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阪神の女房


阪 神 の 女 房 目 次

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阪 神 の 女 房 目 次

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5 章 阪 神 投 手 陣 の 女 房 と し て の 絆

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フ 幻 野 琺 時 仕 阪 神 の よ き 女 房 と し て い つ も 全 力 で プ レ ー 39 チ ー ム の 勝 利 の 瞬 間

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ニ 〇 一 〇 年 九 月 三 〇 日 引 退 セ レ モ ニ ー で 胴 上 げ さ れ る ー で 藤 川 投 手 と 握 手 。 “ 阪 神 の 女 房 ” を 終 え た 瞬 間 同 セ レ モ ニ

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5 章 阪 神 投 手 陣 の 女 房 と し て の 絆 2 リ ー ド で 肝 に 銘 じ て い た 五 つ の こ と 気 の 合 わ な い 投 手 の 操 縦 法 2 自 分 よ り も 投 手 の 立 場 で 考 え る 2 4 ミ ッ ト ま で 替 え た 信 頼 関 係 2 5 私 は す っ と " 女 房 〃 て い た 、 184 178 174 155

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5 章 阪 神 投 手 陣 の 女 房 と し て の 絆 2 リ ー ド で 肝 に 銘 じ て い た 五 つ の こ と 気 の 合 わ な い 投 手 の 操 縦 法 2 自 分 よ り も 投 手 の 立 場 で 考 え る 2 4 ミ ッ ト ま で 替 え た 信 頼 関 係 2 5 私 は す っ と " 女 房 〃 て い た 、 184 178 174 155

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矢 野 燿 大 ( や の あ き ひ ろ ) プ ロ 野 球 解 説 者 ( ス ポ ー ツ ニ ッ ポ ン 新 聞 社 、 朝 日 放 送 ) ・ 元 阪 神 タ イ ガ ー ス 。 1968 年 大 阪 府 生 ま れ 。 大 阪 桜 宮 高 校 か ら 東 北 福 祉 大 学 を 経 て 91 年 ド ラ フ ト 2 位 で 中 日 ド ラ ゴ ン ズ 入 団 。 中 日 時 代 は 控 え 捕 手 な が ら 、 打 撃 力 を 買 わ れ て 外 野 手 で も 出 場 。 97 年 オ フ に ト レ ー ド で 阪 神 に 移 籍 。 強 打 堅 守 の 捕 手 と し て レ ギ ュ ラ ー の 座 を 勝 ち 取 り 、 2003 、 05 年 の リ ー グ 優 勝 に 貢 献 す る な ど 球 界 を 代 表 す る キ ャ ッ チ ャ ー と な る 。 ベ ス ト ナ イ ン 3 回 ( 03 、 05 、 06 年 ) 、 ゴ ー ル デ ン グ ラ ブ 賞 2 回 ( 03 、 05 年 ) 。 通 算 成 績 は 、 1669 試 合 出 場 、 打 率 274 、 112 本 塁 打 、 570 打 点 、 1347 安 打 。 2010 年 限 り で 現 役 を 引 退 。 現 在 は 、 プ ロ 野 球 解 説 者 ー 3 ー 2 2011 年 6 月 30 日 第 1 刷 発 行 阪 神 の 女 房 は ん し ん に よ う ほ う と し て テ レ ビ 、 ラ ジ オ な ど で 活 躍 中 。 著 者 発 行 者 発 行 所 印 刷 製 本 矢 野 燿 大 市 川 裕 一 朝 日 新 聞 出 版 〒 104 ー 8011 東 京 都 中 央 区 築 地 5 電 話 03 ー 5541 ー 8832 ( 編 集 ) 03 ー 5540 ー 7793 ( 販 売 ) 中 央 精 版 印 刷 株 式 会 社 や の あ き ひ ろ ⑥ 20 Ⅱ Akihiro Yano, PubIished in J 叩 an by Asahi Shimbun PubIications lnc. ISBN97 & 4-02-250855-3 定 価 は カ バ ー に 表 示 し て あ り ま す 落 丁 ・ 乱 丁 の 場 合 は 弊 社 業 務 部 ( 電 話 03 ー 5540 - 7800 ) へ ご 連 絡 く だ さ い 。 送 料 弊 社 負 担 に て お 取 り 替 え い た し ま す 。

