なごみ 2016年8月号

キーフレーズ

料紙 京都 -1 開催中 http:// 日本 -3 小室 -2 木村 www -4 宗全 075 東京国立博物館 平安時代 東京 家久 丹波 TEL 月曜 着物 XXXX 生まれ 京都市上京区 氏真 生野 装飾 思い 江戸時代 茶の湯 茶道具 中国 文様 草刈 東京裁判 作品 東京都新宿区市谷柳町 唐紙 FAX 花の都 雅楽 紹介 光秀 日本酒 茶道 自分 本阿弥切 しよう co.jp 文字 酵母 上ル 夏着物 東直子 宇治茶 宮内庁 京料理 見どころ XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX 技術 雲母 部分 古筆 京都市中京区 茶室 家督 勝元 淡交社 用い 加工 展示 カジュアル 工房 茶席 映画 写真 北斎 紹巴 細川 合わせ 日本人 帯揚げ 美術館 制作

目次

なごみ ~ 茶のある くらし 鑑賞する紙 。 = 0 料紙のきらめき 8 今に生きる料紙の技と美小室かな料紙工房 名品に学ぶ料紙の見どころ半田九清堂 拝見 ! 本阿弥切料紙の見え方、光でどう変わる ? 木下史青 x 髙橋裕次 33 ) な料紙のこれから小室久 x 木村詩織 料紙の変遷と鑑賞髙橋裕次 茶席のよそおい 73 夏着物の合わせかた 小特集 いちごいちえーギャラクきつずのいっぷく浅田政志 2 連載 4 senseof わー荻野アンナ 和とかなんとか一日本の妖怪は愛嬌がある中村文則 42 舞おどりの流儀ー多忠輝 ( 雅楽 ) 草刈民代 46 54 文字と映画一映画「東京裁判」 映画の矜持小林正樹監督赤松陽構造 ニッポンの ! な自画像ー葛飾北斎変幻自在の「私」森村泰昌 56 おもてなしの戦国史ー旅人に対するおもてなし金子拓 58 64 テープルでいっぷく一夏休みに一碗を通して 世代を超えた触れ合いを榎本宗白 今、華のひと一佐藤祐輔 ( 日本酒醸造家 ) 84 歌句歌句往復書簡ー「油」「サポテン」東直子 x 神野紗希 92 96 茶の湯と民藝ー茶器にまさる「茶器」を求めて鞍田崇 おふろの画帖高尾山と八王子の福の湯牧野伊三夫 100 室町もののけ草紙ー天魔の所業、もっての外なりに ) 岩井三四ニ 104 涼しさを呼ぶ素材とは ? 山本秀司 美しい着姿のために 114 茶人のためのヒザケア入門ーストレッチでヒザの 116 可動域を広げよう中川匠 「なぜお茶碗をまわすの ? 」保科眞智子 英語 DE 茶の湯 126 新刊案内 113 ー展覧会案内 118 ー劇場案内 124 ーなごみ 9 月号の予告 128 16 26 表紙 小室かな料紙工房の唐紙 撮影白井亮 題字葛西薫 デザイン [ 表紙 / p. 1 ~ 67 ] 永野有紀 / 三浦裕一朗 神保雄大 (Mo-G 「 een) [ p. 73 ~ 128 ] 横須賀拓 / 川畑あずさ 38

