ添ひたまへり。今は朝廷に仕へ、 毛太政大臣は職掌が特に定めら いそがしき御ありさまにもあらぬ御身にて、世の中のどやかに思さるるままに、れす、閑暇。↓少女一〇五ハー四行。 玉 夭女房たちの心をためす意。 レカカニ九右近。 ただはかなき御戯れ言をのたまひ、をかしく人の心を見たまふあまりこ、 三 0 右近の報告「あはれなる人を ふるびと ・ : 」 ( 前ハー一〇行 ) をさす。 る古人をさへそ戯れたまふ。源氏「かの尋ね出でたりけむや、何ざまの人そ。 三 0 一九 一七

7. 完訳 日本の古典 第二十六巻 夜の寝覚 ㈡

75 巻 ちが るに、おどろきてうち見たまへば、男の寄り来るに、「上の、違ひておはしま一 = 寝覚の上は。 実まさこ君がふと目をさまして。 ここち 宅「はやう : ・なりけり」は、もと しける」と思ひ寄るに、いと言はむかたなく、昨夜よりも心地惑ひまさりて、 もと : ・だったのだ、の意。 引き被きて、若君を引き寄せて、汗も流れわななきたる気色を、「さおぼすな穴あれほど内大臣から思い離れ ていた心には、内大臣の添臥を、 めり」と見ゆれば、「しばし、我と知られで心みむ」とおぼせば、ふとも言ひまあやむを得ないと許せるわけは ないのだが。 うづ よべ さう第、く 一九第二には。前の「昨夜に・ : け 出でず、装束など引き解き、やがていと近くうち臥すに、いとど被き埋もれま るにや」が第一の理由である。 さりて、若君に一つに纒はれて、消えも入りぬるかと見ゆる気色に、若君のう = 0 内大臣では仕方がないの気持。 一 = 「あきる」は、あきれる、事の ほかげ みちゃうと かしら ちおどろきて、頭をもたげて、うち見て、御帳の外なる灯影の、いと暗くはあ意外に途方にくれる意。 一三気が鎮まる思いであるのも。 ニ三我ながら日頃の自分とは別人 らぬなれば、「誰そと、恐ろしかりつるに、はやう殿のおはするなりけり」と であるかのように思われるが、そ はな 言ふに、かからぬ程ならましかば、さばかり思ひ離れつる心地に、よろしくもんなふうにみえる寝覚の上 ( のし みじみした思いも。「見ゆるあは 一九 たま あらねど、昨夜に心は尽き果てて、身に添ふ魂もなくなりにけるにや、二つにれ」は、上の女君の心を受けつつ、 下の内大臣の心に引きつがれる。 くちを ニ 0 品まったく別れたままいっか長 とりては、「さはいかが。それをば、今はじめて、口惜し、いみじとあきるべ い年月が過ぎたことを思うと。 ことひと きにもあらずかし」と、うち鎮むる心も、我ながら他人なりけりと見ゆるあは = = 引歌があろうが未詳。思う人 にやっと逢えたのに、それにつけ れも、また、こよなく隔たりつつ、いっか年ごろの積もり思ふに、ただまづめても涙が流れまさるといった意か。 一説に田七九に出る「見てもよ ニ五よど づらしく、夢の心地のみして、水も淀まぬに、多くまさる心地して、とみに物どまぬ」と同一の古歌かとする。 かづ た まっ との っ

8. 完訳 日本の古典 第二十四巻 和泉式部日記 紫式部日記 更級日記

わたりたる夜のかぎり、殿の御方にさぶらふ人々と物語し明かしつつ、明くれ一内親王の後見たる関白頼通。 ニ作者が頼通の住む高陽院に参 上、そこから退出したと見る。高 ばたち別れたち別れしつつ、まかでしを思ひ出でければ、 陽院と高倉殿は共に頼通の邸宅で っちみかど 日 土御門を隔てて相対していた。 月もなく花も見ざりし冬の夜の心にしみてこひしきゃなぞ 級 三殿の御方の女房の歌。 四語り明かした折の涙の氷。 更われもさ思ふことなるを、同じ心なるもをかしうて、 五羽ばたきして騒ぐ。 六宮仕えの身を池の水鳥によそ さえし夜の氷は袖にまだとけで冬の夜ながらねをこそは泣け えた感慨は『紫式部日記』にも見え 御前に臥して聞けば、池の鳥どもの、夜もすがら、こゑごゑ羽ぶき騷ぐ音のる ( 一六四ハ -) 。 七初句は倒叙。二、三句は作者 の心労を肯定した上で、あなたの するに目もさめて、 ようなたまの宿直でさえも・ : まし うはげ て・ : と展開する。 わがごとぞ水のうきねにあかしつつ上毛の霜をはらひわぶなる 八引戸。 九内親王の御前。 とひとりごちたるを、かたはらに臥したまへる人聞きつけて、 一 0 局にさがって話の仲間に人る ように、呼びにやったのに。 まして思へ水のかりねのほどだにぞ上毛の霜をはらひわびける 一一「こ」はカ変動詞「来」の命令形。 やりど つなね 「こと ( 事 ) 」とみる考えもあるが、 かたらふ人どち、局のへだてなる遣戸をあけ合せて、物語などし暮らす日、 従えない。 せち一 またかたらふ人の上にものしたまふを、たびたび呼びおろすに、「切にことあ一 = 「を」は接頭語。 一三手もとがだるくなるので。 すすき 一四あなたのご随意にの意。 らばいかむ」とあるに枯れたる薄のあるにつけて、 一五公卿。三位以上及び四位の参 議をいう。 冬枯れのしののをすすき袖たゆみまねきもよせじ風にまかせむ おまへふ 四 九 おんかた 、、は五 かやのいん

