今日もていねいに。

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う新しい企画を始めるとします。 その際に僕は、一号だけでがらりと変えることはしません。一・二・三のリズムにのつ て、ひとつの目的を三回に分けて果すのです。 一回目は模索的に新しいことを実験する。二回目は一回目の実験でわかったことを 生かして完成形に近づける。三回目は一二〇パーセントの成果を目指してチャレンジ する。こういった段階を踏んでいます。 変化が大切だといっても、一号でいきなり刷新してしまうと、読者は変化にびつく りしてしまうかもしれません。しかし三段階にわけて変えていけば、一緒についてき てくれるように感じます。 また、三回目で結果が出れば、それだけ編集部のレベルが上がったことになります。 つまり次に新しい企画を立ち上げたときの一・二・三は、振り出しに戻って繰り返すと いうことではなく、一段高いレベルでの一・二・三なのです。 わかりやすいように仕事を例にとりましたが、段階を踏んでゴールを目指すとは、 生活すべてにおける誠実さです。まわりや相手との調和をとり、確実にゴールするた めの秩序ある方法といってもいいでしよう。 第 1 章すこやかな朝ごはん

家族や友だちゃ恋人、人と係わることはとくにリズムとそのスピードが大切です。 もしも一足飛びに自分だけが先走った気持ちを押し付けたら、変化の準備ができてい ない相手は思いを共有できず、戸惑ってしまうでしよう。 二・三・四・五 : ハ・七・八・ : と自分のペースだけで一気にまっすぐ突き進むこと は不可能。そんな乱暴なやり方で果せる目的なんて、ほとんどないのが普通です。こ とを急いて失敗するのは目に見えています。 それよりは自分のリズムをもとにした方法論をもったほうが、人づき合いや生活は たしかなものになり、仕事はやりやすくなります。そこから安定も生まれます。 一・二かもしれないし、起 リズムは人によって違います。あなたのリズムは一・二、 一・三・四が心地よいリズムという人もいるでしよう。そのときの 承転結のごとく一・一 状况によってもリズムは変わります。 いずれにしろ、物事には順序がある。瞬間的に結果を出そうとせず、リズミカルに 双階を・踏んでゴールを目化頂しましよ、つ。 これはもともと、スポーツの考え方です。僕は高校まで真剣に運動をやっていまし た。そこでわかったのは、筋肉なんて一気につかないし、どんな競技でも、ある日突

然うまくなることはないということです。スポーツを通して、まず脚腰を鍛え、さら に上半身を鍛え、心肺機能を高めるというリズムを自然と学ぶことができました。 ファッションプランド m 一 p 。「 h 。 n 。 n の皆川明さんも、かってマラソン選手だった そうです。彼から「ずっと先まで m 一 n のプランはつくってあるけれど、一気に結果 を出そうとは思わない。今見えているものは、結果ではなくて過程。トレーニングを ールに近づいていく」という話を聞いたことがあ していくように順番に積み上げてゴ ります。 きっと皆川さんにも皆川さんの、心地よいリズムがあるのでしよう。 ビジネスにも生活にも、あなたならではのリズムを刻みましよう。誠実に着実に ゴールに近づく秘訣です。 〇音楽をかけると作業がはかどるように、自分自身のリスムに耳を傾けましよう。 〇時には相手のリスムも意識して、共に演奏するように楽しみましよう。 第 1 章すこやかな朝ごはん