次 序論ダニエル・アレヴィへの手紙 第三版のための緒一言 初出への序言 9. 第一章階級闘争と暴力 富裕な集団に対する貧しい集団の闘争ーー階級分裂に対する民主政 治の敵対ーー平和を買い取る手段・ーー団結心 Ⅱ暴力の消減に関する幻想ーー協調のメカニズム、協調がストライキ 参加者にもたらす励ましーーー社会立法に恐怖が及ぼす影響とその重要 目次
第二章ブルジョワジーの頽廃と暴力 ーネルの方法 恐怖をあたえることを必要とする議会主義者 カジュイスティック 決疑論、議会主義的社会主義諸派の基本的同一性 平和がもたらすブルジョワジーの堕落ーー必然性に関するマルクス の概念ーー旧来の社会関係を復興するための暴力の役割 Ⅲ革命と経済的繁栄の関係ーーフランス革命ーーキリスト教による征 服ーー蛮族の侵人ーーー世界をおびやかす危険 第三章暴力に対する偏見 一八七〇年の戦争と議会制 フランス革命に関する旧来の諸思想 度から生した変化 Ⅱプルジョワジーの残虐性に関するドリュモンの考察ーー司法上の第 三身分と裁判制度の歴史ーー国家崇拝に対抗する資本主義 Ⅲドレフュス擁護派の態度ーーフランス革命についてのジョレスの評 価・ーー・成功への賛美と敗者への憎悪
次 Ⅳブルジョワジーが伝統を放棄した証拠としての反軍国主義 第四章プロレタリアのストライキ 議会主義的社会主義のあいまいさとゼネストの明解さーー歴史上の 神話ーーゼネストの価値についての実験的な証明 Ⅱマルクス主義を改良するためになされた探究ーーゼネストから出発 してマルクス主義を明晰にする方法、階級闘争ーー革命の準備とユー ト。ヒアの不在ーー革命の変更不可能な性格 Ⅲゼネストに対する科学的な偏見、科学への懐疑ーー思想の明解で明 瞭な部分と難解で不明瞭な部分ーー議会の経済面での無力 ノ。し力にして『暴力ムを書いたか ? ( 塚原史 ) 解題ーーソレレよ、、 269
下巻 第五章政治的ゼネスト 政治屋による組合の利用ーー議会への圧力ーーベルギーとロシアのゼ ネスト Ⅱゼネストの二つの概念に対応する二つの思想の潮流の差異、階級闘争、 国家、思想的エリト Ⅲ政治屋によって助長される嫉妬ーーヒロイズムの源泉および略奪とし ての戦争ーーー。フロレタリア独裁とその歴史上の先例 Ⅳ強制力と暴力ーー強制力に関するマルクスの思想ーー。フロレタリア の暴力のための新しい理論の必要性 第六章暴力の道徳性 ・ビュローと・ルジェの観察ーー殉教者の時代ーー破局神話によ ってほとんど暴力なしに分裂を維持する可能性 学校や仕事場に見られる残忍さの古い慣習ーー危険な階級ーーー策略的 犯罪に対する寛大な態度ーー密告者 Ⅲ保守派を威嚇するためにつくられた一八八四年の法律ーーワルデック フォルスヴィオランス
次 Ⅱルソー内閣におけるミルランの役割ーー調停裁判に関する現在のさま ざまの思想の言い分 ュニオ Ⅳ道徳のなかに崇高を求めることーーープルードンーートレード・ ドイツにおける崇高、破局の観 ニズムのなかでは道徳は生まれない 念 第七章生産者の道徳 道徳と宗教ーー民主主義諸国家による道徳の軽視ーー・新学派の道徳的 関心 Ⅱ世界の未来に関するルナンの不安ーールナンの予測ーー崇高の必要性 Ⅲニーチェの道徳ーー道徳の生成における家族の役割、。フルードンの理 論ーーアリストテレスの道徳 Ⅳカウッキーの仮説ーーゼネストの精神と自由のための闘争の精神との 類似ーーーゼネストの精神が議会主義者にひきおこす恐怖 > 高度な生産工場の労働者、芸術家、自由のための戦十。節度を超え出 る欲望ーー厳格な比例的等価の配慮ーー厳格な等価報酬という考えの放 付論—統一性と多様性 統一性の観念を育む生物学的メージとその起源
Ⅱ古代の統一性とその例外ーーーキリスト教の神秘家ーー人権およびその 結果と批判ーー非歴史的人間観の効用 Ⅲ聖職者に支配された君主政・ーー権力の調和ーー調和理論の放棄および よく理解された現在の絶対の観念 Ⅳ現代のカトリック教徒の適応への傾向ーー国家の無関心ーー現在の諸 > 教会が与える現代の経験、すなわち議会主義、闘争グループの選択、 形態の多様性 付論Ⅱ暴力の弁護 付論Ⅲレーニンのために 解説ーー『暴力論』を読み解くために ( 今村仁司 ) あとがき ( 塚原史 ) 著作一覧
