Cont nts 第 1 章 英語はケッペキー文型篇 1 英語の調理は 5 つのレシピで : 5 文型 Unit 2 第 5 文型はふたつの文の結合だ ! : メインは 1 階、補足は 2 階 Unit 3 第 5 文型応用その 1 4 つの使役形はイメージで覚えよう Unit 4 第 5 文型応用その 2 知覚動詞 ~ Unit 一部始終なら動詞原形、断片なら現在分詞・・ 5 第 5 文型応用その 3 Cget + 目的語 + 分詞 ] で苦手な分詞の本質を Unit 理解しよう・・ 9 5 1 ・・ 27 ・・ 33 Unit 6 頭でつかちを嫌がる英語 . 形式主語 Unit 7 比較級・最上級は文の前半部分がたいせつ Unit 8 さまざまな否定のしかた Unit 9 相手の気持ちになってみたら : 受動態 ( 受け身 ) の意味 ネイテイプの思考回路篇 10 助動詞は話し手の判断を示すシルシ Unit ・・ 67 11 ノヾーチャルな世界は違う時制で合図する : 仮定法 Unit ・・ 73 12 現在「完了」形しゃなくて現在「影」形・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79 Unit 13 過去でも未来でも影響 ( 完了 ) 形は使える Unit ・・ 85 14 気持ちは感じるのではなく感じられるもの : 受動態の感情表現・・・ 91 Unit 第 2 章 1 7 3 9 4 4 5 5 第 3 章 4
Unit 15 前置詞は訳さずイメ 第 4 章 ージをつかむ Unit 16 Unit 17 Unit 18 Unit 19 Unit 20 文で名詞を修飾するときはうしろから : 関係節 ( 関係代名詞 ) 関係節で修飾された名詞もフツウの名詞と同じなんだ 関係代名詞文は不完全、関係副詞文は完全・ 名詞の直後の -ing と過去分詞はホントは関係節 分詞構文は接続詞と主語のない文・ 第 5 章 まちがえやすい文法項目篇 Unit 21 t0 不定詞の 3 つの用法 : t0 がどこにあるかが重要 Unit 22 先のことは t0 にまかせろ : 不定詞と動名詞の違い Unit 23 これだ ! と指させるなら the 、複数の中からどれでもいいなら a Unit 25 hope には希望があるが、 wish は夢のまた夢 Unit 24 英語の受動態は日本語の受動態とちがう 定冠詞と不定冠詞の違い ・・ 97 ・・ 143 ・・ 137 ・・ 1 29 ・・ 1 23 ・・ 1 1 7 ・・ 1 1 1 ・・ 105 ・・ 1 61 ・・ 1 55 ・・ 149 2 ー 01 ← 5
著者紹介 藤田直也 ( ふじたなおや ) 言語学博士近畿大学法学部教授 1962 年東京生まれ。 1986 年 University of Hawaii 人文学部言語学科卒業。 1988 年、 Ohio State University 東洋言語学科にて修士号取得。 1994 年 University of Rochester にて言語学博士号取得。 Harvard University, Cornell University, pacific University にて教職に就き、現職に至る。 専門は理論言語学、日英比較言語学、語学教育。著書に The Complete 励 0 Guide to ConversationalJapanese (Penguin Group 刊 ) 、「日本語文法学習者によくわかる教え方」 ( アルク刊 ) 、「英語の発音パーフェクトトレーニング」 ( べレ出版刊 ) 。その他言語学、英 語学、日本語学に関する論文多数。 えいぶんぼう 2009 年 6 月 20 日第 1 刷発行 英文法のコツ 著者一一藤田直也 発行者一一前田俊秀 発行所ーー株式会社 〒 150 ー 0001 東京都渋谷区神宮前 2 ー 2 ー 22 三修社 編集担当永尾真理 http://www.sanshusha.co.jp/ 振替 00190 ー 9 ー 72758 FAX 03 ー 3405 ー 4522 TEL 03 ー 3405 ー 4511 印刷・製本所ーー萩原印刷株式会社 おぐらきようこ 深沢さおり ( 有限会社アートマン ) イラスト DTP 區く日本複写権センター委託出版物〉 02009 Printe d in j apan ISBN978-4-384-05543-6 C 1082 TEL 03 ー 3401 ー 2382 〉 JRRC く http/www.jrrc.or.jp e メール : info@jrrc.or.jp ンター (JRRC) の許諾を受けてください。 禁じられています。本書をコピーされる場合は、事前に日本複写権セ 本書を無断で複写 ( コピー ) することは、著作権法上での例外を除き、