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如月 柴田美佐句集

白牡丹活けて一気に日暮れけり 陶器市片づけてをり青嵐 Ⅳ

おどろき京都案内

117 その九ョガやカフェ、イスの利用も ! ? 座禅会が開かれている主な寺院 北大路 源光庵 大徳寺・ 相国寺 京都御苑 今出川 妙心寺 嵯峨嵐山 花園 嵐電 天龍寺 南禅寺 嵐電嵐山 阪急嵐山 蹴上 河原町 寺 東 条宮駅 四大都 京 建仁寺 言田 古田 地下鉄 急 萬福寺 黄檗 宇治市 梅田へ

長谷川伸全集〈第12巻〉

森虎の三ちゃんなる私より年上の子があって、亡兄日出 太郎と、初音町だかにあった私立の小学校で同級であっ た。だが私は幼かったので記憶がほとんどない。森虎とい うのは初音町角にある乾物屋で、その近傍では人に知られ た商家であった。先ごろその前を通ったとき、家系がずッ と続き繁栄の様子にみえた。しかし縁故とては私の先々代 の時だけで終っているから、私にとっては私的史蹟をみた よりも、もう一ッ淡いものでしかなかった。 森虎の長男は三吉が本名なのかも知れない。私が知って からは俳優森三之助であった。古くは伊原青々園博士、近 くは柳永二郎などが書いた、新派劇の前身である壮士芝居 くだり の件に、川上音一一郎という壮士芝居を中央的にした奇才を 座長とする一座に、森三吉の名が出てくる。青々園博士の 語ったところに拠ると、森は川崎屋の弟子であったので、 歌舞伎芝居の心得が多少あって、それが川上一座の或る時 代には相当に役に立ったとある。 明治初期以来の役者たち 川崎屋とは市川権十郎のことで、上方から東京へきた 嵐璃鶴という役者が、佃島の苦役が満期で娑婆へかえ って来たとき、九代目市川団十郎がひろいあげて市川 権十郎と改名させ、一座に入れていい役を振った。美 男ではあるし特長のあるセリフ廻しではあるし、だが 一ト癖も二タ癖もあった。私はハマに昔あった蔦座 で、『大岡政談』の鈴川源十郎をやったのをみて、底 冷たい源十郎を今でもおばえている。後に歌舞伎に詳 しい人の談話筆記などを幾ツもみて、市川権十郎と は、そうした役者であったことを知った。権十郎は嵐 璃鶴のころ、お絹という他人の妾と深くなり、お絹が 囲い主の旦那なるものを、岩見銀山という鼠殺しにつ かう薬で毒殺し、お絹は捕えられて斬罪、璃鶴は共犯 とみられて捕えられ、佃島の獄に入れられたのである。 この一件を物語にしたものが、『夜嵐阿鬼奴花仇夢』 ( よあらしおきぬはなのあだゅめ ) で、作者は岡本勘造、 刊行は明治十二年ごろ、本は徳川期の草双紙そっくり だが、木版の彫りも刷りも色も下落して比べ物になら ない。明治戊辰戦の影響と江戸的なものの衰退と、明 治政府の東京的政令などとで、出版物が十年余りして も不手際であったのである。昭和敗戦後の数年にわた る刊行物と、そこのところは似ている。権十郎は老後 に舞台を引退し、新聞広告によって見物に別れを告 げ、市に隠れてから世を去った。森三之助がその門人

るるぶ北東北 : 青森秋田岩手ベストセレクト '10~'11

こぎん刺し、 / 導け を洋第レ ・物、物ト討、な秘 .3 物 : 1 ・蠧ド、いは当す おみやげにふさわしいアイテムがいつはいの青森。観光に夢中で滞在も 残りわずかとなったら、青森駅近くのアスバムへ。特産の加工品から 伝統工芸品まで、バラエティ豊かに大集合している。 江戸時代から弘前に伝わる刺し子のカ′ヾンにひとつ、 拂去で、手作りされたアイテムもいつば→、忍ばせておきたい しやかな幾何様はどこカか しし、雰囲笂丈夫で長持ちするのもうれ ししアスバム物産で輙苑 【義ユ宿 100 円、ガマロ 1050 円 菅野ひろみ ショッピング大好 き編集者。上品て デザイン性も高い 伝統工芸品に興味 津々 ! ブナコ ぶなこ 県内各地に分布するブナ の木を、独特の製法で工芸 品に。小物入れひとつで、 空間の雰囲気を変えてくれ そう。アスバム物産で輙蒄 グッドデサイン ! 見ているだけで 癒されそう スメティック・ホックス ラウンド 3675 円 ・ク「ノ 一ミ一デ 私たちが めしなす ! わす 西本不律 今回の取材で青 森県に初上陸。 奇心旺盛で、 地グルメやグ ースには目がない。 上級おしやれ アイテムとして 注目だわ☆ 五十嵐優 「るるぶ」取材歴 20 余年のべテラ ン。豊かな経験に 裏打ちされた審 美眼は本物 ! ? 津軽金山焼 ・つがるかなやき 川原市東北音良質な粘土で 作られ一。うを一切使わす、 ~ 、 1300 度の高温でじっくりと「焼き 締める」のが特徴で、風合いに深み がある。青森県土昜セレクトで輙ー。ー 急須 4700 円、茶碗 600 円 あけび細工 カゴバック 8000 円 ~ ・あけびさいく 県産のあけびの蔓で編んだ伝統工芸品は、 幅広い世代に人気。使い込むほどに色合い が深まり、やわらかくなっていく、まさに 生もアイテム尨アスバム物産で 渋い器で、 つきたいね ホッとひと息