暴 りよく カ 発行所 発行者 訳者 ろん 論 ( 上 ) 〔全 2 冊〕 2007 年 9 月 14 日 2010 年 7 月 5 日 ソレノレ著 第 1 刷発行 第 3 刷発行 いまむらひとしつかはらふみ 今村仁司塚原史 山口昭男 株式会社岩波書店 〒 10 ト繝 2 東京都千代田区ーツ橋 2-5 ー 5 案内 03 ー 5210 ー 4000 販売部 03-5210 ー 4111 文庫編集部 03 ー 5210 ー 4051 http : 〃 www. iwanami. co. jp/ 印刷製本・法令印刷カバー・精興社 ISBN 978 ー 4 ー 00 ー 341381 ー 4 Printed in Japan
トーマス・マン 完訳グリム童話集金田鬼一訳ワイマルのロッテ 《ドイツ文学》 全五冊 全二冊望月市恵訳旧 ホフマン ヘルマン・ヘッセ ニーベルンゲンの歌相良守峯訳スキュデリー嬢 車輪の下 吉田六郎訳 全二冊 実吉捷郎訳在 ラオコオンレッシング水妖記フ 柴田治三郎訳デ、、、アン〈ル「ン・〈「・セ現 ー絵画と文学との限界について斎藤栄治訳 ( ウンディーネ ) 、、、ヒャエル・コーレ レッシング ミンナ・フォン ) クライスト ・アントワ、不ットシ、テファン・ツワイク 3 ースの運命 宮曠三訳 吉田次郎訳 ルンヘルム 全二冊高橋禎二・秋山英夫訳 ー或る古記録より エミーリア・ガロッティレッシング彡ノ 山下肇・山下萬里訳 ミス・サラ・サンプソン田邊玲子訳景をなくした男び内紀変身・断食芸人力 ・Ⅱ 1 カフカ 若きウ ~ ルテルの悩みゲ ドイツ古典哲学の本質 竹山道雄訳 東勉・審 理訳 ヴィルヘルム・マイゲ スターの修業時代 山崎章甫¥流刑の神々・精霊物語 小沢俊夫カフカ短篇集池内紀編訳 全三冊 ノー 、不 ヴィルヘルム・マイゲ テロマンツェーロー スターの遍歴時 ~ 代 カフカ寓話集池内紀編訳 山崎章甫訳 全三冊 全二冊井汲越次訳 シュティフタ プレヒト イタリア紀行ゲ 日他三 手塚富雄訳三文オペラ 岩淵達治訳 ー石さまざま 全三冊相良守峯訳 藤村宏一 テ ヘルトルト・プレヒト ファウストゲ みずうみ他四篇 泰訳ガリレイの生涯 岩淵達治訳 全二冊相良守峯訳 詩と真実ゲ テ大学時代・広場のほとりシ「一トルムほらふき男爵の冒険ピルガー編 全四冊山崎章甫訳 テ地霊・ ハンドラの箱・ヴェデキント愛の完成・静かなヴェム タッソオ 実吉捷郎訳 ールル二部作 古井由吉訳 岩淵達治訳ロニカの誘惑 、ンユニツツ一フ ム ゲーテとの対話ェッカーマン夢小説・闇への逃走 池内紀訳三人の女・黒っぐみ 全三冊山下肇訳 他一篇武村知子一 シ たくみと恋 トオマス・マン短篇集実吉捷郎訳雀横丁年弋己ラ 実吉捷郎訳 ・ 1 一一 = ロ伊藤武雄訳 魔の山トーマス・マン ヒュペーリオンヘルデルリ ウィーン世紀末文学選池内紀編訳 渡辺格司訳 ー希獵の世捨人 全二冊関泰祐・月市恵訳 トオマス・マンチャンドス卿の手紙ホフマンスタール ヘルダーリン詩集 村二郎訳トニオ・クレエゲル 実吉捷郎訳 他十襠檜山哲彦訳 トオマス・マン 青 ヴェニスに死す ホフマンスタール詩集川村二郎訳 ~ 化青山降た訳 実吉捷郎訳
