↓まえがき 序古典からどう学ぶか 開講の辞にかえて 第一講幕末維新の知識人 ーー福沢の世代ーー 第二講何のために論ずるのか ーー第一章「議論の本位を定る事」 第三講西洋文明の進歩とは何か・ 第二章「西洋の文明を目的とする事」一 7 ・ 9.
次 目 第四講自由は多事争論の間に生ず・ 第二章「西洋の文明を目的とする事」二 第五講国体・政統・血統 : 第二章「西洋の文明を目的とする事」三 第六講文明と政治体制・ 第三章「文明の本旨を論ず」 161 137
九山真男 1914 年大阪に生まれる 1937 年東京大学法学部卒業 専攻ー政治学 , 日本政治思想史 著書ー「日本政治思想史研究」 ( 東京大学出版会 ) 「現代政治の思想と行動」 ( 未来社 ) 「日本の思想」 ( 岩波新書 ) 「戦中と戦後の間」 ( みすず書房 ) 「後衛の位置から」 ( 未来社 ) 、 3 物市立朝 6 ー 4 9 0 「文明論之概略」を読む上 ( 全 3 冊 ) 1986 年 1 月 20 日第 1 刷発行◎ 1986 年 2 月 5 日第 2 刷発行 著者 発行者 丸 緑 岩波新書 ( 黄版 ) 325 定価 530 円 山真男 川 お 〒 101 東京都千代田区ーツ橋 2 ー 5 ー 5 発行所登岩波書店 電話 03 ー 265 ー 4111 振替東京 6 ー 26240 印刷・精興社製本・田中製本 落丁本・乱丁本はお取替いたします Printed ⅲ Japan