すぐわかる多変量解析

キーフレーズ

-4 分散共分散行列 主成分 主成分分析 グループ 判別分析 重回帰分析 回帰 データ 変量 相関係数 判別 説明 自由度 手順 決定係数 分散分析 多変量解析 検定統計量 マハラノビス 求める 行列 コンピューター PRIN 平方和 統計量 係数 クトル 検定 有意水準 求めよ 得点 情報量 固有 距離 仮説 しよう 固有値 線型 公式 関数 寄与 3093 出力 平均 わかる ローロ SQUARE 相関 7071 COVARIANCE EIGENVALUE 日本 共分散 貿易収支 9510 負荷 予測 演習 因子 MATRIX 水俣病 平均寿命 標準誤差 EIGENVECTORS 総合的 DET GDP アメリカ イギリス 西ドイツ COEFF GROUP D12 PROPORTION 求め CORRELATION >< イタリア 場合 CONST AND PARTIAL フランス 分散 結果 変動 例題

目次

まえがき 重回帰分析の案内板 第 1 章 すぐわかる重回帰分析 当 1.1 重回帰分析でわかること 1.2 コンピューターの出力を読む 1.3 重回帰式から分析が始まる 1.4 その重回帰式は予測に役立つだろうか 1. 5 偏回帰係数の意味するものは 1.6 その説明変量は予測に必要か ? 説明変量の上手な選び方・ 1.7 第 2 章 重回帰分析をしよう - ー一重回帰分析の手順 当 2.1 重回帰式を求めよう 重回帰のデータの型と統計量の公式 重回帰の求め方の公式 2.2 重回帰の分散分析表を作ろう 分散分析表のための公式 2.3 決定係数・重相関係数・自由度調整済・・・ 決定係数・重相関係数・自由度調整済・・・の公式 偏回帰係数の検定をしよう 2.4 偏回帰係数の検定の公式 第 3 章 すぐわかる主成分分析 3.1 主成分分析でわかること 当 3.2 コンピューターの出力を読む 3.3 主成分の総合的特性・・・ ! ? 当 3.4 主成分と固有べクトルとの密接な関係 ⅷもくじ っワ 3 っ 8 11 1 1 ・亠ワ 3 ワ 3 っ乙 ・・・ 32 ・・・ 32 ・・・ 40 ・・・ 46 ・・・ 52

5 しかし , 固有値・固有べクトルを理解する必要はない 当 3. 固有べクトルを読む 3.6 7 相関行列による方法ーーーデータの標準化 当 3. これは便利な主成分得点ーーー順位づけのために 当 3.8 寄与率ーーー第襯主成分まで選択 3.9 当 3.10 因子負荷量ーー主成分と説明変量との相関係数・ 主成分分析の案内板 第 4 章 主成分分析をしようーーー主成分分析の手順 固有値・固有べクトルを求めようーーー第 1 主成分は ? 4.1 主成分分析のデータの型と統計量の公式 第 1 主成分を求めるための公式 相関行列による固有値・固有べクトルを求めよう 当 4.2 第 1 主成分を求めるための公式 主成分得点を求めようーーー第 1 主成分による順位づけ・ 4.3 主成分得点を求めるための公式 第 1 主成分の寄与率と因子負荷量を求めよう・ 当 4.4 寄与率・因子負荷量の公式 第 5 章 すぐわかる判別分析 当 5.1 判別分析でわかること・ 当 5.2 コンピューターの出力を読む・ 当 5.3 線型判別関数による判別分析とは・ 判別得点の意味・・ 5.4 その説明変量は判別に役立っているか ? ・ 5.5 当 5.6 マハラノビスの距離による判別分析とは・・ 当 5.7 線型判別関数かそれともマハラノビスの距離による判別か ? ・ 当 5.8 正答率または誤判別率・・ 当 5.9 2 つのグループに差はあるのだろうか ? ・ ・・・ 88 ・・・ 88 ・・・ 98 ・・・ 104 ・・ 110 ・・・ 116 ・・・ 116 ・・・ 117 ・・・ 126 ・・・ 128 ・・・ 130 ・・・ 132 ・・・ 135 ・・・ 138 ・・・ 140 も く じⅸ