ポオマルシェ工 インド皂一丁ポンゼルス 女房学校他一一篇辰、野隆おフィガロの吉婚 全二冊実吉捷郎訳 寺↑辰野隆訳〕 鈴木カ衛一 生野幸吉 庫 編タルチュフ ドイツ名詩選 鈴カ衛セビーリヤの理髪師ボー「、ルシ ' ~ 檜山哲彦 レ 工 ヨーゼフ・ロートドン・ ) ンユアンモ 危険な関係ラクロ現 果てしなき逃走 平田達治訳 鈴木カ衛訳 ー石像の宴 全二冊伊吹武彦訳 レ モ 工 基天・咊貝プリア・サヴァラン 暴力批判論他 + 篇べンヤミン 野村修編訳孤各 ( ミザント 0 オプ ) 辰野降訳 ーベンヤミンの仕事ー 全二冊関根秀雄・戸部松実訳 レ モ 工 亠 6 ーー」「 , / 1 ール他五篇べンヤミン アドルフ大塚幸男訳 野村修編訳いやいやながら医者にされ 鈴木カ衛訳 ーベンヤミンの仕事 2 レ 工 罪なき罪フォンターネ 亠亦と里 ~ スタンダール 町人貴族モリ 鈴木カ衛訳 全二冊桑原武夫・生島一訳 ーエフィ・プリースト全一一冊加藤一郎訳 レ フォンター、不 工 ヾルムの僧院スタンダール 路 友・鈴木カ衛訳 伊藤武雄訳 全二冊生島遼一訳 スタンダール ヴォィッェク・ダンビューヒナー 桑原武夫訳 岩淵達治訳スカバンの悪だくみ 鈴木カ衛譚カストロの尼他一一篇 トンの死・レンツ ルアンリ・プリュラー モ 工 スタンダール 聖 者 伊藤武雄譚 ~ 抦は ~ から 鈴木カ衛訳ルの生涯全二冊疉原武夫・生島遼一訳 バルザック 完訳ペロー童話集新倉朗子訳知られざる傑作他五篇 《フランス文学》 水野亮訳 寓 一三ロ 立日里古尹件バルザック 今野一雄訳十 トリスタン・イズー物吾べディ , ~ 編 全二冊水野亮訳 全二冊 バルサック ヴィョン全詩集鈴木信太郎訳カラクテール ? プ 2 一イ , 一ール 谷間のゆり 宮崎嶺雄訳 ー当世風俗誌 全三冊関根秀雄訳 / バルザック 日月両世界一丁己〈 - ラ , ・ド・龕ジ「一ラ「ク 偽りの告白 「絶対」の探求 鈴木カ衛訳 冫水野亮訳 バルザ・ツク ゴリオ爺さん 嘘つき男・舞台は夢わ ' 瀬孝訳贋の侍女・愛の勝利佐実枝訳 全二冊高山鉄男訳 井村順一 井村順一 ヴォルテール パルサック ラ・ロシュフコー箴言集二宮フサ訳カンディード他五篇 ゴプセック・毬打っ猫の店 植田祐次訳 芳川泰久訳 ゴ アベ・プレヴォレ・ミゼラブルュ フ亠ードル・アンドロマック 渡辺守章訳マノン・レスコー 河盛好蔵訳 全四冊豊島与志雄訳 ゴ ュ ンル・プラース物語ル・サージュ プリタニキュス・べレニス 死刑囚最後の日 渡辺守章訳 豊島志雄訳 全四冊杉捷夫訳
ピエル・ロチシラノ・ド・ベルジュ ロスタン お菊さん ライン河幻想紀行原晃三編訳 野上豊一郎訳ラック 辰野降・鈴木信太郎訳 モンテ・クリスト伯アレクサンドル・デ二、 ポール・ゴーガン恐るべき子供たち鈴木カ衛訳在 全七冊山内義雄訳ノア・ノア 在 マ 旨肪のかたまり 高山鉄男訳 地底旅行ル訳 全二冊生島遼一訳月「 メ メ カルメン ' サン「、十日間世界一周を啓二訳 ロ髟此・ ~ 玉石他五篇木村庄三郎訳ノ 杉捷夫訳 愛の妖精 宮崎嶺雄訳モーパ〉サン短篇選高山鉄男編訳海底二万里・ 7 ( プチット・フアデット ) ジョルジュ・サンド 卩ランポオプロヴァンスの少女ミストラル 地獄の季節 フランス田園伝説集 篠田知和基訳 杉冨士雄訳 林秀雄訳 ( ミレイユ ) ルナアル ジョルジュ・サンド 笛師のむれ にんじん 吉昏十五の歓び新倉俊一訳 岸田国士訳 , 示・喫 全一一冊宮崎嶺雄訳 レ オーカッサン 歌物語 本茂雄訳 い悪の華鈴木信太郎訳博物誌 昶訳 とニコレット ジャン・クリストフロマン・ローランキャピテン・フラカスゴーティエ の憂愁武彦 全三冊田辺貞之助訳 全四冊豊島与志雄訳 ポヴァリー夫人フローベール べートーヴェンの生涯ロマン・ロランモ 全二冊伊吹武彦訳 全二冊井村実名子訳 アンドレおンイド 家なき娘ェクトル・マロ 感情教育フロ , 、べール 皆徳者 ロ篤訳 ( アンファミー ュ ) 全二冊津田穣訳 全二冊生島遼一訳ゴ tz-•アンドレ・ジイド 一臣デュマ・フィス の」枚レチフ・ド・ラ・プルトンメ 凵篤訳 植田祐次編訳 - 吉村正一郎訳 ー革命下の民衆 陽気なタルタラン 工 シ コンゴ紀一丁アンドレ・ジイド 工藤庸子訳 泰一訳 ーータ . ルタラン・ド・タラスコン プチ・ショーズ デ続コンゴ紀行アンドレ・ジイド 杉捷夫訳ノディエ幻想短篇集篠田知和基編訳 原千代海訳 ーチャド閻より還る 丨ある少年の物語 ヴァレリー詩集鈴木信太郎訳フランス短篇傑作選山田稔編訳 エピクロスの園大塚を男訳 シュルレアリスム宀旦アンドレ・プルトン 2 / エル、、、十 , 1 ールエミール・ゾラ 巌谷國士訳 清水徹訳言・溶ける魚 全一一一冊安士正夫訳ムッシュー・テスト アンドレ・プルトン ピエール・ロチエウバリノス・魂と舞ポール・ヴァレリー 氷島の漁夫 巌谷國士訳 吉水清訳踏・樹についての対話清水徹訳 ャ