諸星大二郎特選集 3 遠い世界

夢の木の下て [ 追伸 ] 105 [ 追伸 ] 夢の木の下で

長谷川伸全集〈第8巻〉

の敦賀行にはおまつがすツかり乗り気で、わたしは芝居の十日ばかりすると、だれにも言わないが、おまつをもッ 言葉でいう、納められて、行って来いといわないと、女房と思い出したくなって、五条坂の家で寝てみたく、肴と、 が留守になるのを厭がるようで外聞が悪い、俺はそんな男熱燗の酒を徳利ぐるみ、知っている家から持って帰り、広 と違うということが見せたくて、内心はおまつに行って貰い家の中で一番いい座敷で独りで飲み食いして、引ッ張り いたくないが、二言といわず、「お前が付いていれば安心出した寝道具の中へもぐり込み、ぐッすり睡っていると、 あらしきっ だ」と、威勢よく承知しました。このときの一座は、嵐橘どこかで歌声がしているのを、夢うつつで聞いていると、 いちかわしかく 理・市川市鶴・嵐徳次郎・嵐寛三郎・嵐栄次郎・市川米之三味線の音が、はツきり聞えてくる、しかもそれが耳許ら かめきく 助・嵐三勝・嵐亀菊・嵐与六・市川米六・市川桝十郎・嵐しいので、はツと思うと眼がさめました。だれやら枕許に おのえまったろう 一徳と、これだけが京都の役者で、大阪役者の尾上松太郎・坐っているらしいので、盗人か、そんなら面白いと起きか 嵐与市・嵐馬之助などの他に下廻りの役者、それにチョボかってみると、枕許と思った人が廊下にうしろ向きに坐っ ていました。庭を見ているらしいのです。戸を確か閉めた の太夫に三味線弾き、おはやしの人達と、床山・衣裳・ たったが、雨戸が六枚とも開けてあるのは、庭を見わた 道具・狂言方・頭取その他で、総勢三十九人でした。 二十九歳の十月のはじめ、為次郎におまつが付いて、一すためらしく、月のある晩ではないのに、石燈籠が二ッあ る庭一面が、水色にみえております。その時に漸く気がっ 座と共に敦賀へ発った後は、どうにも淋しくって耐らない いたのは、うしろ向きの人が、じッとしている恰好は老人 ので、五条坂の家で寝ず、女遊びをやりましたが、ヒラで 遊んでいるときは気が紛れるが、夜更になってからは、どで、三味線を弾いてもいず、歌も、うたっているのでもな う女がもてなしても物足りません、ですから、どこの女遊いのに、三味線の音も歌声も、ツィこの処のように聞える びでも的のない通し矢か、空ッばの臼を搗いているようなので、狼と異名をとったわたしでも、こういうことは怖 怖いから蒲団の中へずぶりと深くもぐり込み、両手で 懺ものです。往来でおまつぐらいの年頃の女のうしろ姿をみ いとね 衛ると、そんな筈はないのにおまつだと思って小急ぎにな耳をふさいだが、聞えてくるのです、絃の音も歌の声も 何という節のものだか知りませんが、終っては又うた 九る、わたしという奴は、二十七里先にやってある倅の安否 いうたいする、哀れの深いうたい方で、怖い怖いのわたし 足を口に出していうことはありますが、おまつのことは決し て口に出しません、それでいて心のうちでは、為次郎のこに食いこむためでしよう、歌の文句を憶えてしまいまし いかだし とよりおまつのことが心の中で浮いて出っ沈みつです。 た。その歌は、「筏師よ待て言問わむ水上は、、かばかり かく まと しよう