9. 完訳 日本の古典 第三十九巻 とはずがたり ㈡

270 いる。二位殿御はいぜん、女御のは一条どのつかまつり給の御はかま、御もん竹たてわけをゝる。うへは、御ひきな をし、すゞしの御はかま、らひしまいる。御陪膳一条殿、 ふ。女御の君は、すはうのはり一重がさね、紅のひへぎ、 けふよりはうちとけたる心ちにて、女房ども色 / 、の一重 あをくち葉のうはぎ、あか色のからぎぬ、二重をりもの、 がさね、唐衣、さまみ、めづらしき色どもをつくして、 既からのうすものの御裳、こきあやの御はかま、御ぐしいと ずうるはしくてさかりにねびとゝのほり給へる、いと見どこすゞしのはかまにきかへたる、いますこし見どころそひ、 とろおほくめでたし。御ともにまいり給へる人み、、右大臣、なっかしきさまなり。とくせん、らひしをもてまいる。次 内大臣、大納言左大将、花山院中納言、権大夫、殿上人ど第にとりつぎてまいらす。かねの御ごき、しろかねのかた も、あまたこゝかしこのうちはし、わたどのなどに、けし くちの御てうし、一条どの御はいぜん、そのゝち、女御殿 きばみつゝむれゐたるも、えんなる心地すべし。上達部の も御てうしにてかけさせ給ふ事侍りけり。こよひ二位殿、 けんばいはてゝのち、内の御方の御めのとをはじめて、内今出河へまかで給ふ。て車のせんじ内より給ふ。御をくり に御子の公衡中納言、御おいの通重の左衛門督など、殿上 侍、女官ども、かなゐ殿までろく給はる。 十日夕つかた、下大所の御らんあり。だいばん所の北の人どもあまたなり。ぬいどのゝ陣より出給ふけしき、いと よそほし。 御つばへまいる。そばのまにて、内の御かた御らんぜらる。 まことや、御入内の夜の御使、勾当内侍まいれりしろく やがて東向より女御も御らんず。二位殿、一条どの、二条 に、うはぎ、からぎぬを給はる。御せうそこの御つかひに どのをはじめて、上らうだつ人み、、あまたさぶらひ給ふ。 まいれりしうへ人も、女の装束かづきながら帰りまいりて、 御すのとにも、上達部あまたさぶらはる。いとはれみ、し。 十四日、又うちのうへいらせ給ひて、こなたにてはじめ殿上口におとしすつ。とのもりづかさぞとるならひなりけ る。後朝の御使には、実貫中将なりし。公衡の中納言対面 て御みききこしめせば、南おもてへいでさせ給ふ。女御、 して、けむばいののち、これも女のしゃうそくかづけらる。 すはうの御ひとへがさね、はぎのたてあをの御うはぎ、く かくて八月廿日、后に立給ふ。かねてより今出川の御家 ちばの御こうちき、みな二重をり物、あやのをり、すゞし

10. 明解 国語辞典 改訂版 金田一京助監修

動詞活用表 ル又 し ( 強 ) いろ し ( 強 ) い いいるいるいれ か行済る ( き きききるきるきれきょ いる いよ ( 着 ) ) ( い 居 ( イ ) ( に ( 居》 ) い いいるいるいれいろト一 な行煮る にににるにるにれによ る いよ ( き きろ 着る きききるきるきれ は行干 ( ヒ ) ( ひ ひひひるひるひれひょ きょ る ( 干 ) ) きろ 起きるお ( 起 ) きききるきるきれ ま行見る ( み みみみるみるみれみよ きょ ( 見 ) ) ぎろ が行過ぎるす ( 過 ) ぎぎぎるぎるぎれ い いいるいるいれいよ ぎよ又や行射 ( イ ) ( い しろ し さ行察しる ししるしるしれ ( 察 ) 居 ( ヰ ) ( ゐ わ行 ゐゐゐるゐるゐれゐよ る ( 居 ) ) じろ じ - 感じるかん じじるじるじれ ( 感 ) じよ ざ行 か行起くお ( 起 ) ききく 閉 ( ト ) くるくれきょ じろ と ( 閉 ) じ じじるじるじれ じる じよ が行過ぐす ( 過 ) ぎぎぐぐるぐれぎよ ちろ た行落ちるお ( 落 ) ちちちるちるちれ ちょ ( に た行落つお ( 落 ) ちちつつるつれちょ にろ な行煮る にににるにるにれ によ ひろ だ行閉 ( ト ) と ( 閉 ) ぢぢづづるづれぢよ は行千 ( ヒ ) ( ひ ひひひるひるひれ ひょ る ( 干 ) ) びろ し ( 強 ) ば行延びるの ( 延 ) びびびるびるびれ し ( 強 ) ひひふふるふれひょ ふ ( シウ ) びよ二は行 ( み みろ ま行見る みみみるみるみれ ば行延ぶの ( 延 ) びびぶぶるぶれびよ みよ 射 ( イ ) ( い いろ 恨 ( ウうら いいいるいるいれ ま行 みみむむるむれみよ る ( 射 ) ) いよ ラ ) む ( 恨 ) 悔 ( ク ) いろ 悔 ( ク ) く ( 悔 ) いいいるいるいれ や行 く ( 悔 ) いいゅゆるゆれいよ いる いよ りろ 下 9 ) ら行下りるお ( 下 ) りるりるりれ ら行 を ( 下 ) りるるるるれりよ りよ る あ行 や行 段 上