・・ラスキ 《法律・政治》 近代国家における自由 共産党宣言ク , 、すゲ 飯坂良明訳 高木八尺 ・ハミルトン、・ジ マルクス庫 人権宣言集末延三次編サ・フェデラリスト ~ - ・「 ) 3 , 一 賃労働と資本 長谷部文雄訳在 斎藤眞・中野勝郎訳 宮沢俊義 在 新版世界憲法集高橋和之編アメリカの黒人演説集荒このみ編訳賃銀・価格および利潤長谷記文雄訳 君主論マキア : ツリ 「ルクス経文月学批第大内カ・加藤既彦 = = 《経済・社会》 リヴァイアサンホッブズ国富 アダム・スミス マルクス次貝大・亠エンゲルス編 一 = ロ水田洋監訳 全四冊水田洋訳 全九冊向坂逸郎訳 全四冊杉山忠平訳 哲学者と法学徒との対話ッブズ道徳感情論アダム・スミス ーイングランドのコモン・ロー阜あぐる臣広・新井明 ~ 全一一冊水田洋訳フランスの・内乱木下半治訳 モン子・スキュ アダム・スミス 野Ⅲ良之・橋洋之助・ 法の精神 去学講義 —: 行雄。田中治男。印叭、ソー 水田洋訳 裏切られた革命井、一行訳 全三冊三辺博之・横Ⅲ地弘 卩トロッキイ ベルシア人の手紙モンテスキュー マルサス経済学原理小林時三郎訳文学と革会 全二冊大岩誠訳 全二冊 全二冊桑野降訳 カードウ 人間知 性論ジョン・ロック経済学および課税の原理 トロッキーわが生涯森田成也 訳 羽鳥卓也訳 全四冊大槻春彦訳 全一一冊志田昇 全二冊吉澤芳樹一 ッ ク 戦争論クラウゼヴィ「ツ 教育に関する考察 一服部知文訳 空想より科学へ大内兵訳 全三冊篠田英雄訳 市民政府論ロ 訳フォイエルヾッハ論 , 一ンゲルス 一 = ロ鵜飼信成訳・目 , 田八間塩尻公明 木村健康一 改訳「姉人べ 社会契約論原武夫 訳ミル・目一ム朱牟田夏雄訳 全二冊草間平作訳 前川貞次郎 レ アメリカのデモクラシー 帝国主義 宇高基輔訳 全四冊松本礼一元代議制統治論・・ミル メンガ ア 犯非 AJ 刑 ~ 副風早八二 経済学の方法に関する研究福井孝治ー暴力論 ~ 「村仁司訳 全二冊塚原史 : 五十嵐二葉 ; 吉田昇三 ; ユダヤ人問題によせて・ マルクス ローザ・ルクセンプ肛・カウッキー編 ロ浩 リンカーン演説集高木八尺 ヘーゲル法哲学批判序説城塚登訳ルクの手紙 松井圭子訳 マルクス 権利のための闘争 リング済学・哲学草稿城塚登 。ーサいルク経済学入門岡崎次 村上淳一訳辛、、 田中吉六 ・・ヴィノグラドフ マルクス、エンゲルス 法における常識末延三次 松渉編訳当て , 第カらの手紙秋元寿恵夫訳 藤正己訳ドイツ・イデオ〕ギー 〕瞽日日人補訳
ピア微生物の狩人ポール・ド・クライフ 産業革令 ロ中川敬一郎訳マッカーシズム宮地健次郎訳 全一一冊秋元寿恵夫訳望 雇用、利子および貨ケインズ丗一 泉丹 , , トミ子動物哲学 幣の一般理論全二冊間宮陽介訳 全二冊掛日 山田士ロ彦訳在 」 : 」経済発展の理論塩野谷祐一 = 。中山伊知郎訳産業者の教理問答サイシモン メンデル雑種植物の研究岩槻邦男 博訳 他一篇森 全一一冊東畑精一 、ンユムペーター 理論経済学の本質と主要内容 大野忠男・木村 シュタインー不一ー 《自然科学》 目対性理亠内山龍雄訳・解説 全二冊健康・安井琢磨 ボアンカレ 日本資本主義分析山田盛太郎改訳科学と方法 ダーウイニズム論集八杉龍一編訳 吉田洋一訳 近代経済学の解明杉本栄一光 島尾永康近世数学史談高木貞治 全二冊 ウィリアム・モリス ガリレオ・新科学対話今野武雄訳因果性と相補性山本義隆編訳 ュートピアだより 松村達雄訳 全二冊日田節次 " 一 ーニールス・ポーア論文集 1 