奥付

なごみ 里山の風雅をもとめて 現代の市中の茶庭へ 茶事や茶会をおこなうための露地として、露地のエ ッセンスを取り込んだ住まいの庭として、茶味のあ 集る庭は今、どのようにつくられているのでしようか。 特 次号では、狭くて も、ビルの谷間で も、創意工夫次第 で市中に山水を取 り込んだ実例を紹 介します。 縁先の立ち蹲踞 刀装に見る茶人の美意識 ひごこしら - ん 肥後拵を中心に 日本刀の外装である拵。そこ 集には多くの匠の技が結集し、 特武士の美意識が反映されてい 小ます。細川家特有の肥後拵や、 茶道具の意匠の刀装具など、 そこに込められた茶人ならで はのこだわりをお伝えします。 9 月号の予告 鐔志水甚五作茶筌図 編集部より 「りようし」と聞いてすぐあの美しい紙が思い 浮かびますか ? これほど手を尽くした紙が 千年以上も前から作られていたとは : : : 。各 方面のプロフェッショナルに伺った、料紙の 面白さと魅力が皆様に伝われば幸いです。 ( 八 ) 強い日差しのなか、打ち合わせに右往左往す る日々。暑さを避けてギャラリーに立ち寄る 機会が増えてきた。先日はめずらしい武将の 茶杓を拝見できて眼福。灼熱の街を汗して歩 くのも、たまにはいいことがあるもの。 ( 渉 ) 「自分は鎖のひとつにすぎない」。「舞おどりの 流儀」取材での多氏の一語が印象的でした。無 私の志、慎み深い高潔さ。我々先祖の生き方を 思わず回顧。とかく主張を求められがちな現代 日本ですが、皆様にはどう響きましたか ? ( 花 ) 最新のバイオ酵母や麹菌、山田錦があれば、 高度な技術がなくてもロ当たりのいいお酒が 造れてしまう現代。科学技術の発達がもたら す利便性の代償として私たちが失ったものは 何か、改めて考えさせられた取材でした。 ( 博 ) 「定期購読」のお申し込み 『なごみ』定期購読をご希望の方は、 書店もしくは直接小社出版営業部まで お申し込みください。 淡交社 http://www.tankosha.co.jp 本社 / 〒 603-8588 京都市北区堀川通鞍馬口上ル 電話 : 075-432-5151 Fax. 075-432-5152 支社 / 〒 162-0061 東京都新宿区市谷柳町 39-1 電話・ 03-5269-7941 Fax : 03-5269-7949 編集兼発行人 = 納屋嘉人 発行所 = 株式会社淡交社 本社〒 603 - 8588 京都市北区堀川通鞍馬口上ル 谷 075-432-5151 ( 出版営業部 ) 谷 075-432-5161 ( 編集局 ) 支社〒 162 - 0061 東京都新宿区市谷柳町 39-1 谷 03-5269 - 7941 ( 出版営業部 ) 谷 03 - 5269 - 9831 ( なごみ編集部 ) http: //WWW. tankosha. co.jp 印刷 = 大日本印刷株式会社 製本 = 株式会社 DNP 製本 平成 28 年 8 月 1 日発行 定価 864 円 通巻 440 号第 37 巻第 8 号 2016 年 8 月号 落丁・乱丁本がございましたら、小社「出版営業部」宛 にお送りください。送料小社負担にてお取り替えいた します。本書の無断複写は、著作権法上での例外を除 き、禁じられています。 プレゼントご希望の方は、官製ハガキ に住所・氏名・電話番号・年齢・本誌 への感想を必ずご記入の上、〒 162- 。 061 東京都新宿区市谷柳町 39-1 淡絽ちりめん小風呂敷 交社なごみ編集部プレゼント「小風呂 敷」係まで。締切は 8 月 25 日 ( 木 ) 当日 消印有効。当選発表は 10 月号誌上、 賞品の到着は 9 月下旬。応募に際し、 いただいた個人情報は、プレゼント の発送、当選者の発表やご本人への 連絡に利用し、統計的に処理した上 で、誌面企画立案の資料として活用 させていただきます。 6 月号のプレゼント コシラエル製 晴雨兼用傘「 LULU 2 」 当選者竹内光子様 プレゼント 4 ー ( 小特集にちなんで ) 5 名様にプレゼントいたします。 ※柄の指定はできません。 あらかじめご了承ください。 127 頁「茶の湯単語クイズ」の答え : 帛紗 fukusa 128