日本の街道8 日燃ゆる九州

キーフレーズ

長崎 九州 江戸時代 日本 鹿児島 薩摩 対馬 球磨川 西海道 阿蘇 有明海 中国 英彦山 日田 明治 熊本 天草 筑後川 朝鮮 街道 肥後 大宰府 小倉 博多 佐賀 唐津街道 オランダ 日向 筑後 平戸 大隅 文化 筑前 呼ば メートル 肥前 国東 朝鮮半島 コース 現在 昭和 竹田 人びと 菊池川 キロメートル 秀吉 有田 相良氏 伊万里 江戸 彦山 中心 豊後 高千穂 時代 参勤交代 豊後街道 唐津 重要文化財 磁器 筑紫 山陽 島々 向かう 島津氏 藩主 人吉 琉球 大宮司 多良木 多く 豊前 福岡 ーーー 御茶屋 城下 通り 宇佐 豊臣秀吉 薩摩藩 富貴寺 キリシタン 古代 一一 歴史 当時 八代 大坂 久留米

目次

カラー・火の国のうた カラー・随想 天草の道山崎朋子 大名坂と陶工の里椋鳩 + 街道小史西海道の大名道と長崎路丸山雍成 街道地図丸山雍成日野尚志 カラー・豊前 / 筑前 / 筑後 / 肥前 / 九州の祭り 0 筑後川と有明海野澤秀樹 母なる大河の恵みと闘い 半田隆夫 古を偲び水に生きる筑後路ーーー幸若舞と水郷柳川 栄華の眠る万葉のみち , ーー筑紫路・大宰府倉住靖彦 大宀辛府から六 . 方に走る駅路 , ー・ー古代の道をもとめて日野尚志 やきものの美・伊万里への道西田宏子 地底に刻まれた近代産業の道ーー筑豊炭田永末 + 四雄 目次 0

名護屋城から『葉隠』の里ヘーー玄海の島々と唐津・佐賀 キリシタン文化と東西只易ー・・ー・港町・平戸と長崎中村質 西海道の豪商たちーーー富への精神と商法武野要子 大陸への懸け橋・対馬の道長正統 0 カラー・豊後 / 豊後の石仏 / 日向 0 伝説をはらむ古寺と石仏ーー国東・臼杵の文化をめぐる橋本操六 山伏が拓いた英彦山まいりの道佐々木哲哉 頼山陽の文人交遊の旅ーー日田往還豊田寛三 高千穂の峰仰ぐ神々の日向路上原兼善 0 カラー・肥後 / / , 薩摩 火の国の参勤交代みちーー阿蘇山麓の豊後街道松本寿三郎 豊かな民俗と壮古墳の蔔池川ーーー高瀬から隈府へ規工川宏輔 歴史と詩の島・天草ー。ーーキリシタンとレジスタンスの道鶴田文史 球磨川の流れ ~ こたどる中世文化服部英雄 五木の「主寸唄と秘境五家荘菖蒲和弘 薩摩藩主の往く道ーー西目筋は豊前へ・東目筋は日向へ黒田安雄 薩摩の命脈を保つ道ーー南薩・大隅の港津原口泉 黒潮 , フずまく「海上の道」 , ー・・・琉球王国と南海の島々喜舎場一隆 129 小宮睦之 1 5 4 12 2 150 1 16 1 1 1 160 13 6 15 5 146 164 104 14 2

奥付

日本の彳圭矜首ーー -- 全 8 巻 ( 書名と責任編集者 ) ・印は既刊 / 〇印は次回配本 庁仲野浩喆渡辺信夫 - ーー ( 7 月刊行 ) 〇第 1 巻風かけるみちのく 文化 奧州街道羽州街道会津街道浜街道 学習院児玉幸多 ・第 2 巻江戸への道 東海道日光道甲州路水戸・佐倉道大山道 第 3 巻雪の国北陸粤喆木下良 北国路越後路能登路三国街道千国街道 ・第 4 巻山なみ遙か歴史の道林英夫 信濃路木曾路伊那路美濃路飛騨路 大阪市立大 原田伴彦 ・第 5 巻京への道 学名誉教授 若狭路近江路丹波路大和路伊勢路紀州路 第 6 巻夢誘う山陽山陰谷口澄夫 山陽路吉備路安芸路出雲路長門路 第 7 巻海光る瀬戸内・四国山本大 遍路道金毘羅参詣道土佐路瀬戸内の海路 に丸山雍成 ・第 8 巻日燃ゆる九り料 筑紫路日向路薩摩路長崎路唐津街道 日本の街道 8 日燃ゆる九州 昭和五十六年六月二十一日第一刷発行 著者代表ーー丸山雍成 編集者ーーー株式会社日本アート・センター 東京都千代田区神田神保町一ー一一五 電話ー東京・ 2 9 4 ・ 3 8 91 郵便番号 101 発行者ーー堀内末男 発行所 株式会社集英社 東京都千代田区一ッ橋一一ー五ー一〇 電話ー販売部東京・ 2 3 8 ・ 2 7 81 出版部東京・ 2 3 8 ・ 2 8 31 郵便番号 101 印刷所ーーー共同印刷株式会社 製本所ーーー中央精版印刷株式会社 製本には十分注意していますが、落丁・乱丁の際はおとりかえ いたします・ ◎集英社 Printed in Japan 2 トロ繝 8 ー