ガリレオ・ガリレイ ュクスキュル、クリサート 世界をゆるがした十日間ジョン・リード 日高敏降・羽田節子訳 全一一冊原光雄訳星界の報告他日圸田慶児訳生物から見た世界 ・・モーガン 大陸と海洋の起源をー アメリカ先住民のすまい古代社会研究会訳 ゲーデル不完全性定理林 訳 八杉満利子 ー人陸移動説 上田篤監修 全二冊紫藤文子 社会科学と社会政策にマックス・ヴ亠ー 重の起原ダーウイン 富永祐治・立野保男訳′方ー 日・不の酒坂口謹一郎 全二冊八杉龍一訳 かかわる認識の「客観性」折原浩補訳 シュレーディンガー ス 1 「ウーール プロテスタンティズムのマックス・一ー 生命とは何か岡 自然発生説の検対 訳 倫理と資本主義の精神大塚久雄訳 ; ロ山口清三郎訳ー物理的にみた生細胞 鎮目恭夫 ホワイト トセルポーン博物誌寿岳文章訳 職業としての学問 尾高邦雄訳 全二冊 マックス・ヴ亠ー 社会学の根本概念 完訳ファープル昆虫記 2 田吉彦 清水幾太郎訳 全十冊林達夫一 職業としての政治一、 ' 負・ー、 脇圭平訳響アルプス紀行ジ一「ン・チンダル 古代ユダヤ教了クスをー 確率の哲学的試論ラブラス 全三冊内田芳明訳 ルイ・ドウ・プロイ 金枝篇フレイザ 河野与一訳 全五冊永橋卓介却物研貝と ~ 兀 ヴロフ サイキス・タスクフレイザ 大脳半球の働きについて 永橋卓介訳 ー俗信と社会制度 全二冊
《音楽・美術》 セサンヌ與謝野文子訳ホラーテ・「ウス詩論岡道男一一 アリスト 新編ヘートーヴ亠ンの手氏 テレース 動物誌島崎三郎訳庫 小松雄一郎編訳建築の七灯川ル 全二冊 全二冊 人生の短さについてセネカ現 べ ートーヴ ~ ンの生睚ロマン・ロラン 《哲学・教育・宗教》 他二篇茂手木元蔵訳 5 セネカ ソクラテスの弁明・クリトン プラトン又り - について他一一篇 音楽と音楽家 兼利琢也訳 吉田秀和訳 テオプラストス 人さまごま 森進一訳 モーツアルトの手紙柴田治三郎編訳ゴルギアス加来彰俊訳 レオナルド・ダ・ヴ マルクス・ア ・目〔球神谷美恵子訳 杉浦明平訳 久保勉訳ウレーリウス インチの手記全二冊 キケロ ゴッホの手紙硲伊之助訳テアイテトス 田中美知太郎老年について 中務哲郎訳 全三冊 キケロ 山口静一 ノ 友情について 河鍋暁斎戯画集 中務哲郎訳 イドロス藤沢令夫訳 プラトン弁論家についてキケロ ン ノ 葛飾北斎云飯島虚心 藤沢令夫訳 全二冊大西英文訳 『パンチ』素描集松村昌家編国 キケロー弁論集一郎訳 ー一九世紀のロンドン 全二冊藤沢令夫訳 山沢孝至 プロタゴラスプラトン 近代日本漫画百選清水勲編 キケロー書簡集高橋宏幸編 藤沢令夫訳 ーソフィストたち デカルト 法 、つるしの話松田権六 , 森進一・池田方法序説 谷川多佳子訳 全二冊恵・加来彰俊訳 デカルト ジョサイア・コンドル ノーい「ンプラトン 河鍋暁斎 山口静一訳 岩田靖夫訳哲学原理 桂寿一訳 ー魂の不死について 生月 論デカルト 伽藍か白か 0 たとき物曲む訳アナバシスクセノボン ー敵中横断六 0 〇 0 キロ 樋口清二一 アリスト ーネーデルラント旅日記前川誠郎訳テレ , ニコマコス倫理学高田三郎訳パスカ。科学論文集松浪信三郎訳 全二冊 降訳 スピノザエチカ畠中尚志訳 ー自伝と書簡前川誠郎訳テ〔 , ト形而上学出 全二冊 ( 倫理学 ) 全二冊 ーしヴァールプルク 蛇儀 ト弁論術戸塚七郎訳学問の進歩部英次に み↑三島憲一訳テレス 多田英次