判別分析の案内板 第 6 章 判別分析をしようーー判別分析の手順 6.1 線型判別関数を求めよう・ 線型判別関数の公式 新 . 2 マハラノビスの距離を求めよう・ マハラノビスの距離の公式 判別得点と正答率を求めよう 新 . 3 判別得点と正答率の公式 新 . 4 説明変量の寄与の検定をしよう その説明変量は判別に寄与しているか ? ・ 説明変量の寄与の検定の公式 新 . 5 2 つの母分散共分散行列の相等性の検定をしよう ーー一線型判別関数かそれともマハラノビスか ? ・ 2 つの母分散共分散行列の相等性の検定の公式 当 6.6 2 つのグループ間の差の検定をしよう もともとグループ間に差はあったのだろうか ? ・ 2 つのグループ間の差の検定の公式 6.7 平方和積和行列を求めよう いろいろな統計量のために 判別分析のデータの型と基礎統計量の公式 平方和積和行列の公式・その 1 平方和積和行列の公式・その 2 ・・・ 145 ・・・ 145 ・・・ 152 158 ・・・ 164 ・・・ 168 ・・・ 172 ・・・ 176 引索表 文 索英数 装幀 戸田ットム十岡孝治 図版 田上良蔵 + 小島輝美 x も くじ

索 引 固有べクトルの読み方 固有値 eigenvalue 赤池情報量規準 ( AIC ) Akaike's in- 誤差 error 誤判別率 formation criterion 19 , 20 新しい情報量 67 構造係数 1 元配置の分散分析 141 サ行 因果関係 3 因子負荷量 factor loading 84 , 111 最小 2 乗法 least squares method 因子負荷量の公式 112 33 ウイルクスの統計量 130 , 142 , 143 残差 residual ウイルクスの統計量による群間の差 自由度調整済決定係数 coefficient の検定 Of determination adjusted for the 140 AIC →赤池情報量規準 19 , 20 degrees of freedom 14 F 分布の見方 18 自由度調整済決定係数の公式 48 自由度調整済重相関係数の公式 48 力行 実測値 33 寄与率 proportion 主成分得点 component score 46 , 61 , 82 寄与率の公式 112 61 , 79 , 104 主成分得点を求めるための公式 106 境界線 126 , 133 グループ G の分散共分散行列の公式 主成分負荷量 重回帰式 multiple regression equa- 178 グループ G の平方和積和行列の公式 tion 8 , 32 重回帰式の求め方の公式 178 36 グループ内の平方和積和行列の公式 重回帰の検定 16 , 42 重回帰の分散分析表 178 16 , 41 決定係数 R-square 重回帰モデ・ル multiple regression 5 決定係数 coefficient of determina- model 18 重相関係数 multiple correlation co- tion 12.13 決定係数の公式 effi ci ent 48 固有べクトル eigenvector 重相関係数の公式 情報損失量 62 , 69 , 70 73 62 , 69 , 70 9 138 84 りひ -8- 行ー 1 -4 、 6 198 索 引

