GUNZ(Y 9 群像新人文学賞受賞第一作中篇 170 枚 川端康成の手紙を持っとい、つ大叔父との汽車の旅。怪しげな大阪弁の男が加わって 本物の読書家乗代雄介 中篇— 6 0 ランナーの目となり・ ~ 明脳となり・、丑ハに走り・抜 2 、。亡目人マラソンの世界」生 ) 生」と描′、 伴走者 デザイン 表紙・目次・扉 / 帆足英里子 本文 / 仙次織絵 ( primaryinc し
安藤礼二 橋本治 連載小説九十八歳になった私 ( 3 ) 佐伯一麦 山海記 ( 5 ) 瀬一戸内寂聴 いのち ( 6 ) 磯﨑憲一郎 鳥獣戯画 ( 8 ) コンテクスト・オプ・ザ・デッド ( 8 ) 羽田圭介 三浦雅士 連載評論一一一一口衄の政治学 ( 3 ) 佐々木敦 新・私小説論 ( 8 ) 美と倫理とのはざまで 熊野純彦 カントの世界像をめぐって ( Ⅱ ) 大澤真幸 〈世界史〉の哲学 ( め ) 保苅瑞穂 モンテ 1 ニュの書斎 ( ) 穂村弘 現代短歌ノート ( ) 随筆「針の穴」からのぞく奇妙な世界宇野亞亠暑良 山下洋輔 ゅ、つゆ、ったる人生 カニエ・ナハ 「人生の光芒」ノート 里木渚」 ) 。 ク . リ・オ、不事件 石川義正 三つの「終の栖」 宮田将士 上海で間年暮らして 宮城公博 女体化してほしい滝 上田岳弘 書評『私の消滅』中村文則 いしいしんじ佐藤康智 海と山のピアノ』 高原到 『伯爵夫人』蓮實重彦 G 0 Z 0 ノ 1 ト 1 コジキの田心相 5 諏訪哲史 士口増剛造 創作合評「アジアの純真」横山悠太 「スイミングスクール」高橋弘希 「野良ビトたちの燃、ん上がる 肖像」木村友祐 第回群像新人文学賞応募規定目次裏・ 352 第回群像新人評論賞応募規定目次裏・ 351 連作評論 連作。ヒエタとト一フンン念冗全版〉 ( 2 ) 連載 私の ベスト 3 、ン、ノホンウ , ム三人の作家と彼らの作ロⅧを訳した三人の翻訳家が会した、シンポジウムを抄録 作家と翻訳家沼野充義 ( 司会 ) 」羊子 x ス一アイープン・スナイダ 1 堀江敏幸 x アンヌ・バヤール = 坂井 松浦寿輝 x 辛島ディヴィッド 大拙 ( 2 ) 藤野可織 奥泉光 x 大澤信 ~ 売 x 滝ロ悠生 執筆者覧 3 5 5 —ワ 1 -4 1 -4 8 1 円ー 0 ・ 1 8 0 — 8 8 ワ 1 一 4 0 — 0 を -4 ワ 1 0 -- 0 りん 1 ワ ワ 1 -4 ワ 1 ワ 1 8 0 ワ 1 円ー円・ー 1 ワ 1 ワ 1 1 8 1 、 6 円・ー ワワ 1 -4 介 0 ワ 1 8 っ 0 8 0 り 0
ー松浦寿輝【まつうら・ひさき】フランス文学、 ・沼野充義【ぬまの・みつよし】ロシア・ポーラ ンド文学、文芸評論家。年生。『イリヤ・カ作家、詩人。年生。『花腐し』『あやめ鰈 ハコフの芸術』『亡命文学論』『ュートピア文学ひかがみ』『半島』『』 ■松本次郎【まつもと・じろう】漫画家。間年生。 論』『チェーホフ』訳書に『賜物』『かもめ』 ・乗代雄介【のりしろ・ゅうすけ】作家。年生。『フリージア』『女子攻兵』 ・三浦雅士【みうら・まさし】文芸評論家。恥年 『十七八より』 ーの水脈』『身体の零度』『青 ■橋本治【はしもと・おさむ】作家。年生。生。『メランコリ 『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』『双春の終焉』『出生の秘密』共著に『村上春樹の 調平家物語』『上司は思いっきでものを言う』読みかた』 ・宮城公博【みやぎ・きみひろ】クライマー 8 『結婚』『百人一首がよくわかる』 ・羽田圭介【はだ・けいすけ】作家。年生。年生。『外道クライマー』 ・宮田将士【みやた・まさし】中国マーケティン 『黒冷水』『「ワタクシハ」』『メタモルフォシス』 『スクラップ・アンド・ビルド』 グ。年生。『テレビが伝えない中国人 " 爆買 のウラ』 ・藤野可織【ふじの・かおり】作家。年生。 ・山下洋輔【やました・ようすけ】ジャズピアニ 『いやしい鳥』『爪と目』『おはなしして子ちゃ スト、作曲家、エッセイスト。肥年生。『風雲 ん』『ファイナルガール』 。ジャズ帖』『即興ラブソデイ』『ドファララ門』 ■保苅瑞穂【ほかり・みずほ】フランス文学 年生。『プルースト・印象と隠喩』『ヴォルテー 【投稿はすべて新人賞への応募原稿として取り ルの世紀』『恋文』『モンテーニュ』 ・穂村弘【ほむら・ひろし】歌人。年生。『シ扱わせていただきます。なお原稿は返却いたし ンジケート』『によっ記』『短歌の友人』『ばくませんので必ずコピーをとってお送り下さい。】 【片山杜秀氏の「鬼子の歌」は休載いたしま の短歌ノート』 ■堀江敏幸【ほりえ・としゆき】作家。年生。す。】 ーーー編集部 『熊の敷石』『いっか王子駅で』『河岸忘日抄』 『燃焼のための習作』『その姿の消し方』 群像第九号 二〇一六年 二〇一六年 ( 毎月一回一日発行 ) 八月六日印刷 九月一日発行 編集人佐藤とし子 発行人市田厚志 印刷人金子眞吾 発行所〈な講談社 郵便番号一一二ー八〇〇一 東京都文京区音羽二ー十二ー二十一 電話編集〇三ー五三九五ー三五〇一 販売〇三ー五三九五ー五八一七 印刷所凸版印刷株式会社 郵便番号一七四ー〇〇五六 東京都板橋区志村一ー十一ー一 ◎講談社二〇一六年 本誌のコビー、スキャン、デジタル化等の無 断複製は著作権法上での例外を除き禁じられ ています。本誌を代行業者等の第三者に依頼 してスキャンやデジタル化することはたとえ 個人や家庭内の利用でも著作権法違反です。 ISSN 1342 ー 5552 ◎落丁、乱丁などの不良がございましたら、 小社業務 ( 電話 0 3 ー 5 3 9 5 ー 3 6 0 3 ) までお送り下さい。良品とお取り替えい たします。 ◎最近号のバックナンバーを購入ご希望の方 は、書店にお申し込み下さい。 お近くに書店のない場合、 9 時 5 時に、 ブックサービス ( 株 ) ( フリーコール 012 0 ー 29 ー 9625 ) までお問い合わせ下さ 。電話番号のおかけ間違いにはご注意下さ ◎品切れになりましたら順次締め切らせてい ただきますのでご容赦下さい。 第七十一巻 356