ン ツアラトウストラはニ べ コン美と崇高との感情性カ ニュー・アトランティス 上野直昭訳こう言った全二冊氷上英廣訳 西進訳に関する観察 ン ク カ ハイラスとフイロナ プロレゴメナ 道徳の系普ニ 戸田剛文訳 篠田英雄訳 / ニ日木場深定訳在 スの三つの対話 在 人生亠八囲 ホーニ一ⅱ大槻春彦訳 シ「一」虫白木場深定訳善悪の彼岸 木場深定訳 全四冊 ム哲学史序論へ 市民の国について叱ュ この人を見よ 武市健人訳 松茂夫訳 手塚富雄訳 ー哲学と哲学史 全二冊 工 歴史哲学講義へ プラグマティズム桝田啓三郎訳 全一一冊長谷川宏訳 全三冊今野一雄訳 ング宗教的経験の諸相・イイムズ 白桑原武夫訳学 = 日勝田守一訳 全二冊桝田啓三郎訳 全三冊 自殺について他四篇 第藤信治誌純粋経験の哲学伊邦武編訳 孤独な散歩者の夢想野、一雄 人間不平等起原論を田喜代治訳読書について他二篇 斎藤忍随誌デカルト的少察浜渦辰二訳 平岡昇 - ショーベンハウエル 社会契約論原武夫 訳知について他四篇 細谷貞雄訳 愛の断想・日々の断想水郎 前川貞次郎一 フォイエル・、ツ、 将来の哲学の艮本令題 卞呂松村一人芸術哲学 問芸術論 斎藤栄治訳 ごⅱ前川貞次郎訳 他二篇和田楽一 キエルケゴール デイド。絵画について佐々木健一訳不安の概念 斎藤信治訳々 し林達夫訳 田 5 相 5 と動くもの 死に至る病すルケゴール 道徳形而上学原論カ ′一一一口篠田英雄訳 河野与一訳 キルケゴール 啓蒙とは何かカ 道徳と宗教の二源泉ルクソン 見弋の批判他一襠 桝田啓三郎訳 他四篠田英雄訳王 ' 1 シュヴェーグラー カ ベルクソン 純粋理性批判 西洋哲学史 谷川徹三訳時・間と・目・田 中村文郎訳 全三冊篠田英雄訳 全二冊松村一人 波多野精一 ト実践理批判宮本和吉訳 眠られぬ夜のために枇平作訳人間認識起源論「ンディャ「 , ク 全二冊大和邦太郎 篠田英雄 八間ヒルティ カ 判断力批判 ~ 半備「輛安藤貞雄訳 = = ロ草間平作訳 全二冊篠田英雄訳 全三冊大和邦太郎一 日 イデガ チェ存在と時 永遠平和のためにカ 秋山英夫訳 宇都宮芳明訳劇の誕生 全三冊桑木務訳 ロ ラッセル
ノ・ 学校と社会 立日圭日塚本虎二訳 宮原誠一訳 太陽の都近藤恒一訳聖書社 トマス・ア・ケンピス ノー 庫 民主主義と教育デュ キリストにならいて大沢章 ギリシア宗教発展の五段階ギ殳 ' ト・「」ー 全一一冊松野安男訳 マルティン・プー 冖リ日本語ト文典池上岑夫訳テ , ス , ' 土ロ , 日服部英次郎訳現 我と汝・対話 一一一口植田重雄訳 全二冊 全二冊 ン アウグス・甲の国服部英次郎 音楽家訪問アラ 訳 ソクラテス以前以後山田道夫訳 ー ~ 、ートー 7 ンのヴァイオリンイタ杉本秀太良訳 全五冊藤本雄三 ハルナック編 一 ~ 辛備亠咀神谷幹夫訳日本の系統服部四郎 % 鰲省察と箴言 服部英次郎訳 五ロエドワード・サピア キリスト者の自マルティン・ルター 新訳 , ン定義集神谷幹夫訳言 安藤貞雄訳 ーことばの研究序説 由・聖書への序言石原謙訳 五ロイエスペルセン 二二ロ 一フン井筒俊彦訳 連続性の哲学似藤邦武編訳 ーその本質・発達・起源全一一冊三宅鴻訳 全三冊 文法の原理イエスペルセン 論理哲学論考 野矢茂樹ェックハルト説教集田島照久編訳 全三冊安藤貞雄訳ごロ ・クレッチュマー 天才の心理学 レ完徳の道カルメル会訳 内村祐之訳 自由と社会的抑圧原眞弓訳ジア 一丁オイゲ、一・〈リゲ ~ 述へ王体性と推限レヴィナス聖フランシスコ・デ・サアルーベ神父 訳 日本の弓薺柴田治三郎訳 全二冊熊野純彦訳ビエル書翰抄全二冊井上郁二 ギリシア哲学者列伝ディオゲネス シレジウス瞑想詩集植田重雄 : ルティオ啓蒙の弁証去・ホルク ( イ「ー 訳 全三冊 丨哲学的断想 全一一冊加藤智見 加来彰俊訳 徳永恂訳 レーヴィット プルタルコス ある巡礼者の勿吾 一三ロ門脇佳吉訳・注解 饒舌について他五篇 共同存在の現象学 柳沼重剛訳 態野純彦訳 ーイグナチオ・デ・ロヨラ自叙伝 ハヴロック・エリス コンドルセ他神を観ることについてクザーヌス 夢の世界 フランス革命期の公教育論 藤島昌平訳 - ロ阪上孝編訳 八巻和彦訳 プロチノス隠者の夕暮・シュタベスタロッチー 善なるもの一なるもの 長田新訳 田中美知太郎訳ンツだより シンポル形式の哲学 生松敬三 訳判書△料丗一印ル関根正雄訳 全四冊木田元 比較言語学入門高津春繁出エジプト記関根正雄訳 プラトン入門・・プラック旧約 書ョブ記関根正雄訳