ステップワイズ法 正答率 正答率の公式 説明変量 explanatory variate 説明変量の選び方 説明変量の寄与の検定 説明変量の寄与の検定の公式 線型判別関数 linear discriminant 29 160 5 , 8 29 130 164 138 , 158 , 159 標準誤差 (SE) standard error 7 , 23 , 24 標準偏回帰係数 standardized par- tial regression coefficient 7 , 24 , 25 標準偏差 (SD) standard deviation 2 つのグループ間の差の検定の公式 24 プールされた pooled 172 119 function 線型判別関数の公式 126 , 145 148 全グループの平方和積和行列の公式 147 78 , 98 5 , 63 , 76 180 相関上ヒ correlation ratio 相関行列による主成分分析 相関行列 correlation matrix プールされた分散共分散行列の公式 178 分散共分散行歹リ covariance matrix 5 , 36 , 60 , 66 分散共分散行列の相等性の検定 135 分散分析 analysis of variance 5 総合的特性 タ行 61 , 64 , 73 29 多重共線性 multicollinearity 第 1 主成分 first principal compo- 分散分析表のための公式 変動 平方和の分解 平方和積和行列 平方不ロ sum of squares ヘッセの標準形 分散を最大にする 42 146 46 , 147 36 12 128 89 nent 第 1 主成分を求めるための公式 64 92 , 100 77 123 160 偏回帰係数 partial regression co- データの標準化 ナ 2 次の項 判別得点の公式 行 effi c i ent 偏回帰係数の区間推定 偏回帰係数の検定 偏回帰係数の検定の公式 ホテリングの T2 検定 母平均の差の検定 7 , 21 23 27 , 52 54 143 140 母分散共分散行列の相等性の検定の公 判別得点 discriminant score 標準化 standardization 128 , 158 25 式 マ行 マハラノビスの距離 168 132 , 134 , 152 引 199 索

マハラノビスの距離の公式 目的変量 criterion variate 元の情報量 154 67 7 , 33 ラ何 ラグランジュの未定乗数 ラムダ 員統計量 89 130 , 143 予測値 ヤ行 引 累積寄与率 cumulative proportion 61 , 82 , 83 200 索

欧文索引 ADJUSTED R-SQUARE 4 PARTIAL REGRESSION COEFFI- AIC → Akaike's information cri- terion ANALYSIS OF VARIANCE CHI-SQUARE COMPONENT SCORES CONST 4 , 19 5 119 60 , 62 6 , 122 CORRELATION MATRIX 4 , 62 , 118 COVARIANCE MATRIX 4 , 60 , 118 CUM. PROP → cummulative pro- CIENT pooled PRIN PROPORTION QUADRAIC TERM R-SQUARE regresslon RESIDUAL SD → standard deviation SE → standard error STANDARD ERROR standard error standard deviation 6 119 60 , 62 60 , 62 123 5 , 13 4 , 16 4 , 16 4 , 118 23 6 23 4 portion DF EIGENVALUE EIGENVECTOR F ー VALUE LINEAR TERMS MAHALANOBIS DISTANCE matrix MEAN MEAN SQUARE 60 , 62 4 , 118 60 , 62 60 , 62 4 , 16 4 , 60 , 118 5 124 GENERALAIZED 122 5 , 16 , 27 , 120 , 118 STANDARDIZED PARTIAL REGRESSION COEFFICIENT SUM OF SQUARES VARIABLE VARIANCE WILKS' LAMBDA 6 , 24 4 , 16 4 , 60 , 118 4 , 60 119 , 120 MULTIPLE CORRELATION 4 , 13 索 引 201

奥付

著者紹介 いしむらさだ 石村貞 夫 お 1949 年 1975 年 1977 年 1981 年 現在 著書 愛媛県川之江市に生まれる 早稲田大学理工学部数学科卒業 早稲田大学大学院修士課程修了 東京都立大学大学院博士課程単位取得 鶴見大学助教授 理学博士・統計コンサルタント 「よくわかる線型代数」共著 ( 東京図書 ) 「よくわかる微分積分」共著 ( 東京図書 ) 「フラクタル数学』共著 ( 東京図書 ) 「多変量解析のはなし』共著 ( 東京図書 ) 「統計解析のはなし」 ( 東京図書 ) 「基礎数学」共著 ( 明治図書 ) 「分散分析のはなし』 ( 東京図書 ) 「すぐわかる統計解析」 ( 東京図書 ) すぐわかる多変量解析 Printed in Japan 1992 年 10 月 26 日第 1 刷発行 0 Sadao lshimura, 1992 1993 年 11 月 30 日第 3 刷発行 検印省略 著者石村貞夫 発行所東京図書株式会社 〒 112 東京都文京区水道 2 ー 5 ー 22 振替東京 4 ー 13803 電話 03 ( 3814 ) 7818 ~ 9 ISBN 4 ー 489-00391-9