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ま 、 ん カ キ 、 本 書 の タ イ ト ル は 『 阪 神 の 女 房 』 で あ る 。 私 は 、 。 フ ロ 野 球 に 人 団 し て 以 来 、 す っ と こ の 「 女 房 」 と い う 言 葉 に こ だ わ っ て き た 。 と い う の も 、 私 に は 、 特 に こ れ と い っ た 特 別 な 才 能 が な か っ た か ら だ 。 も し 私 が 、 打 撃 が よ く 毎 年 四 〇 本 近 く の ホ ー ム ラ ン を 打 て る よ う な 打 者 で あ っ た ら 、 そ こ で 勝 負 で き た だ ろ う 。 し か し 客 観 的 に 見 て 私 に は 、 ま わ り が 期 待 す る ほ ど の 打 力 も な か っ た し 、 ま し て や 走 力 な ど も な か っ た 。 そ の た め ト レ ー ド で 阪 神 タ イ ガ ー ス に 移 籍 し て 、 正 捕 手 を つ と め さ せ て い た だ く こ と に な っ て 以 来 、 す っ と 次 の こ と を 意 識 し て き た 。 「 自 分 よ り も 投 手 の 立 場 に な っ て 物 事 を 考 え る 」 き れ い ご と で な く 自 分 が 多 く の ヒ ッ ト を 打 っ て も さ ほ ど 嬉 し く は な か っ た 。 そ れ よ り も 投 手 の 良 さ を う ま く 引 き だ す こ と が で き て 、 チ ー ム が 勝 っ こ と が 何 よ り も 嬉 し か っ た 。 ま さ に 女 房 と し て 投 手 の 喜 ぶ 顔 を 見 る こ と 、 そ れ が 私 に と っ て 最 高 の 瞬 間 だ っ た 。 「 お ま え が 、 お れ の 勝 利 を そ ん な に 喜 ん で く れ て 、 こ っ ち も 嬉 し い よ 」

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O ニ 度 の 優 勝 よ り 嬉 し か っ た あ る 出 来 事 星 野 監 督 が 阪 神 の 監 督 に な ら れ て 二 年 目 、 選 手 た ち に 常 に 危 機 感 を 持 た せ 刺 激 を 与 え る 操 縦 法 が 当 た り 、 開 幕 か ら 順 調 に 勝 ち 続 け た 。 夏 場 に 少 し 足 踏 み し た が 、 最 終 的 に は 九 月 一 五 日 に 甲 子 園 で リ ー グ 優 勝 を 決 め た 。 甲 子 園 で 阪 神 が 胴 上 げ で き た の は 、 私 の 生 ま れ る 前 の 昭 和 三 九 年 以 来 だ そ う だ 。 こ の 二 〇 〇 三 年 が 、 私 に と っ て は タ ー ニ ン グ ボ イ ン ト の 年 だ っ た と 思 う 。 個 人 的 に も 最 高 の シ ー ズ ン だ っ た 。 チ ー ム が リ ー グ 優 勝 し た だ け で な く 、 キ ャ ッ チ ャ ー と し て 、 セ ・ リ ー グ の ベ ス ト ナ イ ン と ゴ ー ル デ ン グ ラ ブ 賞 に 選 ば れ た 。 一 般 に は ベ ス ト ナ イ ン に 選 ば れ る 、 と 思 わ れ て い る が 、 「 女 房 」 に こ だ わ っ て 捕 手 と い う 守 備 を 守 っ て き た 私 に は ゴ ー ル デ ン グ ラ ブ 賞 に 選 ば れ た こ と が 何 よ り 嬉 し か っ た 。 146