《東洋思想》 随園食単 枚道一兀禅師清規大久保道舟訳註 青木正児訳註 ・ゴンダ 蚤高田真治 易 訳インド田 5 相 5 ・史 全二冊後藤基巳 ・示大橋俊雄校注在 鈴木大拙現 五金谷治訳注 《仏教》 日本的霊性 篠田英雄校訂 孟 子小林勝人訳注ブッダのことば 中村元訳新編東洋的な見方鈴木大拙 3 ー・スッタニバータ 全二冊 上田閑照編 ブッダの真理のこと 中村元訳ブッダ最麦の 老 子蜂屋邦夫訳注 / イ事力中村元訳 ば・感興のことば 中村元訳 子金谷治訳注般若心経・金剛般若経衂一訳註仏弟子の告白 全四冊 新訂孫 子金谷治訳注 法華経坂本幸男訳主尼僧の告白中村元訳 全三冊岩本裕 = 子金谷治訳注浄土三部経早島鏡正訳註プ神々との対舌 一三ロ中村元訳 全二冊 ーサンユッタ・ニカーヤー 全二冊紀野一義 一 = 一口中村元訳 子小林勝人訳注臨済録入矢義高訳注プ , ダ悪魔との対舌 全二冊 ーサンユッタ・ニカーヤⅡ 入矢義高 然 韓非子金谷治訳注碧巌録溝ロ訳注選択本願念仏集 大橋俊雄校注 伊藤文生 一ム司馬遷 史記列 川環樹・今鷹 ~ 門関西村恵信訳注褝林句 ' " 集足立大進編 全五冊真・福島吉彦訳 史記世家ー馬遷法華義疏聖徳太子 月環樹・今鷹訳 全二冊花山信勝校訳 全三冊真・福島吉彦 = 信 抱朴子石島快隆訳註往生要集源 全二冊石田瑞麿訳注 春秋左氏伝 倉芳彦訳教 ( 打 IIIZ 正親 全三冊 千字文 環樹注解歎 ( 抄金子大栄校注 木田章義 大学・中庸金谷治訳注正法眼蔵道 全四冊水野弥穂子校注 奘編 章炳麟集西順蔵 編訳正法眼蔵随己懐 ー清未の民族革命礬想 近藤邦康 日ー一三ロ和辻哲郎校訂
ジョン・ハワード ・・モース十八世 . 紀ヨーロッパ 大森貝塚 《歴史・地理》 川北稔・森本真美訳 近藤、義郎編訳監獄事情 ー付関連史料 桑例国物倭邸石原道博編訳中世的世界の形成石母田正東京に暮すキ ~ 、 " 。、一・萼 / 庫 ー一九二八、一九三六 ー中国正史日本伝ー 在 ・・ノーマン 「。麪日本・元史出本伝石原道博編訳クリオの顔 増補幕末百話篠田鉱造現 大窪愿二編訳 ー歴史随想集 ー中国正史日本伝 2 日本における近代国・・ノーマン明治百舌 = = ロ篠田鉱造 〈。ドトス歴山 ~ 松平千秋訳 大窪愿二訳 全二冊 家の成立 全三冊 トウーキュ 清水三男 ディデース、 戦・史久保正彰訳旧 ~ 爭諮問録旧事諮問会編 ↓」【幕府役人。証言全一一進士慶幹校注日・不中世の村 ~ 大山喬平校注 全三冊 ガリア戦記カエサル 全一一冊国原吉之助訳カレー船徒刑囚の回想、一・「亠 ・ルフェーヴル 一七八九年ーフラン 高橋幸八郎・柴田 タキト。スゲ , ルマーニア泉井久之助訳註回相」の明旧維 ~ メーチ = コフ 三千雄・遅塚忠躬 ニム・ウェールズ ・ルフ亠ーヴル 元朝秘史 小澤重男訳アリランの歌キム・サン革命的群衆 / 二宮宏之訳 全二冊 ーある朝鮮人革命家の生涯松平いを子訳 ンケインカの反乱一一に ( 一を・誉一 ~ 述西洋事 ) 物起原ョ ( ン・べ「ク「ン 政治問答他一篇 染田秀藤訳 相原信作訳 ー被征服者の声 全四冊特許庁内技術史研究会訳 古代への情熱村田数之亮訳 北京年中行事記清敦崇編日本滞在日記レサーノフ ー一八 0 四ー一八 C ) 五 ーマン自伝 、レドウーン ・・ジ「ン , トン歴史序説イプ : 一外交官の見た盟糶新アーネストサトウ 入江曜子・套石徹訳 全止冊森本公誠訳 全一一冊坂田精一訳紫禁城の黄昏 ベルツの日記トク・ベルツ編シルクロードへディンムガル帝国誌ベルニエ 全二冊関美奈子・倉Ⅲ信子訳 全二冊菅沼竜太郎訳 全二冊福田宏年訳 アレクサンドロス , 人アツリアノス 胡ヘディン インディアスの破壊ラス・カサスさまよ、んる、 全二冊大牟田章訳 全一福田宏年訳王東征記 についての簡潔な報告染田秀藤訳 道祐 疆「 ~ インディアス史長南実訳老松堂日本行録宋希璟雍州府志黒 ー近世京都案内全二物宗政五十緒校訂 ー朝鮮使節の見た中世日本、村井章介校注 全七冊石原保徳編 ク太平洋探検増田義郎訳 コロンプス ~ 誌林屋永吉訳崇高なる者ド = 一プロ 全六冊 ルイス・フロイスダンピア最新世界周航己 偉大なる道アグネス・スメドレー 言平野敬一訳 ヨーロッパ文化と日本文ヒ イ岡田章雄訳注 全二冊 ー未の生涯とその時代全二冊阿部知二訳 パウサニアス ~ 局麗・史日本」怯武田幸男編訳 戊辰物語東京日日新聞社会部編キリシア案内記 ー朝鮮止史日本伝 2 全二冊 全二冊馬場恵二訳