トム・ソーヤーの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)

アーサー・一フンサム全集全 アーサー・ランサム作 / 岩田欣三、神宮輝夫訳〈小学 5 ・ 6 年以上〉 ある夏休み、ウォーカー家ーツバメ号とアマゾン号 の四兄弟が帆船ツバメ号で 2 ツバメの谷 船出をして、子どもたちの 3 ヤマネコ号の冒険 わくわくと心おどる冒険の 旅は幕をあけます。無人島。長い冬休み で生活したり、海賊と戦「 5 オオバンクラブの無法者 たり、アフリカ探険をした 6 ツバメ号の伝圭曰バト り、嵐で漂流したり : : 子 7 海 ~ 出るつもりじゃなかった どもたちがみなれる冒険 8 ひみつの海 への夢を、そっくりそのま ま十一一冊の本のなかに実現 9 六人の探偵たち 田女海賊の島 した冒険物語シリ Ⅱスカラブ号の夏休み 菊判上製函入・平均四七二頁 にシロクマ号となぞの鳥 定価各ニ一 00 円・ニニ 00 円

銀河鉄道の夜 (宮沢賢治童話集)

122 っちがみ え、きつねもそのけはいにどうかしたのかと思ってなにけなくうしろを見ましたら、土神がまるで黒くなっ て嵐のように追ってくるのでした。さあきつねはさっと顔いろをかえ、ロもまがり風のように走ってにけだ しました。 土神はまるでそこらじゅうの草がまっ白な火になってもえているように思いました。青く光っていた空さ まな えにわかにガランとまっくらな穴になって、その底では赤いほのおがどうどう音をたててもえると思ったの です。 ふたりはごうごう鳴って汽車のように走りました。 ほうえんきようほうえんきようぼうえんきよう 「もうおしまいだ、もうおしまいだ、望遠鏡、望遠鏡、望遠鏡。」ときつねはいっしんに頭のすみのところ で考えながら夢のように走っていました。 あな むこうに小さな赤はけの丘がありました。きつねはその下のまるい穴にはいろうとして、くるっと一つま わりました。それから首を低くしていきなり中へ飛びこもうとしてあとあしをちらっとあけたとき、もう土 神はうしろからばっと飛びかかっていました。と思うときつねはもう土神にからだをねじられて口をとがら して少しわらったようになったまま、ぐんにやりと土神の手の上に首をたれていたのです。 土神はいきなりきつねを地べたになけつけて、ぐちゃぐちや四、五へんふみつけました。 それからいきなりきつねの穴の中にとびこんで行きました。中はがらんとしてくらく、ただ赤土がきれい っちがみ そと にかためられているばかりでした。土神は大きく口をまけてあけながら少しへんな気がして外へ出てきまし がみ - 」 0 あらし っちがみ っちがみ ゅめ くびひく きしゃ おか そこ っちがみ かお くび っちかみ あたま

空のウサギ

もくじ ももこ 1 桃子のため息 2 ふしきなエレベーター いしもり あか 赤い石の森 あおじろかおおとこ 4 青白い顔の男の子 ひかりやかたゆめ 5 光の館の夢 あおそら 6 青い空のウサギ 7 ふたりだけの話 ももこ 8 桃子のつぶやき 解説三輔ほう子 はなし こ 108 96 84 67 4 ラ 27 11 1 18

ボウケンするだろ!

コバルト文庫 真堂樹の本 く四龍島 > シリーズ 龍は微睡む 龍は花を喰らう 龍は誘う 龍は雲にひそむ 龍は炎帝を追う 龍は縛める 龍は酔い痴れる 龍は戯れる 龍は波濤を呼ぶ 龍は嵐に遊ぶ 龍は群青を呑む 龍を春天に放っ 龍は飢える 龍は飛雨に惑う 龍は夜を抱く 龍は乱れる 龍は濡れ濡 龍は落陽を咬む 龍は闇に堕 花街恋夜 龍は彷徨う 龍は希う 龍は暁を求む 龍は麾く 龍は荒だっ 龍は恋い恋う 龍は薫風に翔る 花姫純情 くスラムフィッシュ > シリーズ スラムフィッシュ サディスティックアクア チリピーンズピーコック チェリージャムジャンク く SO REAL> シリーズ SO REAL SO CLEAR SO DEEP SO HIGH く青わ学園風紀録 > シリーズ フツウじゃないだろ ! キケンじゃないだろ ! スリルがあるだろ ! オモチャがすきだろ ! ヒミツがあるだろ ! キメてもいいだろー 神 神 カバー絵 / 松本テマリ 装丁 / 織田弥生 (Penr;l