立學界 表紙画 柳智之「弁天小僧菊之助」 表紙・本文デザイン関口聖司 目次レイアウト日井手口智人 月号 目次 110 枚 現在進行形の文学史 ! 石原廩太郎 x 斎藤環「死」と睨み合。て 生誕間年 丙、合一打人 x 高澤秀次中上健次と津島佑子。 創作 アメリカで生きる日系三世女性の過去への旅。新鋭の飛躍作 高樹のぶ子私が愛したトマト 荻野アンナ 岸川真坂に馬 水原凉ふゆり に 2
巻頭表現スペシャル 連続インタビュー ナビゲーターー九龍ジョー 藝能春秋 云統と革新ーー若き演者たち 坂東巳之助・神田松之丞・藤間勘十郎 ( 講談 ) ( 歌舞伎 ) 茂山童司 ( 狂言 ) 路上 ~ ~ 皿川士ロ夭 ( 落語 ) 一塁走者の孤独 玉ー太言田 ( 浪曲 ) そろそろ、現代ロ語でも浪曲を、 0 てい , っ 0 能におけるワキとは何か 宀女田登 ( 能 ) 全身全霊で「何もしない」ー 黒田夏子むすんでひらいて 市川海老蔵怖いほどの美貌写真・篠山紀信 対談一士ロ田修一 >< 李相日映画と原作の真剣勝負ー『怒り』。。。ぞ ニ一口 伊 ~ 滕氏亠目 ( 「同性愛者」後の同性愛文学の可能性についてーー批判序説 3 209 ( 日本舞踊 ) 2 4
宮本輝潮音第 + 六回 ーマ、不ント・ウェーフ 3 金井美恵子「スタア誕生」第九回 しまおまほスーベニア第十回ダイスケの店 若松英輔美しい花小林秀雄第一一 + 回信じることと知ることー 文學界新人賞新選考委員発表 瀬々敬久菊とギロチン 木村友祐クいのちの訛りク考 工セー 松下隆志涙のイデオロギー 西尾佳織国立アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館眄 A ミ = 。「・。〔一。。一渡辺謙作銀幕デビ = ー 高橋秀実悩む人第一回なやましげにこそ見ゆれ 新連載コラム 鹿子裕文脳内セレプ諭吉くん第一回スポーッカー 墓参記第一一十回国木田独歩山崎ナオコーラ 時事殺し第八回満員電車ゼロ、その前に。武田砂鉄 7 最後の晩餐第十一一回朝吹真理子さんの場合オカヤイ、ツ、 , 、 味な小説第十九回ゴーゴリト、 , 、ヤマユキコ刃 モテ読書第十八回大山紙子 木村朗子 新人小説月評石川義正 鳥の眼・虫の眼相馬悠々 奥泉光『ビビビ・ビ・ バップ』 ( 池上冬樹 ) / 津島佑子『狩りの時代』 ( 一一一浦雅士 ) 文學界図書室石川九楊『石川九楊著作集—見失った手状況論』 ( 山折哲雄 ) 宮本輝『長流の畔』 ( 壇蜜 ) / 木村紅美『まつぶたつの先生』 ( 岩川ありさ ) 文學界新人賞応募規定 執筆者紹介次号予告 連載 コラム ちょうおん 282 22 アストエフスキイの生活ニ三 ) 2 ラ 6 286 262 ◎ B U N G E I S H U N J U LT D. 2 016
安田登 ( やすだ・のばる ) 能楽師。年文筆家。「歌舞伎座の快人」 ( 文化放送 ) 、 生まれ。「イナンナの冥界下り」 ( ミシ「談志の遺言」ラジオ ) などを担 当。 マ社 ) 。 山折哲雄 ( やまおり・てつお ) 宗教学者・渡辺謙作 ( わたなべ・けんさく ) 映画監 評論家。引年生まれ。『死を思えば生が督・脚本家・俳優。れ年生まれ。監 見える・ー、日本人のこころ」研督・脚本作『エミアビのはじまりとは じまり」公開中 究所 ) 。 山崎ナオコーラ ( やまざき・なおこーら ) 作家。年生まれ。「美しい距離」 ( 文 藝春秋 ) 。 吉田修一 ( よしだ・しゅういち ) 二一四 頁参照。 李相日 ( り・さんいる ) 二一五頁参照。 ( わかま ? えいすけ ) 批評家。 若松英輔 年生まれ。「イエス伝」 ( 中央公論新 和田尚久 ( わだ・なおひさ ) 放送作家・ 号 月 「映画美女と色男」 1 黒沢清監督海外初進出作「ダゲレオタイプの女」 告芒木一郎芸能生活周年記念ロングインタビュ ィーストウッド最新作「ハドソン川の奇跡」 / ロマンポルノ復活 号 次 ほか話題作満載。ど期待ください ! ( 内容には一部変更がありえます ) 平成一一十八年十月号 文學界 平成二十八年十月一日発行 編集人武藤旬 0 発行人吉安章 印刷人 北島義俊 印刷所大日本印刷株式会社ケⅢ 制作般ロ 1 ャル企画一 発行所般 文藝春秋 イれ 〔郵便番号〕一〇二ー八〇〇八 東京都千代田区紀尾井町三ー一一三 〔電話〕三二六五ー一二一一 ( 代 ) * 本誌掲載の記事の無断転載を禁じます ☆九龍ジョー「若き藝能者たち」は休 載します。