「これほど大きな動揺を与えたものは、他になかった . ( 幸田露伴 ) 。 坪内逍遥 申 4 若き逍遥が明治の世に問うた、日本近代文学史に名を刻む最初の体 - 説 系的文学論。 ( 注・解説Ⅱ宗像和重 ) 〔緑四ー一〕定価五八八円一田 ロシアの作家ゴンチャロフ ( 一八三 ゴンチャロフ / 井上満訳 ー一発一 ) の出世作。感激屋で未経験一 な甥と実際家で海千山千の叔父のやり取りが、ユーモアをまじえな - 平凡物語山 がら対比的に描かれる。 ( 全二冊 ) 〔赤六〇六ー五〕定価八八ニ円 ~ イタリア建国の志士が説く義務とは ? 祖国を人類愛の礎と捉え、 齋藤ゆかり訳 ヨーロッパの調和に貢献する国家統一を唱えた先覚者の、十九世紀 - 最了ツィー = 人間の義務について 屈指の思想書。 ( 解説日藤澤房俊 ) 〔白二七ー一〕定価六九三円一 の 庫 ル・クレジオ / 高山鉄男訳 西欧世界とはまったく異質な輪郭と色彩をもつインディオの世界認 ~ 、識のありかたを称揚し、ヨーロッパ文明とインディオ社会のヴィジョ - 波悪魔祓 しンの対立をストレートに描く。〔赤 z 五〇九ー二〕定価一ニ六〇円一 岩 ・す ・ : 今月の重版再開・ 中村俊定、萩原恭男校注 定価一〇七一円ゴルドーニ / 平川祐弘訳 定価六三〇円一 % 芭蕉連句集〔黄一一〇六 , 六〕 抜目のない未亡人〔赤七〇一一工〕第 ・費 トーマス・マン / 青木順三訳 定価六三〇円・プラッドリ / 寺澤芳雄訳 定価九八七円 リヒアルト・ヴァーグ 英語発達小史〔青六五卆一〕新 講演集 他〔赤四三四ー八〕 - 定 ナーの苦悩と偉大
ー一七三八 ) は、芭蕉と並び称された元禄期の俳人。鬼貫 ( 上嶋鬼貫 ( 一六六一 復本一郎校注 の名吟を精選した鬼貫句選一、俳論・随筆の集大成である独ご一聟 鬼貫句選・独ごと 〔黄二八一ー一〕定価七五六円 と」を収める。 民俗学者折ロ信夫のもう一つの顔、歌人釈迢空。「永久なるものを一 折ロ信夫 / 富岡多惠子編 我は頼むなり」ーー古代のいぶきを自らの息づきとした詩人の、生 釈迢空歌集 〔緑一八六ー三〕定価七三五円 命の躍動にみちた歌集。 理想を抱いていたアレクサンドルだったが、次々に苦い現実に直面 一ゴンチャロフ / 井上満訳 およそありがちな微苦笑を誘 して幻滅を重ねていき、やがて : 平凡物語下 う〈平凡〉な物語。 ( 全一一冊完結 ) 〔赤六〇六ー六〕定価九八七円一 新 。一九三〇年、下獄し・ 真理について、愛について、清貧について : 日取森本達雄訳 たガンディーが弟子たちに書き送った手紙の数々。「偉大なる魂」一 のガンディー獄中からの手氏 , 〉の思想と活動原理の精粋。新訳。〔青一一六一 ー一〕定価五六七円一 文 外、漱石、魯迅に林京子ーーあれつ、ウルフやリース、ポルへス一 中村邦生編 いざな 波 も。東西の名作・異色作・問題作をあつめた短篇の森への誘い。初め - ポケット 生の深みを覗く ての読者にも、百戦錬磨の読者にも ! 〔別冊一一〇〕定価九八七円 岩アンソロジー . す ・ : 今月の重版再開・ 一込 定価各九 0 三円申叔舟 / 田中健夫訳注 堀切実編注 定価九八七円一 % 蕉門名家句選山下〔黄一一五卆一・一 = 海東諸国紀〔青四五个一〕 ~ 税 ー朝鮮人の見た中世の日本と琉球 青木順三編訳 定価七三五円 ・—・フィンリー / 下田立行訳定価九 0 三円一価 一ハインリヒ・ベル短篇集〔赤四五一工〕 一定 〔青四六四ー一〕 オデュッセウスの世界 ちょう ひとり